JP6875266B2 - 魚釣用スピニングリール - Google Patents

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本発明は魚釣用スピニングリールに関する。
従来、魚釣用スピニングリールは、ハンドルを回転操作することで回転駆動されるロータと、釣糸が巻回され前後方向に往復駆動されるスプールとを備えた構成となっている。一般的に知られているように、前記ロータは、ハンドル軸(駆動軸)に装着されたドライブギア(駆動歯車)と噛合してハンドル軸と直交する方向に延びて回転可能に支持されるピニオンギアの前端にロータナットによって固定されることで回転駆動され、前記スプール軸は、前記ピニオンギアに挿通され、ドライブギアによって駆動される往復動装置(オシレート機構)によって前後方向に往復駆動される。
ハンドル回転を前後往復動に変換する前記往復動装置は、魚釣用スピニングリールのリール本体の内部に収容されており、前後往復動速度を等速にしてロングストローク化を可能にすることから、一般に螺軸方式が従来から広く採用されている(例えば、特許文献1〜特許文献4参照)。
この螺軸方式の往復動装置は、リール本体内に回転可能に支持されてスプール軸と平行に延びる螺軸と、スプール軸の後端部に固定される摺動子とを備える。螺軸の前端部には、ピニオンギアと噛合するオシレートギアが設けられており、また、螺軸の周面には、軸方向に沿って螺旋状のカム溝が形成されており、このカム溝に、摺動子に収容保持された係合子の係合爪が係合されている。したがって、ハンドルを回転操作すると、ドライブギア、ピニオンギア、及び、オシレートギアを介して螺軸が回転駆動されるとともに、螺軸に係合する摺動子を介してスプール軸が前後に往復動される。
なお、前後に往復動する摺動子は、スプール軸方向に沿って配設されるガイド軸(ピラー)によって支持されることにより、その移動が案内される。
特開2000−316431号 実開平5−34862号 特開平10−108599号 特開2003−225040号
ところで、摺動子を支持してその移動を案内する前記ガイド軸は、摺動子のガタ付き及び傾きを抑制して摺動子を前後方向にスムーズに案内するためにスプール軸の下方側で摺動子に嵌入されているが、前述した特許文献1及び特許文献2では、螺軸に係合する係合子の下方でガイド軸が案内支持されているため、そのガイド軸の支持部を確保する分だけリール本体が上下方向に長くなり、リール本体が大型化して重量化する。
一方、前述した特許文献3では、スプール軸の下方のガイド軸が螺軸に係合する係合子とスプール軸との間に設けられているため、ガイド軸の支持スペース分だけスプール軸と係合子との間で延びる摺動子の長さが長くなり、リール本体が上下方向で大型化するとともに重量化する。また、この配置関係では、スプール軸にガイド軸が近づくため、摺動子を円滑に案内支持しながらスプール軸を中心とする摺動子の回転方向のガタ付きを効果的に抑制できない。
また、前述した特許文献4には、スプール軸の下方領域において、螺軸に係合する係合子の側方にガイド軸を配設した構成が開示されているが、スプール軸にガイド軸が近接する配置構成となるため、スプール軸を中心とする摺動子の回転方向のガタ付きを精度良く効果的に抑制できない。また、この構成では、スプール軸に摺動子を一体化させるネジ部材をハンドル軸に沿う方向から取着しなければならないため、ドライブギア(歯面)との干渉回避等を考慮すると、リール本体を幅方向で厚く大型化せざるを得なくなる。
本発明は、上記した問題に着目してなされたものであり、リール本体の上下方向の小型化を図りつつ、スプール軸を中心とする摺動子の回転方向のガタ付きを精度良く効果的に抑制できる魚釣用スピニングリールを提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明は、上部に竿装着部を有するリール本体に回転可能に支持されたハンドルの回転操作によって回転駆動される駆動軸と、前記リール本体内に設けられ、前記駆動軸と連動回転して外周面に螺旋状の溝を有する螺軸と、釣糸が巻回されるスプールを前部に有するとともに螺旋状の前記溝に係合する係合子を収容保持する摺動子を後部に設けたスプール軸と、前記スプール軸に沿って配設され前記摺動子を移動方向に案内するガイド軸とを備える魚釣用スピニングリールにおいて、前記スプール軸に対して前記竿装着部と反対側の下方領域において、前記螺軸、前記係合子、及び、前記ガイド軸のそれぞれは、前記駆動軸に沿う方向視で互いに上下方向で少なくとも部分的に重なり合ように位置され、前記ガイド軸の少なくともその中心は、前記螺軸の中心よりも下方に位置されて、前記駆動軸に沿う方向視で前記係合子と上下方向で少なくとも部分的に重なり合い、前記摺動子は、前記駆動軸と直交する前記竿装着部側の上方から螺着されるネジ部材によって前記スプール軸に取着されることを特徴とする。
上記構成の魚釣用スピニングリールによれば、スプール軸に対して竿装着部と反対側の下方領域において、螺軸、係合子、及び、ガイド軸のそれぞれが駆動軸に沿う方向視で互いに上下方向で少なくとも部分的に重なり合ように位置されるため、リール本体の上下方向の小型化を図ることができるとともに、スプール軸にガイド軸が近づかないようにガイド軸の少なくともその中心が螺軸の中心よりも下方に位置されるため、スプール軸を中心とする摺動子の回転方向のガタ付きを精度良く効果的に抑制できる。しかも、ガイド軸が駆動軸に沿う方向視で係合子と上下方向で少なくとも部分的に重なり合うようになっているため、すなわち、ガイド軸が係合子の下方に離間配置されないため、リール本体が上下方向で大型化することを防止できる。つまり、上記構成によれば、各構成要素の効果的な配置により、限られたスペース内で、2つの目的、すなわち、リール本体の上下方向の小型化を図るという目的と、スプール軸を中心とする摺動子の回転方向のガタ付きを精度良く効果的に抑制するという目的とを同時に果たすことができる。
また、上記構成において、摺動子は、駆動軸と直交する竿装着部側の上方から螺着されるネジ部材によってスプール軸に取着される。このような構成によれば、ドライブギア(歯面)との干渉回避等を考慮する必要もなく、リール本体の幅方向の大型化を回避できる(リール本体の幅狭化を実現できる)
本発明によれば、リール本体の上下方向の小型化を図りつつ、スプール軸を中心とする摺動子の回転方向のガタ付きを精度良く効果的に抑制できる魚釣用スピニングリールが得られる。
本発明の一実施形態に係る魚釣用スピニングリールを側面から見た図であり、要部を切り欠いた部分断面図である。 図1の要部拡大図である。 図2のC−C線に沿う断面図である。 図2のD−D線に沿う断面図である。 図2のB−B線に沿う断面図である。 図2のA−A線に沿う断面図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の一実施形態に係る魚釣用スピニングリールについて具体的に説明する。
本実施形態に係る魚釣用スピニングリール(以下、リールと称する)1のリール本体1Aには、釣竿に装着されて先端に竿装着部2Aを形成したリール脚2が一体形成されており、その前方には、回転可能に支持されたロータ3と、ロータ3の回転運動と同期して前後動可能に支持されるとともに釣糸が巻回されるスプール5とが配設されている。
前記ロータ3は、スプール5の周囲を回転する一対の腕部3aを備えており、各腕部3aの夫々の前端部には、ベール3bの基端部を取り付けたベール支持部材3cが釣糸巻き取り位置と釣糸放出位置との間で回動自在に支持されている。この場合、ベール3bの一方の基端部は、ベール支持部材3cに一体的に設けられた釣糸案内部(ラインローラ)3dに取り付けられている。
また、本実施形態のロータ3は、ロータ3の後端側がリール本体1Aの前端側の円筒収容部1Bに軸方向で重なるように配設されており、その後端面(底面)3Aはリール本体1A(円筒収容部1B)の外面との間で径方向に一定の隙間を生じさせた状態で回転駆動するようになっている。
図3に示すように、リール本体1A内には、ハンドル軸(駆動軸)7が一対の軸受け7a,7bを介して回転可能に支持されており、その突出端部には、ハンドル7cが取り付けられている。前記ハンドル軸7は、リール本体1Aの両サイドから突出するように支持されており、ハンドル7cは、公知のように、いずれか一方(右側巻き/左側巻き)に装着され、ハンドルを装着しない側のハンドル軸には、キャップ7dが取着されるようになっている。
前記ハンドル軸7には、巻き取り駆動機構が係合しており、この巻き取り駆動機構は、ハンドル軸7に一体回転可能に装着された駆動ギア(ドライブギア)8と、この駆動ギア8に噛合するピニオン歯部10aを具備してハンドル軸7と直交する方向に延出し且つ内部に軸方向に延在する空洞部が形成された回転駆動軸(駆動部)としてのピニオン10とを備えている。
前記ピニオン10は、ピニオン歯部10aの前側と後側とがそれぞれ、リール本体1Aの支持部に嵌合支持された一対の軸受12a,12bにより、リール本体1A内に回転可能に支持されている。また、ピニオン10はスプール5側に向けて延出しており、ピニオン10の先端部にはロータ3がロータナットを介して一体回転可能に取り付けられている。
前記ピニオン歯部10aの前側に配置した軸受12aの前方側のピニオン10上には、逆転防止装置を構成する一方向クラッチ21が取り付けられており、リール本体1Aの外部に設けられた切換操作部30を回動操作することで、ハンドル(ロータ3)の釣糸繰出し方向の逆回転を防止するようになっている。
すなわち、切換操作部30を回動操作することで、ロータ3を逆転防止状態(逆転防止装置のON状態)と、逆回転可能状態(逆転防止装置のOFF状態)の切り換えができるように構成されている。
前記ピニオン10の内部に形成された空洞部には、ハンドル軸7と直交する方向に延出し、先端側(前部)にスプール5を装着したスプール軸15が軸方向に移動可能に挿通されている。前記スプール軸15は、ピニオン10に連結されるギアトレインを介して駆動されるスプール往復動装置40によって前後に往復動される。
前記スプール往復動装置40は、前記スプール軸15と平行となるようにリール本体内にハンドル軸7と連動回転可能に支持され、外周面に螺旋状の溝(以下、螺旋溝という)41aが形成された螺軸41と、前記螺旋溝41aに係合する係合子としての例えば係合ピン43aを収容保持し、前記スプール軸15の後端(後部)にネジ部材としての例えばビス43を介して固定された摺動子(スライダ)44と、スプール軸15に沿って配設され摺動子44を移動方向に案内(前後方向に摺動案内)するガイド軸45とを備えている(図3では、摺動子44の位置が図2の断面線C−Cの位置に前方側に移動したものとして示されている)。ここで、摺動子44は、ハンドル軸7と直交する竿装着部2A側の上方から螺着される前記ビス43によってスプール軸15に取着されている。
なお、図3に示されるように、摺動子44には、ガイド軸45以外に、摺動子44の回り止めを主な機能(ピニオン10内での1点支持の場合に、回り止め用として機能)とするサブガイド軸45Aも係合ピン43aの上方に位置して嵌挿されているが、このサブガイド軸45Aは、スプール軸15の支持構造によって変わるもので、本実施形態の構成としては必須のものではない。
また、スプール往復動装置40は、図6に示すように、前記駆動ギア8によって回転駆動されるピニオン10の歯部10aと噛合する動力伝達ギア(ギアトレイン)47を備えている。本実施形態の動力伝達ギア47は、二段ギアとして構成されており、ピニオンの歯部10aと噛合する大径ギア47aと、大径ギアに併設される小径ギア47bとを備えており、この小径ギア47bが前記螺軸41の端部に固定された入力ギア41bに噛合することで、ハンドル軸7の回転駆動が減速されて前記螺軸41に伝達される。
上記した構成により、ハンドル7cを巻き取り操作すると、駆動ギア8及びピニオン10を介してロータ3が回転駆動される共に、駆動ギア8、ピニオン10、動力伝達ギア(二段ギア)47、入力ギア41bを介して螺軸41が減速して回転駆動され、摺動子44に固定されたスプール軸15(スプール5)が前後方向に往復動される。したがって、釣糸は、回転駆動されるロータ3の釣糸案内部3dを介してスプール5に均等に巻回されるようになる。
また、本実施形態では、特に図3に明確に示されるように、スプール軸15に対して竿装着部2Aと反対側の下方領域において、螺軸41、係合ピン43a、及び、ガイド軸45のそれぞれは、ハンドル軸7に沿う方向視Rで互いに上下方向で少なくとも部分的に重なり合ように位置されている。特に、本実施形態では、係合ピン43aがガイド軸45と螺軸41との間で螺軸41の側方に位置されている。また、ガイド軸45の少なくともその中心は、螺軸41の中心Oよりも下方に位置されて、ハンドル軸7に沿う方向視Rで係合ピン43aと上下方向で少なくとも部分的に重なり合っている。特に、本実施形態において、ガイド軸45は、図3に示されるように、係合ピン43aの側方でスプール軸15の下方に位置して係合ピン43aと上下方向で重なり量X分だけ部分的に重なり合っている。すなわち、本実施形態において、ガイド軸45は、係合ピン43aの下方に離間して位置されておらず、スプール軸15と係合ピン43aとの間に位置されていないとともに、螺軸41、係合ピン43a、及び、ガイド軸45のうちで最もスプール軸15から離れて位置されている。
以上説明したように、本実施形態の魚釣用スピニングリール1によれば、スプール軸15に対して竿装着部2Aと反対側の下方領域において、螺軸41、係合ピン43a、及び、ガイド軸45のそれぞれがハンドル軸7に沿う方向視Rで互いに上下方向で少なくとも部分的に重なり合ように位置されるため、リール本体1Aの上下方向の小型化を図ることができるとともに、スプール軸15にガイド軸45が近づかないようにガイド軸45の少なくともその中心が螺軸41の中心Oよりも下方に位置されるため、スプール軸15を中心とする摺動子44の回転方向のガタ付きを精度良く効果的に抑制できる。しかも、ガイド軸45がハンドル軸7に沿う方向視で係合ピン43aと上下方向で少なくとも部分的に重なり合うようになっているため、すなわち、ガイド軸45が係合ピン43aの下方に離間して配置されないため、リール本体1Aが上下方向で大型化することを防止できる。つまり、本実施形態によれば、各構成要素41,43a,45の効果的な配置により、限られたスペース内で、2つの目的、すなわち、リール本体1Aの上下方向の小型化を図るという目的と、スプール軸15を中心とする摺動子44の回転方向のガタ付きを精度良く効果的に抑制するという目的とを同時に果たすことができる。
また、本実施形態において、摺動子44は、ハンドル軸7と直交する竿装着部2A側の上方から螺着されるビス43によってスプール軸15に取着されるため、駆動ギア8(歯面)との干渉回避等を考慮する必要もなく、リール本体1Aの幅方向の大型化を回避できる(リール本体1Aの幅狭化を実現できる)
なお、本発明は、前述した実施形態に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施できる。例えば、前述した実施形態において、ガイド軸は、螺軸の中心よりも下方に位置されて、駆動軸に沿う方向視で係合子と上下方向で重なり量X分だけ部分的に重なり合っているが、ガイド軸を上方に更に移動させて係合子の中央側に配置し(係合子とほぼ完全に重なり合うようにして)、ガイド軸自体で係合子の抜け止めを行なってもよい。これにより、部品点数の削減及びリール本体の上下方向の小型化を図ることができる。また、前述した実施形態では、螺軸、係合子、及び、ガイド軸のそれぞれが駆動軸に沿う方向視で互いに上下方向で少なくとも部分的に重なり合ように位置されてさえいれば、螺軸、係合子、及び、ガイド軸の上下方向及び幅方向の位置関係は任意に設定でき、前述した実施形態の位置関係に限定されない。
1 魚釣用スピニングリール
1A リール本体
2A 竿装着部
3 ロータ
5 スプール
7 ハンドル軸(駆動軸)
7c ハンドル
10 ピニオン
15 スプール軸
41 螺軸
41a 螺旋溝
43 ビス(ネジ部材)
43a 係合ピン(係合子)
44 摺動子
45 ガイド軸

Claims (1)

  1. 上部に竿装着部を有するリール本体に回転可能に支持されたハンドルの回転操作によって回転駆動される駆動軸と、前記リール本体内に設けられ、前記駆動軸と連動回転して外周面に螺旋状の溝を有する螺軸と、釣糸が巻回されるスプールを前部に有するとともに螺旋状の前記溝に係合する係合子を収容保持する摺動子を後部に設けたスプール軸と、前記スプール軸に沿って配設され前記摺動子を移動方向に案内するガイド軸とを備える魚釣用スピニングリールにおいて、
    前記スプール軸に対して前記竿装着部と反対側の下方領域において、前記螺軸、前記係合子、及び、前記ガイド軸のそれぞれは、前記駆動軸に沿う方向視で互いに上下方向で少なくとも部分的に重なり合ように位置され、
    前記ガイド軸の少なくともその中心は、前記螺軸の中心よりも下方に位置されて、前記駆動軸に沿う方向視で前記係合子と上下方向で少なくとも部分的に重なり合い、
    前記摺動子は、前記駆動軸と直交する前記竿装着部側の上方から螺着されるネジ部材によって前記スプール軸に取着されることを特徴とする魚釣用スピニングリール。
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