JP6868409B2 - ゴム組成物、コンベアベルト用ゴム組成物及びコンベアベルト - Google Patents
ゴム組成物、コンベアベルト用ゴム組成物及びコンベアベルト Download PDFInfo
- Publication number
- JP6868409B2 JP6868409B2 JP2017017690A JP2017017690A JP6868409B2 JP 6868409 B2 JP6868409 B2 JP 6868409B2 JP 2017017690 A JP2017017690 A JP 2017017690A JP 2017017690 A JP2017017690 A JP 2017017690A JP 6868409 B2 JP6868409 B2 JP 6868409B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mass
- rubber
- rubber composition
- nbr
- conveyor belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Belt Conveyors (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Description
ただし、ゴム組成物をコンベアベルト等の工業部品へ適用することを考えた場合、さらなる性能向上の観点から、耐油性及び加硫接着性をより高いレベルで両立できることが望まれていた。また、ゴム組成物の工業部品への適用を考慮すると、上述した耐油性及び加硫接着性の向上に加えて、耐寒性や、ゴム表面のタック(以下、「粘着性」という。)等の特性についても、さらなる改善が望まれていた。
上記構成により、優れた耐油性、耐寒性、加硫接着性及び粘着性を実現できる。
上記構成によって、優れた耐油性、耐寒性、加硫接着性及び粘着性を実現できる。
上記構成により、優れた耐油性、耐寒性及び耐剥離性を実現できる。
以下に、本発明のゴム組成物の一実施形態について詳細に説明する。
(ゴム成分)
本発明のゴム組成物は、ゴム成分として、アクリロニトリル含有量が35質量%超え且つ50質量%以下であるアクリロニトリルブタジエンゴムA(NBR−A)、アクリロニトリル含有量が30質量%超え且つ35質量%以下であるアクリロニトリルブタジエンゴムB(NBR−B)、及び、アクリロニトリル含有量が15質量%超え且つ30質量%以下であるアクリロニトリルブタジエンゴムC(NBR−C)を含む。
─(CH2─CH−CN)m─(CH2─CH=CH─CH2)n─
アクリロニトリルブタジエンゴムは、アクリロニトリル含有量が大きいほど、耐油性については高い効果が得られるものの、耐寒性や加硫接着性等については効果が劣ることとなる。そのため、アクリロニトリル含有量の異なる三種のアクリロニトリルブタジエンゴムである、NBR−A、NBR−B及びNBR−Cを、それぞれ上記範囲にすることで、耐油性についてはNBR−Aによって確保し、耐寒性及び粘着性については主にNBR−Cによって確保し、そして、加硫接着性については、NBR−B及びNBR−Cによって確保することが可能となる。
また、上述のNBR−Bが、NBR−AとNBR−Cとの物性の差によって生じる、分散性の悪化や、効果(耐油性、耐寒性、加硫接着性、粘着性)のバラツキを抑え、バランスを図る役目を果たすことができる。そのため、本発明のゴム組成物は、例えば一種や二種のアクリロニトリルブタジエンゴムを含有し且つアクリロニトリル含有量を調整したゴム成分を含むものに比べて、同じアクリロニトリル含有量であっても、より優れた耐油性、耐寒性、加硫接着性及び粘着性をバランス良く実現できる。
また、同様の観点から、前記ゴム成分における総アクリロニトリル含有量は、30〜35質量%であることが好ましく、32〜34質量%であることがより好ましい。
なお、前記NBR−Aについては、一種類のアクリロニトリルブタジエンゴムから構成しても良いし、複数種のアクリロニトリルブタジエンゴムから構成することもできる。ただし、複数種のアクリロニトリルブタジエンゴムから構成する場合には、いずれのアクリロニトリルブタジエンゴムについても、アクリロニトリル含有量が35質量%超え且つ50質量%以下となる。
なお、前記NBR−Bについては、一種類のアクリロニトリルブタジエンゴムから構成しても良いし、複数種のアクリロニトリルブタジエンゴムから構成することもできる。ただし、複数種のアクリロニトリルブタジエンゴムから構成する場合には、いずれのアクリロニトリルブタジエンゴムについても、アクリロニトリル含有量が30質量%超え且つ35質量%以下となる。
なお、前記NBR−Cについては、一種類のアクリロニトリルブタジエンゴムから構成しても良いし、複数種のアクリロニトリルブタジエンゴムから構成することもできる。ただし、複数種のアクリロニトリルブタジエンゴムから構成する場合には、いずれのアクリロニトリルブタジエンゴムについても、アクリロニトリル含有量が15質量%超え且つ30質量%以下となる。
なお、前記ゴム成分が、天然ゴムや、種々の合成ゴムを含有する場合であっても、上述した範囲でNBR−A、NBR−B及びNBR−Cを混合することで、本発明の効果を得ることは可能である。
本発明のゴム組成物は、優れた耐油性、耐寒性、加硫接着性及び粘着性を有しつつ、より優れた機械特性(機械的な強度、硬さ、靱性等)を得るという観点から、上述したゴム成分に加えて、溶解パラメータ(SP値)が17〜30の範囲である可塑剤をさらに含むことが好ましい。
ここで、前記可塑剤のSP値を17〜30の範囲としたのは、上述したアクリロニトリル含有量が高いアクリロニトリルブタジエンゴムのSP値と近い範囲にするためである。前記可塑剤のSP値が、上記範囲を外れた場合には、機械特性の向上が望めないことに加えて、可塑剤によるブルームが発生し、耐寒性や、粘着性等を低下させるおそれがある。また、同様の観点から、前記可塑剤のSP値は、20〜27であることがより好ましく、20〜25であることが特に好ましい。
SP値(δ)=(ΔEv/V)0.5
さらに、SP値はFedors法によれば化学構造のみから推算することができる(ポリマーハンドブック(Polymer Handbook)第4版(J,Brandrup他編集)の「溶解パラメーター値(Solubility Parameter Values)」を参照)。なお、本発明においてSP値とは、Fedors法よって算出される値を意味する。
また、アクリロニトリル含有量が高いアクリロニトリルブタジエンゴムを選択的に可塑化させて、より優れた機械特性を得ることができる点からは、上述した可塑剤の中でも、アジペート系の可塑剤を用いることが好ましい。
ここで、前記ジアルキルポリグリコールアジペートは、以下の式で示す構造を有する。
R-O-(CH2CH2O)n-CO(CH2)4CO-(OCH2CH2)m-O-R
さらにまた、上記アルキルポリグリコールアジペートの中でも、特に優れた機械特性が得られるという点からは、ジブトキシエトキシエチルアジペートを用いることが特に好ましい。
前記可塑剤の含有量が、前記ゴム成分100質量部に対して5質量部未満の場合、可塑剤の含有量が少なすぎるために、可塑化効果を十分に得られず耐寒性が低下するおそれがあり、一方、前記可塑剤の含有量が、前記ゴム成分100質量部に対して30質量部を超える場合、可塑剤の量が多くなりすぎるため、可塑剤のブルーム等の発生や、機械特性の低下を招くおそれがある。
また、本発明のゴム組成物は、上述した、ゴム成分及び可塑剤に加えて、本発明の目的を損なわない範囲で、カーボンブラック、充填材、加硫剤、加硫促進剤、加硫促進助剤、亜鉛華(ZnO)、老化防止剤、酸化防止剤、発泡剤、オイル、滑剤、粘着付与剤、紫外線吸収剤等の添加剤を含むことができる。
該シリカとしては、ゴム工業の分野において通常使用されているものを使用することができ、特に限定されるものではないが、本発明においては、疎水化処理シリカを好適に用いることができる。この疎水化処理シリカとしては、窒素吸着比表面積(BET法による)が150〜500mm2/g、特に150〜350mm2/gの範囲の湿式シリカ100質量部に対して、動粘度が1×10-6〜1m2/sの範囲のシリコーンオイル0.1〜50質量部を配合して表面処理して得られるものが好ましい。前記湿式シリカの比表面積が150 mm2/g未満では、所望の破壊特性が得られないおそれがあり、500mm2/gを超えると、ゴム成分への分散性が低下するおそれがある。なお、上記シリカのDBP吸収量は、特に限定はされないが、150〜350ml/100gであることが好ましい。
さらに、前記シリカをゴム組成物に含有させる際、公知のシランカップリング剤を適宜添加することもでき、これによりゴム成分への分散性を向上させることが可能である。
本発明のコンベアベルト用ゴム組成物は、上述した本発明のゴム組成物からなることを特徴とする。
上述した本発明のゴム組成物をコンベアベルト用ゴム組成物に用いることで、優れた耐油性、耐寒性、加硫接着性及び粘着性を実現できる。
本発明のコンベアベルトは、上述した本発明のコンベアベルト用ゴム組成物を用いたことを特徴とする。
コンベアベルトに本発明のコンベアベルト用ゴム組成物を用いることによって、優れた耐油性及び耐寒性を実現できる。また、本発明のコンベアベルト用ゴム組成物は、加硫接着性に優れるため、コンベアベルトのカバーゴム等に用いた際、他のゴム部材との接着性が高く、耐剥離性に優れる。
表1の成分組成に従って、ゴム組成物のサンプルを調製した。なお、各成分の配合量については、ゴム成分100質量部に対する質量部で示している。
上述の各サンプルのゴム組成物について、(1)耐油性、(2)耐寒性、(3)加硫接着性、(4)機械特性及び(5)粘着性の評価を行った。
ゴム組成物の各サンプルについて、150℃で30分間プレス加硫した後、縦20mm、横40mm、厚さ2mmの短冊状の試験片を作製した。作製した試験片を、70℃の試験油(IRM903、日本サン石油社製)に72時間浸漬し、浸漬後の体積変化率(%)を測定した。
測定結果を表1に示す。体積変化率については、値が0に近いほど膨潤や収縮がなく、耐油性が良好であることを示す。
ゴム組成物の各サンプルについて、150℃で30分間プレス加硫した後、縦6mm、横40mm、厚さ2mmの短冊状の試験片を作製した。その後、作製した試験片の脆化温度(℃)を、JIS K 6261:2006の「低温衝撃ぜい化試験」に準拠して測定した。
測定結果を表1に示す。脆化温度については、値が低いほど耐寒性が良好であることを示す。
(3−1)同種ゴム同士の接着性
ゴム組成物の各サンプルについて、シート状に2枚成形した後に貼り合わせ、その後、150℃で30分間プレス加硫した。加硫後、テンシロンにより両シートを剥離させ、剥離に至る際の力(N/mm)を測定した。
測定結果を表1に示す。剥離に至る際の力については、値が大きいほど接着性が良好であることを示す。
(3−2)汎用ゴムとの接着性
表2の成分組成に従って、汎用ゴムのゴム組成物のサンプルを調製した(なお、各成分の配合量については、ゴム成分100質量部に対する質量部で示している。)後、シート状に成型した。そして、ゴム組成物の各サンプルについて、シート状に成形したものと貼り合わせた後、150℃で30分間プレス加硫した。加硫後、テンシロンにより両シートを剥離させ、剥離に至る際の力(N/mm)を測定した。
測定結果を表1に示す。剥離に至る際の力については、値が大きいほど接着性が良好であることを示す。
(4)機械特性(引張破断強度)
ゴム組成物の各サンプルについて、150℃で30分間プレス加硫した後、JIS K 6251:2010に準拠した2mm厚さのダンベル状3号形試験片を作成し、該試験片について25℃における破断時の引張破断強度(MPa)を測定した。
測定結果を表1に示す。引張破断強度については、値が大きいほど機械特性が良好であることを示す。
(5)粘着性(ゴムタック)
ゴム組成物の各サンプルについて、縦25mm、横150mm、厚さ3mmの短冊状の試験片を作製した。これらを貼り合わせ1日放置した後に、テンシロンにて両シートを剥離させ、剥離に至る際の力(mN/mm)を測定した。
測定結果を表1に示す。ゴムタックについては、値が大きいほど粘着性が良好であることを示す。
※2 NANCAR1051(南帝化学工業社製)、アクリロニトリル含有量:41質量%
※3 N230S(JSR(株)製)、アクリロニトリル含有量:35質量%
※4 NANCAR1032(南帝化学工業社製)、アクリロニトリル含有量:33質量%
※5 N250S(JSR(株)製)、アクリロニトリル含有量:20質量%
※6 旭#65(旭カーボン(株)製)
※7 TP-95(HALLSTAR社製)、SP値:22
※8 サンソサイザーDOA(新日本理化(株)製)、SP値:17
※9 TP-90B(HALLSTAR社製)、SP値:26
※10 A/O MIX(JX日鉱日石エネルギー(株)製)、SP値:16以下
※11 RSS#4
※12 JSR1500(JSR(株)製)
※13 ステアリン酸50S(新日本理化(株)製)
※14 Selected microcrystalline wax(精工化学(株)製)
※15 N−(1,3−ジメチルブチル)−N’−フェニル−p−フェニレンジアミン、ノクラック6C(大内新興化学工業(株)製)
※16 N−シクロヘキシル−2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミド、NOCCELER CZ-G(大内新興化学工業(株)製)
また、可塑剤の適正化が図られた実施例1〜15のゴム組成物については、実施例16に比べて機械特性がさらに優れていることがわかった。
Claims (8)
- ゴム成分として、
アクリロニトリル含有量が35質量%超え且つ50質量%以下であるアクリロニトリルブタジエンゴムA(NBR−A)、
アクリロニトリル含有量が30質量%超え且つ35質量%以下であるアクリロニトリルブタジエンゴムB(NBR−B)、及び、
アクリロニトリル含有量が15質量%超え且つ30質量%以下であるアクリロニトリルブタジエンゴムC(NBR−C)を含み、
前記ゴム成分における総アクリロニトリル含有量が25〜35質量%であり、
前記ゴム成分における前記NBR−Aの含有量が60質量%以下であり、前記NBR−Bの含有量が5〜80質量%であり且つ前記NBR−Cの含有量が15〜50質量%であることを特徴とする、ゴム組成物。 - 前記ゴム成分における総アクリロニトリル含有量が30〜35質量%であることを特徴とする、請求項1に記載のゴム組成物。
- Fedors法よって算出される溶解パラメータ(SP値)が17〜30 (MPa) 0.5 の範囲である可塑剤を、さらに含むことを特徴とする、請求項1又は2に記載のゴム組成物。
- 前記可塑剤の含有量が、前記ゴム成分100質量部に対して5〜30質量部であることを特徴とする、請求項3に記載のゴム組成物。
- 前記可塑剤が、アジペート系の可塑剤であることを特徴とする、請求項3又は4に記載のゴム組成物。
- 前記アジペート系の可塑剤が、ジアルキルポリグリコールアジペートであることを特徴とする、請求項5に記載のゴム組成物。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載のゴム組成物からなることを特徴とする、コンベアベルト用ゴム組成物。
- 請求項7に記載のコンベアベルト用ゴム組成物を用いたことを特徴とする、コンベアベルト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017017690A JP6868409B2 (ja) | 2017-02-02 | 2017-02-02 | ゴム組成物、コンベアベルト用ゴム組成物及びコンベアベルト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017017690A JP6868409B2 (ja) | 2017-02-02 | 2017-02-02 | ゴム組成物、コンベアベルト用ゴム組成物及びコンベアベルト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018123259A JP2018123259A (ja) | 2018-08-09 |
JP6868409B2 true JP6868409B2 (ja) | 2021-05-12 |
Family
ID=63111096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017017690A Active JP6868409B2 (ja) | 2017-02-02 | 2017-02-02 | ゴム組成物、コンベアベルト用ゴム組成物及びコンベアベルト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6868409B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113321859B (zh) * | 2021-06-16 | 2023-08-04 | 南京金三力橡塑有限公司 | 塑料滤清器用超低温、耐油丁腈橡胶材料及其制备方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02163139A (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-22 | Nok Corp | ニトリルゴム配合物 |
JP4424815B2 (ja) * | 2000-04-04 | 2010-03-03 | 株式会社ブリヂストン | 耐油性コンベアベルト |
JP5044912B2 (ja) * | 2005-09-14 | 2012-10-10 | 横浜ゴム株式会社 | ゴム組成物 |
JP5293105B2 (ja) * | 2008-11-18 | 2013-09-18 | 株式会社ブリヂストン | ホース内管用ゴム組成物及び油圧ホース |
JP2011098999A (ja) * | 2009-11-04 | 2011-05-19 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | コンベヤベルト用ゴム組成物およびコンベヤベルト |
JP6389055B2 (ja) * | 2014-04-16 | 2018-09-12 | 株式会社ブリヂストン | ホース用ゴム組成物及び油圧ホース |
-
2017
- 2017-02-02 JP JP2017017690A patent/JP6868409B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018123259A (ja) | 2018-08-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6055422B2 (ja) | コンベアベルト用ゴム組成物、コンベアベルトカバー用ゴム及びコンベアベルト | |
JP5938050B2 (ja) | コンベアベルト用ゴム組成物及びコンベアベルト | |
CN106414589A (zh) | 防振橡胶组合物和防振橡胶 | |
AU2015329435A1 (en) | Rubber composition for conveyor belts, and conveyor belt | |
JPWO2019124462A1 (ja) | ゴム組成物及びゴム成形品 | |
JP6351586B2 (ja) | ゴム組成物及びその加硫成形体 | |
JP2012057001A (ja) | コンベヤベルト用ゴム組成物およびコンベヤベルト | |
JP6697960B2 (ja) | コンベヤベルト用ゴム組成物及びコンベヤベルト | |
JP6868409B2 (ja) | ゴム組成物、コンベアベルト用ゴム組成物及びコンベアベルト | |
JP2018080531A (ja) | 防舷材用ゴム組成物 | |
JP6185275B2 (ja) | コンベアベルト用ゴム組成物、その組成物を用いたコンベアベルトカバー用ゴム及びコンベアベルト | |
JP2004346220A (ja) | コンベヤベルト用ゴム組成物およびコンベヤベルト | |
JP5453736B2 (ja) | タイヤ用ゴム組成物およびその製造法 | |
JP6904328B2 (ja) | コンベヤベルト用ゴム組成物およびコンベヤベルト | |
JPWO2018110396A1 (ja) | ゴム組成物、コンベアベルト用カバーゴム、及び、コンベアベルト | |
JP2016102150A (ja) | タイヤビードインシュレーション用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ | |
JP5082571B2 (ja) | タイヤトレッド用ゴム組成物 | |
JP2015189794A (ja) | ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ | |
CN106905576A (zh) | 一种耐寒传动胶带底胶及其制备方法 | |
JP2009091375A (ja) | ゴム組成物 | |
JP2010189495A (ja) | 防舷材用ゴム組成物及びそれを用いた防舷材 | |
JP2007146088A (ja) | ゴム組成物 | |
JP2002179231A (ja) | ベルトコンベアのベルト用ゴム組成物、ベルト及びベルトコンベア | |
JP2007169430A (ja) | サイドウォール用ゴム組成物およびそれからなるサイドウォールを有するタイヤ | |
WO2015147258A1 (ja) | ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191219 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200825 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200915 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201023 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210316 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210412 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6868409 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |