JP6865137B2 - 電力制御装置およびその制御方法 - Google Patents

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Description

本開示は、電力制御装置およびその制御方法に関する。
近年、燃料電池などの分散電源が商用の電力系統に接続される電力システムが普及しつつある。このような電力システムにおいては、電力系統に連系し、分散電源により得られた直流電力を交流電力に変換して、負荷に出力する電力制御装置(パワーコンディショナー)が用いられる。このような電力制御装置は、電力系統に停電などの異常を検出した際に、電力系統から遮断する保護回路を備えている(例えば、特許文献1参照)。
特開2012−249368号公報
上述したような電力制御装置は、電力系統からの遮断に関し、所定の規格および通則に従った試験に基づき、認証を受ける必要がある。上述した認証を受けるための条件の1つとして、電力系統からの遮断後、所定時間以内(例えば、0.5s以内)に、電力系統からの遮断を検出するという条件がある。この条件を満たすための電力制御装置の構成および制御方法については、改善の余地があった。
本開示の目的は、上述した課題を解決し、電力系統からの遮断の検出の遅れの発生を抑制することができる電力制御装置およびその制御方法を提供することにある。
上記課題を解決するため、第1の観点による電力制御装置は、電力系統に連系し、交流電力を負荷に供給する電力制御装置であって、直流電圧を交流電圧に変換して、前記負荷に出力するインバータ部と、前記インバータ部の出力電圧の積算値に基づき、前記電力制御装置が前記電力系統から遮断されたか否かを判定する制御部と、を備える。
また、第2の観点による電力制御装置の制御方法は、直流電圧を交流電圧に変換するインバータ部を備え、電力系統に連系して、交流電力を負荷に供給する電力制御装置の制御方法であって、前記インバータ部の出力電圧の積算値に基づき、前記電力制御装置が前記電力系統から遮断されたか否かを判定する。
本開示によれば、電力系統からの電力制御装置の遮断の検出の遅れの発生を抑制することができる。
本開示の一実施形態に係る電力制御装置の要部構成例を示す図である。 図1に示す電力制御装置の制御方法の一例を示すフローチャートである。 図1に示す電力制御装置における出力電圧の半周期の積算値の時間変化の一例を示す図である。 本開示の一実施形態に係る制御方法を適用しない場合の出力電圧の時間変化の一例を示す図である。 本開示の一実施形態に係る制御方法を適用した場合の出力電圧の時間変化の一例を示す図である。
以下、本開示の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本開示の一実施形態に係る電力制御装置10(パワーコンディショナー)の要部構成例を示す図である。本実施形態に係る電力制御装置10は、電力系統2に連系し、直流電源1から出力された直流電力を交流電力に変換して、負荷3に出力する(供給する)。
図1においては、所定の規格および通則に従った試験環境に電力制御装置10を設置した例を示している。この場合、電力制御装置10は、事故試験用遮断スイッチ4を介して、電力系統2および負荷3に並列に接続される。事故試験用遮断スイッチ4がオン(閉状態)の場合、電力制御装置10は電力系統2および負荷3と接続される。また、事故試験用遮断スイッチ4がオフ(開状態)の場合、電力制御装置10は電力系統2および負荷3から遮断される。
直流電源1は、例えば、固体酸化物形燃料電池装置(SOFC:Solid Oxide Fuel Cell)または固体高分子形燃料電池装置(PEFC:Polymer Electrolyte Fuel Cell)などである。この場合、直流電源1は、燃料(例えば、所定割合で配合されたガス、空気および改質水)の電気化学反応によって発電し、直流電力を出力する。直流電源1としては、上述した燃料電池の他に、蓄電池などを用いることもできる。
図1に示す電力制御装置10は、昇圧部11と、中間リンクコンデンサ12と、インバータ部13と、開閉器14と、制御部15とを備える。
昇圧部11は、直流電源1から出力される直流電圧を、所定の直流電圧に変換(昇圧)するDC/DCコンバータである。昇圧部11は、昇圧後の直流電圧を中間リンクコンデンサ12に出力する。昇圧部11は、FET(Field Effect Transistor)あるいはIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)などのスイッチング素子を複数備えている。制御部15の制御に従い、複数のスイッチング素子がオン/オフすることで、昇圧部11は、直流電源1から出力される直流電圧を所定の直流電圧に変換する。昇圧部11(DC/DCコンバータ)は、当業者によく知られた周知の構成を用いればよいため、詳細な説明を省略する。
中間リンクコンデンサ12は、昇圧部11により昇圧された直流電圧を一時的に蓄積するバッファとして機能する。中間リンクコンデンサ12は、昇圧部11により昇圧された直流電圧を平滑化して、インバータ部13に出力する。
インバータ部13は、昇圧部11から出力され、中間リンクコンデンサ12により平滑化された直流電圧を交流電圧に変換するインバータである。インバータ部13は、変換により得られた交流電圧を、開閉器14を介して負荷3に出力する。インバータ部13は、FETあるいはIGBTなどのスイッチング素子を複数備えている。制御部15の制御に従い、複数のスイッチング素子がオン/オフすることで、インバータ部13は、昇圧部11から出力される直流電圧を交流電圧に変換する。インバータ部13は、当業者によく知られた周知の構成を用いればよいため、詳細な説明を省略する。
開閉器14は、インバータ部13と、電力制御装置10の外部の電力系統2および負荷3との間に設けられている。開閉器14は、制御部15の制御に従い、オン/オフするスイッチである。開閉器14がオン(閉状態)の場合、電力制御装置10(インバータ部13)は、電力系統2および負荷3と接続される。また、開閉器14がオフ(開状態)の場合、電力制御装置10は解列される。すなわち、開閉器14は、閉状態から開状態への切替により電力制御装置10を電力系統2から解列させる。
制御部15は、プロセッサなどであり、電力制御装置10全体の動作を制御する。制御部15は、昇圧部11を制御して(昇圧部11が備えるスイッチング素子のオン/オフを制御して)、直流電源1の出力電圧を所定の直流電圧に昇圧させる。また、制御部15は、インバータ部13を制御して(インバータ部13が備えるスイッチング素子のオン/オフを制御して)、昇圧部11から出力された直流電圧を交流電圧に変換させる。また、制御部15は、開閉器14の開閉を制御する。
また、制御部15は、インバータ部13の出力電圧の積算値に基づき、電力制御装置10が電力系統2から遮断されたか否かを判定する。出力電圧の積算値の詳細については後述する。
次に、電力系統2からの遮断を検出するための電力制御装置10の制御方法について、図2に示すフローチャートを参照して説明する。
まず、制御部15は、電力制御装置10が定格出力(例えば、200V(実効値))で動作するように各部を制御する。そして、制御部15は、出力電圧を所定のサンプリング周期で検出する(ステップS11)。
次に、制御部15は、出力電圧の半周期に相当する期間における出力電圧の検出値に基づき、出力電圧の半周期の積算値を算出する(ステップS12)。具体的には、制御部15は、出力電圧の半周期に相当する期間における出力電圧の各検出値を二乗して加算する。そして、制御部15は、その加算値の平方根を、出力電圧の半周期に相当する期間におけるサンプリング数で除算した値を積算値として求める。すなわち、制御部15は、出力電圧の半周期に相当する期間における出力電圧の各検出値の二乗和平方根を、系統電圧の半周期に相当する期間におけるサンプリング数で除した値を積算値として求める。このようにして求められた積算値は、出力電圧の半周期に相当する期間内にインバータ部13の出力電圧を積算したものに相当する。
次に、制御部15は、算出した積算値が所定の閾値より大きいか否かを判定する(ステップS13)。所定の閾値は、電力制御装置10の定格出力よりも所定値だけ大きい値である。
図3は、上述した出力電圧の積算値の時間変化の一例を示す図である。図3においては、電力制御装置10は定格出力(200V(実効値))で動作しているものとする。そして、動作を開始して約0.013s後に、電力制御装置10が電力系統2から遮断されたものとする。
電力制御装置10が電力系統2および負荷3から遮断されていない場合、出力電圧の半周期に相当する期間(0s〜0.01s)における出力電圧の実効値は、図3に示すように、定格出力(200V)となる。
一方、電力制御装置10が電力系統2および負荷3から遮断された場合、インバータ部13の出力電圧(系統電圧)は電力系統2の電圧に依存するのではなく、電力制御装置10の出力に依存するようになる。この場合、電流の向きが変わる際に、電力制御装置10内のリアクトルにより逆起電力が発生する。そして、この逆起電力による跳ね返り電圧により出力電圧が上昇する。そのため、図3に示すように、出力電圧の半周期の積算値は、定格出力よりも大きくなる。したがって、制御部15は、出力電圧の半周期の積算値と所定の閾値とを比較することにより、電力制御装置10が電力系統2から遮断されたか否かを判定することができる。
図2を再び参照すると、出力電圧の半周期の積算値が所定の閾値よりも大きくないと判定した場合には(ステップS13:No)、制御部15は、電力制御装置10が電力系統2から遮断されていないと判定する。そして、制御部15は、ステップS11の処理に戻る。
出力電圧の半周期の積算値が所定の閾値よりも大きいと判定した場合には(ステップS13:Yes)、制御部15は、電力系統2からの電力制御装置10の遮断を検出する(ステップS14)。次に、制御部15は、電力制御装置10を解列させるとともに、インバータ部13をゲートブロックする(ステップS15)。具体的には、制御部15は、開閉器14を開状態にして、電力制御装置10を解列させる。また、制御部15は、インバータ部13が備えるスイッチング素子を全てオフにして、インバータ部13をゲートブロックする。これにより、電力制御装置10は、処理を終了する。ステップ15において、制御部15は、出力電圧が所定の値になった後(例えば、出力電圧の絶対値が数V〜数10V程度)、電力制御装置10を解列させてもよい。
図4,5は、電力制御装置10が電力系統2および負荷3から遮断された場合の、出力電圧の時間変化を示す図である。ここで、図4は、図2を参照して説明した制御方法を適用しない場合の出力電圧の時間変化を示す図である。また、図5は、図2を参照して説明した制御方法を適用した場合の出力電圧の時間変化を示す図である。
図4,5に示すように、電力制御装置10が電力系統2および負荷3から遮断されると、点線丸印で示すように、出力電圧に立ち上がり(跳ね上がり電圧)が生じる。そこで、出力電圧の瞬時値をモニタリングし、出力電圧が急峻な変化を示した時点で、電力制御装置10が電力系統2から遮断されたと判定する方法も考えられる。しかしながら、この方法では、電力系統2からの電力制御装置10の遮断の検出が遅れる場合がある。例えば、逆起電力のレベルによっては跳ね返り電圧が小さい場合がある。この場合、出力電圧の跳ね上がりと見なされず、電力系統2からの電力制御装置10の遮断の検出が遅れてしまう。
一方、本実施形態においては、出力電圧の半周期の積算値を用いるため、電力制御装置10が電力系統2および負荷3から遮断された後、出力電圧の半周期に相当する期間内に、電力系統2からの電力制御装置10の遮断を検出することができる。したがって、電力系統2からの電力制御装置10の遮断の検出の遅れの発生を抑制することができる。また、出力電圧の半周期に相当する期間は通常、電力制御装置10が上述した認証を受けるための試験で求められる、電力系統2からの遮断後、その遮断を検出するまでに許容される時間(例えば、0.5s以内)よりも短い。したがって、電力制御装置10が認証を受けるために必要な条件を満たすことができる。
電力制御装置10が上述した認証を受けるためには、電力系統2からの遮断後、所定時間以内に、遮断を検出するという条件の他にも、満たすべき条件がある。このような条件の1つとして、開閉器14およびゲートブロック機能が動作すること、という条件がある。本実施形態においては、図2を参照して説明したように、制御部15は、電力系統2からの電力制御装置10の遮断を検出すると、出力電圧が0になった後、電力制御装置10を解列させるとともに、インバータ部13をゲートブロックする。そのため、上述した条件を満たすことができる。
また、別の条件として、遮断後の出力電圧(実効値)が、定格出力の所定倍以下(例えば、150%以下)であり、かつ、100%を超える時間が所定時間以内(例えば、0.5s以内)であること、という条件がある。
電力系統2および負荷3からの電力制御装置10の遮断後、電力制御装置10の解列およびインバータ部13のゲートブロックを行わない場合、図4に示すように、出力電圧が0Vにならない状態が、出力電圧が一旦、0Vになった後も継続する。そのため、図4に示す例では、出力電圧の実効値は307Vとなり、定格出力(200V)の150%を超えてしまっている。また、電力系統2および負荷3からの電力制御装置10の遮断後、出力電圧が0Vにならない状態が継続するため、上述した条件を満たすのは困難となる。
一方、本実施形態においては、出力電圧が0Vになると、電力制御装置10を解列させるとともに、インバータ部13をゲートブロックすることで、図5に示すように、出力電圧は0Vに維持される。そのため、図5に示す例では、出力電圧の実効値は258Vとなり、定格出力(200V)の150%未満に抑制されている。また、出力電圧が0Vになった時点以降は、出力電圧を0Vに維持することができる。そのため、上述した条件も満たすことができる。
本実施形態においては、出力電圧の半周期の積算値を用いる例を用いて説明したが、これに限られるものではない。例えば、出力電圧の1周期分の積算値を用いてもよい。ただし、この場合、出力電圧の1周期分に相当する期間だけ待つ必要が生じるため、電力系統2からの電力制御装置10の遮断の検出に時間がかかってしまう。そこで、本実施形態のように、出力電圧の半周期の積算値を用いることで、短い時間で確実に、電力系統2からの電力制御装置10の遮断を検出することができる。
このように本実施形態においては、電力制御装置10は、直流電圧を交流電圧に変換して負荷3に出力するインバータ部13と、制御部15とを備える。制御部15は、インバータ部13の出力電圧の積算値に基づき、電力制御装置10が電力系統2から遮断されたか否かを判定する。
出力電圧の積算値を用いることで、電力系統2からの電力制御装置10の遮断時の跳ね返り電圧が小さい場合にも、電力系統2からの電力制御装置10の遮断を検出することができる。そのため、電力系統2からの遮断の検出の遅れの発生を抑制ことができる。
本開示の一実施形態を諸図面及び実施例に基づき説明してきたが、当業者であれば本開示に基づき種々の変形及び修正を行うことが容易であることに注意されたい。従って、これらの変形及び修正は本開示の範囲に含まれることに留意されたい。
1 直流電源
2 電力系統
3 負荷
4 事故試験用遮断スイッチ
10 電力制御装置
11 昇圧部
12 中間リンクコンデンサ
13 インバータ部
14 開閉器
15 制御部

Claims (7)

  1. 電力系統に連系し、交流電力を負荷に供給する電力制御装置であって、
    直流電圧を交流電圧に変換して、前記負荷に出力するインバータ部と、
    前記インバータ部の出力電圧の積算値が所定の閾値以上である場合に、前記電力制御装置が前記電力系統から遮断された判定する制御部と、を備えることを特徴とする電力制御装置。
  2. 請求項1に記載の電力制御装置において、
    前記制御部は、前記出力電圧の半周期の積算値が所定の閾値以上である場合に、前記電力制御装置が前記電力系統から遮断されたと判定することを特徴とする電力制御装置。
  3. 請求項2に記載の電力制御装置において、
    前記制御部は、前記出力電圧の半周期に相当する期間において、所定のサンプリング周期で前記出力電圧を検出し、該検出された出力電圧の二乗和平方根を、前記出力電圧の半周期に相当する期間におけるサンプリング数で除して前記積算値を算出することを特徴とする電力制御装置。
  4. 請求項2または3に記載の電力制御装置において、
    前記所定の閾値は、前記電力制御装置の定格出力よりも所定値だけ大きい値であることを特徴とする電力制御装置。
  5. 請求項1から4のいずれか一項に記載の電力制御装置において、
    閉状態から開状態への切替により前記電力制御装置を前記電力系統から解列させる開閉器をさらに備え、
    前記制御部は、前記電力制御装置が前記電力系統から遮断されたと判定した後、前記開閉器を開状態にして前記電力制御装置を前記電力系統から解列させるとともに、前記インバータ部をゲートブロックすることを特徴とする電力制御装置。
  6. 前記制御部は、前記電力制御装置が前記電力系統から遮断されたと判定した後、前記出力電圧が所定の値になると、前記開閉器を開状態にして前記電力制御装置を前記電力系統から解列させるとともに、前記インバータ部をゲートブロックすることを特徴とする請求項5に記載の電力制御装置。
  7. 直流電圧を交流電圧に変換するインバータ部を備え、電力系統に連系して、交流電力を負荷に供給する電力制御装置の制御方法であって、
    前記インバータ部の出力電圧の積算値が所定の閾値以上である場合に、前記電力制御装置が前記電力系統から遮断された判定することを特徴とする電力制御装置の制御方法。
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