JP6864145B1 - ウェーハの表面形状調整方法 - Google Patents
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Abstract
Description
ウェーハの表面形状は、ウェーハ表面において面内均一であることが要求されるが、例えば、ウェーハの表面粗さ改質のために行う研磨工程で、ウェーハの表面形状は、面内で同心円状の分布を有するのが通常である。このように、ウェーハの表面形状が、ウェーハの中心部から同心円状に変化したウェーハに対して本発明に係るウェーハの表面形状調整方法は好適である。
表面形状を測定した後のウェーハに対し、その中心部を軸に回転させる。回転しているウェーハの表面に、酸化液と、酸化液によるウェーハの表面の酸化を抑制する酸化抑制液を同時に供給する。酸化液と同時に酸化反応の抑制液を供給することで、ウェーハ表面に形成される酸化膜厚に所望の面内分布を形成することができる。使用する酸化液は適切に酸化膜を形成することができれば特に限定されず、処理対象となるウェーハの材料に応じて選択できる。例えば、過酸化水素水や、特にオゾン水を使用することが好ましい。以下では酸化液としてオゾン水を使用した例で説明する。
酸化膜を形成した後のウェーハに対し、その中心を軸に回転させ、エッチング液をウェーハの表面に供給する。このとき、図1、図2の(c)に示したように、酸化膜を完全に除去する。酸化膜を完全に除去することによって、露出した表面のヘイズレベルが悪化するのを防止する効果が得られる。酸化膜が微量に残存したまま次の工程(酸化膜形成工程等)を行うと、ウェーハの表面のヘイズレベルが悪化してしまう。また、SC1のように酸化と酸化膜除去を同時に行うような洗浄用の薬液を用いても同様にヘイズレベルが悪化してしまう。このように完全に酸化膜を除去することができれば、使用するエッチング液は特に限定しない。例えば、HF含有水溶液を使用することが好ましい。なお、オゾン水などの酸化液及びHF含有水溶液などのエッチング液を供給する位置は、同じでもよいし、又は異なってもよい。但し、酸化膜が厚い部分をエッチングするために、これらの位置はできるだけ近接していることが好ましい。
本実験例1のウェーハ処理フローは、図3の上段に示すフローである。
まず、表面に1nmの酸化膜を有する、表面形状が均一なPWを準備した。このウェーハに対してHF濃度が0.5wt%(wt%:質量パーセント濃度を表す)であるHF含有水溶液を用い、処理時間を20秒として酸化膜を完全に除去するエッチングを行った。次に、オゾン濃度が24ppm(ppm:parts per million、10−6)、液温が35℃であるオゾン水を用いて、酸化膜を完全に除去したウェーハの表面に、厚さ1.05nmの酸化膜を形成した。次に、HF濃度が0.5wt%であるHF含有水溶液を用い、処理時間を20秒として酸化膜を完全に除去するエッチングを行った。このように、酸化膜の完全除去と均一酸化膜形成を複数回繰り返し、最後に酸化膜を完全に除去した。このようにして、表面のSiを2.32nmエッチングした。
本実験例2のウェーハ処理フローは、図3の中段に示すフローである。
まず、表面に1nmの酸化膜を有する、表面形状が均一なPWを準備した。このウェーハに対してHF濃度が0.5wt%であるHF含有水溶液を用い、処理時間を5秒として酸化膜を不完全に除去した。このとき、ウェーハ上には厚さ0.64nmの酸化膜が残存していた。次に、オゾン濃度が24ppm、液温が35℃であるオゾン水を用いて、酸化膜が残った状態のウェーハの表面に、厚さ1.05nmの酸化膜を形成した。このように、酸化膜の不完全除去と均一酸化膜形成を複数回繰り返し、最後に、HF濃度が0.5wt%であるHF含有水溶液を用い、処理時間を20秒として酸化膜を完全に除去した。このようにして、表面のSiを2.13nmエッチングした。
本実験例3のウェーハ処理フローは、図3の下段に示すフローである。
まず、表面に1nmの酸化膜を有する、表面形状が均一なPWを準備した。このウェーハをSC1洗浄槽に浸漬して表面のSiを2.14nmエッチングした。SC1洗浄条件は、NH4OH(28wt%)/H2O2(30wt%)/H2O=1:1.5:25、温度を70℃、処理時間を300秒とした。
このように、酸化膜を完全に除去するエッチングを行えばHazeレベルの悪化量を大幅に改善することができることが分かった。
まず、SOI層の面内膜厚分布がほぼ同心円の凸形状(断面視)であり、表面が鏡面であるSOIウェーハを準備した。処理する前のSOI層の膜厚は81.2nm、面内膜厚Rangeは4.0nm、Hazeレベルは0.440ppmであった。なお、SOI層の表面には、膜厚分布が均一な酸化膜が形成されているものを用いた。
まず、SOI層の面内膜厚分布がほぼ同心円のM形状(断面視)であり、表面が鏡面であるSOIウェーハを準備した。処理する前のSOI層の膜厚は81.4nm、面内膜厚Rangeは3.0nm、Hazeレベルは0.442ppmであった。なお、SOI層の表面には、膜厚分布が均一な酸化膜が形成されているものを用いた。
まず、SOI層の面内膜厚分布がほぼ同心円の凸形状(断面視)を有し、表面が鏡面であるSOIウェーハを準備した。処理する前のSOI層の膜厚は81.5nm、面内膜厚Rangeは4.2nm、Hazeレベルは0.439ppmであった。なお、SOI層の表面には、膜厚分布が均一な酸化膜が形成されているものを用いた。
まず、SOI層の面内膜厚分布がほぼ同心円の凸形状(断面視)を有し、表面が鏡面であるSOIウェーハを準備した。処理する前のSOI層の膜厚は81.1nm、面内膜厚Rangeは4.1nm、Hazeレベルは0.440ppmであった。なお、SOI層の表面には、膜厚分布が均一な酸化膜が形成されているものを用いた。
Claims (9)
- ウェーハの表面形状調整方法であって、
ウェーハとして表面が鏡面であるウェーハを使用し、
前記ウェーハの表面形状を測定する表面形状測定工程と、
該表面形状測定工程の後に、酸化液と、該酸化液による前記ウェーハの表面の酸化を抑制する酸化抑制液を同時に供給し、かつ前記ウェーハを回転させて前記ウェーハの表面に酸化膜を形成する酸化膜形成工程と、
エッチング液を前記ウェーハの表面に供給し、かつ前記ウェーハを回転させることで、前記酸化膜形成工程で形成した前記ウェーハの表面の前記酸化膜のエッチングを行うエッチング工程とを有し、
前記酸化膜形成工程において、前記表面形状測定工程で測定した前記ウェーハの表面形状に基づいて、前記酸化液及び前記酸化抑制液の供給を制御することで、前記ウェーハに形成する前記酸化膜の膜厚の面内分布を調節し、
前記エッチング工程において、前記酸化膜を完全に除去することを特徴とするウェーハの表面形状調整方法。 - 前記ウェーハの表面形状が、前記ウェーハの中心部から同心円状に変化したウェーハの表面形状を調整することを特徴とする請求項1に記載のウェーハの表面形状調整方法。
- 前記酸化膜形成工程における前記酸化液及び前記酸化抑制液の供給の制御は、前記酸化液及び前記酸化抑制液の供給位置の制御であり、前記酸化液の供給位置を、前記表面形状測定工程で測定した前記ウェーハの表面における凸部とし、前記酸化抑制液の供給位置を、前記表面形状測定工程で測定した前記ウェーハの表面における凹部とすることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のウェーハの表面形状調整方法。
- 前記酸化膜形成工程と、その後に行う前記エッチング工程とを複数回繰り返すことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のウェーハの表面形状調整方法。
- 前記酸化液としてオゾン水を使用し、前記エッチング液としてHF含有水溶液を使用することを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のウェーハの表面形状調整方法。
- 前記ウェーハとしてSOIウェーハを使用し、前記表面形状測定工程、前記酸化膜形成工程及び前記エッチング工程を、前記SOIウェーハのSOI層に対して行うことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載されたウェーハの表面形状調整方法。
- 前記ウェーハとして絶縁層上にGe層、SiGe層、又は、化合物半導体層が形成された積層ウェーハを使用し、前記表面形状測定工程、前記酸化膜形成工程及び前記エッチング工程を、前記積層ウェーハの前記Ge層、前記SiGe層、又は、前記化合物半導体層に対して行うことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載されたウェーハの表面形状調整方法。
- 前記ウェーハとしてシリコン単結晶ウェーハを使用することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載されたウェーハの表面形状調整方法。
- 前記ウェーハとしてGe、SiGe、又は、化合物半導体からなる半導体ウェーハを使用することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載されたウェーハの表面形状調整方法。
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