JP6860970B2 - 建具と建具の製造方法 - Google Patents

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本発明は、例えば開口部装置等の枠体として金属部材に樹脂部材を取り付けた建具とその製造方法に関する。
従来、引き違い窓や辷り出し窓やFIX窓等の各種の開口部装置において、上枠及び下枠と左右の縦枠からなる枠体内に障子を納めたものが広く用いられている。これらの枠体はアルミ合金等の金属枠の屋内側に化粧材として樹脂枠を取り付けることで意匠性を高めたものが用いられている。
従来の金属枠に対する樹脂枠の取り付けはビス等で固定されているものが多いが、締結作業が煩雑であり、ビスの頭部が屋内側に露出することがあった。
これに対して、特許文献1に記載された開口部装置では、金属枠に切り込み部が形成され、樹脂枠には切り込みに対応する位置に切欠き部が形成され、切り込み部を切り欠き部に嵌入してかしめることで樹脂枠を金属枠に固定している。
特開2005−83053号公報
しかしながら、特許文献1の開口部装置において、金属枠の切り込み部を樹脂枠の切り欠き部に嵌入してかしめるには予め金属枠や樹脂枠に切り込み部や切り欠け部を前加工しておく必要があり、手間がかかるために煩雑であった。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであって、金属部材と樹脂部材に予め前加工を施すことなく、かしめ固定できるようにした建具と建具の製造方法を提供することを目的とする。
本発明による建具は、金属部材に樹脂部材を取り付けた建具であって、金属部材に設けた第一係合部と、樹脂部材に設けていて第一係合部に係合する第二係合部と、第二係合部を挟んで第一係合部に対向して設けた金属部材の当接部とを備え、金属部材の第一係合部と当接部の少なくとも一方がかしめられて第一係合部と樹脂部材の第二係合部が固定されており、かしめる前の状態において、前記第一係合部と前記当接部との間に前記第二係合部を配設したときに前記第二係合部と前記当接部との間に隙間が形成され、前記第一係合部と前記第二係合部とが固定されたかしめ部は、躯体の開口部に取り付けられた枠体における前記躯体の開口部と額縁との間に設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、建具の金属部材の第一係合部と当接部の間に樹脂部材の第二係合部を挿入して第一係合部と係合させ、金属部材の第一係合部と当接部の少なくとも一方をかしめることで第二係合部を挟んで押圧して固定することができる。
また、金属部材の第一係合部と樹脂部材の第二係合部はそれぞれ互いに係合可能な爪部を有していることが好ましい。
第一係合部の爪部と第二係合部の爪部を互いに係合させると共に、金属部材の第一係合部と当接部の少なくとも一方をかしめて互いに第二係合部を挟んで押圧することで、第二係合部をその係脱方向に直交する方向にも固定することができる。
本発明による建具の製造方法は、金属部材に設けた第一係止部に樹脂部材に設けた第二係止部を係止させ、金属部材の第一係合部と当接部の間に樹脂部材に設けた第二係合部を挿入して第一係合部と係合させ、その後に金属部材の第一係合部と当接部の少なくとも一方をかしめて第二係合部を固定するようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、金属部材の第一係止部に樹脂部材の一方側に設けた第二係止部を係止させ、第二係止部を支点として樹脂部材を相対的に回動させて、金属部材の第一係合部と当接部の間に樹脂部材に設けた第二係合部を挿入して第一係合部と係合させ、その後、金属部材の第一係合部と当接部の少なくとも一方をかしめて第二係合部を挟んで固定するようにしたことを特徴とする。
本発明による建具と建具の製造方法によれば、金属部材の第一係合部と樹脂部材の第二係合部を係合させて金属部材の第一係合部と当接部の少なくとも一方をかしめるだけで互いに固定することができる。しかも、予め金属部材や樹脂部材のかしめ部の加工が不要であり、簡単に組立できる。
本発明の実施形態による引き違い窓の縦枠における金属縦枠と樹脂縦枠の連結構造を示す要部水平断面図である。 図1に示す金属縦枠と樹脂縦枠の連結構造を示す要部拡大図である。 金属縦枠の第一係合部と当接部をかしめて樹脂縦枠の第二係合部を固定した構造を示す要部断面図である。 金属縦枠と樹脂縦枠をかしめで固定した部分を示す要部斜視図である。 第一変形例によるかしめ構造を示す断面図である。 第二変形例によるかしめ構造を示す断面図である。 第三変形例によるかしめ構造を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態による引き違い窓の枠体について図1乃至図4により説明する。
図1に示す実施形態による引き違い窓1は躯体2の開口部2aに固定した枠体3として上枠と下枠と左右の縦枠4とが四角形枠状に形成されている。枠体3内には外障子6と内障子(図示せず)が開閉可能に納められている。枠体3は金属枠の屋内側に樹脂枠がそれぞれ連結されている。
図1は一方の縦枠4の水平断面図を示しており、躯体2の開口部2aの屋外側に縦枠4が収納されている。図1及び図2に示す縦枠4は金属縦枠5とその屋内側に固定された樹脂縦枠8とで構成され、枠体3の左右両側に対向して設置されている。
金属縦枠5は水平断面視で略T字状に形成されており、板状の本体部5aが屋内外方向に延びると共にその途中で分岐した分岐部5bが躯体2側に延びて固定ネジ10によって躯体2に固定されている。金属縦枠5の本体部5aの屋内側端部には略コの字状に屈曲したかしめ枠5cが形成され、かしめ枠5cから分岐して更に屋内側に延びる先端片5dは固定ネジ10によって躯体2に固定されている。また、本体部5aの屋外側には樹脂縦枠8を係止するための断面略L字状の第一係止部9が形成されている。
かしめ枠5cは当接部11と連結部12と弾性変形可能な第一係合部13とで断面略コの字状に形成されており、第一係合部13は先端に爪部13aを形成している。
一方、樹脂縦枠8は複数の中空のホロー部を有しており、その屋外側端部には金属縦枠5の第一係止部9に係止された例えば略L字状の第二係止部15が形成されている。また、樹脂縦枠8の屋内側端部には屋内片部8aが形成され、その一端は略L字状に屈曲されて額縁16と係止されている。屋内片部8aの他端側は屋外側に屈曲され、金属縦枠5のかしめ枠5c内に挿入されて第一係合部13と係合する爪部17aを有する弾性変形可能な第二係合部17が形成されている。第二係合部17はかしめ枠5c内で当接部11との間に若干の隙間を有している。
金属製のかしめ枠5cと樹脂製の第二係合部17とはかしめ部19を構成する。かしめ部19において、第一係合部13と当接部11を図示しないかしめ操作部材で挟んで押圧することで、図3に示すように、第一係合部13と当接部11を変形させて樹脂製の第二係合部17を挟んで固定することができる。
しかも、かしめ部19は躯体2の開口部2aと額縁16との間に設けられており、その空間の屋内側に別部材20を押し込んで固定することで、かしめ部19は屋内側に露出しない。なお、金属縦枠5はかしめ枠5c及び第一係止部9と共に一体形成され、樹脂縦枠8も第二係合部17及び第二係止部15と共に一体形成される。
本実施形態による引き違い窓1は上述した構成を備えており、次に引き違い窓1の枠体3の組み立てに際し左右の縦枠4の金属縦枠5と樹脂縦枠8の組立方法について説明する。
図1及び図2において、例えば工場出荷前の段階で、金属縦枠5に設けた第一係止部9に樹脂縦枠8の屋外側端部に設けた第二係止部15の先端を挿入して係合させ、第二係止部15を支点として樹脂縦枠8を開口部2aの壁面側に相対的に回動させる。
そして、躯体2に固定された金属縦枠5のかしめ枠5cの開口から樹脂縦枠8の第二係合部17を挿入させ、金属縦枠5の第一係合部13の爪部13aに第二係合部17の爪部17aを当接して当接部11側に弾性変形させることで乗り越えて係合状態になる。これによって、樹脂縦枠8は金属縦枠5に対して水平方向に外れないように保持される。
次に、図示しないかしめ操作部材によって金属縦枠5のかしめ枠5cの当接部11と第一係合部13を挟んで両者を押圧する。すると、図3に示すように第一係合部13の爪部13aより基端側の腕部を略V字状または略U字状に変形させて爪部13aと共に樹脂縦枠8の第二係合部17の爪部17aの前後両側を当接部11に圧接し、第二係合部17をわずかに変形させる。これによって、樹脂縦枠8の第二係合部17は金属縦枠5のかしめ枠5cに水平方向だけでなく上下方向にも押圧固定される。図4に示すように、金属縦枠5の第一係合部13の屋内側の面には、かしめ部19の凹部状のかしめ跡が形成される。
最後に、組み立てられた縦枠4を施工現場で躯体2の開口部2aに装着し、固定ネジ10で固定する。そして、かしめ部19の屋内側において、開口部2aと額縁16の間の空間に別部材20を嵌め込むことでかしめ部19は目視できなくなり意匠性が向上する。
上述のように本実施形態による引き違い窓1の縦枠4とその組立方法によれば、金属縦枠5と樹脂縦枠8を前加工することなく、一体形成した金属縦枠5のかしめ枠5cと樹脂縦枠8の第二係合部17とを係合させてかしめるだけで互いに堅固に固定することができる。そのため、金属縦枠5や樹脂縦枠8にかしめのための別加工が不要であり、簡単に組立できる。
なお、本発明による引き違い窓1の縦枠4とそのかしめ部19は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜の変更や置換等が可能である。以下に、本発明の変形例等について説明するが、上述した実施形態で説明した部品や部材等と同一または同様なものについては同一の符号を用いて説明を省略する。
図5は実施形態によるかしめ部19の第一変形例を示すものである。図5において、金属縦枠5に設けたかしめ枠5cでは、第一係合部13の爪部13aと第二係合部17の爪部17aが係合した状態で、かしめ操作部材等で第一係合部13を押圧することで第一係合部13の全体が傾斜して第二係合部17を当接部11に押圧して固定するようにした。
また、図6は第二変形例によるかしめ部19を示すものである。図6において、金属縦枠5のかしめ枠5cの当接部11をかしめることで、第二係合部17側に略V字状やU字状に屈曲させ得る屈曲部11aを形成した。そのため、かしめ枠5c内で第一係合部13に第二係合部17を係合させた状態で第一係合部13と当接部11をかしめ操作部材で押圧すると、当接部11を変形させて屈曲部11aが形成されて第二係合部17を押圧し、第一係合部13と当接部11の屈曲部11aとで第二係合部17を挟持して押圧固定することができる。
また、図7は第三変形例によるかしめ部19を示すものである。図7に示すかしめ枠5cでは、金属縦枠5の第一係合部13に対向する位置に当接部として当接片22が形成されている。そのため、第一係合部13と第二係合部17が係合状態でかしめ操作部材によって第一係合部13と当接片22を押圧することで、第一係合部13と当接片22の両方をかしめて第二係合部17を押圧固定できる。
なお、上述した実施形態や各変形例において、金属縦枠5のかしめ枠5cにおいて当接部11と第一係合部13の配置は逆にしてもよく、この場合には第二係合部17の爪部17aの形成位置も逆になる。
なお、上述した実施形態や変形例では、引き違い窓1における縦枠4の金属縦枠5と樹脂縦枠8のかしめ部19による連結構造について説明したが、金属上枠や金属下枠と樹脂上枠や樹脂下枠との連結構造にかしめ部を採用してもよい。また、障子の金属框と樹脂框との連結構造にかしめ部を採用してもよい。
これら金属縦枠5や金属上枠や金属下枠、金属框等は金属部材に含まれ、樹脂縦枠8や樹脂上枠や樹脂下枠、樹脂框等は樹脂部材に含まれる。
また、本発明は引き違い窓1に限定されることなく、縦辷り出し窓や横辷り出し窓等各種の建具に用いることができる。
1 引き違い窓
2 躯体
2a 開口部
3 枠体
4 縦枠
5 金属縦枠
5c かしめ枠
8 樹脂縦枠
9 第一係止部
11 当接部
13 第一係合部
13a、17a 爪部
15 第二係止部
17 第二係合部
19 かしめ部
22 当接片

Claims (3)

  1. 金属部材に樹脂部材を取り付けた建具であって、
    前記金属部材に設けた第一係合部と、
    前記樹脂部材に設けていて前記第一係合部に係合する第二係合部と、
    前記第二係合部を挟んで前記第一係合部に対向して設けた前記金属部材の当接部とを備え、
    前記金属部材の第一係合部と当接部の少なくとも一方がかしめられて前記第一係合部と前記樹脂部材の第二係合部が固定されており、
    かしめる前の状態において、前記第一係合部と前記当接部との間に前記第二係合部を配設したときに前記第二係合部と前記当接部との間に隙間が形成され
    前記第一係合部と前記第二係合部とが固定されたかしめ部は、躯体の開口部に取り付けられた枠体における前記躯体の開口部と額縁との間に設けられていることを特徴とする建具。
  2. 前記金属部材の第一係合部と前記樹脂部材の第二係合部はそれぞれ互いに係合可能な爪部を有している請求項1に記載された建具。
  3. 請求項1または2に記載された建具の製造方法であって、
    金属部材に設けた第一係止部に樹脂部材に設けた第二係止部を係止させ、
    前記第二係止部を支点として前記樹脂部材を相対的に回動させて、前記金属部材の第一係合部と当接部の間に前記樹脂部材に設けた第二係合部を挿入して前記第一係合部と係合させ、
    その後、前記金属部材の第一係合部と当接部の少なくとも一方をかしめて第二係合部を挟んで固定するようにしたことを特徴とする建具の製造方法。
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