JP6857539B2 - 港湾荷役機械の自動運転監視装置 - Google Patents

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本発明は、港湾荷役機械を使用し貨物船の積荷の荷揚げを自動的に実行する自動運転の監視を実現する事が出来る港湾荷役機械の自動運転監視装置に関する。
港湾荷役機械は、主に工業港に於ける船舶荷役作業に供されている。港湾荷役機械を使用し貨物船の積荷の荷揚げを自動的に実行する自動運転を実現する為に従前より自動運転技術の研究と開発とが進められている(例えば、特許文献1乃至3を参照)。自動運転を実現する事によって港湾荷役機械を操作する作業者の負担を軽減する事が出来ると共に作業効率を向上させる事が出来る様に成る。
特許第3455890号公報 特許第3610590号公報 特開2014−223991号公報
然し乍ら、従来は、作業者が自動運転を適切に監視する為の自動運転監視技術に関しては殆ど研究と開発とが進められておらず、自動運転の効率化と安定化とを十分に図る事は困難であった。
従って、本発明は、港湾荷役機械を使用し貨物船の積荷の荷揚げを自動的に実行する自動運転の監視を実現する事によって自動運転の効率化と安定化とを十分に図る事が出来る港湾荷役機械の自動運転監視装置を提供する事を目的とする。
本発明は、港湾荷役機械を使用し貨物船の積荷の荷揚げを自動的に実行する自動運転を監視する港湾荷役機械の自動運転監視装置であって、貨物船側情報を表示する貨物船側情報表示部と、港湾荷役機械側情報を表示する港湾荷役機械側情報表示部と、実行中の自動運転に関する情報を表示する実行中自動運転情報表示部と、実行予定の自動運転に関する情報を表示する実行予定自動運転情報表示部と、実行予定の自動運転に関する追加情報を入力する実行予定自動運転追加情報入力部と、前記実行予定自動運転追加情報入力部を通じて入力した前記実行予定の自動運転に関する追加情報を表示する実行予定自動運転追加情報表示部と、を備え、前記実行予定の自動運転に関する情報は、前記実行中の自動運転に関する情報と各種検出器の検出値と前記港湾荷役機械の運転規定とに基づいて予測した前記港湾荷役機械の次段階の姿勢と動作とに関する情報を含む港湾荷役機械の自動運転監視装置を提供する。
前記貨物船側情報は、予め設定した又は各種検出器の検出値に基づいて特定した前記貨物船の寸法に関する情報を含み、前記港湾荷役機械側情報は、各種検出器の検出値に基づいて特定した前記港湾荷役機械の現段階の姿勢と動作とに関する情報を含み、前記実行中の自動運転に関する情報は、各種検出器の検出値に基づいて特定した前記港湾荷役機械の現段階の動作方向と動作速度と動作有無とに関する情報を含み、前記実行予定の自動運転に関する追加情報は、前記実行中の自動運転に関する情報と各種検出器の検出値とに基づいて予測する事が出来ない事項に関する情報を含む事が望ましい。
本発明によって、港湾荷役機械を使用し貨物船の積荷の荷揚げを自動的に実行する自動運転の監視を実現する事によって自動運転の効率化と安定化とを十分に図る事が出来る港湾荷役機械の自動運転監視装置を提供する事が出来る。
バケットエレベータ式連続アンローダの概略図である。 自動運転装置の概略図である。 本発明の実施の形態に係る自動運転監視装置の概略図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に順って説明する。
最初に、港湾荷役機械と港湾荷役機械の自動運転とに関して簡単に説明する。
図1に示す様に、バケットエレベータ式連続アンローダ100は、主に工業港に於ける埠頭の岸壁101に敷設した軌条102に沿って走行可能に設置される走行フレーム103と、走行フレーム103の上部に旋回可能に支持される旋回フレーム104と、旋回フレーム104の上部に起伏可能に支持されるバランシングレバー105と、旋回フレーム104の側部に起伏可能に連結されるブーム106と、バランシングレバー105の先端部とブーム106の先端部とに連結したトップフレーム107を介して旋回可能に支持されるバケットエレベータ108と、を備える。尚、本発明に於いては港湾荷役機械の代表例にバケットエレベータ式連続アンローダ100を挙げている。然し乍ら、港湾荷役機械をバケットエレベータ式連続アンローダ100に限定する意図は無い。本発明はバケットエレベータ式連続アンローダ100以外の港湾荷役機械に適用する事も出来る。
軌条102は、基本的に岸壁法線に対し平行に敷設される。走行フレーム103は、相互に平行に敷設した二本の軌条102を跨ぐ様に架け渡される。走行フレーム103に監視室109が設置される。尚、監視室109は、走行フレーム103の上部のみならず、バケットエレベータ式連続アンローダ100の別の箇所に設置されても構わないし、地上等に設置されても構わない。即ち、監視室109を設置する位置は特に限定されない。旋回フレーム104に電気室と油圧室とが設置される。バランシングレバー105は、油圧シリンダ110を介して旋回フレーム104の上部に支持される。油圧シリンダ110を伸縮させる事によってバランシングレバー105を起伏させる事が出来る。バランシングレバー105を起伏させる事によってトップフレーム107を介してバランシングレバー105に連結したブーム106をバランシングレバー105と共に起伏させる事が出来る。バランシングレバー105とブーム106は、旋回フレーム104を固定リンクとする平行リンクを構成する。バランシングレバー105は、先端部に支持したバケットエレベータ108と後端部に配置したカウンタウエイト111とによって均衡を保つ事が出来る。カウンタウエイト111を設置する事によってバランシングレバー105を起伏させる時に必要と成る力を最小限に低減する事が出来る。バケットエレベータ108は、バケットエレベータ108の下端部に於いて露出した掻取部112によって船倉113の内部に有るばら物貨物114を掻き取ると共に掻取部112によって掻き取ったばら物貨物114をバケットエレベータケーシング115によって覆ったバケットエレベータ108の中央部と上端部とを通じて荷揚げする様に構成される。掻取部112は、前方スプロケット116と後方スプロケット117とに掛け渡したバケットチェーン118を駆動スプロケット119を通じて駆動させる事によってばら物貨物114を掻き取る様に構成される。前方スプロケット116と後方スプロケット117は、バケットエレベータ108の下端部に配置される。前方スプロケット116と後方スプロケット117は、リンク機構120を介して連結される。リンク機構120を通じて前方スプロケット116と後方スプロケット117とを接近させたり離間させたりする事によって掻取部112を船倉113の形状に沿って自由に伸縮させる事が出来る。駆動スプロケット119は、バケットエレベータ108の上端部に配置される。バケットチェーン118は、前方スプロケット116と後方スプロケット117と駆動スプロケット119とを介してバケットエレベータ108の下端部と上端部とに亘って掛け渡される。駆動スプロケット119を駆動させると共にバケットチェーン118をバケットエレベータ108の下端部と上端部とに亘って循環させる事によって船倉113の内部に有るばら物貨物114を船倉113の外部に荷揚げする事が出来る。バケットエレベータ108によって船倉113の外部に荷揚げしたばら物貨物114は、テーブルフィーダ121とブームコンベア122とを通じて運搬されると共に陸揚げされる。
図2に示す様に、バケットエレベータ式連続アンローダ100の自動運転は、例えばプログラマブルロジックコントローラによって実現した自動運転装置200によって実行される。自動運転装置200は、予め設定したバケットエレベータ式連続アンローダ100の所期の自動運転計画に基づいてバケットエレベータ式連続アンローダ100を制御する事によってバケットエレベータ式連続アンローダ100に作業者が所望する動作を自動的に実行させる。自動運転の実行中に各種検出器201によって所期の自動運転計画に基づかない外乱要因を検出した場合に於いては、自動運転装置200は、検出した外乱要因を分析しバケットエレベータ式連続アンローダ100の運転規定の範囲に於いて所期の自動運転計画を変更すると共に変更した自動運転計画に基づいて自動運転を継続したり、危険性が有ると判断した時は自動運転を停止したりする。例えば自動運転の実行中に各種検出器201によって船倉113の内部に於いてばら物貨物114を運搬する船舶内重機がバケットエレベータ108の運行路を塞いでいる事を検知した場合に於いては、自動運転装置200は、運転規定に抵触しない範囲に於いてバケットエレベータ108の運行路を変更すると共に変更した運行路に沿ってバケットエレベータ108を移動させる事によって自動運転を継続する。
次に、港湾荷役機械の自動運転監視装置に関して詳細に説明する。
図3に示す様に、バケットエレベータ式連続アンローダ100を使用し貨物船123(図1を参照)のばら物貨物114の荷揚げを自動的に実行する自動運転を監視するバケットエレベータ式連続アンローダ100の自動運転監視装置300は、貨物船側情報を表示する貨物船側情報表示部301と、港湾荷役機械側情報を表示する港湾荷役機械側情報表示部302と、実行中の自動運転に関する情報を表示する実行中自動運転情報表示部303と、実行予定の自動運転に関する情報を表示する実行予定自動運転情報表示部304と、実行予定の自動運転に関する追加情報を入力する実行予定自動運転追加情報入力部305と、実行予定自動運転追加情報入力部305を通じて入力した実行予定の自動運転に関する追加情報を表示する実行予定自動運転追加情報表示部306と、を備える。
貨物船側情報は、予め設定した又は各種検出器201の検出値に基づいて特定した貨物船123の寸法に関する情報を含む。貨物船123の寸法に関する情報は、船倉113の寸法と倉口124の寸法とに関する情報を含む。港湾荷役機械側情報は、各種検出器201の検出値に基づいて特定したバケットエレベータ式連続アンローダ100の現段階の姿勢と動作とに関する情報を含む。バケットエレベータ式連続アンローダ100の姿勢に関する情報は、ブーム106の起伏角と旋回角とに関する情報、掻取部112の長さ(前方スプロケット116と後方スプロケット117との距離)に関する情報及びバケットエレベータ108の旋回角に関する情報を含む。バケットエレベータ式連続アンローダ100の動作に関する情報は、油圧シリンダ110の油圧に関する情報、駆動スプロケット119の駆動トルクに関する情報、テーブルフィーダ121の駆動トルクに関する情報及びブームコンベア122の駆動トルクに関する情報を含む。実行中の自動運転に関する情報は、各種検出器201の検出値に基づいて特定したバケットエレベータ式連続アンローダ100の現段階の動作方向と動作速度と動作有無とに関する情報を含む。バケットエレベータ式連続アンローダ100の動作方向に関する情報は、バケットエレベータ108の動作方向に関する情報を含む。バケットエレベータ式連続アンローダ100の動作速度に関する情報は、バケットエレベータ108の動作速度に関する情報を含む。バケットエレベータ式連続アンローダ100の動作有無に関する情報は、バケットエレベータ108の動作有無に関する情報を含む。実行予定の自動運転に関する情報は、実行中の自動運転に関する情報と各種検出器201の検出値とバケットエレベータ式連続アンローダ100の運転規定とに基づいて予測したバケットエレベータ式連続アンローダ100の次段階の姿勢と動作とに関する情報を含む。実行予定の自動運転に関する追加情報は、実行中の自動運転に関する情報と各種検出器201の検出値とに基づいて予測する事が出来ない事項に関する情報を含む。実行中の自動運転に関する情報と各種検出器201の検出値とに基づいて予測する事が出来ない事項に関する情報は、所期の自動運転計画に基づかない船舶内重機の移動に伴うバケットエレベータ式連続アンローダ100の一時停止、所期の自動運転計画に基づかない船舶内重機の運転区域変更に伴うバケットエレベータ式連続アンローダ100の進入禁止区域変更、所期の自動運転計画に基づかない作業者の立ち入りに伴うバケットエレベータ式連続アンローダ100の一時停止、所期の自動運転計画に基づかない波高又はうねり変化に伴うバケットエレベータ108の切り込み深さ変更及び所期の自動運転計画に基づかない掻き取り位置変更に関する情報を含む。貨物船側情報表示部301と港湾荷役機械側情報表示部302と実行中自動運転情報表示部303と実行予定自動運転情報表示部304と実行予定自動運転追加情報表示部306は、同一の表示器307に情報を表示する様に構成されても構わない。尚、本明細書に於いては説明の便宜の為に各表示部を別々の名称によって区別している。然し乍ら、各表示部が別々に構成される形態に限定する意図は無い。更に、タッチパネルを搭載した端末を使用する事によって各表示部と実行予定自動運転追加情報入力部305とが同一の機器によって実現されても構わない。
最後に、自動運転監視装置300を使用し作業者がバケットエレベータ式連続アンローダ100の自動運転を監視する手順を説明する。
作業者は、監視室109に於いて貨物船側情報表示部301と港湾荷役機械側情報表示部302と実行中自動運転情報表示部303と実行予定自動運転情報表示部304と実行予定自動運転追加情報表示部306とを監視する事によって自動運転を監視する事が出来る。作業者が所期の自動運転計画に基づかない船舶内重機の運転区域変更を所望する場合は、実行予定自動運転追加情報入力部305を通じて船舶内重機の運転区域変更に関する情報を入力する。しかる後、実行予定自動運転追加情報入力部305を通じて入力した船舶内重機の運転区域変更に関する情報が実行予定自動運転追加情報表示部306に表示される為、作業者は表示を確認する事によって自動運転を監視する事が出来る。更に、船舶内重機の運転区域変更に関する情報の入力に伴って自動運転装置200が運転規定の範囲に於いて所期の自動運転計画を変更すると共に変更した自動運転計画に基づいて実行予定自動運転情報表示部304に表示される実行予定の自動運転に関する情報が予測され更新される為、作業者が自動運転計画の変更と変更の確認とを容易に実施する事が出来る。従って、所期の自動運転計画を変更する場合に於いても自動運転を継続する事が出来ると共に所期の自動運転計画を変更した後に更新された実行予定の自動運転に関する情報を対比し監視する事によって自動運転を継続しても問題が生じない又は継続すると問題が生じる事を作業者が容易に把握する事が出来る為、自動運転の効率化と安定化とを十分に図る事が出来る様に成る。
尚、本発明を前述の実施の形態に限定する意図は無い。例えば、本明細書に於いては、自動運転を実行する際に所期の自動運転計画を予め設定したものの、各種検出器201によって検出した検出値と運転規定とに基づいて自動運転計画を逐次的に生成し更新する様にしても構わない。即ち、検出と運転規定の確認と分析と実行とを繰り返す事によって自動運転を実行する様にしても構わない。
100 バケットエレベータ式連続アンローダ
101 岸壁
102 軌条
103 走行フレーム
104 旋回フレーム
105 バランシングレバー
106 ブーム
107 トップフレーム
108 バケットエレベータ
109 監視室
110 油圧シリンダ
111 カウンタウエイト
112 掻取部
113 船倉
114 ばら物貨物
115 バケットエレベータケーシング
116 前方スプロケット
117 後方スプロケット
118 バケットチェーン
119 駆動スプロケット
120 リンク機構
121 テーブルフィーダ
122 ブームコンベア
123 貨物船
124 倉口
200 自動運転装置
201 各種検出器
300 自動運転監視装置
301 貨物船側情報表示部
302 港湾荷役機械側情報表示部
303 実行中自動運転情報表示部
304 実行予定自動運転情報表示部
305 実行予定自動運転追加情報入力部
306 実行予定自動運転追加情報表示部
307 表示器

Claims (2)

  1. 港湾荷役機械を使用し貨物船の積荷の荷揚げを自動的に実行する自動運転を監視する港湾荷役機械の自動運転監視装置であって、
    貨物船側情報を表示する貨物船側情報表示部と、
    港湾荷役機械側情報を表示する港湾荷役機械側情報表示部と、
    実行中の自動運転に関する情報を表示する実行中自動運転情報表示部と、
    実行予定の自動運転に関する情報を表示する実行予定自動運転情報表示部と、
    実行予定の自動運転に関する追加情報を入力する実行予定自動運転追加情報入力部と、
    前記実行予定自動運転追加情報入力部を通じて入力した前記実行予定の自動運転に関する追加情報を表示する実行予定自動運転追加情報表示部と、
    を備え
    前記実行予定の自動運転に関する情報は、前記実行中の自動運転に関する情報と各種検出器の検出値と前記港湾荷役機械の運転規定とに基づいて予測した前記港湾荷役機械の次段階の姿勢と動作とに関する情報を含む
    事を特徴とする港湾荷役機械の自動運転監視装置。
  2. 前記貨物船側情報は、予め設定した又は各種検出器の検出値に基づいて特定した前記貨物船の寸法に関する情報を含み、
    前記港湾荷役機械側情報は、各種検出器の検出値に基づいて特定した前記港湾荷役機械の現段階の姿勢と動作とに関する情報を含み、
    前記実行中の自動運転に関する情報は、各種検出器の検出値に基づいて特定した前記港湾荷役機械の現段階の動作方向と動作速度と動作有無とに関する情報を含み、
    記実行予定の自動運転に関する追加情報は、前記実行中の自動運転に関する情報と各種検出器の検出値とに基づいて予測する事が出来ない事項に関する情報を含む
    請求項1に記載の港湾荷役機械の自動運転監視装置。
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