JP2019099309A - 倉口位置及び形状検出装置 - Google Patents

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良太 國分
Ryota KOKUBU
良太 國分
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Abstract

【課題】安価且つ簡易な倉口位置及び形状検出装置を提供する。【解決手段】バケットエレベータ108を船倉113の内部に倉口123を通じ挿入し船舶荷役作業を実施する際に倉口123の位置及び形状を検出する倉口位置及び形状検出装置200であって、倉口123の縁に設置されると共に自身の絶対位置を検出する衛星測位受信機201と、衛星測位受信機201が検出した自身の絶対位置を基に倉口123の位置及び形状を特定する倉口位置及び形状特定部202と、を備える事によって課題を解決する事が出来る。【選択図】図1

Description

本発明は、港湾荷役機械を使用し船舶荷役作業を実施する際に倉口の位置及び形状を検出する倉口位置及び形状検出装置に関する。
港湾荷役機械は、例えば工業港に於ける船舶荷役作業に使用されている。港湾荷役機械を使用し船舶荷役作業を実施する際は、荷役構造体を船倉の内部に倉口を通じ挿入し船舶荷役作業を実施する為、倉口の位置及び形状を検出し荷役構造体と船舶とが干渉する事態を回避する必要が有る。倉口の位置及び形状を検出する事によって、船舶荷役作業を実施する際に荷役構造体を自動的に操作し船舶の内部に有る積荷を自動的に荷揚げする自動陸揚動作を実現したり、地震や津波が発生した際に荷役構造体を自動的に操作し荷役構造体と船舶とが干渉する事態を回避し乍ら荷役構造体を船倉の外部に自動的に退避させる自動退避動作を実現したりする事も出来る。
特開平9−14920号公報 特開平11−180565号公報 特開2001−59866号公報
従来はレーザ走査技術や画像認識技術を応用し倉口の位置及び形状を検出する倉口位置及び形状検出装置が考案されているが(例えば特許文献1乃至3を参照)、何れの倉口位置及び形状検出装置を採用してもシステムが高額化及び複雑化する為、安価且つ簡易な倉口位置及び形状検出装置の登場が期待されている。
以上の事情に鑑み、本発明は、安価且つ簡易な倉口位置及び形状検出装置を提供する事を目的とする。
本発明は、荷役構造体を船倉の内部に倉口を通じ挿入し船舶荷役作業を実施する際に前記倉口の位置及び形状を検出する倉口位置及び形状検出装置であって、前記倉口の縁に設置されると共に自身の絶対位置を検出する衛星測位受信機と、前記衛星測位受信機が検出した自身の絶対位置を基に前記倉口の位置及び形状を特定する倉口位置及び形状特定部と、を備える倉口位置及び形状検出装置を提供する。
前記衛星測位受信機は、前記倉口の縁に沿って複数設置される事が望ましい。
前記衛星測位受信機は、検出した自身の絶対位置を前記倉口位置及び形状特定部に無線又は有線を通じ送信する事が望ましい。
前記荷役構造体の相対位置又は絶対位置を検出する荷役構造体位置検出部と、前記倉口位置及び形状特定部が特定した前記倉口の位置及び形状と前記荷役構造体位置検出部が検出した前記荷役構造体の相対位置又は絶対位置とを基に前記荷役構造体を自動的に操作する自動操作部と、を更に備える事が望ましい。
本発明によって安価且つ簡易な倉口位置及び形状検出装置を提供する事が出来る。
バケットエレベータ式連続アンローダの概略側面図である。 倉口位置及び形状検出装置の概略構成図である。 衛星測位受信機の設置例を説明する図である。 衛星測位受信機の設置例を説明する図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に順い説明する。
始めに、港湾荷役機械に関し簡単に説明する。
図1に示す様に、バケットエレベータ式連続アンローダ100は、主に工業港に於ける埠頭の岸壁101に敷設した軌条102に沿って走行可能に設置される走行フレーム103と、走行フレーム103の上部に旋回可能に支持される旋回フレーム104と、旋回フレーム104の上部に起伏可能に支持されるバランシングレバー105と、旋回フレーム104の側部に起伏可能に連結されるブーム106と、バランシングレバー105の先端部とブーム106の先端部とに連結したトップフレーム107を介し旋回可能に支持されるバケットエレベータ108と、を備える。
尚、本明細書に於いては、港湾荷役機械の代表例にバケットエレベータ式連続アンローダ100を挙げている。然し乍ら、港湾荷役機械をバケットエレベータ式連続アンローダ100に限定する意図は無い。本発明は、バケットエレベータ式連続アンローダ100を始め如何なる港湾荷役機械にも適用する事が出来る。また、本明細書に於いては、船舶荷役作業を実施する際に船倉の内部に倉口を通じ挿入される事によって船倉の内部に有るばら物貨物を荷揚げする様に構成される構造体を荷役構造体と指称すると共に荷役構造体の代表例にバケットエレベータ108を挙げている。然し乍ら、荷役構造体をバケットエレベータ108に限定する意図は無い。
軌条102は、基本的に岸壁法線に対し平行に敷設される。走行フレーム103は、相互に平行に敷設した二本の軌条102を跨ぐ様に架け渡される。走行フレーム103に監視室109が設置される。旋回フレーム104に電気室と油圧室とが設置される。バランシングレバー105は、油圧シリンダ110を介し旋回フレーム104の上部に支持される。油圧シリンダ110を伸縮させる事によってバランシングレバー105を起伏させる事が出来る。バランシングレバー105を起伏させる事によってトップフレーム107を介しバランシングレバー105に連結したブーム106をバランシングレバー105と共に起伏させる事が出来る。バランシングレバー105とブーム106は、旋回フレーム104を固定リンクとする平行リンクを構成する。バランシングレバー105は、先端部に支持したバケットエレベータ108と後端部に配置したカウンタウエイト111とによって均衡を保つ事が出来る。カウンタウエイト111を設置する事によってバランシングレバー105を起伏させる時に必要と成る力を最小限に低減する事が出来る。
バケットエレベータ108は、バケットエレベータ108の下端部に於いて露出した掻取部112によって船倉113の内部に有るばら物貨物114を掻き取ると共に掻取部112によって掻き取ったばら物貨物114をバケットエレベータケーシング115によって覆ったバケットエレベータ108の中央部と上端部とを通じ荷揚げする様に構成される。
掻取部112は、前方スプロケット116と後方スプロケット117とに掛け渡したバケットチェーン118を駆動スプロケット119を通じ駆動させる事によってばら物貨物114を掻き取る様に構成される。
前方スプロケット116と後方スプロケット117は、バケットエレベータ108の下端部に配置される。前方スプロケット116と後方スプロケット117は、リンク機構120を介し連結される。リンク機構120を通じ前方スプロケット116と後方スプロケット117とを接近させたり離間させたりする事によって掻取部112を船倉113の形状に沿って自由に伸縮させる事が出来る。駆動スプロケット119は、バケットエレベータ108の上端部に配置される。
バケットチェーン118は、前方スプロケット116と後方スプロケット117と駆動スプロケット119とを介しバケットエレベータ108の下端部と上端部とに亘って掛け渡される。
駆動スプロケット119を駆動させると共にバケットチェーン118をバケットエレベータ108の下端部と上端部とに亘って循環させる事によって船倉113の内部に有るばら物貨物114を船倉113の外部に荷揚げする事が出来る。
バケットエレベータ108によって船倉113の外部に荷揚げしたばら物貨物114は、テーブルフィーダ121とブームコンベア122とを通じ運搬されると共に陸揚げされる。
次に、倉口位置及び形状検出装置に関し詳細に説明する。
図2に示す様に、バケットエレベータ108を船倉113の内部に倉口123(図1を参照)を通じ挿入し船舶荷役作業を実施する際に倉口123の位置及び形状を検出する倉口位置及び形状検出装置200は、倉口123の縁に設置されると共に自身の絶対位置を検出する衛星測位受信機201(図1も参照)と、衛星測位受信機201が検出した自身の絶対位置を基に倉口123の位置及び形状を特定する倉口位置及び形状特定部202と、を備える。
尚、本発明に於いては、倉口123の位置は倉口123の絶対位置を意味すると共に倉口123の形状は倉口123の平面形状を意味する。
衛星測位受信機201は、例えば測位衛星(例えば米国のグローバル・ポジショニング・システム(GPS)衛星)の時間情報及び軌道情報を受信すると共に受信した測位衛星の時間情報及び軌道情報を基に自身の絶対位置を検出する。尚、衛星測位受信機201の絶対位置は、波浪に応じ時々刻々と変化する為、所定の周期毎に検出される。また、衛星測位受信機201は、図3に示す様に、倉口123の縁に沿って複数設置され、検出した自身の絶対位置を倉口位置及び形状特定部202に無線を通じ送信する。衛星測位受信機201の設置数は、倉口123の形状を特定する事が出来る数に設定される。具体的に言えば、基本的に倉口123の形状は四角形状である為、四角形状の対角二箇所に衛星測位受信機201を夫々設置する。尚、無線に代え有線を採用する場合は、図4に示す様に、例えば倉口位置及び形状特定部202を搭載したバケットエレベータ式連続アンローダ100と船舶124(図1を参照)に設置した衛星測位受信機201とをケーブル401を介し接続する。ケーブル401は、例えばテンショナを使用し張力が常に一定と成る様に巻き取られたり送り出されたりされる。ケーブル401の張力が常に一定と成る様に調整する事によってケーブル401の必要以上の垂れ下がりを抑制する事が出来る。従って、ケーブル401の絡み付きに起因したケーブル401の断線を抑制する事が可能と成る。
倉口位置及び形状特定部202は、例えば四角形状の倉口123の対角二箇所に夫々設置した二個の衛星測位受信機201が検出した自身の絶対位置を基に倉口123の位置や倉口123の大きさを含む形状を特定する。倉口123の位置は、波浪に応じ時々刻々と変化する為、所定の周期毎に特定する。また、倉口123の形状も、船舶124の傾斜に応じ時々刻々と変化する為、所定の周期毎に特定しても構わない。
尚、船舶荷役作業を実施する際にバケットエレベータ108を自動的に操作し船舶124の内部に有るばら物貨物114を自動的に荷揚げする自動陸揚動作を実現したり、地震や津波が発生した際にバケットエレベータ108を自動的に操作しバケットエレベータ108と船舶124とが干渉する事態を回避し乍らバケットエレベータ108を船倉113の外部に自動的に退避させる自動退避動作を実現したりするべく、倉口位置及び形状検出装置200は、バケットエレベータ108の相対位置又は絶対位置を検出するバケットエレベータ位置検出部203と、倉口位置及び形状特定部202が特定した倉口123の位置及び形状とバケットエレベータ位置検出部203が検出したバケットエレベータ108の相対位置又は絶対位置とを基にバケットエレベータ108を自動的に操作する自動操作部204と、を更に備えても構わない。
バケットエレベータ式連続アンローダ100に於いては、走行フレーム103の走行(岸壁法線と平行に移動させる事)と旋回フレーム104の横行(岸壁法線と垂直に移動させる事)とを組み合わせる事によってバケットエレベータ108を平面方向に自由に移動させる事が出来る。走行フレーム103の走行距離と旋回フレーム104の横行距離は、一般的にバケットエレベータ式連続アンローダ100に於いて把握されている為、バケットエレベータ位置検出部203を新規に設置する必要は無く、本来の装備によって実現する事が出来る。然し乍ら、バケットエレベータ108にも衛星測位受信機201(即ちバケットエレベータ位置検出部203)を設置する事によってバケットエレベータ108の相対位置又は絶対位置を検出しても構わない。
自動操作部204は、倉口位置及び形状特定部202が特定した倉口123の位置及び形状とバケットエレベータ位置検出部203が検出したバケットエレベータ108の相対位置又は絶対位置とを基にバケットエレベータ108の移動経路を設定すると共に設定した移動経路に沿ってバケットエレベータ108を移動させる。
倉口位置及び形状特定部202と自動操作部204は、例えばプログラマブルロジックコントローラ(PLC)によって実現される。
以上に説明した様に、倉口位置及び形状検出装置200は、基本的にバケットエレベータ式連続アンローダ100に物理的な変更を加えず、安価且つ簡易に倉口123の位置及び形状を検出する事が出来る。
100 バケットエレベータ式連続アンローダ
101 岸壁
102 軌条
103 走行フレーム
104 旋回フレーム
105 バランシングレバー
106 ブーム
107 トップフレーム
108 バケットエレベータ
109 監視室
110 油圧シリンダ
111 カウンタウエイト
112 掻取部
113 船倉
114 ばら物貨物
115 バケットエレベータケーシング
116 前方スプロケット
117 後方スプロケット
118 バケットチェーン
119 駆動スプロケット
120 リンク機構
121 テーブルフィーダ
122 ブームコンベア
123 倉口
124 船舶
200 倉口位置及び形状検出装置
201 衛星測位受信機
202 倉口位置及び形状特定部
203 バケットエレベータ位置検出部
204 自動操作部
401 ケーブル

Claims (4)

  1. 荷役構造体を船倉の内部に倉口を通じ挿入し船舶荷役作業を実施する際に前記倉口の位置及び形状を検出する倉口位置及び形状検出装置であって、
    前記倉口の縁に設置されると共に自身の絶対位置を検出する衛星測位受信機と、
    前記衛星測位受信機が検出した自身の絶対位置を基に前記倉口の位置及び形状を特定する倉口位置及び形状特定部と、
    を備える
    事を特徴とする倉口位置及び形状検出装置。
  2. 前記衛星測位受信機は、前記倉口の縁に沿って複数設置される
    請求項1に記載の倉口位置及び形状検出装置。
  3. 前記衛星測位受信機は、検出した自身の絶対位置を前記倉口位置及び形状特定部に無線又は有線を通じ送信する
    請求項1又は2に記載の倉口位置及び形状検出装置。
  4. 前記荷役構造体の相対位置又は絶対位置を検出する荷役構造体位置検出部と、
    前記倉口位置及び形状特定部が特定した前記倉口の位置及び形状と前記荷役構造体位置検出部が検出した前記荷役構造体の相対位置又は絶対位置とを基に前記荷役構造体を自動的に操作する自動操作部と、
    を更に備える
    請求項1乃至3の何れか一項に記載の倉口位置及び形状検出装置。
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CN113568412A (zh) * 2021-08-04 2021-10-29 武汉港迪智能技术有限公司 一种散装货码头装船机无人化控制系统

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