JP6857357B2 - カウルトップモールによるカウルトップカバーの取付構造 - Google Patents
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Description
この種のカウルトップカバーは、ウインドウガラスに沿って流れる雨水等の止水、ワイパーを有する場合には、そのワイパーがスムーズに上下するように平滑性が要求される。
また、外部から見えることから外観意匠性が要求され、内部のメンテナンスにおける取り外し,取り付け性も要求される。
特許文献3には、車両のウインドウガラスをウォータタンクに接続する側方部材を開示する。
しかし、いずれの特許文献に開示するカウルトップモール相当部材も、カウルトップカバーの上面を押圧する方向に負荷がかかった場合にこの負荷を支えるものがなく、カウルトップカバーの保持が不安定である。
また、カウルトップカバーの組付けが容易でなく、しかも一旦組付けると、その取り外しが容易でない。
ここで、底部当接保持部は、カウルトップモールの凹部とカウルトップカバーの挿入部どちら側に設けてもよいし、凹部及び/又は挿入部から独立した別部材であっても良い。
本明細書では、車両のフロントウインドウガラスにカウルトップカバーを取り付けた状態で、車両の前後方向を組付の前後方向と表現し、車幅方向を左右方向と表現する。
ここで、前方当接保持部及び後方当接保持部は、カウルトップモールの凹部とカウルトップカバーの挿入部どちら側に設けてもよいし、凹部又は挿入部から独立した別部材であっても良い。
そのようにすると、カウルトップカバーやウインドガラスの上から力が加わっても弾性部材が衝撃を吸収するので、カウルトップモール及びカウルトップカバーの破損や変形を防ぐ事が出来る。
また、弾性部材の弾性変形により、カウルトップカバーと前方当接保持部の間を隙間なく組付けられ、止水性能を向上させる事が出来る。
後方当接保持部は、ガラス止水リップを有し、前方当接保持部はカウル止水リップを有するのが望ましい。
このように、ウインドウガラスとカウルトップカバーとの間をガラス止水リップでシールするとともに、カウルトップモールの凹部の立上部とカウルトップカバーの裏面の間に設けたカウル止水リップにて二重に止水すると、止水性に優れる。
また、ウインドウガラスの端面の表面に凹凸がある場合であっても、このガラス止水リップがウインドウガラス端面の凹凸に密着し、上記凹凸が外部から視認されにくく、一体感のある、スッキリとした印象を需要者に与える。
このようにすると、ガラス止水リップがガラスの裏面に固定したカウルトップモールの固定部に水の侵入を防ぎ、固定部での接着層等の剥がれを防ぐ。
また、前記ウインドウガラスの表面及び前記カウルトップカバーの表面とが面一になっているので、ウインドウガラス表面を滑ってきた水が前記カウルトップカバーまで流れ、車両側への水の侵入を抑える。
さらに、上述の面一構造は、車両のフロントウインドウガラス1とフードパネル2の間の境界で、凹凸形状が少なくなるので、フロントウインドウガラス1とフードパネル2で一体感を有する、すっきりした印象を需要者に与える点で、意匠性に優れる。
また、このカウルトップカバーを取り外すのも容易である。
本発明は、挿入部と凹部の底部との間に底部当接保持部を有するので、この間に空間が生じず、ガタツキや異音の発生を防ぐことができる。
また本発明では、カウルトップモールがウインドウガラス又はカウルトップカバーと接触して荷重を受ける部分において、該荷重が底部当接保持部へも分散される。
これにより、カウルトップモールの荷重を受ける部分の破損や疲労劣化を防ぐ事が出来る。
特に、カウルトップモールとカウルトップカバーの間に前方当接保持部としてのカウル止水リップを設けた場合、カウル止水リップの圧縮寸法が過度に小さくなるのを防ぎ、カウル止水リップに過度な荷重を受け続ける事による疲労劣化を防ぐ。
カウルトップカバー10のウインドウガラス側の端部から下側へ垂下させた挿入部11を有し、この挿入部11には図1(a)のa視図を図1(b)に示すように、長手方向に所定の間隔Lを隔てて挿入部の内側に係合部13を有し、この係合部13から下側に突設した底部当接保持部12を有する。
この底部当接保持部12は、一体,別体を問わず、カウルトップカバーとカウルトップモールのどちらに設けてもよい。
また、材質も軟質,硬質を問わないが、異音の発生を抑えやすい点では軟質材が望ましい。
例えば、底部当接保持部12を挿入部11と同じ材料で一体的に形成した場合には、製造が容易である。
また、二色成形等により、挿入部11とは異なる材質で形成する場合には、エラストマーやゴム等の軟質材を用いることもできる。
なお、この係合部13と底部当接保持部を設ける間隔Lは、必ずしも等間隔である必要はなく、係合部の数にも制限はないが、10個程度である事が望ましい。
押入部に汎用性のある樹脂材を用いることができる。
この固定部21からウインドウガラス1の端面1bに沿って立設した後方当接保持部Rとなる立設部23と、この固定部21から前方側に設けた凹部22を有する。
本実施例は、カウルトップモール20を芯材20aに樹脂層20bを被覆した例になっている。
芯材20aの構成材料は、ステンレス,鋼板,アルミニウム、銅、その他合金等を用いることができる。
樹脂層20bの構成材料には、PP,TPO,PVC等の汎用性のある樹脂を用いることができる。
凹部22は、断面略コ字形状になっていて、固定部21側の垂下部22aとこの垂下部から前方に向けて折り曲げた底部22bを有し、この底部22bの前方側から立ち上げた立上部22cを有する。
立上部22cには、樹脂材からなる被係合部24を有する。
この被係合部24の上部には、前方当接保持部Fとして、カウルトップカバー10の裏面に圧接するカウル止水リップ25を有する。
尚、止水リップ25は被係合部24に形成しても良いし、被係合部24とは異なる部位に形成しても良い。
さらに前方当接保持部Fが凹部22又は挿入部11から独立した別部材である場合は、前方当接保持部Fの上端又は全部を止水リップ25としても良い。
カウルトップモール20の立設部23には、カウルトップカバーの端部に当接する樹脂製の当接部23aと、ウインドウガラス1の端面に向けて圧接する軟質材からなるガラス止水リップ23bを有する。
この立設部23の表面は、カウルトップカバー10の表面10a及びウインドウガラス1の表面1aと概ね面一になっている。
図2(a)は、カウルトップカバー10の係合部13及び底部当接保持部12を有する部分を示し、図2(b)はその他の一般部分を示す。
カウルトップモール20の固定部21をウインドウガラス1の裏面の固定面1cに、両面テープ等の接着材30を用いて固定する。
この際に、ガラス止水リップ23bがウインドウガラス1の端面1bに圧接するようにする。
カウルトップカバー10の端部を略L字状に成形した挿入部21をカウルトップモール20の凹部に向けて差し込む。
立上部22cに設けた被係合部24は、断面略三角形状になっていて、上端部から凹部側に傾斜した斜面部24aと、ウインドウガラス側方向に突設した突部の内側に段差状の被係合面24bを有する。
尚、被係合部24は断面略台形、断面略半円形、段差状等、係合可能な形状であれば何でも良く、カウルトップカバーの取り付け及び取り外しを容易にするという理由で断面略三角形状とするのが望ましい。
一方、カウルトップカバー10の挿入部11の内側には、断面略三角形状の係合部13を有する。
係合部13は断面略台形、断面略半円形、段差状等、係合可能な形状であれば何でも良く、カウルトップカバーの取り付け及び取り外しを容易にするという理由で断面略三角形状とするのが望ましい。
係合部13は、傾斜面からなるガイド面13aと、突部の内側の係合面13bを有する。
これにより、ガイド面13aが斜面部24aの斜面に沿ってスライド挿入され、係合面13bと被係合面24bとが相互に係合するのを促す。
挿入部11の先端に設けた底部当接保持部12は、凹部22の底部22bの内側面に当接する。
ウインドウガラス1の表面に沿って流れる雨水等は、ウインドウガラス1の端面に圧接しているガラス止水リップ23bにより浸入を防ぐ(W1)。
これにより、固定部21の接着材30層に水がかかるのを防ぎ、剥がれを防止する。
また、仮にカウルトップカバー10の端面と当接部23aとの間に水が浸入(W2)したとしても、次のカウル止水リップ25にて止水する。
また、カウルトップカバーの挿入部は、この底部当接保持部12,前方当接保持部F及び後方当接保持部Rの3点で当接することになる。
これにより、カウルトップカバーに上から力が加わっても挿入部が過度に回転するのを抑え、カウルトップカバーの取付安定性が向上する。
また、カウル止水リップ25の圧縮寸法d1が過度に小さくなるのを防ぎ、カウル止水リップ25に過度な荷重を受け続ける事による疲労劣化を防ぐ。
1c 固定面
10 カウルトップカバー
11 挿入部
12 底部当接保持部
13 係合部
20 カウルトップモール
21 固定部
22 凹部
22c 立上部
23 立設部
23a 当接部
23b ガラス止水リップ
24 被係合部
25 カウル止水リップ
F 前方当接保持部
R 後方当接保持部
Claims (5)
- カウルトップモールによるカウルトップカバーの取付構造であって、
前記カウルトップモールは、ウインドウガラスの下端側裏面に固定される固定部と、前記固定部から前方側に設けた凹部とを備え、
前記凹部は底部と前記底部の前方側から立ち上げた立上部を有し、前記立上部には被係合部を有し、
前記カウルトップカバーは下方に垂下した挿入部を有し、
前記挿入部は係合部を有し、
前記カウルトップカバーの挿入部を前記カウルトップモールの凹部に挿入すると、前記係合部が前記被係合部に係合するものであり、
前記挿入部と前記凹部の底部との間に底部当接保持部を有し、
前記凹部の前方側に設けた立上部の上端部と前記カウルトップカバーの裏面との間に前方当接保持部と、前記カウルトップカバーと前記ウインドウガラスとの間に後方当接保持部を有し、
前記底部当接保持部、前記前方当接保持部及び前記後方当接保持部の3点でカウルトップカバーを当接保持することを特徴とするカウルトップモールによるカウルトップカバーの取付構造。 - 前記後方当接保持部は前記固定部から前記ウインドウガラスの端面に沿って立設した立設部であり、該立設部は、カウルトップカバーに当接する当接部を有することを特徴とする請求項1記載のカウルトップモールによるカウルトップカバーの取付構造。
- 前記前方当接保持部は弾性部材で構成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のカウルトップモールによるカウルトップカバーの取付構造。
- 前記後方当接保持部はガラス止水リップを有していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のカウルトップモールによるカウルトップカバーの取付構造。
- 前記前方当接保持部はカウル止水リップを有することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のカウルトップモールによるカウルトップカバーの取付構造。
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