JP6855120B2 - 排水溝ユニット - Google Patents

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Description

本発明は、道路や橋梁の路肩或いは中央分離帯におけるコンクリートよりなる地覆又は壁高欄に沿って設置される排水溝ユニットに関する。
図1は、壁高欄に沿って設置される排水溝ユニットの一例を示すもので、全体が鋼製で、底壁部1aと、該底壁部1aの両端より立ち上がる路面側の側壁1b及び該側壁1bより背高の壁高欄2側の側壁1cよりなる水路部1と、水平部3aと、壁高欄2側の水平部端より壁高欄2に向かって斜めに立ち上がる傾斜部3bと、路面側の水平部端より下向きに折り曲げられる垂直な脚部3cよりなり、水平部3aには排水孔3dが形成され、脚部3cを水路部底の底壁部1aに着床させると共に、傾斜部3bを高欄側の側壁1cに寄り掛からせた状態で水路部1に被さって取外し可能に取付けられるカバー部3よりなり、その施工は次のようにして行われる。
路肩にモルタル5を敷設し、その上に水路部1を設置する。そして壁高欄側の側壁1cの上下にL形のアンカー4を外側方に突出して取付けた状態で側壁1c外側にコンクリートを打設し、壁高欄2を形成する。側壁上端面は図2に示すようにコンクリートで覆われるか、或いは図3に示すようにシーリング材6によりコーキングされる。
水路部1を設置し、壁高欄2を形成後、カバー部3の脚部3cの差込孔3eに水路部1の路面側側壁1bより内側方に突出する板状の突出部1dを差込んで脚部3cを底壁部1aに着床させ、かつ傾斜部3bを側壁1cに掛けてカバー部3を水路部1に被せて取付ける。図中、7はカバー部3を底壁部上に支持する支柱であり、8はカバー部3の傾斜部3bに取着の取付金具3eと水路部1の側壁1cに取着の取付金具1eとを連結するチェーンである。
前述するタイプの排水溝ユニットの一例が下記特許文献1に開示されている。
図4は、縁石11に沿って設置される排水溝ユニットの概略構造を示すもので、全体が鋼製で、断面凹形をなす水路部12と、該水路部12に被せられるカバー部13よりなり、その施工は路肩にモルタル14を敷設し、その上に水路部12を設置したのち、水路部12の縁石側側壁12cの外側にコンクリートを打設し、縁石11又は壁高欄を形成する。水路部の縁石側側壁12cの上端面は図2に示すようにコンクリートで覆うか、或いは図3に示すようにシーリング材6によりコーキングする。図中、13bは排水孔である。
水路部12を設置し、縁石11又は壁高欄を形成後、カバー部13が水路部上に取付けられる。カバー部13は倒L形断面をなし、その取付けは、一端の脚部13aの差込孔13cに水路部側壁12aの内側方より突出する板状の突出部12bに差込んで脚部13aを水路部底に着床させ、かつカバー部他側を水路部12の縁石又は壁高欄側側壁12c内側面に固着のアングル材15上に載置して行う。図中、16はカバー部13より下向きに突設され、水路部12の路面側側壁12aより突設される前記突出部12bに下側より係止してカバー部13の跳ね上がりを防止する断面倒L形の跳ね上がり防止金具である。なお図示していないが、この排水溝ユニットにおいてもカバー部13を水路部12に連結するチェーンが設けられている。図中、13bはカバー部13に形成される排水孔である。
特開2012−229551号
図2に示す水路部の側壁1e上端面を覆う壁高欄2や縁石のコンクリートや図3に示すシーリング材6が数年後、図5に示すようにコンクリートのひび割れや欠落9により、或いはシーリング材6の劣化や脱落により壁高欄や縁石を伝い落ちる雨水が図示するように、側壁1cとコンクリートの間より侵入して壁高欄2や縁石11を劣化させる原因となることがある。
本発明は、この問題を解消することができる排水溝ユニットを提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、底壁部と、該底壁部の一端より立ち上がる路面側の側壁と、底壁部の他端より立ち上がり、上端がコンクリート製の壁高欄又は縁石と接する側壁よりなり、路肩に設置される水路部と、該水路部に被せて取付けられるカバー部よりなる排水溝ユニットにおいて、前記水路部の壁高欄又は縁石側の側壁上端には、該上端より横向きをなして壁高欄又は縁石内に延設され、先端部が上向きに屈折する背面浸水防止金具が設けられることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、水路部は板金製で、背面浸水防止金具は水路部の壁高欄又は縁石側側壁と一体で、該側壁上端より折曲形成されることを特徴とし、
請求項3に係る発明は、請求項1に係る発明において、背面浸水防止金具は、水路部とは別体で、側壁の内側面に当てがわれる接合部と、該接合部上端より屈折し、側壁上端面に当たって壁高欄又は縁石設される埋設部よりなることを特徴とする。
請求項1に係る発明によると、側壁上端面を覆う壁高欄や縁石のコンクリートが図5に示すように、ひび割れや欠落するようなことがあったとしても、またシーリング材の劣化や脱落が生じたとしても、側壁とコンクリート製高欄又は縁石との境界よりコンクリート内に入り込んだ雨水背面浸水防止金具で遮られ、側壁と壁高欄や縁石との間に侵入してコンクリート製の壁高欄や縁石が劣化するのを防ぐことができる。
請求項2に係る発明の背面浸水防止金具は、水路部を板金加工する際に同時に形成することができる。
請求項3に係る発明の背面浸水防止金具は、該金具を有しない既存の排水溝ユニットに対しても取付けることができる。
壁高欄に取付けられる従来の排水溝ユニットの断面図。 同排水溝ユニットの要部の拡大断面図。 排水溝ユニットの要部の別の例の拡大断面図。 縁石に取付けられる従来の排水溝ユニットの別の態様の断面図。 側壁上端面上のコンクリートが欠落した状態を示す要部の拡大断面図。 壁高欄に取付けられる本発明に係る排水溝ユニットの断面図。 本発明に係る排水溝ユニットの別の態様の断面図。 側壁上端のコンクリートが欠落した状態を示す要部構造の拡大断面図。 本発明に係る排水溝ユニットの更に別の態様の断面図。 本発明に係る排水溝ユニットの他の態様の断面図。
以下、本発明の実施形態の排水溝ユニットについて図面により説明する。図中、図1ないし図5に示す従来の排水溝ユニットと同一構造部分には同一符号を付してあり、その詳細な説明の多くを省略する。
図6は、図1に示す排水溝ユニットに対応する排水溝ユニット21を示すもので、水路部1の壁高欄2又は縁石側の側壁1c上端には横向きに折り曲げられて壁高欄2又は縁石のコンクリート設され、先端部を上向き(図においては斜め上向き)に屈折させた背面浸水防止金具22が板金加工により一体形成されている。先端部を上向きに屈折させた背面浸水防止金具22の形状は、図7―図10に示す以下の背面浸水防止金具26、32、33においても同様に形成される。
水路部1の側壁1cにはまた、外側の上下に取付金具23が側方に突出して固着され、各取付金具23に倒L形をなして壁高欄2又は縁石に埋設されるアンカー24が差込んで取付けてあり、内側にはチェーン8の取付金具1eが固着されている。
水路部1の路面側の側壁1bには、ピン又は板状の突出部1dが側方に突出させて取付けてある。
カバー部3は脚部3cに前記細板状の突出部1eに差込まれる差込孔3eを有し、壁高欄2又は縁石側の水平部端には水路部1の底壁部1aに着床してカバー部3を支持する支柱7を下向きに突設し、壁高欄2又は縁石側の前記水平部端に続く傾斜部3bには前記水路部側壁1cの取付金具1eに差込んで係止される取付金具3eが固着され、チェーン8が取付金具1eと3eを連結している。
図7は、背面浸水防止金具26が水路部1とは別体であって、水路部側壁1cの内側面に当てがわれ、ボルト27とナット28にて側壁1cに止着される接合部26aと(図8参照)、側壁上端において接合部26aより折り曲げられ、外側方に突出して壁高欄2又は縁石のコンクリート中に埋設される埋設部26bよりなっており、接合部26aは側壁1cにボルト27とナット28により止着する代わりに接着により取付けてもよく、また側壁1cに単に沿わせるだけで(側壁1cとは隙間を存して沿わせてもよいが、好ましくは当たって接触した状態で沿わせられる)、ボルト27とナット28による側壁1cへの止着や接着を省くこともできる。
前記各実施形態の排水溝ユニットによれば、例え図8に例示される排水溝ユニットのように、側壁1c上端のコンクリートにひび割れや欠落9が生じたり、壁高欄2又は縁石を伝い落ちる雨水が欠落部分に入り込んだとしても、背面浸水防止金具22、26に遮られ、側壁1cと壁高欄2又は縁石のコンクリートとの境界面に入り込むことはない。
図9は、図4に示す排水溝ユニットに対応する排水溝ユニット31を示すもので、水路部12の縁石11又は壁高欄側の側壁上端に該側壁12cより横向きに屈折する背面浸水防止金具32が板金加工により一体形成されて、縁石11又は壁高欄のコンクリートに埋設されるようになっている。
図10は、図4に示す排水溝ユニットにおいて、水路部12の縁石11又は壁高欄側の側壁12c上端に図7及び図8と同様、別体の背面浸水防止金具33を取付けたもので、側壁上端で折れ曲がる防止金具33の縁石11又は壁高欄側一側は側壁12cと縁石11又は壁高欄との境界を越えて縁石11又は壁高欄に埋設される埋設部となり、水路部側の他側は水路部側壁12cに固着のアングル材15上に載せ、その上にカバー部13の一側が載せて支持されている。
図9及び図10に示す実施形態の排水溝ユニット31においても、前記実施形態の排水溝ユニット21と同様、側壁12c上端のコンクリートにひび割れや欠落が生じ、或いは雨水が該欠落部分に入り込んだとしても背面浸水防止金具26、33で遮られ、側壁12cとコンクリートとの間の境界面に入り込むことはない。
1、12・・水路部
1b、1c、12b、12c・・側壁
2・・壁高欄
3、13・・カバー部
3c,13a・・脚部
6・・シーリング材
11・・縁石
15・・アングル材
21、31・・排水溝ユニット
22、26、33・・背面浸水防止金具

Claims (3)

  1. 底壁部と、該底壁部の一端より立ち上がる路面側の側壁と、底壁部の他端より立ち上が
    り、上端がコンクリート製の壁高欄又は縁石と接する側壁よりなり、路肩に設置される水路部と、該水路部に被せて取付けられるカバー部よりなる排水溝ユニットにおいて、前記水路部の壁高欄又は縁石側の側壁上端には、該上端より横向きをなして壁高欄又は縁石内に延設され、先端部が上向きに屈折する背面浸水防止金具が設けられることを特徴とする排水溝ユニット
  2. 水路部は板金製で、背面浸水防止金具は水路部の壁高欄又は縁石側側壁と一体で、該側
    壁上端より折曲形成されることを特徴とする請求項1 記載の排水溝ユニット。
  3. 前記背面浸水防止金具は、水路部とは別体で、側壁の内側面に当てがわれる接合部と、
    該接合部上端より屈折し、側壁上端面に当たって壁高欄又は縁石設される埋設部より
    なることを特徴とする請求項1 記載の排水溝ユニット。
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