JP6854484B2 - リング状素材の圧延方法 - Google Patents
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Description
本発明は以上のような事情を背景とし、Ni基超合金から成るリング状素材を圧延加工する際の割れの発生を抑制することが可能なリング状素材の圧延方法を提供することを目的としてなされたものである。
s=ln((圧延処理後の内径×π)/(圧延処理前の内径×π))・・・式(1)
p=(肉厚方向の加工速度)/(圧延処理前の肉厚)×100・・・式(2)
更に圧延加工中における前記リング状素材の外周中央部の温度を、グリーブル試験において40%以上の絞り値を示す温度としたことを特徴とする。
本発明は、このような知見に基づいてなされたものである。本発明では、最初の圧延処理が開始される前のリング状素材における肉厚/高さで表される扁平率を2.1未満とすることで、リング状素材が略鼓形状に変形するのを防止し、バーニング発生による大割れを抑制することができる。
C:0.001%超〜0.100%未満
Cは、Cr,Nb,Ti,W及びMo等と結合し、種々の炭化物を生成する。炭化物のうち固溶温度の高い種類のもの、ここでは主にNb系及びTi系の炭化物では、ピンニング効果によって高温下での結晶粒の粗大成長を抑制させ、主として靭性の低下を抑制し、熱間加工性の改善に寄与する。また、主にCr系、Mo系、W系の炭化物を粒界に析出させて粒界強化することで、機械特性の改善に寄与する。但し、Cは過剰に添加すると炭化物量が過剰となることで、炭化物の偏析等による組織の不均一化、粒界炭化物の過剰析出等によって熱間加工性及び機械特性の低下を招く。そこで本発明ではC含有量を上記範囲内とする。好ましくは0.001%超〜0.06%の範囲である。
CrはCr2O3の保護酸化皮膜を形成し、耐食性・耐酸化牲に不可欠な元素である。またCと結合して炭化物を生成することで強度特性の向上に寄与する。しかし、Crはフェライト安定化元素であり、過剰の添加はオーステナイトの不安定化により脆化相であるシグマ相やラーベス相の生成を促進し、熱間加工性及び強度特性、衝撃特性等の機械特性の低下をもたらすため添加量を上記範囲に制限する。好ましくは13%〜19%未満の範囲である。
Coは、Ni基超含金の母相であるオーステナイト基地に固溶して加工性を改善するとともに、γ′相の析出を促し引張特性等の高温強度を向上させる。但しCoは高価であり、コスト的に不利であるため、上限を定める。好ましくは11%超〜25%未満、より好ましくは15%超〜25%未満である。
Feは、合金製造時の原料選択によって混入する成分であり、Feの含有量の多い原料を選択すれば原料コストを抑制できる。しかし過剰に含有すると強度が低下を招く。好ましくは0.1%〜3.0%未満の範囲である。
W:1.0%超〜5.0%未満
Mo及びWは固溶強化元素であり、Ni基超合金の母相であるオーステナイト相に固溶して合金を強化する。またMo,Wともに、Cと結合して炭化物を生成し粒界を強化する。しかし、過剰の添加は有害相であるシグマ相やラーベス相の生成を促進し、熱間加工性及び機械特性の低下要因となる。そのためMoは2.0%超〜5.0%未満、Wは1.0%超〜5.0%未満とする。
Ti:1.0%超〜2.5%未満
NbおよびTiはCと結合して比較的固溶温度の高いMC型炭化物を生成させることで、固溶化熱処理後の結晶粒組大化を抑制するピンニング効果を高め、高温強度特性の改善に有効である。またNb,Tiとも、強化相であるγ′(ガンマプライム)相−Ni3AlのA1サイトに置換し、Ni3(Al,Ti,Nb)となってγ′の固溶強化に働く。これによって高温強度特性の改善に有効に働く。しかし、過剰の添加はγ′の固溶温度上昇による熱間加工性の低下、高温強度の低下を招くため、添加量を上記範囲に制限する。尚、好ましい範囲はNbで2.1%〜4.0%未満である。
Alは、強化相であるγ′相−Ni3Alの生成元素として働き、高温強度特性の改善に特に重要な元素である。γ′相の固溶温度を低下させて熱間加工性を向上させる。更にAlはOと結合してA12O3の保護酸化被膜を形成し、耐食性・耐酸化性の改善にも有効である。
一方、過剰の添加はγ′相の固溶温度を上昇させ、γ′相を過剰に析出させるため熱間加工性を低下させる。
Taは、NbおよびTiと同様に、Cと結合して比較的固溶温度の高いMC型炭化物を生成させることで、固溶化熱処理後の結晶粒組大化を抑制するピンニング効果を高め、高温強度特性の改善に有効である。強化相であるγ′(ガンマプライム)相−Ni3AlのA1サイトに置換し、Ni3(Al,Ti,Nb,Ta)となってγ′の固溶強化に働く。これによって高温強度特性の改善に有効に働く。一方、過剰な添加はγ′の固溶温度上昇による熱間加工性の低下、高温強度の低下を招く。
表1に示す化学組成のNi基超合金を真空誘導炉で溶解し、更に真空アーク溶解(VAR)を行って3トンのNi基超合金のインゴットを得た。その後、インゴットに均質化処理を施し、分塊鍛造し、更に円板状の鍛造体を作製し、貫通孔を形成することによりリング状の試験片(リング状素材)を得た。
ここでは、肉厚t/高さhで表される扁平率の異なる3種類の試験片1〜3を作製した。
○:バーニングの発生無し
×:バーニングの発生あり
その結果が表2に示してある。
表1に示す化学成分の合金を用いて、下記の表3に示す、外径φ650〜940mm、内径φ390〜750mm、高さ120〜170mmの試験片21〜24を作製し、加熱処理と圧延処理とを繰り返し実施した。
加熱処理の条件は、上記効果確認試験1の場合と同じである。圧延処理は、肉厚方向の加工速度0.4〜2.2mm/秒の条件で行なった。ここでは、圧延処理前の試験片の内径及び圧延処理後の試験片の内径を測定し、上記式(1)で表される内周の歪み量sを求めるとともに、圧延処理後の試験片における内周面の割れ(内周割れ)の発生の有無を目視にて確認し、以下の基準に従い評価した。
○:内周割れの発生無し
×:内周割れの発生あり
その結果が表3に示してある。尚、表3で示すヒート数は、歪み量sの測定及び割れの確認を行った時点での、加熱処理及び圧延処理の繰り返し回数である。
表1に示す鋼種bの化学成分の合金を用いて、下記の表4に示す外径φ690〜1150mm、内径φ380〜1030mm、高さ160〜185mmの試験片31,32,33,34を作製し、加熱処理と圧延処理とを繰り返し実施した。
加熱処理の条件は、上記効果確認試験1の場合と同じである。圧延処理は、肉厚方向の加工速度0.33〜0.6mm/秒の条件で行なった。ここでは、各圧延処理において、圧延処理前の肉厚(mm)と、肉厚方向の加工速度(mm/秒)とを測定し、上記式(2)で表される肉厚方向の加工率pを求めるとともに、圧延処理後における試験片のコーナ部近傍に生じる割れ(エッジ割れ)発生の有無を目視にて確認し、肉厚方向の加工率pとエッジ割れとの関係を評価し、以下の基準に従い評価した。
○:エッジ割れの発生無し
×:エッジ割れの発生あり
尚、ここでは試験片のコーナ部(角部)を跨いで隣接する2つの面に延びる割れが認められた場合をエッジ割れの発生あり、とした。その結果を表4及び図4に示す。
表1に示す鋼種cの化学成分の合金を用いて、外径φ715mm、内径φ405mm、高さ115mmの試験片41を作製し、加熱処理と圧延処理とを繰り返し実施した。
加熱処理の条件は、上記効果確認試験1の場合と同じである。圧延処理は、肉厚方向の加工速度0.19〜0.4mm/秒の条件で行なった。ここでは圧延処理の終止温度を測定した。圧延処理終了時の試験片の外周面の中央部(高さ方向中央部)の温度を測定し、これを終止温度とした。
また、圧延処理後の試験片におけるエッジ割れ発生の有無を確認した。エッジ割れ発生の有無は、上記効果確認試験3と同様に行ない、以下の基準に従い評価した。
○:エッジ割れの発生無し
×:エッジ割れの発生あり
その結果を下記表5に示す。
尚、グリーブル試験(高温高速引張試験)の条件は以下の通りである。
クロスヘッドスピード:50.8mm/秒
加熱方式:通電加熱
加熱条件:各試験温度まで加熱後試験
16 マンドレル
18,19 アキシャルロール
W リング状素材
Claims (2)
- リング状素材を所定温度にまで加熱する加熱処理と、
主ロールとマンドレルとで前記リング状素材の一部をそれぞれ外周側と内周側から挟んで該リング状素材を周方向に回転移動させながら肉厚方向に圧下するとともに、一対のアキシャルロールにて前記リング状素材の一部を上側と下側から挟んで高さ方向に圧下して、熱間状態の該リング状素材を圧延する圧延処理と、
を交互に繰り返し、Ni基超合金から成る該リング状素材を薄肉化しつつ拡径する圧延方法であって、
最初の前記圧延処理が開始される前の前記リング状素材の、肉厚/高さで表される扁平率を2.1未満とし、
前記圧延処理における、下記式(1)で表される前記リング状素材の内周の歪み量sを0.33未満、下記式(2)で表される肉厚方向の加工率pを0.45%以下とし、
s=ln((圧延処理後の内径×π)/(圧延処理前の内径×π))・・・式(1)
p=(肉厚方向の加工速度)/(圧延処理前の肉厚)×100・・・式(2)
更に圧延加工中における前記リング状素材の外周中央部の温度を、グリーブル試験において40%以上の絞り値を示す温度とし、
前記リング状素材は、質量%で、
C:0.001%を超え0.100%未満、
Cr:11%以上19%未満、
Co:5%を超え25%未満、
Fe:0.1%以上4.0%未満、
Mo:2.0%を超え5.0%未満、
W:1.0%を超え5.0%未満、
Nb:0.3%以上4.0%未満、
Al:3.0%を超え5.0%未満、
Ti:1.0%を超え2.5%未満、
を含有し、残部Ni及び不可避的不純物の組成を有するものであることを特徴とするリング状素材の圧延方法。 - 請求項1において、前記リング状素材が、質量%で、
Ta:0.01%以上2.0%未満、
を更に含有することを特徴とするリング状素材の圧延方法。
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