JP6853463B2 - 鉄筋 - Google Patents

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Description

本発明は、鉄筋に関する。
橋梁の上部工に敷設した床版同士を連結するための連結構造では、一方の床版の鉄筋と、他方の床版の鉄筋とを両床版の間の空間に突出させ、その空間にコンクリートを打設している。
前記した床版の連結構造などの鉄筋コンクリート構造物に用いられる鉄筋としては、頭部が軸部よりも拡径されているものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−139650号公報
鉄筋コンクリート構造物では、鉄筋から構造物の外面までのコンクリートのかぶり厚さが規定されている。前記したように、軸部よりも頭部が拡径されている鉄筋では、頭部のかぶり厚さが規定値を満たしている必要がある。そして、頭部のかぶり厚さを規定値に合わせた場合には、軸部のかぶり厚さは規定値よりも大きくなる。
したがって、前記した従来の鉄筋では、軸部のかぶり厚さが大きくなるため、構造物の重量が増加するという問題がある。
本発明は、前記した問題を解決し、コンクリートに対する定着力を高めるとともに、コンクリートのかぶり厚さを抑えることができる鉄筋を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、鉄筋であって、軸部と、前記軸部の端部に鍛造された頭部と、を備え、前記頭部には、前記軸部に対して前記軸部の径方向に突出した突出部と、前記軸部の軸方向に平行し、前記突出部の突出方向に直交する方向に間隔を空けて配置された二つの平面と、が形成されている。前記両平面は、前記軸部の軸方向および前記突出部の突出方向に直交する一方向に対して交差している。前記軸部の軸心から前記平面までの距離は、前記軸部の最大半径の100%から115%の間である。
本発明では、コンクリートに埋設した鉄筋に曲げ引張力および押し抜きせん断力による応力が作用したときに、頭部の突出部がコンクリートに係合するため、コンクリートに対する定着力を高めることができる。
なお、前記した鉄筋が前記軸部の外周面にリブが形成された異形鉄筋である場合には、コンクリートへの定着力をより高めることができる。
また、本発明の鉄筋を鉄筋コンクリート構造物に配筋するときに、頭部の平面を構造物の外面に向けて配置すると、頭部の平面におけるかぶり厚さが規定の対象となる。頭部の平面におけるかぶり厚さは、軸部のかぶり厚さと略同じ大きさになるため、鉄筋全体のかぶり厚さを抑えることができる。
前記した鉄筋の前記頭部には、前記突出部と前記軸部の外周面との隅部に沿って凹部を形成することが好ましい。
このようにすると、コンクリートに埋設された鉄筋に軸方向の引張力が作用したときに、突出部と軸部の外周面との隅部に応力が集中し難いため、頭部と軸部との連結部の疲労耐久性を高めることができる。
本発明の鉄筋では、コンクリートに対する定着力を高めるとともに、鉄筋全体のコンクリートのかぶり厚さを抑えて構造物を軽量化することができる。そして、本発明の鉄筋を床版に適用した場合には、床版の強度を高めつつ、重量を既設床版と同等に抑えることができる。さらに、設計基準(道路橋示方書)の最小床版厚さに抑えることができる。
本発明の第一実施形態に係る鉄筋を示した斜視図である。 本発明の第一実施形態に係る鉄筋を示した図で、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は部分断面図である。 本発明の第一実施形態に係る鉄筋を示した図で、(a)は正面図、(b)は背面図である。 本発明の第一実施形態に係る鉄筋を用いた連結構造を示した側断面図である。 本発明の参考例に係る鉄筋を示した斜視図である。 本発明の参考例に係る鉄筋を用いた連結構造を示した側断面図である。
本発明の実施形態および参考例について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
なお、実施形態および参考例の説明において、同一の構成要素に関しては同一の符号を付し、重複した説明は省略するものとする。
[第一実施形態]
第一実施形態の鉄筋1Aは、図1に示すように、鋼製の異形鉄筋である。鉄筋1Aは、軸部10と、軸部10の先端部に形成された頭部20と、を備えている。
軸部10は、円形断面の棒状部材の外周面に格子状のリブ11を形成したものである。このように、軸部10の外周面には、リブ11によって凹凸が形成されている。
軸部10の先端部には、図2(c)に示すように、頭部20が形成されている。頭部20は、軸部10の先端部を鍛造によって加工した部位である。つまり、軸部10と頭部20とは一体の部材である。
軸部10の頭部20側の端部には、基端側の部位よりも拡径された拡径部12が形成されている。拡径部12は、軸部10に頭部20を鍛造したときに、軸部10の先端部に付加された圧力によって軸部10が拡径した部位である。
第一実施形態では、拡径部12の外周面とリブ11の頂面とが略同じ高さに形成されている。そして、軸部10の最大半径は、拡径部12の半径となっている。
頭部20には、図1に示すように、軸部10の外周面に対して軸部10の径方向に突出した左右の突出部21,21と、軸部10の軸方向に平行した上下の平面22,22と、先端面23と、が形成されている。
左右の突出部21,21は、図2(a)に示すように、軸部10に対して左右方向に突出した部位である。第一実施形態では、軸部10の外周面に対して左右の突出部21,21の突出量が略同じに大きさになっている。図3(a)に示すように、突出部21の側面は半円状に湾曲している。このように、第一実施形態では、左右の突出部21,21の形状は略左右対称であるが、左右の突出部21,21が異なる形状でもよい。
突出部21の軸部10側の端部には、図2(a)に示すように、基端面24が形成されている。基端面24は、軸部10の軸方向に交差する平面であり、第一実施形態では、基端面24に対して軸部10の外周面が略垂直に配置されている。
先端面23は、頭部20の先端部に形成されている。先端面23は、軸部10の軸方向に交差する平面である。第一実施形態では、図3(a)に示すように、先端面23は正面視で矩形に形成されている。なお、先端面23の形状は限定されるものではなく、例えば、長円形や円形に形成してもよい。しかしながら、先端面23を矩形に形成することで、頭部20の軸断面積を大きくしてせん断強度を大きくすることが好ましい。
頭部20は、図2(a)に示すように、基端面24から先端面23に向かうにつれて突出部21,21の突出量が小さくなるように形成されている。また、左右の突出部21,21は略左右対称な形状である。つまり、頭部20は、基端側よりも先端側が小さく形成されており、平面視で略台形状に形成されている。
頭部20には、図1に示すように、上側の平面22と、下側の平面22とが形成されている。上下の平面22は、同一形状であり、略台形状に形成されている。
上下の平面22,22は、図2(b)に示すように、軸部10の軸方向に直交する方向(上下方向)に交差しており、上下の平面22,22は略平行である。
第一実施形態の鉄筋1Aでは、軸部10の軸心(軸線)から平面22までの距離(軸部10の径方向の距離)は、拡径部12の半径と同じ大きさである。すなわち、平面22は軸部10の外周面よりも外側に配置されていない。
なお、軸部10の軸心から平面22までの軸部10の径方向の距離は、軸部10の最大半径(拡径部12の半径)の100%から115%の間に設定されている。このようにすると、頭部20を鍛造したときの製造誤差の範囲内に収めることができる。
また、軸部10の軸心から平面22までの距離を、軸部10の最大半径の100%以上に設定することで、頭部20の定着力を十分に確保するとともに、頭部20の強度が低下するのを防ぐことができる。
また、軸部10の軸心から平面22までの距離を、軸部10の最大半径の115%以下に設定することで、平面22が軸部10の外周面よりも大きく外側に配置されるのを防ぐことができる。
頭部20には、図1に示すように、突出部21の基端面24と、軸部10の外周面との隅部に沿って凹部25が形成されている。
凹部25は、基端面24を軸部10の外周縁部に沿って窪ませた部位である。凹部25の底面は曲面に形成されている。
第一実施形態では、軸部10の先端部に頭部20を鍛造するときに、基端面24に凹部25を形成している。
なお、基端面24に凹部25を形成する方法は限定されるものではないが、鍛造時に凹部25を形成した場合には、頭部20の金属繊維(鍛流線)が切断されないため、頭部20の強度を保つことができる。
次に、第一実施形態の鉄筋1Aを用いた床版110の連結構造について説明する。
第一実施形態では、図4に示すように、RC床版を有する橋梁の上部工100に敷設された床版110同士を連結するための連結構造について説明する。
隣り合う床版110,110は間隔を空けて橋桁に載置されている。これにより、隣り合う床版110,110の間に空間200が形成されている。
床版110は、鉄筋コンクリート製のプレキャスト部材であり、床版110の内部に第一実施形態の鉄筋1Aが配筋されている。また、床版110の端面から鉄筋1Aの先端側の部位が水平方向に突出している。
鉄筋1Aの頭部20の上側の平面22は上方に向けて配置され、頭部20の下側の平面22は下方に向けて配置されている。
また、一方の床版110から突出した鉄筋1Aと、他方の床版110から突出した鉄筋1Aとの間に他の鉄筋2が配置されている。
このようにして、空間200に鉄筋1Aを配筋した後に、空間200にコンクリートCを打設して、鉄筋1AをコンクリートCに埋設する。
そして、床版110の鉄筋1AがコンクリートCに定着することで、隣り合う床版110,110がコンクリートCを介して連結される。
以上のような鉄筋1Aでは、コンクリートCに埋設した状態で、鉄筋1Aに軸方向の引張力が作用したときに、頭部20の突出部21および軸部10のリブ11がコンクリートCに係合するため、コンクリートCに対する鉄筋1Aの定着力を高めることができる。
第一実施形態の鉄筋1Aの頭部20には、図1に示すように、突出部21と軸部10の外周面との隅部に沿って凹部25が形成されている。さらに、第一実施形態では、図2(c)に示すように、凹部25の底面が曲面に形成されている。
これにより、第一実施形態の鉄筋1Aでは、図4に示すように、鉄筋1Aに曲げ引張力および押し抜きせん断力による応力が作用したときに、突出部21と軸部10の外周面との隅部に応力が集中し難いため、頭部20と軸部10との連結部の疲労耐久性を高めることができる。
第一実施形態の鉄筋1Aでは、頭部20の上下の平面22,22をコンクリートCの上面または下面に向けてそれぞれ配置すると、頭部20の平面22におけるかぶり厚さT1が、鉄筋1A全体のかぶり厚さの規定の対象となる。
そして、頭部20の平面22におけるかぶり厚さは、軸部10のかぶり厚さT2と略同じ大きさになる。したがって、鉄筋1A全体のかぶり厚さを抑えることができるため、上部工100を軽量化することができる。
以上、本発明の第一実施形態について説明したが、本発明は前記第一実施形態に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜に変更が可能である。
第一実施形態の鉄筋1Aでは、図1に示すように、頭部20に上下の平面22,22が形成されているが、本発明の参考例としては、頭部20に少なくとも一つの平面22が形成されていてもよく、頭部20の形状限定しなくてもよい。
第一実施形態では、図3(b)に示すように、凹部25が軸部10の外周面に沿って円弧状に連続して形成されているが、凹部25の幅や深さは限定されるものではない。また、凹部25を断続的に形成してもよい。
また、第一実施形態の凹部25は、図2(c)に示すように、底面が曲面に形成されているが、凹部25の形状は限定されるものではなく、断面が四角形や三角形でもよい。
第一実施形態では、図1に示すように、軸部10の外周面にリブ11が形成されているが、軸部10の外周面にリブ11を形成しなくてもよい。つまり、軸部10が丸棒によって形成されていてもよい。
第一実施形態では、図4に示すように、床版110,110同士の連結構造について説明しているが、本発明の鉄筋を適用可能な構造物は限定されるものではなく、各種の鉄筋コンクリート構造物に適用することができる。
第一実施形態では、上部工100の延長方向に鉄筋1Aが配筋されているが、上部工100の幅方向に鉄筋1Aを配筋し、上部工100の幅方向に並設された床版同士を連結してもよい。さらに、鉄筋1Aの向きや位置など配筋構造についても限定されるものではない。例えば、他の鉄筋2の下側に鉄筋1を配置してもよい。
参考例
次に、参考例の鉄筋1Bについて説明する。
参考例の鉄筋1Bは、図5に示すように、前記第一実施形態の鉄筋1A(図1参照)と略同様の構成であり、頭部20の形状が異なっている。参考例の鉄筋1Bでは、頭部20に一つの平面22が形成されている。
そして、参考例の鉄筋1Bでは、図6に示すように、平面22をコンクリートCの上面または下面に向けて配置することで、コンクリートCのかぶり厚さを抑えることができる。また、参考例の鉄筋1Bでは、突出部21が大きくなるため、鉄筋1Bのコンクリートへの定着力を高めることができる。
さらに、参考例の鉄筋1Bでは、突出部21がコンクリートCの内部側(他の鉄筋2側)に突出しているため、仮に鉄筋1BがコンクリートC内で移動したときでも、突出部21が他の鉄筋2に引っ掛かることで、鉄筋1Bのずれを抑えることができる。
以上、本発明の参考例について説明したが、本発明は前記参考例に限定されることなく、前記第一実施形態と同様に、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜に変更が可能である。
1A 鉄筋(第一実施形態)
1B 鉄筋(参考例
10 軸部
11 リブ
12 拡径部
20 頭部
21 突出部
22 平面
23 先端面
24 基端面
25 凹部
100 上部工
110 床版
200 空間
C コンクリート

Claims (3)

  1. 軸部と、
    前記軸部の端部に鍛造された頭部と、を備え、
    前記頭部には、
    前記軸部に対して前記軸部の径方向に突出した突出部と、
    前記軸部の軸方向に平行し、前記突出部の突出方向に直交する方向に間隔を空けて配置された二つの平面と、が形成されており、
    前記両平面は、前記軸部の軸方向および前記突出部の突出方向に直交する一方向に対して交差し、
    前記軸部の軸心から前記平面までの距離は、前記軸部の最大半径の100%から115%の間であることを特徴とする鉄筋。
  2. 請求項1に記載の鉄筋であって、
    前記軸部の外周面にリブが形成されていることを特徴とする鉄筋。
  3. 請求項1または請求項2に記載の鉄筋であって、
    前記頭部には、前記突出部と前記軸部の外周面との隅部に沿って凹部が形成されていることを特徴とする鉄筋。
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