JP6847306B2 - 空気調和機の室外機 - Google Patents

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Description

本発明は、据付時及びメンテナンス時等に用いられる開口部が形成された外郭部を備えた空気調和機の室外機に関する。
従来、空気調和機の室外機の外郭部には、据付時及びメンテナンス時等に用いられる開口部が形成されている。当該開口部は、該開口部を用いないときには、パネルで覆われている。すなわち、外郭部は、当該開口部が形成された本体部と、当該開口部を覆うパネルとを備えている。また、パネルは、例えばネジ止めによって、本体部に固定される。室外機には、圧縮機及び室外熱交換器等で冷媒流路が形成されている。また、室内機には、室内熱交換器等で冷媒流路が形成されている。例えば、室外機の冷媒流路と室内機の冷媒流路とを冷媒配管で接続する際、作業者は、パネルを取り外して、室外機の外郭部の開口部を開ける。そして、作業者は、当該開口部から外郭部内に手を挿入し、室外機の冷媒流路に冷媒配管を接続する。
また、据付時及びメンテナンス時等に用いられる開口部が形成された従来の室外機には、外郭部の側面部から背面部に連続して開口した開口部が形成された室外機も知られている。このような開口部が外郭部に形成されている室外機においては、パネルを本体部の背面部にネジ止めで固定する構成となっている場合、次のような課題が発生していた。すなわち、室外機は、背面部の近傍に壁面等が位置する状態で設置される場合がある。このような場合、室外機の背面部側に、ネジの取り付け及び取り外しを行うための十分な作業スペースを確保することができない。このため、パネルを本体部の背面部にネジ止めで固定する構成となっている場合、パネルの着脱が、換言すると開口部の開閉が困難となる。
そこで、従来の室外機には、パネルに複数の鉤型の爪部を設け、本体部にこれらの爪部が挿入される開口部を形成し、パネルの爪部を本体部の開口部周縁に引っ掛けることにより、パネルを本体部の背面部に固定する室外機も提案されている(例えば特許文献1参照)。なお、パネルと本体部の側面部とは、パネルを本体部の背面部に固定した後、ネジ止めによって固定されている。
特開平7−260208号公報
上述のように、従来の室外機では、鉤型の爪部を用いてパネルを本体部の背面部に固定している。このような鉤型の爪部を用いてパネルを本体部の背面部に固定する構成では、本体部に対するパネル部のがたつきが大きくなってしまう。このため、従来の室外機は、パネルを本体部の背面部に固定し、パネルを本体部の側面部に固定する前の状態においては、本体部に対するパネルの倒れが大きくなってしまう。したがって、従来の室外機は、パネルを本体部の側面部にネジ固定しようとした際、パネルに形成されたネジ挿入用の穴と本体部に形成された雌ネジとのずれも大きくなってしまう。このため、従来の室外機は、パネルを本体部の側面部にネジ固定しようとした際、パネルに形成されたネジ挿入用の穴と本体部に形成された雌ネジとの位置合わせ作業が繁雑となり、パネルを本体部に取り付ける作業が煩雑になるという課題があった。
本発明は、上述の課題を解決するためになされたものであり、外郭部の側面部から背面部に連続して開口した開口部が形成された空気調和機の室外機において、パネルの着脱作業が従来よりも容易となる空気調和機の室外機を得ることを目的とする。
本発明に係る空気調和機の室外機は、背面部及び側面部を有する外郭部を備え、前記外郭部は、前記側面部から前記背面部に連続して開口する第1開口部が形成された本体部と、前記第1開口部を覆う横断面L字状の第1パネルと、を備え、前記第1パネルは、前記第1開口部のうちの前記側面部に形成されている部分を覆う側面側パネル部と、前記第1開口部のうちの前記背面部に形成されている部分を覆う背面側パネル部と、複数の爪部と、を備え、前記複数の爪部のうちの1つは、前記背面側パネル部の上端部から上方へ突出する板状の第1爪部であり、前記本体部の前記背面部は、下端部に切り欠きが形成された第1板部と、規定間隔を空けて前記第1板部の前方に配置された第2板部と、を備え、前記切り欠きに前記第1爪部を挿入し、前記側面側パネル部が前記側面部に近づく方向に前記第1パネルを移動させることにより、前記第1板部と前記第2板部との間に前記第1爪部が配置される構成となっている。
本発明に係る空気調和機の室外機においては、第1パネルの背面側パネル部は、第1爪部を含む複数の爪部を用いて本体部の背面部に固定される。このため、本発明に係る空気調和機の室外機は、室外機の背面部側に十分な作業スペースが確保されていない場合でも、第1パネルの背面側パネル部を本体部の背面部から容易に着脱することができる。
また、本発明に係る空気調和機の室外機においては、第1パネルの背面側パネル部が本体部の背面部に固定された際、板状の第1爪部が第1板部及び第2板部で挟みこまれた状態となる。このような固定構成の場合、板状の第1爪部と第1板部との間の隙間、及び板状の第1爪部と第2板部との間の隙間を小さくできる。このため、本発明に係る空気調和機の室外機は、第1パネルの背面側パネル部が本体部の背面部に固定された状態において、本体部に対する第1パネルの倒れを従来よりも小さくすることができる。したがって、例えば、第1パネルの側面側パネル部と本体部の側面部とをネジ固定する場合には、第1パネルの側面側パネル部に形成されたネジ挿入用の穴と本体部の側面部に形成された雌ネジとのずれが小さい。すなわち、第1パネルの側面側パネル部に形成されたネジ挿入用の穴と本体部の側面部に形成された雌ネジとの位置合わせが容易となる。このため、本発明に係る空気調和機の室外機は、パネルを本体部に取り付ける作業が従来よりも容易となる。
本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機を前方から見た斜視図である。 本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機の内部構造を前方から見た斜視図である。 本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機の外郭部を後方から見た斜視図である。 本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機の第1パネル、第2パネル及び底板を後方から見た分解斜視図である。 図4のA部拡大図である。 図4のB部拡大図である。 図4のC部拡大図である。 本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機の第1パネルを前方から見た斜視図である。
実施の形態.
以下、本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機100について、図面を参照しつつ説明する。なお、以下の図面では、ある構成に隠れて見えない構成に引き出し線を用いて符号を付す場合、当該見えない構成を指し示す引き出し線を破線で示している。
図1は、本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機を前方から見た斜視図である。図2は、本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機の内部構造を前方から見た斜視図である。図3は、本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機の外郭部を後方から見た斜視図である。
本実施の形態に係る空気調和機の室外機100は、側面部51及び背面部52を有する外郭部50を備えている。外郭部50は、略直方体形状となっている。この外郭部50は、本体部53及び第1パネル70を備えている。本体部53は、略直方体形状をしている。本体部53には、側面部51から背面部52に連続して開口する第1開口部54が形成されている。なお、後述のように、本体部53は、送風機34及び室外熱交換器35が設けられている送風機室56と、圧縮機31が設けられている機械室57とに区画されている。そして、第1開口部54は、機械室57に形成されている。
第1パネル70は、第1開口部54を覆う部品であり、本体部53に対して着脱自在に取り付けられている。詳しくは、第1パネル70は、第1開口部54のうちの側面部51に形成されている部分を覆う側面側パネル部71と、第1開口部54のうちの背面部52に形成されている部分を覆う背面側パネル部72と、を備えている。そして、第1パネル70は、側面側パネル部71の端部と背面側パネル部72の端部とが連結した形状となっており、横断面L字状になっている。
なお、第1開口部54が形成されていれば本体部53を構成する部品は特に限定されないが、本実施の形態では、底板2、正面パネル3、サービスパネル4、正面下側パネル5、第2パネル6、左側面パネル8及び天面パネル9で、本体部53を構成している。
底板2は、本体部53の底部を構成する部品である。正面パネル3は、サービスパネル4と共に、本体部53の正面部を構成する部品である。詳しくは、サービスパネル4は、本体部53の正面部のうち、側面部51側の部分を構成している。正面パネル3は、本体部53の正面部のうち、側面部51とは反対側の側面部側の部分を構成している。また、正面パネル3は、送風機34及び室外熱交換器35が設けられている送風機室56の前面部を構成している。このため、正面パネル3には、送風機34と対向する位置に、吹出口3aが形成されている。なお、本実施の形態に係る室外機100は、2つの送風機34を備えている。このため、正面パネル3には、2つの吹出口3aが形成されている。
サービスパネル4及び正面下側パネル5は、本体部53の前面部の一部と、本体部53の側面部51の前方部分とを構成する部品である。サービスパネル4が上部部分を構成しており、正面下側パネル5が下部部分を構成している。第2パネル6は、第1開口部54の上部において、本体部53の側面部51の後方部分と、本体部53の背面部52の一部とを構成する部品である。
左側面パネル8は、本体部53における側面部51とは反対側の側面部を構成する部品である。本体部53における側面部51とは反対側の側面部は、送風機34及び室外熱交換器35が設けられている送風機室56の側面部となっている。このため、左側面パネル8には、室外熱交換器35と対向する位置に、吸込口8aが形成されている。天面パネル9は、本体部53の天面部を構成する部品である。
このように構成された本体部53では、該本体部53の背面部52に、底板2、第1パネル70、第2パネル6、左側面パネル8で囲まれた開口部が形成される。当該開口部は、室外熱交換器35と対向する箇所に位置し、吸込口58となる。
なお、本実施の形態に係る本体部53においては、第2パネル6は、例えばネジ止め等によって、該第2パネル6の周囲の部品に着脱自在に取り付けられている。すなわち、本体部53には、側面部51から背面部52に連続して開口し、下端が第1開口部54の上端とつながる第2開口部55が形成されている。そして、第2開口部55は、第2パネル6によって覆われている。
図2に示すように、本体部53は、室外熱交換器35の側面部51側の端部及び仕切板1により、送風機室56と機械室57とに区画されている。
送風機室56には、送風機34及び室外熱交換器35が設けられている。詳しくは、送風機34は、例えばプロペラ型の羽根車と、該羽根車を回転駆動するモーターとを備えている。また、本体部53の底板2には、モーターサポート33が設けられている。そして、送風機34のモーターがモーターサポート33に固定されている。この際、送風機34は、吹出口3aと対向するように配置される。室外熱交換器35は、本体部53の吸込口と対向するように、送風機室56に設けられている。上述のように、本実施の形態に係る本体部53は、本体部53における側面部51とは反対側の側面部に吸込口8aが形成されており、背面部52に吸込口58が形成されている。このため、本実施の形態に係る室外熱交換器35は、平面視L字形状となっている。
機械室57には、冷媒回路の構成の一部である圧縮機31が設けられている。また、本実施の形態に係る機械室57には、冷媒回路中の余剰冷媒を貯留する冷媒容器32も設けられている。また、本実施の形態に係る機械室57には、冷媒回路を流れる冷媒を膨張させる図示せぬ膨張弁も設けられている。圧縮機31、室外熱交換器35の伝熱管、膨張弁及び冷媒容器32は、機械室57において、図示せぬ冷媒配管で接続されている。すなわち、室外機100には、圧縮機31及び室外熱交換器35等が冷媒配管で接続されて、冷媒回路の一部となる冷媒流路が形成されている。
なお、室外機100に接続される図示せぬ室内機にも、室内熱交換器等が冷媒配管で接続されて、冷媒回路の一部となる冷媒流路が形成されている。そして、室外機100の冷媒流路と室内機の冷媒流路とが冷媒配管で接続されて、冷媒回路が完成する。そして、圧縮機31から吐出された冷媒が冷媒回路を循環する際、室外熱交換器35で吸熱して室内熱交換器で放熱することにより、暖房運転となる。また、圧縮機31から吐出された冷媒が冷媒回路を循環する際、室内熱交換器で吸熱して室外熱交換器35で放熱することにより、冷房運転となる。
また、機械室57には、図示せぬ電機品箱も設けられている。電機品箱には、圧縮機31等へ電力供給を行う電気品等が収納されている。電機品箱は、例えば、機械室57内の上部に配置される。
ところで、本体部53に形成された第1開口部54は、室外機100の据付時及びメンテナンス時等に用いられる。例えば、室外機100の冷媒流路と室内機の冷媒流路とを冷媒配管で接続する際、作業者は、第1パネル70を取り外して、第1開口部54を開ける。そして、作業者は、当該第1開口部54から本体部53の機械室57内に手を挿入し、室外機100の冷媒流路に冷媒配管を接続する。
ここで、室外機100は、背面部52の近傍に壁面等が位置する状態で設置される場合がある。例えば第1パネル70の背面側パネル部72が本体部53にネジ固定されている場合、背面部52の近傍に壁面等があると、室外機100の背面部52側にネジの取り付け及び取り外しを行うための十分な作業スペースを確保することができない。そこで、本実施の形態に係る室外機100においては、以下のような構成で背面側パネル部72を本体部53に固定し、第1パネル70の着脱を容易にしている。
図4は、本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機の第1パネル、第2パネル及び底板を後方から見た分解斜視図である。図5は、図4のA部拡大図である。図6は、図4のB部拡大図である。図7は、図4のC部拡大図である。また、図8は、本発明の実施の形態に係る空気調和機の室外機の第1パネルを前方から見た斜視図である。換言すると、図8は、図4及び図6の反対側から第1パネル70を見た斜視図である。
第1パネル70は、第1爪部73を含む複数の爪部を備えている。本実施の形態では、第1パネル70は、第1爪部73と第2爪部75とを備えている。
第1爪部73は、背面側パネル部72の上端部から上方へ突出する板状の爪部である。本実施の形態では、第1爪部73は、四角形状に形成されている。また、第1爪部73は、横方向の途中部に、上下方向へ延びる段部74が設けられている。第1爪部73を後方から見た際、段部74は、該段部74よりも側面側パネル部71から離れた側と比べ、後方へ突出している。図6では、該段部74よりも側面側パネル部71から離れた側は、段部74よりも紙面右側となる部分である。
第2爪部75は、背面側パネル部72の前面に設けられている。すなわち、第2爪部75は、第1爪部73とは異なる方向へ突出しており、本体部53の内部側へ突出している。本実施の形態では、第2爪部75は、背面側パネル部72の下端近傍に設けられている。第2爪部75は、背面側パネル部72の前面から前方へ突出する基部76と、側面側パネル部71から離れる方向に基部76から突出する凸部77とを備えている。
また、第1パネル70の背面側パネル部72には、第4開口部である開口部78が形成されている。開口部78は、第1パネル70が本体部53に取り付けられた際、後述の開口部21と対向する位置に形成されている。なお、本実施の形態では、背面側パネル部72の一部を切り起こして、第2爪部75を形成している。そして、切り起こし作業の際に第2爪部75となる箇所の周辺を切断して除去し、開口部78を形成している。
上述の第1爪部73は、第2パネル6の背面部52を構成する部分に固定される。詳しくは、第2パネル6の背面部52を構成する部分は、第1板部61及び第2板部62を備えている。第1板部61は、下端部に切り欠き63が形成されている。この切り欠き63には、第1爪部73が挿入される。このため、切り欠き63は、第1爪部73よりも若干大きく形成されている。第2板部62は、規定間隔を空けて、第1板部61の前方に配置されている。規定間隔とは、例えば、第1爪部73を構成する板部材の板厚よりも若干大きな間隔である。
第2パネル6の背面部52を構成する部分に第1爪部73を固定する場合、まず、後方から切り欠き63に第1爪部73を挿入する。この際、例えば、第1爪部73が第2板部62に接触する位置まで、第1爪部73を挿入する。そして、側面側パネル部71が第2パネル6の側面部51を構成する部分に近づく方向に、第1パネル70を移動させる。このように第1パネル70を移動させていくことにより、第1板部61と第2板部62との間に第1爪部73が配置される。すなわち、第1板部61と第2板部62との間に、わずかな隙間を空けて第1爪部73が挟みこまれた状態となる。これにより、第2パネル6の背面部52を構成する部分に第1爪部73が固定される。
なお、本実施の形態に係る第1爪部73は、上述のように段部74を備えている。このため、上述のように第1パネル70を移動させていくと、第1爪部73の段部74が切り欠き63の縁63aに接触し、第1パネル70の移動が停止する。このため、段部74を設けることにより、第1爪部73が入り込みすぎることを防止できる。
上述の第2爪部75は、底板2の背面部に固定される。詳しくは、底板2の背面部には、第3開口部である開口部21が形成されている。開口部21には、第2爪部75が挿入される。このため、開口部21は、第2爪部75よりも大きく形成されている。
底板2の背面部に第2爪部75を固定する場合、まず、後方から開口部21に第2爪部75を挿入する。その後、側面側パネル部71が第2パネル6の側面部51を構成する部分に近づく方向に、第1パネル70を移動させる。これにより、開口部21の周縁に第2爪部75の凸部77が引っ掛かり、底板2の背面部に第2爪部75が固定される。また、底板2の背面部に第2爪部75が固定された状態になった際、第1パネル70の開口部78は、開口部21と対向した状態となる。
なお、第1パネル70の側面側パネル部71は、図1及び図3に示すように、本体部53に雄ネジ81で固定されている。具体的には、図4に示すように、第1パネル70の側面側パネル部71には、雄ネジ81が挿入される穴79が形成されている。なお、本実施の形態では、2つの雄ネジ81により、第1パネル70の側面側パネル部71が固定される。このため、側面側パネル部71には、上下に2つの穴79が形成されている。また、第2パネル6には、上部の穴79に挿入された雄ネジ81がねじ込まれる雌ネジ64が形成されている。底板2には、下部の穴79に挿入された雄ネジ81がねじ込まれる雌ネジ22が形成されている。上部の穴79に挿入された雄ネジ81を雌ネジ64にねじ込み、下部の穴79に挿入された雄ネジ81を雌ネジ22にねじ込むことにより、第1パネル70の側面側パネル部71は、第2パネル6及び底板2に固定される。
続いて、第1パネル70の取り外し動作及び取り付け動作について説明する。
第1パネル70を本体部53から取り外す際、まず、第2パネル6の雌ネジ64から雄ネジ81を抜き、底板2の雌ネジ22から雌ネジ64から雄ネジ81を抜く。これにより、第1パネル70の側面側パネル部71の固定が解除される。その後、側面側パネル部71が第2パネル6の側面部51を構成する部分から遠ざかる方向に、第1パネル70を移動させる。そして、第1爪部73全体が第2パネル6の切り欠き63と対向し、第2爪部75全体が底板2の開口部21と対向する位置まで第1パネル70が移動したら、第1パネル70を後方へ移動させる。そして、第1爪部73を切り欠き63から抜き、第2爪部75を開口部21から抜くことにより、第1パネル70を本体部53から取り外すことができる。
第1パネル70を本体部53に取り付ける際、まず、後方から切り欠き63に第1爪部73を挿入し、後方から開口部21に第2爪部75を挿入する。その後、側面側パネル部71が第2パネル6の側面部51を構成する部分に近づく方向に、第1パネル70を移動させる。そして、第2パネル6の側面部51を構成する部分に側面側パネル部71を接触させる。この状態では、第1板部61と第2板部62との間に第1爪部73が配置され、第1板部61と第2板部62との間にわずかな隙間を空けて第1爪部73が挟みこまれた状態となっている。すなわち、第2パネル6の背面部52を構成する部分に第1爪部73が固定される。また、この状態では、開口部21の周縁に第2爪部75の凸部77が引っ掛かり、底板2の背面部に第2爪部75が固定された状態となっている。最後に、上部の穴79に挿入された雄ネジ81を雌ネジ64にねじ込み、下部の穴79に挿入された雄ネジ81を雌ネジ22にねじ込むことにより、第1パネル70の側面側パネル部71は第2パネル6及び底板2に固定される。すなわち、第1パネル70が本体部53に取り付けられた状態となる。
このように、本実施の形態に係る第1パネル70は、第1爪部73及び第2爪部75を用いて本体部53の背面部52に固定される。このため、本実施の形態に係る室外機100は、室外機100の背面部52側に十分な作業スペースが確保されていない場合でも、第1パネル70の背面側パネル部72を本体部53の背面部52から容易に着脱することができる。
ここで、本実施の形態に係る室外機100においては、第1パネル70の背面側パネル部72が本体部53の背面部52に固定された際、板状の第1爪部73が第1板部61及び第2板部62で挟みこまれた状態となる。このような固定構成の場合、板状の第1爪部73と第1板部61との間の隙間、及び板状の第1爪部73と第2板部62との間の隙間を小さくできる。このため、本実施の形態に係る室外機100は、第1パネル70の背面側パネル部72が本体部53の背面部52に固定された状態において、鉤型の爪部を用いてパネルを本体部の背面部に固定する従来の室外機と比べ、本体部53に対する第1パネル70の倒れを小さくすることができる。したがって、本実施の形態に係る室外機100においては、第1パネル70の側面側パネル部71に形成された雄ネジ81が挿入される穴79と、本体部53の側面部51に形成された雌ネジ22及び雌ネジ64とのずれが小さい。このため、側面側パネル部71と本体部53の側面部51とを雄ネジ81で固定する際、側面側パネル部71に形成された雄ネジ81が挿入される穴79と、本体部53の側面部51に形成された雌ネジ22及び雌ネジ64との位置合わせが容易となる。このため、本実施の形態に係る室外機100は、鉤型の爪部を用いてパネルを本体部の背面部に固定する従来の室外機と比べ、第1パネル70を本体部53に取り付ける作業が容易となる。換言すると、本実施の形態に係る室外機100は、鉤型の爪部を用いてパネルを本体部の背面部に固定する従来の室外機と比べ、メンテナンス性が向上し、据付時間の短縮を図ることができる。
また、本実施の形態に係る第1爪部73は段部74を備えているので、第1爪部73が第1板部61と第2板部62との間に入り込みすぎることを防止できる。このため、第1パネル70の側面側パネル部71に形成された雄ネジ81が挿入される穴79と、本体部53の側面部51に形成された雌ネジ22及び雌ネジ64とのずれを、より小さくすることができる。したがって、第1爪部73が段部74を備えることにより、第1パネル70を本体部53に取り付ける作業がさらに容易となる。
なお、室外機100の組立時にも、第1パネル70を本体部53に取り付ける作業が発生する。このため、第1パネル70を本体部53に取り付ける作業が容易になるという効果は、室外機100の組立時にも得られる。
また、本実施の形態に係る本体部53は、第2開口部55を覆う第2パネル6を備えている。このため、本実施の形態に係る室外機100においては、第1開口部54からでは本体部53内での作業が難しい場合、第2パネル6を取り外し、第2開口部55から本体部53内での作業を行うことができる。ここで、本実施の形態に係る室外機100においては、第1パネル70の板状の第1爪部73は、第2パネル6の第1板部61と第2板部62との間に挟み込まれている。このため、第2パネル6を取り外す際、第2パネル6を上方に引き上げて、第1板部61と第2板部62との間から第1爪部73を引き抜くことにより、第1パネル70を取り外さなくとも、第2パネル6を取り外すことができる。このため、本実施の形態に係る室外機100は、メンテナンス性をさらに向上させることができる。
また、本実施の形態に係る室外機100においては、第1パネル70に、底板2の開口部21と対向する開口部78が形成されている。このため、外郭部50内に水が溜まった場合、底板2の開口部21及び第1パネル70の開口部78を介して、外郭部50内の水を外部へ排出することができる。
以上、本実施の形態に係る空気調和機の室外機100は、背面部52及び側面部51を有する外郭部50を備えている。外郭部50は、側面部51から背面部52に連続して開口する第1開口部54が形成された本体部53と、第1開口部54を覆う横断面L字状の第1パネル70とを備えている。第1パネル70は、第1開口部54のうちの側面部51に形成されている部分を覆う側面側パネル部71と、第1開口部54のうちの背面部52に形成されている部分を覆う背面側パネル部72と、複数の爪部とを備えている。複数の爪部のうちの1つは、背面側パネル部72の上端部から上方へ突出する板状の第1爪部73である。また、本体部53の背面部52は、下端部に切り欠き63が形成された第1板部61と、規定間隔を空けて第1板部61の前方に配置された第2板部62とを備えている。そして、切り欠き63に第1爪部73を挿入し、側面側パネル部71が側面部51に近づく方向に第1パネル70を移動させることにより、第1板部61と第2板部62との間に第1爪部73が配置される構成となっている。
このため、本実施の形態に係る空気調和機の室外機100は、第1パネル70の本体部53への着脱が従来よりも容易となる。
1 仕切板、2 底板、3 正面パネル、3a 吹出口、4 サービスパネル、5 正面下側パネル、6 第2パネル、8 左側面パネル、8a 吸込口、9 天面パネル、21 開口部、22 雌ネジ、31 圧縮機、32 冷媒容器、33 モーターサポート、34 送風機、35 室外熱交換器、50 外郭部、51 側面部、52 背面部、53 本体部、54 第1開口部、55 第2開口部、56 送風機室、57 機械室、58 吸込口、61 第1板部、62 第2板部、63 切り欠き、63a 縁、64 雌ネジ、70 第1パネル、71 側面側パネル部、72 背面側パネル部、73 第1爪部、74 段部、75 第2爪部、76 基部、77 凸部、78 開口部、79 穴、81 雄ネジ、100 室外機。

Claims (7)

  1. 背面部及び側面部を有する外郭部を備え、
    前記外郭部は、
    前記側面部から前記背面部に連続して開口する第1開口部が形成された本体部と、
    前記第1開口部を覆う横断面L字状の第1パネルと、
    を備え、
    前記第1パネルは、
    前記第1開口部のうちの前記側面部に形成されている部分を覆う側面側パネル部と、
    前記第1開口部のうちの前記背面部に形成されている部分を覆う背面側パネル部と、
    複数の爪部と、
    を備え、
    前記複数の爪部のうちの1つは、前記背面側パネル部の上端部から上方へ突出する板状の第1爪部であり、
    前記本体部の前記背面部は、
    下端部に切り欠きが形成された第1板部と、
    規定間隔を空けて前記第1板部の前方に配置された第2板部と、
    を備え、
    前記切り欠きに前記第1爪部を挿入し、前記側面側パネル部が前記側面部に近づく方向に前記第1パネルを移動させることにより、前記第1板部と前記第2板部との間に前記第1爪部が配置される構成である空気調和機の室外機。
  2. 前記本体部には、前記側面部から前記背面部に連続して開口し、下端が前記第1開口部の上端とつながる第2開口部が形成され、
    前記本体部は、該第2開口部を覆う第2パネルを備え、
    前記第2パネルが、前記切り欠きの形成された前記第1板部及び前記第2板部を備えている請求項1に記載の空気調和機の室外機。
  3. 前記第1爪部は、前記側面側パネル部が前記側面部に近づく方向に前記第1パネルを移動させていった際に前記切り欠きの縁と接触する段部を備えている請求項1又は請求項2に記載の空気調和機の室外機。
  4. 前記第1パネルは、前記背面側パネル部の前面に設けられた第2爪部を備え、
    前記第2爪部は、
    前記背面側パネル部の前面から前方へ突出する基部と、
    前記側面側パネル部から離れる方向に前記基部から突出する凸部と、
    を備え、
    前記本体部は、前記第2爪部が挿入される第3開口部が形成され、
    前記第3開口部に前記第2爪部を挿入し、前記側面側パネル部が前記側面部に近づく方向に前記第1パネルを移動させることにより、前記第3開口部の周縁に前記第2爪部の前記凸部が引っ掛かる構成である請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載の空気調和機の室外機。
  5. 前記第1パネルには、前記第3開口部と対向する位置に第4開口部が形成されている請求項4に記載の空気調和機の室外機。
  6. 前記第1パネルの前記側面側パネル部は、前記本体部にネジで固定されている請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の空気調和機の室外機。
  7. 送風機、室外熱交換器及び圧縮機を備え、
    前記本体部は、前記送風機及び前記室外熱交換器が設けられている送風機室と、前記圧縮機が設けられている機械室とに区画されており、
    前記第1開口部は、前記機械室に形成されている請求項1〜請求項6のいずれか一項に記載の空気調和機の室外機。
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