JP6833278B2 - Agvの管理システム - Google Patents

Agvの管理システム Download PDF

Info

Publication number
JP6833278B2
JP6833278B2 JP2017019967A JP2017019967A JP6833278B2 JP 6833278 B2 JP6833278 B2 JP 6833278B2 JP 2017019967 A JP2017019967 A JP 2017019967A JP 2017019967 A JP2017019967 A JP 2017019967A JP 6833278 B2 JP6833278 B2 JP 6833278B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
agv
agvs
detector
management system
present
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017019967A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018128748A (ja
Inventor
大資 宮田
大資 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihatsu Motor Co Ltd filed Critical Daihatsu Motor Co Ltd
Priority to JP2017019967A priority Critical patent/JP6833278B2/ja
Publication of JP2018128748A publication Critical patent/JP2018128748A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6833278B2 publication Critical patent/JP6833278B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Description

本発明は、工場の組立ライン等で用いられるAGVの管理システムに関する。
従来、工場の組立ラインにおいて、AGV(Automated Guided Vehicle:自動搬送車)を用いてワークの搬送を行うことが行われている。AGVは、例えば走行用の駆動車輪及び制御機器等を備えた車体と、床面に敷設した磁気テープ等の誘導線の位置を検出するセンサを設けてなり、車体がセンサによる誘導線の位置検出に対応して移動することにより、床面を誘導線に沿って自走する。AGVはワークが載置される作業台車の搬送装置として、あるいはAGV自体を、ワークを載置する作業台として用いることにより、組立ラインを構成している(例えば特許文献1を参照)。
特開2012−232818号公報
上記従来の技術によるAGVには、以下のような課題があった。すなわち、組立ラインを構成する複数のAGVを走行させる際には、作業不良等の理由により組立ライン上の所定位置にて各々のAGVを停止させる(工程停止)ことが求められる。そのような停止の技術としては、誘導線上に各々の所定位置に対応したマーカ等を設け、AGVのセンサに当該マーカを検出させることにより停止の制御を行わせることが考えられる。
しかしながら、AGVには速度その他の機差のばらつきがあるため、複数のAGVの各々は組立ライン上においてはある程度間隔にばらつきがある状態で走行しており、全てのAGVが所期の停止位置を検出できるとは限らず、オーバーランを生じて先行する他のAGVに衝突する等の不具合が生ずる恐れがあった。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、衝突の恐れ等を軽減して安全にAGVを停止させることが可能なAGVの管理システムを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の第1の側面は、作業経路を走行する複数のAGVと、前記複数のAGVの走行を管理する管理装置とを備え、前記複数のAGVの各々は、前記作業経路の移動方向に沿って隣接する他のAGVと所定間隔を保つ間隔保持手段を有し、前記管理装置は、前記複数のAGVの少なくともいずれか1つが所定位置にあることを検出する検出器と、前記検出器の検出に基づき前記複数のAGVの各々に対して走行を停止させる制御を行うことにより、前記複数のAGVの全ての走行を一斉に停止させる制御部とを有する、AGVの管理システムである。
更に、本発明は他の側面として、前記所定位置は、前記AGVを用いた作業の各工程内で予め設定された停止位置であるものとしてもよい。
以上のような本発明は、衝突の恐れ等を軽減して安全にAGVを停止させることが可能になるという効果を奏する。
本発明の実施の形態に係るAGVの管理システムの構成を示す平面図 本発明の実施の形態に係るAGVの管理システムの構成を示す側面図 (a)本発明の実施の形態に係るAGVの管理システムにおけるAGVの構成を示すブロック図(b)本発明の実施の形態に係るAGVの管理システムにおける制御盤の構成を示すブロック図 本発明の本発明の実施の形態に係るAGVの管理システムの動作のフローチャートを示す図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るAGVの管理システム1の構成を示す平面図であり、図2は、AGVの管理システム1の要部の構成を示す側面図である。
各図に示すように、本実施の形態のAGVの管理システム1は、作業場の床面Fを自走する、図中には8台として例示した複数のAGV10及び複数のAGV10の動作を一体として管理する管理装置20を主要な構成として備える。
複数のAGV10は、床面F上に敷設された、磁気テープ等により例示される略長円状の誘導線P上を図中白矢印に示す時計回りに循環して自走する。誘導線P上には等間隔で目視可能なテープ等により例示される境界線Lが敷設されており、AGV10の各々が境界線Lで挟まれた作業線WSを移動する間に各々の作業線WSに対応した工程にて配置された作業者OがAGV10に載置されたワークに対して作業を行う一連の組立ラインが構成される。なお、誘導線Pのレイアウトは例示であって、閉曲線又は直線、開曲線その他任意の形状をとるようにしてもよい。
AGV10は、図3(a)のブロック図に示すように、車体10aの前面に配設された距離検知センサ12、車体10aに内蔵された駆動本体部13及び通信部14、及び車体10aの下面に配設された車輪10bを備える。距離検知センサ12は、赤外線等の発信部及び受信部を含んでなり、対象物との距離を検知して駆動本体部13に出力する手段である。駆動本体部13は、誘導線Pの位置を検知するセンサを内蔵し、当該センサの検知、並びに距離検知センサ12の検知及び後述する通信部14からの信号に基づき車輪10bの駆動・操舵を制御する手段である。通信部14は制御盤21との無線通信を行う手段である。
更に、AGV10の車体10aの上面であって、作業場の天井Cに対向する面上には、後述する管理装置20の検出器22からの光信号を反射させる反射板11が配設される。
管理装置20は、床面Fに配設された制御盤21と、作業場の天井Cに配設された検出器22及び吊架スイッチ23とを有する。検出器22は、図2に示すように、可視光ないし不可視光の発光部22a及び光電管により例示される受光部22bを備え、作業場内におけるAGV10の位置を検知する手段である。更に検出器22は、図1に示す平面視において、床面Fの境界線Lの敷設位置に対応する位置に配設される。吊架スイッチ23は、天井C上に両端が固定され、中央部分が下方に吊下げられた紐を有するプルスイッチであって、作業者O等の手動操作による紐への入力を受けつけることにより制御盤21を動作させて工程停止を実行するための手段である。
制御盤21は、図3(b)のブロック図に示すように、検出器22及び吊架スイッチ23に接続された制御本体部24及びAGV10との無線通信を行う通信部25を備える。制御本体部24は、吊架スイッチ23がONされることに基づき動作して、検出器22からの受光信号に応じてAGVの動作を制御する制御信号を出力する手段である。
以上の構成において、AGVの管理システム1は本発明のAGVの管理システムに相当し、AGV10は本発明のAGVに、管理装置20は本発明の管理装置にそれぞれ相当する。AGV10の距離検知センサ12は本発明の間隔保持手段に相当し、管理装置20の検出器22及び制御本体部24は本発明の検出器及び制御部にそれぞれ相当する。
このような構成を備えた本発明の実施の形態のAGVの管理システム1の動作を、図4のフローチャートを参照して説明する。初期状態として、複数のAGV10が誘導線P上を循環して自走するとともに、管理装置20において制御盤21は検出器22を動作させ、発光部22aを発光させるとともに、受光部22bを受光可能な状態に置く。このとき、複数のAGV10の各々は、距離検知センサ12の検知に基づき、移動方向に沿って先行する他のAGV10との距離が略一定の所定間隔Dを保った状態で走行する。走行の具体例は次の通りである。すなわち、距離検知センサ12に設定された距離から離れると、駆動本体部13はAGV10を加速させ、所定間隔D内に収まった時には減速するように速度制御を行う。
次に、作業者O又は管理者の操作により工程停止を実行すべく、吊架スイッチ23が引かれてONされると(S10)、管理装置20において制御盤21の制御本体部24は検出器22の動作に応じてAGV10への制御を行うための待機状態に置かれる(S11)。
次いで、複数のAGV10のうち、いずれかが境界線Lを通過して検出器22の直下に達すると、反射板11が発光部22aからの光信号を反射する。反射した光信号は受光部22bにより受光されると(S12)、制御盤21の制御本体部24は、AGV10の走行を停止する制御信号を、通信部25を介して送信する(S13)。
複数のAGV10の各々においては、制御盤21からの制御信号を通信部14が受信すると、駆動本体部13が車輪10bの駆動を停止する制御を行う。これにより誘導線Pにおいて複数のAGV10は一斉に走行を停止する。
以上の動作において、複数のAGV10の各々の停止のタイミングは、管理装置20の制御盤21からの制御信号の一斉受信に基づくことにより略一致する。更に、誘導線P上を走行する複数のAGV10の間隔は距離検知センサ12の検知に基づきAGV10の各々で調整されることにより、略一定の所定間隔を保った状態におかれる。
これにより、停止時に前後に隣接するAGV10同士が衝突する等の不具合が生ずる恐れを軽減して、安全にAGVを停止させることが可能となる。
更に、本実施の形態のAGVの管理システム1においては、検出器22の配設位置を、図1に示す平面視において、床面Fの境界線Lの敷設位置に対応する位置としたことにより、以下の効果を奏する。すなわち、AGV10の停止位置が管理装置20の検出器22の配設位置に基づくことから、図2に示すように、床面Fの境界線Lの敷設位置に対応する位置とすることにより、組立ラインの各々の作業線WS上の所望の停止位置に確実に停止させることができる。これにより、停止後の作業再開を容易とし、組立ラインの作業性を向上させることが可能となる。
更に、本実施の形態のAGVの管理システム1においては、検出器22の配設位置は、天井Cに例示するように少なくとも1箇所とすることができ、AGV側にて停止位置を検出させる場合におけるマーカの敷設に比して、簡易かつ低コストにシステムを構築することが可能となる。
このように、本発明の実施の形態のAGVの管理システム1によれば、衝突の恐れ等を軽減して安全にAGVを停止させることが可能になるという効果を奏する。
しかしながら、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。上記の説明においては、管理装置20の検出器22の配設位置は、AGV10が自走する床面Fを有する作業場の天井C上であるとしたが、本発明の検出器は、複数のAGVの少なくともいずれか1つが所定位置にあることを検知できればよく、その配設位置によって限定されない。したがって、AGV10の反射板11に対して光信号の入反射を受付ける事が出来れば作業場の床面F、壁面その他任意の位置であってよい。更に、検出器は複数であってもよいし、単体で複数のAGVの位置をそれぞれ検知するものであってもよい。
更に、上記の説明においては、管理装置20の検出器22は、可視光ないし不可視光の発光部22a及び光電管により例示される受光部22bを備えるものとしたが、AGVの位置を検出することができればよく、その具体的な手段によって限定されない。したがって、磁気的手段等その他任意の技術的手段を用いるものとしてもよい。
更に、上記の説明においては、AGV10の距離検知センサ12は、赤外線等の発信部及び受信部を含んでなり、対象物との距離を検知するものとしたが、本発明の間隔保持手段は作業経路の移動方向に沿って隣接する他のAGVと所定間隔を保つことができればよく、その具体的な手段によって限定されない。したがって、所定長を有する連結器等の機械的手段その他任意の技術的手段を用いるものとしてもよい。
以上のように、本発明は、作業経路を走行する複数のAGVと、前記複数のAGVの走行を管理する管理装置とを備え、前記複数のAGVの各々は、前記作業経路の移動方向に沿って隣接する他のAGVと所定間隔を保つ間隔保持手段を有し、前記管理装置は、前記複数のAGVの少なくともいずれか1つが所定位置にあることを検出する検出器と、前記検出器の検出に基づき前記複数のAGVの各々に対して走行を停止させる制御を行うことにより、前記複数のAGVの全ての走行を一斉に停止させる制御部とを有するものであればよく、その他の具体的な目的、用途、構成によって限定されるものではない。
したがって、本発明は、その要旨を逸脱しない範囲内であれば、以上説明したものを含め、上記実施の形態に種々の変更を加えたものとして実施してもよい。
以上のような本発明は、衝突の恐れ等を軽減して安全にAGVを停止させることが可能になるという効果を有し、例えば自動車等の車両その他任意の機械の組立ラインへの適用において有用である。
1 AGVの管理システム
10 AGV
10a 車体
10b 車輪
11 反射板
12 距離検知センサ
13 駆動本体部
14、25 通信部
20 管理装置
21 制御盤
22 検出器
22a 発光部
22b 受光部
23 吊架スイッチ
24 制御本体部

Claims (1)

  1. 作業経路を走行する複数のAGVと、
    前記複数のAGVの走行を管理する管理装置とを備え、
    前記複数のAGVの各々は、前記作業経路の移動方向に沿って隣接する他のAGVと所定間隔を保つ間隔保持手段を有し、
    前記管理装置は、
    前記複数のAGVの少なくともいずれか1つが所定位置にあることを検出する検出器と、
    前記検出器の検出に基づき前記複数のAGVの各々に対して走行を停止させる制御を行うことにより、前記複数のAGVの全ての走行を一斉に停止させる制御部とを有する、
    AGVの管理システム。
JP2017019967A 2017-02-06 2017-02-06 Agvの管理システム Active JP6833278B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017019967A JP6833278B2 (ja) 2017-02-06 2017-02-06 Agvの管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017019967A JP6833278B2 (ja) 2017-02-06 2017-02-06 Agvの管理システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018128748A JP2018128748A (ja) 2018-08-16
JP6833278B2 true JP6833278B2 (ja) 2021-02-24

Family

ID=63172847

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017019967A Active JP6833278B2 (ja) 2017-02-06 2017-02-06 Agvの管理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6833278B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110275492B (zh) * 2018-09-04 2021-03-02 北京京东乾石科技有限公司 一种基于巷道确定自动引导运输车行驶路径的方法和装置
CN114712755B (zh) * 2022-04-12 2022-11-18 季华实验室 一种灭火方法、机器人、电子设备及存储介质

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62187911A (ja) * 1986-02-13 1987-08-17 Daifuku Co Ltd 移動車の走行制御設備
JPH02273808A (ja) * 1989-04-17 1990-11-08 Toyota Motor Corp 複数台の無人搬送車の制御方法およびその装置
JPH04114605U (ja) * 1991-08-12 1992-10-09 村田機械株式会社 自走式台車における走行制御装置
JPH06149366A (ja) * 1992-11-04 1994-05-27 Nakanishi Kinzoku Kogyo Kk 無人車の合流制御装置
JPH11194823A (ja) * 1997-12-26 1999-07-21 Mitsubishi Motors Corp 無人搬送車の走行制御システム
JP4315078B2 (ja) * 2004-08-04 2009-08-19 マツダ株式会社 充電制御システム
US8761989B1 (en) * 2012-12-18 2014-06-24 Jervis B. Webb Company Method of material handling with automatic guided vehicles

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018128748A (ja) 2018-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9541922B2 (en) Vehicle control system and vehicle control method
US20190079537A1 (en) Automatic guided vehicle
KR20090125075A (ko) 반자동 주차 기계
KR20110098771A (ko) 물류 취급 차량용 다중 구역 감지
WO2014156501A1 (ja) 自動搬送車
JP6833278B2 (ja) Agvの管理システム
JP5390419B2 (ja) 自動搬送車
JP2015060336A (ja) 床位置検出方法を用いた無人搬送車及び無人搬送システム
JP2010079407A (ja) 無人搬送車の走行制御方法
JP6684531B2 (ja) 無人搬送システム
JP2001273032A (ja) 無人移動車における障害物対処システムおよび装置
KR101742804B1 (ko) 인공지능형 주차안내 시스템
JPS63225809A (ja) 無人車の運行制御装置
JP2009282786A (ja) 走行車
JPH0276009A (ja) 無人車運行システム
JP2000148246A (ja) 無人搬送車
KR102600759B1 (ko) 케이블 포설 로봇
JPH0441362Y2 (ja)
JPS6336311A (ja) 光学誘導式移動車の誘導設備
JPS6398006A (ja) 無人車制御装置
JPS6125219A (ja) 光学誘導式移動車制御設備
JPS62189511A (ja) 移動車の走行制御設備
JP2564127B2 (ja) 迂回走行可能な無人車
JPS62187911A (ja) 移動車の走行制御設備
JP2696823B2 (ja) 無人車の誘導装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191106

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200903

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200915

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201111

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210202

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210202

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6833278

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250