JP6832131B2 - ラミネート包材 - Google Patents

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この発明は、例えば食品や医薬品を包装するために用いられるラミネート包材に関し、より詳細には、アルミニウム箔層および印刷層を備えたラミネート包材に関する。
例えば乳製品・調理済みカレー等の食品や錠剤・カプセル剤等の医薬品を内容物として包装するために用いられるラミネート包材として、ガス、水蒸気、光等を遮断するバリア層として機能するアルミニウム箔層を備えたものが知られている。
このようなラミネート包材を使用した包装体は、アルミニウム箔層によって内容物を外から視認することができないので、内容物に関する図柄・文字等の表示が印刷された印刷層を設けることが一般的に行われている。
しかしながら、アルミニウム箔が本来有している色調、すなわち、金属光沢により、印刷表示の色の鮮やかさや視認性が低下してしまうという問題があった。
上記のような印刷表示の問題を解決する手段として、下記の特許文献1,2に記載のラミネート包材が提案されている。
まず、特許文献1記載のラミネート包材は、プレススルーパッケージ(PTP包装)の蓋材として使用されるものであって、アルミニウム箔の片面に物理的研磨によって艶消し面を形成し、この艶消し面の上に印刷層および樹脂コート層(表面保護層)を順次設けたものである。このラミネート包材によれば、アルミニウム箔の艶消し面に印刷が施されるため、印刷表示が見やすくなる。
また、特許文献2記載のラミネート包材も、プレススルーパッケージの蓋材に係るものであって、アルミニウム箔の片面に白着色層を形成し、この白着色層の上にバーコードを印刷した印刷層および樹脂コート層(表面保護層)を順次設けたものである。このラミネート包材によれば、アルミニウム箔の片面に形成された白着色層(いわゆる白ベタ印刷層)の上にバーコードが印刷されているため、両者のコントラストが大きくなり、バーコードの読取り精度、すなわち視認性が向上する。
特開昭62−52061号公報 特開2008−174302号公報
しかしながら、特許文献1記載のラミネート包材の場合、艶消し面の凹凸が印刷に影響を与えて、例えば印字の抜けや滲みが起こる可能性があるため、必ずしも視認性が良くなるとは考え難く、印刷の発色性が低下するおそれもある。
特許文献2記載のラミネート包材では、白着色層の上に印刷を施すため、印刷表示の視認性は向上すると考えられるが、アルミニウム箔本来の金属光沢が失われてしまう。また、特許文献2記載のラミネート包材の場合、印刷デザインとして必要な色のみを印刷することができないという問題もあった。
この発明は、上記の課題に鑑みて考案されたものであって、アルミニウム箔本来の金属光沢を活かしながら、印刷表示の視認性および発色性が高められるラミネート包材を提供することを目的とする。
この発明は、上記の目的を達成するために、以下の態様からなる。
1)アルミニウム箔層と、アルミニウム箔層の一方の面に積層されている透光性を有する硬化性樹脂層と、硬化性樹脂層の表面に積層されている透明な表面保護層と、硬化性樹脂層と表面保護層との間に介在されている印刷層とを備えており、アルミニウム箔層の前記一方の面は、L値が70以上であり、かつ入射角60°における鏡面反射率が1〜20%である、ラミネート包材。
ここで、上記「L値」は、L色差(CIE1976)における明度指数である。また、上記「入射角60°における鏡面反射率」は、JIS Z8741(鏡面光沢度−測定方法)に準拠して鏡面反射率計により得られた値を指している。
2)さらに、アルミニウム箔層の他方の面に積層されている熱融着性樹脂層を備えており、表面保護層が、透明な熱硬化性樹脂、および、熱融着性樹脂層を構成している熱可塑性樹脂の融点よりも20℃以上高い融点を有する透明な熱可塑性樹脂のうちいずれか一方よりなる、上記1)のラミネート包材。
上記1)のラミネート包材によれば、アルミニウム箔の金属光沢を活かしながら、印刷層による印刷表示の視認性および発色性を高めることが可能である。また、上記1)のラミネート包材によれば、印刷デザインの自由度が向上する。
上記2)のラミネート包材によれば、熱融着性樹脂層による熱融着の際に、印刷層の熱による損傷が起こり難くなる。
この発明の実施形態を示すものであって、ラミネート包材の部分拡大断面図である。
以下、この発明の実施形態を、図1を参照して説明する。
図1は、この発明によるラミネート包材を示すものである。
図示のラミネート包材(1)は、アルミニウム箔層(2)と、アルミニウム箔層(2)の第1の面(2a)(図1では上面)に積層されている透光性を有する硬化性樹脂層(3)と、硬化性樹脂層(3)の表面に積層されている透明な表面保護層(4)と、硬化性樹脂層(3)と表面保護層(4)との間に介在されている印刷層(5)と、アルミニウム箔層(2)の第2の面(2b)(図1では下面)に積層されている熱融着性樹脂層(6)とよりなる。
アルミニウム箔層(2)は、内容物をガス、水蒸気、光等から保護するためのバリア層として機能するものであって、好適には、JIS H4160(2006)で規定されたA1N30H−O、A8079H−O、A8021H−Oにより形成されている。アルミニウム箔層(2)の厚みは、好ましくは6〜50μm、より好ましくは7〜15μmとなされる。
アルミニウム箔層(2)の両面のうち硬化性樹脂層(3)、印刷層(5)、表面保護層(4)が積層される第1の面(2a)は、L値が70以上であって、かつ入射角60°における鏡面反射率が1〜20%となされている。また、アルミニウム箔層の第1の面(2a)は、アルミニウム箔本来の金属光沢を有するグレー色を呈している。このような物性を備えた面(2a)を有するアルミニウム箔を製造する方法は特に限定されないが、例えば、アルミニウム箔の仕上げ圧延工程において、2枚のアルミニウム箔を重ねて圧延することにより、これらの重合面のL値が70以上、入射角60°における鏡面反射率が1〜20%となる。
硬化性樹脂層(3)は、アルミニウム箔層に印刷層(5)を定着させる役割を担うものであって、印刷層(5)の形成手段に応じた機能を持たせることとなる。例えば、アルミニウム箔層(2)に印刷層(5)を積層させる下地としての機能を硬化性樹脂層(3)に持たせる場合には、アルミニウム箔層(2)の第1の面(2a)に印刷用のインキを直接塗布するよりも、印字面がシャープになり、また印刷剥がれも起きにくくすることができる。また、例えば、内面に印刷が施されたフィルムを表面保護層(4)としてアルミニウム箔層(2)に積層させる接着剤としての機能を硬化性樹脂層(3)に持たせる場合は、印刷層(5)、表面保護層(4)をアルミニウム箔層(2)にしっかり固定することができる。
硬化性樹脂層(3)としては、これに下地としての機能を持たせる場合には、メラミン等の樹脂が好適に使用され、接着剤として使用する場合は、ウレタン等の樹脂が好適に使用される。これらの樹脂をグラビアロール法等によりアルミニウム箔層(2)の第1の面(2a)に塗工して乾燥させることにより硬化性樹脂層(3)が得られ、同層(3)の表面に、印刷もしくは、内面に印刷が施されたフィルムの貼付が行われる。
更に、アルミニウム箔層(2)の金属光沢を活かすために、この硬化性樹脂層(3)は透明(無色透明)な層であることが好ましい。従って、接着強度や、透光性を考慮すると、硬化性樹脂層(3)の厚みは2μm〜5μmであることが好ましい。
表面保護層(4)は、主として印刷層(5)を保護する役割を担うものであって、透明(通常は無色透明)なフィルム、または、透明(通常は無色透明)な樹脂コート層により形成されている。
表面保護層(4)を構成する材料としては、好ましくは、透明な熱硬化性樹脂、または、熱融着性樹脂層を構成している熱可塑性樹脂の融点よりも20℃以上高い融点を有する透明な熱可塑性樹脂が用いられる。これにより、熱融着性樹脂層(6)による熱融着の際に、印刷層(5)の熱による損傷が起こり難くなる。
より具体的に言うと、表面保護層(4)を構成するフィルムとしては、透明度の高いポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム(PET)、二軸延伸ポリプロピレン樹脂フィルム(OPP)、二軸延伸ナイロン樹脂フィルム(ONy)等が好適に用いられる。上記フィルムの内面には、印刷層(5)や硬化性樹脂層(3)との密着性を高めるためにコロナ処理が施されているのが好ましい。上記フィルムの厚みは特に限定されないが、9〜25μm程度であるのが好ましい。
また、表面保護層(4)を構成するコート樹脂としては、透明度の高い硝化綿等が用いられ、塗布量は0.5〜1g/m程度とするのが好ましい。
印刷層(5)は、ラミネート包材(1)に所要の文字・図柄等の印刷表示を形成するためのものであって、アルミニウム箔層(2)の第1の面(2a)に積層された硬化性樹脂層(3)上に部分的に設けられている。つまり、硬化性樹脂層(3)の表面には、印刷層(5)で覆われている部分と、印刷層(5)のない部分とが形成される。
この印刷層(5)は、例えば、表面保護層(4)がフィルムよりなる場合には、同フィルムの内面に所要の印刷を施しておいてから、硬化性樹脂層(3)の表面に貼り合わせることにより形成することができる。また、印刷層(5)は、硬化性樹脂層(3)の表面に印刷を施すことによっても形成することができる。
印刷手段は特に限定されないが、例えば、グラビアコーターによるグラビア印刷によって行われる。
また、印刷に用いられるインキとしては、硬化性樹脂層(3)および表面保護層(4)との密着性に優れているもの、例えば、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂系インキ等が好適である。
熱融着性樹脂層(6)は、例えば、包装袋を形成するために1枚または複数枚のラミネート包材の縁部どうしを熱融着したり、プレススルーパッケージ本体のフランジ部にラミネート包材よりなる蓋材を熱融着したりするための熱融着層として機能するとともに、包装袋や蓋材の内面を構成するものである。
この熱融着性樹脂層(6)は、例えば、オレフィン系接着剤やウレタン系接着剤を介して直鎖状低密度ポリエチレン樹脂フィルム(LLPDE)、無延伸ポリプロピレン樹脂フィルム(CPP)、または、これらをベースとする多層シーラントフィルムによって構成される。その他、熱融着性樹脂層(6)は、ホットメルト樹脂層、ラッカーコート層、または押出し樹脂層によって構成されていてもよい。例えば、ホットメルト樹脂層は、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂(EVA)とオレフィン系ワックスおよび粘着付与剤を融解させ混合したものを10〜25g/m程度塗布し、硬化させることにより形成される。ラッカーコート層であれば、例えば、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂とアクリル樹脂の混合物を3〜10g/m程度塗布し、硬化させて形成することができる。また、押出樹脂層としては、例えば、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂(EVA)、エチレン−アクリレート共重合樹脂(EAA)、エチレン−メチルアクリレート共重合樹脂(EMA)、エチレン−メチルメタクリレート共重合樹脂(EMMA)等の樹脂を10〜30μmの厚さに積層して形成される。
また、熱融着性樹脂層(6)は異種材料による多層構成でも良く、その場合、例えばオレフィン系接着剤やウレタン系接着剤を介してポリエチレンテレフタレート(PET)やポリブチレンテレフタレート(PBT)等のポリエステル樹脂フィルムを積層し、さらにその上に例えばエステル系樹脂のようなアンカーコート剤を塗布した後、ホットメルト樹脂を積層させた4層構造などが挙げられる。こうすることで積層フィルムの強度が増し、破れにくくなる。
上記のラミネート包材(1)は、例えば、バターや特にクリームチーズといったチーズ等の乳製品、調理済みカレー等の食品や医薬品を内容物として密封包装するための包装袋(ガゼット袋等)の材料として使用される他、プレススルーパッケージ(PTP包装)等の蓋材として使用される。
次に、この発明の具体的実施例について説明するが、この発明は、これらの実施例に限定されるものではない。
<ラミネート包材の作製>
L値および入射角60°における鏡面反射率が以下の表1に記載の通りである第1の面を有している5種類のアルミニウム箔(材質:JIS H4160(2006)で規定されたA8021H−O、厚み:12μm)を用意し、L値が70以上であって鏡面反射率が1〜20%のものを実施例1〜3とし、L値、鏡面反射率が上記範囲から外れているものを比較例1,2とした。
Figure 0006832131
表面保護層として、片面にコロナ処理が施された厚さ12μmの透明なポリエチレンテレフタレート樹脂(PET)フィルムを用意し、同フィルムのコロナ処理面に、所定の文字・図柄よりなる表示を青色で印刷した。印刷はグラビアコーターを用いて行った。また、印刷インキには塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂系インキを使用した。
上記実施例1〜3および比較例1,2の各アルミニウム箔の第1の面に、硬化性樹脂層として透明なウレタン系接着剤を3g/m程度塗布し、ポリエチレンテレフタレート樹脂(PET)フィルムの印刷面を貼り合わせた。
また、上記各アルミニウム箔の第2の面に、ウレタン系接着剤を3g/m程度塗布し、熱融着性樹脂層として厚さ30μmの未延伸ポリプロピレンフィルムを貼り合わせた。
その後、接着剤を硬化させるために、72時間程度エージングを行った。
こうして実施例1〜3および比較例1,2のラミネート包材を得た。
〈印刷表示の視認性・発色性評価〉
実施例1〜3および比較例1,2の各ラミネート包材について、印刷表示の視認性および発色性の評価を行った。
視認性は、各ラミネート包材表面における印刷表示のある印刷部と印刷表示のない無地部のL値をそれぞれ計測し、これらのL値の差(コントラスト)によって評価した。評価は、L値の差が50である場合を「△」として、それより大きい場合を「○」、小さい場合を「×」とした。
また、発色性は、各ラミネート包材表面における印刷部と無地部のb値をそれぞれ計測し、これらのb値の差によって評価した。評価は、b値の差が−50である場合を「△」として、それより小さい場合を「○」、大きい場合を「×」とした。
なお、L値およびb値の計測は、コニカミノルタ社製の色彩色差計CM−600dを用いて行った。
結果を以下の表2に示す。
Figure 0006832131
表2に示すように、アルミニウム箔層の第1の面のL値が70以上である実施例1〜3および比較例1のラミネート包材(表1参照)では、印刷部と無地部のコントラストが大きくなり、文字等の印刷表示の視認性が向上した。
また、アルミニウム箔層の第1の面の入射角60°における鏡面反射率が1〜20%である実施例1〜3および比較例2のラミネート包材(表1参照)の場合、下地に対して青色の指標であるb値が強調され、発色が鮮やかになった。
以上から明らかなように、アルミニウム箔層の第1の面のL値が70以上であってかつ入射角60°における鏡面反射率が1〜20%であれば、アルミニウム箔本来の金属光沢を活かしながら、印刷表示の視認性および発色性に優れたラミネート包材(実施例1〜3)が得られる。
この発明は、例えば、食品や医薬品を密封包装するための包装袋、プレススルーパッケージの蓋材等を構成するラミネート包材として、好適に使用することができる。
(1):ラミネート包材
(2):アルミニウム箔層
(2a):第1の面(アルミニウム箔層の一方の面)
(2b):第2の面(アルミニウム箔層の他方の面)
(3):硬化性樹脂層
(4):表面保護層
(5):印刷層
(6):熱融着性樹脂層

Claims (2)

  1. アルミニウム箔層と、アルミニウム箔層の第1の面に積層されている透光性を有する硬化性樹脂層と、硬化性樹脂層の表面に積層されている透明な表面保護層と、硬化性樹脂層と表面保護層との間に介在されている印刷層と、アルミニウム箔層の第2の面に積層されている熱可塑性樹脂よりなる熱融着性樹脂層とを備えるラミネート包材であって、
    前記アルミニウム箔層の第1の面は、L値が70以上であり、かつ入射角60°における鏡面反射率が1〜20%であり、
    前記硬化性樹脂層は厚みが2〜5μmであり、
    前記硬化性樹脂層の表面には前記印刷層で覆われている部分と前記印刷層のない部分とが形成されている、
    ラミネート包材。
  2. 前記表面保護層が透明なフィルム又は透明な樹脂コート層により形成されており、透明なフィルムを構成する材料又は透明な樹脂コート層を構成するコート樹脂が、透明な熱硬化性樹脂、および、前記熱可塑性樹脂の融点よりも20℃以上高い融点を有する透明な熱可塑性樹脂のうちいずれか一方よりなる、請求項1記載のラミネート包材。
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