JP6830312B2 - α−オレフィン低重合体の製造方法 - Google Patents
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Description
特許文献3には、反応器内で有機溶媒と均一系触媒の存在下にエチレンをオリゴマー化して1−ヘキセンなどのα−オレフィン低重合体を製造する際に、反応器の塔頂をプロピレン等の冷却剤を使用して冷却する方法が記載されており、内部冷却サイクルを向上させるために、凝縮器を利用して反応器の塔頂温度を約15℃〜約20℃にすることが記載されている。
即ち、本発明の課題は、α−オレフィンの低重合反応によるα−オレフィン低重合体の製造に当たり、反応器内の気相ガスを抜き出して熱交換器で冷却し、得られた凝縮液と非凝縮ガスを反応器に循環供給して除熱するようにしたα−オレフィン低重合体の製造方法において、反応器の気相部に発生した反応液のミストが飛沫同伴によりガスと共に非凝縮ガスの循環ラインに到達して圧縮機ユニット等を汚染することを防止することができ、これにより長期安定運転が可能なα−オレフィン低重合体の製造方法を提供することにある。
[1]反応器内で、触媒の存在下、反応溶媒中でα−オレフィンの低重合反応を行ってα−オレフィン低重合体を製造する方法において、
該反応器内の気相部のガスの一部を熱交換器に導入し、該熱交換器における冷却で該熱交換器出口から得られる凝縮液と非凝縮ガスとを該反応器に循環供給するα−オレフィン低重合体の製造方法であって、
該反応器内の液相部の温度が110℃〜150℃であり、該熱交換器の出口温度が50℃〜100℃であるα−オレフィン低重合体の製造方法。
[2]前記熱交換器の出口温度が55℃〜90℃である[1]に記載のα−オレフィン低重合体の製造方法。
[3]前記熱交換器の出口温度(℃)が、前記反応器内の液相部の温度(℃)の0.35倍〜0.70倍である[1]又は[2]に記載のα−オレフィン低重合体の製造方法。
[4]前記熱交換器の出口温度(℃)が、前記反応器内の液相部の温度(℃)の0.40倍〜0.65倍である[3]に記載のα−オレフィン低重合体の製造方法。
[5]前記熱交換器の出口温度(℃)が、前記反応器内の液相部の温度(℃)の0.45倍〜0.60倍である[4]に記載のα−オレフィン低重合体の製造方法。
[6]前記反応器内の液相部の温度が120℃〜150℃である[1]〜[5]のいずれか1に記載のα−オレフィン低重合体の製造方法。
[7]前記触媒が、遷移金属化合物(a)と、アルミニウム含有化合物(c)とを含む[1]〜[6]のいずれか1に記載のα−オレフィン低重合体の製造方法。
[8]前記アルミニウム含有化合物(c)がトリエチルアルミニウムである[7]に記載のα−オレフィン低重合体の製造方法。
[9]前記遷移金属化合物(a)がクロム含有化合物である[7]又は[8]に記載のα−オレフィン低重合体の製造方法。
[10]前記触媒が、さらに窒素含有化合物(b)を含む[7]〜[9]のいずれか1に記載のα−オレフィン低重合体の製造方法。
[11]前記触媒が、さらにハロゲン含有化合物(d)を含む[7]〜[10]のいずれか1に記載のα−オレフィン低重合体の製造方法。
[12]前記α−オレフィンがエチレンである[1]〜[11]のいずれか1に記載のα−オレフィン低重合体の製造方法。
まず、本発明のα−オレフィン低重合体の製造方法の一態様を示す図1を参照して、本発明によるα−オレフィン低重合体の製造工程を説明する。本発明における原料α−オレフィン、触媒及び反応溶媒等については後述する。
本発明のα−オレフィン低重合体の製造方法において、原料として使用するα−オレフィンとしては、例えば、炭素数が2〜8、好ましくは2〜4の置換又は非置換のα−オレフィンが挙げられる。このようなα−オレフィンの具体例としては、エチレン、プロピレン、1−ブテン、1−ヘキセン、1−オクテン、3−メチル−1−ブテン及び4−メチル−1−ペンテン等が挙げられる。中でも、本発明の原料のα−オレフィンとしてはエチレンが好ましい。
本発明で使用する触媒は、原料α−オレフィンを低重合反応させて、α−オレフィン低重合体を生成できる触媒であれば、特に限定されないが、遷移金属含有化合物(a)とアルミニウム含有化合物(c)を有する触媒であることが好ましい。
本発明の触媒の構成成分として好ましく使用される遷移金属含有化合物(a)(以下「触媒成分(a)」と称す場合がある。)に含有される金属としては、遷移金属であれば特に限定されないが、中でも、周期表第4〜6族の遷移金属が好ましく用いられる。
これらの遷移金属含有化合物(a)の中でも、クロム含有化合物が好ましく、クロム含有化合物の中でも特に好ましくはクロム(III)2−エチルヘキサノエートである。
本発明において、触媒の構成成分として好ましく使用される窒素含有化合物(b)(以下「触媒成分(b)」と称す場合がある。)は、特に限定されないが、アミン類、アミド類又はイミド類等が挙げられる。
本発明の触媒成分として好ましく使用されるアルミニウム含有化合物(c)(以下「触媒成分(c)」と称す場合がある。)は、特に限定されないが、例えば、トリアルキルアルミニウム化合物、アルコキシアルキルアルミニウム化合物、水素化アルキルアルミニウム化合物及びアルミノキサン化合物などが挙げられる。
これらの中でも、トリアルキルアルミニウム化合物が好ましく、トリエチルアルミニウムが更に好ましい。
本発明の触媒の構成成分としては、上述の成分に加えて、ハロゲン含有化合物(d)(以下、「触媒成分(d)」と称す場合がある。)を更に含有することが好ましい。このハロゲン含有化合物(d)としては、特に限定されないが、例えば、ハロゲン化アルキルアルミニウム化合物、ベンジルクロリド骨格含有化合物、2個以上のハロゲン原子を有する炭素数1以上の直鎖状ハロゲン化炭化水素及び1個以上のハロゲン原子を有する炭素数3以上の環状ハロゲン化炭化水素が挙げられる。
(1)触媒成分(a)、(b)及び(d)の混合物並びに触媒成分(c)をそれぞれ同時に反応器に供給する方法。
(2)触媒成分(b)、(c)及び(d)の混合物並びに触媒成分(a)をそれぞれ同時に反応器に供給する方法。
(3)触媒成分(a)及び(b)の混合物並びに触媒成分(c)及び(d)の混合物をそれぞれ同時に反応器に供給する方法。
(4)触媒成分(a)及び(d)の混合物並びに触媒成分(b)及び(c)の混合物をそれぞれ同時に反応器に供給する方法。
(5)触媒成分(a)及び(b)の混合物、触媒成分(c)並びに触媒成分(d)をそれぞれ同時に反応器に供給する方法。
(6)触媒成分(c)及び(d)の混合物、触媒成分(a)並びに触媒成分(b)をそれぞれ同時に反応器に供給する方法。
(7)触媒成分(a)及び(d)の混合物、触媒成分(b)並びに触媒成分(c)をそれぞれ同時に反応器に供給する方法。
(8)触媒成分(b)及び(c)の混合物、触媒成分(a)並びに触媒成分(d)をそれぞれ同時に反応器に供給する方法。
(9)各触媒成分(a)〜(d)をそれぞれ同時かつ独立に反応器に供給する方法。
本発明のα−オレフィン低重合体の製造方法では、α−オレフィンの低重合反応を反応溶媒中で行う。
図1に示すように、完全混合撹拌型の反応器10と、脱ガス槽20と、エチレン分離塔30と、高沸分離塔40と、ヘキセン分離塔50を有したプロセスにおいて、エチレンの連続低重合反応[140℃、71kg/cm2(7.0MPa)]を行った。
実施例1において、熱交換器110の出口温度がおよそ60℃、反応器10及び気液分離器120の気相部の実際のガス線速が、それぞれ約0.6cm/s、約0.5cm/sとなる条件としたこと以外は全て同様に実施した。冷却温度比は0.43倍(=60℃/140℃)で、凝縮比は0.4倍であった。
実施例1において、熱交換器110の出口温度がおよそ105℃、反応器10及び気液分離器120の気相部の実際のガス線速が、それぞれ約1.0cm/s、約1.1cm/sとなる条件としたこと以外は全て同様に実施した。冷却温度比は0.75倍(=105℃/140℃)、凝縮比は0.2倍であった。
10a 撹拌機
20 脱ガス槽
30 エチレン分離塔
40 高沸分離塔
50 ヘキセン分離塔
60 圧縮機
100 還流凝縮系
110 熱交換器
120 気液分離器
130 ブロアー
Claims (12)
- 反応器内で、触媒の存在下、反応溶媒中でα−オレフィンの低重合反応を行ってα−オレフィン低重合体を製造する方法において、
該反応器内の気相部のガスの一部を熱交換器に導入し、該熱交換器における冷却で該熱交換器出口から得られる凝縮液と非凝縮ガスとを該反応器に循環供給するα−オレフィン低重合体の製造方法であって、
該反応器内の液相部の温度が110℃〜150℃であり、該熱交換器の出口温度が50℃〜100℃であるα−オレフィン低重合体の製造方法。 - 前記熱交換器の出口温度が55℃〜90℃である請求項1に記載のα−オレフィン低重合体の製造方法。
- 前記熱交換器の出口温度(℃)が、前記反応器内の液相部の温度(℃)の0.35倍〜0.70倍である請求項1又は2に記載のα−オレフィン低重合体の製造方法。
- 前記熱交換器の出口温度(℃)が、前記反応器内の液相部の温度(℃)の0.40倍〜0.65倍である請求項3に記載のα−オレフィン低重合体の製造方法。
- 前記熱交換器の出口温度(℃)が、前記反応器内の液相部の温度(℃)の0.45倍〜0.60倍である請求項4に記載のα−オレフィン低重合体の製造方法。
- 前記反応器内の液相部の温度が120℃〜150℃である請求項1〜5のいずれか1項に記載のα−オレフィン低重合体の製造方法。
- 前記触媒が、遷移金属化合物(a)と、アルミニウム含有化合物(c)とを含む請求項1〜6のいずれか1項に記載のα−オレフィン低重合体の製造方法。
- 前記アルミニウム含有化合物(c)がトリエチルアルミニウムである請求項7に記載のα−オレフィン低重合体の製造方法。
- 前記遷移金属化合物(a)がクロム含有化合物である請求項7又は8に記載のα−オレフィン低重合体の製造方法。
- 前記触媒が、さらに窒素含有化合物(b)を含む請求項7〜9のいずれか1項に記載のα−オレフィン低重合体の製造方法。
- 前記触媒が、さらにハロゲン含有化合物(d)を含む請求項7〜10のいずれか1項に記載のα−オレフィン低重合体の製造方法。
- 前記α−オレフィンがエチレンである請求項1〜11のいずれか1項に記載のα−オレフィン低重合体の製造方法。
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