JP6829434B2 - 遮音構造体 - Google Patents
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Description
本適用例に係る遮音構造体は、
貫通孔を有しない板状体と、
前記板状体の一方の面の一部または全部に接触して加圧する加圧体と、
前記加圧体を挟んで前記板状体と対向して配置された保持体と、
を含み、
前記加圧体は、一または複数の袋体を含み、
前記保持体は、当該保持体の全体に複数の貫通孔を有し、
前記保持体は、前記加圧体が前記板状体を加圧した反力に抗して前記加圧体を所定位置に保持し、
前記袋体は、内部に封入された気体の圧力によって前記板状体を加圧することを特徴とする。
本適用例に係る遮音構造体は、
貫通孔を有しない板状体と、
前記板状体の一方の面の一部または全部に接触して加圧する加圧体と、
前記加圧体を挟んで前記板状体と対向して配置された保持体と、
を含み、
前記加圧体は、複数の袋体を含み、
前記保持体は、当該保持体の全体に複数の貫通孔を有し、
前記保持体は、前記加圧体が前記板状体を加圧した反力に抗して前記加圧体を所定位置に保持し、
前記袋体は、細長い中空体であり、
複数の前記袋体が前記板状体の前記面に沿って配置されることを特徴とする。
本適用例に係る遮音構造体において、
前記板状体は、鉄製であり、
前記袋体は、ゴム製であり、
前記保持体は、金属製であることができる。
本適用例に係る遮音構造体において、
前記加圧体が前記板状体を加圧することで、少なくとも10Hz〜40Hzの周波数領域における遮音性を発揮する剛性を前記板状体に付与することができる。
本適用例に係る遮音構造体において、
前記保持体は、鉄線、鋼線または棒鋼を交差して配列し、それらの交点を接続して格子状にした、金網を含むことができる。
本実施形態に係る遮音構造体は、貫通孔を有しない板状体と、前記板状体の一方の面の一部または全部に接触して加圧する加圧体と、前記加圧体を挟んで前記板状体と対向して配置された保持体と、を含み、前記加圧体は、複数の袋体を含み、前記保持体は、当該保持体の全体に複数の貫通孔を有し、前記保持体は、前記加圧体が前記板状体を加圧した反力に抗して前記加圧体を所定位置に保持し、前記袋体は、細長い中空体であり、複数の前記袋体が前記板状体の前記面に沿って配置されることを特徴とする。
図1〜図3を用いて本実施形態に係る遮音構造体1について説明する。図1は本実施形態に係る遮音構造体1を縦断面で示す側面図であり、図2は本実施形態に係る遮音構造体1の正面図であり、図3は本実施形態に係る遮音構造体1の袋体3内に圧力を加える前の縦断面で示す側面図である。
を向上できれば一部だけ接触していてもよい。袋体3は、板状体2と対向して配置される板状体側側面30と、網体4と対向して配置される網体側側面32と、板状体側側面30と網体側側面32とを全周で接続する周縁部34と、を含む。板状体側側面30と網体側側面32と周縁部34とで構成される袋体3の内部空間は気体を封入することができる。袋体3は、例えば網体側側面32に内部に気体を送り込むための逆止弁のついた図示しない注入口をさらに含む。注入口は、網体4側にあって、ポンプ等に接続されたチューブが着脱自在である。
〜2mmであることができる。袋体3の厚さを0.9mm以上とすることで破裂しにくい丈夫なものとすることができる。袋体3の厚さを2mm以下とすることで市販されているゴムシートを用いて安価に製造することができる。また、ゴム製の袋体3は、JIS K6404−2−1で測定した重さが例えば1100g/m2〜1500g/m2であることができる。
G3521で規定される高鋼線などを用いることができる。棒材は、JIS G3112のSR235,SR295,SD295A,SD295B及びSD345に適合した棒鋼を用いることができる。このような線材を用いた金網は、鉄線を直交して配列し、それらの交点を電気抵抗溶接して格子状にした溶接金網(JIS G3551)、棒鋼を直交して配列し,それらの交点を電気抵抗溶接して格子状にした鉄筋格子(JIS G3551)を用いることができる。網体4は、金網を部分的に補強する高剛性の部材を含んでもよい。例えば、金属製の管体などを補強材として用いてもよい。また、網体4は、上記の
ような線材に限らず、単管などを格子状に接合してもよい。
図4を用いて変形例1に係る遮音構造体1aについて説明する。図4は変形例1に係る遮音構造体1aの正面図である。なお、図4において、図1〜図3と同じ構成には同じ符号を用いて示し、重複する説明は省略する。
。遮音組立体12は、複数の遮音構造体1aを組み合わせて構成されている。複数の遮音構造体1aの一部が扉としての機能を有し、他の遮音構造体1aが壁としての機能を有する。図4ではトンネル10の内側からみた正面図である。例えば、遮音構造体1aの一部に出入り口が設けられる場合には、その出入り口には別の遮音構造を用いてもよい。
図12を用いて変形例2に係る遮音構造体1bについて説明する。図12は変形例2に係る遮音構造体1bの正面図である。なお、図12において、図1〜図3と同じ構成には同じ符号を用いて示し、重複する説明は省略する。
図13を用いて変形例3に係る遮音構造体1cについて説明する。図13は変形例3に
係る遮音構造体1cの正面図である。なお、図13において、図1〜図3と同じ構成には同じ符号を用いて示し、重複する説明は省略する。
実施例1及び実施例2の遮音構造体1は、図1及び図2に示すものであり、板状体2として長さ600mm×幅600mm×厚さ0.6mmの鉄板と、網体4としてJIS
G3551の長さ600mm×幅600mmの溶接金網(線径5mm、網目50mm×50mm)と、袋体3として厚さ約1mm(JIS K6404−2−3)のクロロプレンゴム(CR)シート(重さ1265g/m2(JIS K6404−2−1)、縦方向の引張強さ2792(N/3cm)、横方向の引張強さ2542(N/3cm)(JIS
K6404−3)、縦方向の伸び22%、横方向の伸び31%(JIS K6404−3)、縦方向の引裂強さ163N、横方向の引裂強さ199N(JIS K6404−4)、剥離強さ55.1(N/3cm)以上で剥離しなかった(JIS K6404−5))を二枚重ねて周縁部を接着して得られた長さ600mm×幅600mm×奥行約50mmの立方体状の袋体と、を用いて、板状体2と網体4との間隔Dが50mmになるように木製の枠体5で周囲を固定した。実施例の袋体3には8kPa(実施例1、比較例4)及び4kPa(実施例2)の圧縮空気を注入し、袋体3の板状体側側面30を板状体2に密着させ、網体側側面32を網体4に密着させた。袋体3の面密度は、厚さ0.6mmの鉄板とほぼ等しく、4.7kg/m2であった。
とを50mmの間隔を有するように配置して木製の枠体で固定した。比較例4の遮音構造体は、長さ600mm×幅600mm×厚さ0.6mmの鉄板と実施例1で用いた袋体(8kPaの内圧、奥行50mm)を密着するように重ねて木製の枠体で固定した。
実施例1,2及び比較例1〜4の遮音構造体について、図5に示す音響実験室68で測定を行った。図5は実施例及び比較例の測定を行った音響実験室68の平面図である。音響実験室68は、音源(スピーカ)63が配置された残響室60と、測定点(マイク)65が配置された無響室62と、残響室60と無響室62との間の厚さ200mmのコンクリート壁64(幅3.6m×高さ3.0m)と、を有する。コンクリート壁64には600mm角の開口66が形成され、開口66で残響室60と無響室62とが連通する。残響室60の音源から一定のピンクノイズを放射し、開口66に実施例1,2及び比較例1〜4の遮音構造体を設置してそれぞれの無響室62内の音圧レベルを測定した。
が確認された。また、実施例1と実施例2との比較によって、袋体の加圧の程度によって、遮音性能の増減が調整可能であることも確認された。
実施例3の遮音構造体1は、実施例1,2と基本的な構成及び材質は同様であって、板状体2として長さ1200mm×幅1200mm×厚さ0.8mmの鉄板と、網体4として長さ1200mm×幅1200mmの溶接金網と、袋体3として厚さ約1mmのクロロプレンゴム(CR)シートを二枚重ねて周縁部を接着して得られた長さ1200mm×幅1200mm×奥行約50mmの立方体状の袋体3と、を用いて、板状体2と網体4との間隔Dが50mmになるように鉄製の枠体5で周囲を固定した。実施例の袋体3には2kPaの圧縮空気を注入し、袋体3の板状体側側面30を板状体2に密着させ、網体側側面32を網体4に密着させた。
実施例3及び比較例5の遮音構造体について、実施例1,2と同様に、図5に示す音響実験室68で測定を行った。実施例3及び比較例5の試験ではコンクリート壁64からの低周波領域の音漏れを防ぐため、高さ3000mm×幅3600mm×厚さ150mmのコンクリート壁64及び高さ1200mm×幅1200mmの開口66を新たに施工して実験を行った。
実施例4の遮音構造体1は、図1〜図3に示すものであり、実施例3の板状体2を1200×1200×1.6mmの鉄板としたものである。実施例4の袋体3には4kPaの圧縮空気を注入した。
実施例5の遮音構造体1bは、図12に示すものであり、実施例3の板状体2及び網体4と基本的な構成及び材質は同様であって、板状体2として実施例4と同じものを用いた。網体4の外側には単管2本を袋体3aの幅よりも狭い間隔で枠体5に固定した。袋体3aは、厚さ約1mmのクロロプレンゴム(CR)シートを二枚重ねて周縁部を接着して得
られた長さ600mm×幅600mm×奥行約50mmの立方体状であった。実施例5の袋体3aには4kPaの圧縮空気を注入した。
実施例6の遮音構造体1cは、図13に示すものであり、袋体3bを除いて実施例5と同様であった。実施例6の袋体3bは、直径が80mmで長さが1200mmの細長い中空体に4kPaの圧縮空気を注入し、板状体2の内面20に沿って6本を間隔を空けて内面20の全体に配置した。
比較例6の遮音構造体1は、1200×1200×1.6mmの鉄板であった。
実施例4,5,6及び比較例6の遮音構造体について、実施例3と同様に、図14及び図15に示す音響実験室で測定を行った。
Claims (5)
- 貫通孔を有しない板状体と、
前記板状体の一方の面の一部または全部に接触して加圧する加圧体と、
前記加圧体を挟んで前記板状体と対向して配置された保持体と、
を含み、
前記加圧体は、一または複数の袋体を含み、
前記保持体は、当該保持体の全体に複数の貫通孔を有し、
前記保持体は、前記加圧体が前記板状体を加圧した反力に抗して前記加圧体を所定位置に保持し、
前記袋体は、内部に封入された気体の圧力によって前記板状体を加圧することを特徴とする、遮音構造体。 - 貫通孔を有しない板状体と、
前記板状体の一方の面の一部または全部に接触して加圧する加圧体と、
前記加圧体を挟んで前記板状体と対向して配置された保持体と、
を含み、
前記加圧体は、複数の袋体を含み、
前記保持体は、当該保持体の全体に複数の貫通孔を有し、
前記保持体は、前記加圧体が前記板状体を加圧した反力に抗して前記加圧体を所定位置に保持し、
前記袋体は、細長い中空体であり、
複数の前記袋体が前記板状体の前記面に沿って配置されることを特徴とする、遮音構造体。 - 請求項1または2において、
前記板状体は、鉄製であり、
前記袋体は、ゴム製であり、
前記保持体は、金属製であることを特徴とする、遮音構造体。 - 請求項1〜3のいずれか1項において、
前記加圧体が前記板状体を加圧することで、少なくとも10Hz〜40Hzの周波数領域における遮音性を発揮する剛性を前記板状体に付与することを特徴とする、遮音構造体。 - 請求項1〜4のいずれか1項において、
前記保持体は、鉄線、鋼線または棒鋼を交差して配列し、それらの交点を接続して格子状にした、金網を含むことを特徴とする、遮音構造体。
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