JP6828439B2 - 現像装置及び画像形成装置 - Google Patents
現像装置及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6828439B2 JP6828439B2 JP2017001469A JP2017001469A JP6828439B2 JP 6828439 B2 JP6828439 B2 JP 6828439B2 JP 2017001469 A JP2017001469 A JP 2017001469A JP 2017001469 A JP2017001469 A JP 2017001469A JP 6828439 B2 JP6828439 B2 JP 6828439B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating shaft
- axis
- transport
- image
- stirring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
最初に、本発明の第1実施形態の画像形成装置について、図1を用いてその構造の概略を説明しつつ、画像出力動作を説明する。図1は画像形成装置の部分垂直断面正面図の一例である。なお、図中の矢印付き二点鎖線は用紙の搬送経路及び搬送方向を示す。また、図1の上下方向、左右方向及び紙面奥行き方向が画像形成装置の上下方向、左右方向及び奥行き(前後)方向である。
(式中、Fは回転モーメントによる力を表し、Mは回転モーメントを表し、Lは軸線中心からの距離を表し、θはXY平面に対する配置平面S1の傾斜角度を表す。)
次に、本発明の第2実施形態の現像装置について、図10及び図11を用いて説明する。図10及び図11は現像装置の搬送部材の斜視図及び部分正面図である。なお、この実施形態の基本的な構成は先に説明した第1実施形態と同じであるので、第1実施形態と共通する構成要素には前と同じ名称、同じ符号を付してその詳細な説明を省略する場合がある。
次に、本発明の第3実施形態の現像装置について、図12及び図13を用いて説明する。図12及び図13は現像装置の搬送部材の斜視図及び部分正面図である。なお、この実施形態の基本的な構成は先に説明した第1実施形態と同じであるので、第1実施形態と共通する構成要素には前と同じ名称、同じ符号を付してその詳細な説明を省略する場合がある。
次に、本発明の第4実施形態の現像装置について、図14を用いて説明する。図14は現像装置の搬送部材の軸線方向断面図である。なお、この実施形態の基本的な構成は先に説明した第1実施形態と同じであるので、第1実施形態と共通する構成要素には前と同じ名称、同じ符号を付してその詳細な説明を省略する場合がある。
次に、本発明の第5実施形態の現像装置について、図15を用いて説明する。図15は現像装置の搬送部材の径方向断面図である。なお、この実施形態の基本的な構成は先に説明した第1実施形態と同じであるので、第1実施形態と共通する構成要素には前と同じ名称、同じ符号を付してその詳細な説明を省略する場合がある。
20 画像形成部
21 感光体ドラム(像担持体)
40 現像装置
41 収容容器
42 第1搬送部材(搬送部材)
42a 回転軸
42b 搬送羽根
42c、42d 撹拌ブレード
43 第2搬送部材(搬送部材)
44 現像ローラ
Claims (8)
- 像担持体に供給するための現像剤を収容する収容容器と、
前記収容容器の内部に回転可能に支持されて回転軸線方向に沿って現像剤を撹拌しながら搬送する搬送部材と、
を備え、
前記搬送部材は、
前記収容容器に回転可能に支持される回転軸と、
前記回転軸の外周面に設けられて前記回転軸の軸線方向に沿って螺旋状に延びる搬送羽根と、
前記回転軸の外周面の、前記回転軸の軸線方向において隣り合う前記搬送羽根の間の領域に配置される、略扇形状の撹拌ブレードと、
を有し、
前記撹拌ブレードは、前記回転軸の軸線を法線とする平面に対して傾斜する配置平面に沿って延び、前記回転軸の周方向の中央における前記回転軸の外周面の接平面に投影した前記撹拌ブレードの像が、前記接平面に投影した前記回転軸の像の外側に突出することを特徴とする現像装置。 - 前記撹拌ブレードは、前記回転軸の軸線方向に関して現像剤の搬送方向の上流側から下流側に向かうに従って延び、且つ前記回転軸の周方向に関して回転方向の下流側から上流側に向かって延びることを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
- 前記撹拌ブレードは、前記回転軸の軸線方向において隣り合う前記搬送羽根の間の領域のうち、現像剤の搬送方向の下流側の領域に配置されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の現像装置。
- 前記撹拌ブレードは、前記回転軸の軸線方向において隣り合う前記搬送羽根の間の領域に複数設けられ、各々の前記回転軸の周方向における配置に位相差が設けられることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の現像装置。
- 前記撹拌ブレードは、前記回転軸の軸線方向において隣り合う前記搬送羽根の間の領域に複数設けられ、各々の前記配置平面の、前記回転軸の軸線を法線とする平面に対する傾斜角度が異なることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の現像装置。
- 前記撹拌ブレードの、前記回転軸の中心軸線から径方向に沿った外縁までの最大長さが、前記搬送羽根の、前記回転軸の中心軸線から径方向に沿った外縁までの長さと同じであることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の現像装置。
- 前記接平面に投影した前記撹拌ブレードの像の、前記回転軸の軸線と交差する方向の最大長さが、前記接平面に投影した前記搬送羽根の像の、前記回転軸の軸線と交差する方向の長さと同じであることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の現像装置。
- 請求項1〜請求項7のいずれかに記載の現像装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017001469A JP6828439B2 (ja) | 2017-01-07 | 2017-01-07 | 現像装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017001469A JP6828439B2 (ja) | 2017-01-07 | 2017-01-07 | 現像装置及び画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018112591A JP2018112591A (ja) | 2018-07-19 |
JP6828439B2 true JP6828439B2 (ja) | 2021-02-10 |
Family
ID=62912173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017001469A Active JP6828439B2 (ja) | 2017-01-07 | 2017-01-07 | 現像装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6828439B2 (ja) |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3104303B2 (ja) * | 1991-07-12 | 2000-10-30 | 日立工機株式会社 | 現像装置 |
JPH09120201A (ja) * | 1995-10-25 | 1997-05-06 | Ricoh Co Ltd | 現像剤攪拌用回転体 |
JP4164331B2 (ja) * | 2002-10-30 | 2008-10-15 | キヤノン株式会社 | 現像装置 |
JP2006098540A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Sharp Corp | 現像装置 |
JP4875378B2 (ja) * | 2005-03-30 | 2012-02-15 | 京セラミタ株式会社 | 現像装置 |
JP2008151839A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 現像装置及びこれを備えた画像形成装置 |
JP5571371B2 (ja) * | 2009-12-25 | 2014-08-13 | 三星電子株式会社 | 現像装置および画像形成装置 |
-
2017
- 2017-01-07 JP JP2017001469A patent/JP6828439B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018112591A (ja) | 2018-07-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007298543A (ja) | トナーカートリッジ | |
JP2009192958A (ja) | トナーボトルおよび画像形成装置 | |
JP5004604B2 (ja) | 現像装置及びこれを搭載した画像形成装置 | |
JP2007086312A (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP5370032B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6828439B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP2012150369A (ja) | トナー補給装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP2008089844A (ja) | 現像装置及びこれを搭載した画像形成装置 | |
JP7468044B2 (ja) | 画像形成装置およびプログラム | |
JP4515340B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007070090A (ja) | シート供給装置及び画像形成装置 | |
JP2018189819A (ja) | 現像装置およびそれを備えた画像形成装置 | |
JP5434399B2 (ja) | 現像装置及びこれを用いた画像形成ユニット並びに画像形成装置 | |
JP6589600B2 (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP2008216459A (ja) | 現像装置、それを備えた現像ユニット及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP6872141B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2020008783A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6459244B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP5446240B2 (ja) | 転写装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP5934766B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2013182226A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2021081513A (ja) | トナー搬送装置及び画像形成装置 | |
JP5865564B1 (ja) | 駆動伝達装置および画像形成装置 | |
JP2007327982A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP2002082509A (ja) | プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190913 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200710 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200804 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200825 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201222 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210104 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6828439 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |