JP6827552B2 - 熱交換器ユニット及び空気調和装置 - Google Patents

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Description

本発明は、熱交換器ユニットに設けられた電子部品の冷却に関するものである。
従来、空気調和装置は、圧縮機、室外機、室内機、及び減圧装置などが配管で接続されており、配管内に封入された冷媒が循環することにより、室内機が配置された室内の空調が行われる。空気調和装置において、室外機及び室内機は冷媒を配管内で循環させる熱交換器ユニットとして機能する。このような空気調和装置の室外機は、ファン、熱交換器、圧縮機、及び電気品箱などを備えている。電気品箱には、制御用電子部品が実装された回路基板、インバータ回路を構成するパワーモジュールが実装された回路基板、及びリアクタなどが搭載されている。パワーモジュールの発熱量は大きく、電気品箱に搭載された他の電装部品の動作に影響を及ぼす熱源となる可能性がある。従って、パワーモジュールは冷却する必要がある。
従来、パワーモジュールを冷却する方法として冷媒冷却がある。冷媒冷却は、パワーモジュールと配管内の冷媒との間で熱交換することにより、パワーモジュールを冷却する方法である。冷媒冷却によれば、配管における冷媒の流量を制御することにより、熱源としてのパワーモジュールを冷却することができる。一方、パワーモジュールが過度に冷却されると、パワーモジュールの周辺で結露が生じるおそれがある。特許文献1においては、結露の有無を検知する結露センサを用いて膨張弁を制御し、冷媒の温度が低くなりすぎることを防ぎ、パワー素子及びその周辺の結露を防止している。
特開2009−299987号公報
特許文献1の冷凍装置において、冷却の対象とするパワー素子、すなわち熱源は一つである。しかしながら、室外機の電気品箱には、ファン駆動用パワーモジュールと圧縮機駆動用パワーモジュールが実装されている。そして、これらのパワーモジュールの発熱量は異なっている。このように、発熱量の異なる熱源が複数存在する場合、冷媒冷却において発熱量の大きい熱源に合わせて冷媒の流量を制御すると、発熱量の小さい熱源の周辺で結露が生じるおそれがある。すなわち、一般的に発熱量の大きい圧縮機駆動用のパワーモジュールの温度をもとに冷媒流量を制御すると、発熱量が小さいファン駆動用のパワーモジュール自体及びその周辺部の温度が低くなりすぎ、結露が生じるおそれがある。このような場所で結露が生じると、パワーモジュールの電極又はパワーモジュールが取り付けられる基板の配線部分等の腐食を招くおそれがあり、また、パワーモジュール自体の絶縁性の低下を招くおそれがある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、結露を防止しながら発熱量の異なる複数の熱源を十分に冷却することができる信頼性の高い熱交換器ユニット及び空気調和装置を提供することを目的とする。
本発明に係る熱交換器ユニットは、冷媒が封入された冷媒配管に接続される熱交換器ユニットであって、発熱量の異なる複数の熱源と、前記複数の熱源のそれぞれを冷却する複数の冷却手段とを備え、前記複数の冷却手段は、前記複数の熱源の発熱量に応じて冷却方法が異なっており、前記熱交換器ユニットは圧縮機とファンとを備えた室外機であり、前記複数の熱源には、前記圧縮機を駆動するための第1パワーモジュールと、前記ファンを駆動するための第2パワーモジュールとが含まれ、前記複数の冷却手段には、前記第1パワーモジュールを冷却するための第1冷却手段と、前記第2パワーモジュールを冷却するための第2冷却手段とが含まれ、前記室外機は、前記ファンが配置されるファン部と、複数の熱交換器が配置される熱交換部と、電子部品が搭載されている電気品箱と前記圧縮機が配置される機械部とを備え、前記ファン部の下方に前記熱交換部が配置され、前記熱交換部の下方に前記機械部が配置され、前記電気品箱は、前記第1パワーモジュール、前記第2パワーモジュール、前記第1冷却手段、及び前記第2冷却手段が搭載されている本体と、前記第2パワーモジュールが放熱した空気を前記本体の外部へ導くダクトとを有し、前記本体の側面には、第1開口部と第2開口部とが形成され、前記第2開口部は前記第1開口部の上方に位置しており、前記本体と前記ダクトは前記第2開口部を介して連通しており、前記第2冷却手段は前記第2開口部を介して前記第2パワーモジュールと接触し、前記第1冷却手段は前記第1開口部を介して前記第1パワーモジュールと接触しており、前記ダクトは前記熱交換部の下端よりも上方まで延びているものである。また、本発明に係る空気調和装置は、上記の熱交換器ユニットを備えたものである。
本発明に係る熱交換器ユニット及び空気調和装置によると、発熱量の異なる複数の熱源のそれぞれが、発熱量に応じた冷却方法で冷却される。従って、複数の熱源をそれぞれ十分に冷却することができると共に、発熱量の低い熱源を過度に冷却することはなく、当該熱源の周辺における結露の発生が防止される。その結果、熱交換器ユニットの信頼性を高めることができる。
本発明の実施の形態1に係る熱交換器ユニットにおける電気品箱の冷却構造を説明するための模式図である。 本発明の実施の形態1に係る熱交換器ユニットの正面図である。 本発明の実施の形態1に係る熱交換器ユニットを概略的に示す斜視図である。 熱交換器ユニットの内部構成を側方から模式的に示す図である。 熱交換器ユニットの内部構成を側方から模式的に示す図である。 本発明の実施の形態2に係る熱交換器ユニットを概略的に示す斜視図である。
以下に、本発明における熱交換器ユニットの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。尚、以下に説明する実施の形態によって本発明が限定されるものではない。また、以下の図面においては各構成部材の大きさは実際の装置とは異なる場合がある。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る熱交換器ユニットにおける電気品箱の冷却構造を説明するための模式図である。図1には、熱源31と熱源32が示されている。熱源31の発熱量は熱源32の発熱量よりも大きい。発熱量の大きい熱源31には冷却用部材4が取り付けられている。発熱量の小さい熱源32には、放熱部材5が取り付けられている。冷却用部材4は、本発明の第1冷却手段であり、放熱部材5は、本発明の第2冷却手段である。
冷却用部材4は、熱源31を冷媒により冷却する冷媒冷却用の部材である。冷却用部材4は、アルミニウム等の熱伝導率の高い金属からなるプレート6を有している。プレート6には銅製の冷媒配管7が埋設されている。冷媒配管7は、熱交換器ユニットに接続され、冷媒が封入されている冷媒配管の一部を構成している。冷媒配管7の一方の端部は、冷媒配管に設けられている膨張弁に接続される。膨張弁は、冷媒配管における冷媒の流量を調節するものである。プレート6において、冷媒配管7を流れる冷媒と熱源31との間で熱交換が行われ、熱源31が吸熱される。放熱部材5は、冷却対象である熱源32を空気により冷却する空冷用の部材であり、熱源32の放熱面積を拡大するためのものである。本実施の形態1では、放熱部材5として放熱フィンが使用される。放熱部材5は、フィンの羽根が垂直方向と平行となるよう設置されている。
従来技術では、冷却用部材を用いた冷媒冷却で複数の熱源の全てを冷却している。従って、それら複数の熱源の発熱量の異なる場合、発熱量の大きい熱源の冷却不足を回避するため、発熱量の大きい熱源に合わせて冷媒の流量を制御すると、発熱量の小さい熱源の周辺で結露が生じるおそれがある。これに対し、本実施の形態1の構造では、発熱量の大きい熱源31は冷却用部材4で冷媒冷却し、発熱量の小さい熱源32は放熱部材5で空冷する。従って、熱源32における結露の発生を防止することができる。
図2は、本発明の実施の形態1に係る熱交換器ユニットの正面図である。図3は、本発明の実施の形態1に係る熱交換器ユニットを概略的に示す斜視図である。図2及び図3において、熱交換器ユニットとして室外機1が示されている。図3は、室外機1の内部構成を明示するため、内部に設けられている一部の要素が点線で示されている。
室外機1は筐体100を備えている。筐体100は、底面10と第1側面11と第2側面12と第3側面13と第4側面14とを有している。底面10は矩形を呈している。第1側面11、第2側面12、第3側面13、及び第4側面14は、それぞれ、底面10の辺部において、上方向の延びるよう設けられている。第1側面11は室外機1の正面である。第1側面11と第3側面13は対向しており、上下方向に沿って平行に延びている。第2側面12と第4側面14は対向しており、上下方向に沿って平行に延びている。第1側面11は、第2側面12に接続されている。第3側面13は、第2側面12に接続されている。第4側面14は、第1側面11及び第3側面13に接続されている。
室外機1はファン部20と熱交換部30と機械部40とを有している。ファン部20は、筐体100の天面15に配置されており、第1側面11、第2側面12、第3側面13、及び第4側面14の上方に配置されている。熱交換部30は、ファン部20の下方に配置されており、第1側面11、第2側面12、第3側面13、及び第4側面14で構成されている四角柱状の部分の上側に配置されている。機械部40は、熱交換部30の下方であって、筐体100の最下部に配置されている。すなわち、機械部40は、第1側面11、第2側面12、第3側面13、及び第4側面14で構成されている四角柱状の部分の下側に配置されている。
ファン部20にはファン21が設けられている。ファン21はファンガード22により覆われている。ファン21により、筐体100の内部の空気が上方へ流れ、その影響で筐体100の外部の空気が熱交換器131及び熱交換器132を通して筐体100の内部に供給される。
熱交換部30には熱交換器131及び熱交換器132が設けられている。熱交換器131及び熱交換器132は、それぞれ断面形状がL字型を呈している。熱交換器131は、L字を構成する一方の面が筐体100の第1側面11に沿い、L字を構成する他方の面が筐体100の第2側面12に沿うよう配設されている。熱交換器132は、L字を構成する一方の面が筐体100の第3側面13に沿い、L字を構成する他方の面が筐体100の第4側面14に沿うよう配設されている。すなわち、筐体100の第1側面11、第2側面12、第3側面13、及び第4側面14の4面全てに、熱交換器131若しくは熱交換器132が配設されている。換言すると、熱交換部30の側面の全周にわたって、熱交換器131若しくは熱交換器132が配設されている。
機械部40には、電気品箱50と圧縮機60とアキュムレータ70が設けられている。電気品箱50と圧縮機60とアキュムレータ70は、底面10に配置されている。従って、筐体100の下部から電気品箱50への水侵入及び雪侵入の可能性が高くなる。本実施の形態1では、電気品箱50への水侵入及び雪侵入を防止するため、室外機1の筐体100の底面10には開口が形成されていない。また、底面10と第1側面11、第2側面12、第3側面13、及び第4側面14との間にも開口は形成されていない。
図4及び図5は、室外機の内部構成を側方から模式的に示す図である。図4は、室外機1を図2の線A−Aの位置で切断し、矢印の方向から示す図である。図5は、室外機1の中心を第1側面11及び第3側面13に平行な面で切断し、第3側面13の側から示す図である。図3〜図5を参照しながら、室外機1の内部構成について説明する。
電気品箱50は、底面10において、筐体100の第1側面11に沿って配置されている。本実施の形態1において、電気品箱50は、メインボックス51とインバータボックス52とを有している。メインボックス51には、発熱量が極めて小さく、冷却が不要の電子部品が搭載されている。インバータボックス52には、発熱量が大きく、冷却が必要な電子部品が搭載されている。インバータボックス52に搭載されている電子部品については後述する。圧縮機60は、メインボックス51の、筐体100の第1側面11の内面と対向している側面とは反対側の、筐体100の内方を向いている側面に対向するよう配置されている。換言すると、圧縮機60は、メインボックス51の背後、すなわち第3側面13の側に配置されている。アキュムレータ70は、インバータボックス52の、筐体100の第1側面11の内面と対向している側面とは反対側の、筐体100の内方を向いている側面に対向するよう配置されている。換言すると、アキュムレータ70は、インバータボックス52の背後、すなわち第3側面13の側に配置されている。インバータボックス52は筐体100の底面10に固定されている。インバータボックス52には、電源からの配線を短くするため、図示省略の電源端子台及び後述するインバータが収容されている。メインボックス51は可動式であり、筐体100の外部へ取り出せるよう、底面10に着脱自在に取り付けられている。メインボックス51とインバータボックス52とを接続する配線は、メインボックス51を底面10から取り外し、筐体100の外側へ引き出すことが可能なよう、十分な長さを有している。メインボックス51は、本発明の第1ボックスであり、インバータボックス52は、本発明の第2ボックスである。
本実施の形態1によれば、圧縮機60の交換及びメンテナンスの際、メインボックス51を筐体100の前方に引き出すだけで作業が可能になるので、作業効率及びメンテナンス性が向上する。また、電源配線が接続されているインバータボックス52を移動させてこれらの作業を行う場合と比較すると、電源配線の取り外し作業等が省略できるので安全面についてもメリットがある。
インバータボックス52は、本体53とダクト54とを有している。本体53は、全体として箱形の部材であり、側面53Aに開口部53Bと開口部53Cが形成されている。開口部53Bと開口部53Cは上下方向に沿って配置されており、側面53Aにおいて、開口部53Bは上側に位置し、開口部53Cは下側に位置している。ダクト54は、筒状の部材であり四角柱状の外形を有している。ダクト54は、本体53の側面53Aの上縁部において、筐体100の底面10に対して直交方向に、すなわち筐体100の上下方向に沿って直線状に延びるよう本体53と一体的に形成されている。本体53の開口部53Bを介して、本体53とダクト54は連通している。ダクト54の上端には開口部54Aが形成され、下端には開口部54Bが形成されている。ダクト54の上端は、熱交換部30の下端よりも上方に突出している。すなわち、ダクト54の上端の開口部54Aは、低くとも熱交換部30に達する高さに位置している。
上述のように、ダクト54を直線状に形成することにより、ダクト54の内部を流れる空気の通風抵抗を減少させることができ、圧力損失を減少させることができる。
インバータボックス52は、本体53の側面53Aが筐体100の第3側面13と対向するよう、筐体100の底面10に配置されている。すなわち、インバータボックス52は、本体53の側面53Aが筐体100の内方を向いている。また、ダクト54は、室外機1の熱交換部30まで延びており、ダクト54の上端は、熱交換部30の下端よりも上方に突出している。すなわち、上端は熱交換器131と熱交換器132に囲まれている。
図4に示されるように、インバータボックス52の本体53の内部には圧縮機駆動用の第1制御基板80とファン駆動用の第2制御基板90が搭載されている。第1制御基板80は、本体53の側面53Aの開口部53Cと重なり合うよう配置されている。第2制御基板90は、本体53の側面53Aの開口部53Bと重なり合うよう配置されている。すなわち、電気品箱50の背面において、第1制御基板80は第2制御基板90より下方に配置されている。第1制御基板80には、圧縮機駆動用の第1パワーモジュール81が搭載されている。第1パワーモジュール81は、第1制御基板80にはんだ付けされることにより固定されている。第2制御基板90には、ファン駆動用の第2パワーモジュール91が搭載されている。第2パワーモジュール91は、第2制御基板90にはんだ付けされることにより固定されている。第1パワーモジュール81を構成する回路に圧縮機60の駆動に必要な電流が流されると、第1パワーモジュール81は発熱し、熱源となる。また、第2パワーモジュール91を構成する回路にファン21の駆動に必要な電流が流されると、第2パワーモジュール91は発熱し、熱源となる。一般的にファン21を駆動する場合より圧縮機60を駆動する場合の方が大きい電流を流す必要がある。従って、第2パワーモジュール91と比較すると、第1パワーモジュール81の方が発熱量は大きくなる。すなわち、第1パワーモジュール81は図1に示す熱源31に相当し、第2パワーモジュール91は、図1に示す熱源32に相当する。
放熱部材5及び冷却用部材4は、インバータボックス52において、筐体100の第1側面11と対向している前面とは反対側の背面である側面53Aに取り付けられている。放熱部材5は、ファン駆動用の第2パワーモジュール91と接触するよう設けられている。放熱部材5は、本体53の側面53Aの開口部53Bを介して第2パワーモジュール91と接触している。冷却用部材4は、圧縮機駆動用の第1パワーモジュール81と接触するよう設けられている。冷却用部材4は、本体53の側面53Aの開口部53Cを介して第1パワーモジュール81と接触している。放熱部材5及び冷却用部材4の構成及び機能は、図1を参照して上述した通りである。
電気品箱50の側面53Aに取り付けられている放熱部材5は、ダクト54の内部に収容されている。換言すると、ダクト54は、筐体100の内部において放熱部材5の少なくとも一部を収容している。
ファン部20に搭載されたファン21が回転することで、熱交換部30では、筐体100内において空気が上方向へ誘導される。これによって、ダクト54の上端の開口部54Aの周辺には上方向に向かう空気の流れが生じる。この空気の流れにより、ダクト54の上端の開口部54Aの周囲の空気が上方へ引き上げられるため、ダクト54内部の空気も上方へ引き上げられる。このようにして、ダクト54の下端の開口部54Bから上端の開口部54Aに向かう空気の流れが形成される。
本実施の形態において、冷却用部材4と接続される冷媒配管7は、図1に示すようにプレート6の下側から接続されている。銅製の冷媒配管7とアルミニウム製のプレート6との上下関係を、冷媒配管7が上、プレート6を下とすると、銅イオンを含んだ水が重力によってアルミニウム製のプレート6に流れ込む可能性がある。その結果、電食を引き起こす恐れがある。本実施の形態のように、冷媒配管7をプレート6の下側から接続することによって、このような電食を防ぐことができる。
本実施の形態では、電気品箱50の背面において、圧縮機駆動用の第1制御基板80は、ファン駆動用の第2制御基板90より下方に配置されている。第2制御基板90を第1制御基板80より下方に配置すると、ダクト54を、筐体100の下部から熱交換部30へ向かって、第1制御基板80、第1パワーモジュール81、及び冷却用部材4を迂回しながら上方向へ延びるよう、構成しなければならない。その結果、ダクト54の内部での圧力損失が発生する。これに対し、本実施の形態のように、第2制御基板90を上側に配置することにより、ダクト54を垂直方向に沿って直線状に延ばすことができ、ダクト54の内部での圧力損失を抑制することができる。
また、圧縮機駆動用の第1制御基板80から圧縮機60に接続される配線には、圧縮機60の駆動電流が大きいため太いものを使用する。本実施の形態のように、第1制御基板80がファン駆動用の第2制御基板90より下側に配置することにより、第1制御基板80から圧縮機60に接続される配線の配線長を短くすることができる。従って、圧縮機60に接続される配線に太いものを使用しても、配線と第1制御基板80を接続する端子にかかる張力を小さくすることができる。また、配線長を短くすることによってノイズの発生も抑制することができる。
本実施の形態1の電気品箱50では、冷却方式の組み合わせとして空冷と冷媒冷却としているが、組み合わせについてはこの限りではない。
次に、本実施の形態1の作用効果について説明する。上述の通り、室外機1の電気品箱50において、圧縮機駆動用の第1パワーモジュール81は、図1における発熱量の大きい熱源31であり、ファン駆動用の第2パワーモジュール91は、図1における発熱量の小さい熱源32である。本実施の形態1に係る室外機1において、発熱量の大きい熱源31である第1パワーモジュール81は、冷却用部材4によって冷媒に吸熱させることで冷却する。冷却用部材4を用いた冷媒冷却を行うのは、第1パワーモジュール81に限定されている。従って、第1パワーモジュール81の温度を監視し、冷却用部材4の冷媒配管7内の冷媒流量を制御することによって、第1パワーモジュール81の温度を適切な温度に抑えることができる。このような冷媒冷却によれば、電気品箱50の設置環境の影響を受けることなく、第1パワーモジュール81の冷却を行うことができる。
一方、発熱量の小さい熱源32である第2パワーモジュール91の放熱を促進する放熱部材5は、ダクト54内を通る空気で冷却される。図2で示すように、電気品箱50が筐体100の底面10に設置されている場合でも、ダクト54の上端は、熱交換部30の下端よりも上方に突出している。すなわち、ダクト54の上端は、熱交換部30の下端よりもファン21に近づけられている。従って、ダクト54の上端の周囲において上方向に流れる空気の流速を、ファン21により速くすることができる。そして、ダクト54内の空気は、ダクト54の上端の空気の流れによって上方に引き上げられるので、ダクト54内の空気の流速を速くすることができる。これにより、ダクト54を設けない場合と比較して、放熱部材5に当たる空気の流速が速くなり、第2パワーモジュール91を十分に冷却することができる。
本実施の形態1の電気品箱50では、上記の通り、発熱量の異なるパワーモジュールに対して、異なる冷却方式を採用している。これによって各パワーモジュールについて、他のパワーモジュールの発熱量の影響を受けることなく、それぞれのパワーモジュールの特性に適した温度を維持することができる。従って、異なる発熱量の複数のパワーモジュールを同一の冷媒及び冷却用部材4を用いて冷却することに起因する、発熱量の小さいパワーモジュール周辺での結露の発生を防ぐことができる。さらに、結露を未然に防ぐことによって、結露によって起こり得るパワーモジュールの電極の腐食、及びパワーモジュールが取り付けられる制御基板の配線部分等の腐食、並びにパワーモジュール自体の絶縁性の低下を防ぐことができる。その結果、空気調和装置自体の信頼性が向上する。
ファン21の回転数が大きいほど、ファン駆動用の第2パワーモジュール91の発熱量は大きくなる。ファン21の回転数が大きければ、ファン21によって筐体100の外部から内部へ吸い込まれる空気の風量が大きくなる。従って、第2パワーモジュール91の発熱量は、ファン21によって筐体100の外部から内部へ吸い込まれる空気の風量に比例する。ファン21が高速で回転しているときは発熱量が大きいが、風量も大きくなるので、第2パワーモジュール91を十分に冷却することができる。ファン21が低速で回転しているときは風量は小さくなるが、発熱量も小さいので冷却不足にはならない。第2パワーモジュール91の発熱量がファン21によって筐体100の外部から内部へ吸い込む風量に比例することから、ファン駆動用の第2パワーモジュール91の冷却方法として空冷を用いることが適切である。
圧縮機60の回転数が大きいほど圧縮機駆動用の第1パワーモジュール81の発熱量は大きくなる。第1パワーモジュール81の発熱量は、ファン21によって筐体100の外部から内部へ吸い込まれる空気の風量には依存しない。従って、第1パワーモジュール81の冷却方法としては、空冷が必ずしも適切ではない。すなわち、圧縮機駆動用の第1パワーモジュール81の冷却方法を冷媒冷却とすることで、上述のように電気品箱50の設置環境によらず最適な冷却を行うことができるという利点がある。
また、パワーモジュールごとに異なる冷却方法を採用することにより、圧縮機駆動とファン駆動のタイミングの同期をとる必要性がなくなる。圧縮機駆動用の第1パワーモジュール81とファン駆動用の第2パワーモジュール91を同一の冷媒及び冷却用部材4で冷却する構成では、第2パワーモジュール91を冷却するためには圧縮機60を駆動する必要がある。しかしながら、室外機1においてファン駆動と圧縮機駆動の制御は連動しているものではなく、室外機1の制御は各々を独立して駆動できる仕様になっていることが一般的である。本実施の形態1の電気品箱50は、ファン駆動用の第2パワーモジュール91の冷却に、冷却用部材4による冷媒冷却を適用せず、ファン21が駆動されることによって生じる空気の流れを利用している。従って、圧縮機60が駆動していなくても、ファン21を駆動している間は、第2パワーモジュール91を冷却することができる。
また、圧縮機駆動用の第1パワーモジュール81を、冷却用部材4による冷媒冷却ではなく、本実施の形態1のファン駆動用の第2パワーモジュール91の冷却と同様の構成で冷却することも考えられる。つまり、冷却用部材4に替えて放熱部材5で第1パワーモジュール81を冷却し、放熱部材5をダクト54で覆うという構成である。しかしながら、図2に示すように、機械部40が熱交換部30より下方に位置する場合、上述のように、電気品箱50への水侵入及び雪侵入を防止するため、筐体100の下部に開口部は形成されておらず、速い空気の流れは発生しにくい。従って、ダクト54を用いたとしても、放熱部材5を大型化しなければ、第2パワーモジュール91と第1パワーモジュール81の双方を冷却するのは困難である。これに対し、本実施の形態1の電気品箱50は、空冷を適用するパワーモジュールは発熱量の小さいファン駆動用の第2パワーモジュール91に限定しているので、放熱部材5を小型化できる。
また、本実施の形態1においては、図2〜図4に示すように、熱交換部30は筐体100の上部に配置され、機械部40は筐体100の下部に配置されており、熱交換部30と機械部40は分離されている。このような構成において、ダクトを介した空冷冷却と冷媒冷却とを組み合わせて用いることにより、電気品箱50の設置条件に依存せずに冷却することができる。すなわち、熱交換部30と機械部40が上下に配置されているため、電気品箱50の冷却が困難な環境においても、本実施の形態1の構成であれば冷却を問題なく行うことができる。また、熱交換器131及び熱交換器132を、筐体100のすべての側面、すなわち第1側面11、第2側面12、第3側面13、及び第4側面14に沿って配置することができる。一般的な室外機では筐体の側面のうち少なくとも1つの側面には、熱交換器が配置されておらず、当該一面には電気品箱が配置されることが多い。しかしながら、本実施の形態1のように、熱交換器131及び熱交換器132を筐体100のすべての側面に沿って配置することにより、一般的な室外機に比べ、熱交換器131及び熱交換器132の空気と接触する面積を拡大することができる。その結果、室外機1の熱交換効率を向上することができる。
実施の形態2.
図6は、本発明の実施の形態2に係る熱交換器ユニットを概略的に示す斜視図である。図6において、実施の形態1と同様の構成には同一の符号が付されている。本実施の形態2の電気品箱150、圧縮機60、及びアキュムレータ70は、実施の形態1と同様、底面10に配置されている。圧縮機60は電気品箱150の背面側に配置され、アキュムレータ70は圧縮機60の背面側に配置されている。電気品箱150には、圧縮機駆動用の第1制御基板80、第1パワーモジュール81、ファン駆動用の第2制御基板90、第2パワーモジュール91、放熱部材5、及び冷却用部材4が搭載されている。また、実施の形態1において、メインボックス51に搭載されている電子部品も、電気品箱150に搭載されている。尚、図6において、電気品箱150に搭載されているこれらの電子部品は、図の複雑化を避けるため省略されている。その他の構成は、実施の形態1と同様である。
本実施の形態2によれば、上述の電子部品を単一の電気品箱150に収容しているため、部品点数の増加が抑えられる。
1 室外機、4 冷却用部材、5 放熱部材、6 プレート、7 冷媒配管、10 底面、11 第1側面、12 第2側面、13 第3側面、14 第4側面、15 天面、20 ファン部、21 ファン、22 ファンガード、30 熱交換部、31 熱源、32 熱源、40 機械部、50 電気品箱、51 メインボックス、52 インバータボックス、53 本体、53A 側面、53B 開口部、53C 開口部、54 ダクト、54A 開口部、54B 開口部、60 圧縮機、70 アキュムレータ、80 第1制御基板、81 第1パワーモジュール、90 第2制御基板、91 第2パワーモジュール、100 筐体、131 熱交換器、132 熱交換器、150 電気品箱。

Claims (8)

  1. 冷媒が封入された冷媒配管に接続される熱交換器ユニットであって、
    発熱量の異なる複数の熱源と、
    前記複数の熱源のそれぞれを冷却する複数の冷却手段とを備え、
    前記複数の冷却手段は、前記複数の熱源の発熱量に応じて冷却方法が異なっており、
    前記熱交換器ユニットは圧縮機とファンとを備えた室外機であり、
    前記複数の熱源には、前記圧縮機を駆動するための第1パワーモジュールと、前記ファンを駆動するための第2パワーモジュールとが含まれ、
    前記複数の冷却手段には、前記第1パワーモジュールを冷却するための第1冷却手段と、前記第2パワーモジュールを冷却するための第2冷却手段とが含まれ、
    前記室外機は、
    前記ファンが配置されるファン部と、
    複数の熱交換器が配置される熱交換部と、
    電子部品が搭載されている電気品箱と前記圧縮機が配置される機械部とを備え、
    前記ファン部の下方に前記熱交換部が配置され、前記熱交換部の下方に前記機械部が配置され、
    前記電気品箱は、
    前記第1パワーモジュール、前記第2パワーモジュール、前記第1冷却手段、及び前記第2冷却手段が搭載されている本体と、
    前記第2パワーモジュールが放熱した空気を前記本体の外部へ導くダクトとを有し、
    前記本体の側面には、第1開口部と第2開口部とが形成され、前記第2開口部は前記第1開口部の上方に位置しており、
    前記本体と前記ダクトは前記第2開口部を介して連通しており、
    前記第2冷却手段は前記第2開口部を介して前記第2パワーモジュールと接触し、
    前記第1冷却手段は前記第1開口部を介して前記第1パワーモジュールと接触しており、
    前記ダクトは前記熱交換部の下端よりも上方まで延びている
    熱交換器ユニット。
  2. 前記第1冷却手段は、前記圧縮機に接続されている前記冷媒配管の冷媒との熱交換による冷媒冷却で前記第1パワーモジュールを冷却する冷却用部材であり、
    前記第2冷却手段は、前記第2パワーモジュールを空冷で冷却する放熱部材である請求項に記載の熱交換器ユニット。
  3. 前記第1冷却手段は、前記第1パワーモジュールに接触しているプレートと、前記冷媒配管の一部とを有し、
    前記冷媒配管の一部は、前記プレートの下側から接続されている請求項に記載の熱交換器ユニット。
  4. 前記第2冷却手段は前記第1パワーモジュール及び前記第1冷却手段の上方に配置され、前記ダクトは直線状に延びている請求項に記載の熱交換器ユニット。
  5. 前記熱交換部の側面の全周にわたって前記複数の熱交換器が配置されている請求項1〜4のいずれか一項に記載の熱交換器ユニット。
  6. 前記電気品箱は、前記室外機の筐体に着脱自在に取り付けられている第1ボックスと、前記室外機の前記筐体に固定されている第2ボックスとを有し、前記第2ボックスに搭載される前記電子部品には、前記第1パワーモジュール、前記第2パワーモジュール、前記第1冷却手段、及び前記第2冷却手段が含まれている請求項に記載の熱交換器ユニット。
  7. 前記室外機はアキュムレータを備え、
    前記圧縮機は、前記第1ボックスの、前記筐体の内面と対向している側面とは反対側の、前記筐体の内方を向いている側面に対向するよう配置され、
    前記アキュムレータは、前記第2ボックスの、前記筐体の内面と対向している側面とは反対側の、前記筐体の内方を向いている側面に対向するよう配置されている請求項に記載の熱交換器ユニット。
  8. 請求項1〜のいずれか一項に記載の熱交換器ユニットを備えた空気調和装置。
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