JP6826932B2 - 中和装置およびこれを有する燃焼装置 - Google Patents

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Description

この発明は、ドレンを中和する中和装置およびこの中和装置を有する燃焼装置に関するものである。
従来この種の燃焼装置では、燃焼部と、燃焼部の燃焼により発生した燃焼ガスと熱交換する熱交換器と、熱交換器での熱交換によって生成されたドレンを中和する中和装置とを備え、中和器装置は、中和剤を内部に収容した容器を備え、且つこの容器の上壁部に、起立形成された筒状のドレン導入部が設けられ、ドレン導入部の先端には、ドレンを導入するため開口としてのドレン導入口が形成されているものであった。(例えば、特許文献1参照。)
特開2007−3094号公報
ところで、このような燃焼装置では、燃焼に伴ってドレンが生成されると共に、燃焼により煤も発生し、中和装置にはドレンおよび煤が流れ込むことになり、ドレン導入口の開口面積が小さいと、長期使用においてドレン導入口に煤等の不純物が徐々に堆積していき、ドレン導入口が閉塞されて詰まり、ドレンが中和装置に流れていかずに熱交換器側に溜まってしまい、それに起因した燃焼不良などの不具合が生じるおそれがあった。
この発明は、上記課題を解決するために、特に請求項1ではその構成を、燃焼ガスが露点以下の温度となることにより生成されるドレンを、中和剤が充填された容器内を流通させることで中和する中和装置において、前記容器には、前記ドレンを前記容器内に流入させるドレン導入口を有する筒状のドレン導入部が設けられ、前記ドレン導入部は、前記ドレンを前記容器内へ案内するドレン配管より径が小さく、かつ鉛直上方へ延びた状態で前記ドレン配管と嵌合接続し、前記ドレン導入部の先端は、斜めにカットした形状に形成され、前記ドレン導入口が略楕円状に形成されているものとした。
また、請求項2では、燃焼部と、該燃焼部の燃焼により発生した燃焼ガスと熱交換する熱交換器と、該熱交換器での熱交換によって生成されたドレンを中和する中和装置とを有する燃焼装置であって、前記中和装置として、請求項1記載の中和装置を用いるものとした。
この発明の請求項1によれば、ドレン導入部の先端部は、斜めにカットした形状に形成され、ドレン導入口が略楕円状に形成されていることで、ドレン導入口の開口面積が大きくなり、ドレン導入口の内縁に煤等の不純物が付着、堆積しても閉塞されにくく、仮に閉塞しそうになるまで堆積物が成長してもドレンにより容易に流し落とすことができ、ドレン導入口の煤等の不純物による詰まりを抑制することができるものである。
請求項2によれば、燃焼部と、該燃焼部の燃焼により発生した燃焼ガスと熱交換する熱交換器と、熱交換器での熱交換によって生成されたドレンを中和する中和装置とを有する燃焼装置であって、中和装置として、請求項1記載の中和装置を用いたことで、上述の効果を奏する中和装置を有した燃焼装置を提供することができるものである。
この発明の一実施形態の中和装置を有する燃焼装置の概略構成図。 同一実施形態の中和装置の要部断面図。 同一実施形態の中和装置におけるドレン導入部および第1比較例の中和装置におけるドレン導入部を拡大して説明した図。
本発明に係る中和装置の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態の中和装置を有する燃焼装置の概略的な構成図であり、以下に詳細を説明する。
1は燃焼装置としての潜熱回収型給湯装置、2は石油等の燃油を気化する気化器、3は気化器2に備えられ燃油を気化可能な温度まで加熱する気化ヒータ、4は気化器2の温度を検出する気化温度センサ、5は気化器2と連通し気化器2で気化された気化ガスと一次空気とを予混合する混合室、6は混合室5底部に設けられ混合室5を加熱する混合室ヒータ、7は混合室5の温度を検出する混合室温度センサ、8は混合室5と連通し混合室5で予混合された予混合ガスを燃焼させる燃焼部としてのバーナ、9は気化器2の背面でバーナ8上に突出された複数個の吸熱フィンで、燃焼熱を気化器2にフィードバックして、気化ヒータ3および混合室ヒータ6の通電量を極力抑えるものである。
10は気化器2に燃油を噴霧するノズル、11はノズル10に送油管12を介して燃油を圧送する電磁ポンプ、13は燃焼ファンで送風路14を介して気化器2の入口及びバーナ8とカバー枠15との間の空気室16とに連通し、吸込口17より吸引した燃焼空気を気化器2には予混合用の一次空気として供給し、空気室16には気化器2側方を通り混合室5の下方からバーナ8で燃焼される二次空気として供給するものである。
18は燃焼室19内に収容された熱交換器で、この熱交換器18は、バーナ8の燃焼により発生した燃焼ガスから顕熱を回収し一次受熱管20を流通する水を加熱するフィンチューブ式の一次熱交換器21と、一次熱交換器21を通過した後の燃焼ガスから潜熱を回収し二次受熱管22を流通する水を加熱する二次熱交換器23から構成され、バーナ8の上方に一次熱交換器21が配置され、一次熱交換器21の上方に二次熱交換器23が配置されているものであり、一次熱交換器21、二次熱交換器23の順に通過した燃焼ガスは排気口24より潜熱回収型給湯装置1外に排気されるものである。
25は燃焼ガス中の水蒸気が二次熱交換器23の二次受熱管22を流通する水と熱交換して露点以下の温度となることにより生成されるドレンを回収するドレン受けで、ドレン受け25は、一次熱交換器21の上方且つ二次熱交換器23の下方に配置されているものであり、ここでは、二次熱交換器23を構成する耐食性を有する筐体(図示せず)の底板がドレン受け25となっているものである。また、26はドレン受け25で回収されたドレンを中和装置27に導くドレン配管である。
28は給水源から供給される水を熱交換器18に流通させる給水管、29は熱交換器18で加熱された湯を流通させ、所定箇所に設けられた給湯栓(図示せず)に湯を供給する給湯管、30は給水管28から分岐した給水バイパス管であり、一次受熱管20と二次受熱管22と給水管28と給湯管29と給水バイパス管30とで水が流通する給湯回路を構成するものである。
31は給湯管29と給水バイパス管30との接続部に設けられ、給湯管29からの湯と給水バイパス管30からの水とを混合し、その混合比を可変できる混合弁、32は給水管28に設けられ給水温度を検出する給水温度センサ、33は給水管28に設けられ流量を検出する流量センサ、34は給湯管29に設けられ熱交換器18で加熱された湯の温度を検出する熱交出口温度センサ、35は給湯管29に設けられ混合弁31で混合された湯の温度を検出する給湯温度センサである。
36は潜熱回収型給湯装置1内に内蔵され、マイクロコンピュータを主体としてこの潜熱回収型給湯装置1の各センサの信号を受け、気化ヒータ3や混合室ヒータ6や燃焼ファン13等の各アクチュエータの駆動を制御する制御手段である。
37は前記制御手段36と通信可能に接続され、潜熱回収型給湯装置1の遠隔操作を行うリモコンで、リモコン37は潜熱回収型給湯装置1の運転のオンオフを指示する運転スイッチ38や、給湯温度を設定するための給湯温度設定スイッチなどからなる操作部39を備えているものである。
次に、前記中和装置27について、図2〜図3を用いて説明すると、40は箱形の容器で、合成樹脂製のブロー成型品であり、容器40内には中和剤(炭酸カルシウム等の粒体からなる中和剤)が充填されている。
前記容器40の上壁部40aには、二次熱交換器23で生成されたドレンを中和装置27の容器40内に流入させるためのドレン導入部41が設けられ、ドレン導入部41は上壁部40aから上方向に延びる筒状の管体であり、その先端にはドレンを流入させるための開口としてドレン導入口41aが形成されている。なお、ドレン導入部41にはドレン配管26が接続され、ドレン配管26を介してドレンがドレン導入部41に供給されるものである。
42はドレン導入部41と連通し、容器40内のドレンの水位が異常に上昇した際に水位異常を検出するための水位検出室であり、水位検出室42にはドレンの水位を検出するための一対の電極43が挿設されているものである。なお、水位検出室42には中和剤は充填されていないものである。
44は狭窄形状のスリット45を介して水位検出室42と連通する第1中和室で、46は容器40内下部に形成された連通路47を介して第1中和室44と連通する第2中和室である。なお、第1中和室44および第2中和室46には中和剤が充填されており、ここでドレンが中和されるものである。
また、第2中和室46のドレン流れ方向最下流側の側壁には、中和されたドレンを排出するためのドレン排出部48が設けられており、底部には、容器40内のドレンを抜くための水抜部49が設けられている。なお水抜部49は通常時は栓がされて閉状態となっているものである。
ここで、本発明の要部となる本実施形態の中和装置27のドレン導入部41と、第1比較例としての従来(引用文献1記載)の中和装置のドレン導入部101との関係を図3を用いて説明する。
図3(a)は、図2における中和装置27のドレン導入部41周辺の要部拡大図とドレン導入部41の拡大斜視図であり、図3(a)に示されているように、ドレン導入部41は筒状であり、且つその先端を斜めにカットした形状に形成され、ドレン導入部41の先端面(斜めカット面)と面一にドレン導入口41aが形成されるものであり、ドレン導入口41aは開口面積Sの略楕円状の開口となるものである。なお、ドレン導入部41は全体としては竹槍のような形状をなしている。
そして、図3(b)は、従来の中和装置のドレン導入部101周辺の要部拡大図とドレン導入部101の拡大斜視図であり、図3(b)に示されているように、ドレン導入部101は筒状であり、且つその先端は水平にカットした形状に形成され、ドレン導入部101の先端面(水平面)と面一にドレン導入口101aが形成されるものであり、ドレン導入口101aは開口面積Tの開口となるものである。ここで、ドレン導入部101とドレン導入部41との外径および内径は同一で、相違点がその先端のカット形状のみであったとすると、本実施形態のドレン導入口41aの(楕円の)短半径は第1比較例のドレン導入口101aの内径と同一長さであるが、本実施形態のドレン導入口41aの(楕円の)長半径は第1比較例のドレン導入口101aの内径より長くなるため、略楕円状のドレン導入口41aの方が面積が大きくなるので、第1比較例のドレン導入口101aの開口面積Tよりも本実施形態のドレン導入口41aの開口面積Sの方が大きくなるものである。
次に、本実施形態の中和装置27を有する潜熱回収型給湯装置1の動作について説明する。
前記リモコン37の運転スイッチ38がオンされると、制御手段36は、気化温度センサ4の検出する温度に基づき気化ヒータ3を制御すると共に、混合室温度センサ7の検出する温度に基づき混合室ヒータ6を制御し、気化器2および混合室5の予熱を行い、気化器2が燃油を気化可能な温度、例えば気化器2の温度が220℃〜250℃に維持され、混合室5の温度が125℃〜130℃に維持されるスタンバイ状態となる。このスタンバイ状態では、燃焼要求が発生した場合には素早くバーナ8を着火でき、必要最低限の温度を維持することでスタンバイ時の消費電力を低減することができるものである。
前記スタンバイ状態において、給湯栓が開栓され、流量センサ33が最低作動流量以上の流量を検出して燃焼要求が発生したと制御手段36が判断すると、気化ヒータ3および混合室ヒータ6を強制的にオンして着火性を良くし、電磁ポンプ11および燃焼ファン13を駆動させて、気化器2で気化された気化ガスと一次空気とを混合室5で予混合し、予混合ガスをバーナ8より噴出して燃焼を開始させるものである。
前記バーナ8の燃焼により発生した燃焼ガスは、一次熱交換器21を流通し、一次熱交換器21を通過した後、二次熱交換器23を流通し、二次熱交換器23を通過した後、排気口24から潜熱回収型給湯装置1外へ排出されるものである。また、給水源から供給された水は、給水管28から二次受熱管22に導かれ、二次受熱管22から一次受熱管20へ順に流通して、ここで燃焼ガスとの熱交換により加熱され、そして、一次受熱管20から給湯管29へ導かれ、混合弁31の開度調整によって給湯設定温度に温調された湯が最終的に給湯栓から給湯されるものである。
この時、二次熱交換器23において、二次受熱管22を流通する水と燃焼ガスとが熱交換され、燃焼ガス中の水蒸気が露点以下となることにより生成されたドレンはドレン受け25で回収され、ドレン配管26を介して、中和装置27(容器40)内に流入するものであるが、燃焼に伴って生成されるのはドレンだけでなく、燃焼により煤も発生しているため、中和装置27にはドレンおよび煤が流れ込むことになる。ここで、中和装置27のドレン導入部41は、その先端が斜めにカットされた形状に形成され、ドレン導入口41aが略楕円状に形成されているので、先に説明したのと同様に、本実施形態のドレン導入口41aの(楕円の)短半径は第1比較例のドレン導入口101aの内径と同一長さであるが、本実施形態のドレン導入口41aの(楕円の)長半径は第1比較例のドレン導入口101aの内径より長くなるため、ドレン導入口41aの開口面積Sが大きくなり、ドレン導入口41aの内縁に煤等の不純物(主に煤)が付着、堆積しても閉塞されにくく、仮に閉塞しそうになるまで堆積物が成長してもドレンにより容易に流し落とすことができ、ドレン導入口41aの煤等の不純物による詰まりを抑制することができるものであり、結果として燃焼不良などの不具合を抑制することができるものであり、さらに、ドレン導入部41の先端を斜めにカットした形状に形成し、ドレン導入口41aを略楕円状に形成するという方法で、ドレン導入部41の外径、内径の寸法を変更することなく、ドレン導入口41aの煤等による閉塞を抑制することができるものである。
そして、ドレン導入部41から容器40内に流入したドレンは、第1中和室44および第2中和室46を流通することで中和処理され、その後ドレン排出部48から容器40外に排出され、所定箇所の下水に排水されるものである。
なお、本発明の中和装置27は先に説明した一実施形態に限定されるものではなく、本実施形態では、所定箇所に設けられた給湯栓で使用される湯を生成する潜熱回収型給湯装置1に、本発明の中和装置27を適用したが、本発明の中和装置27は、被空調空間を暖房する床暖房パネル等の放熱端末で使用される温水を生成する潜熱回収型温水暖房装置に適用してもよいものであり、また、潜熱回収型給湯装置1または上記潜熱回収型温水暖房装置で使用する燃料についても石油等の燃油の代わりに都市ガスやプロパンガスといったガス燃料を用いてもよいものである。
1 潜熱回収型給湯装置(燃焼装置)
8 バーナ(燃焼部)
18 熱交換器
27 中和装置
40 容器
41 ドレン導入部
41a ドレン導入口

Claims (2)

  1. 燃焼ガスが露点以下の温度となることにより生成されるドレンを、中和剤が充填された容器内を流通させることで中和する中和装置において、前記容器には、前記ドレンを前記容器内に流入させるドレン導入口を有する筒状のドレン導入部が設けられ、前記ドレン導入部は、前記ドレンを前記容器内へ案内するドレン配管より径が小さく、かつ鉛直上方へ延びた状態で前記ドレン配管と嵌合接続し、前記ドレン導入部の先端は、斜めにカットした形状に形成され、前記ドレン導入口が略楕円状に形成されていることを特徴とする中和装置。
  2. 燃焼部と、該燃焼部の燃焼により発生した燃焼ガスと熱交換する熱交換器と、該熱交換器での熱交換によって生成されたドレンを中和する中和装置とを有する燃焼装置であって、前記中和装置として、請求項1記載の中和装置を用いたことを特徴とする燃焼装置。
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