JP6825949B2 - 車両用灯具 - Google Patents
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Description
〔1〕 第1の光源と、長尺の第1の導光部材とを含み、前記第1の光源から出射された光を前記第1の導光部材の基端側から入射し、前記第1の導光部材の内部で反射を繰り返しながら、前記第1の導光部材の先端側に向けて光を導光させると共に、前記第1の導光部材の一面に設けられた複数の反射カットで反射された光を前記第1の導光部材の他面から出射することによって、前記第1の導光部材の他面側に設けられた第1の発光面を発光させる第1の発光体と、
第2の光源と、長尺の第2の導光部材とを含み、前記第2の光源から出射された光を前記第2の導光部材の基端側から入射し、前記第2の導光部材の内部で反射を繰り返しながら、前記第2の導光部材の先端側に向けて光を導光させると共に、前記第2の導光部材の一面に設けられた複数の反射カットで反射された光を前記第2の導光部材の他面から出射することによって、前記第2の導光部材の他面側に設けられた第2の発光面を発光させる第2の発光体とを備え、
前記第1の導光部材の先端側の一面と、前記第2の導光部材の基端側の他面とが互いに対向して配置されることによって、前記第1の発光面と前記第2の発光面との継ぎ目部分が連続した発光面を形成するように、前記第1の発光体及び前記第2の発光体が線状に並んで設けられ、
前記継ぎ目部分において、前記第1の導光部材の一面と、前記第2の導光部材の他面との互いに対向する間隔が一定となる形状を有することを特徴とする車両用灯具。
〔2〕 前記継ぎ目部分において、前記第1の導光部材の一面を形成する平面と、前記第2の導光部材の他面を形成する平面とが、互いに平行となる形状を有することを特徴とする前記〔1〕に記載の車両用灯具。
〔3〕 前記継ぎ目部分において、前記第1の導光部材の一面を形成する凹面と、前記第2の導光部材の他面を形成する凸面とが、互いに同心円弧状となる形状を有することを特徴とする前記〔1〕に記載の車両用灯具。
〔4〕 前記第1の導光部材は、前記他面を形成する凸面が前記継ぎ目部分において平面となるように、前記他面を形成する凸面と平面との間で形状が連続的に変化した形状を有することを特徴とする前記〔1〕〜〔3〕の何れか一項に記載の車両用灯具。
〔5〕 前記第1の導光部材は、前記他面が凸面となる形状を有することを特徴とする前記〔1〕〜〔3〕の何れか一項に記載の車両用灯具。
〔6〕 前記第1の導光部材は、前記継ぎ目部分以外の部分において、前記一面を形成する平面と、前記平面を挟んだ両側に位置する一対の凹面とを有して、前記一面を形成する平面が前記他面よりも幅狭となる形状を有することを特徴とする前記〔1〕〜〔5〕の何れか一項に記載の車両用灯具。
〔7〕 前記第1の導光部材は、前記継ぎ目部分以外の部分において、前記一面が凸面となる形状を有することを特徴とする前記〔1〕〜〔5〕の何れか一項に記載の車両用灯具。
〔8〕 前記第2の導光部材は、前記一面を形成する平面と、前記平面を挟んだ両側に位置する一対の凹面とを有して、前記一面を形成する平面が前記他面よりも幅狭となる形状を有することを特徴とする前記〔1〕〜〔7〕の何れか一項に記載の車両用灯具。
〔9〕 前記第2の導光部材は、前記継ぎ目部分以外の部分において、前記一面が凸面となる形状を有することを特徴とする前記〔1〕〜〔7〕の何れか一項に記載の車両用灯具。
〔10〕 前記第1の導光部材及び/又は前記第2の導光部材は、基端側から先端側に向かって前記一面と前記他面との間隔が漸次狭くなる形状を有することを特徴とする前記〔1〕〜〔9〕の何れか一項に記載の車両用灯具。
なお、以下の説明で用いる図面においては、各構成要素を見やすくするため、構成要素によって寸法の縮尺を異ならせて示すことがあり、各構成要素の寸法比率などが実際と同じであるとは限らない。
具体的に、上記実施形態では、上述した継ぎ目部分Tにおいて、第1の導光部材3の表面3bが平面により形成された構成となっているが、例えば図6(a)に示すように、継ぎ目部分Tにおいて、第1の導光部材3の表面3bを凸面により形成することも可能である。
Claims (10)
- 第1の光源と、長尺の第1の導光部材とを含み、前記第1の光源から出射された光を前記第1の導光部材の基端側から入射し、前記第1の導光部材の内部で反射を繰り返しながら、前記第1の導光部材の先端側に向けて光を導光させると共に、前記第1の導光部材の一面に設けられた複数の反射カットで反射された光を前記第1の導光部材の他面から出射することによって、前記第1の導光部材の他面側に設けられた第1の発光面を発光させる第1の発光体と、
第2の光源と、長尺の第2の導光部材とを含み、前記第2の光源から出射された光を前記第2の導光部材の基端側から入射し、前記第2の導光部材の内部で反射を繰り返しながら、前記第2の導光部材の先端側に向けて光を導光させると共に、前記第2の導光部材の一面に設けられた複数の反射カットで反射された光を前記第2の導光部材の他面から出射することによって、前記第2の導光部材の他面側に設けられた第2の発光面を発光させる第2の発光体とを備え、
前記第1の導光部材の先端側の一面と、前記第2の導光部材の基端側の他面とが互いに対向して配置されることによって、前記第1の発光面と前記第2の発光面との継ぎ目部分が連続した発光面を形成するように、前記第1の発光体及び前記第2の発光体が線状に並んで設けられ、
前記継ぎ目部分において、前記第1の導光部材の一面と、前記第2の導光部材の他面との互いに対向する間隔が一定となる形状を有することを特徴とする車両用灯具。 - 前記継ぎ目部分において、前記第1の導光部材の一面を形成する平面と、前記第2の導光部材の他面を形成する平面とが、互いに平行となる形状を有することを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
- 前記継ぎ目部分において、前記第1の導光部材の一面を形成する凹面と、前記第2の導光部材の他面を形成する凸面とが、互いに同心円弧状となる形状を有することを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
- 前記第1の導光部材は、前記他面を形成する凸面が前記継ぎ目部分において平面となるように、前記他面を形成する凸面と平面との間で形状が連続的に変化した形状を有することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の車両用灯具。
- 前記第1の導光部材は、前記他面が凸面となる形状を有することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の車両用灯具。
- 前記第1の導光部材は、前記継ぎ目部分以外の部分において、前記一面を形成する平面と、前記平面を挟んだ両側に位置する一対の凹面とを有して、前記一面を形成する平面が前記他面よりも幅狭となる形状を有することを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の車両用灯具。
- 前記第1の導光部材は、前記継ぎ目部分以外の部分において、前記一面が凸面となる形状を有することを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載の車両用灯具。
- 前記第2の導光部材は、前記一面を形成する平面と、前記平面を挟んだ両側に位置する一対の凹面とを有して、前記一面を形成する平面が前記他面よりも幅狭となる形状を有することを特徴とする請求項1〜7の何れか一項に記載の車両用灯具。
- 前記第2の導光部材は、前記継ぎ目部分以外の部分において、前記一面が凸面となる形状を有することを特徴とする請求項1〜7の何れか一項に記載の車両用灯具。
- 前記第1の導光部材及び/又は前記第2の導光部材は、基端側から先端側に向かって前記一面と前記他面との間隔が漸次狭くなる形状を有することを特徴とする請求項1〜9の何れか一項に記載の車両用灯具。
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