JP6824529B2 - 鉄道用作業台車 - Google Patents

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Description

本発明は、鉄道レール周囲の構造物に対する作業を行うための鉄道用作業台車に関する。
例えば、鉄道レールの上方に敷設された架線等を保守点検する際には、作業者は鉄道レールに配置された作業台車に乗って作業を行う。このように、鉄道レールの周囲に設けられている構造物を、保守点検したり、改造工事等を行ったりするときには、鉄道レールに作業台車が配置される。また、地下鉄のプラットホームの天井工事をしたり、レールに沿った壁面の仕上げ工事をしたり、壁面に設けられた看板の掛け替え工事をしたりするときにも、鉄道レールの上に作業台車が配置される。作業者は作業台車の上に乗って、上述した工事作業を行う。このような作業台車の車輪としては、対をなす鉄道レールが電気的に接続されないようにするために、ゴム製のキャスターが使用されている。
一方、鉄道においては、同一レール上で2つ以上の列車が運転される場合に、レールを複数の区間つまり閉塞区間に分割し、1つの列車が1つの閉塞区間を完全に通過し終わるまでは、続行する他の列車を閉塞区間内に進入させないように規制する保安方式が採用されることがある。一対をなす2本のレールが列車の車軸で電気的に短絡されることを検出することによって、その閉塞区間内に列車が存在することが鉄道の保安装置により検知される。
しかし、作業台車が鉄道レール上に配置されても、作業台車はゴム製の車輪を有しており、鉄道レールの間を電気的に接続しない構造となっており、一対をなす2本のレールを電気的に短絡させることができないので、鉄道レールに作業台車が配置されるときには、鉄道レールには、特許文献1、2に記載されるように、軌道短絡器具や軌道短絡装置が使用される。軌道短絡装置は、一対のレール間を短絡させることにより、鉄道の保安装置に擬似的に鉄道車両が在線していることを検出させるためのものである。
特開2011−195072号公報 特開2017−13581号公報
特許文献1に記載される軌道短絡器具は、第1と第2の2つの軌道接触部材と、これらを導通する短絡導通コードとを有している。それぞれの軌道接触部材には、接触子を有する接触部材と、外周面に凹凸が設けられた把持部とが設けられており、接触子にはマグネットが設けられている。
特許文献2に記載される軌道短絡装置は、一対の鉄道レールにそれぞれ接続される2つの接続部と、レール間に短絡電流を流すケーブル部とを有しており、検出部が短絡不良を検出している場合には発光素子を発光させるようにしている。
作業者は上記公報に記載されるような軌道短絡器具等を携帯しており、鉄道レールに配置された作業台車に作業者が乗って、鉄道レールの周囲に設けられている構造物に対して種々の作業を行う場合には、作業箇所に応じて鉄道レールに軌道短絡器具を装着している。作業台車を移動させて構造物に対する作業を行う場合には、作業者は軌道短絡器具から離れてしまうので、その都度、軌道短絡器具を移動させる必要がある。このため、軌道短絡操作の作業性が悪いという問題点がある。
本発明の目的は、軌道短絡機能を有し、作業性に優れた鉄道用作業台車を提供することにある。
本発明の鉄道用作業台車は、一対の鉄道レールの上に配置される左右のキャスターが設けられた第1の足場フレームと、前記一対の鉄道レールの上に配置される左右のキャスターが設けられ、第1の前記足場フレームに連結される第2の足場フレームと、第1の前記足場フレームと第2の前記足場フレームとに掛け渡され作業者用の足場板と、第1と第2の前記足場フレームの少なくとも一方に上下方向に揺動自在に装着される支持アームと、前記支持アームの先端に設けられ、前記一対の鉄道レールの間を短絡させる短絡部材と、を有し、前記短絡部材は外周面が円形の丸棒であり、前記支持アームの先端に回転自在に設けられる。
短絡部材が作業台車に設けられており、作業台車が作業場所に配置された状態のもとで、短絡部材により一対の鉄道レールを短絡させることができる。これにより、作業台車が鉄道レール上に配置された状態のもとで、短絡部材により一対の鉄道レールを短絡させる状態と、鉄道レールの電気的接続を防止した状態とに切り換えることができる。短絡部材により鉄道の保安装置に擬似的に作業台車が在線していることを検知させることができ、作業台車による作業を安全に行うことができる。短絡部材は支持アームに設けられており、支持アームを揺動させることにより、短絡部材を鉄道レールに短絡させる状態と、鉄道レールから離す状態とに移動させることができる。これにより、短絡部材を鉄道レールに接触させない状態のもとでの作業台車の走行移動を容易に行うことができる。
短絡棒材を丸棒として回転自在に支持アームの先端に設けると、作業の進行に伴って作業台車を僅かに移動させるときには、短絡棒材が回転し、手作業により作業者が作業台車を移動する場合にも、容易に作業台車を移動させることができる。
一実施の形態である鉄道用作業台車を示す斜視図である。 図1の側面図である。 図1の正面図である。 図1に示された短絡具を示す斜視図である。 図4の側面図である。 変形例である鉄道用作業台車の一部を示す斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。一実施の形態である鉄道用作業台車10は、図1〜図3に示されるように、左右2本の鉄道レールR1、R2からなる一対の鉄道レールの上に配置される。作業台車10は、第1の足場フレーム11と第2の足場フレーム12とを備えており、第1の足場フレーム11は、図3に示されるように、2本の支柱13、14を有している。それぞれの支柱13、14は、中空パイプからなる基部13a、14aと、基部13a、14aの内部に挿入される上下動部13b、14bとからなり、上下動部13b、14bを基部13a、14aに対して上下方向に移動させることにより、支柱13、14の長さを調整することができる。つまり、それぞれの支柱13、14は伸縮式である。
支柱13の下端部に取り付けられたブラケット15には、鉄道レールR1の上に配置される車輪つまりキャスター16が回転自在に装着され、支柱14の下端部に取り付けられたブラケット17には、鉄道レールR2の上に配置されるキャスター18が回転自在に装着されている。それぞれのキャスター16、18は、金属製のコア部の外周面にゴム製のリングが装着されており、鉄道レールR1、R2にはゴム製のキャスター16、18が接触する。これにより、鉄道レールR1、R2を走行する際には、鉄道レールR1、R2が短絡されることが防止され、短絡不可の区間においては、レールの短絡を回避しながら、作業台車10を走行させることができる。
基部13aの下端部と基部14aの下端部との間には、支持梁材21が取り付けられ、基部13a、14aの上端部には支持梁材22が取り付けられており、支持梁材22はそれぞれの基部13a、14aよりも外方に突出している。支持梁材21と支持梁材22の間には、補強支柱23が連結され、補強支柱23と基部13aとの間には、補強梁材24が連結されている。このように、支柱13、14および支持梁材21、22等により、第1の足場フレーム11が形成されている。
第2の足場フレーム12は、第1の足場フレーム11と同一の構造であり、図においては、足場フレーム12を構成する部材のうち、足場フレーム11の部材と共通する部材には、同一の符号が付されている。
足場フレーム11、12の基部13aは、図1に示されるように、相互に筋交い25により連結され、基部14aも同様に筋交い25により連結される。これにより、2つの足場フレーム11、12は一定の間隔を隔てて連結され、図2に示されるように、足場フレーム11、12と筋交い25とを備えた作業台車10の骨格構造が組み立てられる。作業台車10は、キャスター16により鉄道レールR1、R2を走行する。この明細書においては、走行方向を作業台車10の前後方向とし、走行方向を横切る方向を左右方向ないし幅方向とする。
足場フレーム11、12の支持梁材21の上には、布板からなる足場板26が掛け渡され、支持梁材22の上には、同様に布板からなる足場板27が掛け渡される。足場板27を掛け渡す時には、作業者は足場板26の上に乗って足場板27の掛け渡し作業を行う。作業者は作業者用の足場板27の上に乗って、種々の作業を行うことができ、足場板26の上には、作業に必要な各種機器を配置することができる。作業台車10は、フレーム部材や棒材により形成されており、作業者が手作業によりレール上を移動させることができる。
図1〜図3は、鉄道レールR1、R2の上に作業台車10が配置された状態を示す。鉄道レールR1、R2の上に作業台車10を配置する際には、鉄道レールR1、R2の上で2つの足場フレーム11、12を筋交い25により連結し、足場板26、27を支持梁材21、22の上に装着するようにしても良い。ただし、予め作業台車10を組み立てた後に、鉄道レールR1、R2の上に作業台車10を配置するようにしても良い。足場板27の高さは、支柱13、14の上下動部13b、14bの突出ストロークを変化させることにより、調整される。
足場板27が装着される支持梁材22の長さは、鉄道レールR1、R2のレール間距離よりも長く設定されている。図3において二点鎖線で示す位置がプラットホームPとすると、足場板27の上面はプラットホームPの面とほぼ同一であり、足場板27の側面はプラットホームPに接近する位置となっている。したがって、作業者はプラットホームPと足場板26との間で行き来することができる。
地下鉄のプラットホームPにおける作業としては、例えば、プラットホームPに対向する壁面に設けられた看板の掛け替え工事があり、その場合には、足場板27の上に作業者が乗って、工事を行うことになる。また、プラットホームの天井工事を行う場合には、図示する作業台車10よりも足場板の高い作業台車が使用される。
2本の支持梁材21の両端部つまり足場フレーム11、12の幅方向の側端には、転倒防止支柱28が設けられている。転倒防止支柱28は、中空パイプからなる基部28aと、基部28aの内部に挿入される上下動部28bとからなり、上下動部28bを上下動に摺動させることにより、転倒防止支柱28の高さを調整することができる。つまり、転倒防止支柱28は伸縮式となっている。足場板27の上で作業者が作業を行うときには、転倒防止支柱28が支持梁材21と、レール敷設基盤Bとの間に固定される。一方、作業台車10が鉄道レールR1、R2の上を走行するときには、上下動部28bは上方に移動されて、転倒防止支柱28は収縮される。
一方の足場フレーム11におけるブラケット15、17の間には、図1および図3に示されるように、水平棒材31が取り付けられており、この水平棒材31には短絡具32が取り付けられている。短絡具32は、図4および図5に示されるように、水平棒材31に掛け渡される止具33を有しており、止具33に設けられたねじ部材34により止具33は水平棒材31に取り外し自在に取り付けられる。ねじ部材34には操作棒35が取り付けられており、作業者は、スパナなどを用いることなく、操作棒35を手に持ってねじ部材34を回転させることができる。
短絡具32は、2枚の板材からなる支持アーム36を備えており、支持アーム36の基端部には外周面が円形の支持棒材37が固定されている。支持棒材37は、これよりも大径の円筒部材39の内部に回動自在に支持されており、円筒部材39は、止具33に固定されたクランプ具38により止具33に装着される。このように、支持アーム36は、支持棒材37とこれを回動自在に支持する円筒部材39とにより、回動自在に支持されており、支持アーム36は円筒部材39を中心に揺動させることができる。
支持アーム36の先端部には、横断面がコの字形状のホルダ41が固定され、ホルダ41には短絡部材42が装着されている。ホルダ41の開口端にはねじ部材43が取り付けられており、ねじ部材43により短絡部材42がホルダ41から落下することが防止されている。ねじ部材43には操作棒44が取り付けられている。短絡部材42は、図示されるように、外周面が円形の丸パイプからなる丸棒であり、支持アーム36の先端に設けられたホルダ41に回転自在に設けられている。
ねじ部材43に代えてクランプ部材により短絡部材42を回転自在に支持するようにしても良く、円筒部材により短絡部材42を回転自在に支持するようにしても良い。
短絡部材42には、ホルダ41の外側に位置させて、ストッパ45が取り付けられている。それぞれのストッパ45はねじ部材により形成されており、短絡部材42が軸方向にずれると、ストッパ45がホルダ41に接触する。これにより、短絡部材42がホルダ41から外れることが防止される。ストッパ45は、短絡部材42がホルダ41から外れることを防止することができれば良く、ストッパ45として、円筒部材を用いるようにしても良い。
短絡部材42は一対のレール間隔よりも長い。図1〜図3に示されるように、短絡部材42の一端部を一方の鉄道レールR1に接触させ、短絡部材42の他端部を鉄道レールR2に接触させると、鉄道レールR1、R2は電気的に短絡される。したがって、作業台車10が鉄道レールの特定の区間に配置されていることが、保安装置により検知され、作業台車10が配置された区間には列車が進入することが規制される。
このようにして、作業台車10の安全が確保された状態のもとで、作業者が作業台車10の足場板27の上に乗って、レール周囲の構造物に対する種々の作業を安全に行うことができる。作業箇所を変更するために作業台車10を移動させるときには、短絡具32を図2において破線で示すように、支持アーム36の先端を上方に移動させて短絡部材42を鉄道レールR1、R2から離すことができる。これにより、短絡部材42を鉄道レールR1、R2から離した状態のもとで作業台車10を容易に走行させることができるとともに、鉄道レールR1、R2の通電不可の区間を走行させるときには、レールの短絡を防止することができる。ただし、作業の進行に伴って作業台車10を僅かに移動させるときには、短絡部材42が回転し、手作業により作業者が作業台車10を移動する場合にも、容易に作業台車10を移動させることができる。
短絡部材42の端部の内部に永久磁石40を組み込むと、短絡部材42を鉄道レールR1、R2に接触させるときには短絡部材42を鉄道レールR1、R2に磁気吸着させることができる。一方、短絡部材42を鉄道レールから離すときには、足場フレーム11の鉄製の支柱13、14に短絡部材42を磁気吸着させることができる。このように、永久磁石40の磁力を、短絡部材42の使用時と不使用時とのいずれにも利用することができる。
短絡部材42としては、鉄道レールR1、R2を電気的に短絡することができれば、上述した構造に限られず、中実の丸棒でも良い。さらに、短絡部材42としては、回転することなく、支持アーム36の先端に固定された形態としても良く、その場合には、角棒でも良い。
図6は変形例である鉄道用作業台車の一部を示す斜視図である。上述した短絡具32は1本の短絡部材42を有しているが、図6に示される短絡具32は、2本の短絡部材42a、42bを有している。一方の短絡部材42aは、2枚の板材からなる支持アーム36aの先端に回転自在に設けられ、一方の鉄道レールR1に接触する。他方の短絡部材42bは2枚の板材からなる支持アーム36bの先端に回転自在に設けられ、他方の鉄道レールR2に接触する。それぞれの支持アーム36a、36bの基端部は、支持梁材21に揺動自在に装着されている。
それぞれの短絡部材42a、42bは支持アーム36a、36bに電気的に接続されており、支持アーム36a、36bは短絡ケーブル46により電気的に接続されている。したがって、2つの短絡部材42a、42bは、短絡ケーブル46を介して一対の鉄道レールR1、R2を電気的に短絡させる。それぞれの短絡部材42a、42bの内部に、上述した永久磁石を組み込むようにしても良い。
図6は、作業台車10を構成する一方の足場フレーム11を示しているが、作業台車10は、図1〜図3に示されるように、他の足場フレーム12、筋交い25等とともに構成される。
図1および図6に示されるように、短絡具32は一方の足場フレーム11に取り付けられているが、他方の足場フレーム12に取り付けるようにしても良く、両方の足場フレーム11、12に取り付けるようにしても良い。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
10 鉄道用作業台車
11 第1の足場フレーム
12 第2の足場フレーム
13、14 支柱、
16、18 キャスター
21、22 支持梁材
26、27 足場板
28 転倒防止支柱
31 水平棒材
32 短絡具
33 止具
34 ねじ部材
35 操作棒
36 支持アーム
38 クランプ具
40 永久磁石
41 ホルダ
42 短絡部材
45 ストッパ

Claims (3)

  1. 一対の鉄道レールの上に配置される左右のキャスターが設けられた第1の足場フレームと、
    前記一対の鉄道レールの上に配置される左右のキャスターが設けられ、第1の前記足場フレームに連結される第2の足場フレームと、
    第1の前記足場フレームと第2の前記足場フレームとに掛け渡され作業者用の足場板と、
    第1と第2の前記足場フレームの少なくとも一方に上下方向に揺動自在に装着される支持アームと、
    前記支持アームの先端に設けられ、前記一対の鉄道レールの間を短絡させる短絡部材と、を有し、
    前記短絡部材は外周面が円形の丸棒であり、前記支持アームの先端に回転自在に設けられる、鉄道用作業台車。
  2. 請求項2記載の鉄道用作業台車において、前記丸棒の一端部は前記一対の鉄道レールの一方に接触し、他端部は前記一対の鉄道レールの他方に接触する、鉄道用作業台車。
  3. 請求項1または2に記載の鉄道用作業台車において、前記短絡部材を前記鉄道レールに接触するときには前記短絡部材を前記鉄道レールに磁気吸着させ、前記短絡部材を前記鉄道レールから離したときに前記足場フレームに磁気吸着させる永久磁石を前記短絡部材に設けた、鉄道用作業台車。
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