JP6823254B2 - 予約確認方法、プログラム及びサーバ装置 - Google Patents

予約確認方法、プログラム及びサーバ装置 Download PDF

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Description

本発明は、予約確認方法、プログラム及びサーバ装置に関する。
予約日時又は予約場所をリマインドする技術は従来から存在している。例えば、特許文献1には、所定の作業/サービスを受ける複数の利用者に対して、予約日時の前に呼び出しを行う予約呼出装置および方法が開示されている。
特開2012−113680号公報
近年、海外からの観光客増加に伴い、店舗又はサービスの予約者が観光客である場合が多くなっている。一方で、旅行の日程変更又は予期せぬ体調不良などの理由により、観光客が事前に連絡をすることを怠り予約先を訪問しないケースが少なからずある。予約先の店舗などは予約者に対して商品又はサービスを提供するための準備をしている場合もあり、もし予約者が来ないとなれば、売上機会の喪失だけに留まらず準備費用を回収できずに損失を被るおそれがある。
そこで、本発明は、海外からの来訪者が、事前に連絡をすることを怠り予約先を訪問しない事態を軽減する技術を提供することを主目的とする。
本発明は、端末装置が検知した位置情報またはIPアドレスの変異に基づいて該端末装置が国境をまたいだかを検知するステップと、前記端末装置が国境をまたいだ際に、前記端末装置に含まれる施設予約情報、外部サーバ装置に記憶された前記端末装置に紐付く施設予約情報、外部サーバ装置に記憶された前記端末装置の保持者IDに紐付いた施設予約情報のうち少なくとも一つについて、該施設予約情報の開始時間の所定時間前に予約済みの施設の利用予定の有無の最終確認を前記端末装置に表示させるステップと、前記利用予定の有無の最終確認情報の入力を検知した場合に、前記施設の管理端末に前記最終確認情報を送信するステップと、を含む予約確認方法を提供する。
また、本発明は、上記予約確認方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを提供する。
また、本発明は、端末装置が検知した位置情報またはIPアドレスの変異に基づいて該端末装置が国境をまたいだかを前記端末装置から受信する位置変異受信手段と、前記位置変異受信手段が、前記端末装置が国境をまたいだことを受信した際に、前記端末装置に含まれる施設予約情報、前記端末装置に紐付く施設予約情報、前記端末装置の保持者IDに紐付いた施設予約情報のうち少なくとも一つについて、該施設予約情報の開始時間の所定時間前に前記予約済みの施設の利用予定の有無の最終確認を前記端末装置に表示させるための情報を送信する表示情報送信手段と、前記利用予定の有無の最終確認情報を前記端末装置より受信した場合に、前記施設の管理端末に前記最終確認情報を送信する送信手段と、を含むサーバ装置を提供する。
本発明によれば、海外からの来訪者が、事前に連絡をすることを怠り予約先を訪問しない事態を軽減する技術を提供することができる。
図1は、端末装置及びサーバ装置を含む全体構成の一例を示す概略図である。 図2は、端末装置、サーバ装置及び管理端末の機能構成の一例を示すブロック図である。 図3は、第1実施形態に係る端末装置における処理手順の一例を示すフローチャートである。 図4は、第1実施形態に係るサーバ装置における処理手順の一例を示すフローチャートである。 図5は、第1実施形態に係る端末装置、サーバ装置及び管理端末における処理手順の一例を示すフローチャートである。 図6は、第1実施形態の第1変形例に係るサーバ装置における処理手順の一例を示すフローチャートである。 図7は、第2実施形態に係る端末装置における処理手順の一例を示すフローチャートである。 図8は、第2実施形態の第1変形例に係るサーバ装置における処理手順の一例を示すフローチャートである。 図9は、第3実施形態に係る端末装置における処理手順の一例を示すフローチャートである。
以下、本発明を実施するための形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下に説明する実施形態は、本発明の実施形態の一例を示したものであり、これにより本発明の範囲が狭く解釈されることはない。
<全体構成>
まず、図1を参照して、本実施形態に係る端末装置1及びサーバ装置2を含む全体構成について説明する。
端末装置1とサーバ装置2は、ネットワーク4を介して通信可能に接続されている。また、予約先である施設の管理端末3もネットワーク4に接続されており、ネットワーク4を介してサーバ装置2との間でデータの送受信を行う。
端末装置1は、例えば、スマートフォン、携帯電話、タブレット型コンピュータ、ノート型パーソナルコンピュータのような可搬型通信端末でもよく、デスクトップ型パーソナルコンピュータのような設置型通信端末であってもよい。
<機能構成>
次に、図2を参照して、端末装置1、サーバ装置2及び管理端末3の機能構成について説明する。
端末装置1は、制御部11、記憶部12、表示部13、入力部14を備える。
制御部11は、端末装置1においてプログラムの演算処理を実行するCPU(Central Processing Unit)などの演算装置を備えており、端末装置1が備える各種の構成要素を制御する。なお、前記演算装置には処理の一時記憶領域(作業領域)として使用されるRAM等も含まれる。また、制御部11は、記憶部12に記憶されたデータ及びプログラムを読み込んで実行する。
記憶部12は、OS又は端末装置1の各種機能を制御するプログラム及びデータを記憶する半導体メモリなどの不揮発性の記憶部である。また、記憶部12は、端末装置1を用いて予約した施設予約情報を記憶することができる。
表示部13は、文字又は画像などの表示を行う液晶ディスプレイ又はプラズマディスプレイなどである。入力部14は、端末装置1の保持者が入力した内容を検知して、入力された内容に応じた入力信号を生成する。前記入力信号は、制御部11に入力される。端末装置1にディスプレイと操作ボタンとを設けることにより表示部13と入力部14とを別々に構成してもよく、端末装置13にタッチパネルを設けることにより表示部13と入力部14とを一体に構成してもよい。
制御部11は、検知部111、最終確認表示部112、送信部113を備える。具体的に、制御部11は、記憶部12に記憶されている各種のプログラムに従った処理を実行することにより、検知部111、最終確認表示部112、送信部113として機能する。
検知部111は、端末装置1が検知した、位置情報またはIPアドレスの変異に基づいて端末装置1が国境をまたいだことを検知する。
最終確認表示部112は、端末装置1が国境をまたいだ際に、予約した施設及び日時に関する情報が含まれる施設予約情報に基づいて、予約日時の開始時間より前に、予約済みの施設の利用予定の有無の最終確認を表示させる。より具体的には、最終確認表示部112は、端末装置1が国境をまたいだ際に、端末装置1に含まれる施設予約情報、サーバ装置2(外部サーバ装置)に記憶された端末装置1に紐付く施設予約情報、サーバ装置2に記憶された端末装置1の保持者IDに紐付いた施設予約情報のうち少なくとも一つについて、施設予約情報の開始時間の所定時間前に、予約済みの施設の利用予定の有無の最終確認を表示部13に表示させる。この場合、最終確認表示部112は、国境をまたいだ先の国に存在する施設の施設予約情報に関する最終確認のみを表示させてもよい。
端末装置1の保持者は、表示部13に表示された最終確認に関する情報を見て、予約済み施設の利用予定の有無に関する最終確認情報を、入力部14に入力する。端末装置1の保持者は、予約済みの施設を利用する予定であれば利用予定が有る旨の最終確認情報を入力する。逆に、予定変更などの理由により利用することができなくなった場合には、利用予定が無い旨の最終確認情報を入力する。
送信部113は、入力部14が最終確認情報の入力を検知した場合に、予約済み施設の管理端末3に最終確認情報を送信する。送信部113は、国境をまたいだ先の国に存在する施設の施設予約情報に関する最終確認情報のみを送信対象とすることができる。
また、制御部11は、更に集計部114を備えることができる。端末装置1の集計部114は、施設予約情報を例えば施設ジャンルごと又は施設エリアごとに集計する。最終確認表示部112は、表示部13に表示させる最終確認を、集計部114による集計結果に基づいて選択することができ、例えば施設ジャンルごと又は施設エリアごとに最終確認を表示することができる。
サーバ装置2は、プログラムの演算処理を実行するCPUなどの演算装置、コンピュータプログラム又はデータを記憶するRAM、ROM及びハードディスクドライブなどの記憶装置、インターネット又はLANなどのネットワークを介してデータを送受信する通信装置などを備えるコンピュータである。
サーバ装置2は、インターネット経由でユーザから各種施設の予約を受け付ける施設予約用ウェブサイトを提供するための機能を備えることが好ましい。ユーザはサーバ装置2を経由して施設を予約することができ、サーバ装置2は施設予約情報を記憶することができる。この場合、サーバ装置2は、端末装置1を一意に特定する情報または端末装置2の保持者を一意に特定する情報と紐付けて、施設予約情報を記憶することができる。
端末装置1を一意に特定できる情報としては、例えば、端末装置固有の固体識別番号又はMACアドレスなどが挙げられる。端末装置1の保持者を一意に識別する情報とは、サーバ装置2が提供する施設予約用ウェブサイトを利用する際に当該保持者に割り当てられる保持者IDのことである。施設予約用ウェブサイトには保持者IDでログインすることができ、サーバ装置2は保持者IDに紐付けて施設予約情報を記憶することができる。
サーバ装置2は、位置変異受信部21、表示情報送信部22、最終確認情報受信部23、最終確認情報送信部24を備えることができる。具体的に、サーバ装置2は、各種のプログラムに従った処理を実行することにより、位置変異受信部21、表示情報送信部22、最終確認情報受信部23、最終確認情報送信部24として機能する。
位置変異受信部21は、端末装置1が検知した位置情報またはIPアドレスの変異に基づいて端末装置1が国境をまたいだ旨の情報を受信する。
表示情報送信部22は、端末装置1が国境をまたいだ旨の情報を位置変異受信部21が受信した際に、端末装置1に含まれる施設予約情報、サーバ装置2に記憶された端末装置1に紐付く施設予約情報、サーバ装置2に記憶された端末装置1の保持者IDに紐付いた施設予約情報のうち少なくとも一つについて、施設予約情報の開始時間の所定時間前に、予約済みの施設の利用予定の有無の最終確認を端末装置1に表示させるための情報を、端末装置1に送信する。この場合、表示情報送信部22は、国境をまたいだ先の国に存在する施設の施設予約情報に関する最終確認のみを表示させるための情報を送信してもよい。
最終確認情報受信部23は、予約済み施設の利用予定の有無の最終確認情報を端末装置1から受信する。最終確認情報送信部24は、最終確認情報受信部23が受信した最終確認情報を、予約済み施設の管理端末3に送信する。最終確認情報送信部24は、国境をまたいだ先の国に存在する施設の施設予約情報に関する最終確認情報のみを送信対象とすることができる。
また、サーバ装置2は、位置取得部25、検出部26を備えることができる。位置取得部25は、端末装置1が存在する位置を特定することが可能な位置情報を端末装置1から取得する。検出部26は、位置取得部25が取得した位置情報に基づいて端末装置1が国境をまたいだことを検出する。
サーバ装置2は、更に集計部27を備えることができる。サーバ装置2の集計部27は、施設予約情報を例えば施設ジャンルごと又は施設エリアごとに集計する。表示情報送信部22は、端末装置1に表示させる最終確認を、集計部27による集計結果に基づいて選択することができ、例えば施設ジャンルごと又は施設エリアごとに最終確認を表示させることができる。
管理端末3は、サーバ装置2から最終確認情報を受信する受信部31を備える。具体的に、端末装置3は、各種のプログラムに従った処理を実行することにより受信部31として機能する。
<動作>
次に、図3を参照して、第1実施形態に係る端末装置1の動作を説明する。
まず、端末装置1の検知部111は、位置情報またはIPアドレスの変異に基づいて端末装置1が国境をまたいだこと検知する(ステップS101)。なお、端末装置1が国境をまたいだことが検知するまでの間は、ステップS102以降の処理は実行されない。最終確認表示部112は、端末装置1が国境をまたいだ際に、端末装置1に含まれる施設予約情報、サーバ装置2に記憶された端末装置1に紐付く施設予約情報、サーバ装置2に記憶された端末装置1の保持者IDに紐付いた施設予約情報のうち少なくとも一つについて、施設予約情報の開始時間の所定時間前に、予約済みの施設の利用予定の有無の最終確認を表示部13に表示させる(ステップS102)。
入力部14が、端末装置1の保持者によって予約済み施設の利用予定の有無に関する最終確認情報が入力されたことを検知した場合(ステップS103)、送信部113は、予約済み施設の管理端末3に最終確認情報を送信し(ステップS104)、処理を終了する。
ステップS101において、検知部111は、端末装置1に備えられているGPS(全地球方位システム)による測位機能、既知の無線LANアクセスポイントの位置情報による測位機能、通信事業者が提供する基地局の位置による測位機能などを利用して端末装置1の位置情報を取得して、端末装置1が国境をまたいだか否かを検知することができる。また、検知部111は、端末装置1の記憶部12に記憶されている通信履歴から基地局などのIPアドレスを取得し、当該IPアドレスから国を判別することにより、端末装置1が国境をまたいだか否かを検知することができる。
ステップS102において、端末装置1に含まれる施設予約情報とは、端末装置1の記憶部12に記憶されている情報であり、端末装置1の保持者が端末装置1を用いて予め施設を予約している場合に記憶されている情報である。
また、本実施形態では、サーバ装置2は施設予約用ウェブサイトを提供するための機能を備えている。ステップS102において、サーバ装置2に記憶された端末装置1に紐付く施設予約情報とは、端末装置1の保持者が、端末装置1を用いてサーバ装置2を経由して施設を予約した場合に記憶されている情報である。
また、ステップS102において、サーバ装置2に記憶された端末装置1の保持者IDに紐付いた施設予約情報とは、保持者IDで施設予約用ウェブサイトにログインして予約されたことにより、保持者IDと紐付けてサーバ装置2に記憶されている情報である。保持者IDに紐付いた施設予約情報では、当該保持者がどの端末装置を用いて予約したかを問わない。例えば、ある端末装置から施設予約用ウェブサイトに保持者IDでログインして予約した情報と、当該端末装置とは異なる他の端末装置から施設予約用ウェブサイトに同じ保持者IDでログインして予約した情報は、いずれも当該保持者IDに紐付いた施設予約情報としてサーバ装置2に記憶される。
ステップS102において、最終確認表示部112は、予約日時の開始時間の所定時間前に、最終確認の情報を表示部13に表示させる。上記所定時間は、特に限定されず、本発明の効果が得られる範囲で適宜設定することができる。
ステップS104において管理端末3に送信される最終確認情報には、予約日時、予約者氏名等、予約内容が施設として確認できる内容であれば、特に限定されない。例えば、予約情報を一意に特定することが可能な予約IDのみが管理端末3に送信される構成としても良い。また、最終確認情報には、端末装置情報または端末装置保持者情報が含まれていてもよい。端末装置情報としては、電話番号、メールアドレスなどが挙げられ、端末装置保持者情報としては、保持者の氏名などが挙げられる。
また、最終確認情報の送信は、ステップS103において利用予定が無い旨の最終確認情報の入力を入力部14が検知した場合にのみ、実行されてもよい。予約先の施設は、事前の連絡を怠って予約がキャンセルされる事態を防ぐために最低限必要な情報を入手することができる。また、最終確認情報の送信は、国境をまたいだ先の国に存在する施設の施設予約情報のみを送信対象としてもよい。
本実施形態では、端末装置が国境をまたいだことを検知することによって、越境後の国からすれば当該端末装置の保持者が海外からの来訪者であると判断することができる。海外からの来訪者が保持する端末装置に記憶されている予約情報を、予約時間が開始する前に端末装置保持者に確認してもらい、予約済み施設を利用する予定があるか否かを予約先施設に通知することにより、海外からの来訪者が事前に連絡をすることを怠り予約先を訪問しない事態を軽減することが可能である。施設が予約に対して準備を進めていない場合には、準備に関わる工数又は費用を削減することができる。逆に、予約を確定する最終確認情報が送信された場合には、準備を余裕持って進めることができ、施設としては利点がある。また、例えば、携帯端末が国境をまたいだ後の比較的早い段階で端末装置に最終確認情報を通知するための他の手法としては、任意のタイミング又は間隔で繰り返し携帯端末に最終確認情報を通知することも考えられるが、その場合には通知元及び通知先の両方の装置におけるコンピュータのメモリ使用効率が悪くなり、当該コンピュータのプログラム実行の高速化が阻害される。これに対し、本実施形態では、携帯端末が国境をまたいだタイミングで端末装置に最終確認情報を通知することが可能であるため、通知元及び通知先の両方の装置におけるコンピュータのメモリ使用効率が改善され、当該コンピュータのプログラム実行の高速化を図ることが可能である。
本実施形態において、予約先の施設は特に限定されない。例えば、飲食店、販売店、マッサージ店・理髪店・美容院などの各種サービス提供施設、レジャー施設、宿泊施設、レンタル施設、病院などが挙げられ、これらの中でも飲食店が好ましい。海外からの来訪者は飲食店を事前に予約する場合が多く、特に団体旅行の場合は予約人数が多い。予約先の飲食店は、予約人数に見合った料理を提供できるように食材を事前に調達して仕込みを行うが、予約客が来店せずに準備した食材が無駄になるケースが近年増えつつあり問題となっている。本実施形態によれば、予約キャンセルの連絡を事前に受けることで、準備した食材を他の客に提供したり客の呼び込みを強化したりするなどの対応を取ることが可能となる。
次に、図4を参照して、第1実施形態に係るサーバ装置2の動作を説明する。
まず、サーバ装置2の位置変異受信部21は、端末装置1の検知部111が位置情報またはIPアドレスの変異に基づいて端末装置1が国境をまたいだことを検知した旨の情報を、端末装置1の検知部111から受信する(ステップS201)。なお、サーバ装置2が国境をまたいだことが検知した旨の情報を受信するまでの間は、ステップS202以降の処理は実行されない。表示情報送信部22は、端末装置1に含まれる施設予約情報、サーバ装置2に記憶された端末装置1に紐付く施設予約情報、サーバ装置2に記憶された端末装置1の保持者IDに紐付いた施設予約情報のうち少なくとも一つについて、施設予約時間の開始時間の所定時間前に、予約済み施設の利用予定の有無の最終確認を端末装置1に表示させるための情報を、端末装置1の最終確認表示部112に送信する(ステップS202)。
最終確認情報受信部23は、端末装置1の送信部113が送信した利用予定の有無の最終確認情報を受信して(ステップS203)、最終確認情報送信部24が最終確認情報を予約済み施設の管理端末3に送信し(ステップS204)、処理を終了する。
ステップS202における、装置端末1に含まれる施設予約情報は、サーバ装置2が端末装置1から取得した情報である。施設予約情報を取得する部は特に限定されず、例えば、ステップS201において端末装置1から受信してもよく、ステップS201の後ステップS202の前にサーバ装置2が端末装置1の記憶部12に記憶されている情報を読み込んでもよい。また、ステップS204において、最終確認情報の送信は、国境をまたいだ先の国に存在する施設の施設予約情報のみを送信対象としてもよい。
次に、図5を参照して、第1実施形態に係る端末装置1、サーバ装置2及び管理端末3がネットワークを介して接続されたシステムの動作を説明する。
まず、端末装置1の検知部111は、位置情報またはIPアドレスの変異に基づいて端末装置1が国境をまたいだことを検知する(ステップS301)。なお、端末装置1が国境をまたいだことが検知するまでの間は、ステップS302以降の処理は実行されない。端末装置1の検知部111は、端末装置1が国境をまたいだことを検知した旨の情報を、サーバ装置2へ送信する(ステップS302)。サーバ装置2の位置変異受信部21は当該情報を受信する(ステップS303)。サーバ装置2の表示情報送信部22は、端末装置1に含まれる施設予約情報、サーバ装置2に記憶された端末装置1に紐付く施設予約情報、サーバ装置2に記憶された端末装置1の保持者IDに紐付いた施設予約情報のうち少なくとも一つについて、施設予約時間の開始時間の所定時間前に、予約済み施設の利用予定の有無の最終確認を端末装置1に表示させるための情報を、端末装置1へ送信する(ステップS304)。
端末装置1の最終確認表示部112は、最終確認を表示するための情報を受信し(ステップS305)、施設予約情報の開始時間の所定時間前に、予約済みの施設の利用予定の有無の最終確認を表示部13に表示させる(ステップS306)。端末装置1の入力部14が、端末装置1の保持者によって予約済み施設の利用予定の有無に関する最終確認情報が入力されたことを検知すると(ステップS307)、端末装置1の送信部113は、サーバ装置2へ最終確認情報を送信する(ステップS308)。サーバ装置2の最終確認情報受信部23は、最終確認情報を受信して(ステップS309)、サーバ装置2の最終確認情報送信部24が当該最終確認情報を管理端末3へ送信する(ステップS310)。管理端末3の受信部31は、サーバ装置2から最終確認情報を受信して(ステップS311)、処理を終了する。
次に、図6を参照して、第1実施形態の第1変形例に係るサーバ装置2の動作を説明する。
まず、サーバ装置2の位置取得部25は、端末装置1の位置情報を端末装置1から取得する(ステップS401)。検出部26は、上記位置情報に基づいて端末装置1が国境をまたいだことを検出する(ステップS402)。なお、検出部26が国境をまたいだことを検知するまでの間は、ステップS403以降の処理は実行されない。表示情報送信部22は、端末装置1に含まれる施設予約情報、サーバ装置2に記憶された端末装置1に紐付く施設予約情報、サーバ装置2に記憶された端末装置1の保持者IDに紐付いた施設予約情報のうち少なくとも一つについて、施設予約時間の開始時間の所定時間前に、予約済み施設の利用予定の有無の最終確認を端末装置1に表示させるための情報を、端末装置1の最終確認表示部112に送信する(ステップS403)。
最終確認情報受信部23は、端末装置1の送信部113が送信した利用予定の有無の最終確認情報を受信して(ステップS404)、当該最終確認情報を最終確認情報送信部24が予約済み施設の管理端末3に送信し(ステップS405)、処理を終了する。
本変形例では、サーバ装置2が主体となって、端末装置1の位置情報を取得し、国境をまたいだか否かを検出することが可能である。
次に、図7を参照して、第2実施形態に係る端末装置1の動作を説明する。
まず、端末装置1の検知部111は、位置情報またはIPアドレスの変異に基づいて端末装置1が国境をまたいだこと検知する(ステップS501)。なお、端末装置1が国境をまたいだことが検知するまでの間は、ステップS502以降の処理は実行されない。端末装置1の集計部114は、端末装置1に含まれる施設予約情報、サーバ装置2に記憶された端末装置1に紐付く施設予約情報、サーバ装置2に記憶された端末装置1の保持者IDに紐付いた施設予約情報のうち少なくとも一つの施設予約情報について、所定の条件に基づいて集計する(ステップS502)。最終確認表示部112は、集計部114が集計した結果ごとに、施設予約情報の開始時間の所定時間前に、予約済みの施設の利用予定の有無の最終確認を表示部13に表示させる(ステップS503)。
入力部14が、端末装置1の保持者によって予約済み施設の利用予定の有無に関する最終確認情報が入力されたことを検知した場合(ステップS504)、送信部113は、予約済み施設の管理端末3に最終確認情報を送信し(ステップS505)、処理を終了する。
ステップS502における集計の条件は特に限定されない。例えば、施設予約情報を施設ジャンルごと、施設エリアごと、日付ごとに集計することができる。この場合、ステップS503において最終確認表示部112は、例えば、施設ジャンルごとに最終確認情報を表示させることができ、施設ジャンルごとの表示を1日単位で行うこともできる。また、最終確認表示部112は、例えば、施設エリアごとに最終確認情報を表示させることができ、施設エリアごとの表示を1日単位で行うこともできる。
本実施形態では、施設予約情報を分類して表示することにより、端末装置1の保持者が施設予約情報をより確認しやすくなり、利便性が向上する。また、端末装置1の保持者は、1日分の施設予約情報の表示を閲覧することで、予約した施設が類似しているか、施設同士の距離が離れているか、重複して予約されているか、等を一目で認識することができる。
次に、図8を参照して、第2実施形態の第1変形例に係るサーバ装置2の動作を説明する。
まず、サーバ装置2の位置変異受信部21は、端末装置1の検知部111が位置情報またはIPアドレスの変異に基づいて端末装置1が国境をまたいだことを検知した旨の情報を、端末装置1の検知部111から受信する(ステップS601)。なお、サーバ装置2が国境をまたいだことを検知した旨の情報を受信するまでの間は、ステップS602以降の処理は実行されない。サーバ装置2の集計部27は、端末装置1に含まれる施設予約情報、サーバ装置2に記憶された端末装置1に紐付く施設予約情報、サーバ装置2に記憶された端末装置1の保持者IDに紐付いた施設予約情報のうち少なくとも一つについて、所定の条件に基づいて集計する(ステップS602)。表示情報送信部22は、集計部27が集計した結果ごとに、施設予約時間の開始時間の所定時間前に、予約済み施設の利用予定の有無の最終確認を端末装置1に表示させるための情報を、端末装置1の最終確認表示部112に送信する(ステップS603)。
最終確認情報受信部23は、端末装置1の送信部113が送信した利用予定の有無の最終確認情報を受信して(ステップS604)、当該最終確認情報を最終確認情報送信部24が予約済み施設の管理端末3に送信し(ステップS605)、処理を終了する。
本変形例では、施設予約情報を分類して表示することにより、端末装置保持者が施設予約情報をより確認しやすくなり、利便性が向上する。
また、図示はしないが、上記第1変形例のステップS601において、サーバ装置2の位置変異受信部21の代わりに位置取得部25及び検出部26が、端末装置1が国境をまたいだことを検出してもよい。
次に、図9を参照して、第3実施形態に係る端末装置1の動作を説明する。
まず、端末装置1の検知部111は、位置情報またはIPアドレスの変異に基づいて端末装置1が国境をまたいだことを検知する(ステップS701)。なお、端末装置1が国境をまたいだことを検知するまでの間は、ステップS702以降の処理は実行されない。最終確認表示部112は、端末装置1が国境をまたいだ際に、端末装置1に含まれる施設予約情報、サーバ装置2に記憶された端末装置1に紐付く施設予約情報、サーバ装置2に記憶された端末装置1の保持者IDに紐付いた施設予約情報のうち少なくとも一つについて、施設予約情報の開始時間の所定時間前に、予約済みの施設の利用予定の有無の最終確認を表示部13に表示させる(ステップS702)。
入力部14が、予約済み施設の利用予定の有無に関する最終確認情報が入力されたことを検知した場合(ステップS703:Yes)、送信部113は、予約済み施設の管理端末3に最終確認情報を送信し(ステップS705)、処理を終了する。
一方で、入力部14が、予約済み施設の利用予定の有無に関する最終確認情報が入力されたことを検知しなかった場合(ステップS703:No)、最終確認表示部112は最終確認を非表示する(ステップS704)。その後、最終確認情報の入力を検知するまでステップS702、703、704を繰り返し、最終確認情報の入力を検知した場合(ステップS703:Yes)ステップS704へ進み、処理を終了する。
ステップS702において最終確認を表示してから、ステップS703において最終確認情報の入力を検知しなかったと判断するまでの待ち時間は、本発明の効果が得られる範囲で適宜設定すればよい。例えば、上記待ち時間を10分間とした場合、最終確認を表示してから10分間最終確認情報の入力を検知しなかった時点で、最終確認情報の入力待ち状態を解除して次のステップS704へ進み、最終確認を非表示する。
端末装置1は、サーバ装置2の表示情報送信部22から待ち時間に関する情報を受信して記憶部12に記憶することができる。記憶部12に記憶された待ち時間は、その後変更されてもよい。
ステップS704において最終確認を非表示にしてから、再度のステップS702において最終確認を表示するまでの再表示時間は、本発明の効果が得られる範囲で適宜設定すればよい。例えば、上記再表示時間を30分間とした場合、最終確認を非表示にしてから30分間が経過した時点で最終確認を再度表示する。
端末装置1は、サーバ装置2の表示情報送信部22から再表示時間に関する情報を受信して記憶部12に記憶することができる。記憶部12に記憶された再表示時間は、その後変更されてもよい。
本実施形態では、予約済み施設の利用予定の有無の最終確認情報が入力されるまで、端末装置保持者に入力を促すことができるため、より確実に最終確認情報を取得することが可能である。
以上、本発明を実施するための形態について詳説したが、上述の各実施形態に係る予約確認方法に含まれる各ステップを端末装置1又はサーバ装置2のようなコンピュータに実行させるためのプログラムも本発明に含まれる。また、予約確認方法に含まれる複数のステップは、一部が省略されることも考えられ、また、処理順序が入れ替えられてもよい。
上記の各実施形態に係る予約確認方法において、管理端末3は、最終確認情報を受信するが、管理端末3が当該最終確認情報に対応する施設予約情報を全て保持している必要はない。例えば、管理端末3は、他の予約管理端末(図示しない)に最終確認情報を送信する構成としても良い。この場合、端末装置1に含まれる施設予約情報が複数存在し、施設予約情報を管理する予約管理端末が複数存在する場合に、管理端末3が施設予約毎に該当する予約管理端末に最終確認情報を送信することができる。もちろん、サーバ装置2が直接予約された施設に最終確認情報を送信する構成としても良い。
なお、上記複数の実施形態は、その構成・動作に矛盾が生じない範囲において、組み合わせて実施することが可能である。
1 端末装置
2 サーバ装置
3 管理端末
4 ネットワーク
11 制御部
12 記憶部
13 表示部
14 入力部
21 位置変異受信部
22 表示情報送信部
23 最終確認情報受信部
24 最終確認情報送信部
25 位置取得部
26 検出部
27 集計部
31 受信部
111 検知部
112 最終確認表示部
113 送信部
114 集計部

Claims (16)

  1. コンピュータが、
    端末装置が検知した位置情報またはIPアドレスの変異に基づいて該端末装置が国境をまたいだかを検知するステップと、
    前記端末装置が国境をまたいだ際に、前記端末装置に含まれる施設予約情報、外部サーバ装置に記憶された前記端末装置に紐付く施設予約情報、外部サーバ装置に記憶された前記端末装置の保持者IDに紐付いた施設予約情報のうち少なくとも一つについて、該施設予約情報の開始時間の所定時間前に予約済みの施設の利用予定の有無の最終確認を前記端末装置に表示させるステップと、
    前記利用予定の有無の最終確認情報の入力を検知した場合に、前記施設の管理端末に前記最終確認情報を送信するステップと、
    実行する予約確認方法。
  2. コンピュータが、
    前記施設に前記最終確認情報を送信する際に端末装置情報または端末装置保持者情報を前記管理端末に送信する
    請求項1に記載の予約確認方法。
  3. コンピュータが、
    前記利用予定が無い旨の最終確認情報の入力を検知した場合のみ、前記管理端末に前記最終確認情報を送信する
    請求項1または2に記載の予約確認方法。
  4. コンピュータが、
    前記施設予約情報を施設ジャンルごとに集計するステップを更に実行し、
    前記予約済みの施設の利用予定の有無の最終確認を前記施設ジャンルごとに前記端末装置に表示させる
    請求項1〜3のいずれか一項に記載の予約確認方法。
  5. 前記施設ジャンルごとの表示は、1日単位である
    請求項4に記載の予約確認方法。
  6. コンピュータが、
    前記施設予約情報を施設エリアごとに集計するステップを更に実行し、
    前記予約済みの施設の利用予定の有無の最終確認を前記施設エリアごとに前記端末装置に表示させる
    請求項1〜5のいずれか一項に記載の予約確認方法。
  7. 前記施設エリアごとの表示は、1日単位である
    請求項6に記載の予約確認方法。
  8. 前記予約済みの施設の利用予定の有無の最終確認は、前記利用予定の有無の最終確認情報が入力されるまで繰り返し実施される
    請求項1〜7のいずれか一項に記載の予約確認方法。
  9. コンピュータが、
    端末装置が検知した位置情報またはIPアドレスの変異に基づいて該端末装置が国境をまたいだかを前記端末装置から受信するステップと、
    前記端末装置が国境をまたいだことを受信した際に、前記端末装置に含まれる施設予約情報、前記端末装置に紐付く施設予約情報、前記端末装置の保持者IDに紐付いた施設予約情報のうち少なくとも一つについて、該施設予約情報の開始時間の所定時間前に前記予約済みの施設の利用予定の有無の最終確認を前記端末装置に表示させるステップと、
    前記利用予定の有無の最終確認情報を前記端末装置より受信した場合に、前記施設の管理端末に前記最終確認情報を送信するステップと、
    実行する予約確認方法。
  10. コンピュータが、
    端末装置から該端末装置が存在する位置情報を取得するステップと、
    前記位置情報に基づいて前記端末装置が国境をまたいだかを検出するステップと、
    前記端末装置が国境をまたいだと検出した際に、前記端末装置に含まれる施設予約情報、前記端末装置に紐付く施設予約情報、前記端末装置の保持者IDに紐付いた施設予約情報のうち少なくとも一つについて、該施設予約情報の開始時間の所定時間前に前記予約済みの施設の利用予定の有無の最終確認を前記端末装置に表示させるステップと、
    前記利用予定の有無の最終確認情報を前記端末装置より受信した場合に、前記施設の管理端末に前記最終確認情報を送信するステップと、
    実行する予約確認方法。
  11. 前記最終確認情報の送信は、国境をまたいだ先の国に存在する施設の施設予約情報のみを送信対象とする請求項1〜10のいずれか一項に記載の予約確認方法。
  12. コンピュータが、
    前記施設の管理端末から、前記最終確認情報に対応する施設予約情報を保持している予約管理端末に前記最終確認情報を送信するステップを更に実行する
    請求項1〜11のいずれか一項に記載の予約確認方法。
  13. 請求項1〜12のいずれか一項に記載の予約確認方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  14. 端末装置が検知した位置情報またはIPアドレスの変異に基づいて該端末装置が国境をまたいだかを前記端末装置から受信する位置変異受信部と、
    前記位置変異受信部が、前記端末装置が国境をまたいだことを受信した際に、前記端末装置に含まれる施設予約情報、前記端末装置に紐付く施設予約情報、前記端末装置の保持者IDに紐付いた施設予約情報のうち少なくとも一つについて、該施設予約情報の開始時間の所定時間前に前記予約済みの施設の利用予定の有無の最終確認を前記端末装置に表示させるための情報を送信する表示情報送信部と、
    前記利用予定の有無の最終確認情報を前記端末装置より受信した場合に、前記施設の管理端末に前記最終確認情報を送信する送信部と、
    を含むサーバ装置。
  15. 端末装置から該端末装置が存在する位置情報を取得する位置取得部と、
    前記位置情報に基づいて前記端末装置が国境をまたいだかを検出する検出部と、
    前記端末装置が国境をまたいだと検出した際に、前記端末装置に含まれる施設予約情報、前記端末装置に紐付く施設予約情報、前記端末装置の保持者IDに紐付いた施設予約情報のうち少なくとも一つについて、該施設予約情報の開始時間の所定時間前に前記予約済みの施設の利用予定の有無の最終確認を前記端末装置に表示させるための情報を送信する表示情報送信部と、
    前記利用予定の有無の最終確認情報を前記端末装置より受信した場合に、前記施設の管理端末に前記最終確認情報を送信する送信部と、
    を含むサーバ装置。
  16. 前記最終確認情報の送信は、国境をまたいだ先の国に存在する施設の施設予約情報のみを送信対象とする請求項14または15に記載のサーバ装置。
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