JP6821323B2 - ミシン - Google Patents

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Description

本発明は、請求項1の前提部分に従う、ステッチ修正部材を備えたミシンに関するものである。
その種のミシンは、非特許文献1から周知である。特許文献1には、弾性を有する縫製素材の厚さを特定するための装置が開示されている。
駆動されるステッチ修正部材(糸弛め部材)は、縫製の間に縫い目を弛めるために用いられる。これは例えば肩パット(肩パッド)の縫製時に用いることが出来る。
DE 29 42 166 A1
デュルコップ・アドラー社製、「特殊ミシン697」の取扱説明書、1994年11月刊行
本発明の課題は、冒頭に述べた種類のミシンを改良し、ステッチ修正部材(糸弛め部材)の駆動部を簡素化することである。位置センサーは、ステッチ修正駆動部の可動要素の瞬間的な位置を推量することを可能にする。このことは例えば記録目的に対して合理的であり得る。これに関して、ミシンは位置センサーと信号接続状態にある記録装置(ドキュメンテーション装置)を有している。縫製工程の間のステッチ形成ツールの瞬間的な位置及びステッチ修正駆動部の瞬間的な位置がその一部であり得るような記録データを利用可能であるように、記録装置を設計(実施)してもよい。
この課題は、本発明に従い、請求項1に記載された特徴を備えたミシンによって解決される。
本発明に従い、ステッチ修正駆動(糸弛め駆動)がアームシャフト側で行われると、ロアシャフト側の高価なステッチ修正駆動機構を避けることが出来ることが明らかになった。
請求項2に従うカムディスクは、駆動要素として有利であることが分かった。
同様に、請求項3に従う歯付ベルトが駆動要素として有利であることが分かった。
請求項4に従うプレッサーフットロッドの範囲(周囲)での取り付けは、ステッチ修正部材のプレッサーフットロッド軸の周りでの回転箇所をもたらす。これは、ステッチ修正駆動にとって特に適したものとして作製された。
請求項5に従う位置センサーは、ステッチ修正部材の瞬間的な位置を推量することを可能にする。
請求項6に従う遮断装置は、ステッチ修正駆動部の構成要素の所定の位置でステッチ修正駆動が行われることを保障する。これは信頼性が高い。アームシャフトがステッチ修正駆動部の一部ではないようにステッチ修正駆動部が構成されている場合でも、その種の遮断装置は使用できる。
請求項7に従う瞬間的な位置の検出は、より安価に実現され得る。
請求項8に従うホールセンサーは、正確な位置測定をもたらす。ホールセンサーと共に作用する磁石は、例えば、カムディスク内に組み込まれていてもよい。ホールセンサーは、マグネットを有する可動性のステッチ修正駆動部構成要素に隣接し、ハウジングに固定されて、配設されてもよい。
請求項9に従う遮断装置は、ステッチ修正駆動部の自動化された遮断(オフ)を可能にする。ステッチ修正駆動部のこの自動化された遮断(オフ)、また場合によっては接続(オン)は、縫製プログラムに組み込むことが出来る。
以下において、本発明の実施例が図面を用いて詳細に説明される。
ミシンを斜視図的に示しており、ステッチ修正部材用の駆動要素を除き、その他の内部及び外部のミシン構成要素は省略されている。 ステッチ修正部材を駆動するための駆動要素を斜視図的に示している。 別の視点から見た駆動要素を示している。 ステッチ修正部材が第1の極限位置にある時の、カムディスクの領域の駆動要素の一部を、拡大して詳細に示している。 図4に従う駆動要素の位置に対応する極限位置にあるステッチ修正部材を示している。 ステッチ修正部材が別の極限位置にある場合の駆動要素を、図4と類似の図面で示している。 図6に従う駆動要素の位置に対応する極限位置にあるステッチ修正部材を示している。 ステッチ修正駆動部のカムディスクの範囲における、ステッチ修正駆動部の一部を、ベアリング要素及びミシンのその他の構成要素と共に示している。 別の視線方向から見たステッチ修正駆動部の構成要素を、図8と類似の図面で示しており、ステッチ修正駆動部を遮断するための遮断装置が活動状態にある。
ミシン1は特には肩パットを縫い付けるために使用され、当該肩パットは2枚の薄い被覆生地及び綿詰めされたパットの形態の1つの中央層から構成されている。
ミシン1は、ベースプレート2、スタンド3、及び、ヘッド5を備えるアーム4、を有している。ステッチ形成領域は、柱部6の上面に設計されている。柱部6はベースプレート2からヘッド5の方向へ延びている。
通常の様態ではミシン1は、縫製素材に縫い目を作成するためのステッチ形成ツールを有している。このステッチ形成ツールは、図1において概略的に示されている針棒7、及び、柱部6の上方端部領域に同様に概略的に示されているルーパー8を含んでいる。針棒7の端部には図示されていない縫い針が固定されている。
針棒7は、図示されていない連結機構を介して、アームシャフト9により駆動される。このアームシャフト9は図2では一部が概略的に図示されている。
縫製中に縫い目を緩めるために、ステッチ修正部材(糸弛め部材)10が用いられ、縫い目の形成中はその上を渡って縫製が行われる。例えば肩パットを縫い付ける際にミシン1が、2枚の被覆生地層のみを、開始側及び終了側で縫い合わせる間は、ステッチ修正部材10は、不動のままである。不動位置では、ステッチ修正部材10は縫製方向Xに対して略平行に延伸している。
中間層、すなわち綿詰めされたパットを共に縫い付けると同時に、ステッチ修正部材10が活動化(アクティベート)され、ステッチ形成の際に縫い糸を緩めるので、綿詰めされたパットが望まれない形で押しつぶされることはない。活動化されたステッチ修正部材10は、z軸(図1参照)に対して平行な軸の周りで揺動され、その際にxy平面内を移動する。その場合のx方向は、縫製方向である。図1は、ミシンの背面に向かう側方斜視図で、ミシン1を図示している。
ステッチ修正部材10を活動化するために、このステッチ修正部材10はステッチ修正駆動部11によって駆動される。このステッチ修正駆動部11の駆動用構成要素は、例えば図2に図示されている。ステッチ修正駆動部11は、全体として、アーム部4内に、及び、ヘッド部5内に又はヘッド部5に接して、収容されている。
アームシャフト9はステッチ修正駆動部11の一部である。アームシャフト9及びそれに回転不能に接続されているアームシャフトギア12を介して、第1の歯付ベルト13が駆動される。当該第1の歯付ベルト13は、アーム部4内に収容された中間シャフト15と回転不能に接続されている別のギア14と噛み合っている。別の中間シャフトギア16は、別の歯付ベルト17を駆動し、当該歯付ベルト17は別のギア18と噛み合っている。当該ギア18は同様にアーム部4内に収容されたカムディスクシャフト19と回転不能に接続されている。アームシャフト9、中間シャフト15、及び、カムディスクシャフト19は、y方向に沿って、互いに平行に延伸している。
接触体21によって当接されるカムディスク20は、カムディスクシャフト19と回転不能に接続されている。カムディスクの周囲或いは半径の調整具合が、この当接を介して、z方向に平行に延伸する伝達シャフト22の揺動(両矢印22a参照)へ伝えられる。伝達レバー23、24、25及び26を用いたレバージョイント接続部を介して、伝達シャフト22の揺動から派生するステッチ修正部材10の往復動が行われる。
伝達レバー23はその際、伝達シャフト22の長軸によって設定される揺動軸の周りで搖動する。伝達レバー25は、z軸に平行に延びるベアリング軸27の周りで搖動し、このベアリング軸27はハウジングに固定されたベアリング28によって設定されている。伝達レバー26は、2つの部分からなり、また、ベアリング構成要素26a及びステッチ修正部材10と一体的に接続されたレバー構成要素26bから構成されている。伝達レバー26は、z軸に対して平行に延びる別のベアリング軸29の周りで揺動し、この別のベアリング29は、プレッサーフットロッド30の周りの、ハウジングに固定されたベアリングによって設定されている。このプレッサーフットロッド30は、図2において部分的に図示されている。接触体21のステッチ修正部材10とのジョイント接続部の取り付けは、プレッサーフットロッド30の範囲で行われる。
図4は、カムディスク20及び接触体21の瞬間的な位置を示している。この瞬間的な位置は、図5に示しているステッチ修正部材10の極限位置に対応している。ステッチ修正部材10は、送り脚部(符号なし)の送りブラケットの間にあり、この送り脚部は縫製素材の上部送りのために用いられる。
この極限位置は、ステッチ修正部材10の移動の転向位置(方向転換位置)である。
図4及び図5に従う位置では、接触体21は、カムディスク20の最大半径を有する周囲領域、すなわち、最大周囲領域31と接触している。
ハウジング側で固定されたばね脚部(レッグスプリング)32を介して、接触体21はカムディスク20の外周部に対して予荷重をかけられている。接触体側では、ばね脚部32が接触伝達レバー33に突っ張っている。ばね脚部32のハウジングに固定された他方の端部は、調整体34に突っ張っている。調整体34は、ハウジングに固定されたねじ付きスピンドル35に存するボルトとして設計されている。
図6及び図7は、図4及び図5に対応して、接触部構成要素の瞬間的な位置を示しており、その位置では、ステッチ修正部材10は、その揺動移動の他方の極限位置に存在している。図6及び図7に従う他方の極限位置では、接触体21は、カムディスク20の最小半径を有する周囲領域、すなわち、最小周囲領域36と接触している。
図8及び図9を用いて、ステッチ修正駆動を遮断するための遮断装置の更なる詳細が説明される。遮断装置37は、位置センサー38の位置信号に応じて、ステッチ修正駆動を切る。位置センサー38は、ホールセンサーとして設計されており、また、カムディスク20に取り付けられたマグネット39と共に機能する。位置センサー38は、ハウジングに固定されて取り付けられている。
位置センサー38は、ステッチ修正駆動部11の可動構成要素の瞬間的な位置、すなわち、カムディスク20の瞬間的な位置、を検出するために、用いられる。位置センサー38は、カムディスク20に隣接して配設されている。
遮断装置37は更に、例えば以下の2つの位置の間で、すなわち、図4及び図6に図示されている接触体21がカムディスク20に接触している接触位置、及び、図9に図示されている接触体21がカムディスク20から外され、そのためステッチ修正駆動部11が無効状態であるニュートラル位置の間で、接触体21を移動させるための移動駆動部40を有している。外された状態においては、カムディスクシャフト19に対する接触体21の間隔は、カムディスク20の最大周囲領域31の半径よりも、極僅かに大きいので、遮断された状態でのステッチ修正部材10は、図5に従う極限位置にとどまる。移動駆動部40は、ピストン41を備えた空圧シリンダーとして設計されており、これは図9に従うニュートラル位置では最大まで引き出されており、またその際、接触伝達レバー33をレバージョイントの周りで回動させる。レバージョイントのジョイント軸は伝達シャフト22の長軸と一致している。
移動駆動部40は、位置センサー38と信号接続した状態にある。
移動駆動部40は、ミシン1のその他の駆動コンポーネントと同様に、図1に概略的に図示されている中央制御装置42によって、制御される。
ステッチ修正駆動部11を遮断するため、制御装置42は、位置センサー38の位置信号を待つ。ステッチ修正部材10が図5に従う瞬間的な位置に到達するとすぐに、制御装置42は、位置信号に応じて、移動駆動部40を始動(アクティベート)することによって、ステッチ修正駆動部11を遮断する。ステッチ修正駆動部11を遮断する際には、ステッチ修正部材10は、その時実際的に図5に従うこの位置にとどまっており、従って特に望まれない様態ではなく、縫い針によって必要とされる移動領域を移動する。従って、ステッチ修正部材を遮断する際の、ステッチ修正部材と縫い針の衝突は確実に避けられている。
1 ミシン
7 ステッチ形成ツール(針棒)
8 ステッチ形成ツール(ルーパー)
9 アームシャフト
10 ステッチ修正部材(糸弛め部材)
11 ステッチ修正駆動部
20 カムディスク
21 接触体
22−26 ジョイント接続部
30 プレッサーフットロッド
37 遮断装置
38 位置センサー
40 移動駆動部

Claims (9)

  1. ミシン(1)において、
    ‐縫製素材に縫い目を作成するための、針棒(7)が属しているステッチ形成ツール(7、8)を備え、
    ‐前記針棒(7)を駆動するためのアームシャフト(9)を備え、
    ‐縫製中に縫い目を弛めるためのステッチ修正部材(10)を備え、
    ‐前記ステッチ修正部材(10)がステッチ修正駆動部(11)によって駆動されていることで、前記ステッチ修正部材(10)が縫製中に縫製方向(x)に対して左右方向に往復動すること、
    ‐前記アームシャフト(9)が前記ステッチ修正駆動部(11)の一部であること、及び
    ‐前記ステッチ修正駆動部(11)の可動構成要素(20)の瞬間的な位置を検出するための位置センサー(38)を備えていること、
    を特徴とするミシン(1)。
  2. 請求項1に記載のミシンにおいて、
    前記アームシャフト(9)を介して駆動されるカムディスク(20)が前記ステッチ修正駆動部(11)の一部であり、当該カムディスク(20)が、前記ステッチ修正部材(10)と機械的に連結されている接触体(21)によって、接触されること、
    を特徴とするミシン。
  3. 請求項2に記載のミシンにおいて、
    歯付ベルト(13、17)が前記カムディスク(20)の駆動部の一部であること、
    を特徴とするミシン。
  4. 請求項2又は3に記載のミシンにおいて、
    前記ステッチ修正部材(10)及び前記接触体(21)が、ジョイント接続部(22−26)及びプレッサーフットロッド(30)を介して、互いに接続されていること、
    を特徴とするミシン。
  5. 請求項に記載のミシンにおいて、
    前記位置センサー(38)が前記ステッチ修正部材(10)の瞬間的な位置を検出するために形成されていること、
    を特徴とするミシン。
  6. 請求項5に記載のミシンにおいて、
    前記位置センサー(38)と信号接続状態にある遮断装置(37)にして、前記位置センサー(38)の位置信号に応じて前記ステッチ修正駆動部(11)を遮断するための遮断装置(37)
    を特徴とするミシン。
  7. 請求項2に従属する請求項5又は6に記載のミシンにおいて、
    前記カムディスク(20)の瞬間的な位置を検出するように、前記位置センサー(38)が設計されていること、
    を特徴とするミシン。
  8. 請求項5から7のいずれか一項に記載のミシンにおいて、
    前記位置センサー(38)がホールセンサーとして設計されていること、
    を特徴とするミシン。
  9. 請求項6に記載のミシンにおいて、
    前記遮断装置(37)が、以下の2つの位置の間、すなわち、
    ‐前記接触体(21)が前記カムディスク(20)に接触する接触位置、及び
    ‐前記接触体(21)が前記カムディスク(20)から外されているため、前記ステッチ修正駆動部(11)が無効であるニュートラル位置、
    の間で、接触体(21)を移動させるための、移動駆動部(40)を有すること、及び
    当該移動駆動部(40)が前記位置センサー(38)と信号接続状態にあること、
    を特徴とするミシン。
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