JP6819066B2 - 印刷流体カートリッジ - Google Patents
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Description
図1に示されるように、プリンタ10は、インクジェット記録方式に基づいて、記録用紙に対してインク滴を選択的に吐出することにより画像を記録するものである。プリンタ10は、記録ヘッド21と、インク供給装置100と、記録ヘッド21及びインク供給装置100を接続するインクチューブ20とを備えている。インク供給装置100には、カートリッジ装着部110が設けられている。カートリッジ装着部110には、インクカートリッジ30(印刷流体カートリッジの一例)が装着され得る。カートリッジ装着部110には、その一面に開口112が設けられている。インクカートリッジ30は、開口112を通じてカートリッジ装着部110に挿入方向51に挿入され、或いはカートリッジ装着部110から脱抜方向52に抜き出される。
図1に示されるように、インク供給装置100は、プリンタ10に設けられている。インク供給装置100は、プリンタ10が備える記録ヘッド21にインクを供給するものである。インク供給装置100は、インクカートリッジ30を装着可能なカートリッジ装着部110を備えている。なお、図1においては、カートリッジ装着部110へのインクカートリッジ30の装着が完了した状態が示されている。つまり、インクカートリッジ30が装着姿勢である状態が示されている。
図1,2に示されるように、カートリッジ装着部110は、ケース101と、インクニードル102と、光学センサ103,108と、4つの接点106と、スライダ107と、ロック部145とを備えている。カートリッジ装着部110には、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの各色に対応する4つのインクカートリッジ30が収容可能である。また、インクニードル102、光学センサ103、4つの接点106、スライダ107、及びロック部145は、4つのインクカートリッジ30それぞれに対応して、4つずつ設けられている。
カートリッジ装着部110の筐体を形成するケース101は、ケース101の内部空間の天部を画定している天面と、底部を画定している底面と、天部と底部とをつないでいる終面と、終面と挿入方向51及び脱抜方向52に対向する位置に設けられ、ユーザがプリンタ10を使用するときに対面する面であるプリンタ10のユーザインタフェース面に露出し得る開口112とを有する箱形状である。開口112を通じてケース101へインクカートリッジ30が挿抜される。インクカートリッジ30は、天面及び底面に設けられたガイド溝109に、インクカートリッジ30の上端部及び下端部が挿入されることによって、挿入方向51及び脱抜方向52へ案内される。ケース101には、内部空間を縦方向に長い4つの空間に仕切り分ける3つのプレート104が設けられている。このプレート104によって仕切り分けられた各空間それぞれにインクカートリッジ30が収容される。
図1,2に示されるように、インクニードル102は、管状の樹脂からなり、ケース101の終面の下部に設けられている。インクニードル102は、ケース101の終面において、カートリッジ装着部110に装着されたインクカートリッジ30のインク供給部34(図3参照)に対応する位置に配置されている。インクニードル102は、ケース101の終面から脱抜方向52へ突出している。
ケース101の下方のガイド溝109の下面であって、終面に近い位置に挿入方向51(又は脱抜方向52)に沿って延びる開口111が形成されている。開口111には、スライダ107が設けられている。スライダ107は、開口111を通じてガイド溝109の下面の下方から上方へ突出している。スライダ107は、ケース101の下方に設けられたガイドレール(不図示)に嵌合されており、ガイドレールに沿って開口111内を挿入方向51及び脱抜方向52に移動可能である。スライダ107とケース101との間には、ヒキバネ114が張り渡されている。ヒキバネ114は、スライダ107を引っ張ることにより脱抜方向52へ付勢している。したがって、スライダ107は、外力が付与されていない状態では、ガイドレールの脱抜方向52の端に位置する。その位置から、挿入方向51への外力が付与されると、スライダ107は、開口111内をガイドレールに沿って挿入方向51へ移動可能である。
図1,2に示されるように、ロック部145が、ケース101の天面付近且つ開口112付近において、ケース101の左方向56及び右方向55に延出されている。ロック部145は、左方向56及び右方向55に沿って延びる棒状の部材である。ロック部145は、例えば、金属の円柱である。ロック部145の左方向56及び右方向55の両端は、ケース101の左方向56及び右方向55の両端を画定している壁に固定されている。したがって、ロック部145は、ケース101に対して回動等の相対移動をしない。ロック部145は、4つのインクカートリッジ30が収納可能な4つの空間に渡って左方向56及び右方向55に延びている。インクカートリッジ30が収容される各空間において、ロック部145の周囲には空間が存在する。したがって、ロック部145に対して、上方向54へ向かって、また、脱抜方向52へ向かってアクセスすることができる。
図1,2に示されるように、ロッド125が、ケース101の終面におけるインクニードル102より上方に設けられている。ロッド125は、ケース101の終面から脱抜方向52へ突出されている。ロッド125は、円筒形状の上半分の如く、脱抜方向52と直交する断面形状が逆向きU字形状であって、その最上部分から上方へ脱抜方向52へ延びるリブが突出された形状である。ロッド125は、インクカートリッジ30がカートリッジ装着部110に装着された状態において、つまりインクカートリッジ30が装着位置に位置する状態において、インクカートリッジ30のIC基板64の下方の凹部96へ挿入される。
図1に示されるように、ケース101の天面には、光学センサ103が設けられている。光学センサ103は、発光部及び受光部を備える。発光部は、受光部よりも右方向55または左方向56に、受光部と間隔を空けて設けられている。カートリッジ装着部110への装着が完了したインクカートリッジ30の液量検知部62は、発光部及び受光部の間に配置される。換言すれば、発光部及び受光部は、カートリッジ装着部110への装着が完了したインクカートリッジ30の液量検知部62を挟んで対向配置されている。
図1,2に示されるように、ケース101の天面であって光学センサ103よりケース101の終面に近い位置には、光学センサ108が設けられている。光学センサ108は、発光部及び受光部を備える。発光部は、受光部よりも右方向55または左方向56に、受光部と間隔を空けて設けられている。カートリッジ装着部110への装着が完了したインクカートリッジ30の識別リブ80は、発光部及び受光部の間に配置される。換言すれば、発光部及び受光部は、カートリッジ装着部110への装着が完了したインクカートリッジ30の識別リブ80を挟んで対向配置されている。
図3から図5に示されるインクカートリッジ30はインクが貯留される容器である。インクカートリッジ30の内部に形成されている空間がインクを貯留する貯留室36である。貯留室36は、インクカートリッジ30の外観を形成している後部カバー31及び前部カバー32に収納された内部フレーム35及びフィルム(不図示)によって形成されている。
図3及び図4に示されるように、後部カバー31は、右方向55及び左方向56において互いに隔てて配置された側面37、38と、上方向54を向く上面39、下方向53を向く下面42とが後面41から挿入方向51に延設されて構成されており、前方向57へ向かって開口された箱形である。後部カバー31の内部には、開口を通じて内部フレーム35が挿入される。すなわち、後部カバー31は、内部フレーム35の後部を覆っている。また、下面42は、内部フレーム35が挿入された状態において、上面39との間に貯留室36を挟んで配置されている。
図3及び図4に示されるように、前部カバー32は、右方向55及び左方向56において互いに隔てて配置された側面143、144と、下方向53及び上方向54において互いに隔てて配置された上面141及び下面142とが前面140から後方向58に延設されて構成されており、後方向58へ向かって開口された箱形である。前部カバー32の内部には、開口を通じて内部フレーム35が挿入される。すなわち、前部カバー32は、内部フレーム35のうちの後部カバー31によって覆われていない前部を覆っている。
図5に示されるように、内部フレーム35は、外形が概ね直方体であり、右方向55及び左方向56に沿った寸法、又は上方向54及び下方向53に沿った寸法より、前方向57及び後方向58に沿った寸法が大きい。内部フレーム35は、樹脂によって一体成型されている。
図5に示されるように、インク供給部34は、前面140の下部分において、内部フレーム35の前壁44から前方向57に突出されている。インク供給部34は、円筒形状の外形をなしており、前部カバー32の前面140に設けられた孔97を通じて外側へ突出されている。図5に示されるように、インク供給部34は、内部空間を有する円筒形状の筒壁49と、筒壁49に取り付けられたシール部材70、キャップ72、及び弁体77とを備えている。
図5に示されるように、筒壁49に取り付けられるシール部材70は、概ね円板形状である。シール部材70の外径寸法は、筒壁49の内径寸法と概ね一致する。シール部材70は、筒壁49の先端に液密に密着される。シール部材70は、例えば、ゴムなどの弾性材料によって形成されている。
図3から図5に示されるように、筒壁49に取り付けられるキャップ72は、円板形状の蓋部73と、蓋部73の後方向58を向く面から突出する円筒形状の円筒部74と、円筒部74の突出端から後方向58に突出する係合部75とで構成される。蓋部73には、中央部を厚み方向(前方向57及び後方向58)に貫通する貫通孔76が形成されている。貫通孔76の直径は、貫通孔71より大きい。
図5に示されるように、弁体77は、バルブ室48に配置されている。弁体77は、バルブ室48を前方向57及び後方向58に沿って移動可能である。
コイルバネ78は、弁体77より後方向58のバルブ室48に配置される。コイルバネ78は、弁体77を挿入方向51へ付勢する。これにより、バルブ室48において、弁体77は、シール部材70に当接した状態に保持される。なお、コイルバネ78に代えて、板バネ等の他の付勢部材が用いられてもよい。
図3から図5に示されるように、内部フレーム35は、上壁46から上方向54へ突出する液量検知部62を有している。液量検知部62は、内部空間が貯留室36と連続する空間を有する凸部であり、右方向55及び左方向56へ向かって光を透過する透光性を有する。液量検知部62は、前部カバー32の孔98を通じて外部へ露出されている。液量検知部62は、前方向57、後方向58、上方向54、右方向55、及び左方向56にそれぞれ位置する5つの平面によって内部空間が区画されている。この5つの平面のうち、内部空間の前方向57の端を区画する平面を平面66と称し、内部空間の後方向58の端を区画する平面を平面67と称する。
図3及び図13に示されるように、インクカートリッジ30の前面140から後面41までの前方向57及び後方向58に沿った寸法Lは、83mm〜90mmであって、最適値は85mmである。インクカートリッジ30において、側壁143から側壁144までの右方向55及び左方向56に沿った寸法W1は、インクカートリッジ30内に収容されるインクの容量に応じて異なるが、12mm〜39mmであることが好ましい。インクカートリッジ30の下面42,142から上面141までの上方向54及び下方向53に沿った寸法H1は、56mm〜60mmであることが好ましい。インクカートリッジ30の下面42,142から上面91まで上方向54及び下方向53に沿った寸法H2は、56mm〜60mmであることが好ましい。インク供給部34の貫通孔71の中心から貫通孔81の中心までの上方向54及び下方向53に沿った寸法Aは、47mm〜50mmであることが好ましい。インク供給部34の貫通孔71の中心からIC基板64の上面までの上方向54及び下方向53に沿った寸法Bは、41mm〜44mmであることが好ましい。インク供給部34の貫通孔71の中心からロック面151の上端までの上方向54及び下方向53に沿った寸法Cは、51mm〜53mmであることが好ましい。IC基板64の上面から貫通孔81の中心までの上方向54及び下方向53に沿った寸法Dは、5mm〜6mmであることが好ましい。インク供給部34の貫通孔71の中心から液量検知部62の中心(検知位置)までの上方向54及び下方向53に沿った寸法Eは、44mm〜47mmであることが好ましい。IC基板64の後端から貫通孔81の中心までの前方向57及び後方向58に沿った寸法Fは、20mm〜22mmであることが好ましい。貫通孔81の中心から液量検知部62の中心(検知位置)までの前方向57及び後方向58に沿った寸法Gは、10mm〜12mmであることが好ましい。識別リブ80の右方向55及び左方向56に沿った寸法W2は、0.05mm〜2mmであることが好ましい。IC基板64の前方向57及び後方向58に沿った寸法は4mm〜9mmであることが好ましく、右方向55及び左方向56に沿った寸法は5mm〜6.5mmであることが好ましく、IC基板64の最適な寸法関係として、5.4mm×4.4mm〜6.5mm×9.0mmであることが好ましい。
プリンタ10は、図9に示される制御部1を有する。制御部1は、例えばCPU、ROM、RAMなどからなるものである。制御部1は、プリンタ10の制御部として装置筐体の内部に制御基板として配置されてもよいし、プリンタ10の制御部とは独立した別個の制御基板としてケース101などに設けられてもよい。制御部1は、IC基板64、光学センサ103、光学センサ108、及びカバーセンサ118と電気信号を送受信可能に接続されている。なお、制御部1は、モータやタッチパネルなどのその他の部材とも電気信号を送受信可能に接続されているが、同図においてはその他の部材は省略されている。制御部1が各処理を実行するためのプログラムがROMに記憶されている。CPUは、ROMに記憶されたプログラムに基づいて各処理を実行するための演算を行ったり、各部材へ指示を行う。RAMは、各種情報を一時的に記憶するメモリとして機能する。
以下、光学センサ103による残量検知、及び光学センサ108による装着検知が説明される。インクカートリッジ30が挿入されていないカートリッジ装着部110において、光学センサ103の発光部と受光部との間には、発光部から照射された光を遮るものはなく、光学センサ108の発光部と受光部との間には、発光部から照射された光を遮るものはない。よって、図10(A)の「A」に示されるように、光学センサ103から制御部1へ、ハイレベルの信号が送られる。また、図10(B)の「A」に示されるように、光学センサ108から制御部1へ、ハイレベルの信号が送られる。
本実施形態では、前部カバー32の上面141から突出する識別リブ80の板部85は、第1補強部83及び第2補強部84から延出している。第1補強部83と第2補強部84との連続部分79から比較的遠い位置にある傾斜面89が、第1仮想直線121と第2仮想直線122との交点120より連続部分79に近い位置にあるので、傾斜面89に加わった衝撃により板部85が変形し難い。
前述された実施形態では、識別リブ80の板部85において、傾斜面89は平面であるが、図12(A)に示されるように、傾斜面89は上方向54且つ前方向57に膨出する曲面であってもよい。また、右方向55及び左方向56においても中央部分が前方向57へ膨出する曲面であってもよい。また、傾斜面89と上端面87との境界や前端面88との境界が面取り加工やR加工されていてもよく、同様に傾斜面89の右端や左端が面取り加工やR加工されていてもよい。また、図12(B)に示されるように、識別リブ80の板部85において、上端面87が形成されておらず、前端面88及び傾斜面89のみが形成されていてもよい。この場合、傾斜面89は、前端面88と第2補強部84の突出端とを接続している。
31・・・前部カバー(本体)
32・・・後部カバー(本体)
36・・・貯留室
79・・・連続部分
40・・・凸部(第1凸部)
43・・・凸部(第2凸部)
81・・・貫通孔(窓)
83・・・第1補強部
84・・・第2補強部
85・・・板部
87・・・上端面(第2端面)
88・・・前端面(第1端面)
89・・・傾斜面
110・・・カートリッジ装着部
141・・・上面(外面)
Claims (6)
- 印刷流体が貯留される貯留室を有する本体と、
上記本体の外面に設けられており、当該外面に沿って第1方向へ延びる第1補強部と、
上記第1補強部と連続しており、上記外面と直交する第2方向へ延びる第2補強部と、
上記第1補強部及び上記第2補強部と連続して上記第1方向及び上記第2方向へ延びており、上記第1方向及び上記第2方向と直交する第3方向に沿った厚みが、上記第1補強部及び上記第2補強部それぞれの当該第3方向に沿った厚みより薄い板部と、
上記本体の外面から突出しており、内部空間に光学的に検出されるアームを備えた液量検知部と、を具備しており、
上記板部は、上記第3方向に沿って拡がる傾斜面であって、当該傾斜面と直交する方向が上記第1方向及び上記第2方向に沿っていない傾斜面を有しており、
上記傾斜面は、上記第1補強部が上記第2補強部から上記第1方向に沿って延びる第1延出端から上記第2方向に沿って延びる第1仮想直線と、上記第2補強部が上記第1補強部から上記第2方向に沿って延びる第2延出端から上記第1方向に沿って延びる第2仮想直線との交点より、上記第1補強部及び上記第2補強部が連続する連続部分に近い位置にあり、
上記液量検知部は、上記第1方向において、上記第2補強部に対して上記第1補強部と反対側に位置しており、
上記液量検知部と上記第2補強部とは、上記第1方向から視て重複する位置にあり、
上記アームの上端は、上記第2方向において、上記第1補強部の上端よりも上記本体の外面から離れた位置にあり、
上記第1方向は、カートリッジ装着部に印刷流体カートリッジが挿入される方向に沿っている印刷流体カートリッジ。 - 上記板部は、周縁が当該板部により区画されており、上記第3方向に沿って光透過性を有する窓を有する請求項1に記載の印刷流体カートリッジ。
- 上記板部は、上記第1補強部と連続しており、上記第2方向及び上記第3方向に拡がる第1端面と、上記第2補強部と連続しており、上記第1方向及び上記第3方向に拡がる第2端面と、を有しており、
上記傾斜面は、上記第1端面と上記第2端面とを繋いでいる請求項1又は2に記載の印刷流体カートリッジ。 - 上記傾斜面は、平面である請求項1から3のいずれかに記載の印刷流体カートリッジ。
- 当該印刷流体カートリッジは、カートリッジ装着部に装着されるものであり、
上記外面は、当該印刷流体カートリッジが上記カートリッジ装着部に装着された装着姿勢における上記本体の上面である請求項1から4のいずれかに記載の印刷流体カートリッジ。 - 上記外面において上記板部から上記第1方向に離れた位置にあり、上記第2方向へ突出する第1凸部と、
上記外面において上記板部を挟んで上記第1凸部と上記第1方向の反対に位置しており、上記第2方向へ突出する第2凸部と、を更に具備しており、
上記傾斜面は、上記第1凸部の突出端と上記第2凸部の突出端とを結ぶ第3仮想直線より、上記外面に近い位置にある請求項1から5のいずれかに記載の印刷流体カートリッジ。
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