JP6815021B2 - 組立式棚物 - Google Patents
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Description
第1組付部が形成された第1板と、
第2組付部が形成された第2板と、
第3組付部が形成された第3板と、
直線状に延び、一端に前記第1組付部に組み付けられる第1下係合部が形成されているとともに、他端に前記第2組付部に組み付けられる第1上係合部が形成され、前記第1組付部に前記第1下係合部を組み付けるとともに、前記第2組付部に前記第1上係合部を組み付けることにより、前記第1板に対して前記第2板を上方に位置させる少なくとも2本の第1支柱と、
直線状に延び、一端に前記第2組付部又は前記第1上係合部に組み付けられる第2下係合部が形成されているとともに、他端に前記第3組付部に組み付けられる第2上係合部が形成され、前記第2組付部又は前記第1上係合部に前記第2下係合部を組み付けるとともに、前記第3組付部に前記第2上係合部を組み付けることにより、前記第2板に対して前記第3板を上方に位置させる少なくとも2本の第2支柱とを備え、
前記第1組付部と前記第1下係合部との間、前記第2組付部又は前記第1上係合部と前記第2下係合部との間及び前記第3組付部と前記第2上係合部との間には、互いに引き合う磁力を生じる磁着手段が設けられ、
前記第1板は、第1平坦面を有する木製の第1板本体と、前記第1板本体に前記第1平坦面から凹んで形成された前記第1組付部としての第1凹部とを有し、
前記第2板は、第2平坦面を有する木製の第2板本体と、前記第2板本体に前記第2平坦面から凹んで形成された前記第2組付部としての第2凹部とを有し、
前記第3板は、第3平坦面を有する木製の第3板本体と、前記第3板本体に前記第3平坦面から凹んで形成された前記第3組付部としての第3凹部とを有し、
前記第1支柱は、木製の第1支柱本体と、前記第1支柱本体から突出して形成され、前記第1凹部内に遊嵌可能な前記第1下係合部としての木製の第1下凸部と、前記第1支柱本体から突出して形成され、前記第2凹部内に遊嵌可能な前記第1上係合部としての木製の第1上凸部とを有し、
前記第2支柱は、木製の第2支柱本体と、前記第2支柱本体から突出して形成され、前記第2凹部内に遊嵌可能な前記第2下係合部としての木製の第2下凸部と、前記第2支柱本体から突出して形成され、前記第3凹部内に遊嵌可能な前記第2上係合部としての木製の第2上凸部とを有し、
前記第1凹部と前記第1下凸部との間に前記磁着手段としての第1磁着手段が設けられ、
前記第1上凸部に前記磁着手段としての第2磁着手段が設けられ、
前記第2下凸部に前記磁着手段としての第3磁着手段が設けられ、
前記第3凹部と前記第2上凸部との間に前記磁着手段としての第4磁着手段が設けられ、
前記第1凹部、前記第2凹部及び前記第3凹部は、水平方向の断面積が同じであり、
前記第1下凸部、前記第1上凸部、前記第2下凸部及び前記第2上凸部の水平方向の断面積は、同じであり、かつ前記第1凹部、前記第2凹部及び前記第3凹部における水平方向の断面積より小さく、
前記第2磁着手段と前記第3磁着手段とは、互いに磁極が異なる永久磁石からなることを特徴とする。
11…地板本体(第1板本体)
11A…上面(第1平坦面)
12A〜D…第1凹部(第1組付部)
20…中板(第1、2板)
21…中板本体(第1、2板本体)
21A…上面(第1平坦面)
21B…下面(第2平坦面)
22A〜D…第2凹部(第1、2組付部)
30…天板(第2板、第3板)
31…天板本体(第2板本体、第3板本体)
31A…下面(第2平坦面、第3平坦面)
32A〜D…第3凹部(第2組付部、第3組付部)
40…第1支柱
41…第1支柱本体
42…第1下係合部、第1凸部、第1下凸部
43…第1上係合部、第2凸部、第1上凸部
50…第2支柱
51…第2支柱本体
52…第2下凸部、第2下係合部、第3凸部
53…第2上凸部、第2上係合部、第4凸部
61、62…永久磁石(磁着手段、第1磁着手段)
63、64…永久磁石(磁着手段、第1、2、3磁着手段)
65…永久磁石(磁着手段、第2、4磁着手段)
66A〜D…鉄板(磁着手段、第2、4磁着手段、磁性体)
Claims (4)
- 点前に際して組み立てられ、茶道具が飾り置かれる組立式棚物であって、
第1組付部が形成された第1板と、
第2組付部が形成された第2板と、
第3組付部が形成された第3板と、
直線状に延び、一端に前記第1組付部に組み付けられる第1下係合部が形成されているとともに、他端に前記第2組付部に組み付けられる第1上係合部が形成され、前記第1組付部に前記第1下係合部を組み付けるとともに、前記第2組付部に前記第1上係合部を組み付けることにより、前記第1板に対して前記第2板を上方に位置させる少なくとも2本の第1支柱と、
直線状に延び、一端に前記第2組付部又は前記第1上係合部に組み付けられる第2下係合部が形成されているとともに、他端に前記第3組付部に組み付けられる第2上係合部が形成され、前記第2組付部又は前記第1上係合部に前記第2下係合部を組み付けるとともに、前記第3組付部に前記第2上係合部を組み付けることにより、前記第2板に対して前記第3板を上方に位置させる少なくとも2本の第2支柱とを備え、
前記第1組付部と前記第1下係合部との間、前記第2組付部又は前記第1上係合部と前記第2下係合部との間及び前記第3組付部と前記第2上係合部との間には、互いに引き合う磁力を生じる磁着手段が設けられ、
前記第1板は、第1平坦面を有する木製の第1板本体と、前記第1板本体に前記第1平坦面から凹んで形成された前記第1組付部としての第1凹部とを有し、
前記第2板は、第2平坦面を有する木製の第2板本体と、前記第2板本体に前記第2平坦面から凹んで形成された前記第2組付部としての第2凹部とを有し、
前記第3板は、第3平坦面を有する木製の第3板本体と、前記第3板本体に前記第3平坦面から凹んで形成された前記第3組付部としての第3凹部とを有し、
前記第1支柱は、木製の第1支柱本体と、前記第1支柱本体から突出して形成され、前記第1凹部内に遊嵌可能な前記第1下係合部としての木製の第1下凸部と、前記第1支柱本体から突出して形成され、前記第2凹部内に遊嵌可能な前記第1上係合部としての木製の第1上凸部とを有し、
前記第2支柱は、木製の第2支柱本体と、前記第2支柱本体から突出して形成され、前記第2凹部内に遊嵌可能な前記第2下係合部としての木製の第2下凸部と、前記第2支柱本体から突出して形成され、前記第3凹部内に遊嵌可能な前記第2上係合部としての木製の第2上凸部とを有し、
前記第1凹部と前記第1下凸部との間に前記磁着手段としての第1磁着手段が設けられ、
前記第1上凸部に前記磁着手段としての第2磁着手段が設けられ、
前記第2下凸部に前記磁着手段としての第3磁着手段が設けられ、
前記第3凹部と前記第2上凸部との間に前記磁着手段としての第4磁着手段が設けられ、
前記第1凹部、前記第2凹部及び前記第3凹部は、水平方向の断面積が同じであり、
前記第1下凸部、前記第1上凸部、前記第2下凸部及び前記第2上凸部の水平方向の断面積は、同じであり、かつ前記第1凹部、前記第2凹部及び前記第3凹部における水平方向の断面積より小さく、
前記第2磁着手段と前記第3磁着手段とは、互いに磁極が異なる永久磁石からなることを特徴とする組立式棚物。 - 点前に際して組み立てられ、茶道具が飾り置かれる組立式棚物であって、
第1平坦面を有する木製の第1板本体と、前記第1板本体に前記第1平坦面から凹んで形成された第1凹部とを有する第1板と、
第2平坦面を有する木製の第2板本体と、前記第2板本体に前記第2平坦面から凹んで形成された第2凹部とを有する第2板と、
第3平坦面を有する木製の第3板本体と、前記第3板本体に前記第3平坦面から凹んで形成された第3凹部とを有する第3板と、
直線状に延びる木製の第1支柱本体と、前記第1支柱本体から突出して形成され、前記第1凹部内に遊嵌可能な木製の第1下凸部と、前記第1支柱本体から突出して形成され、前記第2凹部内に遊嵌可能な木製の第1上凸部とを有し、一端に前記第1下凸部が形成されているとともに、他端に前記第1上凸部が形成され、前記第1凹部に前記第1下凸部を組み付けるとともに、前記第2凹部に前記第1上凸部を組み付けることにより、前記第1板に対して前記第2板を上方に位置させる少なくとも2本の第1支柱と、
直線状に延びる木製の第2支柱本体と、前記第2支柱本体から突出して形成され、前記第2凹部内に遊嵌可能な木製の第2下凸部と、前記第2支柱本体から突出して形成され、前記第3凹部内に遊嵌可能な木製の第2上凸部とを有し、一端に前記第2下凸部が形成されているとともに、他端に前記第2上凸部が形成され、前記第2凹部に前記第2下凸部を組み付けるとともに、前記第3凹部に前記第2上凸部を組み付けることにより、前記第2板に対して前記第3板を上方に位置させる少なくとも2本の第2支柱とを備え、
前記第1凹部と前記第1下凸部との間に互いに引き合う磁力を生じる第1磁着手段が設けられ、
前記第1上凸部に磁力を生じる第2磁着手段が設けられ、
前記第2下凸部に磁力を生じる第3磁着手段が設けられ、
前記第2磁着手段と前記第3磁着手段とは互いに引き合い、
前記第3凹部と前記第2上凸部との間に互いに引き合う磁力を生じる第4磁着手段が設けられ、
前記第1凹部、前記第2凹部及び前記第3凹部は、水平方向の断面積が同じであり、
前記第1下凸部、前記第1上凸部、前記第2下凸部及び前記第2上凸部の水平方向の断面積は、同じであり、かつ前記第1凹部、前記第2凹部及び前記第3凹部における水平方向の断面積より小さく、
前記第2磁着手段と前記第3磁着手段とは、互いに磁極が異なる永久磁石からなることを特徴とする組立式棚物。 - 前記第2凹部は前記第2板本体を貫通し、
前記第2磁着手段と前記第3磁着手段とは当接している請求項1又は2記載の組立式棚物。 - 前記第1磁着手段は、前記第1凹部に設けられた永久磁石と、前記第1下凸部に設けられた永久磁石とからなり、
前記第4磁着手段は、前記第3凹部に設けられた磁性体と、前記第2上凸部に設けられた永久磁石とからなる請求項1乃至3のいずれか1項記載の組立式棚物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016146199A JP6815021B2 (ja) | 2016-07-26 | 2016-07-26 | 組立式棚物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016146199A JP6815021B2 (ja) | 2016-07-26 | 2016-07-26 | 組立式棚物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018015105A JP2018015105A (ja) | 2018-02-01 |
JP6815021B2 true JP6815021B2 (ja) | 2021-01-20 |
Family
ID=61075104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016146199A Active JP6815021B2 (ja) | 2016-07-26 | 2016-07-26 | 組立式棚物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6815021B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3466267B2 (ja) * | 1994-03-30 | 2003-11-10 | 三甲株式会社 | 多段棚 |
JP2001182723A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-06 | Maruzen Denki Sangyo Kk | 家具等の継手構造 |
-
2016
- 2016-07-26 JP JP2016146199A patent/JP6815021B2/ja active Active
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Publication number | Publication date |
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JP2018015105A (ja) | 2018-02-01 |
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