JP2001182723A - 家具等の継手構造 - Google Patents
家具等の継手構造Info
- Publication number
- JP2001182723A JP2001182723A JP36898299A JP36898299A JP2001182723A JP 2001182723 A JP2001182723 A JP 2001182723A JP 36898299 A JP36898299 A JP 36898299A JP 36898299 A JP36898299 A JP 36898299A JP 2001182723 A JP2001182723 A JP 2001182723A
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- JP
- Japan
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- joint
- magnet
- shaft
- tapered hole
- fixed
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- Pending
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Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
- Legs For Furniture In General (AREA)
- Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)
- Furniture Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来主としてねじ込みにより天板と脚を結合
させるようにしていた家具等の継手構造の単純化を図
り、かつ、確実な結合を得られるようにするとともに、
コスト高を招かないようにする。 【構成】 一方の部材1の継手部3と他方の部材2の継
手部4とに、内周面と外周面を互いに密着させて嵌合し
合うテーパーの孔7と軸11を備え、上記継手部3、4に
設けた接合端面のいずれか一方に磁石5を固定し、他方
に磁性体6を固定して、磁石の磁力と、テーパーの孔と
軸との嵌合面に生ずる摩擦抵抗によって、脱着を可能に
して双方の部材の継手部を弛みなく一体に結合させるよ
うに構成した。
させるようにしていた家具等の継手構造の単純化を図
り、かつ、確実な結合を得られるようにするとともに、
コスト高を招かないようにする。 【構成】 一方の部材1の継手部3と他方の部材2の継
手部4とに、内周面と外周面を互いに密着させて嵌合し
合うテーパーの孔7と軸11を備え、上記継手部3、4に
設けた接合端面のいずれか一方に磁石5を固定し、他方
に磁性体6を固定して、磁石の磁力と、テーパーの孔と
軸との嵌合面に生ずる摩擦抵抗によって、脱着を可能に
して双方の部材の継手部を弛みなく一体に結合させるよ
うに構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばテーブル
の天板とその裏面に取り付ける脚との継手構造として家
具等に用いられるようにした継手構造に関し、双方の部
材の嵌合部を、磁石の磁力と嵌合部の摩擦力とによって
一体に結合させるようにしたことを特長とするものであ
る。
の天板とその裏面に取り付ける脚との継手構造として家
具等に用いられるようにした継手構造に関し、双方の部
材の嵌合部を、磁石の磁力と嵌合部の摩擦力とによって
一体に結合させるようにしたことを特長とするものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、家具の脚等の継手は、脱着を可能
にして軸方向に形成したねじ込み、またはボルトナット
とかねじ釘等による締結手段の他、継手部を形成する嵌
合部の密着によって構成されていた。
にして軸方向に形成したねじ込み、またはボルトナット
とかねじ釘等による締結手段の他、継手部を形成する嵌
合部の密着によって構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の継手構造に
よれば、ねじの形成、ねじ込み操作等に手数を要しコス
ト高になる欠点がある。また、嵌合のみの場合は、嵌め
込みに弛みを生じ易く結合が不確実になるおそれがあっ
た。このようなことから本発明が解決しようとする課題
は、家具等の継手構造の単純化を図り、かつ、結合が確
実にできてコスト高を招かないようにすることにある。
よれば、ねじの形成、ねじ込み操作等に手数を要しコス
ト高になる欠点がある。また、嵌合のみの場合は、嵌め
込みに弛みを生じ易く結合が不確実になるおそれがあっ
た。このようなことから本発明が解決しようとする課題
は、家具等の継手構造の単純化を図り、かつ、結合が確
実にできてコスト高を招かないようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、一方の
部材の継手部にテーパー孔を設け、他方の部材の継手部
に、上記テーパー孔と密着して嵌合するテーパー軸を設
けるとともに、上記両継手部の接合端面の何れか一方の
端面に磁石を固定し、他方の端面に磁性体を固定して、
該磁石の磁力と、テーパーの孔と軸との嵌合面に生ずる
摩擦力とによって、脱着を可能にして双方の部材の継手
部を一体に結合するように構成した家具等の継手構造を
提供するものである。
部材の継手部にテーパー孔を設け、他方の部材の継手部
に、上記テーパー孔と密着して嵌合するテーパー軸を設
けるとともに、上記両継手部の接合端面の何れか一方の
端面に磁石を固定し、他方の端面に磁性体を固定して、
該磁石の磁力と、テーパーの孔と軸との嵌合面に生ずる
摩擦力とによって、脱着を可能にして双方の部材の継手
部を一体に結合するように構成した家具等の継手構造を
提供するものである。
【0005】上記のように構成した本発明継手構造は、
両継手部の端面に備えた磁石と磁性体との吸着力によっ
て、軸方向の結合を抜け止めされる。また、適宜の深さ
を具えて互いに密着するテーパーの孔と軸との嵌合面の
摩擦力によって、継手部の軸振れが阻止されて弛みのな
い強固な結合を生ずる。以上のように、テーパーの軸と
孔との嵌合のみによって双方の部材を結合させる本発明
は、構造が簡単で、組立、分解に手数を要しないので、
家具等の継手構造の単純化を図ることができ、かつ、弛
みのない確実な結合ができ、コストダウンすることがで
きる。
両継手部の端面に備えた磁石と磁性体との吸着力によっ
て、軸方向の結合を抜け止めされる。また、適宜の深さ
を具えて互いに密着するテーパーの孔と軸との嵌合面の
摩擦力によって、継手部の軸振れが阻止されて弛みのな
い強固な結合を生ずる。以上のように、テーパーの軸と
孔との嵌合のみによって双方の部材を結合させる本発明
は、構造が簡単で、組立、分解に手数を要しないので、
家具等の継手構造の単純化を図ることができ、かつ、弛
みのない確実な結合ができ、コストダウンすることがで
きる。
【0006】また、磁石または磁性体をその取付け面に
対して、軸方向への僅少な移動を可能にして固定するよ
うにした請求項2の発明は、テーパーの孔と軸との嵌合
位置と、磁石と磁性体との接触位置とが十分に一致しな
い場合に、磁石と磁性体との移動可能な範囲で互いの間
に形成される間隙を吸収させて完全な磁力の吸着を実現
させることができる。また、テーパーの孔と軸との嵌め
合いを押し進めることによってもギャップの解消がで
き、完全に密着した嵌合状態を得ることができる。
対して、軸方向への僅少な移動を可能にして固定するよ
うにした請求項2の発明は、テーパーの孔と軸との嵌合
位置と、磁石と磁性体との接触位置とが十分に一致しな
い場合に、磁石と磁性体との移動可能な範囲で互いの間
に形成される間隙を吸収させて完全な磁力の吸着を実現
させることができる。また、テーパーの孔と軸との嵌め
合いを押し進めることによってもギャップの解消がで
き、完全に密着した嵌合状態を得ることができる。
【0007】
【実施例】図面に示す実施例は、本発明継手構造をテー
ブルに採用した場合のもので、図1は、実施例の一部切
欠分解立面図、図2は、テーブルに脚を取り付けるとと
もに、テーブル上に設置する棚の脚部を接続した状態の
一部切欠立面図、図3は別の実施例を示す一部切欠分解
立面図である。
ブルに採用した場合のもので、図1は、実施例の一部切
欠分解立面図、図2は、テーブルに脚を取り付けるとと
もに、テーブル上に設置する棚の脚部を接続した状態の
一部切欠立面図、図3は別の実施例を示す一部切欠分解
立面図である。
【0008】図において、1は、テーブルの天板、2
は、天板1の四隅に取り付けるべき脚、3は、天板1の
裏面に設けた一方の継手部、4は、脚2の上端に設けた
他方の継手部、5は、一方の継手部3に備えた磁石、6
は、他方の継手部4に備えた磁性体である。
は、天板1の四隅に取り付けるべき脚、3は、天板1の
裏面に設けた一方の継手部、4は、脚2の上端に設けた
他方の継手部、5は、一方の継手部3に備えた磁石、6
は、他方の継手部4に備えた磁性体である。
【0009】天板1側に設けた継手部3は短円筒形をな
し、下端面に開口するテーパー孔7を備え、孔の底部
7’に、ヨーク8とともに円板型の磁石5を固定し、両
側に設けたねじ孔9に挿入した取付けねじ10により天
板1に固定されている。脚2側に設けた継手部4は、外
周面を上記テーパー孔7と同形のテーパーを具えて台形
に形成されたテーパー軸11を具え、上端面に円板型の
磁性体6をねじ12で固定している。
し、下端面に開口するテーパー孔7を備え、孔の底部
7’に、ヨーク8とともに円板型の磁石5を固定し、両
側に設けたねじ孔9に挿入した取付けねじ10により天
板1に固定されている。脚2側に設けた継手部4は、外
周面を上記テーパー孔7と同形のテーパーを具えて台形
に形成されたテーパー軸11を具え、上端面に円板型の
磁性体6をねじ12で固定している。
【0010】さらに、図において、13は、上記継手部
3と同じ構成を備えて天板1の上面に上向きに固定した
継手部で、この継手部13は、図2に示すように、下端
部に上記脚側の継手部4と同じ構成の継手部14を備え
た棚の脚部15を立設するように備えられている。
3と同じ構成を備えて天板1の上面に上向きに固定した
継手部で、この継手部13は、図2に示すように、下端
部に上記脚側の継手部4と同じ構成の継手部14を備え
た棚の脚部15を立設するように備えられている。
【0011】上記の構成からなるこの継手構造は、図2
に示すように、天板1側の継手部3に脚2側の継手部4
を嵌合させると、テーパー孔7の底部の磁石5と、テー
パー軸11の上端面の磁性体6とが接合して磁力が働
き、その吸着力により双方の継手部3、4を軸方向に固
定する。また、テーパー孔7とテーパー軸11との密着
した嵌合により、長尺な脚2の軸線方向の振れが阻止さ
れる。同様にして、天板1上の継手部13と棚の脚部1
5の継手部14を嵌合することにより該脚部15の強固
な立設ができる。
に示すように、天板1側の継手部3に脚2側の継手部4
を嵌合させると、テーパー孔7の底部の磁石5と、テー
パー軸11の上端面の磁性体6とが接合して磁力が働
き、その吸着力により双方の継手部3、4を軸方向に固
定する。また、テーパー孔7とテーパー軸11との密着
した嵌合により、長尺な脚2の軸線方向の振れが阻止さ
れる。同様にして、天板1上の継手部13と棚の脚部1
5の継手部14を嵌合することにより該脚部15の強固
な立設ができる。
【0012】以上のようにこの継手構造は、双方の継手
部3、4に備えた同径のテーパーの孔7と軸11との嵌
合操作のみによって簡単に結合する。また、継手部3、
4の分解は磁力と嵌合部の摩擦抵抗に抗した引き離し操
作によってでき、特別に工具等を使用しないその脱着操
作は比較的に容易であって簡単である。上記継手部3、
4に備える孔7と軸11との嵌合深さは、以上の説明か
ら明らかなように、継手部4を具えた一方の部材が軸方
向を振れ止めされるのに足る適宜の深さを必要とする。
部3、4に備えた同径のテーパーの孔7と軸11との嵌
合操作のみによって簡単に結合する。また、継手部3、
4の分解は磁力と嵌合部の摩擦抵抗に抗した引き離し操
作によってでき、特別に工具等を使用しないその脱着操
作は比較的に容易であって簡単である。上記継手部3、
4に備える孔7と軸11との嵌合深さは、以上の説明か
ら明らかなように、継手部4を具えた一方の部材が軸方
向を振れ止めされるのに足る適宜の深さを必要とする。
【0013】なお、この実施例においては、磁石5は軸
方向の僅少な(0.1ミリ程度)移動を可能にして取付け面
すなわちテーパー孔7の底部7’に固定されており、同
じ径のテーパー孔7と軸11との嵌合位置に多少の不一
致があった場合のギャップを解消して、所定の磁力を発
生できるようにしている。また、上記ギャップの解消手
段は、磁性体6側に形成する場合もある。
方向の僅少な(0.1ミリ程度)移動を可能にして取付け面
すなわちテーパー孔7の底部7’に固定されており、同
じ径のテーパー孔7と軸11との嵌合位置に多少の不一
致があった場合のギャップを解消して、所定の磁力を発
生できるようにしている。また、上記ギャップの解消手
段は、磁性体6側に形成する場合もある。
【0014】また、図3に示す実施例2のように、テー
パー孔7の口縁を比較的に幅広く形成する一方、テーパ
ー軸11の基端部を同様に幅広く形成して、結合時に双
方の継手部3、4が接合し合う接合端面3’、4’と
し、その一方の端面3’に磁石5を固定し、他方の端面
4’に磁性体6を固定する場合もある。本発明の実施に
際し、磁石5と磁性体6の配置は、図示した実施例とは
逆に軸側に磁石を取り付け、孔側に磁性体を取り付ける
場合がある。上記継手部3、4に備える孔7と軸11の
テーパー角度は、本発明継手構造を採用する部材の形態
に応じ実用の範囲で適宜に定める。
パー孔7の口縁を比較的に幅広く形成する一方、テーパ
ー軸11の基端部を同様に幅広く形成して、結合時に双
方の継手部3、4が接合し合う接合端面3’、4’と
し、その一方の端面3’に磁石5を固定し、他方の端面
4’に磁性体6を固定する場合もある。本発明の実施に
際し、磁石5と磁性体6の配置は、図示した実施例とは
逆に軸側に磁石を取り付け、孔側に磁性体を取り付ける
場合がある。上記継手部3、4に備える孔7と軸11の
テーパー角度は、本発明継手構造を採用する部材の形態
に応じ実用の範囲で適宜に定める。
【0015】以上のように構成された本発明継手構造
は、テーブルとその脚、棚とその脚部のような家具の接
続部分に限らず、脱着を可能にして軸線方向に接続され
る一般的な部材相互の継手に採用することができる。ま
た、各部の形状は、図示した実施例の態様に限定される
ものではなく、本発明の要旨にそって適宜に設計変更で
きる。
は、テーブルとその脚、棚とその脚部のような家具の接
続部分に限らず、脱着を可能にして軸線方向に接続され
る一般的な部材相互の継手に採用することができる。ま
た、各部の形状は、図示した実施例の態様に限定される
ものではなく、本発明の要旨にそって適宜に設計変更で
きる。
【0016】
【発明の効果】前記のように構成され、上記のように用
いられるようにした本発明継手構造は、磁力によって継
手部の軸方向の結合を保持し、テーパーの孔と軸との密
着した嵌め合いにより継手部の振れ止めを行い、継手部
を介して両部材を強固に弛みなく結合させる。
いられるようにした本発明継手構造は、磁力によって継
手部の軸方向の結合を保持し、テーパーの孔と軸との密
着した嵌め合いにより継手部の振れ止めを行い、継手部
を介して両部材を強固に弛みなく結合させる。
【0017】また、この継手構造は、単純な形状の継手
部の差込み操作によって両部材の結合ができ、磁力と摩
擦力に抗した引抜き操作により分解が可能であるから、
家具等に用いて組立、分解を容易にする効果があるとと
もに、新しい製品を提供できるという効果も期待され
る。
部の差込み操作によって両部材の結合ができ、磁力と摩
擦力に抗した引抜き操作により分解が可能であるから、
家具等に用いて組立、分解を容易にする効果があるとと
もに、新しい製品を提供できるという効果も期待され
る。
【図1】図1は実施例の一部切欠分解立面図
【図2】図2は実施例の組立状態を示す一部切欠立面図
【図3】図3は別の実施例を示す一部切欠分解立面図で
ある。
ある。
1 天板 2 脚 3 継手部 3’ 接合端面 4 継手部 4’ 接合端面 5 磁石 6 磁性体 7 テーパー孔 7’ 底部 8 ヨーク 9 ねじ孔 10 取付けねじ 11 テーパー軸 12 ねじ 13 継手部 14 継手部 15 脚部
Claims (2)
- 【請求項1】 一方の部材の継手部にテーパー孔を設
け、他方の部材の継手部に、上記テーパー孔と密着して
嵌合するテーパー軸を設けるとともに、上記両継手部の
接合端面のいずれか一方の端面に磁石を固定し、他方の
端面に磁性体を固定して、該磁石の磁力と、テーパーの
孔と軸との嵌合面に生ずる摩擦力とによって、脱着を可
能にして双方の部材の継手部を一体に結合するように構
成した家具等の継手構造。 - 【請求項2】 前記磁石または磁性体が、その取付け面
に対して、軸方向への僅少な移動を可能にして固定され
ていることを特徴とする請求項1記載の家具等の継手構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36898299A JP2001182723A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 家具等の継手構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36898299A JP2001182723A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 家具等の継手構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001182723A true JP2001182723A (ja) | 2001-07-06 |
Family
ID=18493264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36898299A Pending JP2001182723A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | 家具等の継手構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001182723A (ja) |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2004000545A (ja) * | 2002-04-09 | 2004-01-08 | Cmc Srl | 家具、特にテーブルの部品の位置合せと連結のための装置 |
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WO2019069351A1 (ja) * | 2017-10-02 | 2019-04-11 | トリニティ株式会社 | テーブル |
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JP2021029885A (ja) * | 2019-08-29 | 2021-03-01 | 学 塚原 | スケートボード用アタッチメント及びこれを用いた多目的支持構造体 |
-
1999
- 1999-12-27 JP JP36898299A patent/JP2001182723A/ja active Pending
Cited By (21)
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Date | Code | Title | Description |
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RD12 | Notification of acceptance of power of sub attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7432 Effective date: 20060123 |