JP6807362B2 - ロータコア - Google Patents
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Description
ロータシャフトが締め付けられるロータシャフト孔と、
径方向において該ロータシャフト孔の外側に設けられ、周方向に配置された複数の孔部を有する第1孔部群と、
前記径方向において前記ロータシャフト孔と前記第1孔部群との間に設けられたシャフト保持部と、
前記径方向において前記第1孔部群の外側に設けられ、前記周方向に配置された複数の孔部を有する第2孔部群と、
前記径方向において前記第1孔部群と前記第2孔部群との間に設けられた第1円環部と、
前記径方向において前記第2孔部群の外側に設けられ、それぞれ磁石が挿入される複数の磁石挿入孔を有する電磁部と、を備えたロータコアであって、
前記第2孔部群の各孔部の径方向内側端部は、前記第1孔部群の各孔部の径方向外側端部よりも径方向外側に位置し、
前記第2孔部群の各孔部は、前記第1孔部群の隣接する前記孔部間に形成されるリブの仮想延長線と交差するように配置され、
前記第2孔部群の各孔部は、
周方向両端部を形成する第1端部及び第2端部と、
前記第1端部及び前記第2端部よりも前記ロータコアの中心からの径方向距離が長く、径方向外側の頂部を形成する外径側頂部と、
前記第1端部から前記外径側頂部へと延びる第1外周壁、及び前記第2端部から前記外径側頂部へと延びる第2外周壁、を有する外周壁と、を備え、
前記外径側頂部は、前記ロータコアの前記中心と前記第1端部とを結ぶ第1仮想線と直交し、前記第1端部を通る第1仮想線と、前記ロータコアの前記中心と前記第2端部とを結ぶ第2仮想線と直交し、前記第2端部を通る第2仮想線との交点に位置している、または該交点よりも径方向外側に位置している。
また、本発明は、
ロータシャフトが締め付けられるロータシャフト孔と、
径方向において該ロータシャフト孔の外側に設けられ、周方向に配置された複数の孔部を有する第1孔部群と、
前記径方向において前記ロータシャフト孔と前記第1孔部群との間に設けられたシャフト保持部と、
前記径方向において前記第1孔部群の外側に設けられ、前記周方向に配置された複数の孔部を有する第2孔部群と、
前記径方向において前記第1孔部群と前記第2孔部群との間に設けられた第1円環部と、
前記径方向において前記第2孔部群の外側に設けられ、それぞれ磁石が挿入される複数の磁石挿入孔を有する電磁部と、を備えた、ロータコアであって、
前記第2孔部群の各孔部は、前記第1孔部群の隣接する前記孔部間に形成されるリブの仮想延長線と交差するように配置され、
前記第2孔部群の各孔部は、
周方向両端部を形成する第1端部及び第2端部と、
前記第1端部及び前記第2端部よりも前記ロータコアの中心からの径方向距離が長く、径方向外側の頂部を形成する外径側頂部と、
前記第1端部から前記外径側頂部へと延びる第1外周壁、及び前記第2端部から前記外径側頂部へと延びる第2外周壁を有する外周壁と、を備え、
前記外径側頂部は、前記ロータコアの前記中心と前記第1端部とを結ぶ仮想線と直交し、前記第1端部を通る仮想線と、前記ロータコアの前記中心と前記第2端部とを結ぶ仮想線と直交し、前記第2端部を通る仮想線との交点に位置している、または該交点よりも径方向外側に位置しており、
前記第2孔部群の各孔部は、
前記第1端部及び前記第2端部よりも前記ロータコアの前記中心からの径方向距離が短く、径方向内側の頂部を形成する内径側頂部と、
前記第1端部から前記内径側頂部へと延びる第1内周壁、及び前記第2端部から前記内径側頂部へと延びる第2内周壁を有する内周壁と、をさらに備え、略四角形状を有し、
前記第2孔部群の前記孔部の前記第1外周壁と前記第2外周壁との成す角をθ1、前記第1内周壁と前記第2内周壁との成す角をθ2、前記ロータコアの前記中心における前記第1端部と前記第2端部との成す角をφとすると、θ1+2φ≧θ2≧θ1を満たす。
また、本発明は、
ロータシャフトが締め付けられるロータシャフト孔と、
径方向において該ロータシャフト孔の外側に設けられ、周方向に配置された複数の孔部を有する第1孔部群と、
前記径方向において前記ロータシャフト孔と前記第1孔部群との間に設けられたシャフト保持部と、
前記径方向において前記第1孔部群の外側に設けられ、前記周方向に配置された複数の孔部を有する第2孔部群と、
前記径方向において前記第1孔部群と前記第2孔部群との間に設けられた第1円環部と、
前記径方向において前記第2孔部群の外側に設けられ、それぞれ磁石が挿入される複数の磁石挿入孔を有する電磁部と、を備えた、ロータコアであって、
前記第2孔部群の各孔部は、前記第1孔部群の隣接する前記孔部間に形成されるリブの仮想延長線と交差するように配置され、
前記第2孔部群の各孔部は、
周方向両端部を形成する第1端部及び第2端部と、
前記第1端部及び前記第2端部よりも前記ロータコアの中心からの径方向距離が長く、径方向外側の頂部を形成する外径側頂部と、
前記第1端部から前記外径側頂部へと延びる第1外周壁、及び前記第2端部から前記外径側頂部へと延びる第2外周壁を有する外周壁と、を備え、
前記外径側頂部は、前記ロータコアの前記中心と前記第1端部とを結ぶ仮想線と直交し、前記第1端部を通る仮想線と、前記ロータコアの前記中心と前記第2端部とを結ぶ仮想線と直交し、前記第2端部を通る仮想線との交点に位置している、または該交点よりも径方向外側に位置しており、
前記第1孔部群の各孔部は、
周方向両端部を形成する第1端部及び第2端部と、
前記第1端部及び前記第2端部よりも前記ロータコアの前記中心からの径方向距離が長く、径方向外側の頂部を形成する外径側頂部と、
前記第1端部から前記外径側頂部へと延びる第1外周壁、及び前記第2端部から前記外径側頂部へと延びる第2外周壁を有する外周壁と、を備え、
前記外径側頂部は、前記ロータコアの前記中心と前記第1端部とを結ぶ仮想線と直交し、前記第1端部を通る仮想線と、前記ロータコアの前記中心と前記第2端部とを結ぶ仮想線と直交し、前記第2端部を通る仮想線との交点に位置している、または該交点よりも径方向外側に位置している。
また、本発明は、
ロータシャフトが締め付けられるロータシャフト孔と、
径方向において該ロータシャフト孔の外側に設けられ、周方向に配置された複数の孔部を有する第1孔部群と、
前記径方向において前記ロータシャフト孔と前記第1孔部群との間に設けられたシャフト保持部と、
前記径方向において前記第1孔部群の外側に設けられ、前記周方向に配置された複数の孔部を有する第2孔部群と、
前記径方向において前記第1孔部群と前記第2孔部群との間に設けられた第1円環部と、
前記径方向において前記第2孔部群の外側に設けられ、それぞれ磁石が挿入される複数の磁石挿入孔を有する電磁部と、を備えた、ロータコアであって、
前記第2孔部群の各孔部は、前記第1孔部群の隣接する前記孔部間に形成されるリブの仮想延長線と交差するように配置され、
前記第2孔部群の各孔部は、
周方向両端部を形成する第1端部及び第2端部と、
前記第1端部及び前記第2端部よりも前記ロータコアの中心からの径方向距離が長く、径方向外側の頂部を形成する外径側頂部と、
前記第1端部から前記外径側頂部へと延びる第1外周壁、及び前記第2端部から前記外径側頂部へと延びる第2外周壁を有する外周壁と、を備え、
前記外径側頂部は、前記ロータコアの前記中心と前記第1端部とを結ぶ仮想線と直交し、前記第1端部を通る仮想線と、前記ロータコアの前記中心と前記第2端部とを結ぶ仮想線と直交し、前記第2端部を通る仮想線との交点に位置している、または該交点よりも径方向外側に位置しており、
前記ロータコアは、
前記径方向において前記第2孔部群の外側且つ前記電磁部の内側に設けられ、前記周方向に配置された複数の孔部を有する第3孔部群と、
前記径方向において前記第2孔部群と前記第3孔部群との間に設けられた第2円環部と、をさらに備え、
前記第3孔部群の各孔部は、前記第2孔部群の隣接する前記孔部間に形成されるリブの仮想延長線と交差するように配置され、
前記第3孔部群の各孔部は、
周方向両端部を形成する第1端部及び第2端部と、
前記第1端部及び前記第2端部よりも前記ロータコアの前記中心からの径方向距離が長く、径方向外側の頂部を形成する外径側頂部と、
前記第1端部から前記外径側頂部へと延びる第1外周壁、及び前記第2端部から前記外径側頂部へと延びる第2外周壁を有する外周壁と、を備え、
前記外径側頂部は、前記ロータコアの前記中心と前記第1端部とを結ぶ仮想線と直交し、前記第1端部を通る仮想線と、前記ロータコアの前記中心と前記第2端部とを結ぶ仮想線と直交し、前記第2端部を通る仮想線との交点に位置している、または該交点よりも径方向外側に位置している。
まず、本発明の第1実施形態のロータコアについて図1〜図6を参照しながら説明する。
ロータコア1は、複数の電磁鋼板をロータシャフト2の軸方向に積層して構成され、ロータコア1に組付けられるロータシャフト2及び複数の磁石3と共にモータのロータを構成する。
図2に示すように、第1孔部群6の隣接する孔部5間には、リブ16が形成される。第2孔部群9の各孔部8は、ロータコア1の中心CLとリブ16の周方向中心位置とを通るリブ16の仮想延長線である仮想線L1と交差するように配置されている。すなわち、第1孔部群6の孔部5と第2孔部群9の孔部8とは、周方向において互い違いに配置されている。これにより、遠心力を第2孔部群9の孔部8で吸収することができ、遠心力がリブ16に伝わるのを抑制できる。
図3Aに示すように、第1孔部群6の各孔部5は、径方向外側に凸の略三角形状である。第1孔部群6の孔部5は、周方向両端部を形成する第1端部5a及び第2端部5bと、第1端部5a及び第2端部5bよりもロータコア1の中心CLからの径方向距離が長く、径方向外側の頂部を形成する外径側頂部5cと、を有する。さらに、第1孔部群6の孔部5は、第1端部5aから外径側頂部5cへと略直線状に延びる第1外周壁5fと、第2端部5bから外径側頂部5cへと略直線状に延びる第2外周壁5gと、を有する外周壁5eを備える。また、第1孔部群6の孔部5は、仮想線L2と略直交し、第1端部5aから第2端部5bへと略直線状に延びる内周壁5hを備える。
θ1+2φ≧θ2≧θ1 ・・・(1)
F1=2・f1・cos(θ1/2) ・・・(2)
同様に、力F2によって第1内周壁8iに生じる張力をf2とすると、次の式(3)が成り立つ。
F2=2・f2・cos(θ2/2) ・・・(3)
Fa=f1・cosθ3+f2・cosθ4 ・・・(4)
さらに、第1端部8aに作用する力Faは、仮想線L8に沿って交点Yに向かう方向にのみ作用するので、仮想線L8に直交する成分は打ち消し合い、次の式(5)が成り立つ。
f1・sinθ3=f2・sinθ4 ・・・(5)
θ3=90°−(θ1+φ)/2 ・・・(6)
θ4=90°−(θ2−φ)/2 ・・・(7)
θ1+φ≧θ2−φ ・・・(9)
θ2≧θ1 ・・・(10)
θ5+2σ≧θ6≧θ5 ・・・(13)
続いて、本発明の第2実施形態のロータコア1Aについて図7を参照しながら説明する。 なお、以下の説明において、第1実施形態のロータコア1と同一の構成要素については同一の符号を付して説明を省略又は簡略化する。第1実施形態のロータコア1では、円弧状に配置された3つの磁石挿入孔14に配置される3つの磁石3で1つの磁極部20を構成したが、第2実施形態のロータコア1Aでは、V字状に配置された2つの磁石挿入孔14に配置される2つの磁石3で1つの磁極部20を構成する。また、第1実施形態のロータコア1は、3つの孔部群6、9、12によって2つの円環部10、13を形成しているが、第2実施形態のロータコア1Aでは、2つの孔部群6、9によって1つの円環部10を形成する。第1孔部群6の複数の孔部5及び第2孔部群9の複数の孔部8の形状及び配置は、第1実施形態と同様である。
径方向において該ロータシャフト孔の外側に設けられ、周方向に配置された複数の孔部(孔部5)を有する第1孔部群(第1孔部群6)と、
前記径方向において前記ロータシャフト孔と前記第1孔部群との間に設けられたシャフト保持部(シャフト保持部7)と、
前記径方向において該第1孔部群の外側に設けられ、前記周方向に配置された複数の孔部(孔部8)を有する第2孔部群(第2孔部群9)と、
前記径方向において前記第1孔部群と前記第2孔部群との間に設けられた第1円環部(第1円環部10)と、
前記径方向において前記第2孔部群の外側に設けられ、それぞれ磁石(磁石3)が挿入される複数の磁石挿入孔(磁石挿入孔14)を有する電磁部(電磁部15)と、を備えたロータコア(ロータコア1)であって、
前記第2孔部群の各孔部は、前記第1孔部群の隣接する前記孔部間に形成されるリブ(リブ16)の仮想延長線(仮想線L1)と交差するように配置され、
前記第2孔部群の各孔部は、
周方向両端部を形成する第1端部(第1端部8a)及び第2端部(第2端部8b)と、
前記第1端部及び前記第2端部よりも前記ロータコアの中心(中心CL)からの径方向距離が長く、径方向外側の頂部を形成する外径側頂部(外径側頂部8c)と、
前記第1端部から前記外径側頂部へと延びる第1外周壁(第1外周壁8f)、及び前記第2端部から前記外径側頂部へと延びる第2外周壁(第2外周壁8g)を有する外周壁(外周壁8e)と、を備え、
前記外径側頂部は、前記ロータコアの前記中心と前記第1端部とを結ぶ仮想線(仮想線L7)と直交し、前記第1端部を通る仮想線(仮想線L8)と、前記ロータコアの前記中心と前記第2端部とを結ぶ仮想線(仮想線L9)と直交し、前記第2端部を通る仮想線(仮想線L10)との交点(交点Y)に位置している、または該交点よりも径方向外側に位置している、ロータコア。
また、第2孔部群の各孔部は、遠心力が発生した際に第1外周壁及び第2外周壁に生じる曲げ応力を低減できるので、遠心力による外周壁の第1端部及び第2端部周辺領域への応力集中を緩和できる。
前記第2孔部群の各孔部は、前記外径側頂部の前記ロータコアの前記中心からの径方向距離が等距離となるように配置されている、ロータコア。
前記第2孔部群の各孔部は、同一形状を有する、ロータコア。
前記第2孔部群の各孔部は、
前記第1端部及び前記第2端部よりも前記ロータコアの前記中心からの径方向距離が短く、径方向内側の頂部を形成する内径側頂部(内径側頂部8d)と、
前記第1端部から前記内径側頂部へと延びる第1内周壁(第1内周壁8i)、及び前記第2端部から前記内径側頂部へと延びる第2内周壁(第2内周壁8j)を有する内周壁(内周壁8h)と、をさらに備え、略四角形状を有し、
前記第2孔部群の前記孔部の前記第1外周壁と前記第2外周壁との成す角をθ1、前記第1内周壁と前記第2内周壁との成す角をθ2、前記ロータコアの前記中心における前記第1端部と前記第2端部との成す角をφとすると、θ1+2φ≧θ2≧θ1を満たす、ロータコア。
前記第1孔部群の各孔部は、
周方向両端部を形成する第1端部(第1端部5a)及び第2端部(第2端部5b)と、
前記第1端部及び前記第2端部よりも前記ロータコアの前記中心からの径方向距離が長く、径方向外側の頂部を形成する外径側頂部(外径側頂部5c)と、
前記第1端部から前記外径側頂部へと延びる第1外周壁(第1外周壁5f)、及び前記第2端部から前記外径側頂部へと延びる第2外周壁(第2外周壁5g)を有する外周壁(外周壁5e)と、を備え、
前記外径側頂部は、前記ロータコアの前記中心と前記第1端部とを結ぶ仮想線(仮想線L3)と直交し、前記第1端部を通る仮想線(仮想線L4)と、前記ロータコアの前記中心と前記第2端部とを結ぶ仮想線(仮想線L5)と直交し、前記第2端部を通る仮想線(仮想線L6)との交点(交点X)に位置している、または該交点よりも径方向外側に位置している、ロータコア。
前記ロータコアは、
前記径方向において前記第2孔部群の外側且つ前記電磁部の内側に設けられ、前記周方向に配置された複数の孔部(孔部11)を有する第3孔部群(第3孔部群12)と、
前記径方向において前記第2孔部群と前記第3孔部群との間に設けられた第2円環部(第2円環部13)と、をさらに備え、
前記第3孔部群の各孔部は、前記第2孔部群の隣接する前記孔部間に形成されるリブ(リブ17)の仮想延長線(仮想線L2)と交差するように配置され、
前記第3孔部群の各孔部は、
周方向両端部を形成する第1端部(第1端部11a)及び第2端部(第2端部11b)と、
前記第1端部及び前記第2端部よりも前記ロータコアの前記中心からの径方向距離が長く、径方向外側の頂部を形成する外径側頂部(外径側頂部11c)と、
前記第1端部から前記外径側頂部へと延びる第1外周壁(第1外周壁11f)、及び前記第2端部から前記外径側頂部へと延びる第2外周壁(第2外周壁11g)を有する外周壁(外周壁11e)と、を備え、
前記外径側頂部は、前記ロータコアの前記中心と前記第1端部とを結ぶ仮想線(仮想線L11)と直交し、前記第1端部を通る仮想線(仮想線L12)と、前記ロータコアの前記中心と前記第2端部とを結ぶ仮想線(仮想線L13)と直交し、前記第2端部を通る仮想線(仮想線L14)との交点(交点Z)に位置している、または該交点よりも径方向外側に位置している、ロータコア。
また、第3孔部群の各孔部は、遠心力が発生した際に第1外周壁及び第2外周壁に生じる曲げ応力を低減できるので、遠心力による外周壁の第1端部及び第2端部周辺領域への応力集中を緩和できる。
前記第3孔部群の各孔部は、前記外径側頂部の前記ロータコアの前記中心からの径方向距離が等距離となるように配置されている、ロータコア。
前記第3孔部群の各孔部は、同一形状を有する、ロータコア。
前記第3孔部群の各孔部は、
前記第1端部及び前記第2端部よりも前記ロータコアの前記中心からの径方向距離が短く、径方向内側の頂部を形成する内径側頂部(内径側頂部11d)と、
前記第1端部から前記内径側頂部へと延びる第1内周壁(第1内周壁11i)、及び前記第2端部から前記内径側頂部へと延びる第2内周壁(第2内周壁11j)を有する内周壁(内周壁11h)と、をさらに備え、略四角形状を有し、
前記第3孔部群の前記孔部の前記第1外周壁と前記第2外周壁との成す角をθ5、前記第1内周壁と前記第2内周壁との成す角をθ6、前記ロータコアの前記中心における前記第1端部と前記第2端部との成す角をσとすると、θ5+2σ≧θ6≧θ5を満たす、ロータコア。
2 ロータシャフト
3 磁石
4 ロータシャフト孔
5 孔部
5a 第1端部
5b 第2端部
5c 外径側頂部
5e 外周壁
5f 第1外周壁
5g 第2外周壁
6 第1孔部群
7 シャフト保持部
8 孔部
8a 第1端部
8b 第2端部
8c 外径側頂部
8d 内径側頂部
8e 外周壁
8f 第1外周壁
8g 第2外周壁
8h 内周壁
8i 第1内周壁
8j 第2内周壁
9 第2孔部群
10 第1円環部
11 孔部
11a 第1端部
11b 第2端部
11c 外径側頂部
11d 内径側頂部
11e 外周壁
11f 第1外周壁
11g 第2外周壁
11h 内周壁
11i 第1内周壁
11j 第2内周壁
12 第3孔部群
13 第2円環部
14 磁石挿入孔
15 電磁部
16、17 リブ
CL 中心
L1、L2 仮想線(仮想延長線)
L3〜L14 仮想線
X、Y、Z 交点
θ1〜θ6 成す角
φ、σ 成す角
Claims (9)
- ロータシャフトが締め付けられるロータシャフト孔と、
径方向において該ロータシャフト孔の外側に設けられ、周方向に配置された複数の孔部を有する第1孔部群と、
前記径方向において前記ロータシャフト孔と前記第1孔部群との間に設けられたシャフト保持部と、
前記径方向において前記第1孔部群の外側に設けられ、前記周方向に配置された複数の孔部を有する第2孔部群と、
前記径方向において前記第1孔部群と前記第2孔部群との間に設けられた第1円環部と、
前記径方向において前記第2孔部群の外側に設けられ、それぞれ磁石が挿入される複数の磁石挿入孔を有する電磁部と、を備えた、ロータコアであって、
前記第2孔部群の各孔部の径方向内側端部は、前記第1孔部群の各孔部の径方向外側端部よりも径方向外側に位置し、
前記第2孔部群の各孔部は、前記第1孔部群の隣接する前記孔部間に形成されるリブの仮想延長線と交差するように配置され、
前記第2孔部群の各孔部は、
周方向両端部を形成する第1端部及び第2端部と、
前記第1端部及び前記第2端部よりも前記ロータコアの中心からの径方向距離が長く、径方向外側の頂部を形成する外径側頂部と、
前記第1端部から前記外径側頂部へと延びる第1外周壁、及び前記第2端部から前記外径側頂部へと延びる第2外周壁を有する外周壁と、を備え、
前記外径側頂部は、前記ロータコアの前記中心と前記第1端部とを結ぶ仮想線と直交し、前記第1端部を通る仮想線と、前記ロータコアの前記中心と前記第2端部とを結ぶ仮想線と直交し、前記第2端部を通る仮想線との交点に位置している、または該交点よりも径方向外側に位置している、ロータコア。 - 請求項1に記載のロータコアであって、
前記第2孔部群の各孔部は、前記外径側頂部の前記ロータコアの前記中心からの径方向距離が等距離となるように配置されている、ロータコア。 - 請求項1または2に記載のロータコアであって、
前記第2孔部群の各孔部は、同一形状を有する、ロータコア。 - ロータシャフトが締め付けられるロータシャフト孔と、
径方向において該ロータシャフト孔の外側に設けられ、周方向に配置された複数の孔部を有する第1孔部群と、
前記径方向において前記ロータシャフト孔と前記第1孔部群との間に設けられたシャフト保持部と、
前記径方向において前記第1孔部群の外側に設けられ、前記周方向に配置された複数の孔部を有する第2孔部群と、
前記径方向において前記第1孔部群と前記第2孔部群との間に設けられた第1円環部と、
前記径方向において前記第2孔部群の外側に設けられ、それぞれ磁石が挿入される複数の磁石挿入孔を有する電磁部と、を備えた、ロータコアであって、
前記第2孔部群の各孔部は、前記第1孔部群の隣接する前記孔部間に形成されるリブの仮想延長線と交差するように配置され、
前記第2孔部群の各孔部は、
周方向両端部を形成する第1端部及び第2端部と、
前記第1端部及び前記第2端部よりも前記ロータコアの中心からの径方向距離が長く、径方向外側の頂部を形成する外径側頂部と、
前記第1端部から前記外径側頂部へと延びる第1外周壁、及び前記第2端部から前記外径側頂部へと延びる第2外周壁を有する外周壁と、を備え、
前記外径側頂部は、前記ロータコアの前記中心と前記第1端部とを結ぶ仮想線と直交し、前記第1端部を通る仮想線と、前記ロータコアの前記中心と前記第2端部とを結ぶ仮想線と直交し、前記第2端部を通る仮想線との交点に位置している、または該交点よりも径方向外側に位置しており、
前記第2孔部群の各孔部は、
前記第1端部及び前記第2端部よりも前記ロータコアの前記中心からの径方向距離が短く、径方向内側の頂部を形成する内径側頂部と、
前記第1端部から前記内径側頂部へと延びる第1内周壁、及び前記第2端部から前記内径側頂部へと延びる第2内周壁を有する内周壁と、をさらに備え、略四角形状を有し、
前記第2孔部群の前記孔部の前記第1外周壁と前記第2外周壁との成す角をθ1、前記第1内周壁と前記第2内周壁との成す角をθ2、前記ロータコアの前記中心における前記第1端部と前記第2端部との成す角をφとすると、θ1+2φ≧θ2≧θ1を満たす、ロータコア。 - ロータシャフトが締め付けられるロータシャフト孔と、
径方向において該ロータシャフト孔の外側に設けられ、周方向に配置された複数の孔部を有する第1孔部群と、
前記径方向において前記ロータシャフト孔と前記第1孔部群との間に設けられたシャフト保持部と、
前記径方向において前記第1孔部群の外側に設けられ、前記周方向に配置された複数の孔部を有する第2孔部群と、
前記径方向において前記第1孔部群と前記第2孔部群との間に設けられた第1円環部と、
前記径方向において前記第2孔部群の外側に設けられ、それぞれ磁石が挿入される複数の磁石挿入孔を有する電磁部と、を備えた、ロータコアであって、
前記第2孔部群の各孔部は、前記第1孔部群の隣接する前記孔部間に形成されるリブの仮想延長線と交差するように配置され、
前記第2孔部群の各孔部は、
周方向両端部を形成する第1端部及び第2端部と、
前記第1端部及び前記第2端部よりも前記ロータコアの中心からの径方向距離が長く、径方向外側の頂部を形成する外径側頂部と、
前記第1端部から前記外径側頂部へと延びる第1外周壁、及び前記第2端部から前記外径側頂部へと延びる第2外周壁を有する外周壁と、を備え、
前記外径側頂部は、前記ロータコアの前記中心と前記第1端部とを結ぶ仮想線と直交し、前記第1端部を通る仮想線と、前記ロータコアの前記中心と前記第2端部とを結ぶ仮想線と直交し、前記第2端部を通る仮想線との交点に位置している、または該交点よりも径方向外側に位置しており、
前記第1孔部群の各孔部は、
周方向両端部を形成する第1端部及び第2端部と、
前記第1端部及び前記第2端部よりも前記ロータコアの前記中心からの径方向距離が長く、径方向外側の頂部を形成する外径側頂部と、
前記第1端部から前記外径側頂部へと延びる第1外周壁、及び前記第2端部から前記外径側頂部へと延びる第2外周壁を有する外周壁と、を備え、
前記外径側頂部は、前記ロータコアの前記中心と前記第1端部とを結ぶ仮想線と直交し、前記第1端部を通る仮想線と、前記ロータコアの前記中心と前記第2端部とを結ぶ仮想線と直交し、前記第2端部を通る仮想線との交点に位置している、または該交点よりも径方向外側に位置している、ロータコア。 - ロータシャフトが締め付けられるロータシャフト孔と、
径方向において該ロータシャフト孔の外側に設けられ、周方向に配置された複数の孔部を有する第1孔部群と、
前記径方向において前記ロータシャフト孔と前記第1孔部群との間に設けられたシャフト保持部と、
前記径方向において前記第1孔部群の外側に設けられ、前記周方向に配置された複数の孔部を有する第2孔部群と、
前記径方向において前記第1孔部群と前記第2孔部群との間に設けられた第1円環部と、
前記径方向において前記第2孔部群の外側に設けられ、それぞれ磁石が挿入される複数の磁石挿入孔を有する電磁部と、を備えた、ロータコアであって、
前記第2孔部群の各孔部は、前記第1孔部群の隣接する前記孔部間に形成されるリブの仮想延長線と交差するように配置され、
前記第2孔部群の各孔部は、
周方向両端部を形成する第1端部及び第2端部と、
前記第1端部及び前記第2端部よりも前記ロータコアの中心からの径方向距離が長く、径方向外側の頂部を形成する外径側頂部と、
前記第1端部から前記外径側頂部へと延びる第1外周壁、及び前記第2端部から前記外径側頂部へと延びる第2外周壁を有する外周壁と、を備え、
前記外径側頂部は、前記ロータコアの前記中心と前記第1端部とを結ぶ仮想線と直交し、前記第1端部を通る仮想線と、前記ロータコアの前記中心と前記第2端部とを結ぶ仮想線と直交し、前記第2端部を通る仮想線との交点に位置している、または該交点よりも径方向外側に位置しており、
前記ロータコアは、
前記径方向において前記第2孔部群の外側且つ前記電磁部の内側に設けられ、前記周方向に配置された複数の孔部を有する第3孔部群と、
前記径方向において前記第2孔部群と前記第3孔部群との間に設けられた第2円環部と、をさらに備え、
前記第3孔部群の各孔部は、前記第2孔部群の隣接する前記孔部間に形成されるリブの仮想延長線と交差するように配置され、
前記第3孔部群の各孔部は、
周方向両端部を形成する第1端部及び第2端部と、
前記第1端部及び前記第2端部よりも前記ロータコアの前記中心からの径方向距離が長く、径方向外側の頂部を形成する外径側頂部と、
前記第1端部から前記外径側頂部へと延びる第1外周壁、及び前記第2端部から前記外径側頂部へと延びる第2外周壁を有する外周壁と、を備え、
前記外径側頂部は、前記ロータコアの前記中心と前記第1端部とを結ぶ仮想線と直交し、前記第1端部を通る仮想線と、前記ロータコアの前記中心と前記第2端部とを結ぶ仮想線と直交し、前記第2端部を通る仮想線との交点に位置している、または該交点よりも径方向外側に位置している、ロータコア。 - 請求項6に記載のロータコアであって、
前記第3孔部群の各孔部は、前記外径側頂部の前記ロータコアの前記中心からの径方向距離が等距離となるように配置されている、ロータコア。 - 請求項6または7に記載のロータコアであって、
前記第3孔部群の各孔部は、同一形状を有する、ロータコア。 - 請求項6〜8のいずれか一項に記載のロータコアであって、
前記第3孔部群の各孔部は、
前記第1端部及び前記第2端部よりも前記ロータコアの前記中心からの径方向距離が短く、径方向内側の頂部を形成する内径側頂部と、
前記第1端部から前記内径側頂部へと延びる第1内周壁、及び前記第2端部から前記内径側頂部へと延びる第2内周壁を有する内周壁と、をさらに備え、略四角形状を有し、
前記第3孔部群の前記孔部の前記第1外周壁と前記第2外周壁との成す角をθ5、前記第1内周壁と前記第2内周壁との成す角をθ6、前記ロータコアの前記中心における前記第1端部と前記第2端部との成す角をσとすると、θ5+2σ≧θ6≧θ5を満たす、ロータコア。
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