JP6805817B2 - 除塵装置の固定金具 - Google Patents

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Description

本発明は海水、河川水などの流体から塵芥を捕集する回転式網枠を備えた除塵装置の固定金具に関する。
発電所などのプラント設備には、海水、河川水を導いて冷却水を確保するための取水設備が配備されることがある。この取水設備には流体中に混入する塵芥などの異物を除去回収するための除塵装置も配備されている。
従来の除塵装置は、水路を横切るように左右一対のリンクチェーンを設けて、このリンクチェーンのリンク毎にバースクリーン又は金網などのスクリーンを水流方向に対して垂直又は所定角度に傾斜させて立設させている。そして、リンクチェーンによりスクリーンを周回移動させることにより、スクリーンに付着した塵芥を水路外に除去している(例えば特許文献1に開示)。
特開平8−53824号公報
近年、プラント設備の大型化に伴う取水量の増加や、プラント設備近隣の一般ごみ、海水、河川水に含まれる一般ごみの増加によって、除塵装置の稼働率が増加する傾向にある。また、集中豪雨、台風発生などの悪天候時には、流体中に塵芥が大量かつ一挙に流入することがあり、除塵装置のスクリーンが閉塞するなどして処理能力を超えてしまうケースがある。除塵装置が処理能力を超えて停止すると、例えば、復水器の冷却水量の低下によって発電に支障を来すことがある。
大量の塵芥や水量が増加すると水流と対向するスクリーンの主面に水圧による負荷が増大する。そしてスクリーンを周回させる上下スプロケットを支えているケーシングにも負荷が作用して歪み、振動、揺れなどが生じる。この歪み、振動、揺れが大きくなるとケーシングの位置ズレや、ケーシングを支持するスクリーンガイドとの間に衝突音が生じたり、スクリーンの周回移動時に異音が生じたりして、長期化すると装置全体の劣化の要因となっていた。また、地震発生時には水流方向に加えて水流と交差する方向(以下、水平方向という)の外力によって水路底面に固定していない除塵装置の下部に大きな変形が生じるおそれがある。
そこで上記従来技術の問題点に鑑み、本発明は取り付け、取り外し及び位置決めが容易で設置後の水平方向の外力の影響を受けずに水路に固定可能な除塵装置の固定金具を提供することにある。
上記課題を解決するための第1の手段として、本発明は、水路底面に取り付けて除塵装置のケーシングの脚部下面に設けた孔に嵌合可能な底面突起部と、前記ケーシングの側面に設けて前記ケーシングの側面を前記スクリーンガイドに押し当て可能な側面押え部と、を備え、前記底面突起部は、側面視で先端を下流側に傾けて上方へ突出させたことを特徴とする除塵装置の固定金具を提供することにある。
上記第1の手段によれば、底面突起部に脚部下面の孔を嵌合させるだけで除塵装置の取り付け及び取り外し、水路に取付ける際の位置決めを容易に行うことができる。また設置後は、塵芥、水流の増加の影響を受けることなくケーシングを水路に確実に固定して維持することができる。
上記課題を解決するための第2の手段として、本発明は、第1の手段において、前記底面突起部は、側面視で先端を下流側に傾けて上方へ突出させたことを特徴とする除塵装置の固定金具を提供することにある。
上記第2の手段によれば、水平方向に外力が作用した際、底面突起部の先端が下流側に傾いているので、脚部下面の孔から外れにくく、装置全体を水路に確実に固定することができる。
上記課題を解決するための第3の手段として、本発明は、第1又は第2の手段において、底面突起部は、平面視で矩形であり、長辺が水流と交差する方向に沿って延出することを特徴とする除塵装置の固定金具を提供することにある。
上記第3の手段によれば、水流に対して底面突起部とケーシングの脚部が面で接することになり接触面積を大きくすることができる。これにより、水平方向の外力によってケーシングに作用する歪み、振動、揺れに基づく底面突起部の変形又は摩耗を防止できる。
上記課題を解決するための第4の手段として、本発明は、第1ないし第3のいずれか1の手段において、側面押え部は、前記ケーシングを貫通し、前記ケーシングから前記スクリーンガイドに向けて進退移動可能なシャフトと、前記シャフトの先端に前記ケーシングを前記スクリーンガイドに押し当てる押え部を備えたことを特徴とする除塵装置の固定金具を提供することにある。
上記第4の手段によれば、ケーシングの側面をスクリーンガイドに隙間なく押し当てて接触状態を維持することができる。これにより、水流方向およびその直交方向の外力によってケーシングに作用する振動、揺れに基づく衝突音を防止できる。
また、メンテナンス時など装置全体を取り外す際、容易にスクリーンガイドとケーシングの接触を解除することができる。
本発明によれば、除塵装置の取り付け及び取外し、水路に設置する位置決めを容易に行うことができる。また、設置後は塵芥又は水流の増大による装置全体の変形や振動の影響を受けることなくケーシング側面をスクリーンガイドに固定し、ケーシングの脚部を水路底面に固定して維持することができる。これにより、ケーシングの歪み、振動、揺れがなくなり装置全体の経年劣化を抑えることができる。
除塵装置の説明図である。 底面突起部の説明図である。 側面押え部の説明図である。 変形例の底面突起部の説明図である。
本発明の除塵装置の固定金具を添付の図面を参照しながら、以下詳細に説明する。
[除塵装置の固定金具]
図1は除塵装置の説明図である。図2は底面突起部の説明図である。図3は側面押え部の説明図である。図示のように除塵装置1は、水路を横切るように設けた左右(以下、水路を横切る方向を左右という)一対のリンクチェーン2と、リンクチェーン2を周回させる上部及び下部スプロケットホイール3(上部スプロケットホイールは不図示)と、リンクチェーン2のリンク毎に水流方向に対して垂直又は所定角度に傾斜させたスクリーン4(一部省略)と、上部及び下部スプロケットホイール3を支持するケーシング5を備えている。
除塵装置のケーシング5は装置全体の一部となる左右側面と、一対の下部スプロケットホイール3の下面を覆うフレームカバーであり、水流と対向する面(正面及び背面)は開口して水流の妨げとならないようにしている。ケーシング5は左右側面の主面を水流に沿って配置し、断面視で両端を主面に対して互いに反対方向へ折り曲げて延出させたクランク状に形成して剛性を高める構成を採用している(図3参照)。ケーシング5の側面中央側の端部は水路側へ上下方向に連続して突出させて、水路に設けたスクリーンガイド34の溝(上下方向に連続して形成)内部に納まるように取り付けている。
またケーシング5の左右一対の脚部は水路の底面に取付けた際の高さ位置を調整可能な位置調整手段22、一例としてジャッキボルトを設けている。位置調整手段22は、脚部の上流側及び下流側に一対設けている。
除塵装置の固定金具はケーシング5の脚部を水路底面に着脱自在に固定する底面突起部20と、ケーシング5の側面を着脱自在に押し当てる側面押え部30を基本構成としている。
[底面突起部20]
図2に示すように底面突起部20は、除塵装置1の設置箇所となる水路の底面から上方に突出したベース21に取り付けている。ベース21は、上面が上流から下流に向けて低くなるように傾斜させている。底面突起部20は先端を先細り形状にした円柱状の部材であり、ベース21に締結ボルトを用いて固定している。このため、底面突起部20は、側面視で先端が上流側から下流側に傾いた状態で上方の除塵装置1のケーシング5の脚部に向けて突出している。
ケーシング5の脚部下面は、ベース21の傾斜に沿って上流側から下流側に傾いた形状に形成されている。またケーシング5の脚部下面の上流及び下流の両端側に設けた位置調整手段22の間には孔24を設けている。この孔24は底面突起部20が嵌合する大きさに形成している。
このような底面突起部20の構成によれば、突起先端が下流側に傾いて水路の底面から突出しているため、脚部下面の孔24を上下動させるのみで容易に取り付け及び取り外しが行える。また、装置全体に水平方向の外力が作用した際、脚部下面の孔24から外れにくく、装置全体を水路に確実に固定することができる。
この他にも底面突起部は、ケーシングの脚部と取り外し容易な構成であれば、凹凸構造など他の形態を採用することもできる。
[側面押え部30]
図3に示すように水路の側面には、ケーシング側面の端部32が嵌るスクリーンガイド34が形成されている。側面押え部30は、ケーシング5を貫通し、ケーシング5からスクリーンガイド34に向けて進退移動可能なシャフト36と、シャフト36の先端にケーシング側面の端部32をスクリーンガイド34に押し当てる押え部38を備えている。
シャフト36は、ケーシング5の内側側面で水平方向に伸びる支持台37の孔に挿通し、さらにケーシング5の側面に設けた貫通孔を貫通している。シャフト36は、ケーシング5の内側から外側のスクリーンガイド34に向けて水平方向に進退移動可能とし、複数のナット39を用いて進退位置を調整している。
押え部38は、シャフト36の先端であって、ケーシング5の外側に取付けた平面視でL字形状の部材である。押え部38は平面視でL字の短辺側をシャフト36の先端に固定し、長辺側をケーシング側面の端部32の面に沿って接触するように取り付けている。押え部38は、平面視でL字の短辺と長辺に接続する三角形状の補強板40で剛性を高めている。
このような構成の側面押え部30は、シャフト36がスクリーンガイド34に向けて伸長すると、補強板40の斜辺がスクリーンガイドの一方の溝側面に接触し、押え部38のL字長辺と面で接触するケーシング側面の端部32が他方の溝側面に向けて押し当てられる。
[除塵装置の取り付け時]
クレーンで吊架された除塵装置1を水路上面でケーシング側面の端部32の下端を水路のスクリーンガイド34の上端に位置合わせ、換言すると端部を溝に挿入してから装置全体を吊り下す。ケーシング5の脚部下面の孔24と、水路の底面に設けた底面突起部20を嵌め合わせて装置全体を水路の底面上に設置する。脚部下面の位置調整手段22により、ケーシング5の高さ位置を調整する。
次に側面押え部30のシャフト36をスクリーンガイド34に向けて伸長させる。押え部38がスクリーンガイド34の溝内に侵入すると補強板40の斜辺がスクリーンガイド34の一方の溝側面に接触し、押え部38のL字長辺と面で接触するケーシング側面の端部32が他方の溝側面に向けて押し当てられる。
これにより、ケーシング5の脚部下面は底面突起部に固定されて、ケーシング側面の端部32は、側面押え部30によりスクリーンガイド34の溝内に押し当てられて隙間なく固定される。
[除塵装置の取り外し時]
除塵装置の取り外しは、取り付けと逆の作業を行う。まず、側面押え部30のシャフト36をスクリーンガイド34から離れるように後退させる。押え部38の補強板40の斜辺がスクリーンガイド34の一方の溝側面から離れると共に、押え部38のL字長辺と面で接触するケーシング側面の端部32が他方の溝側面に向けての押し当て力が解除されて、押え部38がスクリーンガイド34の溝から外れる。次にクレーンで除塵装置1を吊り上げると、ケーシング5の脚部下面の孔24が、水路の底面に設けた底面突起部20から外れて、さらに上方へ引き上げると水路から装置全体を取り外すことができる。
このような本発明の除塵装置の固定金具によれば、除塵装置の取り付け及び取り外し、水路に設置する位置決めを容易に行うことができる。また、設置後は塵芥又は水流の増大による水平方向の外力の影響を受けることなくケーシング側面をスクリーンガイドに固定し、ケーシングの脚部を水路底面に固定して維持することができる。従って、水平方向の外力による装置の歪み、振動、揺れに基づく劣化を防止できる。
[変形例]
図4は変形例の底面突起部の説明図である。図示のように変形例の底面突起部20Aは、平面視で矩形の形状を採用している。より具体的には平面視で矩形の長辺が水流と交差する方向に沿って延出し、短辺が水流に沿うようにベース21上に取付けている。これに伴いケーシング5の脚部下面の設ける孔についても矩形の底面突起部が嵌合する長穴形状に形成している。
このような構成によれば、水流に対して底面突起部20Aとケーシング5の脚部が面で接することになり、図2に示す平面視で円柱状の底面突起部20と比べて接触面積を大きくすることができる。これにより、水平方向の外力によってケーシング5に作用する歪み、振動、揺れに基づく底面突起部20Aの変形又は摩耗を防止できる。
本発明は、プラントなどの取水設備における塵芥を捕集する回転式網枠を備えた除塵装置の固定金具として特に有用である。
1………除塵装置、2………リンクチェーン、3………下部スプロケットホイール、4………スクリーン、5………ケーシング、20,20A………底面突起部、21………ベース、22………位置調整手段、24………孔、30………側面押え部、32………ケーシング側面の端部、34………スクリーンガイド、36………シャフト、37…支持台、38………押え部、39………ナット、40………補強板。

Claims (3)

  1. 水路底面に取り付けて除塵装置のケーシングの脚部下面に設けた孔に嵌合可能な底面突起部と、
    前記ケーシングの側面に設けて前記ケーシングの側面を水路のスクリーンガイドに押し当て可能な側面押え部と、
    を備え、前記底面突起部は、側面視で先端を下流側に傾けて上方へ突出させたことを特徴とする除塵装置の固定金具。
  2. 底面突起部は、平面視で矩形であり、長辺が水流と交差する方向に沿って延出することを特徴とする請求項1に記載の除塵装置の固定金具。
  3. 側面押え部は、前記ケーシングを貫通し、前記ケーシングから前記スクリーンガイドに向けて進退移動可能なシャフトと、前記シャフトの先端に前記ケーシングを前記スクリーンガイドに押し当てる押え部を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の除塵装置の固定金具。
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