JP6483200B2 - クサビ式足場用屋根構造 - Google Patents

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Description

本発明は、足場に関し、特に詳しくは、建物と足場の隙間を塞ぐための屋根構造に関するものである。
従来から、建物と足場の間に生じる隙間上部を覆うような屋根構造に関する発明は多数存在する。
例えば、特許文献1に記載される枠組み足場用屋根は、足場の最上段に設置して使用されるものである。
また、特許文献2においては、建物に近い側の足場支柱と建物から離れた足場支柱の両方に架設することによって屋根を傾斜して設置する足場用屋根が開示されている。
一方で、近年の足場においては、図8に示したような所謂クサビ式足場1が利用されるケースが増えている。クサビ式足場1は、支柱2の高さ方向一定間隔毎に設けられる受け部(所謂こぶ)3に対して、踏み板や手摺等の水平部材4の端部に設けられるクサビ5を打ち込んで緊結し、足場を組み上げるといいうものである。
実開平6−1597号公報 実開平6−74740号公報
しかしながら、特許文献1に記載の足場用屋根は、足場の最上段にしか設置できないという問題点があった。また、特許文献2に記載の足場用屋根は、建物に近い側の足場支柱と建物から離れた側の足場支柱の両方に屋根を固定するためのブラケットを取り付けるスペースが必要となり、更に、そのスペースの位置は屋根の傾斜によって制限を受けるため現実的には取り付ける場所の確保が困難という問題があった。
発明者はこういった問題点を鑑み、また、現在足場として利用されることの多い「クサビ式足場」の構造を最大限に利用することで、上記問題点が一気に解決できることに思い至ったのである。
本発明は、こういった問題点を解決するべくなされたものであって、足場の最上段に限らず容易に設置でき、更には取り外しも容易なクサビ式足場用屋根構造を提供する事をその課題としている。
上記課題を解決するべく、本願発明は、クサビ式足場を構成する縦支柱に設けられる受け部に嵌入するクサビ部と、当該クサビ部を前記受け部に嵌入すると水平方向若しくは斜め下方向若しくは斜め上方向に延在する骨部と、当該骨部の基端近傍及び先端近傍の両側面に設けられた締結部と、を備えるフレーム部材と、四隅に穴を備えた矩形のシート部材と、を備え、少なくとも2つの前記フレーム部材を前記クサビ式足場における使用されていない受け部に嵌入させ、前記シート部材の穴と前記フレーム部材の締結部とを紐等の締結部材で締結することによって、前記フレーム部材同士を前記シート部材で繋いだことを特徴とする。
このような構成を採用したことによって、足場の最上段に限らず容易に設置でき、更には取り外しも容易なクサビ式足場用屋根構造を提供する事を可能としているのである。即ち、縦支柱には使用されていない受け部(こぶ)が多数存在するため、その使用されていない受け部を利用して屋根構造を取り付けるのである。特にクサビ式足場を建物の周りに組み付けた際には、建物から見て支柱の左右方向に配置された受け部は足場の組み付けに使用されているケースが多いものの、建物側に向かって配置された受け部は使用されないままとなっているケースが多い。この使用されていない受け部にクサビを打ち込むように屋根部材のフレーム部を複数取り付け、更にこれら複数のフレーム部材同士を矩形のシート部材で繋いで屋根を構成するのである。
足場の組み付けと同様に、クサビを打ち込むようにしてフレーム部材を取り付けるので、取り付け作業は極めて容易であるし、取り外しも容易となる。更に、空いている受け部に自由に取り付けできるため、最上段に限らず、中段部や下段部においても問題なく設置可能である。場合によっては、低い位置から高い位位置に向かって斜め方向に屋根を設置することも可能となる。
また、前記骨部を、基端側を中心として、前記先端部が上下に変位するように回動可能に支持すると共に、所望の角度で固定することができるようにしてもよい。
このように構成すれば、状況に合わせて屋根の角度を所望の角度に調整することができる。更に、好天時には、屋根を上部に解放することも可能なため、屋根を取り付けた後であっても、積極的に光を取り入れることも可能となる。
また、前記フレーム部材の右側に配置される前記シート部材は、当該フレーム部材の左側面に設けられた前記締結部と締結され、前記フレーム部材の左側に配置される前記シート部材は、当該フレーム部材の右側面に設けられた前記締結部と締結されることを特徴とする。
このようにフレーム部材とシート部材とを締結することによって、極めて簡易な構成ではあるものの、シート部材同士の間に隙間が生じることを防止できるので、雨が隙間から漏れ難くなっている。
本発明を適用することで、足場の最上段に限らず容易に設置でき、更には取り外しも容易な足場用屋根構造を提供することができる。
本発明の実施形態の一例であるクサビ式足場用屋根構造をクサビ式足場に取り付けた状態を示した概略構成図である。 骨部の概略構成図であって、(A)が側面図、(B)が平面図である。 シート部材の平面図である。 骨部とシート部材の締結状態の第一例を示した図であって、骨部を先端方向から見た状態を示した図である。 骨部とシート部材の締結状態の第二例を示した図であって、骨部を先端方向から見た状態を示した図である。 クサビ式足場用屋根構造の設置例を示した図である。 クサビ式足場用屋根構造をクサビ式足場に取り付けた状態を示した概略構成図であって、屋根構造全体を段階的に傾斜させて取り付けた状態を示した図である。 従来例としてのクサビ式足場の連結状態を示した図である。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の実施形態の一例であるクサビ式足場用屋根構造100について説明を加える。なお、図面理解容易の為、各部の大きさや寸法を誇張して表現している部分があり、実際の製品と必ずしも一致しない部分があることを付記しておく。また各図面は符号の向きに見るものとし、当該向きを基本に上下左右、手前、奥と表現する。
〈クサビ式足場用屋根構造の構成〉
図1に示しているように、本発明の実施形態の一例として示したクサビ式足場屋根構造100は、クサビ式足場1を構成する縦支柱2の使用されていない受け部3を利用して設置される。
クサビ式足場屋根構造100は、少なくとも2つのフレーム部材110と、そのフレーム部材110同士を繋ぐように取り付けられる矩形のシート部材120を主たる構成要素として成り立っている。
フレーム部材は、図2に示しているように、縦支柱2の受け部3に嵌入されるクサビ部111と、このクサビ部111を縦支柱2の受け部3に嵌入させると水平方向若しくは斜め下方向若しくは斜め上方向に延在する骨部112と、この骨部112の基端近傍に設けられた基端側締結部115及び先端近傍の両側面に設けられた先端側締結部116とを備えている。また、骨部112は棒状部材113と当該棒状部材113をクサビ部111に対して回動可能に支持すると共に、所定の位置で固定できる基台部114よりなる。また、この基台部114には、回動方向に段階的に設けられた複数のピン孔117と、当該ピン孔117に通すための固定ピン118が備わっている。また、基台部114の内側に位置する棒状部材113側にも固定ピン118を挿通させるための穴が備わっており(図面上現れていない。)、当該穴に、固定ピン118を所望位置のピン孔117を介して挿通させることによって、棒状部材113が所望の角度で固定される構成とされている。
シート部材120は、四隅に紐やタイラップなどの締結部材(図示していない)を通すための穴122を備え、全体が矩形に構成されている。一定程度の防水性能と柔軟性、及び耐久性を備える限りにおいて、材質は特に問わない。布や樹脂製シートなど広く利用することができる。
〈クサビ式足場用屋根構造の使用方法〉
クサビ式足場用屋根構造100の使用方法は極めて簡易である。組み上げたクサビ式足場1の縦支柱2の使用されていない受け部3にフレーム部材111(のクサビ部111)をハンマー等で複数打ち込み、その後それらを繋ぐようにシート部材を取り付けるのみである。なお、棒状部材113の角度は、棒状部材113の角度を適宜位置決めした上で、固定ピン118をピン孔117を介して差し込むことによって調整する。
このとき、シート部材120の締結は、例えば図4に示したように行うのが望ましい。図4は、棒状部材113の先端側から棒状部材113とシート部材120を表した図面である。図示しているように、棒状部材113の右側に配置されるシート部材120は、当該棒状部材113の左側面に設けられた締結部116aと締結される。一方で、棒状部材113の左側に配置されるシート部材130は、当該棒状部材113の右側面に設けられた締結部116bと締結される。なお、棒状部材113の基端側においても同様に締結される。即ち、図示の通り、隣り合うシート部材120が、棒状部材113の太さ分だけ重なり合うように締結されている。なお、図示していないが、シート部材120に備わる穴122と締結部116とは紐やタイラップ等の締結部材によって締結されて固定される。また、図4では、シート部材120が棒状部材113を境に順次上下となるような締結となっているが、図5に示しているように、シート部材120の一端側が上で他端側が下となるような繰り返し(例えるなら瓦屋根の瓦の並びの繰り返し)で締結することも可能である。
このような手順により、例えば図6に示しているように、クサビ式足場1に対して足場用屋根構造100が設置されることとなる。図示のように、地面に設置される足場に取り付けることも可能であるし、建物20の屋根の上に設置される足場に設置することも可能である。また、図面上は全て縦支柱の最上段に設けられた受け部を利用して取り付けられているが、途中の受け部を利用して取り付けることも可能である。
更に、本発明のクサビ式屋根構造100は、図7に示しているように、屋根構造100全体を傾斜させて設置することも可能となる。即ち、縦支柱2毎に異なる高さの受け部3を利用することで、従来実現できなかった設置を可能としている。
なお、取り外す際は、シート部材120を取り外した上で、クサビ部111の下端をハンマー等で叩き上げることによって容易に取り外すことが可能である。
このように本願発明は、クサビ式足場1を構成する縦支柱2に設けられる受け部3に嵌入するクサビ部111と、当該クサビ部111を受け部3に嵌入すると水平方向若しくは斜め下方向若しくは斜め上方向に延在する骨部112と、この骨部112の基端近傍及び先端近傍の両側面に設けられた締結部115、116を備えるフレーム部材110と、四隅に穴122を備えた矩形のシート部材120と、を備え、少なくとも2つのフレーム部材110をクサビ式足場1における使用されていない受け部3に嵌入させ、シート部材120の穴122とフレーム部材110の締結部115、116とを紐等の締結部材で締結することによって、フレーム部材110同士をシート部材120で繋いで構成されている。
このような構成を採用したことによって、足場の最上段に限らず容易に設置でき、更には取り外しも容易となっている。足場の組み付けと同様に、クサビを打ち込むようにしてフレーム部材110を取り付けるので、取り付け作業は極めて容易であるし、取り外しも容易となる。更に、空いている受け部3に自由に取り付けできるため、最上段に限らず、中段部や下段部においても問題なく設置可能である。場合によっては、低い位置から高い位位置に向かって斜め方向に屋根を設置することも可能となる。
また、骨部113は、基端側を中心として、先端部が上下に変位するように回動可能に支持すると共に、所望の角度で固定することができるようになっていた。これにより、状況に合わせて屋根の角度を所望の角度に調整することができる。更に、好天時には、屋根を上部に解放することも可能なため、屋根を取り付けた後であっても、積極的に光を取り入れることも可能となっている。
また、フレーム部材110の右側に配置されるシート部材120は、フレーム部材110の左側面に設けられた締結部と締結され、フレーム部材110の左側に配置されるシート部材120は、フレーム部材110の右側面に設けられた締結部と締結されていた。このようにフレーム部材110とシート部材120とを締結することによって、極めて簡易な構成ではあるものの、シート部材120同士の間に隙間が生じることを防止できるので、雨が隙間から漏れ難くなっている。
〈その他の構成例〉
上記では、フレーム部材110における棒状部材113が、上下に回動する(変位する)構成とされていたが、所定の角度で固定されていてもよい。
また、上記では、棒状部材113の角度調整が、5段階(ピン孔117の穴の位置が5つ)とされていたがこれに限らないし、当然であるが、無段階で調整できる機構を採用してもよい。
1・・・クサビ式足場
2・・・支柱
3・・・受け部(こぶ)
4・・・水平部材
100・・・クサビ式足場屋根構造
111・・・クサビ部
112・・・骨部
113・・・棒状部材
114・・・基台
115・・・基端側締結部
116・・・先端側締結部
117・・・ピン孔
118・・・固定ピン
120・・・シート部材
122・・・穴

Claims (3)

  1. クサビ式足場を構成する縦支柱に設けられる受け部に嵌入するクサビ部と、当該クサビ部を前記受け部に嵌入すると水平方向若しくは斜め下方向若しくは斜め上方向に延在する骨部と、当該骨部の基端近傍及び先端近傍の両側面に設けられた締結部と、を備えるフレーム部材と、
    四隅に穴を備えた矩形のシート部材と、を備え、
    少なくとも2つの前記フレーム部材を前記クサビ式足場における使用されていない受け部に嵌入させ、
    前記シート部材の穴と前記フレーム部材の締結部とを紐等の締結部材で締結することによって、前記フレーム部材同士を前記シート部材で繋いだ
    ことを特徴とするクサビ式足場用屋根構造。
  2. 請求項1において、
    前記骨部は、基端側を中心として、前記先端部が上下に変位するように回動可能に支持されると共に、所望の角度で固定することができる
    ことを特徴とするクサビ式足場用屋根構造。
  3. 請求項1または2において、
    前記フレーム部材の右側に配置される前記シート部材は、当該フレーム部材の左側面に設けられた前記締結部と締結され、
    前記フレーム部材の左側に配置される前記シート部材は、当該フレーム部材の右側面に設けられた前記締結部と締結される
    ことを特徴とするクサビ式足場用屋根構造。

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