JP6800121B2 - 半導体装置および電力変換装置 - Google Patents

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本発明は、電気自動車および電車等のモータを制御するインバータおよび回生用のコンバータに使用される、半導体装置およびこれを備えた電力変換装置に関するものである。
従来の半導体装置では、半導体素子がケースユニット内に組み込まれ、半導体素子に設けられた端子と、ケースユニットに設けられた端子とが溶接されている。良好な溶接を実施するために端子の先端部を王冠型形状にすることが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、両端子の導通が必須であることから、半導体素子の端子の先端側をケースユニットの端子側に傾斜させて両端子の先端部が接触し易い構造となっている。
特開2009−193928号公報
しかしながら、半導体素子の端子の先端側がケースユニットの端子側に傾斜しているため、半導体素子をケースユニット内に組み込む際に、半導体素子の端子とケースユニットの端子との摩擦抵抗により引っ掛かりが発生し、半導体素子を最下点まで押し込めないという問題があった。
半導体素子を最下点まで押し込めない場合、半導体素子の裏面に塗布されたグリスが広がらず放熱性が悪化する。これにより、半導体装置の信頼性低下を引き起こすという問題があった。
そこで、本発明は、半導体素子の放熱性を向上させて半導体装置の信頼性向上を図ることが可能な技術を提供することを目的とする。
本発明に係る半導体装置は、壁部を有し、かつ、第1端子が設けられたケースユニットと、前記ケースユニット内に組み込まれ、かつ、前記第1端子と接合される第2端子が設けられた半導体素子とを備え、前記第1端子は前記壁部から上方に延び、前記第2端子は、前記第1端子に対向するように前記半導体素子から上方に延び、かつ、孔を有し、前記第1端子と前記第2端子とが重なる範囲において、前記第2端子の表面積は前記第1端子の表面積より小さく形成され、前記第2端子は、前記第1端子との接触面とは反対側の面に設けられた切込みをさらに有し、前記切込みは、前記第2端子における前記第1端子との接触面とは反対側の面において前記第2端子の折り曲げられた部分より先端側に設けられたものである。


本発明によれば、第1端子と第2端子とが重なる範囲において、第2端子の表面積は第1端子の表面積より小さいため、半導体素子をケースユニット内に組み込む際に第1端子と第2端子との摩擦抵抗が低減し、半導体素子を最下点まで押し込みやすくなる。これにより、半導体素子とケースユニットとの間にグリスが広がり半導体素子の放熱性が向上するため、半導体装置の信頼性が向上する。
実施の形態1に係る半導体装置の概略断面図である。 実施の形態1に係る半導体装置に備わる半導体素子の端子および周辺の概略図である。 実施の形態1に係る半導体装置に備わるケースユニットの端子および周辺の概略図である。 実施の形態2に係る半導体装置に備わる半導体素子の端子および周辺の概略断面図である。 実施の形態3に係る半導体装置の概略断面図である。 実施の形態4に係る電力変換装置を適用した電力変換システムの構成を示すブロック図である。 前提技術に係る半導体装置の概略断面図である。 前提技術に係る半導体装置に備わる半導体素子の端子および周辺の概略図である。
<実施の形態1>
本発明の実施の形態1について、図面を用いて以下に説明する。図1は、実施の形態1に係る半導体装置202の概略断面図である。図2は、半導体装置202に備わる半導体素子1の端子3および周辺の概略図である。図3は、半導体装置202に備わるケースユニット2の端子4および周辺の概略図である。
図1に示すように、半導体装置202は、ケースユニット2および半導体素子1を備えている。ケースユニット2は、底部2a、壁部2bおよび段部2cを備えている。底部2aはケースユニット2の底面を構成し、壁部2bはケースユニット2の側面を構成している。段部2cは、壁部2bの下端部の内面に設けられている。
半導体素子1は、壁部2bから間隔をあけた状態で、半導体素子1の裏面に印刷されたグリス8を介して底部2aに配置され、ケースユニット2の内部に組み込まれている。
ケースユニット2の壁部2bの内面には、上方に延びる端子4が設けられている。より具体的には、端子4は、L字状であり、壁部2bの内面から段部2cの上面に沿って半導体素子1側に延び、段部2cの先端付近で折り曲げられて上方に延びている。
半導体素子1の側面には、ケースユニット2の端子4に対向するように上方に延びる端子3が設けられている。より具体的には、端子3は、L字状であり、半導体素子1の側面からケースユニット2の壁部2b側に延び、段部2cの先端付近で折り曲げられて上方に延びている。なお、端子4が第1端子に相当し、端子3が第2端子に相当する。
端子3と端子4は溶接されるため、両端子3,4が接触しやすいように、端子3はその先端側を含む上方に延びる部分が端子4側に傾斜した状態で配置されている。
図2に示すように、端子3は王冠形状である。より具体的には、端子3には、先端部の中央部が下方に凹む凹部3aが設けられている。また、端子3は、凹部3aの下側に孔10を有している。図3に示すように、端子4は王冠形状である。より具体的には、端子4には、先端部の中央部が下方に凹む凹部4aが設けられている。なお、端子4には、凹部4aの下側に孔は設けられていない。
上記のように、端子3に孔10を設けることで、端子4と端子3とが重なる範囲において、端子3の表面積は端子4の表面積より小さくなる。これにより、端子3と端子4との接触面積を小さくすることができる。なお、孔10の形状は、円形であっても多角形であってもよく、端子4と端子3とが重なる範囲において、端子3の表面積が端子4の表面積より小さくなる形状であればよい。
次に、実施の形態1に係る半導体装置202の作用と効果について、前提技術に係る半導体装置212の場合と比較しながら説明する。図7は、前提技術に係る半導体装置212の概略断面図である。図8は、半導体装置212に備わる半導体素子1の端子33および周辺の概略図である。
図8に示すように、前提技術に係る半導体装置212に備わる半導体素子1の端子33には、孔10が設けられていないため、実施の形態1の場合に比べて半導体素子1の端子33とケースユニット2の端子4との接触面積が大きかった。そのため、図7に示すように、端子33の先端側を含む上方に延びる部分が端子4側に傾斜しているため、半導体素子1をケースユニット2の内部に組み込む際に、端子33と端子4との摩擦抵抗により引っ掛かりが発生し、半導体素子1を最下点まで押し込めないという問題があった。半導体素子1を最下点まで押し込めない場合、半導体素子1の裏面に印刷されたグリス8が広がらないため、半導体素子1と底部2aとの間にグリス8の存在しない領域9が生じる。これにより、半導体素子1の放熱性が悪化し、半導体装置212の信頼性低下を引き起こすという問題があった。
これに対して、実施の形態1に係る半導体装置202では、端子4と端子3とが重なる範囲において、端子3の表面積は端子4の表面積より小さいため、半導体素子1をケースユニット2の内部に組み込む際に端子4と端子3との摩擦抵抗が低減し、半導体素子1を最下点まで押し込みやすくなる。これにより、半導体素子1と底部2aとの間にグリス8が広がり半導体素子1の放熱性が向上するため、半導体装置202の信頼性が向上する。以上より、半導体装置212の歩留りの向上を図ることができる。
<実施の形態2>
次に、実施の形態2に係る半導体装置について説明する。図4は、実施の形態2に係る半導体装置に備わる半導体素子1の端子3Aおよび周辺の概略断面図である。なお、実施の形態2において、実施の形態1で説明したものと同一の構成要素については同一符号を付して説明は省略する。
図4に示すように、実施の形態2では、半導体素子1の端子3Aは、端子4との接触面とは反対側の面に設けられた切込み11をさらに有している。切込み11は、端子3Aの内面において端子3Aの折り曲げられた部分より僅かに先端側に設けられている。これにより、端子3Aの剛性が低下し、半導体素子1をケースユニット2の内部に組み込む際に端子3Aの先端側を含む上方に延びる部分が半導体素子1側に傾くことで、端子4と端子3Aとの摩擦抵抗が低減し、半導体素子1を最下点までさらに押し込みやすくなる。
以上のように、実施の形態2に係る半導体装置では、端子3Aは、端子4との接触面とは反対側の面に設けられた切込み11をさらに有する。したがって、端子3Aの剛性が低下するため、半導体素子1を最下点までさらに押し込みやすくなり、半導体素子1と底部2aとの間におけるグリス8の広がり状態の向上が期待できる。
<実施の形態3>
次に、実施の形態3に係る半導体装置202Aについて説明する。図5は、実施の形態3に係る半導体装置202Aの概略断面図である。なお、実施の形態3において、実施の形態1,2で説明したものと同一の構成要素については同一符号を付して説明は省略する。
図5に示すように、実施の形態3では、半導体素子1の端子3Bは、端子4との接触面に設けられた半円形状の凸部12をさらに有している。より具体的には、凸部12は、端子3Bの先端部における端子4側の面に設けられている。これにより、端子4と端子3Bとの接触が点接触になるため、端子4と端子3Bとの摩擦抵抗が低減し、半導体素子1を最下点までさらに押し込みやすくなる。この場合、端子3Bは、その先端側を含む上方に延びる部分が端子4とは反対側に傾斜した状態で配置されていてもよい。
以上のように、実施の形態3に係る半導体装置202Aでは、端子3Bは、端子4との接触面に設けられた凸部12をさらに有する。したがって、端子4と端子3Bとの接触が点接触になるため、端子4と端子3Bとの摩擦抵抗が低減し、半導体素子1を最下点までさらに押し込みやすくなる。これにより、半導体素子1と底部2aとの間におけるグリス8の広がり状態の向上が期待できる。
さらに、端子3Bは、先端側が端子4とは反対側に傾斜した状態で配置されたため、凸部12以外の部分で端子4と接触しにくくなり、凸部12を設けただけの場合より半導体素子1を最下点までさらに押し込みやすくなる。
<実施の形態4>
本実施の形態は、上述した実施の形態1に係る半導体装置を電力変換装置に適用したものである。本発明は特定の電力変換装置に限定されるものではないが、以下、実施の形態4として、三相のインバータに本発明を適用した場合について説明する。
図6は、実施の形態4に係る電力変換装置を適用した電力変換システムの構成を示すブロック図である。
図6に示す電力変換システムは、電源100、電力変換装置200、負荷300から構成される。電源100は、直流電源であり、電力変換装置200に直流電力を供給する。電源100は種々のもので構成することが可能であり、例えば、直流系統、太陽電池、蓄電池で構成することができるし、交流系統に接続された整流回路またはAC/DCコンバータで構成することとしてもよい。また、電源100を、直流系統から出力される直流電力を所定の電力に変換するDC/DCコンバータによって構成することとしてもよい。
電力変換装置200は、電源100と負荷300の間に接続された三相のインバータであり、電源100から供給された直流電力を交流電力に変換し、負荷300に交流電力を供給する。電力変換装置200は、図6に示すように、直流電力を交流電力に変換して出力する主変換回路201と、主変換回路201を制御する制御信号を主変換回路201に出力する制御回路203とを備えている。
負荷300は、電力変換装置200から供給された交流電力によって駆動される三相の電動機である。なお、負荷300は特定の用途に限られるものではなく、各種電気機器に搭載された電動機であり、例えば、ハイブリッド自動車、電気自動車、鉄道車両、エレベーター、および空調機器向けの電動機として用いられる。
以下、電力変換装置200の詳細を説明する。主変換回路201は、スイッチング素子と還流ダイオードを備えており(図示せず)、スイッチング素子がスイッチングすることによって、電源100から供給される直流電力を交流電力に変換し、負荷300に供給する。主変換回路201の具体的な回路構成は種々のものがあるが、本実施の形態にかかる主変換回路201は2レベルの三相フルブリッジ回路であり、6つのスイッチング素子とそれぞれのスイッチング素子に逆並列された6つの還流ダイオードから構成することができる。主変換回路201の各スイッチング素子や各還流ダイオードは、上述した実施の形態1から3のいずれかに相当する半導体装置によって構成する。なお、ここでは実施の形態1に係る半導体装置202によって構成した場合について説明する。6つのスイッチング素子は2つのスイッチング素子ごとに直列接続され上下アームを構成し、各上下アームはフルブリッジ回路の各相(U相、V相、W相)を構成する。そして、各上下アームの出力端子、すなわち主変換回路201の3つの出力端子は、負荷300に接続される。
また、主変換回路201は、各スイッチング素子を駆動する駆動回路(図示なし)を備えているが、駆動回路は半導体装置202に内蔵されていてもよいし、半導体装置202とは別に駆動回路を備える構成であってもよい。駆動回路は、主変換回路201のスイッチング素子を駆動する駆動信号を生成し、主変換回路201のスイッチング素子の制御電極に供給する。具体的には、後述する制御回路203からの制御信号に従い、スイッチング素子をオン状態にする駆動信号とスイッチング素子をオフ状態にする駆動信号とを各スイッチング素子の制御電極に出力する。スイッチング素子をオン状態に維持する場合、駆動信号はスイッチング素子の閾値電圧以上の電圧信号(オン信号)であり、スイッチング素子をオフ状態に維持する場合、駆動信号はスイッチング素子の閾値電圧以下の電圧信号(オフ信号)となる。
制御回路203は、負荷300に所望の電力が供給されるよう主変換回路201のスイッチング素子を制御する。具体的には、負荷300に供給すべき電力に基づいて主変換回路201の各スイッチング素子がオン状態となるべき時間(オン時間)を算出する。例えば、出力すべき電圧に応じてスイッチング素子のオン時間を変調するPWM制御によって主変換回路201を制御することができる。そして、各時点においてオン状態となるべきスイッチング素子にはオン信号を、オフ状態となるべきスイッチング素子にはオフ信号が出力されるよう、主変換回路201が備える駆動回路に制御指令(制御信号)を出力する。駆動回路は、この制御信号に従い、各スイッチング素子の制御電極にオン信号またはオフ信号を駆動信号として出力する。
本実施の形態に係る電力変換装置では、主変換回路201のスイッチング素子と還流ダイオードとして実施の形態1に係る半導体装置を適用するため、信頼性向上を実現することができる。
本実施の形態では、2レベルの三相インバータに本発明を適用する例を説明したが、本発明は、これに限られるものではなく、種々の電力変換装置に適用することができる。本実施の形態では、2レベルの電力変換装置としたが3レベルまたはマルチレベルの電力変換装置であっても構わないし、単相負荷に電力を供給する場合には単相のインバータに本発明を適用しても構わない。また、直流負荷等に電力を供給する場合にはDC/DCコンバータまたはAC/DCコンバータに本発明を適用することも可能である。
また、本発明を適用した電力変換装置は、上述した負荷が電動機の場合に限定されるものではなく、例えば、放電加工機、レーザー加工機、誘導加熱調理器、および非接触器給電システムの電源装置として用いることもでき、さらには太陽光発電システムおよび蓄電システム等のパワーコンディショナーとして用いることも可能である。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 半導体素子、2 ケースユニット、2b 壁部、3,3A,3B 端子、4 端子、10 孔、11 切込み、12 凸部、201 主変換回路、202,202A 半導体装置、203 制御回路。

Claims (4)

  1. 壁部を有し、かつ、第1端子が設けられたケースユニットと、
    前記ケースユニット内に組み込まれ、かつ、前記第1端子と接合される第2端子が設けられた半導体素子と、
    を備え、
    前記第1端子は前記壁部から上方に延び、
    前記第2端子は、前記第1端子に対向するように前記半導体素子から上方に延び、かつ、孔を有し、
    前記第1端子と前記第2端子とが重なる範囲において、前記第2端子の表面積は前記第1端子の表面積より小さく形成され
    前記第2端子は、前記第1端子との接触面とは反対側の面に設けられた切込みをさらに有し、
    前記切込みは、前記第2端子における前記第1端子との接触面とは反対側の面において前記第2端子の折り曲げられた部分より先端側に設けられた、半導体装置。
  2. 前記第2端子は、前記第1端子との接触面に設けられた凸部をさらに有する、請求項1記載の半導体装置。
  3. 前記第2端子は、先端側が前記第1端子とは反対側に傾斜した状態で配置された、請求項記載の半導体装置。
  4. 請求項1から請求項のいずれか1項に記載の半導体装置を有し、入力される電力を変換して出力する主変換回路と、
    前記主変換回路を制御する制御信号を前記主変換回路に出力する制御回路と、
    を備えた、電力変換装置。
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