JP2021111669A - 半導体装置および電力変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】樹脂ケースの厚みが薄い場合にも、封止樹脂の漏れと絶縁不良の発生を抑制することができる技術を提供することを目的とする。【解決手段】半導体装置202は、金属ベース7と、金属ベース7の上面における周縁部を除く領域に配置された絶縁基板4と、絶縁基板4の上面に搭載された半導体素子5と、金属ベース7の上面における周縁部に接着剤2により接着され、半導体素子5の側面を囲繞する樹脂ケース1と、樹脂ケース1内に充填され、半導体素子5を封止する封止樹脂6とを備えている。金属ベース7の上面における周縁部に接着剤2が充填される溝部11が形成されている。【選択図】図1

Description

本開示は、半導体装置およびこれを備えた電力変換装置に関するものである。
半導体装置では、金属ベースの上面における周縁部を除く領域に絶縁基板が配置され、絶縁基板の上面にIGBTなどの半導体素子が搭載されている。金属ベースの上面における周縁部に樹脂ケースが接着剤により接着された後、樹脂ケース内に封止樹脂が充填されている。
接着剤による樹脂ケースの金属ベースへの接着時にフィレットを形成することで、金属ベースと樹脂ケースとを強固に接着し、金属ベースと樹脂ケースとの間から封止樹脂が漏れることを抑制している。
しかし、接着剤の塗布量がばらつくとフィレットサイズが異なる。例えば、フィレットサイズが大きい場合、接着剤と封止樹脂との界面が剥離しやすくなり、この部分が起点となり封止樹脂にクラックが生じる。クラックが絶縁基板に到達すると絶縁基板の表面と封止樹脂との密着が剥がれて空間を生じるため絶縁耐量が低下し、絶縁不良が発生するという問題があった。
例えば特許文献1には、金属ベースに対向する樹脂ケースの接合面に接着剤塗布溝とこれに隣接する流出接着剤収容溝が形成された半導体装置が開示されている。流出接着剤収容溝に余剰分の接着剤を収容することで、樹脂ケースと金属ベースとの十分な接合強度を確保しつつ、接合部からの接着剤のはみ出しを抑制している。
特開2012−15349号公報
しかしながら、樹脂ケースの厚みが薄い場合は、余剰分の接着剤を収容するための溝部を形成するスペースがないため、上記の問題を解消することはできなかった。
そこで、本開示は、樹脂ケースの厚みが薄い場合にも、封止樹脂の漏れと絶縁不良の発生を抑制することができる技術を提供することを目的とする。
本開示に係る半導体装置は、金属ベースと、前記金属ベースの上面における周縁部を除く領域に配置された絶縁基板と、前記絶縁基板の上面に搭載された半導体素子と、前記金属ベースの上面における前記周縁部に接着剤により接着され、前記半導体素子の側面を囲繞する樹脂ケースと、前記樹脂ケース内に充填され、前記半導体素子を封止する封止樹脂とを備え、前記金属ベースの上面における前記周縁部に前記接着剤が充填される溝部が形成されたものである。
本開示によれば、溝部に接着剤が留まることで、フィレットが形成されず接着剤が封止樹脂に接触しないため、接着剤と封止樹脂との界面で剥離が発生し封止樹脂にクラックが発生することを抑制できる。これにより、封止樹脂の漏れと絶縁不良の発生を抑制することができる。さらに、樹脂ケースに溝部を形成する必要がないため、樹脂ケースの厚みが薄い場合にも、上記の効果が得られる。
実施の形態1に係る半導体装置の断面図である。 実施の形態2に係る半導体装置の断面図である。 実施の形態3に係る電力変換装置を適用した電力変換システムの構成を示すブロック図である。
<実施の形態1>
実施の形態1について、図面を用いて以下に説明する。図1は、実施の形態1に係る半導体装置202の断面図である。
図1に示すように、半導体装置202は、金属ベース7、絶縁基板4、半導体素子5、樹脂ケース1、および封止樹脂6を備えている。
金属ベース7は、アルミニウムなどの金属材料を用いて形成された放熱部材であり、板状部8、側壁部9、および複数のフィン10を備えている。
板状部8は平面視にて矩形状の平板である。側壁部9は、板状部8の上面における周縁部の全周に渡って立設されている。側壁部9の上端部には、側壁部9と樹脂ケース1とを接着するための接着剤2が充填される溝部11が形成されている。側壁部9の上面に溝部11が形成可能なように、例えば側壁部9の厚みは7mm以上である。なお、溝部11の詳細については後述する。複数のフィン10は、上下方向に延びる形状であり、板状部8の下面に所定の間隔をあけて設けられている。
絶縁基板4は、セラミックを用いて形成され、金属ベース7の上面における周縁部を除く領域に固定されている。具体的には、絶縁基板4は金属ベース7の板状部8の上面に固定されている。
半導体素子5はIGBTなどであり、絶縁基板4の上面に搭載されている。具体的には、半導体素子5は、絶縁基板4の上面に形成された回路パターン4aの上面にはんだ5aを介して接合されている。なお、図1では半導体素子5は3つ搭載されているが、半導体素子5の個数はこれに限定されない。
樹脂ケース1は、平面視にて矩形枠状であり、金属ベース7の上面における周縁部に接着剤2にて接着されている。具体的には、樹脂ケース1は、金属ベース7における側壁部9の上面の全周に渡って接着剤2にて接着されている。また、樹脂ケース1の厚みは5mm以下であり側壁部9の厚みよりも薄くなっている。このように樹脂ケース1の厚みが薄いため、樹脂ケース1に溝部を形成することは難しい。そのため、実施の形態1では、溝部11は金属ベース7の側壁部9に形成されている。
封止樹脂6は、金属ベース7の側壁部9と樹脂ケース1とで規定される空間に充填されており、絶縁基板4および半導体素子5を封止している。
次に、金属ベース7の側壁部9に形成された溝部11について説明する。溝部11は、側壁部9の上面の全周に渡って形成されている。具体的には、溝部11は、樹脂ケース1の下面における幅方向中央部に対向する箇所に形成されている。溝部11には、側壁部9と樹脂ケース1とを接着するための接着剤2が充填されている。例えば、溝部11の幅は2mm以上3mm以下であり、深さは1mm以上2mm以下である。溝部11に充填される接着剤2は、側壁部9と樹脂ケース1とを接着するために必要な量であり、かつ、溝部11に収容可能な量だけ供給されており、溝部11からはみ出さないようになっている。
以上のように、実施の形態1に係る半導体装置202は、金属ベース7と、金属ベース7の上面における周縁部を除く領域に配置された絶縁基板4と、絶縁基板4の上面に搭載された半導体素子5と、金属ベース7の上面における周縁部に接着剤2により接着され、半導体素子5の側面を囲繞する樹脂ケース1と、樹脂ケース1内に充填され、半導体素子5を封止する封止樹脂6とを備え、金属ベース7の上面における周縁部に接着剤2が充填される溝部11が形成されている。
したがって、溝部11に接着剤2が留まることで、フィレットが形成されず接着剤2が封止樹脂6に接触しないため、接着剤2と封止樹脂6との界面で剥離が発生し封止樹脂6にクラックが発生することを抑制できる。これにより、封止樹脂6の漏れと絶縁不良の発生を抑制することができる。さらに、樹脂ケース1に溝部11を形成する必要がないため、樹脂ケース1の厚みが薄い場合にも、上記の効果が得られる。
<実施の形態2>
次に、実施の形態2に係る半導体装置202Aについて説明する。図2は、実施の形態2に係る半導体装置202Aの断面図である。なお、実施の形態2において、実施の形態1で説明したものと同一の構成要素については同一符号を付して説明は省略する。
図2に示すように、実施の形態2では、樹脂ケース1はアンダーカット部12を備えている。
アンダーカット部12は、樹脂ケースの下面から下方に突出しており、樹脂ケース1の下面の全周に渡って形成されている。アンダーカット部12は、断面視にて上端よりも下端が幅広の台形状であり、金属ベース7の側壁部9に形成された溝部11の底面にアンダーカット部12の下端が接触した状態で溝部11に収容されている。これにより、樹脂ケース1と金属ベース7との接合部において接着剤2との接触面積が増加する。
以上のように、実施の形態2に係る半導体装置202Aでは、樹脂ケース1の下面から下方に突出し、金属ベース7の溝部11に収容されるアンダーカット部12が形成されている。
したがって、樹脂ケース1と金属ベース7との接合部において接着剤2との接触面積が増加するため、樹脂ケース1と金属ベース7との接着力が向上する。
<実施の形態3>
本実施の形態は、上述した実施の形態1に係る半導体装置202を電力変換装置に適用したものである。実施の形態1に係る半導体装置202の適用は特定の電力変換装置に限定されるものではないが、以下、実施の形態3として、三相のインバータに実施の形態1に係る半導体装置202を適用した場合について説明する。
図3は、実施の形態3に係る電力変換装置200を適用した電力変換システムの構成を示すブロック図である。
図3に示す電力変換システムは、電源100、電力変換装置200、負荷300から構成される。電源100は、直流電源であり、電力変換装置200に直流電力を供給する。電源100は種々のもので構成することが可能であり、例えば、直流系統、太陽電池、蓄電池で構成することができるし、交流系統に接続された整流回路やAC/DCコンバータで構成することとしてもよい。また、電源100を、直流系統から出力される直流電力を所定の電力に変換するDC/DCコンバータによって構成することとしてもよい。
電力変換装置200は、電源100と負荷300の間に接続された三相のインバータであり、電源100から供給された直流電力を交流電力に変換し、負荷300に交流電力を供給する。電力変換装置200は、図3に示すように、直流電力を交流電力に変換して出力する主変換回路201と、主変換回路201を制御する制御信号を主変換回路201に出力する制御回路203とを備えている。
負荷300は、電力変換装置200から供給された交流電力によって駆動される三相の電動機である。なお、負荷300は特定の用途に限られるものではなく、各種電気機器に搭載された電動機であり、例えば、ハイブリッド自動車や電気自動車、鉄道車両、エレベーター、もしくは、空調機器向けの電動機として用いられる。
以下、電力変換装置200の詳細を説明する。主変換回路201は、スイッチング素子と還流ダイオードを備えており(図示せず)、スイッチング素子がスイッチングすることによって、電源100から供給される直流電力を交流電力に変換し、負荷300に供給する。主変換回路201の具体的な回路構成は種々のものがあるが、本実施の形態に係る主変換回路201は2レベルの三相フルブリッジ回路であり、6つのスイッチング素子とそれぞれのスイッチング素子に逆並列された6つの還流ダイオードから構成することができる。主変換回路201の各スイッチング素子や各還流ダイオードは、上述した実施の形態1,2のいずれかに相当する半導体装置202,202Aによって構成する。6つのスイッチング素子は2つのスイッチング素子ごとに直列接続され上下アームを構成し、各上下アームはフルブリッジ回路の各相(U相、V相、W相)を構成する。そして、各上下アームの出力端子、すなわち主変換回路201の3つの出力端子は、負荷300に接続される。
また、主変換回路201は、各スイッチング素子を駆動する駆動回路(図示なし)を備えているが、駆動回路は半導体装置202に内蔵されていてもよいし、半導体装置202とは別に駆動回路を備える構成であってもよい。駆動回路は、主変換回路201のスイッチング素子を駆動する駆動信号を生成し、主変換回路201のスイッチング素子の制御電極に供給する。具体的には、後述する制御回路203からの制御信号に従い、スイッチング素子をオン状態にする駆動信号とスイッチング素子をオフ状態にする駆動信号とを各スイッチング素子の制御電極に出力する。スイッチング素子をオン状態に維持する場合、駆動信号はスイッチング素子の閾値電圧以上の電圧信号(オン信号)であり、スイッチング素子をオフ状態に維持する場合、駆動信号はスイッチング素子の閾値電圧以下の電圧信号(オフ信号)となる。
制御回路203は、負荷300に所望の電力が供給されるよう主変換回路201のスイッチング素子を制御する。具体的には、負荷300に供給すべき電力に基づいて主変換回路201の各スイッチング素子がオン状態となるべき時間(オン時間)を算出する。例えば、出力すべき電圧に応じてスイッチング素子のオン時間を変調するPWM制御によって主変換回路201を制御することができる。そして、各時点においてオン状態となるべきスイッチング素子にはオン信号を、オフ状態となるべきスイッチング素子にはオフ信号が出力されるよう、主変換回路201が備える駆動回路に制御指令(制御信号)を出力する。駆動回路は、この制御信号に従い、各スイッチング素子の制御電極にオン信号又はオフ信号を駆動信号として出力する。
本実施の形態に係る電力変換装置200では、主変換回路201のスイッチング素子と還流ダイオードとして実施の形態1に係る半導体装置202を適用するため、樹脂ケース1の厚みが薄い場合にも、封止樹脂6の漏れと絶縁不良発生の抑制を実現することができる。
本実施の形態では、2レベルの三相インバータに実施の形態1に係る半導体装置202を適用する例を説明したが、実施の形態1に係る半導体装置202の適用は、これに限られるものではなく、種々の電力変換装置に適用することができる。本実施の形態では、2レベルの電力変換装置としたが3レベルやマルチレベルの電力変換装置であっても構わないし、単相負荷に電力を供給する場合には単相のインバータに実施の形態1に係る半導体装置202を適用しても構わない。また、直流負荷等に電力を供給する場合にはDC/DCコンバータやAC/DCコンバータに実施の形態1に係る半導体装置202を適用することも可能である。
また、実施の形態1に係る半導体装置202を適用した電力変換装置200は、上述した負荷300が電動機の場合に限定されるものではなく、例えば、放電加工機やレーザー加工機、又は誘導加熱調理器や非接触給電システムの電源装置として用いることもでき、さらには太陽光発電システムや蓄電システム等のパワーコンディショナーとして用いることも可能である。
なお、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 樹脂ケース、4 絶縁基板、5 半導体素子、6 封止樹脂、7 金属ベース、11 溝部、12 アンダーカット部、200 電力変換装置、201 主変換回路、202,202A 半導体装置、203 制御回路。

Claims (3)

  1. 金属ベースと、
    前記金属ベースの上面における周縁部を除く領域に配置された絶縁基板と、
    前記絶縁基板の上面に搭載された半導体素子と、
    前記金属ベースの上面における前記周縁部に接着剤により接着され、前記半導体素子の側面を囲繞する樹脂ケースと、
    前記樹脂ケース内に充填され、前記半導体素子を封止する封止樹脂と、を備え、
    前記金属ベースの上面における前記周縁部に前記接着剤が充填される溝部が形成された、半導体装置。
  2. 前記樹脂ケースの下面から下方に突出し、前記金属ベースの前記溝部に収容されるアンダーカット部が形成された、請求項1に記載の半導体装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の半導体装置を有し、入力される電力を変換して出力する主変換回路と、
    前記主変換回路を制御する制御信号を前記主変換回路に出力する制御回路と、
    を備えた、電力変換装置。
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