JP6795960B2 - 牽引判定装置、牽引判定方法、およびプログラム - Google Patents
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Description
特許文献1には、料金所の入口に設けられた軸輪検知器によって検知された車軸数、軸間距離、および複輪か否かを判別することで車両が連結車両であるか否かを判定する技術が開示されている。
本発明の目的は、車軸数の計測が完了しない場合にも牽引の有無を判定することができる牽引判定装置、牽引判定方法、およびプログラムを提供することにある。
後車軸群により単車両を支持する場合、後車軸群が車両の所定の割合の位置よりも後方に位置する必要があるところ、所定の割合の位置よりも前方に位置する後車軸群により車両が支持できているということは、先頭車両の後方に、自らの車軸により支持される被牽引車両が接続されている蓋然性が高い。これにより、牽引判定装置は、少なくとも最前後車軸を検知することができれば、車軸数の計測が完了していなくても、牽引の有無を判定することができる。
これは、複輪の車軸は後車軸群に設けられ、前車軸群には複輪に係る車軸が存在しないためである。これにより、牽引判定装置は、精度よく最前後車軸位置を特定することができる。
以下、図面を参照しながら第1の実施形態について詳しく説明する。
図1は、第1の実施形態に係る料金収受システムの全体構成を示す俯瞰図である。
料金収受システム1は、有料道路の料金所に設けられ、有料道路の利用者から当該利用者が乗車する車両Aの車種区分に応じた額の料金の収受を行うシステムである。料金所は、車両Aが走行する車線Lと、車線Lの両側に敷設されるアイランドIとを備えるスペースである。アイランドIには、有人ブースBと料金収受システム1を構成する各種装置が設置されている。
以下、車線Lが延在する方向(図1における±X方向)を「車線方向」という。車線Lの車線方向における料金所の入口側(図1における+X方向側)を「上流側」または、「車線方向手前側」という。車線Lの車線方向における料金所の出口側(図1における−X方向側)を「下流側」、または「車線方向奥側」という。
図2は、第1の実施形態に係る車種判別装置の機能構成を示す概略ブロック図である。
車種判別装置50は、存在判定部501、車軸情報取得部502、NP情報取得部503、車体情報取得部504、車軸特定部505、車両情報記憶部506、牽引判定部507、車種判別部508を備える。
存在判定部501は、車両分離器10から車両の進入の検知信号を取得し、車両分離器10の一対の透過型光センサアレイの間に車両Aが存在するか否かを判定する。
車軸情報取得部502は、車両の車軸に関する情報である車軸情報を車種判別用踏板20から取得する。車軸情報には、車軸カウント数、タイヤ幅およびトレッドが含まれる。
NP情報取得部503は、ナンバープレート認識装置30からNP情報を取得する。
車体情報取得部504は、レーザースキャナ40から車体情報を取得する。車体情報は車長情報を含む。つまり、車体情報取得部504は、車長情報取得部としての機能を有する。
車両情報記憶部506は、車種判別の対象の車両Aに係る情報を記憶する。具体的には、車両情報記憶部506は、トレッド、NP情報、車長、1軸目車高、各車軸の軸位置、および各車軸が複輪であるか否かを示す情報を記憶する。
牽引判定部507は、車両Aの車長と車軸特定部505が特定した車軸の位置のうち、最前後車軸の位置とに基づいて、車両Aが被牽引車両を牽引している牽引車両であるか否か(連結車両であるか否か)を判定する。
車種判別部508は、車軸情報、NP情報、車体情報、および牽引判定部507の判定結果に基づいて車両Aの車種を判別する。車種判別部508は、車種の判別結果を料金収受機60に出力する。
図3は、第1の実施形態に係る車種判別装置の動作を示すフローチャートである。
車両分離器10、車種判別用踏板20、ナンバープレート認識装置30、およびレーザースキャナ40は、計測結果を車種判別装置50に逐次送信する。車種判別装置50は、車両分離器10、車種判別用踏板20、ナンバープレート認識装置30、およびレーザースキャナ40から計測結果を受信し、以下に示す車種判別処理を実行する。
そして、車軸特定部505は、ステップS6で算出した軸位置およびステップS7で判定した複輪であるか否かを示す情報を、ステップS5で算出したカウント値に関連付けて、車両情報記憶部506に記録する(ステップS8)。
車種判別装置50の存在判定部501は、車両分離器10から受信する信号に基づいて、車両分離器10が車両Aの分離を検知したか否かを判定する(ステップS11)。つまり、存在判定部501は、車両分離器10の受光器アレイにおいて光線が検知されない状態から、再び検知される状態に遷移したか否かを判定する。車両分離器10が車両Aの分離を検知した場合(ステップS11:YES)、後述する牽引判定処理を実行する(ステップS12)。牽引判定処理は、車両情報記憶部506が記憶する情報に基づいて車両Aの牽引の有無を判定する処理である。
そして、車種判別部508は、車種判別結果を、料金収受機60に出力する(ステップS14)。これにより、料金収受機60は、車種判別結果に基づいて料金の計算を行うことができる。
そのため、ステップS11において車両分離器10が車両Aの分離を検知していない場合(ステップS11:NO)、牽引判定部507は、車種判別指示を受信したか否かを判定する(ステップS15)。牽引判定部507は、車種判別指示を受信した場合(ステップS15:YES)、ステップS12の牽引判定処理を実行する。他方、牽引判定部507は、車種判別指示を受信していない場合(ステップS15:NO)、ステップS3に戻り、車体情報の取得処理を繰り返し実行する。
上述したステップS12による牽引判定処理について図を用いて詳細に説明する。
図4は、第1の実施形態に係る牽引判定処理を示すフローチャートである。
牽引判定部507は、車両情報記憶部506が記憶する車軸のカウント値に基づいて、検出された車軸の数が1より多いか否かを判定する(ステップS101)。検出された車軸の数が1以下である場合(ステップS101:NO)、車両Aの後軸が未検出であることがわかる。そのため、牽引判定部507は、当該車両Aの最前後車軸位置を、車両計測領域長(車種判別用踏板20の設置位置と有人ブースBの設置位置との間の距離)とみなす(ステップS102)。
他方、牽引判定部507は、2軸目の車軸が最前後車軸でないと判定した場合(ステップS104:NOまたはステップS105:NO)、検出された車軸の数が2より多いか否かを判定する(ステップS107)。検出された車軸の数が2以下である場合(ステップS107:NO)、車両Aの後軸が未検出であることがわかる。そのため、牽引判定部507は、当該車両Aの最前後車軸位置を、車両計測領域長とみなす(ステップS102)。
検出された車軸の数が2より多い場合(ステップS107:NO)、牽引判定部507は、車両Aの最前後車軸位置を、3軸目の車軸の軸位置に決定する(ステップS108)。これは、車両の前車軸群が最大で2つの車軸から構成され、3軸目の車軸が必然的に後車軸群に属するためである。なお、車両Aが「軽自動車または二輪車」または「普通車」に分類される場合、2軸目の車軸と3軸目の車軸との間の軸距は、2.0メートルを超えるものとなる。また、車両Aが「中型車」、「大型車」または「特大車」に分類される場合、後車軸群に係る車輪は必ず複輪であるため、当該3軸目の車軸は、車両Aの複数の車軸のうち、複輪の車軸であり、かつ直前の車軸が単輪である車軸である。
他方、車長が12メートル以下である場合(ステップS110:NO)、牽引判定部507は、車長対最前後車軸比が45パーセントを超えるか否かを判定する(ステップS112)。なお、45パーセントは閾値の一例であり、他の実施形態においては他の閾値が用いられてもよい。車長対最前後車軸比が45パーセント以下である場合(ステップS112:NO)、牽引判定部507は、車両Aが被牽引車両を連結車両であると判定する(ステップS111)。つまり、牽引判定部507は、車両Aの最前後車軸位置が車両Aの車長に対する45パーセントの位置よりも前方に位置する場合に、車両Aが被牽引車両を連結車両であると判定する。
他方、車長対最前後車軸比が45パーセントを超える場合(ステップS112:YES)、牽引判定部507は、車両Aが被牽引車両を単車両であると判定する(ステップS113)。
車長対最前後車軸比が45パーセント以下である場合、すなわち車両Aの全長の45パーセントの割合より前の位置に後車軸群が存在する場合、車両Aが単車両であると仮定すると、当該後車軸群により車両Aを支持できない蓋然性が高い。つまり、車両Aの全長の45パーセントの割合より前の位置に後車軸群が存在する場合、車両Aは連結車両である蓋然性が高い。他方、車長対最前後車軸比が45パーセントを超える場合、すなわち車両の全長の45パーセントの割合より後ろの位置に後車軸群が存在する場合、後車軸群より後ろの長さが短く、当該後車軸群より後ろに牽引車両が存在する蓋然性は低い。
このように、第1の実施形態によれば、車種判別装置50は、車両Aの最前後車軸位置が車両Aの車長に対する所定の割合の位置よりも前方に位置する場合に、前記車両が被牽引車両を牽引している牽引車両であると判定する。後車軸群により単車両を支持する場合、後車軸群が車両Aの所定の割合の位置よりも後方に位置する必要があるところ、所定の割合の位置よりも前方に位置する後車軸群により車両Aが支持できているということは、先頭車両の後方に、自らの車軸により支持される被牽引車両が接続されている蓋然性が高い。これにより、車種判別装置50は、少なくとも最前後車軸を検知することができれば、車軸数の計測が完了していなくても、牽引の有無を判定することができる。
以上、図面を参照して第1の実施形態について詳しく説明してきたが、具体的な構成は上述のものに限られることはなく、様々な設計変更等をすることが可能である。
例えば、第1の実施形態に係る車種判別装置50は、2軸目の車軸が最前後車軸でないと判定した場合に、3軸目の車軸が最前後車軸であると判定するが、これに限られない。例えば、他の実施形態に係る車種判別装置50は、各車軸について、複輪であるか否かまたは軸距に基づいて最前後車軸であるか否かの判定を行ってもよい。
コンピュータ90は、CPU901、主記憶装置902、補助記憶装置903、インタフェース904を備える。
上述の車種判別装置50は、コンピュータ90に実装される。そして、上述した各処理部の動作は、プログラムの形式で補助記憶装置903に記憶されている。CPU901は、プログラムを補助記憶装置903から読み出して主記憶装置902に展開し、当該プログラムに従って上記処理を実行する。また、CPU901は、プログラムに従って、車両情報記憶部506に対応する記憶領域を主記憶装置902に確保する。
10 車両分離器
20 車種判別用踏板
30 ナンバープレート認識装置
40 レーザースキャナ
50 車種判別装置
60 料金収受機
501 存在判定部
502 車軸情報取得部
503 NP情報取得部
504 車体情報取得部
505 車軸特定部
506 車両情報記憶部
507 牽引判定部
508 車種判別部
Claims (7)
- 車両の車軸に関する情報であって、前記車軸に係る車輪が複輪であるか否かを示す情報を含む車軸情報を取得する車軸情報取得部と、
前記車両の車長を示す車長情報を取得する車長情報取得部と、
前記車軸情報に基づいて前記車両の複数の車軸のうち、複輪の車軸であり、かつ直前の車軸が単輪である車軸の位置を、最前後車軸位置として特定する車軸特定部と、
前記車両の最前後車軸位置が前記車両の車長に対する所定の割合の位置よりも前方に位置する場合に、前記車両が被牽引車両を牽引している牽引車両であると判定する牽引判定部と
を備える牽引判定装置。 - 車両の車軸に関する情報であって前記車両の車軸どうしの間隔を示す情報を含む車軸情報を取得する車軸情報取得部と、
前記車両の車長を示す車長情報を取得する車長情報取得部と、
前記車軸情報に基づいて前記車両の複数の車軸のうち、直前の車軸との間の距離が所定の閾値以上である車軸の位置を、最前後車軸位置として特定する車軸特定部と、
前記車両の最前後車軸位置が前記車両の車長に対する所定の割合の位置よりも前方に位置する場合に、前記車両が被牽引車両を牽引している牽引車両であると判定する牽引判定部と
を備える牽引判定装置。 - 前記車両の車軸が道路上の所定の検知位置に位置することを検知する車軸検知部と、
前記車軸検知部が前記車軸を検知したときの前記車両の車頭位置を特定する車頭特定部と
をさらに備え、
前記車軸特定部は、前記検知位置と前記車頭位置とに基づいて、前記車軸検知部が検知した前記車軸の位置を特定する
請求項1または請求項2に記載の牽引判定装置。 - 車両の車軸に関する情報であって、前記車軸に係る車輪が複輪であるか否かを示す情報を含む車軸情報を取得することと、
前記車両の車長を示す車長情報を取得することと、
前記車軸情報に基づいて前記車両の複数の車軸のうち、複輪の車軸であり、かつ直前の車軸が単輪である車軸の位置を、最前後車軸位置として特定することと、
前記車両の最前後車軸位置が前記車両の車長に対する所定の割合の位置よりも前方に位置する場合に、前記車両が被牽引車両を牽引している牽引車両であると判定することと
を有する牽引判定方法。 - 車両の車軸に関する情報であって前記車両の車軸どうしの間隔を示す情報を含む車軸情報を取得することと、
前記車両の車長を示す車長情報を取得することと、
前記車軸情報に基づいて前記車両の複数の車軸のうち、直前の車軸との間の距離が所定の閾値以上である車軸の位置を、最前後車軸位置として特定することと、
前記車両の最前後車軸位置が前記車両の車長に対する所定の割合の位置よりも前方に位置する場合に、前記車両が被牽引車両を牽引している牽引車両であると判定することと
を有する牽引判定方法。 - コンピュータに、
車両の車軸に関する情報であって、前記車軸に係る車輪が複輪であるか否かを示す情報を含む車軸情報を取得することと、
前記車両の車長を示す車長情報を取得することと、
前記車軸情報に基づいて前記車両の複数の車軸のうち、複輪の車軸であり、かつ直前の車軸が単輪である車軸の位置を、最前後車軸位置として特定することと、
前記車両の最前後車軸位置が前記車両の車長に対する所定の割合の位置よりも前方に位置する場合に、前記車両が被牽引車両を牽引している牽引車両であると判定することと
を実行させるためのプログラム。 - コンピュータに、
車両の車軸に関する情報であって前記車両の車軸どうしの間隔を示す情報を含む車軸情報を取得することと、
前記車両の車長を示す車長情報を取得することと、
前記車軸情報に基づいて前記車両の複数の車軸のうち、直前の車軸との間の距離が所定の閾値以上である車軸の位置を、最前後車軸位置として特定することと、
前記車両の最前後車軸位置が前記車両の車長に対する所定の割合の位置よりも前方に位置する場合に、前記車両が被牽引車両を牽引している牽引車両であると判定することと
を実行させるためのプログラム。
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