JP6791903B2 - 電動車両 - Google Patents
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Description
請求項2に記載の発明に係る電動車両は、前輪(2)と、後輪(3)と、前記前輪(2)を支持するとともに、車体フレーム(14)、および着座用のシート(12)を有する前車体(10)と、前記後輪(3)を駆動するモータ(61)を有し、前記後輪(3)を支持するとともに、前記前車体(10)に対して車幅方向に沿って延びるピボット軸線(P)回りに回動可能に設けられたスイングユニット(50)と、前記シート(12)よりも下方に配置され、前記モータ(61)の電源であるバッテリ(105)を前記シート(12)よりも下方の位置から前方に取り出し可能に保持するバッテリ収容部(102)と、前記前車体(10)を覆う前車体カバー(30)と、を備え、前記前車体カバー(30)は、前記シート(12)よりも下方において車両前後方向に延び、前記シート(12)の着座する乗員の足が載置されるステップフロア(33)と、前記ステップフロア(33)の後部から上方に延び、前記乗員の脚部が配置される空間を後方から画定するとともに、前記バッテリ収容部(102)を前方から覆うリアカバー(35)と、を備え、前記リアカバー(35)は、下端部を上方に変位させるように、前記ステップフロア(33)に対して車幅方向に沿って延びる第1回動軸線(O1)回りに回動可能に設けられている、ことを特徴とする。
また、シート下カバーを上方に向けて変位させることによって、シートの下方の空間を前方に向けて開放することができる。このため、ステップフロアおよびシート下カバーを備える電動車両において、バッテリ収容部の前方でバッテリの着脱を行うことが可能となる。したがって、バッテリの着脱を容易にすることができる。
また、シート下カバーの下端部が上方に変位するので、ステップフロアとバッテリ収容部との間からシート下カバーが退避する。このため、バッテリ収容部からバッテリを取り出す際に、バッテリ下カバーを回避することなくバッテリをそのままステップフロアに載置することができる。バッテリ収容部にバッテリを装着する際も同様である。したがって、バッテリの着脱を容易にすることができる。
請求項2に記載した発明によれば、重量物であるバッテリをシートよりも高い位置に持ち上げることなく車両から取り出すことができる。よって、バッテリの着脱時における作業負荷が小さくなる。したがって、バッテリの着脱を容易にすることができる。
また、シート下カバーを第1回動軸線回りに回動させることによって、シートの下方の空間を前方に向けて開放することができる。このため、ステップフロアおよびシート下カバーを備える電動車両において、バッテリ収容部の前方でバッテリの着脱を行うことが可能となる。したがって、バッテリの着脱を容易にすることができる。
また、シート下カバーの下端部が上方に変位するので、ステップフロアとバッテリ収容部との間からシート下カバーが退避する。このため、バッテリ収容部からバッテリを取り出す際に、バッテリ下カバーを回避することなくバッテリをそのままステップフロアに載置することができる。バッテリ収容部にバッテリを装着する際も同様である。したがって、バッテリの着脱を容易にすることができる。
最初に、図1から図5を参照して、第1実施形態の電動車両について説明する。本実施形態では、電動車両の一例として、一対の後輪を有する鞍乗り型の電動三輪車を例に挙げて説明する。
図1に示すように、第1実施形態の電動車両1は、単一の前輪2と、左右一対の後輪3と、前輪2を操向可能に支持する前車体10と、前車体10を覆う前車体カバー30と、一対の後輪3を支持するとともに前車体10に対して上下揺動可能に設けられたスイングユニット50と、駆動源であるモータ61(図4参照)等に電力を供給する電力供給部100と、前車体10とスイングユニット50との間に介装されたリアクッション4(クッション)と、を主に備える。電動車両1は、一対の後輪3を接地させた状態で、乗員が乗車した前車体10を左右方向に揺動(ローリング動)可能としている。
図2は、第1実施形態の電動車両の後部を示す左側面図である。
図2に示すように、リアカバー35は、フロアボード33の左右後方に連なる左右の後部フロア35aと、左右の後部フロア35a間で立ち上がりシート12を下方から支持するシート下カバー35bと、を備える。後部フロア35aおよびシート下カバー35bは、例えば一体化されて、互いに固定されている。リアカバー35は、フロアボード33およびリアサイドカバー37とは別体として形成されている。リアカバー35は、フロアボード33に対して第1回動軸線O1回りに回動可能に設けられている。第1回動軸線O1は、左右方向に沿って延びている。第1回動軸線O1は、例えば左右方向から見たシート12の後上端部と荷台前壁部40との間に設けられている。この場合、シート12は、荷台前壁部40にヒンジ等の連結部材を介して連結されている。リアカバー35は、シート12と共に第1回動軸線O1回りに回動することによって、リアカバー35の下端部を上方に変位させるように跳ね上がる。
図3および図4に示すように、スイングユニット50は、前車体10に対して左右方向に沿って延びるピボット軸線P回りに回動可能に設けられ、前車体10に対して上下揺動可能とされている。スイングユニット50は、一対の後輪3の間に設けられたパワーユニット51と、前車体10の左右一対のピボットプレート28に支持されたスイングアーム52と、パワーユニット51とスイングアーム52との間に介在する揺動機構部53と、を備える。
図5に示すように、パワーユニット51は、一対の後輪3を支持する。パワーユニット51は、ユニットケース60と、モータ61と、減速機構66と、差動機構71と、左右一対の車軸78と、を備える。パワーユニット51は、減速機構66および差動機構71を介してモータ61の出力を一対の車軸78に伝達させる。一対の車軸78は、後輪3の車軸である。左側の車軸78は、左側の後輪3に結合されている。右側の車軸78は、右側の後輪3に結合されている。一対の車軸78は、互いに同軸に設けられている。一対の車軸78は、左右方向に延び、軸端を互いに対向させて配置されている。
図6に示すように、ナイトハルト92は、ジョイント軸91に固定されたナイトハルトカム95と、ナイトハルトカム95とジョイントケース90の内面との間に介在するナイトハルトラバー96と、を備える。ナイトハルトラバー96は、複数設けられ、それぞれジョイントケース90の内面に係合している。ナイトハルトカム95は、ローリング軸線R回りの周方向の両側からナイトハルトラバー96に対向するカム面95aを有する。ナイトハルトカム95は、ジョイントケース90に対してローリング軸線R回りに回転しようとすると、ジョイントケース90の内面に係合したナイトハルトラバー96を押圧して、ナイトハルトラバー96を弾性変形させる。ナイトハルトラバー96は、弾性変形した際の復元力によって、ナイトハルトカム95を初期位置に向けて付勢する。これにより、ナイトハルト92は、ジョイント軸91に結合されたパワーユニット51に対し、ジョイントケース90に固定されたスイングアーム52を介して前車体10を起立方向に付勢する(図3参照)。
さらに、本実施形態のようにシート12の後方に荷台39が設けられる場合には、荷台39に搭載した物品収納ボックス6等を荷台39から降ろすことなくバッテリ105を取り出すことができる。したがって、バッテリ105の着脱を容易にすることができる。
また、リアカバー35の下端部が上方に変位するので、フロアボード33とバッテリボックス102との間からリアカバー35が退避する。このため、バッテリボックス102からバッテリ105を取り出す際に、リアカバーを回避することなくバッテリ105をそのままフロアボード33に載置することができる。バッテリボックス102にバッテリ105を装着する際も同様である。したがって、バッテリ105の着脱を容易にすることができる。
次に、図7を参照して、第2実施形態の電動車両201について説明する。第2実施形態は、リアカバー35がリンク機構207によって下端部を上方に変位させるように跳ね上がる点で、第1実施形態とは異なる。なお、以下で説明する以外の構成は、第1実施形態と同様である。
図7に示すように、リアカバー35は、車体フレーム14等のフロアボード33に対して変位不能な部位に対して、リンク機構207を介して接続している。リンク機構207は、例えば平行リンク機構である。リンク機構207は、左右方向から見て互いに平行に延びる一対のリンク207aを備える。一対のリンク207aは、互いに同じ長さに形成されたステー等の部材である。各リンク207aの一端部は、車体フレーム14等に、左右方向に延びる軸線回りに回動可能に支持されている。各リンク207aの他端部は、リアカバー35またはシート12に、左右方向に延びる軸線回りに回動可能に支持されている。これにより、リアカバー35は、リンク機構207によって、リアカバー35の下端部を上方に変位させるようにシート12と共に跳ね上がり、シート12の下方の空間を前方に開放する。そして、バッテリボックス102に対してバッテリ105を挿脱可能な状態とすることができる。
次に、図8を参照して、第3実施形態の電動車両301について説明する。第3実施形態は、リアカバー35が上端部を前方かつ下方に変位させるように回動可能に設けている点で、第1実施形態とは異なる。なお、以下で説明する以外の構成は、第1実施形態と同様である。
図8に示すように、リアカバー35は、フロアボード33に対して第2回動軸線O2回りに回動可能に設けられている。第2回動軸線O2は、左右方向に沿って延びている。第2回動軸線O2は、例えば左右方向から見たリアカバー35の下端部とフロアボード33の後端部との間に設けられている。この場合、リアカバー35は、フロアボード33にヒンジ等の連結部材を介して連結されている。リアカバー35は、シート12と共に第2回動軸線O2回りに回動することによって、リアカバー35の上端部を前方かつ下方に変位させるように、前方へ引き倒される。これにより、シート12の下方の空間が斜め前上方に開放される。
次に、図9を参照して、第4実施形態の電動車両401について説明する。第4実施形態では、前後方向から見てリアカバー435を左右方向の一方に向けて回動可能に設けられている点で、第1実施形態とは異なる。なお、以下で説明する以外の構成は、第1実施形態と同様である。
図9に示すように、リアカバー435の一部は、フロアボード33に対して第3回動軸線O3回りに回動可能に設けられている。第3回動軸線O3は、左右方向に交差する方向に延びている。例えば、第3回動軸線O3は、左側の後部フロア435a(不図示)とシート下カバー435bとの境界部に設けられている。この場合、シート下カバー435bは、後部フロア435aとは別体として形成され、左側の後部フロア435aにヒンジ等の連結部材を介して連結されている。シート下カバー435bは、シート12と共に第3回動軸線O3回りに回動することによって、前後方向から見てフロアボード33に対して左右方向の一方(図示の例では左方)に回動する。これにより、シート12の下方の空間が前方に開放され、バッテリボックス102に対してバッテリ105を挿脱可能な状態とすることができる。
また、リアカバー435が左右方向に変位するので、フロアボード33とバッテリボックス102との間からリアカバー435が退避する。このため、バッテリボックス102からバッテリ105を取り出す際に、リアカバー435を回避することなくバッテリ105をそのままフロアボード33に載置することができる。バッテリボックス102にバッテリ105を装着する際も同様である。したがって、バッテリ105の着脱を容易にすることができる。
次に、図11を参照して、第5実施形態の電動車両501について説明する。第5実施形態では、前後方向から見てリアカバー535の第1部分を左方に向けて回動可能に設け、リアカバー535の第2部分を右方に向けて回動可能に設けている点で、第1実施形態とは異なる。なお、以下で説明する以外の構成は、第1実施形態と同様である。
図11に示すように、シート下カバー535bは、左右一対に分割されている。シート下カバー535bは、前後方向から見て車体の左右中心線に直交する分割線に沿って分割されている。シート下カバー535bの左半部は、シート12から独立してフロアボード33に対して第4回動軸線O4回りに回動可能に設けられている。第4回動軸線O4は、左右方向に交差する方向に延びている。例えば、第4回動軸線O4は、左側の後部フロア535aとシート下カバー535bとの境界部に設けられている。シート下カバー535bの右半部は、シート12から独立してフロアボード33に対して第5回動軸線O5回りに回動可能に設けられている。第5回動軸線O5は、左右方向に交差する方向に延びている。例えば、第5回動軸線O5は、右側の後部フロア535aとシート下カバー535bとの境界部に設けられている。例えば、第4回動軸線O4および第5回動軸線O5は、左右対称に設けられている。
次に、図12を参照して、第6実施形態の電動車両601について説明する。第3実施形態は、リアクッション604が前車体610に対してローリング軸線R回りで揺動する部材同士の間に介在している点で、第1実施形態とは異なる。なお、以下で説明する以外の構成は、第1実施形態と同様である。
図12に示すように、第6実施形態の電動車両601は、前輪2を操向可能に支持する前車体610と、前車体610を覆う前車体カバー630と、一対の後輪3を支持する後車体650と、前車体610と後車体650とを連結する揺動機構部653と、電力供給部100と、を主に備える。前車体610は、第1実施形態の前車体10(図1参照)から荷台フレーム24を省略した構成を有する。前車体カバー630は、第1実施形態の前車体カバー30(図1参照)から荷台フレーム24を覆う部分、およびバッテリボックスカバー38を省略した構成を有する。
PCU101は、スイングアーム652によって下方から支持されている。PCU101は、スイングアーム652のバッテリ支持部に載置され、バッテリ支持部に固定されている。これにより、PCU101は、バッテリ支持部によって下方から覆われている。
例えば、上記各実施形態では、電動車両の例として、単一の前輪2および一対の後輪3を有する屋根付きの鞍乗り型の電動三輪車を例に挙げて説明したが、これに限定されない。本発明は、屋根なしの電動三輪車や、自動二輪車、一対の前輪および単一の前輪を有する電動三輪車にも適用可能である。
Claims (9)
- 前輪(2)と、
後輪(3)と、
前記前輪(2)を支持するとともに、車体フレーム(14)、および着座用のシート(12)を有する前車体(10)と、
前記後輪(3)を駆動するモータ(61)を有し、前記後輪(3)を支持するとともに、前記前車体(10)に対して車幅方向に沿って延びるピボット軸線(P)回りに回動可能に設けられたスイングユニット(50)と、
前記シート(12)よりも下方に配置され、前記モータ(61)の電源であるバッテリ(105)を前記シート(12)よりも下方の位置から前方に取り出し可能に保持するバッテリ収容部(102)と、
前記前車体(10)を覆う前車体カバー(30)と、
を備え、
前記前車体カバー(30)は、
前記シート(12)よりも下方において車両前後方向に延び、前記シート(12)に着座する乗員の足が載置されるステップフロア(33)と、
前記ステップフロア(33)の後部から上方に延び、前記乗員の脚部が配置される空間を後方から画定するとともに、前記バッテリ収容部(102)を前方から覆うリアカバー(35)と、
を備え、
前記リアカバー(35)は、前記車体フレーム(14)にリンク機構(207)を介して接続され、上方に向けて変位可能に設けられている、
ことを特徴とする電動車両。 - 前輪(2)と、
後輪(3)と、
前記前輪(2)を支持するとともに、車体フレーム(14)、および着座用のシート(12)を有する前車体(10)と、
前記後輪(3)を駆動するモータ(61)を有し、前記後輪(3)を支持するとともに、前記前車体(10)に対して車幅方向に沿って延びるピボット軸線(P)回りに回動可能に設けられたスイングユニット(50)と、
前記シート(12)よりも下方に配置され、前記モータ(61)の電源であるバッテリ(105)を前記シート(12)よりも下方の位置から前方に取り出し可能に保持するバッテリ収容部(102)と、
前記前車体(10)を覆う前車体カバー(30)と、
を備え、
前記前車体カバー(30)は、
前記シート(12)よりも下方において車両前後方向に延び、前記シート(12)の着座する乗員の足が載置されるステップフロア(33)と、
前記ステップフロア(33)の後部から上方に延び、前記乗員の脚部が配置される空間を後方から画定するとともに、前記バッテリ収容部(102)を前方から覆うリアカバー(35)と、
を備え、
前記リアカバー(35)は、下端部を上方に変位させるように、前記ステップフロア(33)に対して車幅方向に沿って延びる第1回動軸線(O1)回りに回動可能に設けられている、
ことを特徴とする電動車両。 - 前記バッテリ収容部(102)は、前記スイングユニット(50)に支持されている、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電動車両。 - 前記バッテリ収容部(102)を車幅方向の少なくとも一方から覆うバッテリ収容部カバー(38)をさらに備える、
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の電動車両。 - 前記車体フレーム(14)は、前記シート(12)よりも下方に設けられ、車幅方向に間隔をあけて配置された一対のシートフレーム(23)を備え、
前記バッテリ収容部(102)は、前記一対のシートフレーム(23)の間に配置されている、
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の電動車両。 - 前記バッテリ収容部(102)は、前記バッテリ(105)を前方に向けて引き出し可能に形成されている、
ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の電動車両。 - 前記バッテリ収容部(102)は、前記バッテリ(105)を前方かつ上方に向けて引き出し可能に形成されている、
ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の電動車両。 - 前記後輪(3)は、一対設けられ、
前記スイングユニット(50)は、
前記モータ(61)を含み前記一対の後輪(3)を支持するパワーユニット(51)と、
車幅方向に直交する方向に延びるローリング軸線(R)回りで前記前車体(10)と前記パワーユニット(51)とを揺動可能に連結する揺動機構部(53)と、
を備える、
ことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の電動車両。 - 前記バッテリ収容部(102)は、前記パワーユニット(51)に対して前記ローリング軸線(R)回りで回動する箇所に支持されている、
ことを特徴とする請求項8に記載の電動車両。
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