JP6790411B2 - チューブポンプ及びそれを備える印刷装置 - Google Patents
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Description
[チューブポンプの構成]
図1は、本実施の形態1に係るチューブポンプの概略構成を示す模式図である。図2は、図1に示すチューブポンプを上方から見た模式図である。図3及び図4は、図1に示すチューブポンプを上方から見た透視図であり、図3は、ローラが押圧位置に位置するときを示し、図4は、ローラが解放位置に位置するときを示している。図5は、図3に示すC−C断面図である。図6A及び図6Bは、図1に示すチューブポンプの回転体の概略構成を示す模式図であり、図6Aは、回転体を下方から見た斜視図であり、図6Bは、回転体を上方から見た斜視図である。
次に、本実施の形態1に係るチューブポンプの動作について、図1〜図6Bを参照しながら説明する。
まず、チューブポンプ1の吸引動作について、説明する。
次に、ローラ5が、押圧位置43Pから解放位置43Rへ移動するときの動作について、説明する。
次に、ローラ5が解放位置43Rに位置するときの公転動作について、説明する。
まず、ローラ5が、ガイド部43の解放位置43Rの位置に位置しているときに、回転体4が矢印A方向に回転したとする。ローラ5は、第1ローラ軸51の上端部が、ガイド部43を構成する溝の側面とは接触しており、かつ、ローラ本体50がチューブ2と接触していないので、第2ローラ軸52の下端部が当接部材6の第1当接部61に当接するまで、回転体4の回転に伴って、矢印A方向に公転する。
[チューブポンプの構成]
図7は、本実施の形態2に係るチューブポンプの概略構成を示す模式図である。なお、図7においては、回転体及びローラの記載を省略している。
次に、本実施の形態2に係るチューブポンプ1の動作について、説明する。なお、ローラ5の解放位置43Rに位置するときの公転動作以外の動作は、実施の形態1に係るチューブポンプ1と同様の動作であるため、その詳細な説明を省略する。
[チューブポンプの構成]
図8は、本実施の形態3に係るチューブポンプの概略構成を示す模式図である。なお、図8においては、回転体及びローラの記載を省略している。
次に、本実施の形態3に係るチューブポンプ1の動作について、説明する。なお、ローラ5の解放位置43Rに位置するときの公転動作以外の動作は、実施の形態1に係るチューブポンプ1と同様の動作であるため、その詳細な説明を省略する。
[印刷装置の構成]
図9は、本実施の形態4に係る印刷装置の概略構成を示す模式図である。図10は、図9に示す印刷装置の機能的構成を示すブロック図である。
[印刷装置の動作]
図11,12は、本実施の形態5に係るチューブポンプの概略構成を示す模式図である。
2 チューブ
3 ハウジング部材
4 回転体
5 ローラ
6 当接部材
6A 第1当接部材
6B 第2当接部材
21 第1部分
22 第2部分
23 部分
30 円筒室
31 凹部
32 支持部材
33 貫通孔
34 回転体
40 回転軸
41 第1部材
42 第2部材
43 ガイド部
43P 押圧位置
43R 解放位置
44 第1逃げ部
45 第2逃げ部
45A 第1部分
45B 第2部分
50 ローラ本体
51 第1ローラ軸
52 第2ローラ軸
61 第1当接部
62 第2当接部
71 記録ヘッド
71a ノズル
72 キャップ
73 キャリッジ
80 廃液タンク
100 印刷装置
131 第1領域
132 第2領域
142 ポンプホイル
142a ローラ支持溝
143a ローラ
144 ポンプフレーム
144a 係止溝
151 チューブ
153a ガイド部材
173 ガイドレール
180 メンテナンスユニット
181 廃液タンク
182 切換器
190 搬送機構
192 給紙ローラ
193 搬送ローラ
194 排出ローラ
200 制御器
210 搬送モータ
211 キャリッジモータ
Claims (33)
- 内部に流体が流れるチューブと、
円筒室を有し、該円筒室の内周面に沿って前記チューブが配設されるハウジング部材と、
前記円筒室内に配置され、回転軸、前記回転軸に設けられている第1部材、及び前記第1部材に設けられているガイド部を有する回転体と、
前記チューブを押圧するローラ本体を有し、前記円筒室の径方向において前記回転軸と前記チューブの間に配設され、前記回転体の回転に伴って、前記回転軸の周りを公転させられ、かつ、前記ガイド部に沿って前記チューブを押圧する押圧位置と前記径方向において前記押圧位置よりも前記回転軸に近く前記チューブの押圧を解放する解放位置との間を移動可能に構成されているローラと、
前記ローラが第1方向に公転させられるときに、前記解放位置にある前記ローラと当接して、前記ローラを前記ガイド部に沿って、前記押圧位置に移動させるように構成されている第1当接部と、前記ローラが前記第1方向とは逆の第2方向に公転させられるときに、前記ローラが前記解放位置で公転するように、前記ローラと当接することにより、前記ローラの姿勢を変位させて、前記第1当接部を通過させる第2当接部と、を有する当接部材と、を備え、
前記ローラは、前記回転軸の軸心方向における一方の端部である一端部と、他方の端部である他端部を有し、
前記第1当接部は、前記ローラが前記第1方向に公転させられるときに、前記解放位置にある前記ローラの前記他端部と当接し、
前記第2当接部は、前記ローラが前記第2方向に公転させられるときに、前記解放位置にある前記ローラの前記他端部と当接し、
前記第1当接部は、前記ローラの前記第1方向への公転を妨げるように、前記解放位置から前記押圧位置に延びるように形成されている第1壁面で構成され、
前記第2当接部は、前記ローラが前記第2方向に公転させられるにしたがって、前記ローラの他端部が前記ローラの前記軸心方向における一方の端部である一端部よりも、前記径方向において前記回転軸から徐々に離れるように、前記ローラを傾斜させる第2壁面で構成されている、チューブポンプ。 - 前記ガイド部は、前記回転軸の軸心方向から見て、前記ローラが前記第2方向に公転させられるにしたがって、前記回転軸に対して前記径方向の距離が大きくなる螺旋状の溝であり、前記回転軸の回転方向に沿って延びる溝形状を有し、前記回転方向における一方の端部と、前記一方の端部よりも前記径方向において前記回転軸から離れて配置される他方の端部と、を有し、
前記ローラは、前記ローラ本体の前記軸心方向における一端面に設けられ、前記ガイド部に嵌合する嵌合部を有し、前記嵌合部が前記ガイド部の前記他方の端部に位置するときに前記ローラが前記押圧位置に位置し、前記嵌合部が前記ガイド部の前記一方の端部に位置するときに前記ローラが前記解放位置に位置し、
前記ローラが前記押圧位置で前記第2方向に公転させられるときに、前記ローラ本体と前記チューブの接触により前記ローラが前記回転体と連れ回らず、前記回転体の回転に伴って前記嵌合部が前記他方の端部から前記一方の端部へ移動させられて前記解放位置に位置づけられるように構成されることを特徴とする、請求項1に記載のチューブポンプ。 - 前記ローラは、前記軸心方向における他端面に設けられ、前記軸心方向に延びる軸部材を備え、
前記当接部材は、前記回転方向に連続して繋がり、前記軸部材と当接可能な周壁面を有しており、
前記周壁面は、前記第1壁面と、前記第2壁面と、前記第1壁面と前記第2壁面とを接続し、前記回転軸からの前記径方向の距離が等しく、前記ローラが前記解放位置で前記第1方向若しくは前記第2方向に公転させられるときに前記径方向において前記軸部材に対向する第3壁面と、を有し、
前記第2壁面は、その始端部が第3壁面に接続されており、その終端部は、第1壁面の外側端部と接続されていて、回転軸の軸心方向から見て、対数螺旋状に形成されている、請求項1に記載のチューブポンプ。 - 前記円筒室は、前記ハウジング部材に対して凹形状に形成され、開口と底面を有しており、
前記円筒室の内周面は、第1領域と第2領域を有し、
前記チューブは、前記第1領域と前記第2領域とに対応する部分を有し、
前記第2領域は、前記第2当接部に対し前記円筒室の内周面の径方向にて重複する領域を含み、
前記第1領域は、前記第2当接部に対し前記円筒室の内周面の径方向にて重複しない領域であり、かつ、前記円筒室の内周面における、前記ローラの回転方向において前記第2領域の一端から他端に延びる領域であり、
前記当接部材は、前記底面に配置されていて、
前記回転軸の軸心方向において、前記チューブの前記第1領域に対応する部分が、前記底面よりも前記開口の近くに配置されている、請求項1〜3のいずれか1項に記載のチューブポンプ。 - 前記チューブは、第1部分と、前記軸心方向に前記第1部分と並ぶ第2部分と、を有するように、前記円筒室の内周面に沿って前記回転軸を中心に1周して配置され、前記第1部分と前記第2部分は、前記第2領域に対応する位置に配設されている、請求項4に記載のチューブポンプ。
- 前記回転体は、前記回転軸の軸心方向における一方の端部である一端部よりも前記第1部材から離れて配置されている第2部材をさらに有し、
前記ローラは、前記ローラ本体が、前記軸心方向において、前記第1部材と前記第2部材の間に位置するように配設されており、
前記第1部材及び第2部材の少なくとも一方の部材には、前記第1部材と第2部材間の前記軸心方向における距離を他の部分よりも大きくする逃げ部が設けられている、請求項1又は3に記載のチューブポンプ。 - 内部に流体が流れるチューブと、
円筒室を有し、該円筒室の内周面に沿って前記チューブが配設されるハウジング部材と、
前記円筒室内に配置され、回転軸、前記回転軸に設けられている第1部材、及び前記第1部材に設けられているガイド部を有する回転体と、
前記チューブを押圧するローラ本体を有し、前記円筒室の径方向において前記回転軸と前記チューブの間に配設され、前記回転体の回転に伴って、前記回転軸の周りを公転させられ、かつ、前記ガイド部に沿って前記チューブを押圧する押圧位置と前記径方向において前記押圧位置よりも前記回転軸に近く前記チューブの押圧を解放する解放位置との間を移動可能に構成されているローラと、
前記ローラが第1方向に公転させられるときに、前記解放位置にある前記ローラと当接して、前記ローラを前記ガイド部に沿って、前記押圧位置に移動させるように構成されている第1当接部と、前記ローラが前記第1方向とは逆の第2方向に公転させられるときに、前記ローラが前記解放位置で公転するように、前記ローラと当接することにより、前記ローラの姿勢を変位させて、前記第1当接部を通過させる第2当接部と、を有する当接部材と、を備え、
前記ローラは、前記回転軸の軸心方向における一方の端部である一端部と、他方の端部である他端部を有し、
前記第1当接部は、前記ローラが前記第1方向に公転させられるときに、前記解放位置にある前記ローラの前記他端部と当接し、
前記第2当接部は、前記ローラが前記第2方向に公転させられるときに、前記解放位置にある前記ローラの前記他端部と当接し、
前記第1当接部は、前記ローラの前記第1方向への公転を妨げるように、前記解放位置から前記押圧位置に延びるように形成されている第1壁面で構成され、
前記第2当接部は、前記ローラが前記第2方向に公転させられるにしたがって、前記ローラの前記他端部から前記ローラの前記一端部へ向かう方向に移動するように形成されている傾斜面で構成されている、チューブポンプ。 - 前記ガイド部は、前記回転軸の軸心方向から見て、前記ローラが前記第2方向に公転させられるにしたがって、前記回転軸に対して前記径方向の距離が大きくなる螺旋状の溝であり、前記回転軸の回転方向に沿って延びる溝形状を有し、前記回転方向における一方の端部と、前記一方の端部よりも前記径方向において前記回転軸から離れて配置される他方の端部と、を有し、
前記ローラは、前記ローラ本体の前記軸心方向における一端面に設けられ、前記ガイド部に嵌合する嵌合部を有し、前記嵌合部が前記ガイド部の前記他方の端部に位置するときに前記ローラが前記押圧位置に位置し、前記嵌合部が前記ガイド部の前記一方の端部に位置するときに前記ローラが前記解放位置に位置し、
前記ローラが前記押圧位置で前記第2方向に公転させられるときに、前記ローラ本体と前記チューブの接触により前記ローラが前記回転体と連れ回らず、前記回転体の回転に伴って前記嵌合部が前記他方の端部から前記一方の端部へ移動させられて前記解放位置に位置づけられるように構成されることを特徴とする、請求項7に記載のチューブポンプ。 - 内部に流体が流れるチューブと、
円筒室を有し、該円筒室の内周面に沿って前記チューブが配設されるハウジング部材と、
前記円筒室内に配置され、回転軸、前記回転軸に設けられている第1部材、及び前記第1部材に設けられているガイド部を有する回転体と、
前記チューブを押圧するローラ本体を有し、前記円筒室の径方向において前記回転軸と前記チューブの間に配設され、前記回転体の回転に伴って、前記回転軸の周りを公転させられ、かつ、前記ガイド部に沿って前記チューブを押圧する押圧位置と前記径方向において前記押圧位置よりも前記回転軸に近く前記チューブの押圧を解放する解放位置との間を移動可能に構成されているローラと、
前記ローラが第1方向に公転させられるときに、前記解放位置にある前記ローラと当接して、前記ローラを前記ガイド部に沿って、前記押圧位置に移動させるように構成されている第1当接部と、前記ローラが前記第1方向とは逆の第2方向に公転させられるときに、前記ローラが前記解放位置で公転するように、前記ローラと当接することにより、前記ローラの姿勢を変位させて、前記第1当接部を通過させる第2当接部と、を有する当接部材と、を備え、
前記円筒室は、前記ハウジング部材に対して凹形状に形成され、開口と底面を有しており、
前記円筒室の内周面は、第1領域と第2領域を有し、
前記チューブは、前記第1領域と前記第2領域とに対応する部分を有し、
前記第2領域は、前記第2当接部に対し前記円筒室の内周面の径方向にて重複する領域を含み、
前記第1領域は、前記第2当接部に対し前記円筒室の内周面の径方向にて重複しない領域であり、かつ、前記第2領域の一端から他端に延びる領域であり、
前記当接部材は、前記底面に配置されていて、
前記回転軸の軸心方向において、前記チューブの前記第1領域に対応する部分が、前記底面よりも前記開口の近くに配置されている、チューブポンプ。 - 前記ガイド部は、前記回転軸の軸心方向から見て、前記ローラが前記第2方向に公転させられるにしたがって、前記回転軸に対して前記径方向の距離が大きくなる螺旋状の溝であり、前記回転軸の回転方向に沿って延びる溝形状を有し、前記回転方向における一方の端部と、前記一方の端部よりも前記径方向において前記回転軸から離れて配置される他方の端部と、を有し、
前記ローラは、前記ローラ本体の前記軸心方向における一端面に設けられ、前記ガイド部に嵌合する嵌合部を有し、前記嵌合部が前記ガイド部の前記他方の端部に位置するときに前記ローラが前記押圧位置に位置し、前記嵌合部が前記ガイド部の前記一方の端部に位置するときに前記ローラが前記解放位置に位置し、
前記ローラが前記押圧位置で前記第2方向に公転させられるときに、前記ローラ本体と前記チューブの接触により前記ローラが前記回転体と連れ回らず、前記回転体の回転に伴って前記嵌合部が前記他方の端部から前記一方の端部へ移動させられて前記解放位置に位置づけられるように構成されることを特徴とする、請求項9に記載のチューブポンプ。 - 前記ローラは、前記回転軸の軸心方向における一方の端部である一端部と、他方の端部である他端部を有し、
前記第1当接部は、前記ローラが前記第1方向に公転させられるときに、前記解放位置にある前記ローラの前記他端部と当接し、
前記第2当接部は、前記ローラが前記第2方向に公転させられるときに、前記解放位置にある前記ローラの前記他端部と当接する、請求項9又は10に記載のチューブポンプ。 - 前記第1当接部は、前記ローラの前記第1方向への公転を妨げるように、前記解放位置から前記押圧位置に延びるように形成されている第1壁面で構成され、
前記第2当接部は、前記ローラが前記第2方向に公転させられるにしたがって、前記ローラの他端部が前記ローラの前記軸心方向における一方の端部である一端部よりも、前記径方向において前記回転軸から徐々に離れるように、前記ローラを傾斜させる第2壁面で構成されている、請求項9に記載のチューブポンプ。 - 前記ローラは、前記軸心方向における他端面に設けられ、前記軸心方向に延びる軸部材を備え、
前記当接部材は、前記回転方向に連続して繋がり、前記軸部材と当接可能な周壁面を有しており、
前記周壁面は、前記第1壁面と、前記第2壁面と、前記第1壁面と前記第2壁面とを接続し、前記回転軸からの前記径方向の距離が等しく、前記ローラが前記解放位置で前記第1方向若しくは前記第2方向に公転させられるときに前記径方向において前記軸部材に対向する第3壁面と、を有し、
前記第2壁面は、その始端部が第3壁面に接続されており、その終端部は、第1壁面の外側端部と接続されていて、回転軸の軸心方向から見て、対数螺旋状に形成されている、請求項12に記載のチューブポンプ。 - 前記チューブは、第1部分と、前記軸心方向に前記第1部分と並ぶ第2部分と、を有するように、前記円筒室の内周面に沿って前記回転軸を中心に1周して配置され、前記第1部分と前記第2部分は、前記第2領域に対応する位置に配設されている、請求項9に記載のチューブポンプ。
- 前記第1当接部は、前記ローラの前記第1方向への公転を妨げるように、前記解放位置から前記押圧位置に延びるように形成されている第1壁面で構成され、
前記第2当接部は、前記ローラが前記第2方向に公転させられるにしたがって、前記ローラの前記他端部から前記ローラの前記一端部へ向かう方向に移動するように形成されている傾斜面で構成されている、請求項11に記載のチューブポンプ。 - 前記当接部材は、前記ローラの公転方向に対して、交差する2つの面を備え、
前記第1当接部は、前記当接部材の前記2つの面の一方で構成されており、
前記第2当接部は、前記当接部材の前記2つの面の他方で構成されている、請求項11に記載のチューブポンプ。 - 前記回転体は、前記回転軸の軸心方向における一方の端部である一端部よりも前記第1部材から離れて配置されている第2部材をさらに有し、
前記ローラは、前記ローラ本体が、前記軸心方向において、前記第1部材と前記第2部材の間に位置するように配設されており、
前記第1部材及び第2部材の少なくとも一方の部材には、前記第1部材と第2部材間の前記軸心方向における距離を他の部分よりも大きくする逃げ部が設けられている、請求項12又は13に記載のチューブポンプ。 - 内部に流体が流れるチューブと、
前記チューブが沿って配置される内壁面を有し、前記チューブを収容する円筒室を備えるハウジング部材と、
回転軸と、前記回転軸に設けられた第1部材であって、前記円筒室の径方向に前記回転軸から第1距離だけ離れた第1端部と前記第1距離よりも離れた第2距離だけ前記回転軸から離れた第2端部とを有するガイド部が形成された前記第1部材と、を有する回転体と、
ローラ本体と、前記ガイド部にガイドされ、前記ローラ本体から前記回転軸の軸心方向に沿って延在する第1ローラ軸と、前記ローラ本体から前記回転軸の軸心方向に沿って延在する第2ローラ軸と、を有し、前記チューブを変形させるために選択的に前記チューブに押圧するローラと、
前記円筒室内に設けられ、少なくとも前記第1距離より外側で且つ前記第2距離より内側まで、前記内壁面に向かって前記径方向に延在し、前記第1ローラ軸が前記ガイド部の前記第1端部に位置するときには、前記第2ローラ軸と当接し、前記第1ローラ軸が前記第2端部に位置するときには、前記第2ローラ軸と接触しないことにより、前記ローラと選択的に当接可能な当接部と、
を備えることを特徴とするチューブポンプ。 - 前記ガイド部は、
前記回転体の第1回転方向の回転に対応して前記第1ローラ軸を前記第1端部に位置付け、
前記回転体の前記第1回転方向と反対の第2回転方向の回転に対応して前記第1ローラ軸を前記第2端部に位置付けることを特徴とする請求項18に記載のチューブポンプ。 - 前記円筒室内に設けられ、前記当接部と第2当接部とを有する当接部材を更に備え、
前記第2当接部は、前記ローラが前記当接部と接触せずに通過するように、前記回転体の前記回転軸に対して前記ローラを傾斜させるために前記第2ローラ軸と当接可能に設けられる請求項18又は19に記載のチューブポンプ。 - 前記当接部は、前記径方向に延在し、前記回転軸よりも前記内壁面に近い外側端部を有する第1当接面を有し、
前記第2当接部は、前記第1当接面の前記外側端部から前記回転軸の周りに延在する対数螺旋状の第2当接面を有することを特徴とする請求項20に記載のチューブポンプ。 - 内部に流体が流れるチューブと、
前記チューブが沿って配置される内壁面を有し、前記チューブを収容する円筒室を備えるハウジング部材と、
回転軸と、前記回転軸に設けられた第1部材であって、前記円筒室の径方向に前記回転軸から第1距離だけ離れた第1端部と前記第1距離よりも離れた第2距離だけ前記回転軸から離れた第2端部とを有するガイド部が形成された前記第1部材と、を有する回転体と、
ローラ本体と、前記ガイド部にガイドされ、前記ローラ本体から前記回転軸の軸心方向に沿って延在する第1ローラ軸と、前記ローラ本体から前記回転軸の軸心方向に沿って延在する第2ローラ軸と、を有し、前記チューブを変形させるために選択的に前記チューブに押圧するローラと、
前記円筒室内に設けられ、少なくとも前記第1距離より外側で且つ前記第2距離より内側まで、前記内壁面に向かって前記径方向に延在し、前記ローラと選択的に当接可能な当接部と、
前記円筒室内に設けられ、前記当接部と第2当接部とを有する当接部材と、を備え、
前記第2当接部は、前記ローラが前記当接部と接触せずに通過するように、前記回転体の前記回転軸に対して前記ローラを傾斜させるために前記第2ローラ軸と当接可能に設けられることを特徴とするチューブポンプ。 - 前記ガイド部は、
前記回転体の第1回転方向の回転に対応して前記第1ローラ軸を前記第1端部に位置付け、
前記回転体の前記第1回転方向と反対の第2回転方向の回転に対応して前記第1ローラ軸を前記第2端部に位置付けることを特徴とする請求項22に記載のチューブポンプ。 - 前記第2ローラ軸は、前記第1ローラ軸が前記第2端部に位置するときには、前記当接部と接触しないことと特徴とする請求項22又は23に記載のチューブポンプ。
- 前記当接部は、前記径方向に延在し、前記回転軸よりも前記内壁面に近い外側端部を有する第1当接面を有し、
前記第2当接部は、前記第1当接面の前記外側端部から前記回転軸の周りに延在する対数螺旋状の第2当接面を有することを特徴とする請求項22〜24のいずれか1項に記載のチューブポンプ。 - 内部に流体が流れるチューブと、
前記チューブが沿って配置される内壁面を有し、前記チューブを収容する円筒室を備えるハウジング部材と、
回転軸と、前記回転軸に設けられた第1部材であって、前記円筒室の径方向に前記回転軸から第1距離だけ離れた第1端部と前記第1距離よりも離れた第2距離だけ前記回転軸から離れた第2端部とを有するガイド部が形成された前記第1部材と、前記回転軸の軸心方向において前記第1部材から離れて配置される第2部材と、を有する回転体と、
ローラ本体と、前記ガイド部にガイドされ、前記ローラ本体から前記回転軸の軸心方向に沿って延在する第1ローラ軸と、前記ローラ本体から前記回転軸の軸心方向に沿って延在する第2ローラ軸と、を有し、前記チューブを変形させるために選択的に前記チューブに押圧するローラと、
前記円筒室内に設けられ、少なくとも前記第1距離より外側で且つ前記第2距離より内側まで、前記内壁面に向かって前記径方向に延在し、前記第1ローラ軸が前記ガイド部の前記第1端部に位置するときには、前記第2ローラ軸と当接し、前記第1ローラ軸が前記第2端部に位置するときには、前記第2ローラ軸と接触しないことにより、前記ローラと選択的に当接可能な当接部と、を備え、
前記第1部材と前記第2部材の少なくとも一方には、前記ローラが傾斜させられたときに、前記ローラ本体が前記第1部材と前記第2部材に接触しない隙間が設けられることを特徴とするチューブポンプ。 - 前記ガイド部は、
前記回転体の第1回転方向の回転に対応して前記第1ローラ軸を前記第1端部に位置付け、
前記回転体の前記第1回転方向と反対の第2回転方向の回転に対応して前記第1ローラ軸を前記第2端部に位置付けることを特徴とする請求項26に記載のチューブポンプ。 - 前記第2ローラ軸は、前記第1ローラ軸が前記第2端部に位置するときには、前記当接部と接触しないことと特徴とする請求項26又は27に記載のチューブポンプ。
- 前記円筒室内に設けられ、前記当接部と第2当接部とを有する当接部材を更に備え、
前記第2当接部は、前記ローラが前記当接部と接触せずに通過するように、前記回転体の前記回転軸に対して前記ローラを傾斜させるために前記第2ローラ軸と当接可能に設けられる請求項26〜28のいずれか1項に記載のチューブポンプ。 - 前記当接部は、前記径方向に延在し、前記回転軸よりも前記内壁面に近い外側端部を有する第1当接面を有し、
前記第2当接部は、前記第1当接面の前記外側端部から前記回転軸の周りに延在する対数螺旋状の第2当接面を有することを特徴とする請求項29に記載のチューブポンプ。 - 前記ガイド部は、前記第1部材に形成される曲線状の溝であることを特徴とする請求項18〜30のいずれか1項に記載のチューブポンプ。
- 請求項1〜31のいずれか1項に記載のチューブポンプを備える、印刷装置。
- 前記回転体を回転させる駆動器と、
前記駆動器を制御する制御器と、をさらに備え、
前記制御器は、前記ローラを前記ガイド部に沿って前記チューブを押圧する押圧位置から前記径方向において前記押圧位置よりも前記回転軸に近く前記チューブの押圧を解放する解放位置に移動させるときに、前記ローラが前記回転軸を中心に少なくとも1周公転するよう前記回転体を回転させるように、前記駆動器を制御する、請求項32に記載の印刷装置。
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