JP6789686B2 - 電子写真感光体、電子写真感光体の製造方法、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 - Google Patents
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また、中間層へ含有する化合物が持つエネルギー準位が、露光波長を吸収するエネルギーギャップを有する場合、感度が悪くなる。
また、本発明の別の目的は、前記電子写真感光体の製造方法を提供することにある。
該中間層が、下記式(1)で示される化合物と、金属酸化物とを含有する電子写真感光体に関する。
該製造方法が、
下記式(1)で示される化合物と、金属酸化物とを含有する中間層用塗布液の塗膜を該支持体上に形成する工程、および
該塗膜を乾燥させて該中間層を形成する工程を有する電子写真感光体の製造方法に関する。
また、本発明は、前記電子写真感光体、帯電手段、露光手段、現像手段、および転写手段を有する電子写真装置に関する。
また、本発明によれば、前記電子写真感光体を有するプロセスカートリッジおよび電子写真装置を提供することができる。
また、式(1)中のR1〜R8、または式(2)中のR9〜R18が、それぞれ独立に水素原子、ヒドロキシ基、または、カルボキシ基であることが好ましい。
また、式(1)中のR1、式(2)中のR9およびR18のいずれか1つが、ヒドロキシ基またはカルボキシ基であることが好ましい。
本発明で用いられる支持体としては、導電性を有するもの(導電性支持体)であることが好ましい。導電性の支持体としては、例えば、アルミニウム、ステンレス鋼、銅、鉄、ニッケル、金、亜鉛などの金属または合金が挙げられる。アルミニウムやアルミニウム合金性の支持体の場合は、ED(Extrusion Drawing)管、EI(Extrusion Ironing)管や、これらを切削、電解複合研磨(電解作用を有する電極と電解質溶液とによる電解および研磨作用を有する砥石による研磨)、湿式または乾式ホーニング処理したものを用いることもできる。また、金属支持体や、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリイミド樹脂などの樹脂支持体、ガラスなどの絶縁性支持体上に導電性の薄膜を形成したものも挙げられる。導電性の薄膜としては、例えば、アルミニウム、アルミニウム合金、クロム、銀、金などの金属薄膜、酸化インジウム、酸化スズ、酸化亜鉛、酸化インジウム−酸化スズ合金等の導電性材料の薄膜、銀ナノワイヤーを加えた導電性インクの薄膜が挙げられる。
支持体の表面には、電気的特性の改善やレーザー光の散乱による干渉縞の抑制を目的として、陽極酸化などの電気化学的な処理や、湿式ホーニング処理、ブラスト処理、切削処理、粗面化処理、またはアルマイト処理を施してもよい。
支持体と中間層との間には、レーザー光の散乱による干渉縞の抑制や、支持体の傷の被覆などを目的として、導電層を設けてもよい。導電層は、カーボンブラック、導電性粒子などを結着樹脂および溶剤とともに分散して得られる導電層用塗布液を塗布し、これを加熱乾燥(熱硬化)させることによって形成することができる。
導電性粒子を溶剤中で分散させるための分散方法としては、例えば、ペイントシェーカー、サンドミル、ボールミル、液衝突型高速分散機を用いた方法が挙げられる。
導電層の膜厚は5μm以上40μm以下であることが好ましく、特には10μm以上30μm以下であることがより好ましい。
支持体、または導電層と後述の感光層との間には、上記中間層が設けられる。
中間層には、上述したもの以外にも例えば、有機樹脂微粒子、レベリング剤などを含有させてもよい。有機樹脂粒子としては、シリコーン粒子等の疎水性有機樹脂粒子や、架橋型ポリメタクリレート樹脂(PMMA)粒子等の親水性有機樹脂粒子を用いることができる。
中間層の膜厚は、0.5μm以上40μm以下であることが好ましく、特には1μm以上30μm以下であることがより好ましい。
中間層上には、感光層(電荷発生層、電荷輸送層)が形成される。電子写真感光体の感光層は、主に、(1)積層型感光層と、(2)単層型感光層とに大別される。(1)積層型感光層は、電荷発生物質を含有する電荷発生層と、電荷輸送物質を含有する電荷輸送層とを有する。(2)単層型感光層は、電荷発生物質および電荷輸送物質を共に含有する単層の感光層である。
積層型感光層は、電荷発生物質を含有する電荷発生層と、電荷輸送物質を含有する電荷輸送層とを有する。支持体側から電荷発生層、電荷輸送層の順で積層された順層型の積層型感光層が好ましい。以下においては順層型の積層型感光層について述べる。
本発明に用いられる電荷発生物質としては、例えば、アゾ顔料、フタロシアニン顔料、インジゴ顔料、ペリレン顔料、多環キノン顔料、スクワリリウム色素、チアピリリウム塩、トリフェニルメタン色素、キナクリドン顔料や、アズレニウム塩顔料、シアニン染料、アントアントロン顔料、ピラントロン顔料、キサンテン色素、キノンイミン色素、スチリル色素、アントラキノン誘導体、ジベンズピレンキノン誘導体、ピラントロン誘導体、ビオラントロン誘導体、イソビオラントロン誘導体、インジゴ誘導体、チオインジゴ誘導体、ビスベンズイミダゾール誘導体などが挙げられる。これら電荷発生物質は1種のみ用いてもよく、2種以上用いてもよい。これら電荷発生物質の中でも、感度の観点から、フタロシアニン顔料やアゾ顔料が好ましく、特にはフタロシアニン顔料がより好ましい。
本発明で用いられる電荷輸送物質としては、例えば、多環芳香族化合物、複素環化合物、トリアリールアミン化合物、ヒドラゾン化合物、スチリル化合物、スチルベン化合物、ブタジエン化合物、エナミン化合物、ベンジジン化合物などが挙げられる。また、電荷輸送物質としては、これらの化合物から誘導される基を主鎖又は側鎖に有するポリマーも挙げられる。これら電荷輸送物質は、1種のみ用いてもよく、2種以上用いてもよい。これらの中でも、繰り返し使用時の電位安定性、電荷の移動度の観点から、トリアリールアミン化合物、ベンジジン化合物が、が好ましい。
また、電荷輸送層には、酸化防止剤、紫外線吸収剤、可塑剤などを必要に応じて添加することもできる。
単層型感光層は、電荷発生物質、電荷輸送物質及び結着樹脂を溶剤に混合して調製された感光層用塗布液の塗膜を形成し、この塗膜を乾燥させることで形成することができる。電荷発生物質、電荷輸送物質および結着樹脂としては、上記「(1)積層型感光層」における材料の例示と同様である。
また、本発明においては、感光層(電荷輸送層)上に、該感光層を保護し、耐摩耗性やクリーニング性の向上などを目的として、保護層(第2電荷輸送層)を設けてもよい。
本発明のプロセスカートリッジは、これまで述べてきた電子写真感光体と、帯電手段、現像手段およびクリーニング手段からなる群より選択される少なくとも1つの手段と、を一体に支持し、電子写真装置本体に着脱自在であることを特徴とする。
酸化亜鉛粒子(個数平均一次粒子径:50nm、比表面積(以下、BET値):17.2m2/g、粉体抵抗:2.0×107Ω・cm)100部をトルエン500部と攪拌混合し、N−2−(アミノエチル)−3−アミノプロピルトリメトキシシラン(商品名:KBM−603、信越化学工業(株)製)1.0部を添加し、2時間攪拌した。その後、トルエンを減圧蒸留にて留去し、120℃で3時間焼き付けを行い、表面処理された酸化亜鉛粒子M1を得た。
中間層用塗布液1において、金属酸化物粒子、化合物を表3に示すように変更した以外は、中間層用塗布液1と同様にして中間層用塗布液2〜26を作製した。
ルチル型酸化チタン(商品名:PT−401L、石原産業社製、平均一次粒子径130nm)と、その酸化チタンに対して3重量%のメチルジメトキシシラン(モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン合同会社(旧:東芝シリコーン社)製「TSL8117」)とを、高速流動式混合混練機(株式会社カワタ社製「SMG300」)に投入し、回転周速34.5m/秒で高速混合して得られた表面処理酸化チタンT−1を、メタノール/1−プロパノールの混合溶媒中でボールミルにより分散させることにより、疎水化処理酸化チタンの分散スラリーとした。
ここで得られた分散スラリーに、更に、メタノール、1−プロパノール、トルエン、及びN−メトキシメチル化ナイロン(ナガセケムテックス(株)製、商品名:トレジンF−30K、メトキシメチル化度:約30%)粉末および前記化合物1を添加し、加温しながら攪拌混合を行い、ナイロン粉末を溶解し、その後、超音波分散処理を行うことにより、最終的に、メタノール/1−プロパノール/トルエンの重量比が7/1/2であって、疎水化処理酸化チタン/N−メトキシメチル化ナイロン/化合物1を重量比3/1/0.06で含有する、固形分濃度18重量%の分散液を調整し、これを中間層用塗布液27とした。
中間層用塗布液1において、前記化合物1を用いなかった以外は中間層用塗布液1と同様にして中間層用塗布液31を作製した。
中間層用塗布液1において、前記化合物1を2,3−ジヒドロキシアントラキノンに変更した以外は中間層用塗布液1と同様にして中間層用塗布液32を作製した。
直径24mmのアルミニウムシリンダー(JIS−A3003、アルミニウム合金、長さ257.5mm)を支持体(導電性支持体)とした。
次に、中間層用塗布液1を上記支持体に浸漬塗布し、得られた塗膜を20分間170℃で乾燥させることによって、膜厚が30μmの中間層を形成した。
製造した評価用の電子写真感光体を、日本ヒューレットパッカード(株)製レーザービームプリンター(商品名:LBP7700C)の改造機に装着して評価を行った。詳しくは以下の通りである。
製造した評価用の電子写真感光体を、ゴースト評価と同様の改造を行った日本ヒューレットパッカード(株)製レーザービームプリンター(商品名:LBP7700C)の改造機に装着して評価を行った。詳しくは以下の通りである。
実施例1において、中間層用塗布液1を表4のように変更した以外は実施例1と同様にして、電子写真感光体を作製し、評価した。評価結果を表4に示す。
実施例1において、中間層塗布液1を表5(表7)のように変更し、膜厚が1μmの中間層を形成した以外は実施例1と同様にして、電子写真感光体を作製し、評価した。評価結果を表7に示す。
実施例1において中間層塗布液1を表6(表7)のように変更した以外は実施例1と同様にして、電子写真感光体を作製し、評価した。評価結果を表7に示す。
実施例1において、中間層塗布液を表4のように変更した以外は実施例1と同様にして、電子写真感光体を作製し、評価した。評価結果を表4に示す。
・塗料での検証方法
塗料(中間層用塗布液)において化合物が金属酸化物と錯体を形成していることの検証は以下の方法で行った。
中間層の塗料(中間層用塗布液)を調製し、中間層の分散溶剤を用いて、塗料濃度を1/100に希釈した。中間層用の分散溶剤を用いて、化合物を溶解して測定したUVスペクトルと、中間層の塗料を希釈して測定したUVスペクトルとを比較した。中間層用塗布液1〜27は長波長側にシフトしていることから、錯体を形成していることを確認した。
化合物が金属酸化物と錯体を形成していることの検証は以下の方法で行った。
中間層から、幅1cm、高さ3cm、厚さ0.3μmの膜を切り出し、得られた膜のUVスペクトルを得た。そして、中間層に用いた式(1)または(2)で示される化合物自体のUVスペクトルと、膜のUVスペクトルとを比較した。実施例1〜27で得られた電子写真感光体では長波長側にシフトしていることから、錯体を形成していることを確認した。
2 軸
3 帯電手段
4 露光光
5 現像手段
6 転写手段
7 クリーニング手段
8 定着手段
9 プロセスカートリッジ
10 案内手段
101 支持体
102 中間層
103 電荷発生層
104 電荷輸送層
P 転写材
Claims (10)
- 前記式(1)で示される化合物が、前記金属酸化物と錯体を形成している請求項1に記載の電子写真感光体。
- 前記金属酸化物が、酸化亜鉛、酸化チタンまたは酸化スズを含有する粒子である請求項1または2に記載の電子写真感光体。
- 前記中間層において、前記式(1)で示される化合物の含有量が、前記金属酸化物の含有量に対して、0.05質量%以上20質量%以下である請求項1から3のいずれか1項に記載の電子写真感光体。
- 前記R1〜R8の少なくとも1つが、ヒドロキシ基またはカルボキシ基である請求項1から4のいずれか1項に記載の電子写真感光体。
- 前記R1〜R 8 が、それぞれ独立に水素原子、ヒドロキシ基、または、カルボキシ基である請求項1から5のいずれか1項に記載の電子写真感光体。
- 前記R 1 が、ヒドロキシ基またはカルボキシ基である請求項1から6のいずれか1項に記載の電子写真感光体。
- 請求項1から7のいずれか1項に記載の電子写真感光体と、帯電手段、現像手段およびクリーニング手段からなる群より選ばれた少なくとも1つの手段と、を一体に支持し、電子写真装置本体に着脱自在であることを特徴とするプロセスカートリッジ。
- 請求項1から7のいずれか1項に記載の電子写真感光体、帯電手段、露光手段、現像手段および転写手段を有することを特徴とする電子写真装置。
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