JP6788508B2 - ウェーハの加工方法 - Google Patents

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本発明は、ウェーハを個々のチップに分割するウェーハの加工方法に関する。
パワートランジスタやIGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)等のディスクリートデバイス(個別半導体素子)が分割予定ラインによって区画され表面に形成されたウェーハは、裏面に電極用の金属膜を備えている(例えば、下記の特許文献1を参照)。かかるウェーハは、例えば、切削ブレードによる切削やレーザ光線の照射によって分割予定ラインに沿って個々のチップに分割され、各種電子機器に利用されている。
特開2006−294913号公報
上記のようなウェーハは、電子機器の小型化等を図るために、個々のチップに分割される前に裏面が研削され、ウェーハの厚みが例えば5〜50μmに薄化されている。このように、ウェーハの厚みが50μm以下に薄くなると、切削ブレードによってウェーハを完全切断(フルカット)する切削では、ウェーハの裏面や金属膜とウェーハを構成する基板(例えばシリコン基板)との界面にクラックが発生してしまう。また、ウェーハの厚みが例えば25μm以下と薄いと、切削ブレードがウェーハに進入した衝撃で割れてしまう。さらには、例えばダイシングテープをウェーハに貼着して固定したとしても、ダイシングテープの糊層が軟らかいために切削中にウェーハが動き、クラックが発生するという問題もある。一方、レーザ光線の照射によるフルカットを行う場合でも、強度不足によってウェーハにクラックが発生したり、金属膜のデブリがウェーハの表面にまで飛散して付着したりする問題がある。特に、裏面に金属膜が付いたデバイスを取得するためには、ウェーハを薄化して金属膜を裏面に成膜した状態でダイシングを行う必要があることから、上記の問題が発生する。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、ウェーハにクラックが発生するおそれを低減しうるウェーハの加工方法に発明の解決すべき課題がある。
本発明は、交差する複数の分割予定ラインで区画された領域にそれぞれデバイスが形成されたデバイス領域と該デバイス領域を囲繞する外周余剰領域とを備えた表面を有するウェーハの加工方法であって、該デバイス領域に対応したウェーハの裏面を研削して凹部を形成するとともに該凹部を囲繞する該外周余剰領域に対応した環状凸部を形成する研削ステップと、該研削ステップを実施した後、該凹部に金属層を形成する金属層形成ステップと、該金属層形成ステップを実施した後、該凹部を充填材で充填する充填ステップと、該充填ステップを実施した後、ウェーハの表面から該分割予定ラインに沿って該金属層を分断する溝を形成する溝形成ステップと、該溝形成ステップを実施した後、ウェーハの裏面を研削または研磨して該金属層を露出させるとともに個々のチップへと分割する分割ステップと、を備えた。
本発明のウェーハの加工方法は、デバイス領域に対応したウェーハの裏面を研削して凹部を形成するとともに凹部を囲繞する外周余剰領域に対応した環状凸部を形成する研削ステップと、研削ステップを実施した後、凹部に金属層を形成する金属層形成ステップと、金属層形成ステップを実施した後、凹部を充填材で充填する充填ステップと、充填ステップを実施した後、ウェーハの表面から分割予定ラインに沿って金属層を分断する溝を形成する溝形成ステップと、溝形成ステップを実施した後、ウェーハの裏面を研削または研磨して金属層を露出させるとともに個々のチップへと分割する分割ステップとを備え、デバイス領域を例えば50μm以下に薄化して環状凸部が形成され、その後、凹部に充填材が充填されるため、ウェーハの破損リスクを低減することができる。つまり、本発明によれば、充填ステップを実施してデバイス領域の下方を充填材で補強してから、例えば切削ブレードによって溝形成ステップを実施することにより、切削ブレードがウェーハに進入する衝撃でウェーハが割れることを防止できるとともに、ハーフカットでデバイス領域を分割するようにしたため、例えばダイシングテープが不要となり、切削中にウェーハが動くことによってクラックが発生するのを防止することができる。また、金属層を分断する溝を形成した後、充填材によって補強された状態のウェーハの裏面を研削または研磨して個々のチップへと分割する際にウェーハにクラックが発生するおそれを低減することができる。
表面保護部材配設ステップを示す斜視図である。 研削ステップを示す斜視図である。 研削ステップ後のウェーハの構成を示す断面図である。 金属層形成ステップを示す断面図である。 充填ステップを示す断面図である。 溝形成ステップを示す断面図である。 溝形成ステップ後のウェーハの構成を示す断面図である。 分割ステップを示す断面図である。 分割ステップ後のウェーハの構成を示す断面図である。
図1に示すウェーハWは、被加工物の一例であって、例えば円形板状のシリコン基板を有する。このシリコン基板の表面Waには、交差する複数の分割予定ラインSで区画された領域にそれぞれデバイスDが形成されたデバイス領域W1とデバイス領域W1を囲繞する外周余剰領域W2とを備えている。表面Waと反対側の裏面Wbは、研削砥石などによって研削される被研削面となっている。デバイスDは、例えば、LED、パワートランジスタやIGBTなどのディスクリートデバイスである。以下では、添付の図面を参照しながら、ウェーハWを個々のチップへと分割するウェーハの加工方法について説明する。なお、研削前のウェーハWの厚みは、特に限定されず、数百μm(例えば625μm)となっている。
(1)表面保護部材配設ステップ
図1に示すように、ウェーハWの表面Waに表面保護部材1を貼着する。表面保護部材1は、少なくともウェーハWと略同径に形成されている。ウェーハWの表面Waの全面が表面保護部材1によって覆われると、デバイスDが保護される。表面保護部材1としては、例えば粘着性を有する耐熱テープからなる。また、ガラス、シリコン、金属からなる基板を接着剤や両面テープなどによってウェーハWの表面Waに貼着してもよい。
(2)研削ステップ
図2に示すように、ウェーハWの裏面Wbが上向きに露出するように、被加工物を保持し自転可能な保持テーブル10に表面保護部材1側を載置する。保持テーブル10には、図示しない吸引源が接続されている。保持テーブル10の上方側には、ウェーハWの中央部分を研削して凹部を形成するとともに、外周部分に環状凸部を形成する研削手段20が配設されている。研削手段20は、鉛直方向の軸心を有するスピンドル21と、スピンドル21を回転可能に囲繞するスピンドルハウジング22と、スピンドル21の下端に装着された研削ホイール23と、研削ホイール23の下部に円環状に固着された研削砥石24とを備え、研削ホイール23を回転させながら、全体が昇降可能となっている。研削砥石24の外周縁の直径は、図1に示したウェーハWのデバイス領域W1の半径と同程度に設定されている。
保持テーブル10でウェーハWを吸引保持したら、保持テーブル10を例えば矢印A方向に回転させるとともに、研削ホイール23を例えば矢印A方向に回転させながら、研削手段20をウェーハWの裏面Wbに接近する方向に下降させ、回転する研削砥石24をウェーハWの裏面Wbの中央部分に接触させて所望の厚みに至るまで研削する。つまり、ウェーハWの研削中は、研削砥石24の外周縁がウェーハWの中心を常に通過しながら、図1に示したデバイス領域W1に対応したウェーハWの裏面Wbを研削して凹部2を形成するとともに、凹部2を囲繞する外周余剰領域W2に対応した環状凸部3を形成する。図3に示すウェーハWは、凹部2が所望の厚みTに薄化された状態を示している。所望の厚みTは、例えば25μmとなっている。環状凸部3は、外周余剰領域W2に対応する部分が研削されずに残存して形成されたものであり、研削前の厚みを有している。
(3)金属層形成ステップ
研削ステップを実施した後、図4に示すように、ウェーハWに形成された凹部2に金属層4を形成する。金属層4の形成には、例えば特許第4749849号公報の図7に示された減圧成膜装置を使用することができる。金属層4は、電極として機能するものであり、例えば、金やチタンからなる。そして、金属層4が形成されたウェーハWは、後述する分割ステップにおいて最終的にデバイスDとともに分割されて金属層付きのチップとして形成される。
(4)充填ステップ
金属層形成ステップを実施した後、図5に示すように、ウェーハWに形成された凹部2に充填材5を充填する。充填材5としては、例えば、エポキシなどの熱硬化性のモールド樹脂を使用する。充填材5は、少なくともウェーハWの裏面Wbの高さと同じ位置に至るまで凹部2に供給される。その後、例えばヒータによって加熱して充填材5を硬化する。このようにして、金属層4が埋設されるように凹部2が充填材5によって充填されると、凹部2の厚みが研削前のウェーハWの厚みと同程度になるため、ウェーハWの強度を高めることができる。
ここで、充填材5には、モールド樹脂の熱膨張率をシリコンの熱膨張率と同程度にするために、フィラーを充填材5に混入させておくとよい。これにより、充填材5を硬化させてもウェーハWに反りが発生するのを防止することができる。フィラーとしては、シリカからなる微粒子を用いるとよい。また、充填材5を硬化した後に、収縮によってウェーハWに反りが生じなければ、UV硬化樹脂等を充填材5として使用してもよい。
(5)溝形成ステップ
充填ステップを実施した後、図6に示すように、例えば、ウェーハWを切削する切削手段30を備える切削装置にウェーハWを搬送する。切削手段30は、ウェーハWの表面Waに対して平行な方向の軸心を有するスピンドル31と、スピンドル31の先端に装着された切削ブレード32とを少なくとも備えており、スピンドル31が回転することにより、切削ブレード32を回転することができる。切削手段30には、図示しない昇降手段が接続されており、切削手段30を鉛直方向に昇降させることができる。
ウェーハWを切削手段30の下方に移動させるとともに、スピンドル31を回転させることにより切削ブレード32をウェーハWの表面Waに対して平行な方向の軸心を中心として例えば矢印B方向に回転させながら、切削手段30をウェーハWの表面Waに接近する方向に下降させて切削ブレード32をウェーハWの表面Wa側から切り込ませて図1に示した分割予定ラインSに沿って切削する。なお、図示の例では、ウェーハWの表面Waから表面保護部材1を剥離させてから、切削加工を行う。
このとき、切削ブレード32を、凹部2に形成された充填材5に至るまで切り込ませて切削することで、少なくとも金属層4を完全に分断した溝6を形成する。このようにして、図1に示した全ての分割予定ラインSに沿って、上記同様の切削を繰り返し行い、図7に示すように、ウェーハWの表面Waに複数の溝6を形成する。
上記溝形成ステップでは、切削手段30によりウェーハWの表面Waに溝6を形成する場合を説明したが、例えば、レーザ光線を照射することによってウェーハWの表面Waに金属層4を完全に分断したレーザ加工溝を形成してもよい。この場合は、ウェーハWの表面Waにあらかじめ保護膜等を被覆しておく。また、ダイシングテープを介して環状のフレームとウェーハWと一体に形成した状態で、溝形成ステップを実施してもよい。
(6)分割ステップ
溝形成ステップを実施した後、図8に示すように、例えば、自転可能な保持テーブル40においてウェーハWを保持して、保持テーブル40の上方側に配設された研削手段50によってウェーハWの裏面Wbを研削して所望の厚みへと薄化する。研削手段50は、鉛直方向の軸心を有するスピンドル51と、スピンドル51の下部にマウント52を介して装着された研削ホイール53と、研削ホイール53の下部にリング状に固着された研削砥石54とを備え、研削ホイール53を回転させながら、全体が昇降可能となっている。
図8に示すように、ウェーハWの表面Waに表面保護部材1aを貼着してから、この表面保護部材1a側を保持テーブル40で保持してウェーハWの裏面Wbを上向きに露出させる。すなわち、凹部2に形成された充填材5を上向きに露出させる。続いて、保持テーブル40を例えば矢印A方向に回転させ、研削手段50は、研削ホイール53を例えば矢印A方向に回転させつつ、所定の研削送り速度で下降させ、回転する研削砥石54でウェーハWの裏面Wb側を押圧しながら少なくとも金属層4が露出する深さ位置まで研削砥石54を研削送りして研削を行う。
ここで、金属層4が露出したかどうかの判断は、例えば、スピンドル51の電流値制御によって行うことができる。この場合、研削砥石54による研削が進んで環状凸部3及び充填材5が削られていき、研削砥石54が金属層4に接触すると、スピンドル51の電流値が上昇することから、この電流値を検出して電流値があらかじめ図示しない制御部に設定されたしきい値を超えた場合に、金属層4が露出したものとして判断することができる。このようにしてウェーハWを薄化して金属層4を露出させることにより、図9に示すように、ウェーハWを金属層4付きの個々のチップCへと分割することができる。金属層4の露出した面には研削痕が形成されているため、例えば研磨パッドによって金属層4の表面を研磨することにより研削痕を除去するとよい。
分割ステップは、上記のように研削のみで金属層4を露出させ金属層4付きの個々のチップCへと分割してもよいし、例えばウェーハWと研磨パッドとの間にスラリーを供給しながらウェーハWを研磨するCMP(Chemical Mechanical Polishing)のみで金属層4を露出させ金属層4付きの個々のチップCへと分割してもよい。
また、例えば、ハイトゲージ等の厚み測定器を用いてウェーハWの厚みを測定しながら、研削手段50によってウェーハWを所定の厚みに至るまで研削した後、厚み測定器でウェーハWの厚みを測定しながら、研磨パッドによってウェーハWの裏面Wb側を研磨しウェーハWの厚みが所定の厚みに達した場合に金属層4が露出したものとして判断してもよい。
以上のとおり、本発明にかかるウェーハの加工方法は、デバイス領域W1に対応したウェーハWの裏面Wbを研削して凹部2を形成するとともに凹部2を囲繞する外周余剰領域W2に対応した環状凸部3を形成する研削ステップと、凹部2に金属層4を形成する金属層形成ステップと、凹部2を充填材5で充填する充填ステップと、ウェーハWの表面Waから分割予定ラインSに沿って金属層4を分断する溝6を形成する溝形成ステップと、ウェーハWの裏面Wbを研削または研磨して金属層4を露出させるとともに個々のチップCへと分割する分割ステップとを備え、デバイス領域W1を例えば50μm以下に薄化してその周囲に環状凸部3が形成され、その後、凹部2に充填材5が充填されるため、ウェーハWの破損リスクを低減することができる。つまり、本発明によれば、充填ステップを実施して図1に示したデバイス領域W1の下方(凹部2)を充填材5で補強してから、例えば切削ブレード32によって溝形成ステップを実施することで、切削ブレード32がウェーハWに進入する衝撃で薄化されたウェーハWが割れることを防止できるとともに、ハーフカットでデバイス領域W1を分割するようにしたため、例えばダイシングテープが不要となり、切削中にウェーハWが動くことによってクラックが発生するのを防止することができる。また、金属層4を分断する溝6を形成した後、充填材5によって補強された状態のウェーハWの裏面Wbを研削または研磨して個々のチップCへと分割する際にウェーハWにクラックが発生するおそれを低減することができる。
1,1a:表面保護部材 2:凹部 3:環状凸部 4:金属層 5:充填材 6:溝
10:保持テーブル 20:研削手段 21:スピンドル 22:スピンドルハウジング
23:研削ホイール 24:研削砥石
30:切削手段 31:スピンドル 31:切削ブレード 40:保持テーブル
50:研削手段 51:スピンドル 52:マウント 53:研削ホイール
54:研削砥石

Claims (1)

  1. 交差する複数の分割予定ラインで区画された領域にそれぞれデバイスが形成されたデバイス領域と該デバイス領域を囲繞する外周余剰領域とを備えた表面を有するウェーハの加工方法であって、
    該デバイス領域に対応したウェーハの裏面を研削して凹部を形成するとともに該凹部を囲繞する該外周余剰領域に対応した環状凸部を形成する研削ステップと、
    該研削ステップを実施した後、該凹部に金属層を形成する金属層形成ステップと、
    該金属層形成ステップを実施した後、該凹部を充填材で充填する充填ステップと、
    該充填ステップを実施した後、ウェーハの表面から該分割予定ラインに沿って該金属層を分断する溝を形成する溝形成ステップと、
    該溝形成ステップを実施した後、ウェーハの裏面を研削または研磨して該金属層を露出させるとともに個々のチップへと分割する分割ステップと、を備えたウェーハの加工方法。
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