JP6785029B2 - クランプユニット - Google Patents

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本発明は、ワークを一方向へ押し当てて把持するクランプユニットに関する。
従来のクランプユニットは、特許文献1に示すように、ワークの片面に当接する当接面およびワークの底面を載置する載置面を備えたベースと、前記当接面へ接近する方向および離反する方向へ摺動自在かつ前記当接面に平行な押付面を備え前記押付面と対向する面に上部が徐々に開口するよう傾斜したテーパ部を備えた可動把持部材と、この可動部材のテーパ部と対称なテーパ部を備えたテーパブロックと、前記可動把持部材およびテーパブロックとの間に配置されそれぞれのテーパ部に沿って前記載置面へ接近可能なくさび形ブロックとを備えて成る。
前記ベースは、その載置面にタップ穴を備えており、これに螺合するねじ部材が、前記くさび形ブロックに遊嵌自在に取り付けられている。また、このねじ部材の軸部には圧縮ばねが配置されており、この圧縮ばねの下端が前記載置面に当接する一方、上端が前記テーパブロックの下面に当接するよう配置されている。
このように構成された従来のクランプユニットは、前記当接面と押付面との間にワークがセットされ、前記ねじ部材を所定のタップ穴へ螺合することで、前記くさび形ブロックが載置面へ向かって沈み込む。この時、くさび形ブロックは、前記可動把持部材およびテーパブロックのそれぞれのテーパ部に沿って沈み込むので、前記可動把持部材は、前記当接面側へ移動して前記ワークを当接面へ押し当て把持することができる。
実開平06-63245号公報
しかしながら、従来のクランプユニットは、ワークのクランプおよびアンクランプの際には、必ずねじ部材をタップ穴へ締付けたりあるいは緩めなければならず、クランプ・アンクランプの操作性が悪いという問題があった。
本発明は上記課題に鑑みて創成されたものであり、簡単かつ短時間でクランプ・アンクランプの操作が行えることを目的とする。本発明は、水平方向へ延びるベースに固定され垂直方向へ延びる壁面を備えた固定部材と、前記ベースの延びる方向へ摺動し前記壁面に向かい合うよう配された把持面を有する可動部材と、前記可動部材の背面に当接して可動部材を前記固定部材側へ摺動可能かつ下方から上方へ向かって徐々に開口範囲を狭くする傾斜面を備えたテーパ穴を有する第1テーパ部材と、前記ベースに立設され前記第1テーパ部材の傾斜面に係合するテーパ部を備え常時弾性部材に上方へ付勢された第2テーパ部材と、前記第1テーパ部材および前記第2テーパ部材をそれぞれ摺動自在に保持するとともに前記ベースに固定した切替ユニットとを備え、前記切替ユニットは、その上部に配設されて前記第1テーパ部材のテーパ穴に連通し前記第2テーパ部材の上面を確認できるクランプ解除孔と、前記第1テーパ部材を挿通可能な挿通孔とを備えて成り、前記固定部材および前記可動部材との間にワークをセットして前記第1テーパ部材をワークへ押し付け前記第1テーパ部材のテーパ穴に前記第2テーパ部材が嵌まり込み前記弾性部材の付勢を受けて当該ワークをクランプする一方、前記クランプ解除孔から前記第2テーパ部材を下方へ押し下げ第2テーパ部材のテーパ部と第1テーパ部材のテーパ穴との係合を解き当該ワークをアンクランプするよう構成されていることを特徴とする。なお、前記可動部材および前記切替ユニットは、引っ張り方向に延びる引っ張りばねにより連結され、前記可動部材が常時前記切替ユニット側へ付勢されるよう構成することが望ましい。
本発明のクランプユニットは、水平方向へ摺動可能な前記第1テーパ部材と、この第1テーパ部材のテーパ穴へ嵌り込む方向へ付勢されこのテーパ穴に嵌合する第2テーパ部材とを備えるので、ワークをクランプする時には前記第1テーパ部材を前記固定部材側へ前進させて前記傾斜面に前記第2テーパ部材を係合させくさび効果を発揮できる。これにより、本発明のクランプユニットは、ワークをクランプした後にワークに力が加わっても可動部材20を動かないようその場に留めることができるので、意図せずアンクランプ状態にするようなことがないという利点がある。また、本発明のクランプユニットは、切替ユニットに前記挿通穴およびクランプ解除孔を備えるので、当該ワークをクランプする際には第1テーパ部材を前方へ突出させ、当該ワークをアンクランプする際には第2テーパ部材を下方へ移動させることができる。よって、本発明のクランプユニットは、第1テーパ部材と第2テーパ部材をそれぞれ移動操作するだけでワークをクランプ状態あるいはアンクランプ状態へ容易に変更することができるという利点もある。
また、本発明のクランプユニットは、前記引っ張りばねを備えるので、ワークをアンクランプ状態へ変更した際、引っ張りばねの付勢を受けて可動部材が前記切替ユニット側へ移動し、この可動部材によって第1テーパ部材も後方へ押し戻すことができる。よって、第2テーパ部材を上方から下方へ押し込んだ際に第1テーパ部材を後方へ作業者が引っ張るなどして復帰させる必要がないという利点もある。
本発明に係る一実施形態を示し、ワークをクランプしている状態を説明する概略説明図である。 本発明に係る一実施形態を示し、ワークをアンクランプしている状態を説明する概略説明図である。 図2のアンクランプ状態から図1のクランプ状態へ移行する動作を説明する動作説明図である。 図1のクランプ状態から図2のアンクランプ状態へ移行する動作を説明する動作説明図である。
以下、本発明のクランプユニットを図1ないし図4に基づき説明する。本発明のクランプユニット1は、水平方向へ延びる載置面Baを形成したベースBと、前記載置面Baに対して垂直方向へ延びる壁面11を備えた固定部材10と、前記壁面11へ接近或いは離反する方向へ移動可能な可動部材20とを備えて成り、前記固定部材10および可動部材20の間にワークWを挟み込んで把持可能に構成される。また、クランプユニット1は、前記ワークWをクランプ状態あるいはアンクランプ状態へ切り替える切替ユニットFを備える。
前記ベースBは、その載置面Baに前記固定部材10と、前記可動部材20を摺動自在なスライドユニット50と、前記切替ユニットFとをそれぞれ固定配置しており、前記可動部材20を壁面11へ向かって摺動自在に配置して成る。
前記固定部材10の壁面11は、前記ワークWに嵌り込む位置決めピン(図示せず)を突出させこれを複数備えて成り、この壁面11を普遍的な基準面となるように構成されている。
前記スライダユニット50は、前記ベースBの載置面Baにねじ止めされたレールRと、このレールRに係合しレールRの延びる方向へ摺動自在な摺動ブロック51と、この摺動ブロック51に固定され前記壁面11に対して対向に配置された把持面21を備える可動部材20とから構成される。
前記可動部材20は、略L字状に成形され前記摺動ブロック51にねじ止めされており、前記固定部材10の壁面11に対して平行かつ対向に配置された把持面21と、この把持面21の裏面になる背面22とを備えて成る。
これにより、ワークWを前記壁面11と把持面21との間にセットして、前記可動部材20を壁面11側へ摺動させることでワークWを壁面11へ押し当て把持することができる。
前記切替ユニットFは、前記ベースBにねじ止めされ前記背面22側に立設するよう配置されており、これに内蔵され常時上方へ付勢されて成る第2テーパ部材40と、この第2テーパ部材40に接触して第2テーパ部材40の移動方向に対して直交する水平方向へ摺動可能な第1テーパ部材30とを備えて成る。
これら第1テーパ部材30および第2テーパ部材40は、何れも筐体から抜け出さないように筐体に支持されて水平方向あるいは垂直方向へそれぞれ移動するよう構成されている。
前記筐体は、前記第2テーパ部材40を垂直方向へ移動可能な保持空間を備えて成り、この上面から保持空間へ連通するクランプ解除孔Faと、このクランプ解除孔Faに対して直交する方向に配され前記背面22側へ貫通する挿通穴Fbとを備えて成る。前記挿通穴Fbは、前記第1テーパ部材30を背面22へ向かうよう移動可能に構成されている。
前記第2テーパ部材40は、その上部の前記背面22側に形成されたテーパ部41と、前記ベースBに常時当接する弾性部材の一例である圧縮ばね42を一部内包可能なばね保持穴42aとを備えて成り、前記圧縮ばね42によって前記保持空間内を常時上方へ付勢されて成る。
前記第1テーパ部材30は、前記筐体の挿通穴Fbから常時突出するように配置されており、前記第2テーパ部材40のテーパ部41に係合しこのテーパ部41と同じ角度の傾きに設定された傾斜面31と、この傾斜面31に連通して形成され第2テーパ部材40を挿通可能なテーパ穴32とを備えて成る。つまり、このテーパ穴32は、下方が広く開口し上方へ向かって徐々に開口範囲を狭くなるように形成され前記第2テーパ部材40を挿通可能に構成されている。また、第1テーパ部材30は、その前端を前記可動部材20の背面22に向くよう配置されており、この背面22に当接可能に構成されている。
また、前記可動部材20と前記筐体とは引っ張りばね25によって連結されており、可動部材20は、前記壁面11から離反する方向へ付勢されている。よって、可動部材20は、この背面22に当接する第1テーパ部材30を前記挿通穴Fbの後端から突出させる方向へ押圧するよう構成されている。
また、図3および図4に示すように、前記第1テーパ部材30の後方には、第1テーパ部材30の後端に当接して第1テーパ部材30を壁面11側へ押し込むプッシャP3が配置されている一方、切替ユニットFの上方に配置され前記クランプ解除孔Faに挿通可能かつ前記第2テーパ部材40の上面に当接して第2テーパ部材40を押し下げる解除ロッドP4が配置されている。
このように構成された本発明のクランプユニット1は、図2ないし図4に示すように第1テーパ部材30の傾斜面31と第2テーパ部材40のテーパ部41との係合が解かれた状態の時にワークWをセットすることができる。ワークWは、作業者によってクランプユニット1の上方から挿入され壁面11から突出する前記位置決めピンに嵌り込むよう壁面11に接するようにセットされる。
このように、ワークWを壁面11に当接させてセットする時には、前記第1テーパ部材30の傾斜面31と、第2テーパ部材40のテーパ部41との係合が解除されていればよく、図4に示すような前記解除ロッドP4をクランプ解除孔Faへ挿通させ第2テーパ部材40を下方へ押圧している状態であっても、図2および図3のような前記解除ロッドP4をクランプ解除孔Faから抜き取り上方へ移動している状態であってもよい。
また、前記解除ロッドP4が図2に示すように前記クランプ解除孔Faから抜き取られて上方に位置している状態であれば、ワークWをクランプする動作へ移行することが可能になる。この図2に示す解除ロッドP4が無い状態の場合、第1テーパ部材30は、常時第2テーパ部材40に上方へ押し上げられているので、この位置で停止しワークWと前記把持面21との間に所定の隙間を空けアンクランプ状態を保っている。なお、この時、前記引っ張りばね25は、ほぼその自由長へ復帰しており、前記第1テーパ部材30を後方へ強く押し戻すような力を発揮していない。
次に、図2に示すようなアンクランプ状態から図1に示すクランプ状態へ移行する動作について図3を用いて説明する。前述のようにワークWが作業者によって壁面11へ当接させてセットされると、前記プッシャP3が壁面11側へ接近する方向に移動する。これにより、プッシャP3の前面に前記第1テーパ部材30の後端が当接して前記可動部材20がワークWを把持する方向に移動する。これにより、第1テーパ部材30は、前記第2テーパ部材40の上面をスライドするように移動して前記傾斜面31が第2テーパ部材40のテーパ部41へ徐々に接近する。やがて、図1に示すようにワークWの一端が前記把持面21に接触すると、前方へスライドした傾斜面31に上方へ付勢され移動するテーパ部41が係合した状態になり、くさび効果を得ることができる。
この後、プッシャP3は、元の位置へ復帰するものの、常時第2テーパ部材40が上方へ付勢されているので、この傾斜面41に係合しているテーパ部31は図1に示す位置から動くことなく保持された状態となる。よって、図1に示すようにワークWが固定部材10と可動部材20に挟持された状態であれば、仮にワークWあるいは可動部材20が切替ユニットF側へ押し戻されるような事態になっても前記傾斜面31と前記テーパ部41とがくさび効果を発揮しているので、アンクランプ状態になるようなことがない。
また、この時、前記引っ張りばね25は、ワークWのクランプ状態の際には、伸長することになるので、可動部材20を前記切替ユニットF側へ戻そうと作用するものの、前述のようにくさび効果を発揮しているので同様アンクランプ状態になることはない。
次に、クランプされたワークWにねじ締め等の作業が行われるとクランプユニット1からワークWが取り外される。つまり、図1のクランプ状態から図2のアンクランプ状態へ変化する。この状態の変化は、図4に示すように前記解除ロッドP4が前記クランプ解除孔Faを通過してその先端で前記第2テーパ部材40を下方へ押し下げることで実現されている。つまり、前記テーパ部41によってアンクランプする方向へ移動しないように規制されていた第1テーパ部材30は、前記引っ張りばね25の張力によって壁面11から離反する方向へ移動する可動部材20に押圧されるので、前記可動部材20は、図4に示すように当該ワークWと前記把持面21とに隙間を空けてワークWをアンクランプ状態にする。
このように、本発明のクランプユニット1は、常時上方へ付勢され前記テーパ部41を有する第2テーパ部材40と、前記可動部材20を壁面11側へ移動可能かつ前記テーパ部41を係合可能なテーパ穴32を備えた第1テーパ部材30とを有するので、これら第1テーパ部材30および第2テーパ部材40を操作することでワークWを容易にクランプ状態あるいはアンクランプ状態に変更できるという利点がある。
また、本発明のクランプユニット1は、ワークWを固定部材10および可動部材20によって挟持するものであるが、固定部材10がベースBにねじ止めされ固定されているので、前記壁面11を基準面にしてワークWを把持することができる。これにより、ワークWの加工面などを前記壁面11側にして塗装面など寸法変化を生じやすい面を前記把持面21側にセットして精度の高い面を基準にしてクランプすることができる。これにより、両壁(11,21)が共に移動するようなクランプユニットに比べてクランプ後の作業が高い精度により実施できるという利点もある。
なお、本発明のクランプユニット1は、例えば、複数のステーションから成るコンベアラインのパレット上に設置されていてもよく、この場合であれば、前記プッシャP3を、コンベア上流のワークセットを実施するステーションに配置する一方、前記解除ロッドP4を、コンベア下流のワーク取外しを実施するステーションに設置するような構成であってもよい。
1 クランプユニット
10 固定部材
11 壁面
20 可動部材
21 把持面
22 背面
30 第1テーパ部材
31 傾斜面
32 テーパ穴
40 第2テーパ部材
41 テーパ部
B ベース
F 切替ユニット
Fa クランプ解除孔
Fb 挿通孔
W ワーク

Claims (2)

  1. 水平方向へ延びるベースに固定され垂直方向へ延びる壁面を備えた固定部材と、前記ベースの延びる方向へ摺動し前記壁面に向かい合うよう配された把持面を有する可動部材と、前記可動部材の背面に当接して可動部材を前記固定部材側へ摺動可能かつ下方から上方へ向かって徐々に開口範囲を狭くする傾斜面を備えたテーパ穴を有する第1テーパ部材と、前記ベースに立設され前記第1テーパ部材の傾斜面に係合するテーパ部を備え常時弾性部材に上方へ付勢された第2テーパ部材と、前記第1テーパ部材および前記第2テーパ部材をそれぞれ摺動自在に保持するとともに前記ベースに固定した切替ユニットとを備え、
    前記切替ユニットは、その上部に配設されて前記第1テーパ部材のテーパ穴に連通し前記第2テーパ部材の上面を確認できるクランプ解除孔と、前記第1テーパ部材を挿通可能な挿通孔とを備えて成り、
    前記固定部材および前記可動部材との間にワークをセットして前記第1テーパ部材をワークへ押し付け前記第1テーパ部材のテーパ穴に前記第2テーパ部材が嵌まり込み前記弾性部材の付勢を受けて当該ワークをクランプする一方、前記クランプ解除孔から前記第2テーパ部材を下方へ押し下げ第2テーパ部材のテーパ部と第1テーパ部材のテーパ穴との係合を解き当該ワークをアンクランプするよう構成されていることを特徴とするクランプユニット。
  2. 前記可動部材および前記切替ユニットは、引っ張り方向に延びる引っ張りばねにより連結され、前記可動部材が常時前記切替ユニット側へ付勢されるよう構成したことを特徴とする請求項1に記載のクランプユニット。
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