JPS586575B2 - 金型着脱装置 - Google Patents
金型着脱装置Info
- Publication number
- JPS586575B2 JPS586575B2 JP54026726A JP2672679A JPS586575B2 JP S586575 B2 JPS586575 B2 JP S586575B2 JP 54026726 A JP54026726 A JP 54026726A JP 2672679 A JP2672679 A JP 2672679A JP S586575 B2 JPS586575 B2 JP S586575B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- wedge
- contact
- casing
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1742—Mounting of moulds; Mould supports
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/20—Accessories: Details
- B22D17/22—Dies; Die plates; Die supports; Cooling equipment for dies; Accessories for loosening and ejecting castings from dies
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/02—Dies; Inserts therefor; Mounting thereof; Moulds
- B30B15/026—Mounting of dies, platens or press rams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ダイカスト機、プラスチック成形機、プレ
ス装置等において、固定金型および移動金型からなる金
型を固定ダイプレートおよび移動グイプレートに迅速に
取り付けないしは取り外しができる金型着脱装置に関す
るものである。
ス装置等において、固定金型および移動金型からなる金
型を固定ダイプレートおよび移動グイプレートに迅速に
取り付けないしは取り外しができる金型着脱装置に関す
るものである。
従来、例えば射出成形機における金型の着脱作業におい
て、金型を固定タイプレートおよび移動ダイプレートに
固着する場合は、金型を工場のクレーンやホイスト等で
吊り上げて射出成形機の固定および移動の両ダイプレー
ト間に搬入し、金型のスリーブ中心が射出成形機の幅方
向の中心と略一致した状態で金型を下降し、クレーンや
ホイスト等の高さを微調整しながら射出成形機の固定ダ
イプレートに嵌挿してあるプランジャスリーブの中心と
、固定金型のスリーブ中心とを一致させた後、人力にて
固定金型をプランジャスリーブに押し込み、金型取付具
(例えばマツバ)を使用して型締め動作により固定金型
および移動金型を夫々固定ダイプレートおよび移動ダイ
プレートに固着している。
て、金型を固定タイプレートおよび移動ダイプレートに
固着する場合は、金型を工場のクレーンやホイスト等で
吊り上げて射出成形機の固定および移動の両ダイプレー
ト間に搬入し、金型のスリーブ中心が射出成形機の幅方
向の中心と略一致した状態で金型を下降し、クレーンや
ホイスト等の高さを微調整しながら射出成形機の固定ダ
イプレートに嵌挿してあるプランジャスリーブの中心と
、固定金型のスリーブ中心とを一致させた後、人力にて
固定金型をプランジャスリーブに押し込み、金型取付具
(例えばマツバ)を使用して型締め動作により固定金型
および移動金型を夫々固定ダイプレートおよび移動ダイ
プレートに固着している。
また、固定金型および移動金型を夫々固定ダイプレート
および移動ダイプレートから取り外す場合は、型締め動
作により固定金型および移動金型を結合し、これらの金
型をクレーン、ホイスト等で吊って金型取付具を外した
後、型開きしてから固定金型を人力で固定ダイプレート
のプランジャスリーブから抜き取り、金型をクレーン、
ホイスト等で吊り上げて射出成形機の機外へ搬出してい
る。
および移動ダイプレートから取り外す場合は、型締め動
作により固定金型および移動金型を結合し、これらの金
型をクレーン、ホイスト等で吊って金型取付具を外した
後、型開きしてから固定金型を人力で固定ダイプレート
のプランジャスリーブから抜き取り、金型をクレーン、
ホイスト等で吊り上げて射出成形機の機外へ搬出してい
る。
先に述べた金型の着脱作業によれば、金型をプランジャ
スリーブに押し込む作業、金型をプランジャスリーブか
ら抜き取る作業および金型取付具の締緩作業を全て人力
で行っているため、熟練した作業者でも多くの時間と労
力とが必要である。
スリーブに押し込む作業、金型をプランジャスリーブか
ら抜き取る作業および金型取付具の締緩作業を全て人力
で行っているため、熟練した作業者でも多くの時間と労
力とが必要である。
特に、大型の射出成形機では、2,3人の作業者が必要
となり、金型の着脱作業における労力の軽減と時間の短
縮が最大の課題となっている。
となり、金型の着脱作業における労力の軽減と時間の短
縮が最大の課題となっている。
さらに、射出成形機に取り付ける金型は、成形される製
品の形状、大きさ、製品の個数取り等により、大きさが
一定でないため、固定および移動の両ダイプレートに取
り付けられる金型着脱装置は、大きさの異なる金型を夫
々固定および移動の両ダイプレートに取り付けかつ取り
外しができるよう各金型に対する追従機構を備えている
必要がある。
品の形状、大きさ、製品の個数取り等により、大きさが
一定でないため、固定および移動の両ダイプレートに取
り付けられる金型着脱装置は、大きさの異なる金型を夫
々固定および移動の両ダイプレートに取り付けかつ取り
外しができるよう各金型に対する追従機構を備えている
必要がある。
そこで、従来においては、大きさの異なる金型を固定お
よび移動の両ダイプレートに取り付ける際に、まず大き
さの異なる全ての金型のスペースを確保するため、金型
着脱装置を完全に開いて金型を固定および移動の両ダイ
プレート間に搬入し、型締め動作で金型を扶持した状態
にしておき、次いで金型がクランプできる位置まで金型
着脱装置を前進させて金型を固定および移動の両ダイプ
レートに固着する等の手段が採られている。
よび移動の両ダイプレートに取り付ける際に、まず大き
さの異なる全ての金型のスペースを確保するため、金型
着脱装置を完全に開いて金型を固定および移動の両ダイ
プレート間に搬入し、型締め動作で金型を扶持した状態
にしておき、次いで金型がクランプできる位置まで金型
着脱装置を前進させて金型を固定および移動の両ダイプ
レートに固着する等の手段が採られている。
そして、金型を固定および移動の両ダイプレートから取
り外す際には、金型着脱装置の金型のクランブを外した
後に金型の大きさに拘わらず金型着脱装置を全開放して
後退させることにより、金型の取り外しが達成される。
り外す際には、金型着脱装置の金型のクランブを外した
後に金型の大きさに拘わらず金型着脱装置を全開放して
後退させることにより、金型の取り外しが達成される。
さらにまた、金型着脱装置は、固定および移動の両ダイ
プレートに固着した金型を落下させないようにするため
、金型をクランブしているときにその駆動源が作動しな
くなっても、クランプカを保持する機構になっていなけ
ればならない。
プレートに固着した金型を落下させないようにするため
、金型をクランブしているときにその駆動源が作動しな
くなっても、クランプカを保持する機構になっていなけ
ればならない。
しかしながら、従来の金型着脱装置は、金型に追従する
動作を行う駆動源と金型をクランプする動作を行う駆動
源とを別々に備えており、このため金型着脱装置を固定
および移動の両ダイプレートに取り付ける取付面積が大
きくなる欠点がある。
動作を行う駆動源と金型をクランプする動作を行う駆動
源とを別々に備えており、このため金型着脱装置を固定
および移動の両ダイプレートに取り付ける取付面積が大
きくなる欠点がある。
このような従来の金型着脱装置の欠点を全て克服すべく
、本発明者等は種々検討並びに試作を重ねた結果、油圧
シリンダのロンドの先端部に楔部材を固着すると共にこ
の楔部材と所定の摩擦力をもって接触しかつ楔部材を摺
動自在に収納する筐体を配置し、この筐体をダイプレー
トに刻設した案内溝に摺動自在に嵌合させると共に筐体
の内部に前記楔部材と対向させてレバ一部材を取着し、
このレバ一部材の一側部と前記楔部材との係合部をセル
フロツク作用を有する楔機構として構成し、またレバ一
部材の他側部を筐体の先端部より若干突出させかつその
突出部に金型の締付部と当接してこれをクランプするた
めの爪部を設けることにより、油圧シリンダの作用下に
楔部材と筐体とを摩擦係合によって金型に当接する位置
まで前進移動させ、しかも金型と当接する位置を所定の
検出手段で検出してその位置決めを適正に行い、次いで
楔部材を筐体との摩擦抵抗に抗しながら前進させれば、
楔部材とレバ一部材との連係動作によって金型の締付部
に対するクランブを効果的に達成することができること
を突き止めた。
、本発明者等は種々検討並びに試作を重ねた結果、油圧
シリンダのロンドの先端部に楔部材を固着すると共にこ
の楔部材と所定の摩擦力をもって接触しかつ楔部材を摺
動自在に収納する筐体を配置し、この筐体をダイプレー
トに刻設した案内溝に摺動自在に嵌合させると共に筐体
の内部に前記楔部材と対向させてレバ一部材を取着し、
このレバ一部材の一側部と前記楔部材との係合部をセル
フロツク作用を有する楔機構として構成し、またレバ一
部材の他側部を筐体の先端部より若干突出させかつその
突出部に金型の締付部と当接してこれをクランプするた
めの爪部を設けることにより、油圧シリンダの作用下に
楔部材と筐体とを摩擦係合によって金型に当接する位置
まで前進移動させ、しかも金型と当接する位置を所定の
検出手段で検出してその位置決めを適正に行い、次いで
楔部材を筐体との摩擦抵抗に抗しながら前進させれば、
楔部材とレバ一部材との連係動作によって金型の締付部
に対するクランブを効果的に達成することができること
を突き止めた。
従って、本発明の目的は、金型着脱作業を全て機械的に
行うことができる構成が簡単で特に金型に対する位置決
めを適正に行い得ると共に金型に対するクランプカを充
分保持することができ、駆動源の作動停止に際しても充
分なクランプ力を保持して安全な動作を達成し得る金型
着脱装置を提供するにある。
行うことができる構成が簡単で特に金型に対する位置決
めを適正に行い得ると共に金型に対するクランプカを充
分保持することができ、駆動源の作動停止に際しても充
分なクランプ力を保持して安全な動作を達成し得る金型
着脱装置を提供するにある。
前記の目的を達成するため、本発明においては、ダイプ
レートに筐体を摺動自在に配置し、前記筐体に楔部材を
所定の摩擦力で接触するよう配置すると共に筐体の一端
部に金型の取付部と当接する保持部材を設け、前記筐体
と楔部材とを所定の摩擦力で接触させて、前記楔部材を
駆動源により移動するよう構成してなる金型着脱装置に
おいて、筐体の一端部に設ける保持部材は、一端部にお
いて金型の取付部と当接する爪部を備え他端部において
僕部材と弾力的に係合するレバ一部材で構成してこれを
筐体に枢着し、筐体の先端部に金型との当接位置を検出
する検出手段を設け、楔部材と筺体さの接触摩擦力をダ
イプレートに対し摺動ずる筐体の摺動抵抗よりも大きく
設定することを特徴とする。
レートに筐体を摺動自在に配置し、前記筐体に楔部材を
所定の摩擦力で接触するよう配置すると共に筐体の一端
部に金型の取付部と当接する保持部材を設け、前記筐体
と楔部材とを所定の摩擦力で接触させて、前記楔部材を
駆動源により移動するよう構成してなる金型着脱装置に
おいて、筐体の一端部に設ける保持部材は、一端部にお
いて金型の取付部と当接する爪部を備え他端部において
僕部材と弾力的に係合するレバ一部材で構成してこれを
筐体に枢着し、筐体の先端部に金型との当接位置を検出
する検出手段を設け、楔部材と筺体さの接触摩擦力をダ
イプレートに対し摺動ずる筐体の摺動抵抗よりも大きく
設定することを特徴とする。
また、金型との当接位置を検出する検出手段は、筐体の
先端部一側面に取付けたリミットスイッチで構成するこ
とができる。
先端部一側面に取付けたリミットスイッチで構成するこ
とができる。
代案として、検出手段は、筐体の先端部にレバ一部材と
同軸に枢着したフックからなり、このフックの一端部を
筐体の一側部より外方へ突出させると共に他端部を楔部
材に圧縮コイルばねの作用下に弾力的に係合させるよう
構成することもできる。
同軸に枢着したフックからなり、このフックの一端部を
筐体の一側部より外方へ突出させると共に他端部を楔部
材に圧縮コイルばねの作用下に弾力的に係合させるよう
構成することもできる。
さらに、筐体と楔部材とを所定の摩擦力で接触させるた
めの手段としては、楔部材と筐体との間に介装した皿ば
ねとこの皿ばねに挿通したピンとから構成することがで
きる。
めの手段としては、楔部材と筐体との間に介装した皿ば
ねとこの皿ばねに挿通したピンとから構成することがで
きる。
代案として、圧縮コイルばねを使用し、この圧縮コイル
ばねを楔部材の一部に穿設した孔部と、筐体の側面に固
着したばね受け部材との間に介装させた構成とすること
もできる。
ばねを楔部材の一部に穿設した孔部と、筐体の側面に固
着したばね受け部材との間に介装させた構成とすること
もできる。
なお、駆動源としては、例えば油圧シリンダを好適に使
用することができる。
用することができる。
次に、本発明に係る金型着脱装置の実施例につき添付図
面を参照しながら以下詳細に説明する。
面を参照しながら以下詳細に説明する。
第1図は、本発明に係る金型着脱装置を固定および移動
の両ダイプレートに取り付けた状態を示す概略図であり
、参照符号10は固定ダイプレートもしくは移動ダイプ
レート(以下ダイプレートと略称する)、12は固定金
型もしくは移動金型(以下金型と略称する)、14は前
記ダイプレー、ト10に取り付けた金型着脱装置を示し
、この金型着脱装置14はダイプレート10の左右に金
型12と対向して夫々2個づつ配設されている。
の両ダイプレートに取り付けた状態を示す概略図であり
、参照符号10は固定ダイプレートもしくは移動ダイプ
レート(以下ダイプレートと略称する)、12は固定金
型もしくは移動金型(以下金型と略称する)、14は前
記ダイプレー、ト10に取り付けた金型着脱装置を示し
、この金型着脱装置14はダイプレート10の左右に金
型12と対向して夫々2個づつ配設されている。
第2図乃至第4図は、前記金型着脱装置14の一実施例
を示すもので、ダイプレート10の一部、に固定した駆
動源としての油圧シリンダ16と、この油圧シリンダの
作用下に進退動作する筐体18とから構成され、油圧シ
リンダ16はダイプレート10の側面に取り付けたブラ
ケット20を介してグイプレート10に固着し、また筐
体18はダイプレート10の表面に刻設した逆T字形の
案内溝22に摺動自在に嵌合する突起部24を備え、前
記案内溝22に沿って進退動作するよう構成されている
。
を示すもので、ダイプレート10の一部、に固定した駆
動源としての油圧シリンダ16と、この油圧シリンダの
作用下に進退動作する筐体18とから構成され、油圧シ
リンダ16はダイプレート10の側面に取り付けたブラ
ケット20を介してグイプレート10に固着し、また筐
体18はダイプレート10の表面に刻設した逆T字形の
案内溝22に摺動自在に嵌合する突起部24を備え、前
記案内溝22に沿って進退動作するよう構成されている
。
筐体18の内部には、前記油圧シリンダ16のロツド2
6と係合する楔28を嵌挿し、この楔28の一側面28
aは筐体18の内部底面18aと摺動自在に接し、また
楔28の他側面28bは傾斜面を形成している。
6と係合する楔28を嵌挿し、この楔28の一側面28
aは筐体18の内部底面18aと摺動自在に接し、また
楔28の他側面28bは傾斜面を形成している。
なお、ロツド26と楔28との係合は、ロツド26の先
端顎部26aが僕28の端部に刻設した嵌合溝28c(
第2図参照)に係止することによって達成される。
端顎部26aが僕28の端部に刻設した嵌合溝28c(
第2図参照)に係止することによって達成される。
また、筐体18の内部には、前記楔28と隣接してレバ
ー30を設ける。
ー30を設ける。
このレバー30は、筐体18に固着した軸32に枢支さ
れ、一側部には楔28の傾斜面28bと摺接する傾斜面
30aを形成すると共に他側部には金型12を押圧保持
するための爪部34を設ける。
れ、一側部には楔28の傾斜面28bと摺接する傾斜面
30aを形成すると共に他側部には金型12を押圧保持
するための爪部34を設ける。
なお、爪部34は、適宜ボルト35等を介してレバー3
0の一部に着脱自在に取り付けるのが好適であり、この
場合には前記爪部34を金型12の一部に形成した締付
部12aの高さに応じて適宜交換することができる。
0の一部に着脱自在に取り付けるのが好適であり、この
場合には前記爪部34を金型12の一部に形成した締付
部12aの高さに応じて適宜交換することができる。
なお、レバー30は、筐体18の上面に被着された蓋3
6との間に圧縮コイルばね38を介挿し、前記レバー3
0の傾斜面30aが楔28の傾斜面28bと圧接するよ
うに構成すると共に楔28が後退する際にレバー30が
軸32を支点として反時計方向に回動し、第3図に示す
ような元の状態に復帰するよう構成する。
6との間に圧縮コイルばね38を介挿し、前記レバー3
0の傾斜面30aが楔28の傾斜面28bと圧接するよ
うに構成すると共に楔28が後退する際にレバー30が
軸32を支点として反時計方向に回動し、第3図に示す
ような元の状態に復帰するよう構成する。
また、前記圧縮コイルばね38は、図示例において1個
のみ装着しているが、取付スペースによるばね力の強さ
が充分得られない場合には複数個使用することができる
ことは勿論である。
のみ装着しているが、取付スペースによるばね力の強さ
が充分得られない場合には複数個使用することができる
ことは勿論である。
一方、楔28と筐体18とを所定の摩擦力で接触させる
ため、第4図に示すように、楔28に縦孔40を穿設し
、この縦孔40に複数枚の皿ばね42を介してピン44
を摺動自在に挿着する。
ため、第4図に示すように、楔28に縦孔40を穿設し
、この縦孔40に複数枚の皿ばね42を介してピン44
を摺動自在に挿着する。
すなわち、このピン44は、その頭部44aが角形に構
成され、楔28に取り付けられたときの回り止め作用を
有すると共に頭部44aが蓋36の内側面に当接するこ
とによってピン44は皿ばね42を介して楔28を下方
へ押圧する。
成され、楔28に取り付けられたときの回り止め作用を
有すると共に頭部44aが蓋36の内側面に当接するこ
とによってピン44は皿ばね42を介して楔28を下方
へ押圧する。
この結果、楔28は皿ばね42のばね弾力によって筐体
18の内部底面18aに押し付けられる。
18の内部底面18aに押し付けられる。
従って、楔28の摺動面28aおよび蓋36の内側面に
対するピン44の頭部44aの接触面において摩擦力が
発生する。
対するピン44の頭部44aの接触面において摩擦力が
発生する。
ところで、本実施例においては、前記摩擦力を、筐体1
8がダイプレート10の溝22を摺動ずる摺動抵抗より
も大きくなるように皿ばね42のばね弾力を予め適宜の
値に調整しておく。
8がダイプレート10の溝22を摺動ずる摺動抵抗より
も大きくなるように皿ばね42のばね弾力を予め適宜の
値に調整しておく。
このように調整することによって、油圧シリンダ16の
作動により楔28が前進移動(第3図で右行)する場合
、筐体18も同時に前進移動させることができる。
作動により楔28が前進移動(第3図で右行)する場合
、筐体18も同時に前進移動させることができる。
次いで、筐体18の先端面が金型12に当接すると、筐
体18はそれ以上の前進が阻止され、油圧シリンダ16
の押圧力は皿ばね42によって発生している楔28の摺
動面28aにおける摩擦力に打ち勝って、楔28のみ前
進移動する。
体18はそれ以上の前進が阻止され、油圧シリンダ16
の押圧力は皿ばね42によって発生している楔28の摺
動面28aにおける摩擦力に打ち勝って、楔28のみ前
進移動する。
なお、皿ばね42のばね弾力の調整は、皿ばね42の積
層枚数を増減させるか、ピン44の頭部44aの厚さま
たは蓋36の内方への肉厚を変えることにより達成でき
る。
層枚数を増減させるか、ピン44の頭部44aの厚さま
たは蓋36の内方への肉厚を変えることにより達成でき
る。
また、参照符号46は、楔28の後退限界位置決めを行
うため、筐体18の後部(第3図において左側)に固着
したストツパである。
うため、筐体18の後部(第3図において左側)に固着
したストツパである。
さらに、第2図において、参照符号48.50は夫々リ
ミットスイッチを示し、一方のリミットスイッチ48は
筐体18が金型12に当接したことを検知するためのも
ので、筐体18の側方に固着され金型12にスイッチ作
動部が当接することにより作動する。
ミットスイッチを示し、一方のリミットスイッチ48は
筐体18が金型12に当接したことを検知するためのも
ので、筐体18の側方に固着され金型12にスイッチ作
動部が当接することにより作動する。
また、他方のリミットスイッチ50は、筐体18の後退
限界位置を検知するためのもので、ブラケット20に固
着され筐体18の後部側方(第2図において左側)に固
着したドグ52にスイッチ作動部が当接することにより
作動する。
限界位置を検知するためのもので、ブラケット20に固
着され筐体18の後部側方(第2図において左側)に固
着したドグ52にスイッチ作動部が当接することにより
作動する。
次に、上述した本発明装置の動作につき説明する。
まず、金型12をダイプレート10にクランプするため
に油圧シリンダ16を作動させると、楔28と筐体18
との間に生ずる摩擦力は、筐体18とダイプレート10
との間に生ずる摺動抵抗よりも大きいため、筐体18は
楔28と共に前進移動する。
に油圧シリンダ16を作動させると、楔28と筐体18
との間に生ずる摩擦力は、筐体18とダイプレート10
との間に生ずる摺動抵抗よりも大きいため、筐体18は
楔28と共に前進移動する。
次いで、筐体18の端面(第3図において右端)が金型
12に当接すると、筐体18はそれ以上の前進が阻止さ
れ油圧シリンダ16の押圧力は皿ばね42によって発生
した楔28の摺動面28aにおける摩擦力に打ち勝って
、楔28のみ前進する。
12に当接すると、筐体18はそれ以上の前進が阻止さ
れ油圧シリンダ16の押圧力は皿ばね42によって発生
した楔28の摺動面28aにおける摩擦力に打ち勝って
、楔28のみ前進する。
このように楔28が前進すると、楔28はその傾斜面2
8bがレバー30に対しその一側部に形成した傾斜面3
0aと突き合せられる結果、レバー30は軸32を支点
として時計方向に回動し、レバー30の他側部に設けた
爪部34は金型12の締付部12aに下降当接して金型
12をしっかりと締め付けることができる。
8bがレバー30に対しその一側部に形成した傾斜面3
0aと突き合せられる結果、レバー30は軸32を支点
として時計方向に回動し、レバー30の他側部に設けた
爪部34は金型12の締付部12aに下降当接して金型
12をしっかりと締め付けることができる。
この場合、楔28の傾斜面28bとレバー30の傾斜面
30aとの接触面は「楔状」に形成されているので、セ
ルフロック機構としての作用を呈し、金型12をクラン
プした後に油圧シリンダ16に作用する圧力源が消失し
た場合でも金型12に対するクランプ力はそのまま保持
される。
30aとの接触面は「楔状」に形成されているので、セ
ルフロック機構としての作用を呈し、金型12をクラン
プした後に油圧シリンダ16に作用する圧力源が消失し
た場合でも金型12に対するクランプ力はそのまま保持
される。
また、レバー30の回転中心すなわち軸32の中心から
前記楔28とレバー30との接触点(30a)までの距
離l1は、前記軸32の中心から金型12と爪部34と
の接触点までの距離l2よりも大きく設定することによ
り、楔28の前進によってレバー30が時計方向に回動
ずる力すなわち金型12に対するレバー30のクランブ
カは「てこ」の原理により増力される。
前記楔28とレバー30との接触点(30a)までの距
離l1は、前記軸32の中心から金型12と爪部34と
の接触点までの距離l2よりも大きく設定することによ
り、楔28の前進によってレバー30が時計方向に回動
ずる力すなわち金型12に対するレバー30のクランブ
カは「てこ」の原理により増力される。
このようにして、金型12をクランブしている時の金型
12の締付部12aと爪部34との間には数トンのクラ
ンプカが作用している。
12の締付部12aと爪部34との間には数トンのクラ
ンプカが作用している。
そこで、次に、金型12のクランプ力を解除するに際し
ては、油圧シリンダ16の作動により楔28が後退(第
3図において左行)を開始すると、レバー30が支軸3
2を介して反時計方向に回動し、この結果爪部34を介
して金型12の締付部12aに作用しているクランブ力
が次第に減少し遂には零になる。
ては、油圧シリンダ16の作動により楔28が後退(第
3図において左行)を開始すると、レバー30が支軸3
2を介して反時計方向に回動し、この結果爪部34を介
して金型12の締付部12aに作用しているクランブ力
が次第に減少し遂には零になる。
クランプカが零になり、ダイプレート10に対する筐体
18の摺動抵抗と、金型12の締付部12aと爪部34
との接触面における摩擦力との合成力が、皿ばね42に
よる筐体18に対する楔28の摩擦力より小さくなった
時に、筐体18か楔28と共に移動し、ストツパ46が
油圧シリンダ16に当接するまで後退する。
18の摺動抵抗と、金型12の締付部12aと爪部34
との接触面における摩擦力との合成力が、皿ばね42に
よる筐体18に対する楔28の摩擦力より小さくなった
時に、筐体18か楔28と共に移動し、ストツパ46が
油圧シリンダ16に当接するまで後退する。
そして、筐体18が後退限界位置に至ると再び撲28の
みがストツパ46に当接するまで後退する。
みがストツパ46に当接するまで後退する。
このように、楔28のみが再び後退を開始する時に、レ
バー30は圧縮コイルばね38のばね弾力により軸32
を支点として反時計方向に回動し、この結果爪部34は
金型12の締付部12aから離反し、金型12はダイプ
レート10からクランプカが解除される。
バー30は圧縮コイルばね38のばね弾力により軸32
を支点として反時計方向に回動し、この結果爪部34は
金型12の締付部12aから離反し、金型12はダイプ
レート10からクランプカが解除される。
なお、本実施例において、筐体18が前進した後に楔2
8のみがさらに前進して金型12をクランプする動作を
、1本の油圧シリンダ16で行っているため、筐体18
に異常な抵抗が発生して筐体18が金型12に当接する
以前に移動を停止し、楔28のみが前進する事態が考え
られるが、リミットスイッチ48により筐体18が金型
12に当接したこさを確認するよう構成されているため
、このような異常事態は容易に検出することができる。
8のみがさらに前進して金型12をクランプする動作を
、1本の油圧シリンダ16で行っているため、筐体18
に異常な抵抗が発生して筐体18が金型12に当接する
以前に移動を停止し、楔28のみが前進する事態が考え
られるが、リミットスイッチ48により筐体18が金型
12に当接したこさを確認するよう構成されているため
、このような異常事態は容易に検出することができる。
また、同様に筐体18の後退の確認についても、リミッ
トスイッチ50で容易に検出することができる。
トスイッチ50で容易に検出することができる。
第5図は、本発明装置の別の実施例を示すもので、第1
図乃至第4図に示す実施例と同一の作用を有する構成部
材については同一の参照符号を付してその説明を省略す
る。
図乃至第4図に示す実施例と同一の作用を有する構成部
材については同一の参照符号を付してその説明を省略す
る。
すなわち、本実施例においては、前記実施例で設けた皿
はね42とピン44との組合せに代えて、楔28を筐体
18に対し所定の摩擦力で接触させる手段として、楔2
8の傾斜面28bを形成した先端部側面に孔部54を刻
設すると共にこの孔部54と対向して若干離間した筐体
18の内部底面18a上にはね受け部材56を固着して
、前記孔部54とばね受部材56との間隙に圧縮コイル
ばね58を収納配置したものである。
はね42とピン44との組合せに代えて、楔28を筐体
18に対し所定の摩擦力で接触させる手段として、楔2
8の傾斜面28bを形成した先端部側面に孔部54を刻
設すると共にこの孔部54と対向して若干離間した筐体
18の内部底面18a上にはね受け部材56を固着して
、前記孔部54とばね受部材56との間隙に圧縮コイル
ばね58を収納配置したものである。
この場合、圧縮コイルばね58のばね弾力は、ダイプレ
ート10に対する筐体18の摺動抵抗よりも大きく、油
圧シリンダ16の押圧力よりも小さく設定する。
ート10に対する筐体18の摺動抵抗よりも大きく、油
圧シリンダ16の押圧力よりも小さく設定する。
このように構成した本実施例における金型着脱装置は、
金型12をクランブするために油圧シリンダ16を作動
させた場合、楔28と係合する圧縮コイルばね58のば
ね弾力がダイプレート10に対する筺体18の摺動抵抗
よりも大きいため、筐体18は楔28と共に前進移動し
、次いで筐体18が金型12に当接すると筐体18の移
動が阻止され、この結果油圧シリンダ16の押圧力は圧
縮コイルばね58のばね弾力に打ち勝って楔28のみが
前進移動し、以下前記実施例と同様の動作が行われて金
型12のクランプを達成する。
金型12をクランブするために油圧シリンダ16を作動
させた場合、楔28と係合する圧縮コイルばね58のば
ね弾力がダイプレート10に対する筺体18の摺動抵抗
よりも大きいため、筐体18は楔28と共に前進移動し
、次いで筐体18が金型12に当接すると筐体18の移
動が阻止され、この結果油圧シリンダ16の押圧力は圧
縮コイルばね58のばね弾力に打ち勝って楔28のみが
前進移動し、以下前記実施例と同様の動作が行われて金
型12のクランプを達成する。
また、金型12のクランプカを解除する場合は、油圧シ
リンダ16を作動して楔28を後退移動させると、レバ
ー30はその一側部30aが圧縮コイルはね38の作用
下に楔28の傾斜面28bと接触しているため楔28の
移動と共に軸32を支点として反時計方向に回動し、こ
の結果金型12の締付部12aに爪都34を介して作用
しているクランプ力は次第に減少し、遂には零になる。
リンダ16を作動して楔28を後退移動させると、レバ
ー30はその一側部30aが圧縮コイルはね38の作用
下に楔28の傾斜面28bと接触しているため楔28の
移動と共に軸32を支点として反時計方向に回動し、こ
の結果金型12の締付部12aに爪都34を介して作用
しているクランプ力は次第に減少し、遂には零になる。
そして、楔28が油圧シリンダ16の戻り力および圧縮
コイルばね58の復元力によってストツパ46に当接す
るまで後退し、楔28がストツパ46に当接すると同時
に筐体18が楔28と共に油圧シリンダ16の力で同シ
リンダ16に当接するまで後退し、以下前記実施例と同
様の動作が行われて金型12のクランプ力を解除するこ
とができる。
コイルばね58の復元力によってストツパ46に当接す
るまで後退し、楔28がストツパ46に当接すると同時
に筐体18が楔28と共に油圧シリンダ16の力で同シ
リンダ16に当接するまで後退し、以下前記実施例と同
様の動作が行われて金型12のクランプ力を解除するこ
とができる。
第6図および第7図は、本発明装置のさらに別の実施例
を示すもので、第5図に示す実施例と同様に楔28を筐
体18に対して所定の摩擦力で接触させるための手段で
あり、第1図乃至第4図に示す実施例と同一の作用を有
する構成部材については同一の参照符号を付してその説
明を省略する。
を示すもので、第5図に示す実施例と同様に楔28を筐
体18に対して所定の摩擦力で接触させるための手段で
あり、第1図乃至第4図に示す実施例と同一の作用を有
する構成部材については同一の参照符号を付してその説
明を省略する。
すなわち、本実施例においては、レバー30に隣接して
フック60を配設し、このフツク60を前記レバー30
と同軸32に枢着し、しかもこのフツク60はその一側
部60a(第6図において左側)を楔28の傾斜面28
bの先端部に係着すると共にその他側部60b(第6図
において右側)を筐体18が前進した際に金型12の締
付部12aに当接するよう構成したものである。
フック60を配設し、このフツク60を前記レバー30
と同軸32に枢着し、しかもこのフツク60はその一側
部60a(第6図において左側)を楔28の傾斜面28
bの先端部に係着すると共にその他側部60b(第6図
において右側)を筐体18が前進した際に金型12の締
付部12aに当接するよう構成したものである。
なお、この場合、フック60は、レバー30と同様に筐
体18の上面に被着された蓋36との間に圧縮コイルば
ね62を介挿し、軸32を支点として常時反時計方向に
回動する弾力を備えるよう構成する。
体18の上面に被着された蓋36との間に圧縮コイルば
ね62を介挿し、軸32を支点として常時反時計方向に
回動する弾力を備えるよう構成する。
このように構成した本実施例における金型着脱装置は、
金型12をクランプするために油圧シリンダ16を作動
させた場合、楔28の傾斜面28bの先端部においてフ
ツク60の一側部60aが係着しており、しかもこの部
分の接触力がダイプレート10に対する筐体18の摺動
抵抗よりも大きいため、筐体18は楔28と共に前進移
動する。
金型12をクランプするために油圧シリンダ16を作動
させた場合、楔28の傾斜面28bの先端部においてフ
ツク60の一側部60aが係着しており、しかもこの部
分の接触力がダイプレート10に対する筐体18の摺動
抵抗よりも大きいため、筐体18は楔28と共に前進移
動する。
筐体18が前進し、フック60の他側部60bが金型1
2の締付部12aに当接すると、フック60の移動が阻
止され、油圧シリンダ16の押圧力が楔28の傾斜面2
8bの先端部とフツク60の一側部60aとの接触力に
打ち勝って楔28のみ前進移動し、これによりフツク6
0はその一側部60aが楔28の傾斜面28b上を移動
する結果軸32を支点として時計方向に回動ずる。
2の締付部12aに当接すると、フック60の移動が阻
止され、油圧シリンダ16の押圧力が楔28の傾斜面2
8bの先端部とフツク60の一側部60aとの接触力に
打ち勝って楔28のみ前進移動し、これによりフツク6
0はその一側部60aが楔28の傾斜面28b上を移動
する結果軸32を支点として時計方向に回動ずる。
これと同時に、楔28の傾斜面28bと一側部30aに
おいて接触しているレバー30も軸32を支点として時
計方向に回動し、爪部34が金型12の締付部12aに
当接して前記実施例と同様に金型12のクランプを達成
する。
おいて接触しているレバー30も軸32を支点として時
計方向に回動し、爪部34が金型12の締付部12aに
当接して前記実施例と同様に金型12のクランプを達成
する。
従って、本実施例によれば、前記実施例と比較して筐体
18が金型12の締付部12aと当接するのを検知する
ためのリミットスイッチ48を省略することができる。
18が金型12の締付部12aと当接するのを検知する
ためのリミットスイッチ48を省略することができる。
また、金型12のクランプ力を解除する場合は、油圧シ
リンダ16を作動して楔28を後退移動させると、レバ
ーはその一側部30aが圧縮コイルばね38の作用下に
楔28の傾斜面28bと接触しているため楔28の移動
と共に軸32を支点として反時計方向に回動し、この結
果金型12の締付部12aに爪部34を介して作用して
いるクランプカは次第に減少し、遂には零になる。
リンダ16を作動して楔28を後退移動させると、レバ
ーはその一側部30aが圧縮コイルばね38の作用下に
楔28の傾斜面28bと接触しているため楔28の移動
と共に軸32を支点として反時計方向に回動し、この結
果金型12の締付部12aに爪部34を介して作用して
いるクランプカは次第に減少し、遂には零になる。
そして、楔28が油圧シリンダ16の戻り力および圧縮
コイルばね58の復元力によってストツパ46に当接す
るまで後退すると、フック60が圧縮コイルはね62の
作用下に軸32を支点として反時計方向に回動して第6
図に示す状態に復帰し、次いで筐体18が楔28と共に
油圧シリンダ16の力で同シリンダ16に当接するまで
後退し、以下前記実施例と同様の動作が行われて金型1
2のクランシプカを解除することができる。
コイルばね58の復元力によってストツパ46に当接す
るまで後退すると、フック60が圧縮コイルはね62の
作用下に軸32を支点として反時計方向に回動して第6
図に示す状態に復帰し、次いで筐体18が楔28と共に
油圧シリンダ16の力で同シリンダ16に当接するまで
後退し、以下前記実施例と同様の動作が行われて金型1
2のクランシプカを解除することができる。
先に述べた実施例から明らかなように、本発明装置によ
れば、金型の大きさに対応して金型に追従する動作と、
金型をクランプする動作とを単一の駆動源(油圧シリン
ダ)で行っているため、構シ造が簡単にして小型化する
ことができ、製造コストの低減を図ると共にダイプレー
トを有効に使用することができる利点を有する。
れば、金型の大きさに対応して金型に追従する動作と、
金型をクランプする動作とを単一の駆動源(油圧シリン
ダ)で行っているため、構シ造が簡単にして小型化する
ことができ、製造コストの低減を図ると共にダイプレー
トを有効に使用することができる利点を有する。
さらに、楔とレバーないしはこれに付設されるフックと
から構成される楔機構のセルフロツク作用により、金型
をJクランプした後に駆動源の出力が停止ないしは消失
した場合でも金型に対するクランプカは確実に保持され
、金型がダイプレートから落下する等の事故を防止し、
ダイカスト作業やプレス作業の安全性を高めることがで
きる。
から構成される楔機構のセルフロツク作用により、金型
をJクランプした後に駆動源の出力が停止ないしは消失
した場合でも金型に対するクランプカは確実に保持され
、金型がダイプレートから落下する等の事故を防止し、
ダイカスト作業やプレス作業の安全性を高めることがで
きる。
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発
明の精神を逸脱しない範囲内において種種の設計変更を
なし得ることは勿論である。
明の精神を逸脱しない範囲内において種種の設計変更を
なし得ることは勿論である。
第1図は本発明に係る金型着脱装置を固定および移動の
両ダイプレートに取り付けた状態を示す説明図、第2図
は本発明に係る金型着脱装置の一実施例を示す平面図、
第3図は第2図の■一■線断面図、第4図は第3図のI
V−IV線断面図、第5図は本発明に係る金型着脱装置
の別の実施例を示す要部断面図、第6図は本発明に係る
金型着脱装置のさらに別の実施例を示す要部断面図、第
7図は第6図に示す金型着脱装置の平面図である。 10……グイプレート、12……金型、14……金型着
脱装置、16……油圧シリンダ、18……筐体、20…
…ブラケット、22……案内溝、24……突起部、26
……ロツド、28……楔、30……レバー、32……軸
、34……爪部、35……ボルト、36……蓋、38…
…圧縮コイルばね、40……縦孔、42……皿ばね、4
4……ピン、46……ストツパ、48……リミットスイ
ッチ、50……リミットスイッチ、52……ドグ、54
……孔部、56……ばね受け部材、58……圧縮コイル
ばね、60……フック、62……圧縮コイルばね。
両ダイプレートに取り付けた状態を示す説明図、第2図
は本発明に係る金型着脱装置の一実施例を示す平面図、
第3図は第2図の■一■線断面図、第4図は第3図のI
V−IV線断面図、第5図は本発明に係る金型着脱装置
の別の実施例を示す要部断面図、第6図は本発明に係る
金型着脱装置のさらに別の実施例を示す要部断面図、第
7図は第6図に示す金型着脱装置の平面図である。 10……グイプレート、12……金型、14……金型着
脱装置、16……油圧シリンダ、18……筐体、20…
…ブラケット、22……案内溝、24……突起部、26
……ロツド、28……楔、30……レバー、32……軸
、34……爪部、35……ボルト、36……蓋、38…
…圧縮コイルばね、40……縦孔、42……皿ばね、4
4……ピン、46……ストツパ、48……リミットスイ
ッチ、50……リミットスイッチ、52……ドグ、54
……孔部、56……ばね受け部材、58……圧縮コイル
ばね、60……フック、62……圧縮コイルばね。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ダイプレートに筐体を摺動自在に配置し、前記筐体
に楔部材を所定の摩擦力で接触するよう配置すると共に
筐体の一端部に金型の取付部と当接する保持部材を設け
、前記筐体と楔部材とを所定の摩擦力で接触させて、前
記楔部材を駆動源により移動するよう構成してなる金型
着脱装置において、筐体の一端部に設ける保持部材は、
一端部において金型の取付部と当接する爪部を備え他端
部において楔部材と弾力的に係合するレバ一部材で構成
してこれを筐体に枢着し、筐体の先端部に金型との当接
位置を検出する検出手段を設け、楔部材と筐体との接触
摩擦力をダイプレートに対し摺動ずる筐体の摺動抵抗よ
りも大きく設定することを特徴とする金型着脱装置。 2 金型との当接位置を検出する検出手段は、筐体の先
端部一側面に取付けたリミットスイッチで構成してなる
特許請求の範囲第1項記載の金型着脱装置。 3 金型との当接位置を検出する検出手段は、筐体の先
端部にレバ一部材と同軸に枢着したフックからなり、こ
のフックの一端部を筐体の一側部より外方へ突出させる
と共に他側部と楔部材に圧縮コイルばねの作用下に弾力
的に係合させてなる特許請求の範囲第1項記載の金型着
脱装置。 4 筐体と楔部材とを所定の摩擦力で接触させるための
手段は、楔部材と筐体との間に介装した皿ばねと、この
皿ばねに挿通したビンとから構成してなる特許請求の範
囲第1項記載の金型着脱装置。 5 筐体と楔部材とを所定の摩擦力で接触させるための
手段は、圧縮コイルばねからなり、この圧縮コイルばね
は楔部材の一部に穿設された孔部と筐体の側面に固着さ
れたばね受け部材との間に介装されることからなる特許
請求の範囲第1項記載の金型着脱装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54026726A JPS586575B2 (ja) | 1979-03-09 | 1979-03-09 | 金型着脱装置 |
| US06/127,751 US4265297A (en) | 1979-03-09 | 1980-03-06 | Apparatus for detachably mounting molds |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54026726A JPS586575B2 (ja) | 1979-03-09 | 1979-03-09 | 金型着脱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55120432A JPS55120432A (en) | 1980-09-16 |
| JPS586575B2 true JPS586575B2 (ja) | 1983-02-05 |
Family
ID=12201318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54026726A Expired JPS586575B2 (ja) | 1979-03-09 | 1979-03-09 | 金型着脱装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4265297A (ja) |
| JP (1) | JPS586575B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58196156A (ja) * | 1982-05-10 | 1983-11-15 | Tokai Rika Co Ltd | 全自動ダイカスト鋳造装置 |
| JPH0248192Y2 (ja) * | 1986-11-12 | 1990-12-18 | ||
| DE3644709A1 (de) * | 1986-12-30 | 1988-07-14 | Karl Hehl | Giessformwechseleinrichtung an einer kunststoff-spritzgiessmaschine |
| US5000022A (en) * | 1988-06-29 | 1991-03-19 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Presswork machinery |
| DE69105263T2 (de) * | 1991-02-26 | 1995-04-06 | Sankyo Eng | Form vom Baukastentyp zum Spritzgiessen. |
| SG65615A1 (en) * | 1996-07-25 | 1999-06-22 | Advanced Systems Automation Pt | Bga moulding assembly for encapsulating bga substrates of varying thickness |
| US5952015A (en) * | 1996-12-10 | 1999-09-14 | Besser Company | Concrete product mold inserting and removing apparatus and method |
| US6530769B1 (en) | 1999-09-08 | 2003-03-11 | Besser Company | Automated mold changing system for concrete product molding machines and methods of constructing and operating the system |
| TWI231257B (en) * | 2004-01-13 | 2005-04-21 | Asia Optical Co Inc | Quick clamping device |
| CN101508001B (zh) * | 2009-03-06 | 2010-12-01 | 苏州红荔汽车零部件有限公司 | 精密冲压成型模及其在汽车座椅传动轴成型方面的应用 |
| CN112170560A (zh) * | 2020-10-30 | 2021-01-05 | 李爽 | 一种钣金冲压弧形模具 |
| CN113059058B (zh) * | 2021-04-26 | 2023-07-28 | 长江精工钢结构(集团)股份有限公司 | 一种钢结构用c型钢的冲孔模具 |
| CN113953483B (zh) * | 2021-10-29 | 2022-12-02 | 杭州科技职业技术学院 | 一种便于组合安装的压铸模具 |
| CN114682763B (zh) * | 2022-03-18 | 2025-11-11 | 宁波保税区海天智胜金属成型设备有限公司 | 汽车底盘一体化铸造压铸机合模结构 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2485283A (en) * | 1947-01-30 | 1949-10-18 | A R D Corp | Ejector mechanism for molding machines |
| US2754558A (en) * | 1953-04-16 | 1956-07-17 | Gen Motors Corp | Machine for removing mold parts from a workpiece |
| US3199159A (en) * | 1962-02-26 | 1965-08-10 | Heinz C Wernecke | Die casting machine |
| US3242249A (en) * | 1962-08-09 | 1966-03-22 | Inv S Finance Corp | Automatic clamping means for separable rotatable parts |
| JPS522396A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-10 | Japan Radio Co Ltd | Sea-surface-reflection-disturbance-eliminating method |
| US4020894A (en) * | 1976-03-19 | 1977-05-03 | American Chain & Cable Company, Inc. | Piston molding machine |
-
1979
- 1979-03-09 JP JP54026726A patent/JPS586575B2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-03-06 US US06/127,751 patent/US4265297A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55120432A (en) | 1980-09-16 |
| US4265297A (en) | 1981-05-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS586575B2 (ja) | 金型着脱装置 | |
| US9211578B2 (en) | Upper tool holder for press brake | |
| TWI490058B (zh) | The upper mold support device of the bending machine | |
| JP4750953B2 (ja) | 上型ホルダ装置 | |
| US5531005A (en) | Device for fixed positioning of a pallet on a work table | |
| US4674315A (en) | Adjustable clamping element for top tools on presses | |
| US3495493A (en) | Cutting or stamping machine having exchangeable stamping or cutting tool | |
| CN215826047U (zh) | 一种三梁四柱液压机滑块结构 | |
| US3584497A (en) | Sliding parallel ways for releasing jammed press | |
| KR19980042597A (ko) | 프레스브레이크의 상형장착장치 | |
| JPH0732043A (ja) | プレスブレーキ用上型 | |
| JPH0211968Y2 (ja) | ||
| JP3426131B2 (ja) | 型締装置の安全装置 | |
| JP3019725U (ja) | 曲げ加工機の上金型クランプ装置 | |
| JPH0128901Y2 (ja) | ||
| US2168772A (en) | Work-holding vise | |
| JPH0731851Y2 (ja) | プレス用ダイクランプ装置 | |
| JP3004597U (ja) | プレスブレーキ用上型 | |
| JPH0217739Y2 (ja) | ||
| JPS5924438Y2 (ja) | 可動ノツクピン用保安装置 | |
| JPS643124B2 (ja) | ||
| JP2003340522A (ja) | プレスブレーキにおける上型ホルダ装置 | |
| JP4693264B2 (ja) | プレスブレーキの中間板取付装置 | |
| US3847009A (en) | Safe knockout arrangement for power press | |
| JPS604666Y2 (ja) | ワ−ク固定装置 |