JPS643124B2 - - Google Patents
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- JPS643124B2 JPS643124B2 JP60102781A JP10278185A JPS643124B2 JP S643124 B2 JPS643124 B2 JP S643124B2 JP 60102781 A JP60102781 A JP 60102781A JP 10278185 A JP10278185 A JP 10278185A JP S643124 B2 JPS643124 B2 JP S643124B2
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Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は、フイルタープレスにおいて滓を除
去したり布を交換する際に過板を一枚宛移動
する過板移送装置に関するものである。
去したり布を交換する際に過板を一枚宛移動
する過板移送装置に関するものである。
<従来の技術>
フイルタープレスの過板移送装置としては、
特公昭47−50255号公報、特公昭56−29566号公報
等に記載のものがある。これら従来の移送装置
は、構成が全く異なる複数の爪片を長孔やピン等
により複雑に関係付けたものであり、構造が複雑
である。
特公昭47−50255号公報、特公昭56−29566号公報
等に記載のものがある。これら従来の移送装置
は、構成が全く異なる複数の爪片を長孔やピン等
により複雑に関係付けたものであり、構造が複雑
である。
<発明が解決しようとする問題点>
したがつて、従来のフイルタープレスにおける
過板移送装置は、製作に多大な時間と労力とが
必要であり、しかも稼働中に故障し易い。
過板移送装置は、製作に多大な時間と労力とが
必要であり、しかも稼働中に故障し易い。
<問題点を解決するための手段>
本発明は、上記に鑑み提案されたもので、各
過板の側面に前後方向に肉厚な第1受部と肉薄な
第2受部とを形成し、フイルタープレスの両側の
支持部材に沿つて配設した案内部材には駆動源の
駆動により前後方向に移動する移動ブロツクを設
け、該移動ブロツクには、傾斜した滑面と略々垂
直な係止面とを有する移送爪を上記係止面が第2
受部に当接するように付勢して設けるとともに、
移送爪と係止面とは反対の方向を向いた略々垂直
な停止面を有する停止爪を上記停止面が第1受部
に当接するように付勢して設けたものである。
過板の側面に前後方向に肉厚な第1受部と肉薄な
第2受部とを形成し、フイルタープレスの両側の
支持部材に沿つて配設した案内部材には駆動源の
駆動により前後方向に移動する移動ブロツクを設
け、該移動ブロツクには、傾斜した滑面と略々垂
直な係止面とを有する移送爪を上記係止面が第2
受部に当接するように付勢して設けるとともに、
移送爪と係止面とは反対の方向を向いた略々垂直
な停止面を有する停止爪を上記停止面が第1受部
に当接するように付勢して設けたものである。
<作用>
本発明は上記した構成により、移動ブロツクを
一方に移動すると、移送爪の滑面が被移送過板
の第2受部に押圧されるので移送爪が該第2受部
を回避して通過し、その後に停止爪の停止面が当
該過板の第1受部に当接することにより移動ブ
ロツクの移動を停止し、移動ブロツクを他方に移
動すると移送爪の係止面が第2受部を押圧して該
過板を一方から他方に一枚宛移送する。
一方に移動すると、移送爪の滑面が被移送過板
の第2受部に押圧されるので移送爪が該第2受部
を回避して通過し、その後に停止爪の停止面が当
該過板の第1受部に当接することにより移動ブ
ロツクの移動を停止し、移動ブロツクを他方に移
動すると移送爪の係止面が第2受部を押圧して該
過板を一方から他方に一枚宛移送する。
<実施例>
以下本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1図に示すフイルタープレス1は、左右の長
尺な板状の支持部材2,2の端部に固定盤3と、
シリンダ4の駆動により移動する押圧盤5とを適
宜な間隔を配して設け、該固定盤3と押圧盤5と
の間には支持部材2,2上に懸垂腕6,6を掛け
て複数の過板7………を配列し、原液を過す
るときにはこれらの過板7………を固定盤3と
押圧盤5とにより圧締するようにしてある。そし
て、各過板7に付着した滓を除去する場合に
は、シリンダ4を第1図左方向に後退させること
により押圧盤5を過板7………から隔離して
過板7………と押圧盤5との間に充分な間隔を形
成し、本発明に係る移送装置により過板7を一
枚宛移動して各過板7の表裏面に溜つた滓を
除去するようにしてある。
尺な板状の支持部材2,2の端部に固定盤3と、
シリンダ4の駆動により移動する押圧盤5とを適
宜な間隔を配して設け、該固定盤3と押圧盤5と
の間には支持部材2,2上に懸垂腕6,6を掛け
て複数の過板7………を配列し、原液を過す
るときにはこれらの過板7………を固定盤3と
押圧盤5とにより圧締するようにしてある。そし
て、各過板7に付着した滓を除去する場合に
は、シリンダ4を第1図左方向に後退させること
により押圧盤5を過板7………から隔離して
過板7………と押圧盤5との間に充分な間隔を形
成し、本発明に係る移送装置により過板7を一
枚宛移動して各過板7の表裏面に溜つた滓を
除去するようにしてある。
上記フイルタープレス1に使用する過板7
は、鋳鉄、合成樹脂、木等からなる四角形の板材
であり、布を被せる過板本体と、該過板本
体の左右に過板本体の厚さと略々同じ厚さで突
設した懸垂腕6とからなり、支持部材2の外側に
突出する懸垂腕6の外側部を第1受部8とし、こ
の第1受部8の側端部に第1受部8よりも薄い突
起状の第2受部9を形成してある。したがつて、
上記過板7………を固定盤3と押圧盤5とによ
つて締め付けると、隣り合う過板本体及び第1
受部8,8が密接し、第2受部9,9間には所定
の間隔が形成される。
は、鋳鉄、合成樹脂、木等からなる四角形の板材
であり、布を被せる過板本体と、該過板本
体の左右に過板本体の厚さと略々同じ厚さで突
設した懸垂腕6とからなり、支持部材2の外側に
突出する懸垂腕6の外側部を第1受部8とし、こ
の第1受部8の側端部に第1受部8よりも薄い突
起状の第2受部9を形成してある。したがつて、
上記過板7………を固定盤3と押圧盤5とによ
つて締め付けると、隣り合う過板本体及び第1
受部8,8が密接し、第2受部9,9間には所定
の間隔が形成される。
上記過板7………を一枚宛移送する過板移
送装置は、左右の支持部材2,2の外側に各々設
けた長尺な案内部材10,10と、該案内部材1
0,10に沿つて移動可能に設けた移動ブロツク
11,11と、該移動ブロツク11,11を前後
に移動する駆動装置12等からなる。
送装置は、左右の支持部材2,2の外側に各々設
けた長尺な案内部材10,10と、該案内部材1
0,10に沿つて移動可能に設けた移動ブロツク
11,11と、該移動ブロツク11,11を前後
に移動する駆動装置12等からなる。
第1図で示す案内部材10の実施例は、断面コ
字状のチヤンネル材を対向させて並設したもの
で、両チヤンネル材間にはチエーン支持板13を
設けてある。
字状のチヤンネル材を対向させて並設したもの
で、両チヤンネル材間にはチエーン支持板13を
設けてある。
この案内部材10に沿つて移動する移動ブロツ
ク11は、チヤンネル材内に嵌合して転動する車
輪14………を有する箱状の本体15と、該本体
15内に設けた移送爪16と、停止爪17等から
なる。
ク11は、チヤンネル材内に嵌合して転動する車
輪14………を有する箱状の本体15と、該本体
15内に設けた移送爪16と、停止爪17等から
なる。
図面で示す移送爪16は、横長な金属板の一端
に略々垂直な係止面18を上向きに形成するとと
もに、該係止面18の上端から下り傾斜する滑面
19を形成したもので、他端には貫通孔20を開
設してある。この移送爪16を本体15内に取り
付けるには、係止面18と滑面19を形成した一
方の端部を固定盤3側に、貫通孔20を開設した
他方の端部を押圧盤5側に向けた状態で外側(支
持部材2から離隔する側)に寄せ、本体15の側
面から通した軸21を貫通孔20に挿通すること
により回動可能に軸着し、一端をネジ22によつ
て本体15に固定した板状の第1ばね23により
上方に向けて付勢する。したがつて、移送爪16
は、常には長さの途中が規制片24に当接し、係
止面18及び滑面19が本体15の開放上面から
突出した状態で静止する。
に略々垂直な係止面18を上向きに形成するとと
もに、該係止面18の上端から下り傾斜する滑面
19を形成したもので、他端には貫通孔20を開
設してある。この移送爪16を本体15内に取り
付けるには、係止面18と滑面19を形成した一
方の端部を固定盤3側に、貫通孔20を開設した
他方の端部を押圧盤5側に向けた状態で外側(支
持部材2から離隔する側)に寄せ、本体15の側
面から通した軸21を貫通孔20に挿通すること
により回動可能に軸着し、一端をネジ22によつ
て本体15に固定した板状の第1ばね23により
上方に向けて付勢する。したがつて、移送爪16
は、常には長さの途中が規制片24に当接し、係
止面18及び滑面19が本体15の開放上面から
突出した状態で静止する。
また、本体15の開放上面には移送爪16を本
体15内に没するストツパ部材25を設ける。図
面で示すストツパ部材25は、上面部25aと、
該上面部25aの左右端部から下方に延出した脚
部25b,25b、該脚部25b,25bの下端
に内側に向けて突設した係止突起25c,25c
とからなる断面倒コ字状の蓋であり、各係止突起
25cを本体15側面のスライド溝内(図示せ
ず)に嵌合することにより開放上面を前後方向に
移動可能にしてある。したがつて、このストツパ
部材25を第3図及び第4図で示すように、前端
に位置させると移送爪16が本体15の開放上面
から突出するが、ストツパ部材25を後退させる
とストツパ部材25の上面部25aが滑面19を
押圧し、移送爪16全体を本体15内に収納する
ことができる。なお、ストツパ部材25は、移送
爪16を本体15内に強制的に収納させることが
できれば、上記実施例に限らず、どのような構成
でもよい。
体15内に没するストツパ部材25を設ける。図
面で示すストツパ部材25は、上面部25aと、
該上面部25aの左右端部から下方に延出した脚
部25b,25b、該脚部25b,25bの下端
に内側に向けて突設した係止突起25c,25c
とからなる断面倒コ字状の蓋であり、各係止突起
25cを本体15側面のスライド溝内(図示せ
ず)に嵌合することにより開放上面を前後方向に
移動可能にしてある。したがつて、このストツパ
部材25を第3図及び第4図で示すように、前端
に位置させると移送爪16が本体15の開放上面
から突出するが、ストツパ部材25を後退させる
とストツパ部材25の上面部25aが滑面19を
押圧し、移送爪16全体を本体15内に収納する
ことができる。なお、ストツパ部材25は、移送
爪16を本体15内に強制的に収納させることが
できれば、上記実施例に限らず、どのような構成
でもよい。
一方、停止爪17は、移送爪16と同様に横長
な金属板の一端に略々垂直な停止面26を上向き
に形成するとともに、該停止面26の上端から下
り傾斜する滑面27を形成したもので、他端には
貫通孔28を開設してある。この停止爪17を本
体15内に取り付けるには、停止面26と滑面2
7を形成した一端を押圧盤5側に、貫通孔28を
開設した他端を固定盤3側に向け且つ内側(支持
部材2に近い側)に寄せた状態で、即ち移送爪1
6の支持部材側に移送爪16とは反対の方向に向
けて並べた状態で軸29に貫通孔28に貫通する
ことにより回動可能に軸着し、一端をネジ30に
より固定した板状の第2ばね31により上方に向
けて付勢する。したがつて、停止爪17は、常に
は長さの途中が規制片24に当接し、停止面26
及び滑面27が本体15の開放上面から突出した
状態で静止する。なお、移送爪16の係止面18
と停止爪17の停止面26との間隔は、第1受部
8の厚さと略々同じにすることが望ましい。
な金属板の一端に略々垂直な停止面26を上向き
に形成するとともに、該停止面26の上端から下
り傾斜する滑面27を形成したもので、他端には
貫通孔28を開設してある。この停止爪17を本
体15内に取り付けるには、停止面26と滑面2
7を形成した一端を押圧盤5側に、貫通孔28を
開設した他端を固定盤3側に向け且つ内側(支持
部材2に近い側)に寄せた状態で、即ち移送爪1
6の支持部材側に移送爪16とは反対の方向に向
けて並べた状態で軸29に貫通孔28に貫通する
ことにより回動可能に軸着し、一端をネジ30に
より固定した板状の第2ばね31により上方に向
けて付勢する。したがつて、停止爪17は、常に
は長さの途中が規制片24に当接し、停止面26
及び滑面27が本体15の開放上面から突出した
状態で静止する。なお、移送爪16の係止面18
と停止爪17の停止面26との間隔は、第1受部
8の厚さと略々同じにすることが望ましい。
上記した構成からなる移動ブロツク11を移動
する駆動装置12の実施例は、支持部材2の両端
部に回転可能に設けたスプロケツト32a,32
bにチエーン33を掛け渡し、該チエーン33の
一端を移動ブロツク11の前端に、チエーン33
の他端を移動ブロツク11の後端に各々接続し、
一方のスプロケツト32aをギヤードモータ等の
駆動源34で回転駆動するようにしたものであ
る。なお、駆動源34とスプロケツト32aとの
間の動力伝達系には公知のトルクリミツタ(図示
せず)を介在させてある。そして、該トルクリミ
ツタに設けた空転検出器を電気的制御装置を介し
て駆動源34に接続し、トルクリミツタが過負荷
により作動したときには駆動源34が反転するよ
うにしてある。また、図面の実施例では、断面矩
形のガード管35内にチエーン33を通し、安全
を図る。
する駆動装置12の実施例は、支持部材2の両端
部に回転可能に設けたスプロケツト32a,32
bにチエーン33を掛け渡し、該チエーン33の
一端を移動ブロツク11の前端に、チエーン33
の他端を移動ブロツク11の後端に各々接続し、
一方のスプロケツト32aをギヤードモータ等の
駆動源34で回転駆動するようにしたものであ
る。なお、駆動源34とスプロケツト32aとの
間の動力伝達系には公知のトルクリミツタ(図示
せず)を介在させてある。そして、該トルクリミ
ツタに設けた空転検出器を電気的制御装置を介し
て駆動源34に接続し、トルクリミツタが過負荷
により作動したときには駆動源34が反転するよ
うにしてある。また、図面の実施例では、断面矩
形のガード管35内にチエーン33を通し、安全
を図る。
次に上記した構成からなる過板移送装置の作
動について説明する。
動について説明する。
移動ブロツク11は、常には押圧盤5側の停止
部材36に接して待機する。したがつて、滓の
除去作業を開始する場合には、先ず押圧盤5を後
退させた後、駆動装置12を始動して移動ブロツ
ク11を前進させる。
部材36に接して待機する。したがつて、滓の
除去作業を開始する場合には、先ず押圧盤5を後
退させた後、駆動装置12を始動して移動ブロツ
ク11を前進させる。
移動ブロツク11が前進すると、第5図で示す
ように、移送爪16の滑面19が最初の過板7
Aの第2受部9に当接する。したがつて、移動ブ
ロツク11が更に前進すると、第2受部9の押圧
力により移送爪16が第1ばね23の付勢に抗し
て下降し、第2受部9の下を通過する。引き続き
移動ブロツク11が前進すると、第2受部9を通
過した移送爪16が第2受部9から外れて一旦上
昇し、その後は第6図で示すように、2番目の
過板7Bの第2受部9に当接して下降し始める。
この頃には第6図で示すように、停止爪17が最
初の過板7Aの第1受部8に当接し、移動ブロ
ツク11が移動を停止させる。移動ブロツク11
が停止すると、駆動装置12に過負荷が掛るの
で、トルクリミツタが作動し、検出器の信号によ
り駆動源34が反転する。したがつて、移動ブロ
ツク11は後退し始める。
ように、移送爪16の滑面19が最初の過板7
Aの第2受部9に当接する。したがつて、移動ブ
ロツク11が更に前進すると、第2受部9の押圧
力により移送爪16が第1ばね23の付勢に抗し
て下降し、第2受部9の下を通過する。引き続き
移動ブロツク11が前進すると、第2受部9を通
過した移送爪16が第2受部9から外れて一旦上
昇し、その後は第6図で示すように、2番目の
過板7Bの第2受部9に当接して下降し始める。
この頃には第6図で示すように、停止爪17が最
初の過板7Aの第1受部8に当接し、移動ブロ
ツク11が移動を停止させる。移動ブロツク11
が停止すると、駆動装置12に過負荷が掛るの
で、トルクリミツタが作動し、検出器の信号によ
り駆動源34が反転する。したがつて、移動ブロ
ツク11は後退し始める。
移動ブロツク11が後退すると、移送爪16が
2番目の過板7Bの第2受部9から外れて第1
ばね23の付勢により上昇し、最初の過板7A
の第2受部9に移送爪16の係止面18が当接す
る。したがつて、移動ブロツク11が更に後退す
ると、第7図で示すように、移送爪16の係止面
18が該第2受部9を押圧し、最初の過板7A
を押圧盤5側に移送する。
2番目の過板7Bの第2受部9から外れて第1
ばね23の付勢により上昇し、最初の過板7A
の第2受部9に移送爪16の係止面18が当接す
る。したがつて、移動ブロツク11が更に後退す
ると、第7図で示すように、移送爪16の係止面
18が該第2受部9を押圧し、最初の過板7A
を押圧盤5側に移送する。
最初の過板7Aが移動ブロツク11により移
送され押圧盤5に近づくと、停止爪17の滑面2
7が押圧盤5の側面の突設してあるルーズヘツド
37に当接する。ルーズヘツド37は、第8図で
示すように、押圧盤5の側面の前端に位置し、そ
の下面は過板7の第1受部8の下面とほぼ同レ
ベルになるように配置してある。したがつて、
過板7が押圧盤5に当接して停止する頃、停止爪
17は、ルーズヘツド37に押し下げられて該ル
ーズヘツド37の下面に圧接する。また、過板
7が押圧盤5に当接して停止すると、駆動装置1
2に過負荷が掛るので、トリクリミツタが作動
し、検出器からの信号により駆動源34が反転す
る。駆動源34が反転すると、移動ブロツク11
が前進する。この時停止爪17はルーズヘツド3
7によつて押し下げられているので、移動ブロツ
ク11が前進すると、ルーズヘツド37の下面を
摺動し、ルーズヘツド37から外れるとそのまま
の下降状態で過板7Aの第1受部8の下面を摺
動しながら前進する。したがつて、上記過板7
Aは、移動ブロツク11が前進しても、押圧盤5
に接したまま残る。
送され押圧盤5に近づくと、停止爪17の滑面2
7が押圧盤5の側面の突設してあるルーズヘツド
37に当接する。ルーズヘツド37は、第8図で
示すように、押圧盤5の側面の前端に位置し、そ
の下面は過板7の第1受部8の下面とほぼ同レ
ベルになるように配置してある。したがつて、
過板7が押圧盤5に当接して停止する頃、停止爪
17は、ルーズヘツド37に押し下げられて該ル
ーズヘツド37の下面に圧接する。また、過板
7が押圧盤5に当接して停止すると、駆動装置1
2に過負荷が掛るので、トリクリミツタが作動
し、検出器からの信号により駆動源34が反転す
る。駆動源34が反転すると、移動ブロツク11
が前進する。この時停止爪17はルーズヘツド3
7によつて押し下げられているので、移動ブロツ
ク11が前進すると、ルーズヘツド37の下面を
摺動し、ルーズヘツド37から外れるとそのまま
の下降状態で過板7Aの第1受部8の下面を摺
動しながら前進する。したがつて、上記過板7
Aは、移動ブロツク11が前進しても、押圧盤5
に接したまま残る。
移動ブロツク11が更に移動すると、停止爪1
7は最初の過板7Aの第1受部8の下面を通過
することにより第2ばね31の付勢で上昇し、そ
の後は前記と同様に停止爪17の停止面26が2
番目の過板7Bの第1受部8に当接して停止す
る。そして、トルクリミツタの検出器の信号によ
り駆動源34が反転すると、後退する移動ブロツ
ク11の移送爪16の係止面18が2番目の過
板7Bの第2受部9を押圧し、移送する。2番目
の過板7Bが先に移送された最初の過板7A
に近づくと、停止爪17の滑面27が最初の過
板7Aの第1受部8に当接する。したがつて、2
番目の過板7Bが最初の過板7Aに当接して
停止する頃、移動ブロツク11の停止爪17は最
初の過板7Aの第1受部8により押圧され、下
降する。移動ブロツク11が停止すると、トルク
リミツタの検出器の信号により駆動源34が反転
し、移動ブロツク11が次の過板7Cを迎えに
行く。
7は最初の過板7Aの第1受部8の下面を通過
することにより第2ばね31の付勢で上昇し、そ
の後は前記と同様に停止爪17の停止面26が2
番目の過板7Bの第1受部8に当接して停止す
る。そして、トルクリミツタの検出器の信号によ
り駆動源34が反転すると、後退する移動ブロツ
ク11の移送爪16の係止面18が2番目の過
板7Bの第2受部9を押圧し、移送する。2番目
の過板7Bが先に移送された最初の過板7A
に近づくと、停止爪17の滑面27が最初の過
板7Aの第1受部8に当接する。したがつて、2
番目の過板7Bが最初の過板7Aに当接して
停止する頃、移動ブロツク11の停止爪17は最
初の過板7Aの第1受部8により押圧され、下
降する。移動ブロツク11が停止すると、トルク
リミツタの検出器の信号により駆動源34が反転
し、移動ブロツク11が次の過板7Cを迎えに
行く。
上記した動作を繰り返すことにより全ての過
板7………を押圧盤5側に移送し終えたら、移動
ブロツク11を待機位置に戻す。この場合、移送
爪16を突出させたままでは移動ブロツク11が
各過板7の第1、第2受部8,9の下を通過で
きないので、第9図で示すように、ストツパ部材
25を移動する。ストツパ部材25を移動する
と、上記開口部から突出していた移送爪16が本
体15内に強制的に収納され、また停止爪17が
各第1受部8に押圧されて下降するので、移動ブ
ロツク11は各過板7の第1、第2受部8,9
の下を通過し待機位置まで戻ることができる。な
お、移動ブロツク11が停止部材36に当接する
まで戻ると、リミツトスイツチ(図示せず)が作
動して駆動源34を停止するので、移動ブロツク
11は所定位置で待機する。
板7………を押圧盤5側に移送し終えたら、移動
ブロツク11を待機位置に戻す。この場合、移送
爪16を突出させたままでは移動ブロツク11が
各過板7の第1、第2受部8,9の下を通過で
きないので、第9図で示すように、ストツパ部材
25を移動する。ストツパ部材25を移動する
と、上記開口部から突出していた移送爪16が本
体15内に強制的に収納され、また停止爪17が
各第1受部8に押圧されて下降するので、移動ブ
ロツク11は各過板7の第1、第2受部8,9
の下を通過し待機位置まで戻ることができる。な
お、移動ブロツク11が停止部材36に当接する
まで戻ると、リミツトスイツチ(図示せず)が作
動して駆動源34を停止するので、移動ブロツク
11は所定位置で待機する。
なお、本発明における移送爪16、及び停止爪
17は、上記実施例に限らず、過板7に形成し
た第1受部8、第2受部9に係止するものであれ
ばどのような構成でもよい。例えば、第10図で
示すように、先端に傾斜面38を形成した柱状の
爪部材39をコイルスプリング40により付勢し
たものでもよい。また、移送爪16と停止爪17
は、同じ形状にすると互換性が生じるので、製作
が容易なばかりでなく、保守、修理においても便
利である。
17は、上記実施例に限らず、過板7に形成し
た第1受部8、第2受部9に係止するものであれ
ばどのような構成でもよい。例えば、第10図で
示すように、先端に傾斜面38を形成した柱状の
爪部材39をコイルスプリング40により付勢し
たものでもよい。また、移送爪16と停止爪17
は、同じ形状にすると互換性が生じるので、製作
が容易なばかりでなく、保守、修理においても便
利である。
また、上記実施例は過板7の軸方向に第1受
部8と第2受部9を並設し、この第1受部8、第
2受部9の下を移送爪16及び停止爪17が通
過、或は係止するように移送爪16及び停止爪1
7を上向きに構成した。しかしながら本発明は、
移送爪16及び停止爪17を上向きに構成するこ
とが限定されない。過板7に形成した第1受部
8の軌跡上に停止爪17が、第2受部9の軌跡上
に移送爪16が位置するようにすれば過板を1
枚宛移送することができる。したがつて移送爪1
6及び停止爪17は上向きに限らず、横方向或は
斜めに突出するものでもよい。
部8と第2受部9を並設し、この第1受部8、第
2受部9の下を移送爪16及び停止爪17が通
過、或は係止するように移送爪16及び停止爪1
7を上向きに構成した。しかしながら本発明は、
移送爪16及び停止爪17を上向きに構成するこ
とが限定されない。過板7に形成した第1受部
8の軌跡上に停止爪17が、第2受部9の軌跡上
に移送爪16が位置するようにすれば過板を1
枚宛移送することができる。したがつて移送爪1
6及び停止爪17は上向きに限らず、横方向或は
斜めに突出するものでもよい。
<発明の効果>
以上説明したように本発明によれば、多数の
過板を1枚宛確実に移送することができることは
勿論のこと、移送爪や停止爪等の構造が極めて簡
単でしかも構成部品点数が従来の装置よりも少な
いので、製造し易いばかりでなく、保守、点検、
修理が容易であり、故障を生じ難い。
過板を1枚宛確実に移送することができることは
勿論のこと、移送爪や停止爪等の構造が極めて簡
単でしかも構成部品点数が従来の装置よりも少な
いので、製造し易いばかりでなく、保守、点検、
修理が容易であり、故障を生じ難い。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は側面図、第2図は移動ブロツクの正面図、第3
図は移動ブロツクの一部欠截側面図、第4図は移
動ブロツクの平面図、第5図は過板を迎えに行
つた状態における移動ブロツクの一部欠截側面
図、第6図は過板に当接して停止した状態にお
ける移動ブロツクの一部欠截側面図、第7図は
過板を移送中の移動ブロツクの一部欠截側面図、
第8図は過板を移送して停止した状態における
移動ブロツクの一部欠截側面図、第9図は過板
を全て移送し待機位置に戻る途中における移動ブ
ロツクの一部欠截側面図、第10図は移動ブロツ
クの他の実施例の一部欠截断面図である。 1はフイルタープレス、2は支持部材、3は固
定盤、4はシリンダ、5は押圧盤、6は懸垂腕、
7は過板、8は第1受部、9は第2受部、10
は案内部材、11は移動ブロツク、12は駆動装
置、15は本体、16は移送爪、17は停止爪、
18は係止面、19は滑面、23及び31はば
ね、24は規制片、25はストツパ部材、26は
停止面、27は滑面、32はスプロケツト、33
はチエーン、34は駆動源、36は停止部材、3
7はルーズヘツド。
は側面図、第2図は移動ブロツクの正面図、第3
図は移動ブロツクの一部欠截側面図、第4図は移
動ブロツクの平面図、第5図は過板を迎えに行
つた状態における移動ブロツクの一部欠截側面
図、第6図は過板に当接して停止した状態にお
ける移動ブロツクの一部欠截側面図、第7図は
過板を移送中の移動ブロツクの一部欠截側面図、
第8図は過板を移送して停止した状態における
移動ブロツクの一部欠截側面図、第9図は過板
を全て移送し待機位置に戻る途中における移動ブ
ロツクの一部欠截側面図、第10図は移動ブロツ
クの他の実施例の一部欠截断面図である。 1はフイルタープレス、2は支持部材、3は固
定盤、4はシリンダ、5は押圧盤、6は懸垂腕、
7は過板、8は第1受部、9は第2受部、10
は案内部材、11は移動ブロツク、12は駆動装
置、15は本体、16は移送爪、17は停止爪、
18は係止面、19は滑面、23及び31はば
ね、24は規制片、25はストツパ部材、26は
停止面、27は滑面、32はスプロケツト、33
はチエーン、34は駆動源、36は停止部材、3
7はルーズヘツド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 左右の長尺な支持部材間に複数の過板を配
列し、該過板を支持部材の長さ方向に移動可能
に構成したフイルタープレスにおいて、各過板
の側面に肉厚な第1受部と肉薄な第2受部とを形
成し、支持部材に沿つて配設した案内部材には駆
動源の駆動により前後方向に移動する移動ブロツ
クを設け、該移動ブロツクには、傾斜した滑面と
略々垂直な係止面とを有する移送爪を上記係止面
が第2受部に当接するように付勢して設けるとと
もに、移送爪の係止面と反対方向を向いた略々垂
直な停止面を有する停止爪を上記停止面が第1受
部に当接するように付勢して設け、移動ブロツク
を一方に移動すると移送爪の滑面が被移送過板
の第2受部に押圧されて該第2受部を回避して通
過し、その後に停止爪の停止面が当該過板の第
1受部に当接して移動ブロツクの移動を停止し、
移動ブロツクを他方に移動すると移送爪の係止面
が第2受部を押圧して該過板を一方から他方に
一枚宛移送するようにしたことを特徴とするフイ
ルタープレスにおける過板移送装置。 2 移送爪と停止爪とが同じ形状である特許請求
の範囲第1項に記載のフイルタープレスにおける
過板移送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60102781A JPS61263612A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | フイルタ−プレスにおける濾過板移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60102781A JPS61263612A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | フイルタ−プレスにおける濾過板移送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61263612A JPS61263612A (ja) | 1986-11-21 |
| JPS643124B2 true JPS643124B2 (ja) | 1989-01-19 |
Family
ID=14336683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60102781A Granted JPS61263612A (ja) | 1985-05-16 | 1985-05-16 | フイルタ−プレスにおける濾過板移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61263612A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63120003A (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-24 | Honda Motor Co Ltd | ターレットヘッド交換装置における揺動機構 |
| JPS63120004A (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-24 | Honda Motor Co Ltd | ターレットヘッド交換装置におけるターレットヘッドの把持機構 |
| JP2002292212A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-08 | Nippon Steel Corp | フィルタープレスにおける濾板の開閉装置 |
| CN103920319B (zh) * | 2014-04-09 | 2016-01-13 | 江苏星鑫分离设备制造有限公司 | 压滤机用拉板器 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5419268A (en) * | 1977-07-14 | 1979-02-13 | Ngk Insulators Ltd | Device of partially opening filter plate of filter press |
| JPS608223Y2 (ja) * | 1979-08-31 | 1985-03-22 | 黒田精工株式会社 | 電磁弁の手動切換装置 |
| JPS5838204A (ja) * | 1981-08-31 | 1983-03-05 | Hodogaya Chem Co Ltd | 土壤有害線虫防除剤 |
-
1985
- 1985-05-16 JP JP60102781A patent/JPS61263612A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61263612A (ja) | 1986-11-21 |
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