JP6774652B2 - ドラム巻条材の引出機 - Google Patents
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Description
前記機台上に、その前後端に対して平行に配した一対の載置用ローラであって、それらと同一軸方向を向いたドラムを載置可能であるように配した一対の載置用ローラと、
前記機台の前後端のいずれか一方の端部に起伏回動自在に配した逆U字状の起伏アームであって、前記載置用ローラに載置したドラムを上方から抑える上部抑えローラを上端横棒部に平行に取り付けた起伏アームと、
前記載置用ローラに載置したドラムを、予め起立又は外方に倒してある起伏アームを内側に伏動作させてその上部抑えローラで上から抑えた場合に、該起伏アームのその状態を保持すべく前記機台に取り付けたアーム状態保持手段と、
前記載置用ローラに載置した前記ドラムから条材を引き出す場合に、該条材の引き出し方向に応じて、前記機台が、回転中心軸を中心に向きを変えるべく回転するのを許容する一方、引っ張り方向への移動を阻止するため、該条材の引き出しの際に前記回転中心軸の周囲の一部の車輪を浮かせることができる、下方に突出する前記回転中心軸及び該回転中心軸を昇降させるための昇降操作手段からなる、条材の引っ張り側と反対側の機台の端部に配した回転中心手段と、
使用者が、前記機台を、これを配置した平面上を引っ張り操作又は押し操作して移動させるために用いる、前記機台又は前記起伏アームに構成した移動操作手段と、
で構成したドラム巻条材の引出機である。
前記アーム状態保持手段を、
前記起伏アームの両側の縦棒部の外側に各々突出させた係止突起と、
前記起伏アームの基部を取り付けた機台の端部と反対側の端部に、該起伏アームの両側の縦棒部に対応する位置関係でそれぞれ起伏回動自在に設置した保持アームであって、予め起立又は外方に倒してある該両保持アームを内側に伏回動させた場合に、前記上部抑えローラで前記載置用ローラに載置したドラムを上から抑えた状態になっている起伏アームの両側縦棒部外面の各係止突起を進入係止させることとなるように、それぞれその先端側の部位に、向きを定めて開口した係止溝を構成した保持アームと、
で構成したドラム巻条材の引出機である。
前記回転中心手段を、
下端に緩衝材を被覆した縦軸である前記回転中心軸と、
前記昇降操作手段とで構成し、
前記昇降操作手段を、
前記回転中心軸の上端からこれに直角に伸びるように結合した操作棒と、
前記回転中心軸の下部にこれを昇降自在に外装する昇降案内管と、
前記昇降案内管をその内側下部に固定状態に取り付け、前記回転中心軸をその内側に昇降自在に配し、上端がその上部内面で前記回転中心軸のそれ以上の上昇を阻止すべく閉じ、正面が正面開口部として開口し、かつ下端がその開口部から前記回転中心軸の下部の下降突出を許容すべく開口した、前記条材の引っ張り側と反対側の機台の端部中央に固設するケース部材と、
前記回転中心軸に外装状態で、前記昇降案内管の上端及び前記操作棒の基部の間に配する圧縮バネ部材と、
前記ケース部材の正面開口部の側部に形成した係合溝であって、前記回転中心軸を、その下端が引出機を配置した平面上に到達し、前記機台に設置した前記回転中心軸に近接する両側の車輪を浮かせた状態になるまで下降させた場合に、前記操作棒をその中に進入させて係合することのできる係合溝と、
で構成したドラム巻条材の引出機である。
前記移動操作手段を、
前記起伏アームの上端横棒部を円筒状又は円柱状に構成し、該上端横棒部の長さ方向中央部に回転自在に外装した取付管と、
前記取付管の長さ方向中央部にこれに対して直角に結合した長尺の引っ張り操作桿と、
前記引っ張り操作桿の先端に、これとでT字形をなすように結合したグリップ部と、
前記上端横棒部に、前記取付管の両側に位置させて固設した該取付管と同径の固定管と、
前記両側の固定管に両端を固設したストッパ部材であって、前記取付管を回動させて前記引っ張り操作桿が前記起伏アームに沿ってその基部側方向に延長状態になるようにした場合に、該取付管がそれ以上に同方向に回動しないように制限し、かつ該取付管を逆方向に回動させて該引っ張り操作桿が前記起伏アームの延長方向に延びるようにした場合に、該取付管がそれ以上にその方向に回動しないように制限するストッパ部材と、
で構成したものである。
前記回転中心軸6aは、同図に示すように、円柱状を基本とする軸体であり、その下部は、図4(c)に示すように、それより上方の部位より小径の小径部6a1に形成し、それより上方の部位と同径になるように該小径部6a1に合成ゴム製の緩衝材6a2を被覆して構成したものである。
そこでここでは、条材としては電線類w又は各種のケーブル類が対象となる。
まずこの引出機の使用に際しては、必要な種類の電線類wを巻いたドラムdを用意する。通常6種類程度の電線類を使用するが、それらの各種類毎に使用予定長さ分の電線類wを巻いた数個のドラムd、d…を用意する。引出機は一台で良い。ドラムdの直径が異なる複数種がある場合は、それらに対応する引出機を用意する。具体的には、前記したように、前記保持アーム8、8に対応する複数の係止溝8bを形成した引出機を用意する。
すなわち、ドラムdを除去すれば、前記保持アーム8、8は、図3(a)、(b)に示すように、前記機台2の前端側から伏状態に倒して、該機台2の側板2a、2a上にほぼ隙間無く相互に平行な状態に載せる(折り畳む)ことができる。そしてこのとき、該保持アーム8、8は、それぞれ前記機台2の側板2a、2aの後部側の部位に配した挟持保持部8d、8dで挟持保持されることになり、その状態が確実に保持される。
2 機台
2a 側板
2b 前端片
2c 後端片
3 載置用ローラ
3a 横ずれ防止鍔
4 起伏アーム
4a 縦板部(縦棒部)
4b 上端横棒部
4c ブラケット
5 上部抑えローラ
6 回転中心手段
6a 回転中心軸
6a1 小径部
6a2 緩衝材
6b 昇降操作手段
6c 操作棒
6d 昇降案内管
6e 軸昇降空間
6f 天板部
6g 正面開口部
6h 下端開口部
6i ケース部材
6j 圧縮バネ部材
7 移動操作手段
7a 取付管
7b アングル材
7c 引っ張り操作桿
7d グリップ部
7e 固定管
7f ストッパ部材
8 保持アーム
8a ブラケット
8b 係止溝
8c 圧縮バネ
8d 挟持保持部
9 係止突起
10 係合溝
d ドラム
f 床面
w 電線類
Claims (4)
- 平面上に置かれた状態でそのいずれの方向にも移動可能かつ回転可能であるように車輪を配した機台と、
前記機台上に、その前後端に対して平行に配した一対の載置用ローラであって、それらと同一軸方向を向いたドラムを載置可能であるように配した一対の載置用ローラと、
前記機台の前後端のいずれか一方の端部に起伏回動自在に配した逆U字状の起伏アームであって、前記載置用ローラに載置したドラムを上方から抑える上部抑えローラを上端横棒部に平行に取り付けた起伏アームと、
前記載置用ローラに載置したドラムを、予め起立又は外方に倒してある起伏アームを内側に伏動作させてその上部抑えローラで上から抑えた場合に、該起伏アームのその状態を保持すべく前記機台に取り付けたアーム状態保持手段と、
前記載置用ローラに載置した前記ドラムから条材を引き出す場合に、該条材の引き出し方向に応じて、前記機台が、回転中心軸を中心に向きを変えるべく回転するのを許容する一方、引っ張り方向への移動を阻止するため、該条材の引き出しの際に前記回転中心軸の周囲の一部の車輪を浮かせることができる、下方に突出する前記回転中心軸及び該回転中心軸を昇降させるための昇降操作手段からなる、条材の引っ張り側と反対側の機台の端部に配した回転中心手段と、
使用者が、前記機台を、これを配置した平面上を引っ張り操作又は押し操作して移動させるために用いる、前記機台又は前記起伏アームに構成した移動操作手段と、
で構成したドラム巻条材の引出機。 - 前記アーム状態保持手段を、
前記起伏アームの両側の縦棒部の外側に各々突出させた係止突起と、
前記起伏アームの基部を取り付けた機台の端部と反対側の端部に、該起伏アームの両側の縦棒部に対応する位置関係でそれぞれ起伏回動自在に設置した保持アームであって、予め起立又は外方に倒してある該両保持アームを内側に伏回動させた場合に、前記上部抑えローラで前記載置用ローラに載置したドラムを上から抑えた状態になっている起伏アームの両側縦棒部外面の各係止突起を進入係止させることとなるように、それぞれその先端側の部位に、向きを定めて開口した係止溝を構成した保持アームと、
で構成した請求項1のドラム巻条材の引出機。 - 前記回転中心手段を、
下端に緩衝材を被覆した縦軸である前記回転中心軸と、
前記昇降操作手段とで構成し、
前記昇降操作手段を、
前記回転中心軸の上端からこれに直角に伸びるように結合した操作棒と、
前記回転中心軸の下部にこれを昇降自在に外装する昇降案内管と、
前記昇降案内管をその内側下部に固定状態に取り付け、前記回転中心軸をその内側に昇降自在に配し、上端がその上部内面で前記回転中心軸のそれ以上の上昇を阻止すべく閉じ、正面が正面開口部として開口し、かつ下端がその開口部から前記回転中心軸の下部の下降突出を許容すべく開口した、前記条材の引っ張り側と反対側の機台の端部中央に固設するケース部材と、
前記回転中心軸に外装状態で、前記昇降案内管の上端及び前記操作棒の基部の間に配する圧縮バネ部材と、
前記ケース部材の正面開口部の側部に形成した係合溝であって、前記回転中心軸を、その下端が引出機を配置した平面上に到達し、前記機台に設置した前記回転中心軸に近接する両側の車輪を浮かせた状態になるまで下降させた場合に、前記操作棒をその中に進入させて係合することのできる係合溝と、
で構成した請求項1又は2のドラム巻条材の引出機。 - 前記移動操作手段を、
前記起伏アームの上端横棒部を円筒状又は円柱状に構成し、該上端横棒部の長さ方向中央部に回転自在に外装した取付管と、
前記取付管の長さ方向中央部にこれに対して直角に結合した長尺の引っ張り操作桿と、
前記引っ張り操作桿の先端に、これとでT字形をなすように結合したグリップ部と、
前記上端横棒部に、前記取付管の両側に位置させて固設した該取付管と同径の固定管と、
前記両側の固定管に両端を固設したストッパ部材であって、前記取付管を回動させて前記引っ張り操作桿が前記起伏アームに沿ってその基部側方向に延長状態になるようにした場合に、該取付管がそれ以上に同方向に回動しないように制限し、かつ該取付管を逆方向に回動させて該引っ張り操作桿が前記起伏アームの延長方向に延びるようにした場合に、該取付管がそれ以上にその方向に回動しないように制限するストッパ部材と、
で構成した請求項1、2又は3のドラム巻条材の引出機。
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