JP6773520B2 - タイヤ補強材及び空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明の実施形態は、タイヤ補強材、及びそれを用いた空気入りタイヤに関するものである。
空気入りタイヤの補強材として、平行に配列された複数本のコードをゴム被覆してなるプライからなるタイヤ補強材が知られている。例えば、タイヤの骨格となるカーカスを構成するカーカスプライや、ビード部を補強するサイド補強層などが挙げられる。
タイヤ補強材は、通常、図7に示すように、コード50をゴム被覆してなるプライ52の端部54,56同士を重ね合わせて接合した接合部58を有する。かかる接合部58は、プライ52がオーバーラップしているが故に、他の部位に比べて剛性が高く、逆に接合部58の両側の脇部60は剛性が低くなっている。タイヤ補強材を用いてグリーンタイヤを作製する段階やその後のタイヤ加硫時には、図8に示すように、端部54,56同士を引き離す方向への横力Xが入力されることがある。その場合、上記従来のタイヤ補強材では、剛性の低い脇部60が引き伸ばされてコード50とコード50の間隔G0が大きくなり、いわゆるコード目開きの状態になる。そのため、剛性差がより一層大きくなってタイヤ性能に影響を与えるおそれがある。
従来、タイヤ補強材の接合部に関する技術として、例えば、特許文献1には、コードをゴム被覆してなるプライにおいて、その両端の接合部を、中央部の本体部に対して低モジュラスのコード構造とし、かかる低モジュラスの接合部同士を重ね合わせて接合することにより、タイヤ補強材の厚みとモジュラスの均一化を図ることが開示されている。また、特許文献2には、コードをゴム被覆してなるプライの両端部においてコードを数本引き抜いて接合部を形成し、接合部同士を重ね合わせて接合することにより、接合部における剛性の均一化を図ることが開示されている。しかしながら、これらの文献では、接合部の両脇でのコード目開きについては言及されておらず、接合部の両側の脇部におけるコード間隔を狭めることについても開示されていない。
特開2010−208090号公報 特開2006−021514号公報
本発明の実施形態は、接合部の脇部におけるコード目開きを抑制することができるタイヤ補強材、及びそれを用いた空気入りタイヤを提供することを目的とする。
本発明の実施形態に係るタイヤ補強材は、平行に配列された複数本のコードをゴム被覆してなるプライからなるタイヤ補強材であって、前記プライの端部同士を重ね合わせて接合した接合部を有し、前記接合部の脇部におけるプライのコード間隔が、その他の部分におけるプライのコード間隔よりも小さいことを特徴とする。
本発明の実施形態に係る空気入りタイヤは、該タイヤ補強材を用いて作製されたものである。
本実施形態によれば、接合部の脇部におけるプライのコード間隔を、その他の部分におけるプライのコード間隔よりも小さく設定したことにより、横力がかかったときの脇部におけるコード目開きを抑制することができる。
一実施形態に係るタイヤ補強材の接合部の断面図 同タイヤ補強材の接合前におけるプライ端部の断面図 他の実施形態に係るタイヤ補強材の接合部の断面図 図3のタイヤ補強材の接合前におけるプライ端部の断面図 一実施形態に係る空気入りタイヤの断面図 一実施形態に係るタイヤ補強材の製造時における概略断面図 従来のタイヤ補強材の接合部の断面図 従来のタイヤ補強材の横力が入力したときの接合部の断面図
以下、本実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、一実施形態に係るタイヤ補強材10の接合部12を示したものである。タイヤ補強材10は、平行に配列された複数本のコード14をゴム16で被覆してなるプライ18からなるものである。コード14としては、特に限定されず、例えば、ポリエステル、ナイロン、レーヨン、アラミドなどの有機繊維コード、あるいはスチールなどの金属コードが挙げられ、通常はその表面に接着処理が施される。
プライ18は、複数本のコード14を互いに平行に引き揃え、これに未加硫のゴム16をトッピングすることにより得られる。
タイヤ補強材10は、図1に示すように、プライ18の端部20,22同士を重ね合わせて接合してなる接合部12を備える。接合部12は、プライ18におけるコード14の延在方向に沿って延びる端部20,22同士を重ねて接合してなる。タイヤ補強材10は、1枚のプライ18の両端部20,22を重ね合わせて接合したものでもよく、複数のプライ18の互いに隣接する端部20,22を重ね合わせて接合したものでよい。
一実施形態において、タイヤ補強材10は、1枚のプライ18の両端部20,22を接合することで円筒状に形成してもよく、あるいはまた、複数枚のプライ18の互いに隣接する端部20,22を接合することにより円筒状に形成してもよい。いずれの場合も、コード14の延在方向が、円筒の周方向に略直交するように配置される。
図1に示すように、接合部12の両側の脇部24,26におけるプライ18のコード間隔G1は、その他の部分におけるプライ18のコード間隔Gよりも小さく設定されている。すなわち、脇部24,26でのコード14の配設間隔G1が、脇部24,26の両側部分(即ち、接合部12、及び脇部24,26よりも幅方向中央側の本体部28)でのコード14の配設間隔Gよりも小さい。ここで、脇部24,26とは、2層構造のプライ18からなる接合部12に隣接しその近傍に位置する1層構造のプライ18からなる部分である。このように、脇部24,26でのコード間隔G1を狭くすることにより、横力がかかったときの当該脇部24,26でのコード目開きを抑えることができる。なお、コード間隔G,G1は、プライ18としてのコード14とコード14の間隔であり、従って、2枚のプライが重ねられた接合部12でも各プライ18でのコード14の配設間隔のことである。
小さいコード間隔G1に設定された脇部24,26の幅W1は、接合部12の幅W以下かつ接合部12の半幅W/2以上に設定されることが好ましい。すなわち、脇部24,26の幅W1は、好ましくは0.5W〜Wの範囲内に設定される。これにより、脇部24,26でのコード目開きを抑えつつ、接合部12の両側部分の剛性が上がりすぎることを防ぐことができる。
この例では、プライ18のコード14は全て同じコードであり、従って、脇部24,26におけるプライ18のコード14は、その他の部分12,28におけるプライ18のコード14と同じコードが用いられている。
コード14のコード径としては、特に限定されず、例えば0.3〜1.0mmでもよく、0.5〜0.9mmでもよい。コード14のエンド数(単位幅当たりのコード本数)は、特に限定されず、例えば、脇部24,26以外の部位でのエンド数が15〜25本/25mmでもよく、23〜25本/25mmでもよい。脇部24,26でのエンド数は、特に限定するものではないが、脇部24,26以外の部位でのエンド数の1.2〜1.8倍であることが好ましく、より好ましくは1.3〜1.6倍である。
タイヤ補強材10を製造するに際しては、平行に引き揃えた複数本のコード14に対して接着処理を行った後、カレンダーロール等を用いて未加硫のゴム16をトッピングしてプライ18を作製する。コード14を平行に引き揃える際に、両端部20,22の脇部24,26に相当する位置において、コード14の配設間隔G1をその他の部分の配設間隔Gよりも狭く設定しておき、これにゴム16を被覆することにより、両端部20,22の脇部24,24に相当する位置においてコード14の配設間隔G1が狭く設定されたプライ18が得られる。詳細には、図2に示すように、プライ18の各端から接合部12の幅Wに相当する位置を起点として、当該起点から脇部24,26の幅W1に相当する幅方向範囲において、コード14の配設間隔G1が、他の部分でのコード14の配設間隔Gよりも小さく設定される。
次いで、得られたプライ18の端部20,22同士を重ね合わせ、必要に応じて、ローラー等の押圧手段で厚み方向に押圧することにより、端部20,22同士を接合する。これにより、接合部12を備えるタイヤ補強材10が得られる。
図3は、他の実施形態に係るタイヤ補強材10Aの接合部12を示したものであり、図4は、その接合前の状態を示したものである。この例では、脇部24,26におけるプライ18のコード14Aが、その他の部分12,28におけるプライ18のコード14よりも小径のコードであり、このような小径のコード14Aを、そのコード間隔G1がその他の部分12,28でのコード間隔Gよりも狭くなるように配列している。
コード径としては、特に限定されないが、例えば、脇部24,26以外の部分12,28でのコード14のコード径は0.5〜1.0mmでもよく、脇部24,26でのコード14Aのコード径は、それ以外の部分12,28でのコード径よりも小さいことを条件に0.3〜0.6mmでもよい。コード14のエンド数(単位幅当たりのコード本数)は、特に限定されず、例えば、脇部24,26以外の部位のエンド数が15〜25本/25mmでもよく、23〜25本/25mmでもよい。また、脇部24,26のエンド数が、脇部24,26以外の部位のエンド数の1.3〜2.0倍であることが好ましく、より好ましくは1.5〜1.8倍である。
タイヤ補強材10Aの製造方法としては、例えば、上述した図1のタイヤ補強材10の製造方法において、コード14を平行に引き揃える際に、両端部20,22の脇部24,26に相当する位置において、小径のコード14Aを用いて、かつその配設間隔G1をその他の部分のコード14の配設間隔Gよりも狭く設定すればよい。
図3に示す実施形態のタイヤ補強材10Aについて、その他の構成は図1に示す実施形態のタイヤ補強材10と同様であり、説明は省略する。
図5は、一実施形態に係る空気入りタイヤTを示した図である。空気入りタイヤTは、一対のビード部T1,T1と、各ビード部T1,T1からタイヤ径方向外側に延びる一対のサイドウォール部T2,T2と、両サイドウォール部T2,T2の径方向外方端同士を連結するトレッド部T3と、を備える。
タイヤの内部には、一対のビード部T1,T1間にまたがって延びるトロイド状のカーカスT4が埋設されている。カーカスT4は、少なくとも1枚のカーカスプライにより構成され、図示した例では1枚のカーカスプライT41で構成されている。カーカスプライT41は、その両端部がビード部T1において係止されており、タイヤ周方向に対して略直交する方向に配列したコードを含んでいる。
ビード部T1には、環状のビードコアT11と、その径方向外側に配置された硬質ゴムからなるビードフィラーT12が埋設され、その外側にはサイド補強層T5が埋設されている。サイド補強層T5は、タイヤ子午線方向(タイヤ表面上でタイヤ周方向に直交する方向)に延びるコードを含んでいる。
トレッド部T3には、カーカスT4の外周側にベルトT6が埋設されている。ベルトT6は、タイヤ周方向に対して傾斜したベルトコードを含む複数枚のベルトプライT61,T61からなる。ベルトT6の外周側には、ベルト補強層T7を介してトレッドゴムT8が設けられている。
一実施形態に係る空気入りタイヤTにおいて、上記のタイヤ補強材10,10Aは、カーカスプライT41として用いることができる。カーカスプライT41として用いる場合、タイヤ補強材10,10Aは、例えば、図6に示すように、成形ドラム30の外周に、1枚のプライ18を、そのコード14の延在方向が成形ドラム30の周方向に略直交するように巻き付け、プライ18の両端部20,22を重ねて接合することにより、円筒状に形成することができる。あるいはまた、図示しないが、成形ドラム上で複数枚のプライ18の互いに隣接する端部20,22を接合することにより円筒状に形成してもよい。
このようにして成形ドラム30上にタイヤ補強材10,10Aを成形した後、他のタイヤ構成部材を成形ドラム30上に順次に供給し、所定の作業を行うことでグリーンタイヤを成形することができる。得られたグリーンタイヤは、常法に従い、モールドを用いて加硫成型することにより、空気入りタイヤTが得られる。
一実施形態に係る空気入りタイヤTにおいて、上記のタイヤ補強材10,10Aは、サイド補強層T5として用いることもできる。サイド補強層T5として用いる場合も、カーカスプライT41として用いる場合と同様、タイヤ補強材10,10Aは、例えば、成形ドラムの外周に、1枚のプライ18を、そのコード14の延在方向が成形ドラムの周方向に略直交するように巻き付け、プライ18の両端部20,22を重ねて接合することにより、円筒状に形成することができる。また、成形ドラム上で複数枚のプライ18の互いに隣接する端部20,22を接合することにより円筒状に形成してもよい。
以上説明した本実施形態であると、プライ18の端部20,22同士を重ね合わせた接合部12の両側の脇部24,26において、当該脇部24,26でのコード間隔G1を、その他の部分12,28でのコード間隔Gよりも小さく設定したことにより、脇部24,26でのコード目開きを抑制することができる。すなわち、グリーンタイヤの作製時やタイヤ加硫時に、接合部14において端部20,22同士を引き離す方向への横力が入力されたときに、脇部24,26でのコード間隔が狭いため、当該脇部24,26が過剰に引き伸ばされることを抑制することができ、また仮に脇部24,26が引き伸ばされたとしても、脇部24,26でのコード間隔が過剰に広くなることを抑制することができる。そのため、例えば、該タイヤ補強材10,10AをカーカスプライT41やサイド補強層T5として用いた場合に、タイヤ周方向における剛性差を抑えることができ、タイヤ性能への影響を低減することができる。
また、脇部24,26の幅W1を、接合部12の幅Wに対して、0.5W〜Wの範囲内に設定したことにより、脇部24,26でのコード目開きを抑えつつ、接合部12の両側部分の剛性が上がりすぎることを防ぐことができる。
また、図3に示す例のように、脇部24,26におけるプライ18のコード14Aを、その他の部分12,28におけるコード14よりも小径のものを用いた場合、脇部24,26とその近傍部分(脇部24,26に対して幅方向中央側に隣接する部分)との剛性差を小さくして、タイヤ周方向における剛性差をより一層抑えることができる。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これら実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10,10A…タイヤ補強層、12…接合部、14…コード、14A…小径のコード、16…ゴム、18…プライ、20,22…端部、24,26…脇部、W…接合部の幅、W1…脇部の幅、T…空気入りタイヤ、G1…脇部でのコード間隔、G…その他の部分でのコード間隔

Claims (4)

  1. 平行に配列された複数本のコードをゴム被覆してなるプライからなるタイヤ補強材であって、前記プライの端部同士を重ね合わせて接合した接合部を有し、前記接合部の脇部におけるプライのコード間隔が、その他の部分におけるプライのコード間隔よりも小さく、コード間隔が小さい前記脇部の幅が、前記接合部の幅以下かつ前記接合部の半幅以上であることを特徴とするタイヤ補強材。
  2. 前記脇部におけるプライのコードがその他の部分におけるプライのコードと同じコードである、請求項に記載のタイヤ補強材。
  3. 前記脇部におけるプライのコードがその他の部分におけるプライのコードよりも小径のコードである、請求項に記載のタイヤ補強材。
  4. 請求項1〜のいずれか1項に記載のタイヤ補強材を用いて作製された空気入りタイヤ。
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