JP6772867B2 - 角度調整装置及び装置 - Google Patents
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Description
図1に示されるように、本実施形態に係る電子装置10は、例えば、卓上の電話機とされる。この電子装置10は、電子装置本体12と、受話器22と、角度調整装置30とを備える。電子装置本体12は、筐体14を有する。筐体14は、偏平な箱状に形成される。この筐体14には、図示しない制御基板等の電子部品が収容される。
筐体14の背面14Rは、筐体14の正面14Fと反対側の面とされる。この筐体14の背面14Rには、角度調整装置30が設けられる。角度調整装置30は、例えば、図14Bに示されるように、電子装置本体12が設置される設置面24に対して、電子装置本体12を所定の傾斜角度θ1で保持する。また、角度調整装置30は、図14C、図14D、図14E、及び図14Fに示されるように、設置面24に対する電子装置本体12の傾斜角度θを多段階(傾斜角度θ2,θ3,θ4,θ5)に調整可能とされる。なお、傾斜角度θは、設置面24に対する電子装置本体12の正面14Fの角度である。
図2及び図3に示されるように、可動スタンド40は、一対のスタンドアーム42と、連結バー48とを有する。この可動スタンド40は、連結バー48を電子装置10の下側にした状態で、筐体14の収納部32(図4参照)に収容される。一対のスタンドアーム42は、筐体14の収納部32に収納された状態で、電子装置本体12の上下方向(矢印U方向)に延びると共に、電子装置本体12の幅方向(矢印W方向)に互いに対向する。
図1に示されるように、可動ロック部材60は、展開状態にある可動スタンド40の引出し方向(矢印R1方向)の回転を制限する。これにより、可動スタンド40によって、電子装置本体12が所定の傾斜角度θで保持される。
図7に示されるように、各ロックアーム62の他端部62Bには、フック70がそれぞれ設けられる。具体的には、ロックアーム62の外側(スタンドアーム42側)の側面62S1には、矩形状の開口部72が形成される。開口部72には、弾性片74が配置される。
図9に示されるように、環状通路80は、フック70が移動可能(循環可能)な環状の通路とされる。このフック70は、可動スタンド40及び可動ロック部材60の回動に伴って、環状通路80を一方向へ巡回(循環)する。なお、矢印aは、フック70の循環方向を示す。また、図9には、所定位置にあるフック70の外形が二点鎖線で示される。
環状通路80は、ロック通路部82及び復帰通路部90を有する。ロック通路部82は、スタンドアーム42の長手方向に延びる溝状(レール状)に形成される。また、ロック通路部82の横断面形状は、ロックアーム62側が開口したU字形状とされる。
復帰通路部90は、ロック通路部82の通路出口82Bと通路入口82Aとを接続し、ロック通路部82の通路出口82Bを通過したフック70をロック通路部82の通路入口82Aへ案内する。この復帰通路部90は、通路本体部92と、一端側反転部100と、他端側反転部110とを有する。
図9に示されるように、通路本体部92は、スタンドアーム42の長手方向に延びるレール状(溝状)に形成される。また、通路本体部92の横断面形状は、ロックアーム62側が開口したU字形状とされる。この通路本体部92は、ロック通路部82に対して電子装置本体12と反対側に配置される。また、通路本体部92とロック通路部82とは、スタンドアーム42の幅方向(矢印Q方向)に並んで配置される。つまり、通路本体部92とロック通路部82とは、スタンドアーム42の長手方向に沿って並走される。また、ロック通路部82と復帰通路部90とは、仕切壁部80Cによって仕切られる。
図9に示されるように、一端側反転部100は、通路本体部92の通路出口92Bとロック通路部82の通路入口82Aと接続する。この一端側反転部100において、フック70の移動方向が反転される(折り返される)。
図9に示されるように、他端側反転部110は、ロック通路部82の通路出口82Bと通路本体部92の通路入口92Aと接続する。この他端側反転部110において、フック70の移動方向が反転される(折り返される)。また、他端側反転部110は、可動スタンド40及び可動ロック部材60が筐体14の収納部32,34にそれぞれ収納された場合に、フック70が配置されるフック格納部とされる。
次に、電子装置本体12の傾斜角度θの調整方法について説明する。なお、以下の説明では、電子装置本体12の各傾斜角度θ1,θ2,θ3,θ4,θ5は、図14B、図14C、図14D、図14E、又は図14Fを参照する。また、環状通路80に対するフック70の位置は、図9を参照する。
次に、本実施形態の効果について説明する。
次に、上記実施形態の変形例について説明する。
電子機器の筐体に取り付け可能であり、前記電子機器に設けられる一対の第1の軸受と嵌合する一対の第1の回転軸が設けられた第1の足部と、
前記電子機器の前記筐体に取り付け可能であり、前記電子機器に設けられる一対の第2の軸受と嵌合する一対の第2の回転軸が設けられた第2の足部と、
を有し、
さらに前記第1の足部には、フックが設けられ、
前記第2の足部には、前記フックと嵌合する係止部と、前記第2の足部の長手方向に前記フックが移動可能なレール部が設けられている、
ことを特徴とする角度調整装置。
(付記2)
前記第2の足部には、前記フックが移動するとともに前記係止部が設けられる第1のレールと、前記第1のレールの一端側と他端側とを接続する前記レール部としての第2のレールとが設けられ、
前記第1のレールと前記第2のレールとの間には、前記第1のレールから前記第2のレールへ向かう前記フックの移動を制限する段差部が設けられている、
ことを特徴とする付記1に記載の角度調整装置。
(付記3)
前記段差部は、前記第1のレールを通過した前記フックを前記第2のレールへ誘導するガイド部を有する、
ことを特徴とする付記2に記載の角度調整装置。
(付記4)
前記第2の足部には、前記第1の足部及び前記第2の足部が前記電子機器の前記筐体に収納された状態で、前記第2の足部に対する前記フックの移動を制限する位置決め部が設けられている、
ことを特徴とする付記1〜付記3の何れか1つに記載の角度調整装置。
(付記5)
前記一対の第1の回転軸の軸方向と前記一対の第2の回転軸の軸方向とは、同じ方向とされ、
前記第1の足部と前記第2の足部とは、前記一対の第1の回転軸の前記軸方向にずれて配置され、
前記係止部は、前記第2の足部から前記第1の足部側へ突出し、
前記フックは、前記一対の第1の回転軸の前記軸方向の弾性変形に伴って前記係止部に嵌合される、
ことを特徴とする付記1〜付記4の何れか1つに記載の角度調整装置。
(付記6)
前記第1の足部には、
前記フックを有し、前記一対の第1の回転軸の前記軸方向に弾性変形する弾性片と、
前記一対の第1の回転軸の前記軸方向に弾性変形する湾曲部を有し、前記第1の足部と前記弾性片とを連結する補強リブと、
が設けられている、
ことを特徴とする付記5に記載の角度調整装置。
(付記7)
前記第2の足部には、前記係止部が複数設けられている、
ことを特徴とする付記1〜付記6の何れか1つに記載の角度調整装置。
(付記8)
前記第1のレールと前記第2のレールとは、環状に接続され、
前記フックは、前記第1のレールと前記第2のレールとの間で巡回可能である、
ことを特徴とする付記2に記載の角度調整装置。
(付記9)
前記第2の足部は、スタンドとされる、
ことを特徴とする付記1〜付記8の何れか1つに記載の角度調整装置。
(付記10)
筐体と、
第1の軸を中心に回転可能に前記筐体に取り付けられた第1の腕部と、
第2の軸を中心に回転可能に前記筐体に取り付けられた腕部であって、側面に突起を備えた第2の腕部と、
を備え、
前記第1の腕部の側面には、前記第1の腕部の延伸方向に沿って複数のレールが形成されており、前記複数のレールのいずれかに挿入された状態の前記突起は、前記複数のレール間で巡回可能である、
ことを特徴とする調整機構を備えた装置。
(付記11)
前記複数のレールのうちの第1のレールは、前記突起が係合可能な複数の係合部を備え、
前記複数のレールのうちの第2のレールは、係合部を有さない、
ことを特徴とする付記10に記載の装置。
(付記12)
前記複数のレールのうちの第1のレールは、前記突起が係合可能な複数の係合部を備え、
前記複数の係合部は、前記第1の軸から異なる距離に配置された、
ことを特徴とする付記10に記載の装置。
(付記13)
前記複数のレールのうちの第1のレールは、前記突起が係合可能な複数の係合部を備え、
前記複数の係合部の間隔は、前記第1の軸から離れるに従って狭くなる、
ことを特徴とする付記10に記載の装置。
(付記14)
前記第1の腕部の前記側面は、前記第1のレールを通過した前記突起を前記第2のレールに位置づけるガイドを備えた、
ことを特徴とする付記11に記載の装置。
(付記15)
前記第1の腕部の前記側面は、前記第1のレールと前記第2のレールとに亘る突出部を備え、
前記ガイドは、前記突出部における前記第2のレール側に設けられるガイド面とされ、
前記突出部における前記第1のレール側には、該突出部に前記突起を乗り上げさせる坂部が設けられている、
ことを特徴とする付記14に記載の装置。
(付記16)
前記第1の軸の軸方向と前記第2の軸の軸方向とは、同じ方向とされ、
前記第1の腕部と前記第2の腕部とは、前記第1の軸の前記軸方向にずれて配置され、
前記係合部は、前記第1の腕部から前記第2の腕部側へ突出し、
前記突起は、前記第1の軸の前記軸方向の弾性変形に伴って前記係合部に係合される、
ことを特徴とする付記11〜付記15の何れか1つに記載の装置。
(付記17)
前記第2の腕部には、
前記突起を有し、前記第1の軸の前記軸方向に弾性変形する弾性片と、
前記第1の軸の前記軸方向に弾性変形する湾曲部を有し、前記第2の腕部と前記弾性片とを連結する補強リブと、
が設けられている、
ことを特徴とする付記16に記載の装置。
(付記18)
前記第1の腕部には、前記第1の腕部及び前記第2の腕部が前記筐体に収納された状態で、前記第1の腕部に対する前記突起の移動を制限する位置決め部が設けられている、
ことを特徴とする付記10〜付記17の何れか1つに記載の装置。
(付記19)
前記第1の腕部は、スタンドとされる、
ことを特徴とする付記10〜付記18の何れか1つに記載の装置。
(付記20)
電子装置本体と、
前記電子装置本体に対して回転するスタンドアームと、
係止部を有し、前記スタンドアームに沿って設けられるロック通路部と、
前記スタンドアームの一方側への回転に伴って前記ロック通路部を一端側から他端側へ移動するスライド部を有し、前記スタンドアームと共に前記電子装置本体に対して一方側へ回転するとともに、前記スライド部が前記係止部に係止された状態で前記スタンドアームの他方側の回転を制限するロックアームと、
前記スタンドアームに設けられ、前記スタンドアームの一方側の回転に伴って前記ロック通路部の前記他端側を通過した前記係止部を、該スタンドアームの他方側の回転に伴って前記ロック通路部の前記一端側へ案内する復帰通路部と、
を備える、
ことを特徴とする電子装置。
12 電子装置本体(電子機器の一例)
14 筐体
30 角度調整装置(調整機構の一例)
40 可動スタンド(スタンドの一例)
42 スタンドアーム(第2の足部、及び第1の腕部の一例)
42S2 側面(第1の腕部の側面の一例)
44 回転軸(第2の回転軸、及び第1の軸の一例)
46 軸受(第2の軸受の一例)
62 ロックアーム(第1の足部、及び第2の腕部の一例)
62S1 側面(第2の腕部の側面の一例)
64 回転軸(第1の回転軸、及び第2の軸の一例)
66 軸受(第1の軸受の一例)
70 フック(突起、及びスライド部の一例)
74 弾性片
82 ロック通路部(第1のレール、及びレールの一例)
84 係止部(係合部の一例)
84P1 係止部(係合部の一例)
84P2 係止部(係合部の一例)
84P3 係止部(係合部の一例)
84P4 係止部(係合部の一例)
90 復帰通路部
92 通路本体部(レール部、第2のレール、及びレールの一例)
104 ガイド突出部(段差部の一例)
104G 反転ガイド面(ガイド部、ガイド、及びガイド面の一例)
104H 坂部
112 位置決め部
120 補強リブ
120K 湾曲部
130 係止部(係合部の一例)
140 フック(突起、及びスライド部の一例)
142 弾性片
V 軸方向(第1の回転軸、第2の回転軸、第1の軸、及び第2の軸の軸方向の一例)
Claims (13)
- 電子機器の筐体に取り付け可能であり、前記電子機器に設けられる一対の第1の軸受と嵌合する一対の第1の回転軸が設けられた第1の足部と、
前記電子機器の前記筐体に取り付け可能であり、前記電子機器に設けられる一対の第2の軸受と嵌合する一対の第2の回転軸が設けられた第2の足部と、
を有し、
さらに前記第1の足部には、フックが設けられ、
前記第2の足部には、前記フックが移動する第1のレールと、前記第1のレールに設けられて前記フックと嵌合する係止部と、前記第2の足部の長手方向に前記フックが移動可能とされ、前記第1のレールの一端側と他端側とを接続する第2のレールが設けられている、
ことを特徴とする角度調整装置。 - 前記第1のレールと前記第2のレールとの間には、前記第1のレールから前記第2のレールへ向かう前記フックの移動を制限する段差部が設けられている、
ことを特徴とする請求項1に記載の角度調整装置。 - 前記段差部は、前記第1のレールを通過した前記フックを前記第2のレールへ誘導するガイド部を有する、
ことを特徴とする請求項2に記載の角度調整装置。 - 電子機器の筐体に取り付け可能であり、前記電子機器に設けられる一対の第1の軸受と嵌合する一対の第1の回転軸が設けられた第1の足部と、
前記電子機器の前記筐体に取り付け可能であり、前記電子機器に設けられる一対の第2の軸受と嵌合する一対の第2の回転軸が設けられた第2の足部と、
を有し、
さらに前記第1の足部には、フックが設けられ、
前記第2の足部には、前記フックと嵌合する係止部と、前記第2の足部の長手方向に前記フックが移動可能なレール部と、前記第1の足部及び前記第2の足部が前記電子機器の前記筐体に収納された状態で、前記第2の足部に対する前記フックの移動を制限する位置決め部が設けられている、
ことを特徴とする角度調整装置。 - 電子機器の筐体に取り付け可能であり、前記電子機器に設けられる一対の第1の軸受と嵌合する一対の第1の回転軸が設けられた第1の足部と、
前記電子機器の前記筐体に取り付け可能であり、前記電子機器に設けられる一対の第2の軸受と嵌合する一対の第2の回転軸が設けられた第2の足部と、
を有し、
さらに前記第1の足部には、フックが設けられ、
前記第2の足部には、前記フックと嵌合する係止部と、前記第2の足部の長手方向に前記フックが移動可能なレール部が設けられ、
前記一対の第1の回転軸の軸方向と前記一対の第2の回転軸の軸方向とは、同じ方向とされ、
前記第1の足部と前記第2の足部とは、前記一対の第1の回転軸の前記軸方向にずれて配置され、
前記係止部は、前記第2の足部から前記第1の足部側へ突出し、
前記フックは、前記一対の第1の回転軸の前記軸方向の弾性変形に伴って前記係止部に嵌合される、
ことを特徴とする角度調整装置。 - 前記第1の足部には、
前記フックを有し、前記一対の第1の回転軸の前記軸方向に弾性変形する弾性片と、
前記一対の第1の回転軸の前記軸方向に弾性変形する湾曲部を有し、前記第1の足部と前記弾性片とを連結する補強リブと、
が設けられている、
ことを特徴とする請求項5に記載の角度調整装置。 - 前記第2の足部には、前記係止部が複数設けられている、
ことを特徴とする請求項1〜請求項6の何れか1項に記載の角度調整装置。 - 筐体と、
第1の軸を中心に回転可能に前記筐体に取り付けられた第1の腕部と、
第2の軸を中心に回転可能に前記筐体に取り付けられた腕部であって、側面に突起を備えた第2の腕部と、
を備え、
前記第1の腕部の側面には、前記第1の腕部の延伸方向に沿って複数のレールが形成されており、前記複数のレールのいずれかに挿入された状態の前記突起は、前記複数のレール間で巡回可能である、
ことを特徴とする調整機構を備えた装置。 - 前記複数のレールのうちの第1のレールは、前記突起が係合可能な複数の係合部を備え、
前記複数のレールのうちの第2のレールは、係合部を有さない、
ことを特徴とする請求項8に記載の装置。 - 前記複数のレールのうちの第1のレールは、前記突起が係合可能な複数の係合部を備え、
前記複数の係合部は、前記第1の軸から異なる距離に配置された、
ことを特徴とする請求項8に記載の装置。 - 前記複数のレールのうちの第1のレールは、前記突起が係合可能な複数の係合部を備え、
前記複数の係合部の間隔は、前記第1の軸から離れるに従って狭くなる、
ことを特徴とする請求項8に記載の装置。 - 前記第1の腕部の前記側面は、前記第1のレールを通過した前記突起を前記第2のレールに位置づけるガイドを備えた、
ことを特徴とする請求項9に記載の装置。 - 前記第1の腕部の前記側面は、前記第1のレールと前記第2のレールとに亘る突出部を備え、
前記ガイドは、前記突出部における前記第2のレール側に設けられるガイド面とされ、
前記突出部における前記第1のレール側には、該突出部に前記突起を乗り上げさせる坂部が設けられている、
ことを特徴とする請求項12に記載の装置。
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