JP6769344B2 - 連続鋳造用モールドパウダー及び鋼の連続鋳造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、Alを質量比で0.01%以上含有するAl含有鋼を連続鋳造する際に鋳型内に供給される連続鋳造用モールドパウダー、及びこの連続鋳造用モールドパウダーを用いた鋼の連続鋳造方法に関するものである。
鋼の連続鋳造を行う際には、鋳型内の溶鋼湯面上に連続鋳造用モールドパウダー(以下、「モールドパウダー」と記載する場合がある)が添加される。このモールドパウダーは、鋳型内の溶鋼表面において溶融して鋳型壁と凝固殻との間に流入する。そして、モールドパウダーは、鋳型壁と凝固殻との間でパウダーフィルムを形成し、鋳型壁と凝固殻の間で潤滑作用を奏する。
ここで、連続鋳造時に、鋳片中にモールドパウダーが巻き込まれた場合には、その後の圧延工程等において表面疵等の欠陥の原因となる。このため、モールドパウダーの巻き込みを抑制する必要がある。
モールドパウダーの鋳片への巻き込みの抑制を目的として、例えば特許文献1には、粘性及び表面張力を規定したモールドパウダーが提案されている。また、特許文献2には、粘性及び結晶化温度を規定したモールドパウダーが提案されている。
しかしながら、これら特許文献1,2に記載されたモールドパウダーにおいては、鋳型壁と凝固殻との間への流入量が抑制されてしまい、十分な潤滑性を確保することができず、安定して鋳造を行うことができなかった。また、モールドパウダーは、溶鋼中の金属や酸化物等と反応し、粘性等の特性が変化することがあるため、モールドパウダーの粘性、結晶化温度、表面張力等を規定した場合であっても、十分に巻き込みを抑制することができなかった。
そこで、特許文献3には、Al及びTiを含有する鋼を鋳造する際に用いられるモールドパウダーとして、溶鋼との間の界面張力を規定したものが提案されている。このように、特許文献3においては、溶鋼中のAl及びTiとの反応によるモールドパウダーの特性変化を考慮することによって、モールドパウダーの巻き込みを抑制するとともに、鋳型壁と凝固殻との間の潤滑性を確保している。
特公平04−040103号公報 特開2004−223599号公報 特開2006−175472号公報
ところで、最近では、鋳造速度の高速化が図られており、モールドパウダーの巻き込みが発生しやすい状況にある。また、製品に要求される品質も厳しくなっており、モールドパウダーの巻き込みをさらに抑制する必要がある。このため、従来よりもさらに巻き込みを的確に抑制することが可能なモールドパウダーが求められている。
ここで、特許文献3のモールドパウダーにおいては、Al及びTiを含有する溶鋼との間の界面張力を規定しているが、鋳造する鋼種等によっては、安定してモールドパウダーの巻き込みを抑制することができないおそれがあった。
本発明は、前述した状況に鑑みてなされたものであって、モールドパウダーの流入性や潤滑性が阻害されず、かつ、巻き込みの発生を的確に抑制でき、安定して高品質な鋳片を得ることが可能な連続鋳造用モールドパウダー、及び、鋼の連続鋳造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明者らが鋭意検討した結果、Alを質量比で0.01%以上含有するAl含有鋼を連続鋳造する際に、溶鋼に含まれるAlがモールドパウダー中のSiO、B、Pと酸化還元反応することにより、溶鋼とモールドパウダーとの間の界面張力が低下し、モールドパウダーの巻き込みが発生しやすくなるとの知見を得た。
本発明は、上述の知見に基づいてなされたものであって、本発明に係る連続鋳造用モールドパウダーは、Alを質量比で0.01%以上含有するAl含有鋼を連続鋳造する際に鋳型内に供給される連続鋳造用モールドパウダーであって、質量比で、SiOの含有量が35.1%以下、Bの含有量が6.2%以下、Pの含有量が0.5%以下とされ、1300℃における粘度が1.4poise以上であることを特徴としている。
この構成の連続鋳造用モールドパウダーによれば、質量比で、SiOの含有量が35.1%以下、Bの含有量が6.2%以下、Pの含有量が0.5%以下に制限されているので、溶鋼に含まれるAlとモールドパウダーに含まれるSiO、B、Pとの酸化還元反応によって界面張力が低下することを抑制でき、モールドパウダーの巻き込みを的確に抑制することができる。また、1300℃における粘度が1.4poise以上とされているので、モールドパウダーの巻き込みが抑制される。よって、その後の工程における表面疵の発生を抑制することが可能となる。
さらに、SiO、B、Pの含有量を規制しているので、モールドパウダーの流入性や潤滑性が阻害されず、安定して鋳造を行うことができる。
ここで、本発明の連続鋳造用モールドパウダーにおいては、質量比で、T.CaOを30.1%以上44.1%以下、Fを2%以上12%以下の範囲内で含有し、さらに、LiO,NaO,MgO,SrO,BaO,Al,TiO,ZrO,MnOから選択される一種又は二種以上を合計で4%以上20.5%以下の範囲内で含有することが好ましい。なお、上述の化合物以外に不可避不純物を含んでいてもよい。
本発明に係る鋼の連続鋳造方法は、Alを質量比で0.01%以上含有するAl含有鋼を連続鋳造する鋼の連続鋳造方法であって、上述の連続鋳造用モールドパウダーを使用することを特徴としている。
この構成の鋼の連続鋳造方法においては、溶鋼に含まれるAlとモールドパウダーに含まれるSiO、B、Pとの酸化還元反応によって界面張力が低下することを抑制でき、モールドパウダーの巻き込みを的確に抑制することができる。また、モールドパウダーの流入性や潤滑性が阻害されず、安定して鋳造を行うことができる。
上述のように、本発明によれば、モールドパウダーの流入性や潤滑性が阻害されず、かつ、巻き込みの発生を的確に抑制でき、安定して高品質な鋳片を得ることが可能な連続鋳造用モールドパウダー、及び、鋼の連続鋳造方法を提供することが可能となる。
以下に、本発明の実施形態である連続鋳造用モールドパウダー及び鋼の連続鋳造方法について説明する。なお、本発明は、以下の実施形態に限定されるものではない。
本実施形態である連続鋳造用モールドパウダーは、質量比で、SiOの含有量が35.1%以下、Bの含有量が6.2%以下、Pの含有量が0.5%以下とされ、1300℃における粘度が1.4poise以上とされている。
また、本実施形態である連続鋳造用モールドパウダーにおいては、凝固温度が1000℃以上1150℃以下の範囲内とされていることが好ましい。
さらに、本実施形態である連続鋳造用モールドパウダーは、質量比で、T.CaOを30.1%以上44.1%以下、Fを2%以上12%以下の範囲内で含有し、さらに、LiO,NaO,MgO,SrO,BaO,Al,TiO,ZrO,MnOから選択される一種又は二種以上を合計で4%以上20.5%以下の範囲内で含有している。なお、不可避不純物としてSやFeO等を含むことがある。これら不可避不純物は質量比で1.5%以下に制限することが好ましい。
以下に、本実施形態である連続鋳造用モールドパウダーの組成について説明する。
上述のようにAlを質量比で0.01%以上含有するAl含有鋼の溶鋼上にモールドパウダーを供給した場合には、溶鋼中のAlとモールドパウダー中のSiO、B、Pとが酸化還元反応し、モールドパウダーと溶鋼との間の界面張力が低下し、巻き込みが発生しやすくなる。このため、本実施形態である連続鋳造用モールドパウダーにおいては、SiOの含有量を35.1%以下、Bの含有量を6.2%以下、Pの含有量を0.5%以下にそれぞれ制限している。
なお、さらにモールドパウダーと溶鋼との間の界面張力の低下を抑制するためには、SiOの含有量を33%以下、Bの含有量を5.2%以下、Pの含有量を0.4%以下とすることが好ましい。
また、B、Pの含有量の下限に特に制限はないが、SiOの含有量が低すぎると粘度が大きく低下することから、SiOの含有量の下限は26.6%以上とすることが好ましい。
また、本実施形態である連続鋳造用モールドパウダーは、T.CaOが質量比で30.1%以上44.1%以下の範囲内であることが好ましい。
ここで、T.CaOとSiOとの質量比T.CaO/SiOは0.94以上1.45以下の範囲内とされていることが好ましい。
T.CaO及びT.CaOとSiOとの質量比T.CaO/SiOを上述の範囲内とすることにより、モールドパウダーの粘度が大きく低下することを抑制できる。
さらに、本実施形態である連続鋳造用モールドパウダーは、Fを質量比で2%以上12%以下の範囲内で含有することが好ましい。
Fの含有量を上述の範囲内とすることにより、凝固点及び粘度を適切な範囲に設定することが可能となる。
また、本実施形態である連続鋳造用モールドパウダーにおいては、LiO,NaO,MgO,SrO,BaO,Al,TiO,ZrO,MnOから選択される一種又は二種以上の合計含有量が4%以上20.5%以下の範囲内であることが好ましい。
これらの化合物は、モールドパウダーの各種物性の調整のために適宜添加されることになる。
そして、本実施形態である鋼の連続鋳造方法においては、Alを質量比で0.01%以上含有するAl含有鋼を連続鋳造する鋼を対象とし、上述した本実施形態である連続鋳造用モールドパウダーを用いる。
このとき、鋳型内の溶鋼の上に形成されるモールドパウダーの溶融層厚さが5mm以上20mm以下の範囲内となるように、モールドパウダーを添加する。
また、本実施形態で対象となる鋼は、Cの含有量が、質量比で0.001%以上0.06%以下の極低炭素鋼及び低炭素鋼である。
特に、Cの含有量が0.005%以下とされた極低炭素鋼において、熱間圧延した板材の表面にモールドフラックスの巻き込みによる表面疵が発生しやすいため、本実施形態である連続鋳造用モールドパウダーを用いることが特に好ましい。
以上のような構成とされた本実施形態である連続鋳造用モールドパウダー及び鋼の連続鋳造方法によれば、連続鋳造用モールドパウダーにおいて、質量比で、SiOの含有量が35.1%以下、Bの含有量が6.2%以下、Pの含有量が0.5%以下に制限されているので、溶鋼に含まれるAlとモールドパウダーに含まれるSiO、B、Pとの酸化還元反応によって、溶鋼とモールドパウダーとの間の界面張力が低下することを抑制できる。これにより、鋳片中へのモールドパウダーの巻き込みを抑制することができ、その後の工程における表面疵の発生を抑制することが可能となる。
また、1300℃における粘度が1.4poise以上とされているので、モールドパウダーの巻き込みをさらに抑制することができる。
さらに、SiO、B、Pの含有量を規制しているので、モールドパウダーの流入性や潤滑性が阻害されないため、安定して鋳造を行うことができる。
さらに、本実施形態である連続鋳造用モールドパウダーにおいては、質量比で、T.CaOを30.1%以上44.1%以下、Fを2%以上12%以下の範囲内で含有し、さらに、LiO,NaO,MgO,SrO,BaO,Al,TiO,ZrO,MnOから選択される一種又は二種以上を合計で4%以上20.5%以下の範囲内で含有しているので、モールドパウダーに要求される性能を確保することができ、安定して鋳造を行うことができる。
以上、本発明の実施形態である連続鋳造用モールドパウダー及び鋼の連続鋳造方法について具体的に説明したが、本発明はこれに限定されることはなく、その発明の技術的思想を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
(実施例)
以下に、本発明の効果を確認すべく、実施した実験結果について説明する。
連続鋳造設備を用いて、表1に示す組成の鋼の連続鋳造を行った。なお、鋳造条件としては、鋳片厚さ250mm、鋳片幅1200mm、定常鋳造速度を1.8m/minとした。
このとき、鋳型内に添加する連続鋳造用モールドパウダーとして、表2に記載されたモールドパウダーを用いた。なお、本実施例では、表2に示す組成のモールドパウダー100%に対して、溶解速度調整用の骨材カーボンを質量比で3%添加した。
得られた鋳片に対して、常法にて熱間圧延、酸洗、冷間圧延、焼鈍を行い、厚さ1mmの板材を製造し、得られた板材の長さ1000m当たりの疵の個数を計測し、モールドパウダーの巻き込みを評価した。評価結果を表3に示す。
Figure 0006769344
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SiOの含有量が質量比で35.1%を超える比較例1、Bの含有量が質量比で6.2%を超える比較例2、Pの含有量が質量比で0.5%を超える比較例3のモールドパウダーにおいては、Cの含有量が質量比で0.001%とされた鋼1及びCの含有量が質量比で0.06%とされた鋼2のいずれにおいても、モールドパウダーの巻き込みが発生していることが確認された。
また、1300℃における粘性が1.4poise未満とされた比較例4のモールドパウダーは、鋼1及び鋼2のいずれにおいても、モールドパウダーの巻き込みが発生していることが確認された。
これに対して、質量比で、SiOの含有量が35.1%以下、Bの含有量が6.2%以下、Pの含有量が0.5%以下とされ、1300℃における粘性が1.4poise以上とされた本発明例1〜8のモールドパウダーにおいては、モールドパウダーの巻き込みが抑制されていることが確認された。
以上のことから、本発明例によれば、モールドパウダーの流入性や潤滑性が阻害されず、かつ、巻き込みの発生を的確に抑制でき、安定して高品質な鋳片を得ることが可能な連続鋳造用モールドパウダーを提供可能であることが確認された。

Claims (3)

  1. Alを質量比で0.01%以上含有するAl含有鋼を連続鋳造する際に鋳型内に供給される連続鋳造用モールドパウダーであって、
    質量比で、SiOの含有量が35.1%以下、Bの含有量が6.2%以下、Pの含有量が0.5%以下とされ、
    1300℃における粘度が1.4poise以上であることを特徴とする連続鋳造用モールドパウダー。
  2. 質量比で、T.CaOを30.1%以上44.1%以下、Fを2%以上12%以下の範囲内で含有し、さらに、LiO,NaO,MgO,SrO,BaO,Al,TiO,ZrO,MnOから選択される一種又は二種以上を合計で4%以上20.5%以下の範囲内で含有することを特徴とする請求項1に記載の連続鋳造用モールドパウダー。
  3. Alを質量比で0.01%以上含有するAl含有鋼を連続鋳造する鋼の連続鋳造方法であって、
    請求項1又は請求項2に記載の連続鋳造用モールドパウダーを鋳型内に供給することを特徴とする鋼の連続鋳造方法。
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