JP6769215B2 - 情報処理システム、表示言語切り替え方法、情報処理装置及びプログラム - Google Patents

情報処理システム、表示言語切り替え方法、情報処理装置及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、情報処理システム、表示言語切り替え方法、情報処理装置及びプログラムに関する。
世界中の様々な国や地域のユーザが閲覧することを想定したWebサイトでは、表示する文字をユーザが使用する言語に切り替える必要がある。ユーザのプロファイル情報や言語切り替えメニューで設定した表示言語によりWebサイト内で表示する文字を切り替える機能は従来から知られている。
例えばインターネットを利用したフォトサイトにおいて、電子アルバム作成者の国や言語と異なる招待者に対しても、適切な言語、広告、サービスでウェブページを生成する情報処理装置は従来から知られている(例えば特許文献1参照)。
顧客環境の画像処理装置から情報を取得し、顧客環境の画像処理装置に関するレポートを生成して出力する従来のWebサイトでは、レポートの表示言語がWebサイトの表示言語となる。したがって、Webサイトを利用してレポートを生成するユーザはレポートの提出先のユーザの言語がWebサイトを利用する際の表示言語と異なる場合にわざわざWebサイトの表示言語を切り替えてからレポートを生成しなければならなかった。
本発明の実施の形態は、レポート作成画面の表示言語を変更しなくともレポート作成画面の表示言語とは異なる言語で記載されたレポートを作成できる情報処理システムを提供することを目的とする。
上記した課題を達成するために本願請求項1は、ユーザの操作する端末装置にレポート作成画面を表示させ、前記レポート作成画面からの前記ユーザの操作に基づき、レポートを作成して前記端末装置に表示させる情報処理システムであって、前記ユーザと対応付けて設定された言語情報を記憶する言語設定記憶部から前記ユーザの言語情報を取得し、前記ユーザの言語情報に基づいた表示言語で前記レポート作成画面を前記端末装置に表示させるレポート作成画面表示手段と、前記レポートの表示言語の切り替えにより文字又は文字列の切り替えが必要となる前記レポートの箇所、及び、その箇所に表示させる表示言語ごとの文字又は文字列とを対応付けた表示言語情報と、前記レポートの雛形情報とを記憶するレポート設定記憶部と、前記レポート作成画面からの前記ユーザの操作に基づき、前記レポートの表示言語の切り替え指示を受け付けるレポート表示言語切り替え指示受付手段と、前記レポートの表示言語の切り替え指示に基づき、前記レポート設定記憶部から前記表示言語情報及び前記レポートの雛形情報とを取得して、前記切り替え指示に応じた前記レポートの表示言語で前記レポートを前記端末装置に表示させるレポート画面表示手段とを有することを特徴とする。
本発明の実施の形態によれば、レポート作成画面の表示言語を変更しなくともレポート作成画面の表示言語とは異なる言語で記載されたレポートを作成できる。
第1の実施形態に係る情報処理システムの一例の構成図である。 コンピュータの一例のハードウェア構成図である。 出力機器の一例のハードウェア構成図である。 本実施形態に係るWebサーバ装置の一例の処理ブロック図である。 ユーザプロファイル情報の一例の構成図である。 レポート設定情報の一例の構成図である。 レポートの雛形情報の一例のイメージ図である。 Webページ表示処理の手順を示した一例のシーケンス図である。 トップページの一例の画面イメージ図である。 トップページの他の例のイメージ図である。 報告書選択画面の一例のイメージ図である。 レポート作成処理の一例のフローチャートである。 レポートを含むWebページの一例のイメージ図である。 レポートを含むWebページの他の例のイメージ図である。 設定画面の一例のイメージ図である。 ユーザプロファイル情報の他の例の構成図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
[第1の実施形態]
<システム構成>
図1は、第1の実施形態に係る情報処理システムの一例の構成図である。図1の情報処理システム1は、顧客環境及びWebサービス提供環境が、インターネットなどのネットワーク50を介して接続されている。顧客はWebサービス提供環境によって提供されるサービスの顧客であって、企業、団体、教育機関、行政機関や部署などの組織が含まれる。顧客環境には1台以上の出力機器10と、クライアント端末12と、仲介機14と、ファイヤウォール16と、がLANなどのネットワーク60を介して接続されている。また、Webサービス提供環境にはカウンタ蓄積サーバ装置20と、分析データ蓄積サーバ装置30と、Webサーバ装置40と、がネットワーク50に接続されている。
さらに、図1では販売会社(以下、販社と呼ぶ)のユーザに操作されるクライアント端末70がネットワーク50に接続されている。販社はサービスを提供する側の一例である。顧客はサービスを受ける側の一例である。
出力機器10は、レーザプリンタや複合機(マルチファンクションプリンタ)などの画像形成装置、プロジェクタ、電子黒板、テレビ会議装置、カメラ、通信機能を備えた産業用又は家庭用機器、通信機能を備えた医療機器などである。出力機器10は管理対象とされる機器の一例であり、稼働履歴情報(カウンタ値)を保持する。
また、クライアント端末12は顧客のユーザが利用するスマートフォンや携帯電話、タブレットPC、デスクトップPC、ノートPC、等の情報処理装置である。クライアント端末12には、Webブラウザなどの画面表示機能を有するアプリケーションが搭載されている。アプリケーションはWebサーバ装置40から受信したデータを画面表示する機能を有していればよくWebブラウザに限られない。
また、仲介機14は出力機器10から、その出力機器10のカウンタ値を収集し、まとめてカウンタ蓄積サーバ装置20に送信する。出力機器10は仲介機14を介さず、カウンタ値を自らカウンタ蓄積サーバ装置20に送信してもよい。情報処理システム1は仲介機14を有さない場合もある。
カウンタ蓄積サーバ装置20は顧客環境から受信した出力機器10のカウンタ値をOLTP(オンライントランザクション処理)テーブルで蓄積する。例えばOLTPテーブルには出力機器10のカウンタ値の日次データが蓄積される。分析データ蓄積サーバ装置30はカウンタ蓄積サーバ装置20のOLTPテーブルを利用し、OLAP(オンライン分析処理)キューブを作成する。例えばOLAPキューブには、OLTPテーブルに蓄積されている日次データから、締め日を基準に生成した月次データが蓄積される。
また、Webサーバ装置40はカウンタ蓄積サーバ装置20のOLTPテーブル又は分析データ蓄積サーバ装置30のOLAPキューブから、出力機器10を利用するグループごとの日次データや月次データを取得する。Webサーバ装置40は、日次データや月次データに基づき、レポートを作成し、そのレポートをクライアント端末12に表示させる画面データを作成し、クライアント端末12に送信する。
また、クライアント端末70は販社のユーザが利用するスマートフォンや携帯電話、タブレットPC、デスクトップPC、ノートPC、等の情報処理装置である。クライアント端末70には、Webブラウザなどの画面表示機能を有するアプリケーションが搭載されている。
なお、図1に示す情報処理システム1の構成は一例であって、顧客環境と、カウンタ蓄積サーバ装置20との間に1つ以上のサーバ装置(プロキシサーバやゲートウェイサーバなど)が介在していてもよい。また、クライアント端末12は、顧客環境以外にあってもよく、例えばネットワーク50に接続されていてもよい。図1のカウンタ蓄積サーバ装置20、分析データ蓄積サーバ装置30及びWebサーバ装置40は1台の情報処理装置に統合して実現してもよいし、複数台の情報処理装置に分散して実現してもよい。
例えばカウンタ蓄積サーバ装置20の機能の一部又は全部は分析データ蓄積サーバ装置30、Webサーバ装置40、又は、その他のサーバ装置に備えてもよい。分析データ蓄積サーバ装置30の機能の一部又は全部はカウンタ蓄積サーバ装置20、Webサーバ装置40、又は、その他のサーバ装置に備えてもよい。また、Webサーバ装置40の機能の一部又は全部はカウンタ蓄積サーバ装置20、分析データ蓄積サーバ装置30、又は、その他のサーバ装置に備えてもよい。
このように本実施形態に係る情報処理システム1では出力機器10の日次データがカウンタ蓄積サーバ装置20に集められる。分析データ蓄積サーバ装置30は、カウンタ蓄積サーバ装置20から日次データを取得し、グループや出力機器10ごとの月次データを作成する。
そして、Webサーバ装置40は、グループや出力機器10ごとの月次データを情報として含むWebページを作成し、クライアント端末12又は70に搭載されたWebブラウザに表示させる。また、Webサーバ装置40はグループや出力機器10ごとの使用状況報告書や環境情報報告書などのレポートを情報として含むWebページを作成し、クライアント端末12又は70に搭載されたWebブラウザに表示させる。
<ハードウェア構成>
《コンピュータ》
図1のクライアント端末12、70は例えば図2に示すようなハードウェア構成のコンピュータにより実現される。また、カウンタ蓄積サーバ装置20、分析データ蓄積サーバ装置30及びWebサーバ装置40を実現する一台以上の情報処理装置も図2に示すようなハードウェア構成のコンピュータにより実現される。
図2はコンピュータの一例のハードウェア構成図である。図2のコンピュータ500は入力装置501、表示装置502、外部I/F503、RAM504、ROM505、CPU506、通信I/F507及びHDD508などを備え、それぞれがバスBで相互に接続されている。なお、入力装置501及び表示装置502は必要なときに接続して利用する形態であってもよい。
入力装置501はキーボードやマウス、タッチパネルなどを含み、ユーザが各操作信号を入力するのに用いられる。表示装置502はディスプレイ等を含み、コンピュータ500による処理結果を表示する。
通信I/F507はコンピュータ500を各種ネットワークに接続するインタフェースである。これにより、コンピュータ500は通信I/F507を介してデータ通信を行うことができる。
また、HDD508は、プログラムやデータを格納している不揮発性の記憶装置の一例である。格納されるプログラムやデータには、コンピュータ500全体を制御する基本ソフトウェアであるOS、及びOS上において各種機能を提供するアプリケーションソフトウェア(以下、単にアプリケーションと呼ぶ)などがある。なお、コンピュータ500はHDD508に替え、記憶媒体としてフラッシュメモリを用いるドライブ装置(例えばソリッドステートドライブ:SSD)を利用するものであってもよい。
外部I/F503は、外部装置とのインタフェースである。外部装置には、記録媒体503aなどがある。これにより、コンピュータ500は外部I/F503を介して記録媒体503aの読み取り及び/又は書き込みを行うことができる。記録媒体503aにはフレキシブルディスク、CD、DVD、SDメモリカード、USBメモリなどがある。
ROM505は、電源を切ってもプログラムやデータを保持することができる不揮発性の半導体メモリ(記憶装置)の一例である。ROM505にはコンピュータ500の起動時に実行されるBIOS、OS設定、及びネットワーク設定などのプログラムやデータが格納されている。RAM504はプログラムやデータを一時保持する揮発性の半導体メモリ(記憶装置)の一例である。
CPU506は、ROM505やHDD508などの記憶装置からプログラムやデータをRAM504上に読み出し、処理を実行することで、コンピュータ500全体の制御や機能を実現する演算装置である。
クライアント端末12、クライアント端末70、カウンタ蓄積サーバ装置20、分析データ蓄積サーバ装置30及びWebサーバ装置40は例えば図2に示すコンピュータ500のハードウェア構成により、後述するような各種処理を実現できる。
《出力機器》
図1の出力機器10は、複合機の場合、例えば図3に示すようなハードウェア構成のコンピュータにより実現される。図3は出力機器の一例のハードウェア構成図である。図3に示す出力機器10はコントローラ601、操作パネル602、外部I/F603、通信I/F604、プリンタ605及びスキャナ606などを備える。
コントローラ601はCPU611、RAM612、ROM613、NVRAM614及びHDD615などを備える。ROM613は、各種プログラムやデータが格納されている。RAM612はプログラムやデータを一時保持する。NVRAM614は、例えば設定情報等が格納されている。また、HDD615は各種プログラムやデータが格納されている。
CPU611は、ROM613やNVRAM614、HDD615などからプログラムやデータ、設定情報等をRAM612上に読み出し、処理を実行することで、出力機器10全体の制御や機能を実現する。
操作パネル602はユーザからの入力を受け付ける入力部と、表示を行う表示部とを備えている。外部I/F603は外部装置とのインタフェースである。外部装置には、記録媒体603aなどがある。これにより、出力機器10は外部I/F603を介して記録媒体603aの読み取り及び/又は書き込みを行うことができる。記録媒体603aにはICカード、フレキシブルディスク、CD、DVD、SDメモリカード、USBメモリ、SIMカード等がある。
通信I/F604は、出力機器10をネットワーク60に接続させるインタフェースである。これにより、出力機器10は通信I/F604を介してデータ通信を行うことができる。プリンタ605は印刷データを被搬送物に印刷するための印刷装置である。例えば被搬送物は、紙、コート紙、厚紙、OHP、プラスチックフィルム、プリプレグ、銅箔など、紙に限定されない。スキャナ606は原稿から画像データ(電子データ)を読み取るための読取装置である。なお、図3はあくまで出力機器10が複合機の場合の例を示しており、出力機器10が上述したように複合機でない場合にはプリンタ605やスキャナ606を必ずしも備える必要はない。また、カメラ、ランプ光源、タッチパネルなど図3に示した以外のハードウェアを有していてもよい。
<ソフトウェア構成>
《Webサーバ装置》
本実施形態に係るWebサーバ装置40は例えば図4に示す処理ブロックにより実現される。図4は、本実施形態に係るWebサーバ装置の一例の処理ブロック図である。Webサーバ装置40はプログラムを実行することで、図4に示すような処理ブロックを実現する。Webサーバ装置40は通信部51、ユーザプロファイル記憶部52、レポート設定記憶部53、認証部54、Webページ作成部55、カウンタ取得処理部56及び分析データ取得処理部57を実現している。
通信部51は外部とのデータ通信を行う。ユーザプロファイル記憶部52は、後述するユーザプロファイル情報を記憶している。レポート設定記憶部53は、後述のレポート設定情報を記憶している。レポート設定情報はWebページ作成部55において出力機器10のレポートを含むWebページを作成するために必要な情報である。レポート設定情報は例えば後述の表示言語情報や雛形情報などを含む。
認証部54はクライアント端末12又はクライアント端末70を操作するユーザの認証を行う。ユーザの認証は例えば通信部51によって受信した認証情報(例えばユーザID及びパスワードの組み合わせ)がWebサーバ装置40に予め登録されている認証情報と一致するか否かを判断することで認証できるが、この方法以外の認証方法で認証してもよい。なお、予め登録されているユーザの認証情報はWebサーバ装置40の外部のデータベースに登録されていてもよい。Webページ作成部55はクライアント端末12又はクライアント端末70からの要求に基づいてWebページを作成し、そのWebページをクライアント端末12又はクライアント端末70に搭載されたWebブラウザに表示させる。
また、Webページ作成部55は、Webページの作成に、出力機器10の日次データや条件別の月次データが必要であれば、カウンタ取得処理部56や分析データ取得処理部57に要求して取得する。Webページ作成部55は、Webページの作成に、レポートが必要であれば、後述のようにレポート(報告書)を作成する。
カウンタ取得処理部56は、Webページ作成部55から要求された出力機器10の日次データをカウンタ蓄積サーバ装置20から取得し、出力機器10の日次データをWebページ作成部55に提供する。また、分析データ取得処理部57はWebページ作成部55から要求された条件別の月次データを分析データ蓄積サーバ装置30から取得し、Webページ作成部55に提供する。
図5はユーザプロファイル情報の一例の構成図である。図5のユーザプロファイル情報はユーザIDに言語設定が対応付けられた構成である。ユーザIDはユーザを識別する識別情報の一例である。言語設定は、ユーザIDにより識別されるユーザに設定されているWebページの表示言語である。例えば図5の例ではユーザIDが「A」のユーザのWebページの表示言語として「日本語」が設定されている。なお、ユーザIDは文字でなく数字や図形で表現されていてもよい。また、文字、数字、図形のいずれか2つ以上の組み合わせで表現されていてもよい。
図6はレポート設定情報の一例の構成図である。レポート設定情報には、表示言語情報1000と雛形情報とが含まれる。雛形情報はWebページ1010及びレポート1011を表示するための雛形データであり、言語切り替えが必要な箇所に表示IDが記載されている。表示言語情報1000は表示ID及び表示言語と対応付けて、Webページ1010又はレポート1011に表示する文字又は文字列を設定している。
例えば図6の例では、表示ID「Web」により表されるWebページ1010上の箇所と表示ID「Rep」により表されるレポート1011上の箇所とが言語切り替えの必要な箇所として特定される。また、図6ではWebページ1010の表示言語として「日本語」が設定され、レポート1011の表示言語として「英語」が設定されている例を示している。
Webサーバ装置40は、Webページ1010の表示言語「日本語」に基づき、表示言語情報1000から表示ID「Web」と対応付けられている日本語の文字列「ウェブページ」を取得する。また、Webサーバ装置40は、レポート1011の表示言語「英語」に基づき、表示言語情報1000から表示ID「Rep」と対応付けられている英語の文字列「Report Content」を取得する。
そして、Webサーバ装置40は、取得した文字列「ウェブページ」を表示ID「Web」により表されるWebページ1010上の箇所に反映させる。また、Webサーバ装置40は、取得した文字列「Report Content」を表示ID「Rep」により表されるレポート1011上の箇所に反映させる。結果として、Webサーバ装置40はレポート1011Aを含むWebページ1010Aの画面データを作成し、クライアント端末12又はクライアント端末70に送信できる。
図7はレポートの雛形情報の一例のイメージ図である。図7では表示ID「MonthlyVolumeReport」と「Totalpages」と「ByColor」が一例として示されている。
<処理>
《Webページ表示処理》
本実施形態に係る情報処理システム1は、例えば図8の手順でWebページ表示処理を行う。図8は、Webページ表示処理の手順を示した一例のシーケンス図である。
ステップS31において、例えば顧客環境の管理者などのユーザはクライアント端末12を操作し、Webサーバ装置40へのログインを要求する。この要求の際にクライアント端末12から送信されたユーザID及びパスワードを通信部51が受信する。ステップS32に進み、Webサーバ装置40はログインを要求したユーザを受信したユーザID及びパスワードの組み合わせと予め登録されているユーザID及びパスワードの組み合わせが一致するか否かに基づいて認証する。図8では認証が成功した例を示している。なお、認証が失敗すれば、ステップS33以降の処理は行われない。
ステップS33に進み、Webサーバ装置40は認証が成功したユーザの言語設定をステップS31のログイン要求において受信したユーザIDと図5のユーザプロファイル情報に基づき判断する。例えばログインしたユーザのユーザIDがAの場合には、図5のユーザプロファイル情報に基づいてAに関連付けられている日本語(JP)を言語設定として特定することができる。ステップS34に進み、Webサーバ装置40の分析データ取得処理部57は後述のトップページ1100の画面データを作成するために必要な月次データを分析データ蓄積サーバ装置30から通信部51によって受信することによって取得する。
ステップS35に進み、Webサーバ装置40のWebページ作成部55は分析データ蓄積サーバ装置30から取得した月次データを含んだ後述のトップページ1100の画面データを作成する。
例えばWebページ作成部55は表示言語情報1000とトップページ1100の雛形情報とに基づき、言語切り替えの必要な箇所を特定する。そして、Webページ作成部55はステップS33で判断した言語設定と表示IDとに基づき、表示言語情報1000から文字又は文字列を取得する。そして、Webページ作成部55は取得した文字又は文字列を表示IDにより表される箇所に反映させたトップページ1100を作成する。
ステップS36に進み、Webサーバ装置40はトップページ1100の画面データを通信部51によってクライアント端末12に送信する。ステップS37において画面データを受信したクライアント端末12のWebブラウザは、例えば図9に示すようなトップページ1100を表示する。
図9はトップページの一例の画面イメージ図である。図9のトップページ1100はWebページの表示言語が日本語の例である。また、ユーザは図9のトップページ1100の上段に表示されている表示言語ボタン1101を押下し、表示言語ボタン1101の表示を「日本語」から「英語」に変更することで、図10のトップページ1100Aに更新できる。図10はトップページの他の例のイメージ図である。図10のトップページ1100AはWebページの表示言語が英語の例を示している。
ユーザは図9のトップページ1100又は図10のトップページ1100Aの報告書ボタン1102を押下することで、図11に示すような報告書選択画面1103を表示させることができる。図11は報告書選択画面の一例のイメージ図である。図11の報告書選択画面1103は「ご使用状況報告書」又は「環境情報報告書」の選択をユーザから受け付ける画面例である。ユーザは報告書選択画面1103からレポートの種類を選択することにより、選択した種類のレポートを表示させることができる。
報告書選択画面1103からレポートの種類の選択を受け付けると、Webサーバ装置40は図12に示す手順で、選択された種類のレポートを作成する。図12はレポート作成処理の一例のフローチャートである。
ステップS51に進み、Webサーバ装置40はログイン中のユーザのユーザIDと図5に示したユーザプロファイル情報からユーザIDに対応するユーザの言語設定を取得する。ユーザの言語設定の取得はクライアント端末12に搭載されたブラウザから送信されたブラウザの言語設定を示す情報を通信部51によって受信することで行ってもよい。
ステップS52に進み、Webサーバ装置40は図6に示した表示言語情報1000及び雛形情報を含むレポート設定情報を取得する。
ステップS53に進み、Webサーバ装置40はWebページの表示言語及びレポートの表示言語を判断する。例えば図11のトップページ1100の報告書選択画面1103からレポートの種類の選択を受け付けた場合、Webサーバ装置40は、図11のトップページ1100の表示言語である日本語を、Webページ及びレポートの表示言語と判断する。なお、レポートの表示言語は、初期値を設定できるようにしてもよい。レポートの表示言語に初期値が設定されている場合、Webサーバ装置40は、設定されている初期値をレポートの表示言語と判断する。
そして、ステップS54に進み、Webサーバ装置40はステップS53で判断したWebページ及びレポートの表示言語に従い、例えば図13のレポート1203を含むWebページ1200の画面データを作成し、クライアント端末12に送信して表示させる。
図13はレポートを含むWebページの一例のイメージ図である。図13に示したWebページ1200及びレポート1203は表示言語が日本語の例である。ユーザは図13に示したレポート1203の表示言語を、例えば報告書の言語切り替えボタン1201を押下することで切り替えることができる。
例えばユーザは図13の下段に表示されている報告書の言語切り替えボタン1201を押下し、報告書の言語切り替えボタン1201の表示を「日本語」から「英語」に変更することで図14のレポート1203に変更できる。図14はレポートを含むWebページの他の例のイメージ図である。図14のレポート1203は表示言語が英語のレポート1203の例を示している。
報告書の言語切り替えボタン1201がユーザにより押下されると、Webサーバ装置40はステップS55において、ユーザからのレポート1203の言語変更指示があったと判断してステップS54に戻る。そして、Webサーバ装置40はユーザからの言語変更指示に従ったレポート1203の画面データを作成し、通信部51によりクライアント端末12に送信して表示させる。
また、ユーザは図13又は図14の上段に表示されている出力ボタン1204を押下することで、レポート1203の出力指示を行うことができる。ユーザからレポート1203の出力指示があると、Webサーバ装置40はステップS56において、ユーザからの報告書の出力指示があったと判断してステップS57に進む。Webサーバ装置40はステップS57において、例えば印刷出力やファイル出力などのレポート1203の出力処理を行う。なお、ステップS57の報告書の出力処理は、印刷出力やファイル出力に限定されるものではなく、例えばレポート1203の内容のメール送信や、出力したファイルのメール送信なども含まれる。また、メール送信の送信先はユーザプロファイル情報から特定してもよい。ユーザプロファイル情報に言語設定だけでなく送信先を示すアドレス情報を関連付けて登録しておくことで、ログイン中のユーザのユーザIDに関連付けられたアドレス情報に対してメール送信することができる。
Webサーバ装置40はユーザからの終了指示があるまでステップS54〜S58の処理を繰り返す。ユーザからの終了指示を受け付けると、Webサーバ装置40は図12のレポート作成処理を終了する。
また、ユーザは図13又は図14の左側に表示されている設定ボタン1202を押下することで、図15の設定画面1300をクライアント端末12に表示できる。図15は設定画面の一例のイメージ図である。図15の設定画面1300はユーザプロファイル情報の設定を行う画面の一例であり、ユーザに対応付けられた言語設定を変更できる。
以上、第1の実施形態に係る情報処理システム1では、作成するレポートの表示をWebページで行う際に、Webページの表示言語とレポートの表示言語とを、個別に変更することができる。したがって、レポートを作成するユーザは普段使用している言語を表示言語とするWebページを操作して、提出先のユーザが普段使用している言語を表示言語とするレポートを作成できる。
[第2の実施形態]
図1の情報処理システム1はカウンタ蓄積サーバ装置20、分析データ蓄積サーバ装置30及びWebサーバ装置40が顧客環境の外側のインターネットなどのネットワーク50に接続されている。言い換えれば図1の情報処理システム1はカウンタ蓄積サーバ装置20、分析データ蓄積サーバ装置30及びWebサーバ装置40が、いわゆるクラウド環境に備えられた例である。
なお、カウンタ蓄積サーバ装置20、分析データ蓄積サーバ装置30及びWebサーバ装置40は顧客環境の内側(オンプレミス環境)に備えられていてもよい。なお、第2の実施形態の情報処理システム1のハードウェア構成、ソフトウェア構成及び処理は、図1の情報処理システム1と同様であるため、説明を省略する。
また、図5のユーザプロファイル情報は、例えば図16に示す構成とすることも可能である。図16はユーザプロファイル情報の他の例の構成図である。図16(A)はユーザID及び報告書提出先に言語設定が対応付けられた構成である。図16(A)はユーザID及び報告書種類に言語設定が対応付けられた構成である。
図16(A)のユーザプロファイル情報によれば、ユーザは報告書提出先を指定することにより、その報告書提出先と対応付けられた言語を表示言語とするレポートを作成することができる。具体的には、図12のS55において報告書の言語切り替えボタン1201の押下に替えて、例えばログイン中のユーザのユーザプロファイル情報でユーザIDに関連付けられている報告書提出先の候補を画面に表示させ、候補の中から所定の報告書提出先の選択をユーザから受け付ける。選択された報告書提出先に関連付けられた言語設定をユーザプロファイル情報に基づいて特定し、特定した言語設定で言語変更指示を実行することで実現できる。このような構成とすることでユーザがレポートの提出先の言語をいちいち判断しなくとも提出先を選択することで適切な言語設定のレポートを作成することができる。
また、図16(B)のユーザプロファイル情報によれば、ユーザは報告書種類を指定することにより、その報告書種類と対応付けられた言語を表示言語とするレポートを作成することができる。なお、図16(B)のユーザプロファイル情報の場合、ユーザは報告書種類として「年次」を指定することにより、日本語を表示言語とするレポート、英語を表示言語とするレポート及び中国語を表示言語とするレポートを、作成できる。具体的には、図12のS53において例えばログイン中のユーザのユーザIDがAの場合に報告書の種類の「年次」が選択されたことに応じて、ユーザプロファイル情報に基づいて報告書の表示言語を日本語、英語、中国語の3つの言語と判断することでそれぞれの言語で記載された3つの「年次」のレポートを作成することができる。このような構成とすることで例えばレポートの提出先が複数であり、それぞれ言語が異なる場合であっても、1回の操作で異なる言語でそれぞれ記載された複数のレポートを作成することができる。
なお、図16(A)及び(B)のユーザプロファイル情報は、上述した図15の設定画面においてユーザ自身が設定できるようにしてもよい。
本発明は、具体的に開示された上記の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲から逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。なお、カウンタ値は使用量情報の一例である。使用量情報は、出力機器10を使用した時間、出力機器10が撮像した画像のデータ量や枚数、出力機器10の通信データ量、出力機器10がデータを出力している時間や出力するデータの量も含まれる。
なお、本実施形態で説明した情報処理システム1は一例であって、用途や目的に応じて様々なシステム構成例があることは言うまでもない。
1 情報処理システム
10 出力機器
12、70 クライアント端末
14 仲介機
16 ファイヤウォール
20 カウンタ蓄積サーバ装置
30 分析データ蓄積サーバ装置
40 Webサーバ装置
51 通信部
52 ユーザプロファイル記憶部
53 レポート設定記憶部
54 認証部
55 Webページ作成部
56 カウンタ取得処理部
57 分析データ取得処理部
50、60 ネットワーク
500 コンピュータ
501 入力装置
502 表示装置
503 外部I/F
503a 記録媒体
504 RAM
505 ROM
506 CPU
507 通信I/F
508 HDD
601 コントローラ
602 操作パネル
603 外部I/F
603a 記録媒体
604 通信I/F
605 プリンタ
606 スキャナ
611 CPU
612 RAM
613 ROM
614 NVRAM
615 HDD
1000 表示言語情報
1010、10101A、1200 Webページ
1011、1011A、1203 レポート
1100、1100A トップページ
1101 表示言語ボタン
1102 報告書ボタン
1103 報告書選択画面
1201 報告書の言語切り替えボタン
1202 設定ボタン
1204 出力ボタン
1300 設定画面
B バス
特開2009−271763号公報

Claims (9)

  1. ユーザの操作する端末装置にレポート作成画面を表示させ、前記レポート作成画面からの前記ユーザの操作に基づき、レポートを作成して前記端末装置に表示させる情報処理システムであって、
    前記ユーザと対応付けて設定された言語情報を記憶する言語設定記憶部から前記ユーザの言語情報を取得し、前記ユーザの言語情報に基づいた表示言語で前記レポート作成画面を前記端末装置に表示させるレポート作成画面表示手段と、
    前記レポートの表示言語の切り替えにより文字又は文字列の切り替えが必要となる前記レポートの箇所、及び、その箇所に表示させる表示言語ごとの文字又は文字列とを対応付けた表示言語情報と、前記レポートの雛形情報とを記憶するレポート設定記憶部と、
    前記レポート作成画面からの前記ユーザの操作に基づき、前記レポートの表示言語の切り替え指示を受け付けるレポート表示言語切り替え指示受付手段と、
    前記レポートの表示言語の切り替え指示に基づき、前記レポート設定記憶部から前記表示言語情報及び前記レポートの雛形情報とを取得して、前記切り替え指示に応じた前記レポートの表示言語で前記レポートを前記端末装置に表示させるレポート画面表示手段と
    を有する情報処理システム。
  2. 前記レポート画面表示手段は、前記レポートの表示言語の切り替えにより文字又は文字列の切り替えが必要となる前記レポートの箇所を特定し、前記切り替え後の前記レポートの表示言語と前記表示言語情報とに基づいて、前記箇所に表示させる文字又は文字列を決定して、前記切り替え後の表示言語の前記レポートの画面データを作成すること
    を特徴とする請求項1記載の情報処理システム。
  3. 前記端末装置に表示させた前記レポートの出力指示を受け付けるレポート出力指示受付手段、を更に有し、
    前記レポート出力指示受付手段は、前記出力指示に応じて、前記レポートを印刷出力又はファイル出力すること
    を特徴とする請求項1又は2記載の情報処理システム。
  4. 前記レポート出力指示受付手段は、前記出力指示に応じて、前記レポートをメール送信すること
    を特徴とする請求項3記載の情報処理システム。
  5. 前記言語設定記憶部は、前記ユーザと対応付けて設定されたレポート提出先ごとに言語情報を記憶すること
    を特徴とする請求項1乃至4何れか一項記載の情報処理システム。
  6. 前記言語設定記憶部は、前記ユーザと対応付けて設定されたレポートの種類ごとに言語情報を記憶すること
    を特徴とする請求項1乃至4何れか一項記載の情報処理システム。
  7. ユーザの操作する端末装置にレポート作成画面を表示させ、前記レポート作成画面からの前記ユーザの操作に基づき、レポートを作成して前記端末装置に表示させる情報処理システムが行う表示言語切り替え方法であって、
    前記ユーザと対応付けて設定された言語情報を記憶する言語設定記憶部から前記ユーザの言語情報を取得し、前記ユーザの言語情報に基づいた表示言語で前記レポート作成画面を前記端末装置に表示させるレポート作成画面表示ステップと、
    前記レポート作成画面からの前記ユーザの操作に基づき、前記レポートの表示言語の切り替え指示を受け付けるレポート表示言語切り替え指示受付ステップと、
    前記レポートの表示言語の切り替え指示に基づき、前記レポートの表示言語の切り替えにより文字又は文字列の切り替えが必要となる前記レポートの箇所、及び、その箇所に表示させる表示言語ごとの文字又は文字列とを対応付けた表示言語情報と、前記レポートの雛形情報とを記憶するレポート設定記憶部から前記表示言語情報及び前記レポートの雛形情報とを取得して、前記切り替え指示に応じた前記レポートの表示言語で前記レポートを前記端末装置に表示させるレポート画面表示ステップと
    を有する表示言語切り替え方法。
  8. ユーザの操作する端末装置にレポート作成画面を表示させ、前記レポート作成画面からの前記ユーザの操作に基づき、レポートを作成して前記端末装置に表示させる情報処理装置であって、
    前記ユーザと対応付けて設定された言語情報を記憶する言語設定記憶部から前記ユーザの言語情報を取得し、前記ユーザの言語情報に基づいた表示言語で前記レポート作成画面を前記端末装置に表示させるレポート作成画面表示手段と、
    前記レポートの表示言語の切り替えにより文字又は文字列の切り替えが必要となる前記レポートの箇所、及び、その箇所に表示させる表示言語ごとの文字又は文字列とを対応付けた表示言語情報と、前記レポートの雛形情報とを記憶するレポート設定記憶部と、
    前記レポート作成画面からの前記ユーザの操作に基づき、前記レポートの表示言語の切り替え指示を受け付けるレポート表示言語切り替え指示受付手段と、
    前記レポートの表示言語の切り替え指示に基づき、前記レポート設定記憶部から前記表示言語情報及び前記レポートの雛形情報とを取得して、前記切り替え指示に応じた前記レポートの表示言語で前記レポートを前記端末装置に表示させるレポート画面表示手段と
    を有する情報処理装置。
  9. ユーザの操作する端末装置にレポート作成画面を表示させ、前記レポート作成画面からの前記ユーザの操作に基づき、レポートを作成して前記端末装置に表示させる情報処理装置を、
    前記ユーザと対応付けて設定された言語情報を記憶する言語設定記憶部から前記ユーザの言語情報を取得し、前記ユーザの言語情報に基づいた表示言語で前記レポート作成画面を前記端末装置に表示させるレポート作成画面表示手段、
    前記レポートの表示言語の切り替えにより文字又は文字列の切り替えが必要となる前記レポートの箇所、及び、その箇所に表示させる表示言語ごとの文字又は文字列とを対応付けた表示言語情報と、前記レポートの雛形情報とを記憶するレポート設定記憶部、
    前記レポート作成画面からの前記ユーザの操作に基づき、前記レポートの表示言語の切り替え指示を受け付けるレポート表示言語切り替え指示受付手段、
    前記レポートの表示言語の切り替え指示に基づき、前記レポート設定記憶部から前記表示言語情報及び前記レポートの雛形情報とを取得して、前記切り替え指示に応じた前記レポートの表示言語で前記レポートを前記端末装置に表示させるレポート画面表示手段
    として機能させるためのプログラム。
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