JP6768363B2 - スクイズ容器用キャップ - Google Patents
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Description
<1>
胴部を押圧することで内容液を吐出させるスクイズ容器の口首部に取り付けて用いられる、開口閉塞部の先端部に複数の吐出孔を備えるスクイズ容器用キャップであって、
前記複数の吐出孔は、前記開口閉塞部の直径方向に列状に配置されており、
前記開口閉塞部は、内容液の吐出方向に突出して設けられた吐出ノズル部を具備しており、前記複数の吐出孔が列状に配置される前記開口閉塞部の直径方向に沿った部分の面が、前記吐出ノズル部の帯状先端面によって形成されており、
前記複数の吐出孔は、当該吐出孔から線状に連続吐出される内容液の前記口首部の中心軸に対する吐出傾斜角度が、前記開口閉塞部の直径方向の中心側に配置された吐出孔に比べて、外側に配置された吐出孔の方が大きくなっていて、内容液の前記開口閉塞部の直径方向における吐出幅が、吐出方向に向けて広がるように配置されているスクイズ容器用キャップ。
前記複数の吐出孔は、該吐出孔の中心軸の前記口首部の中心軸に対する傾斜角度が、前記開口閉塞部の直径方向の中心側に位置する吐出孔に比べて、外側に位置する吐出孔の方が、大きくなるように形成されている前記<1>に記載のスクイズ容器用キャップ。
<3>
前記複数の吐出孔の少なくとも1つの吐出孔は、吐出方向先端の前記口首部の中心軸方向の高さが、前記開口閉塞部の直径方向の外側端部に比べて、中心側端部の方が高く形成されている前記<1>又は前記<2>に記載のスクイズ容器用キャップ。
<4>
前記複数の吐出孔は、前記吐出方向先端の口首部の中心軸方向の高さにおいて、各々の吐出孔における前記開口閉塞部の直径方向の外側端部と中心側端部との高さの差が、前記開口閉塞部の直径方向の中心側に位置する吐出孔よりも、外側に位置する吐出孔の方が大きく形成されている前記<3>に記載のスクイズ容器用キャップ。
<5>
前記複数の吐出孔は、孔軸の方向が前記口首部の中心軸と合致するように配置された中央の1箇所の吐出孔を有しており、該中央の吐出孔の両側に隣接して配置された一対の吐出孔は、これらの孔軸の方向が、前記口首部の中心軸に対して、0〜45°の傾斜角度で傾斜するように形成されている前記<1>〜前記<4>のいずれか1に記載のスクイズ容器用キャップ。
前記複数の吐出孔は、前記口首部の中心軸に対する傾斜角度が、直径方向の中心側に位置する吐出孔に比べて、外側に位置する吐出孔の方が、好ましくは1〜20°、更に好ましくは2〜10°大きくなるように形成されている前記<1>〜前記<5>のいずれか1に記載のスクイズ容器用キャップ。
<7>
前記複数の吐出孔が列状に配置される前記開口閉塞部の直径方向に沿った部分の面が、吐出方向に向けて凸に湾曲する湾曲凸面となっている前記<1>〜前記<6>のいずれか1に記載のスクイズ容器用キャップ。
<8>
前記吐出ノズル部は、前記口首部の中空断面積よりも小さな中空断面積で、内容液の吐出方向に突出して設けられている前記<1>〜前記<7>のいずれか1に記載のスクイズ容器用キャップ。
<9>
前記吐出ノズル部は、前記開口閉塞部の直径方向に長軸方向を沿わせた、短軸と長軸とを有する扁平な中空断面形状を備えている前記<1>〜前記<8>のいずれか1に記載のスクイズ容器用キャップ。
<10>
前記吐出ノズル部は、突出方向に向けて中空断面積を徐々に減少させている前記<1>〜前記<9>のいずれか1に記載のスクイズ容器用キャップ。
前記複数の吐出孔は、前記開口閉塞部の直径方向に一列に配置されている前記<1>〜前記<10>のいずれか1に記載のスクイズ容器用キャップ。
<12>
前記複数の吐出孔は、前記開口閉塞部の直径方向の直線上から左右にずれて設けられているか、或いは前記開口閉塞部の直径方向に複数列の列状に設けられている前記<1>〜前記<10>のいずれか1に記載のスクイズ容器用キャップ。
<13>
前記複数の吐出孔の開口周縁部に、内容液を吐出する方向に突出する突出筒部が設けられている前記<1>〜前記<12>のいずれか1に記載のスクイズ容器用キャップ。
<14>
前記複数の吐出孔は、前記突出筒部の突出高さに比べて、隣接する吐出孔までの長さが長くなるように配置されている前記<13>に記載のスクイズ容器用キャップ。
<15>
前記突出筒部の突出高さを含む吐出孔の孔軸方向の長さは、該吐出孔の吐出方向先端の孔径に比べて長くなっている前記<13>又は前記<14>に記載のスクイズ容器用キャップ。
前記突出筒部の突出高さは、好ましくは0.3mm以上10mm以下であり、より好ましくは0.5mm以上5mm以下である前記<13>〜前記<14>のいずれか1に記載のスクイズ容器用キャップ。
<17>
前記複数の吐出孔が列状に配置される前記開口閉塞部の直径方向に沿った部分の面を覆って、着脱可能に取り付けられるオーバーキャップを備えており、該オーバーキャップの内面が前記複数の吐出孔の開口周縁部又は前記突出筒部に密着することで、前記複数の吐出孔を封止している前記<1>〜前記<16>のいずれか1に記載のスクイズ容器用キャップ。
<18>
前記開口閉塞部の直径方向に沿った部分の面には、前記吐出孔が、3個以上20個以下の数で設けられている前記<1>〜前記<18>のいずれか1に記載のスクイズ容器用キャップ。
<19>
前記吐出孔の孔径は、好ましくは0.5mm以上5mm以下であり、より好ましくは0.8mm以上3mm以下である前記<1>〜前記<18>のいずれか1に記載のスクイズ容器用キャップ。
<20>
前記吐出孔の断面積は、先端に向かう程、小さくなっている前記<1>〜前記<19>のいずれか1に記載のスクイズ容器用キャップ。
前記吐出孔の断面積が先端に向かう程小さくなる度合いは、前記開口閉塞部の直径方向Xの中心側の吐出孔よりも、外側の吐出孔の方が大きくなっている前記<20>に記載のスクイズ容器用キャップ。
<22>
前記<1>〜前記<21>のいずれか1に記載のスクイズ容器用キャップが口首部に取り付けられている、胴部を押圧することで内容液を吐出させるスクイズ容器。
<23>
前記複数の吐出孔の各々から吐出された内容液が、他孔と交わることなく、扇状に広がって吐出する前記<23>に記載のスクイズ容器。
<24>
先端部に複数の吐出孔を備え、胴部を押圧することで内容液を吐出させるスクイズ容器であっ て、前記複数の吐出孔は、前記先端部の直径方向に列状に配置されており、
前記先端部は、内容液の吐出方向に突出して設けられた吐出ノズル部を具備しており、前記複数の吐出孔が列状に配置される前記先端部の直径方向に沿った部分の面が、前記吐出ノズル部の帯状先端面によって形成されており、
前記複数の吐出孔は、当該吐出孔から線状に連続吐出される内容液の前記口首部の中心軸に対する吐出傾斜角度が、前記先端部の直径方向の中心側に配置された吐出孔に比べて、外側に配置された吐出孔の方が大きくなっていて、内容液の前記開口閉塞部の直径方向における吐出幅が、吐出方向に向けて広がるように配置されているスクイズ容器。
11,11’ 開口閉塞部
11a,11a’ 先端部
11b 接続基端部分
12,12’ 吐出孔
13,13’ 吐出孔が列状に配置される開口閉塞部の直径方向に沿った部分の面
13a,13a’ 湾曲凸面
14,14’ 吐出ノズル部
14a,14a’ 帯状先端面
15,15’ 装着筒状部
16 装着カバー部
16a 張出しプレート部
16b スカート状カバー部
16’ 天面板
17 円筒状基部
17’ 中空台座部
18 天板部
18a 天板開口部
19,19’ 突出筒部
20 スクイズ容器
21 口首部
21a 上端開口
22 胴部
23 底部
24 肩部
30 オーバーキャップ
X,X’ 開口閉塞部の直径方向
Y,Y’ 口首部の中心軸方向
Z,Z’ 吐出方向
θ 吐出傾斜角度
θ’,θ” 吐出孔の口首部の中心軸方向に対する傾斜角度
B 吐出幅
Claims (8)
- 胴部を押圧することで内容液を吐出させるスクイズ容器の口首部に取り付けて用いられる、開口閉塞部の先端部に複数の吐出孔を備えるスクイズ容器用キャップであって、
前記複数の吐出孔は、前記開口閉塞部の直径方向に列状に配置されており、
前記開口閉塞部は、前記口首部よりも小さな中空断面積で、内容液の吐出方向に突出して設けられた吐出ノズル部を具備しており、前記複数の吐出孔が列状に配置される前記開口閉塞部の直径方向に沿った部分の面が、前記吐出ノズル部の帯状先端面によって形成されていると共に、該帯状先端面は、吐出方向に向けて凸に湾曲する湾曲凸面となっており、
前記複数の吐出孔は、開口周縁部に、内容液を吐出する方向に突出する突出筒部が設けられていると共に、当該吐出孔から線状に連続吐出される内容液の前記口首部の中心軸に対する吐出傾斜角度が、前記開口閉塞部の直径方向の中心側に配置された吐出孔に比べて、外側に配置された吐出孔の方が大きくなっていて、内容液の前記開口閉塞部の直径方向における吐出幅が、吐出方向に向けて広がるように配置されているスクイズ容器用キャップ。 - 前記複数の吐出孔は、該吐出孔の中心軸の前記口首部の中心軸に対する傾斜角度が、前記開口閉塞部の直径方向の中心側に位置する吐出孔に比べて、外側に位置する吐出孔の方が、大きくなるように形成されている請求項1に記載のスクイズ容器用キャップ。
- 前記複数の吐出孔の少なくとも1つの吐出孔は、吐出方向先端の前記口首部の中心軸方向の高さが、前記開口閉塞部の直径方向の外側端部に比べて、中心側端部の方が高く形成されている請求項1又は2に記載のスクイズ容器用キャップ。
- 前記複数の吐出孔は、前記吐出方向先端の前記口首部の中心軸方向の高さにおいて、各々の吐出孔における前記開口閉塞部の直径方向の外側端部と中心側端部との高さの差が、前記開口閉塞部の直径方向の中心側に位置する吐出孔よりも、外側に位置する吐出孔の方が大きく形成されている請求項3記載のスクイズ容器用キャップ。
- 前記複数の吐出孔は、前記突出筒部の突出高さに比べて、隣接する吐出孔までの長さが長くなるように配置されている請求項1〜4のいずれか1項記載のスクイズ容器用キャップ。
- 前記突出筒部の突出高さを含む吐出孔の孔軸方向の長さは、該吐出孔の吐出方向先端の孔径に比べて長くなっている請求項1〜5のいずれか1項記載のスクイズ容器用キャップ。
- 前記複数の吐出孔が列状に配置される前記開口閉塞部の直径方向に沿った部分の面を覆って、着脱可能に取り付けられるオーバーキャップを備えており、該オーバーキャップの内面が前記複数の吐出孔の開口周縁部又は前記突出筒部に密着することで、前記複数の吐出孔を封止している請求項1〜6のいずれか1項記載のスクイズ容器用キャップ。
- 先端部に複数の吐出孔を備え、胴部を押圧することで内容液を吐出させるスクイズ容器であって、
前記複数の吐出孔は、前記先端部の直径方向に列状に配置されており、
前記先端部は、内容液の吐出方向に突出して設けられた、オーバーキャップが装着される円筒状基部よりも小さな中空断面積を備える吐出ノズル部を具備しており、前記複数の吐出孔が列状に配置される前記先端部の直径方向に沿った部分の面が、前記吐出ノズル部の帯状先端面によって形成されていると共に、該帯状先端面は、吐出方向に向けて凸に湾曲する湾曲凸面となっており、
前記複数の吐出孔は、開口周縁部に、内容液を吐出する方向に突出する突出筒部が設けられていると共に、当該吐出孔から線状に連続吐出される内容液の前記円筒状基部の中心軸に対する吐出傾斜角度が、前記先端部の直径方向の中心側に配置された吐出孔に比べて、外側に配置された吐出孔の方が大きくなっていて、内容液の前記先端部の直径方向における吐出幅が、吐出方向に向けて広がるように配置されているスクイズ容器。
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