JP2003072805A - 柔軟質樹脂製収容器用キャップ - Google Patents

柔軟質樹脂製収容器用キャップ

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JP2003072805A
JP2003072805A JP2001258360A JP2001258360A JP2003072805A JP 2003072805 A JP2003072805 A JP 2003072805A JP 2001258360 A JP2001258360 A JP 2001258360A JP 2001258360 A JP2001258360 A JP 2001258360A JP 2003072805 A JP2003072805 A JP 2003072805A
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flexible resin
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Kagenari Kan
晩成 韓
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Abstract

(57)【要約】 【課題】収容するペースト状物を扇形状に吐出すること
により、一時に広範囲の領域に均等量のペースト状物を
分散させて押し出すことができる柔軟質樹脂製収容器用
キャップを提供することである。 【解決手段】本発明の柔軟質樹脂製収容器用キャップ
は、ペースト状物8を収容する柔軟性樹脂製の収容器7
の口部7aに装着されるキャップであって、複数のノズ
ル孔2が頂壁部1bに貫通して設けられたキャップ本体
1と、キャップ本体1の頂壁面1bを閉蓋する上蓋3と
からなり、各ノズル孔2からのペースト状物8が扇形状
に拡開して吐出されるように、これらのノズル孔2の通
孔が頂壁面1bの法線に対してそれぞれ傾斜されている
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、柔軟質樹脂製収容
器内のペースト状物を、複数の平行な線状ラインとして
支障なく吐出させることができると共に、ペースト状物
が付着残留することなく、常に清潔な状態で使用できる
キャップの構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、マヨネーズ、ケチャップ等のペー
スト状物を収容する収容器については、その収容器の口
部にキャップが装着されている。このキャップとして
は、キャップ本体とそのキャップ本体の頂壁面を閉蓋す
ることができる上蓋とからなるものも使用されている。
このようなキャップは、そのキャップ本体の頂壁面に単
一もしくは複数のノズル孔が設けられているものが一般
的に使用されている。これは収容するペースト状物の一
定量を速やかに、かつ支障なく吐出させるためである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
柔軟質樹脂製収容器のキャップは、ノズル孔が複数個設
けられているものであっても、それらのノズル孔は、通
常の場合、その通孔がいずれもそのキャップ本体の頂壁
部の法線方向に沿って設けられている。従って、収容器
内から吐出されるペースト状物が押し出される幅領域
は、そのノズル孔が形成されている範囲に限られてしま
う。
【0004】このため、ペースト状物を広範囲の領域に
渡る対象物上へ押し出すためには、何度も押し出し操作
を繰り返す必要があるが、この押し出し操作の繰り返し
操作は面倒であり、しかも、一時に押し出されるペース
ト状物も一定の領域に集中してしまうという欠点があっ
た。
【0005】そこで、本発明は、柔軟質樹脂製収容器の
口部に装着されるキャップについて、収容するペースト
状物を扇形状に吐出することにより、一時に広範囲の領
域に均等量のペースト状物を分散させて押し出すことが
できる柔軟質樹脂製収容器用キャップを提供することを
目的とした。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明の柔軟質樹脂収容器用キャップは、ペース
ト状物を収容する柔軟性樹脂製の収容器の口部に装着さ
れるキャップであって、複数のノズル孔が頂壁部に貫通
して設けられたキャップ本体と、このキャップ本体の頂
壁面を閉蓋する上蓋とからなり、各ノズル孔からのペー
スト状物が扇形状に拡開して吐出されるように、これら
のノズル孔の通孔が前記頂壁面の法線に対してそれぞれ
傾斜されていることを特徴とする。
【0007】上記した本発明の柔軟質樹脂収容器用キャ
ップは、複数のノズル孔が頂壁部に貫通して設けられた
キャップ本体と、このキャップ本体の頂壁面を閉蓋する
上蓋とからなり、各ノズル孔からのペースト状物が扇形
状に拡開して吐出されるように、各ノズル孔の通孔が前
記頂壁面の法線に対してそれぞれ傾斜されているから、
このキャップが収容器の口部に装着されていると、ペー
スト状物が収容器の柔軟質性状に応じて吐出されるとき
に、収容器内のペースト状物を扇形状に拡開した状態で
押し出すことができる。従って、各ノズル孔から一時に
吐出されるペースト状物の押し出すことができる領域を
広範囲に渡らせることができる。また、各ノズル孔から
のペースト状物の押出しはいずれも細線条物であるか
ら、押し出されるペースト状物の量は、単位面積当たり
均等量となる。
【0008】本発明において、複数のノズル孔は、キャ
ップ本体の頂壁部の周部の線状に沿って設けることがで
きる。この線状に沿って配列とは、ペースト状物が扇形
状に吐出される限り、一直線に沿って配列されている場
合のほか、ジグザク状やキャップ本体における頂壁部の
円弧に沿って配列されている場合を含む。このように複
数のノズル孔が、ジグザク状や円弧状等で配列して設け
られている場合には、直線的に配列されているときと比
べて、各ノズル孔の径を大きくすることができる利点が
ある。
【0009】ペースト状物の押出し領域の範囲は、キャ
ップ本体の頂面と対象物の面との距離を変化させること
によって容易に調節することができる。即ち、前記した
ように、ペースト状物を扇形状に押し出すことができる
から、両者間の距離を、大きくするときには押出し領域
が広くなり、また小さくするときには押出領域が狭くな
るからである。
【0010】本発明のキャップは、ポリエチレンやポリ
プロピレン等の柔軟質樹脂収容器の口部に装着して使用
することができる。このキャップの装着は、嵌め込みや
螺合等の既知の方法によることができる。また、キャッ
プ本体のノズル孔の孔面形としては、円形のほか、正方
形、長方形、三角形、星形等の多様な形状のものとする
ことができる。従って、各線状ラインは、ノズル孔の孔
面形状に応じた形状のものを得ることができる。
【0011】各ノズル孔の傾斜角度としては、中央位置
に設けられているノズル孔を除き、キャップ本体の頂壁
面の法線に対し、各ノズル孔の角度が次第に大きくなる
ように形成されていてもよく、また、対象の各ノズル孔
が同一の角度で傾斜して設けられていてもよい。
【0012】本発明には、キャップ本体におけるノズル
孔の凸部に対応させて凹状の内部キャップが上蓋の内面
に設けられてなり、上蓋を閉蓋した際に、この内部キャ
ップで前記凸部のノズル孔を閉じることができるように
した構成が含まれる。
【0013】上蓋でキャップ本体の頂壁面が閉蓋された
際に、内部キャップは各凸部のノズル孔を閉じるように
機能する。この内部キャップは各ノズル孔を一体的に閉
じるように構成されていてもよく、また、各ノズル孔を
個別的に閉じるようにされていてもよい。各ノズル孔が
内部キャップにより閉じられると、収容器内の密閉状態
をより緊密にすることができると共に、不意に収容器が
加圧されるようなことがあっても、収容しているペース
ト状物が上蓋内に流出するのを防止することができる。
【0014】本発明は、キャップ本体と上蓋とが、ヒン
ジ機構を介してキャップ本体の頂面部を上蓋で開閉でき
るように連結されている構成を含む。このヒンジ機構に
より、キャップ本体と上蓋とが連結されている状態で、
上蓋を開閉することが可能である。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。実施の形態の柔軟質樹脂収容器用キ
ャップは、図1及び図2に示すように、キャップ本体1
と上蓋3とからなる。
【0016】キャップ本体1は、周胴部1aと頂壁部1
bとにより形成されている。頂壁部1bの面上には、複
数のノズル孔2が直線的に設けられている。また、周胴
部1aの内周面には螺条1cが設けられていて、螺条1
cを介して、キャップ本体1を収容器7の口部7a上に
装着させることができるようになっている。
【0017】キャップ本体1と上蓋3とは、連結部5及
びヒンジ機構6を介して相互に連結されている。連結部
5は、周胴部1aと頂面部1bとの接続端と、上蓋3の
周縁部とで接続され、また、ヒンジ機構6は、連結部5
の両側に位置して、周胴部1aの外面と上蓋3の上面と
で連結されている。また、ヒンジ機構6の中間部は、上
蓋3の開閉状態に応じて屈曲部6aで屈曲できるように
なっている。
【0018】各ノズル孔2の上部は、頂壁部1bの頂面
に突設された凸部2aによってそれぞれ形成されてい
る。また、上蓋3の内面には、各凸部2aに対応した位
置に凹状の内部キャップ4がそれぞれ形成されており、
上蓋3を閉蓋したときに、各内部キャップ4で凸部2a
のノズル孔2が閉じられるようになっている。
【0019】キャップ本体1におけるノズル孔2の内周
面は、図3に示すように、頂壁部1bの頂面に対して中
央部側から周縁部に向けて、±α、±β、±γ及び±δ
の角度で傾斜されている。これらの孔方向の各角度は、
例えば、α(=90°)<β(=92.5°)<γ(=
97.5°)<δ(=102.5°)の関係となってお
り、頂壁部2aの頂面について、その中央部付近のノズ
ル孔2から周縁部付近へのノズル孔2にかけて、その角
度が頂壁部1bの頂面の法線に対して次第に拡大する傾
向となっている。
【0020】上蓋3を開いた状態で、ペースト状物8を
押し出すように操作すると、収容器7を形成している柔
軟性状に基づいて、ペースト状物8が収容器7内からキ
ャップ本体1内に及んで、各ノズル孔2から吐出され
る。この際、ペースト状物8は頂壁部1bの頂面につい
て、扇形状に拡開される状態で押し出される。
【0021】従って、図4に示すように、キャップ本体
の1の頂壁部1bの頂面と食品加工物9の面との距離が
L1 のように大きい場合、吐出されるペースト状物8の
線条物8aが扇形状であるのに対応して、食品加工物9
の面上の広い領域に渡り一時に押し出すことができる。
これにより、押し出し操作の繰り返し回数を減らすこと
ができると共に、ペースト状物8が線状物8aとして得
られるから、その押し出し量は食品加工物9の全面につ
いて、より均等な量である。また、キャップ本体の1の
頂壁部1bの頂面と食品加工物9の面との距離がL2 の
ように小さい場合、吐出されるペースト状物8の扇形状
に応じて、食品加工物9の面上への押し出し領域を狭く
することができると共に、ペースト状物8の押し出し量
をより多くすることも可能である。この場合にも、線状
物8aとして押し出されるから、その押し出し量は均等
である。
【0022】この押し出されてきた各線状物8aについ
ては、図5に示すように、ノズル孔2の孔形が円形2A
の場合、断面形状が円柱状の形態となる。また、ノズル
孔2のその他の孔形としては、正方形2B、三角形2
C、星形2D、突円形2Eのような多様にな形状のもの
とすることができ、その孔形に応じた断面形状の線状物
8aが得られる。これらのノズル孔2の孔形について
は、図5では、ノズル孔2の孔形を混在させた形態で示
したが、いずれかの孔形を統一的に選択することができ
る。これにより、ペースト状物8の線状物8aの形態に
ついて、より一層、意匠的効果を高めることができる。
【0023】次に、収容器7に対する押し出し操作を解
除すると、収容器7はその形成している樹脂の柔軟性に
基づいて、原形に復元する作用が生じる。このため、図
6に示すように、収容器7内に収容している残余のペー
スト状物8は、収容器7の内部側へ引き戻される。この
結果、各ノズル孔2ではペースト状物8の流出面が収容
器7の向きへと引っ込んだ状態となる。この状態で上蓋
3でキャップ本体1の頂壁部1bの頂面が閉蓋される
と、同時に、内部キャップ4で凸部2aのノズル孔2が
閉じられた状態となる。この内部キャップ4による閉止
状態は、内部キャップ4が凸部2aに対して蜜に嵌着さ
れることにより、上蓋3がキャップ本体1に対する固定
状態が確保されることになる。
【0024】内部キャップ4が蜜に嵌着されることによ
り、収容器7内を密閉することができるから、収容器7
を不用意に押圧するようなこと等があっても、収容して
いるペースト状物8が内部キャップ4の内面に付着した
り、ノズル孔2から外部へ流出しまうおそれは少ない。
従って、各ノズル孔2からペースト状物8が流出してキ
ャップ本体1の面上に付着残留するようなことが少ない
から、本発明のキャップを常に清潔な状態で使用するこ
とができる。
【0025】
【発明の効果】上述したように本発明の柔軟質樹脂収容
器用キャップは構成されるから、次のような効果が発揮
される。先ず、本発明のキャップによれば、収容器のペ
ースト状物は、扇形状に拡開した状態で吐出され、一時
に対象物の広範囲に渡る領域に押し出すことができるか
ら、対象物にペースト状物を塗布するのに、押し出し操
作を何回も繰り返すという欠点を解消することができる
と共に、均等量のペースト状物を対象物上に押し出すこ
とが可能となる。
【0026】また、ノズル孔の孔形として種々の形状を
任意に選択して使用することができることと相まって、
明確に区分され、意匠的効果の高い種々の断面形のペー
スト状物の線状物を常に得ることができると共に、ペー
スト状物がキャップ本体や上蓋に付着残留することも少
なく、常に清潔な状態で使用することができる。
【0027】また、ノズル孔が凸部を伴って構成され、
さらに閉じることができる内部キャップが上蓋の内面に
対応して設けられている場合、上記した密閉状態をより
確実に確保できると共に、キャップ本体に対する上蓋の
閉蓋状態をより安定な状態で保持させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の柔軟質樹脂収容器用キャップの縦断側
面図である。
【図2】本発明の柔軟質樹脂収容器用キャップの縦断正
面図である。
【図3】本発明の柔軟質樹脂収容器用キャップのキャッ
プ本体の拡大部分縦断正面図である。
【図4】本発明の柔軟質樹脂収容器用キャップを装着し
た収容器の使用態様を説明する部分縦断正面図である。
【図5】本発明の柔軟質樹脂収容器用キャップのキャッ
プ本体におけるノズル孔の形状を説明する平面図であ
る。
【図6】本発明の柔軟質樹脂収容器用キャップの使用後
の状態を説明するキャップ本体の拡大部分縦断正面図で
ある。
【符号の説明】
1 キャップ本体 1a 周胴部 1b 頂壁部 2、2A、2B、2C、2D、2E ノズル孔 2a 凸部 3 上蓋 4 内部キャップ 5 連結部 6 ヒンジ機構 7 収容器 8 ペースト状物 8a 線状物
フロントページの続き Fターム(参考) 3E084 AA03 AA12 AA25 AA26 AB06 BA03 CA01 CB02 CB03 CB04 DA01 DB12 DB13 FA04 FB01 FC01 GA01 GA06 GB01 GB06 LA17 LB07 LB08 LB09 LB10 LD01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ペースト状物を収容する柔軟性樹脂製の収
    容器の口部に装着されるキャップであって、複数のノズ
    ル孔が頂壁部に貫通して設けられたキャップ本体と、こ
    のキャップ本体の頂壁面を閉蓋する上蓋とからなり、各
    ノズル孔からのペースト状物が扇形状に拡開して吐出さ
    れるように、これらのノズル孔の通孔が前記頂壁面の法
    線に対してそれぞれ傾斜されていることを特徴とする柔
    軟質樹脂製収容器用キャップ。
  2. 【請求項2】キャップ本体の頂壁面上に設けた凸部にノ
    ズル孔を貫通させると共に、この凸部に対応させて凹状
    の内部キャップが上蓋の内面に設けられてなり、上蓋を
    閉蓋した際に、この内部キャップで前記凸部のノズル孔
    を閉じることができるようにした請求項1に記載された
    柔軟質樹脂製収容器用キャップ。
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