JP4176424B2 - 染毛剤塗布容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、染毛剤塗布容器、とくに染毛剤混合容器に流体連通路の形成を可能とした中栓に関する。
【0002】
【従来の技術】
二液の染毛剤を混合容器に入れて混合し、容器の一部に櫛付キャップを取着して毛髪に塗布することは従来より周知であり、塗布後には、櫛を取外して洗滌し、残った混合液を捨てるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、混合液をすぐに捨てられないときに、残った混合液を入れたまま混合容器にねじキャップをしておくことがある。
速やかに混合液を捨てれば問題はないが、混合液を捨て忘れてそのまま放置される場合がある。
そうした場合に、混合液からガスが発生して混合容器の内圧が上昇し、容器が変形したり、ときには破損するおそれさえあった。
【0004】
本発明は、上記の問題を解決することを課題とし、混合液から発生するガスを排出できるよう、混合容器に流体連通路を形成する中栓を具えた染毛剤塗布容器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するため、染毛剤塗布容器として、混合容器と、弁体を装着した中栓と、塗布体を取着した塗布体取付キャップとを具えた染毛剤塗布容器であって、中栓の基板下面に、嵌合筒から外方に延びるように突条を形成し、塗布体取付キャップの締着時に、混合容器の口筒部天面に凹条を付けるようにしたことを特徴とする構成を採用する。
【0006】
具体的な実施形態として、混合容器が、スクイズタイプの容器であって、弁体が容器胴部の押圧に応じて染毛剤を吐出する吐出弁と、外気を吸込む吸込弁とを具備していることを特徴とする構成、或いは、混合容器が、口筒部に空気導入孔を設けたデラミ容器であることを特徴とする構成を採用する。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の第1実施形態の櫛形状の塗布体について、図面を参照して説明する。
図1において、Aは染毛剤の第1液を収納し、使用時に第2液を混合する混合容器で、デラミ容器が用いられる。
Bは弁体Cを装着した中栓、Dは櫛取付キャップ(塗布体取付キャップ)、Eは櫛取付キャップDに取着された櫛体(塗布体)である。
【0008】
図1,2に示すように、デラミ容器の混合容器Aは、外側層1と該外側層1に剥離自在として積層された内側層2とを有し、口筒部3と該口筒部3に続く肩部4、胴部5と底部6とからなっている。
外側層1は、押圧操作によって変形されるとともに、押圧を解いた時に復元され、容器の外観形状を維持するものであり、内側層2は、外側層1から剥離自在かつ変形自在の内袋である。
【0009】
前記口筒部3外周には、上下方向に切欠部7を設けたねじ8が刻設されており、切欠部7の下方には、外側層1と内側層2との間に大気を導入する空気導入孔9が、外側層1に穿孔されている。
口筒部3の天面10には、天面10を被うよう内側層2により係止部が形成されており、内側層2の沈み込みを防ぐようにしている。
肩部4は、口筒部3に続く肩周壁11を有しており、胴部5は、円形もしくは楕円形となっている。
【0010】
図3に示すように、中栓Bは中央部に弁孔15を穿設した基板16と、該基板16の外周から立設する側筒17とを具えている。
基板16の上面には、側筒17の内側に弁体支持筒18が立設されている。
基板16の下面には、容器口筒部3内周に嵌着され、容器内部を密封する嵌合筒19が垂設されており、嵌合筒19の根元部外周から外方に向かって放射状に延びる山型断面の複数の突条20が垂設されている。
基板16の周縁の所定個所には、側筒17の一部を削り、側筒17の内周と基板16周縁下面とを連通させる連通孔21が穿設されている。
【0011】
弁体Cは、柔軟な合成樹脂、またはエラストマーによって成形されており、基筒22と、該基筒22の下端部内周に形成された吐出弁23と、上端部外周に形成された吸込弁24とからなっている。
基筒22は、中栓Bの弁体支持筒18の内周に保持されており、吐出弁23は基板16上面を弁座として基板16に接圧されている。
【0012】
図4に示すように、櫛取付キャップDは、嵌着筒30と、上壁32と、その中央開口部の周縁に沿って立設した櫛支持筒31とを有している。
嵌着筒30の内周には、上部に中栓支持面33が配設され、その内周下端には、膨出環34が設けられている。
中栓支持面33の下方には、容器口筒部3のねじ8に螺合するねじ35が刻設されており、ねじ35刻設面の下部は拡径されて、肩部係合面36が形成されている。
【0013】
肩部係合面36には、膨出環37が設けられ、ねじ締付け後に、前記肩周壁11との間を密封するようにしている。
上壁32の所定個所には、外気取入孔38が穿孔されており、外気取入孔38周辺の上壁32下面は、吸込弁24の弁座となっている。
【0014】
櫛支持筒31は、上壁32の内周縁より上方に延びており、上壁32内周縁下面には、前記弁体支持筒18の係止部39が設けられている。
係止部39の上方には、内方に突出する係止環40が設けられている。
【0015】
櫛体Eは、基体50と基体50に取着された櫛歯体51とからなっており、基体50は、その下端部に取付筒52を有している。
基体50の内部は、液流路53となっており、取付筒52の下端外周には、前記櫛支持筒31の係止環40に係合するよう膨出部54が設けられている。
【0016】
櫛歯体51は、内部に流路孔を設け、所定位置に吐出孔55を設けた多数の櫛歯56と、各櫛歯56を連結する連結板57とからなっており、各櫛歯56の根元部は、基体50に設けられた挿入孔に嵌挿され、連結板57の根元側の側面は、基体50の側面に接合されている。
【0017】
次に、本櫛付塗布容器の使用態様と構成に基づく作用効果について説明する。染毛剤としては、毛髪を所望の色に均一に染めるものや、毛髪を脱色するもの、毛髪を脱色した後に所望の色に染めるもの等、種々のタイプのものが使われている。
そして、染毛にあたっては、染毛剤の二液混合液が用いられるが、場合によって三液以上の混合液を用いることもある。
【0018】
染毛に二液混合液を用いる場合、混合容器Aには、内容液として、染毛剤の第1液が収納されており、図6に示すキャップFによりパッキンPを介して被蓋されている。
パッキンPとしては、図示したような円板状のもの以外に、環状のパッキン、コンタクトリングでもよく、その素材については、シール性を有するとともに口筒部3天面10に形成される凹条を塞がないだけの硬さを有するものであればよい。
【0019】
前記第1液を収納しキャップFを被蓋した混合容器Aは、第2液を収納しキャップFを被蓋した容器、および弁体C、中栓B、櫛体Eをセットして一体化した櫛取付キャップDとともに市場に提供される。
【0020】
使用にあたっては、各容器のキャップFを取外し、第2液を第1液を収納した混合容器Aに入れ、キャップFを再び被蓋し、混合容器Aを振って二液を混合し、次いで、キャップFに取り替え、櫛取付キャップDを取着する。
【0021】
図5に示すように、櫛取付キャップDの取付にあたって、櫛取付キャップDを混合容器Aの口筒部3に締付けていくと、中栓Bの突条20が混合容器Aの口筒部3天面10に喰い込み、天面内周縁においては、突条20の根本部で天面10の一定角度が引欠けられ、外周縁においては、突条20先端が押しつけられ、わずかの角度が引欠けられることによって、天面10に内側から外側に通じる凹条58が形成される。
【0022】
混合容器Aの胴部5を押圧すると、内圧の上昇により吐出弁23が開かれ、混合容器A内の染毛液が、基体50内の液流路53を通って各櫛歯56に送られ、それぞれの吐出孔55より吐出される。
次いで、押圧が解かれると、容器胴部5が復元し混合容器A内が減圧され、減圧に応じて、吐出弁23は閉じられ、吸込弁24は開かれ、外気取入孔38から外気が吸い込まれ、中栓Bの連通孔21、容器口筒部3のねじ8の切欠部7を通じて、空気導入孔9に導入される。
【0023】
空気導入孔9から内側層2と外側層1との間に大気が導入され、内側層2が剥離され剥離層が形成される。
外側層1が完全に復元し、剥離層内の内圧が外気と等しくなると、空気の流通がなくなり、吸込弁24が閉じられる。
【0024】
次に、混合容器Aの胴部5を再押圧すると混合容器A内の内圧が高くなるが、剥離層内の空気は吸込弁24が閉じられているので排出されることはなく、内圧の上昇に応じて吐出弁23が開かれ、内容物が各櫛歯56の吐出孔55より吐出される。
かくして、混合容器Aの押圧に応じ、押圧量に応じた染毛液が吐出される。
【0025】
染毛が終了したときには、櫛取付キャップDを取外して洗滌し、混合液を捨てる。
もし、すぐに捨てられない場合には、図6に示すように、キャップFを被蓋しておいてもよい。
その際、口筒部天面10に付された凹条58によって、流体連通路が形成されているから、ガスの発生によって内圧が上昇しても流体連通路を介して内部のガスが外に放出されるので、混合容器Aが、変形したり、破損したりしない。
また、混合液の残量が多い場合に、混合液の種類によっては、混合液がガスとともに液体連通路を通じて排出されることもある。
【0026】
前記実施形態では、ねじ式の櫛取付キャップDを用いて容器口筒部3に螺合するようにしたが、打栓式の櫛取付キャップと混合容器を用いて、櫛取付キャップを容器口筒部に打栓するようにしてもよい。
その際には、中栓Bの突条20が混合容器Aの口筒部3天面10に押しつけられることによって三角形状のくぼみとなり、天面10に内側から外側に通じる凹条58が形成され、実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
【0027】
次に第2実施形態について説明する。
前記実施形態では、混合容器にデラミ容器を用いているが、混合容器については、デラミ容器の他にスクイズ可能な押出容器を用いてもよい。
【0028】
第2実施形態は、スクイズタイプの押出容器を用いたものである。
以下、相違点を中心に説明する。
図7において、Aaはスクイズタイプの混合容器、Baは弁体Caを装着した中栓、Daは櫛取付キャップ、Eaは櫛取付キャップに取着された櫛体である。
【0029】
混合容器Aaは、口筒部60、肩部61と胴部62、底部とからなり、口筒部60外周には、上下方向に切欠部63を設けたねじ64が螺設され、その下方にネックリングが設けられている。
胴部62は、円形または楕円形の断面を有し、スクイズ可能とされている。
【0030】
中栓Baは、図8に示すように、前実施形態と同様に、中央部に弁孔70を穿設した基板71と側筒72、基板71上面に立設された弁体支持筒73を具えている。
基板71の下面には、口筒部60内周に嵌合する嵌合筒74が垂設されており、嵌合筒74の根元部外周から外方に向かって放射状に延びる断面山型の複数の突条75が垂設されている。
基板71の弁体支持筒73と嵌合筒74との間には、透孔76が穿孔されている。
【0031】
弁体Caは、前記実施形態とは同じく、基筒77と吐出弁78と吸込弁79とを具えており、基筒77は、弁体支持筒73に嵌着され、基板71上に支持されている。
【0032】
図9に示すように、櫛取付キャップDaは、嵌合筒80と、上壁82と、その中央部に立設した櫛支持筒81を具えており、嵌合筒80内周には、上端に中栓保持部83が形成され、下方には、ねじ84が螺設されている。
櫛支持筒81の内周下端には、弁体Caの支持部が設けられ、その上方の所定位置には、膨出環85が設けられている。
上壁82には、櫛支持筒81外周近くに外気取入孔86が穿孔されている。
【0033】
櫛体Eaは、基体90と基体90に取着され櫛歯体91とからなり、基体90の内部は、液流路92となっている。
基体90の下端部は取付筒部93となっており、その下端には、膨出環94が設けられ、櫛取付キャップDaの櫛支持筒81に嵌着されるようになっている。
櫛歯体91は、所定個所に吐出孔95を設けた流路孔を有する多数の櫛歯96によって形成されている。
【0034】
次に、本第2実施形態の塗布容器の使用態様と作用効果について説明する。
使用にあたって、前記実施形態と同様に混合容器Aaに第1液と第2液を入れ、キャップFaを締着して、混合容器Aaを振って二液を混合し、次いで、キャップFaに取り替え、櫛取付キャップDaを取着する。
図10に示すように、櫛取付キャップDaの締着にあたっては、中栓Baの突条75が容器の口筒部天面60aに凹条97を形成させ、ガスや混合液等の流体連通路を形成することになる。
【0035】
染毛にあたって、混合容器Aaの胴部62を押圧することによって吐出弁78が開かれ、混合液は櫛体Eaに送られ、各櫛歯96の吐出孔95より吐出される。 押圧を解くと、胴部62の復元により内圧が下がり、吸込弁79が開かれ、大気が導入される。
【0036】
染毛が終了したとき、前記第1実施形態と同様に、櫛取付キャップDaを取外して洗滌し、混合液を捨てるが、捨てる前にキャップFaをしておいても、図11に示すように、口筒部天面60aに形成された流体連通路から発生したガスが放散されるので、混合容器Aaの内圧上昇により、混合容器Aaが変形したり、破損することはない。
また、混合液の残量が多い場合に、混合液の種類によっては、混合液がガスとともに液体連通路を通じて排出されることもある。
【0037】
前記各実施形態では、塗布体として櫛を用いたが、櫛に代え、ブラシ、または塗布ノズルを用いることもできる。
【0038】
【発明の効果】
染毛剤塗布容器の中栓に、混合容器口筒部天面に凹条を付けるための突条を設けたから、染毛にあたって、櫛取付キャップを締付けた場合に、口筒部天面に凹条が付けられ、櫛取付キャップを取外した場合に、流体連通路が形成される。
したがって、混合容器にキャップをし、放置しておいても、発生したガスが流体連通路を通じて外部に放散されるので、混合容器が変形したり、破損することがなくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の塗布容器の一部断面正面図である。
【図2】混合容器の説明図で、(a)は上面図、(b)は一部断面正面図である。
【図3】弁体を装着した中栓の説明図で、(a)は一部断面正面図、(b)は底面図、(c)は要部の拡大説明図である。
【図4】櫛体を取着した櫛取付キャップの一部断面正面図である。
【図5】 櫛取付キャップを取着した混合容器の中栓部分の詳細図である。
【図6】 櫛取付キャップを取外し、キャップを被蓋したときの説明図である。
【図7】 別実施形態の一部断面正面図である。
【図8】弁体を装着した中栓の説明図で、(a)は一部断面正面図、(b)は底面図、(c)は要部の拡大説明図である。
【図9】櫛体を取着した櫛取付キャップの一部断面正面図である。
【図10】 櫛取付キャップを取着した混合容器の中栓部分の詳細図である。
【図11】 櫛取付キャップを取外し、キャップを被蓋したときの説明図である。
【符号の説明】
A、Aa 混合容器
B、Ba 中栓
C、Ca 弁体
D、Da 櫛取付キャップ
E、Ea 櫛体
F、Fa キャップ
P パッキン
1 外側層
2 内側層
3、60 口筒部
4、61 肩部
5、62 胴部
7、63 切欠部
8、64 ねじ
9 空気導入孔
10、60a 天面
11 肩周壁
16、71 基板
17、72 側筒
18、73 弁体支持筒
19、74 嵌合筒
20、75 突条
21 連通孔
22、77 基筒
23、78 吐出弁
24、79 吸込弁
30、80 嵌着筒
31、81 櫛支持筒
32、82 上壁
38、86 外気取入孔
50、90 基体
51、91 櫛歯体
53、92 液流路
55、95 吐出孔
56、96 櫛歯
58、97 凹条
76 透孔

Claims (3)

  1. 混合容器と、弁体を装着した中栓と、塗布体を取着した塗布体取付キャップとを具えた染毛剤塗布容器であって、
    中栓の基板下面に、嵌合筒から外方に延びるように突条を形成し、塗布体取付キャップの締着時に、混合容器の口筒部天面に凹条を付けるようにしたことを特徴とする染毛剤塗布容器。
  2. 混合容器が、スクイズタイプの容器であって、
    弁体が容器胴部の押圧に応じて染毛剤を吐出する吐出弁と、外気を吸込む吸込弁とを具備していることを特徴とする請求項1記載の染毛剤塗布容器。
  3. 混合容器が、口筒部に空気導入孔を設けたデラミ容器であることを特徴とする請求項1、2記載の染毛剤塗布容器。
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