JP4245879B2 - 染毛剤塗布容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、染毛剤塗布容器、とくに混合容器に流体連通路を形成する移行中栓を具えた染毛剤塗布容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
二液の染毛剤を混合容器に入れて混合し、容器の口部に櫛を取着して毛髪に塗布することは従来より周知であり、塗布後には、櫛を取外して洗滌し、残った混合液を捨てるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、すぐに捨てられないときには、残った混合液を入れたまま混合容器に蓋をしておくが、混合液を捨て忘れてそのまま放置される場合がある。
そうした場合に、混合液からガスが発生し、内圧が上昇し、容器が変形したり、ときには破損するおそれさえあるという問題があった。
【0004】
本発明は、上記の問題を解決することを課題とし、混合液から発生するガスを排出できるよう、混合容器に流体連通路を形成する移行中栓を具えた染毛剤塗布容器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するため、染毛剤塗布容器として、混合容器とそのキャップ、中栓と塗布体を取着した塗布体取付キャップとを具えた染毛剤塗布容器であって、中栓が、基板と、基板の外周縁に沿って立設された外筒と、基板の内周縁に沿って垂設され混合容器の口筒部内周に嵌着される内筒とからなり、基板の外周縁または外筒に連通路が形成されており、前記内筒の外周には、口筒部内周と締め代を形成する膨出部が形成され、塗布体取付キャップに取着された中栓が、塗布体取付キャップの混合容器への取付時に、一定の締め代をもった締着力により、中栓は、塗布体取付キャップの支持から、混合容器の口筒部内筒に嵌着され、塗布体取付キャップを取外したときに混合容器に移行し、キャップの被蓋時に流体連通路を形成するようにしたことを特徴とする構成を採用する。
【0006】
混合容器の具体的な実施例として、混合容器が、スクイズタイプの容器、或いは混合容器が、デラミ容器であることを特徴とする構成を採用する。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の第1実施形態について図面を参照して説明する。
図1,2において、Aはスクイズタイプの混合容器、Bは中栓、Cは櫛体を塗布体とする櫛取付キャップ、Dは櫛取付キャップに取着された櫛体、Eは容器のキャップである。
【0008】
図2に示すように、混合容器Aは、口筒部1、肩部2と胴部3、底部4とからなり、口筒部1外周には、上下方向に複数の切欠部5を設けたねじ6が螺設され、その下方にネックリング7が設けられている。
胴部3は、円形または楕円形の断面を有し、スクイズ可能とされている。
【0009】
中栓Bは、図3に示すように、環状の基板8と該基板8の外周縁から立設された外筒9および内周縁より垂設された内筒10とを具えている。
外筒9の底部には、複数の通孔11が穿孔されており、その外周は、櫛取付キャップCに嵌合されるようになっている。
内筒10の外周は、口筒部1内周に強固に締着されるよう一定の締め代を形成する膨出部12となっている。
【0010】
また、中栓Bを、図4に示す実施例のようにしてもよい。
図4において、Baは中栓であって、上記実施形態と同様に、基板8と外筒9および内筒10とを具えており、外筒9の上端に、複数の溝13が設けられている。
【0011】
図5に示すように、櫛取付キャップCは、嵌合筒20と中央部に櫛支持筒21を立設した上壁22とを具えており、嵌合筒20内周の上方部には、膨出環23を下端縁に設けた中栓支持面24が形成されており、下方部には、混合容器Aのねじ6に螺合するねじ25が螺設されている。
上記中栓Bは、中栓支持面24に嵌挿し、基板8の下面を膨出環23によって係合するようにしているが、膨出環23に中栓Bの外筒9の外周壁を当接させることによって、櫛取付キャップCに嵌合させてもよい。
【0012】
櫛支持筒21内周の所定位置には、膨出環26が設けられている。
上壁22には、所定個所に外気吸込孔27が穿孔され、下面には、吸込弁28が取り付けられている。
【0013】
櫛体Dは、基体30と、基体30に取着された櫛歯体31とからなり、基体30の内部は、液流路32となっている。
基体30の下端部は取付筒部33となっており、その下端には膨出環34が設けられ、該膨出環34が櫛支持筒21の膨出環26と係合して、櫛体Dの基板30が櫛取付キャップCの櫛支持筒21に嵌着されるようになっている。
櫛歯体31は、所定個所に吐出孔35を設けた流路孔を有する多数の櫛歯36によって形成されている。
【0014】
図2に示すように、キャップEは、頂壁37と内周にねじを螺設した側周壁38とからなり、パッキンPを介して容器口筒部1に螺着されるようになっている。
【0015】
次に、本櫛付塗布容器の使用態様と構成に基づく作用効果について説明する。
染毛剤としては、毛髪を所望の色に均一に染めるものや、毛髪を脱色するもの、毛髪を脱色した後に所望の色に染めるもの等、種々のタイプのものが使われている。
そして、染毛にあたっては、染毛剤の二液混合液が用いられるが、場合によって三液以上の混合液を用いることもある。
【0016】
染毛に二液混合液を用いる場合、混合容器Aには、内容液として、染毛剤の第1液が収納されており、キャップEによりパッキンPを介して被蓋されている。
前記第1液を収納した混合容器Aは、第2液を収納し被蓋した容器と、中栓Bを取着した櫛体Dをセットして一体化した櫛取付キャップCとともに市場に提供される。
【0017】
使用にあたって、第2液を第1液を収納した混合容器Aに入れ、キャップEを取着して、混合容器Aを振って二液を混合する。
次いで、キャップEに取り替え、櫛取付キャップCを取着する。
櫛取付キャップCを取着したときには、中栓Bは、内筒10の膨出部12が口筒部1に一定の締め代をもって締着されて締着力が生じ、その締着力は櫛取付キャップCの嵌合より強くなるので、中栓Bの取着は、櫛取付キャップCによる支持から混合容器Aの口筒部1の締着に移行する。
【0018】
毛染にあたって、二液を混合し、櫛取付キャップCを取着した混合容器Aの胴部3を押圧すると、内圧の上昇により混合容器A内の毛染液が、櫛体Dの基体30内の液流路32を通って各櫛歯36に送られ、それぞれの吐出孔35より吐出される。
次いで、押圧が解かれると、胴部3が復元し混合容器A内が減圧され、減圧に応じて吸込弁28が開かれ、大気吸入孔27より混合容器A内に大気が導入される。
混合容器Aの減圧がなくなると、吸入弁28は閉じられる。
【0019】
次に、混合容器Aの胴部3を再押圧すると、吸込弁28が閉じられ内圧の上昇に応じて内容物が各櫛歯36の吐出孔35より吐出される。
かくして、混合容器Aの胴部3の押圧に応じ、押圧量に応じた毛染液が吐出される。
【0020】
毛染が終了したとき、櫛取付キャップCを取外して洗滌し、混合液を捨てる。
櫛取付キャップCを取外したときには、中栓Bは、櫛取付キャップCから混合容器Aに移行し、混合容器Aの口筒部1に締着されたまま残される。
【0021】
何らかの事情により直ぐに捨てられないときに、混合液を捨てる前にキャップEを被蓋すると、図6に示すように、キャップEは、中栓Bの上から被蓋することになり、中栓Bの通孔11、ねじ6の上部空間、切欠部5を通じて、流体連通路が形成される。
混合液によりガスが発生しても、流体連通路を通じて外部に放散されるので、混合容器Aの内圧上昇により、容器が変形したり、破損することはない。
また、混合液の残量が多い場合に、混合液の種類によって、混合液がガスとともに流体連通路を通じて排出されることもある。
【0022】
次に、本発明の第2実施形態について、図面を参照して説明する。
本実施形態は、混合容器としてデラミ容器を用いたものである。
中栓、櫛体、キャップは、第1実施形態と同一であり、櫛取付キャップが上壁に外気吸込孔と吸込弁を具えていないという点で異なるだけであるので、相違する混合容器についてのみ説明し、その他の部品については同一の符号をもって図示し説明を省略する。
【0023】
図7において、Aaは染毛剤の第1液を収納し、使用時に第2液を混合する混合容器で、デラミ容器が用いられる。
Bは中栓、Cは櫛取付キャップ、Dは櫛体である。
【0024】
デラミ容器の混合容器Aaは、外側層40と該外側層40に剥離自在として積層された内側層41とを有し、口筒部42、肩部43、胴部44と底部よりなっている。
外側層40は、押圧操作によって変形されるとともに押圧を解いた時に復元され、容器の外観形状を維持するものであり、内側層41は、外側層40から剥離自在かつ変形自在の内袋である。
【0025】
前記口筒部42外周には、上下方向に切欠部45を設けたねじ46が刻設されており、ねじ46の下方には、外側層40に弁挿入孔が穿孔され、吸込弁47が取着されている。
【0026】
胴部44は、円形もしくは楕円形となっている。
底部は、底シール部に沿って外側層40と同一の樹脂あるいはホットメルト接着剤等によってシール部が接着されている。
【0027】
次に、本櫛付塗布容器の使用態様と作用効果について説明する。
前記実施形態と同様に、使用にあたっては、第2液を第1液を収納した混合容器Aaに入れ、中栓Bと櫛体DがセットされたキャップEを取着し、混合容器Aaを振って、二液を混合する。
次いで、キャップEに取り替え、櫛取付キャップCを取着する。
【0028】
毛染にあたって、二液を混合し、櫛取付キャップCを取着した混合容器Aaの胴部44を押圧すると、内圧の上昇により混合容器Aa内の毛染液が、櫛体Dの基体30内の液流路32を通って各櫛歯36に送られ、それぞれの吐出孔35より吐出される。
【0029】
次いで、押圧が解かれると、胴部44が復元し混合容器Aa内が減圧され、減圧に応じて吸込弁47が開かれ、外側層40と内側層41との間に大気が導入され、内側層41が剥離され剥離層が形成される。
外側層40が完全に復元し、剥離層内の内圧が外気と等しくなると、吸込弁47も閉じられる。
【0030】
次に、混合容器Aaの胴部44を再押圧すると混合容器Aa内の内圧が高くなるが、その際剥離層内の空気は吸込弁47が閉じられているので排出されることはなく、内圧の上昇に応じて内容物が各櫛歯36の吐出孔35より吐出される。
かくして、混合容器Aaの胴部44の押圧に応じ、押圧量に応じた毛染液が吐出される。
【0031】
毛染が終了したときには、櫛取付キャップCを取外して洗滌し、混合液を捨てる。
混合液をすぐに捨てられない場合には、キャップEを被蓋しておくと、前記実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
【0032】
前記各実施形態では、塗布体として櫛を用いたが、櫛に代え、ブラシ、または塗布ノズルを取り付けた塗布体取付キャップを用いることもできる。
【0033】
【発明の効果】
通孔を穿設し、櫛取付キャップに取着された中栓が、櫛取付キャップの混合容器への取付時に、混合容器の口筒部内周に締着され、櫛取付キャップを取外したときに、混合容器に移行して流体連通路が形成されるるようにしたから、混合容器にキャップを被蓋し、放置しておいても、発生したガスが流体連通路を通じて外部に放散されるので、容器が変形したり、破損することがなくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の塗布容器の一部断面正面図である。
【図2】混合容器とキャップを説明する一部断面正面図である。
【図3】中栓の説明図で、(a)は一部断面正面図、(b)は底面図である。
【図4】中栓の別実施例の説明図である。
【図5】櫛体を取着した櫛取付キャップの一部断面正面図である。
【図6】 櫛取付キャップを取外し、キャップを被蓋したときの説明図である。
【図7】 別実施形態の一部断面正面図である。
【符号の説明】
A、Aa 混合容器
B、Ba 中栓
C 櫛取付キャップ
D 櫛体
E キャップ
P パッキン
1、42 口筒部
2、43 肩部
3、44 胴部
4 底部
5、45 切欠部
6、46 ねじ
8、 基板
9 外筒
10 内筒
11 通孔
12 膨出部
20 嵌合筒
21 櫛支持筒
22 上壁
23 膨出環
24 中栓支持面
27 外気吸込孔
28、47 吸込弁
30 基体
31 櫛歯体
32 液流路
35 吐出孔
36 櫛歯
40 外側層
41 内側層

Claims (3)

  1. 混合容器とそのキャップ、中栓と塗布体を取着した塗布体取付キャップとを具えた染毛剤塗布容器であって、
    中栓が、基板と、基板の外周縁に沿って立設された外筒と、基板の内周縁に沿って垂設され混合容器の口筒部内周に嵌着される内筒とからなり、
    基板の外周縁または外筒に連通路が形成されており、
    前記内筒の外周には、口筒部内周と締め代を形成する膨出部が形成され、
    塗布体取付キャップに取着された中栓が、塗布体取付キャップの混合容器への取付時に、一定の締め代をもった締着力により、中栓は、塗布体取付キャップの支持から、混合容器の口筒部内筒に嵌着され、塗布体取付キャップを取外したときに混合容器に移行し、キャップの被蓋時に流体連通路を形成するようにしたことを特徴とする染毛剤塗布容器。
  2. 混合容器が、スクイズタイプの容器であることを特徴とする請求項1記載の染毛剤塗布容器。
  3. 混合容器が、デラミ容器であることを特徴とする請求項1または2記載の染毛剤塗布容器。
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