JP6764146B2 - 防鳥ネット接合具 - Google Patents

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本発明は、主に中高層住宅や官庁舎等のベランダ内への鳩やカラスなどの害鳥の侵入防止に使用される防鳥ネットの取付器具に関し、とくに防鳥ネット同士を貼り合わせるために使用する防鳥ネット接合具に関するものである。
マンション等の中高層住宅では、特に空き室がある場合に鳩等の鳥が侵入して、ベランダの天井などに巣を作って棲みつくことがある。鳥がベランダの天井などに出入りするようになると、ベランダの手すりから糞を排出して、下階の干している洗濯物を汚したりする。また、鳥の糞は悪臭の原因になるばかりか、オウム病やクリプトコッカス病などの感染源になり衛生上好ましくない。これに対処する方法として、防鳥ネットを張って鳥の侵入を阻止する方法がある。
従来の防鳥ネットとしては、一般にカスミ網や金属網から構成したものが広く知られている。しかし、カスミ網製のものでは、網目に鳥の首が絡まって死亡させるという欠点があった。また、カスミ網は細くて強度が比較的低いため、鳥によって網が破れやすいという欠点があった。一方、ステンレス等の金属網製のものでは、ネットの存在が外部から目立ちやすく外観体裁が悪く、しかもネット自体が重いため、万一、ネットが落下した場合は危険である。これを防止するためには、ネットの支持構造を頑丈にすればよいが、この場合にはネットの取付け取外し作業に多大な手間がかかる。また、例えば、ゴルフ練習用のネット等の他の設備で用いられているネットを流用しているものも多く、その色も様々である。
例えば、特許文献1には、極細、軽量なネットを、マンションのバルコニーの上下に取り付けたレールの間にカーテン式に開閉自在に展張し、ネットの合わせ目はレールを重複させてマグネット付ランナーにより着脱自在にされた防鳥マットが開示されている。また、ポリエチレン製のテグス網によりなり、網目のサイズは鳥の首よりも小さい20ミリとされ、ネットの上下端部は、アンカーが埋設されたコンクリート部に、二枚のアルミニウム板で挟持し、これらのアルミニウム板を介してネジ釘で固定されて中高層住宅の空室ベランダに張られた防鳥ネットなども提案されている(特許文献2参照。)。
こうした防鳥ネットを固定する装置や冶具として、取付基体Mに接着又はねじ止めする略板状の硬質合成樹脂成型物からなる取付チップに、鳥止まり防止ピンを起立状態に保持させるピン挿通孔と、防鳥ネットの掛止フック具を係着させる差込みゲートとが一体形成されてなるもの(特許文献3参照。)。平板状のベース体と、ベース体に取付けられた係止体にネット挿通させて、ロック体で固定するもの(特許文献4参照。)。また、防止ネットではないが、特許文献5には、台車上の荷崩れを防止するネットに対する固定部と、伸縮紐とカゴ固定部からなり、ネット固定部は強靭な布片からなる本体と、相互に着脱可能な面ファスナー片とからなり、ネット目から本体を潜らせてネットの外枠に対して一対の面ファスナー片同士を付着させて係止具をネットに固定するものが提案されている。
一方、建物の角部や延長部分で複数枚のネット同士を貼り合わせる際には、その端部同士を編紐等を用いて縫合する必要があるが、縫合作業に多大な労力や習熟を要する。そこで、例えば、ガラリ等の通風口内へ防鳥ネットを取り付けるために、帯状に伸びた第1板状部2と、所定の間隔を挟んで第2板状部3と、第1板状部2に対向する第2板状部3と、第1板状部2と第2板状部3の間に形成された溝部4を有し、第1板状部2および第2板状部3には溝部4へ向いて突き出た複数の突起5が長さ方向に沿って設けられている建築用金網保持部材1が開示されている。(特許文献6参照。)。
また、構成する単位面の隣り合うネット端同士を帯状に重ね合わせ、重ね合わせて二重になった帯状部分に縦方向に、編み込んで固着化した部分と編み込まずに固着しない部分を交互に配し、ネットの縛りつけ等の解除や、ファスナーの取り外し、別のネット等の覆いの解除等することなく、単位面間を離間させての開口部に手や器具を挿入しての、農作物の手入れ作業ができるようにした防鳥ネットが開示されている(特許文献7参照。)。
特許文献8には、被取付け部材のフランジを挟むように側方から見てU字状に形成され、両端に第1端部および第2端部を有するクリップ部と、第1端部に、防鳥ネットを取付け可能に設けられた保持部とを備え、クリップ部は、第1端部を含む第1アーム部と、第2端部を含む第2アーム部と、第1アーム部および第2アーム部をつなぐ連結部とを有し、第1端部と第2端部との間隔が、第1アーム部における連結部側の端部と第2アーム部における連結部側の端部との間隔よりも小さくされた防鳥ネット取付具が開示されている。
実用新案登録第3038580号公報 実用新案登録第3080409号公報 特開2008−67620号公報 実用新案登録第3156987号公報 特開2008−179391号公報 特開2011−169087号公報 特開2015−57号公報 特開2016−111958号公報
しかしながら、上記従来の器具を用いてもネットを緊張状態に体裁よく張る作業は相当の熟練を要し、施工場所によっては危険な作業となる。また、ネット同士の接合部に弛緩があるとその部分から害鳥が侵入するおそれがあるばかりでなく、防鳥ネットの張替作業も困難になる。
そこで、本発明は、熟練した作業者でなくとも簡単に取り付けることができ、自然な状態で勝手に外れず、防鳥ネットの張設状態を容易に微調整ができ、製造コストの低減を図り得ると共に、軽量で耐久性に優れ、ネットの接合作業を簡便に行うことができる防鳥ネットの接合具を提供することを目的とする。
前述の課題を解決するため、本発明の防鳥ネットの接合具は、防鳥ネットを壁面等の被取付物に取り付けるための防鳥ネット留め具であって、前記被取付物に固定されるベース部と、該ベース部上に断面略L字状の防鳥ネット端部の差込み溝を形成すると共に、該溝内にネット端部の抜け止め用膨出部を設けたフック部とを一体成形してなる防鳥ネット留め具を用いて複数の防鳥ネットを張設する際に、防鳥ネットの辺縁部同士に掛け合わせて接合するための防鳥ネットの接合具であって、前記ネットの辺縁部同士を挟持するように、第1プレート部と第2プレート部とを側方視で略U字に屈曲してクリップ状に形成され、前記第1プレート部又は第2プレート部の少なくともいずれか一方側に、内方に半球状に膨出する抜け止め用突部を設けると共に、第1プレート部又は第2プレート部のいずれか一方の長さが他方の長さよりも短尺とされ、第1プレート部及び第2プレート部の外周に複数の溝条から形成される滑り止め部を設けたことを第1の特徴とする。また、複数の接合具が硬質合成樹脂製で、ランナー枠と切離可能に一体成形されていることを第2の特徴とする。
防鳥ネットが対象とする鳥は、主に鳩と同等の大きさまたはこれよりも小さい鳥である。防鳥ネットの設置場所は、鳥が飛来して巣を作りやすい所、例えば、集合住宅、商業ビル、学校、病院、廃棄物処理場、競技場、公共施設、橋梁、駅、神社仏閣、立体駐車場等である。
(1)本発明の防鳥ネット接合具は、施工に要する労力を低減できるばかりでなく、軽量で耐久性に優れ、防鳥ネット同士の接合作業を簡便に行うことができる。
(2)本発明の防鳥ネット接合具は、ベランダなどの建物の開口部に複数枚の防鳥ネットを張設する際、ネットの辺縁部同士を適宜間隔をもって順次挟持して掛け留めすれば、とくに熟練した技術も特別な道具も必要としないで、防鳥ネットを緊張した状態に張設でき、防鳥ネットの辺縁と建物の間に害鳥が侵入できる隙間が発生せず、美観も良好に張設できる。
(3)防鳥ネット抜け止め用突起が接合部の内面に設けてあるので、一度掛合した防鳥ネット同士は自然な状態では勝手に外れない。
(4)防鳥ネットの一部に弛緩部分や緊張し過ぎた部分が発生したときにも、接合具が掛合する網目の位置を変えるだけで、簡単に最適の張設状態に調整できる。
(5)火災等の災害時には、防鳥ネット同士は単に掛合わせてあるだけなので、接合部分を人手で簡単に外すことができ、避難や救助の妨げにならない。
本発明の一実施例に係る防鳥ネット接合具を示す斜視図である。 接合具を示す(a)は側面図、(b)は(a)の平面図である。 接合具の使用状態を示す斜視図である。 ランナー枠と一体に形成された接合具の状態を示す平面図である。 防鳥ネットの留め具の一例を示す斜視図である。 図5の留め具を示す(a)は平面図、(b)はA−A線断面図である。 留め具への防鳥ネットの取付け状態を示す要部拡大断面図である。 防鳥ネットをベランダに取付けた状態を示す斜視図である。
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1乃至図3に示すように、本発明に係る防鳥ネット接合具1は、複数枚の防鳥ネット5を張設する際に、防鳥ネット10の辺縁の網目部10a及び10b同士に掛け合わせて接合するものである。
接合具1は、防鳥ネット10の辺縁部10a及び10b同士を挟持するように、第1プレート部2aと第2プレート部2bとを側方視で略U字に屈曲したクリッププレート2の状態に形成され、第1プレート部2a又は第2プレート部2bの少なくともいずれか一方側に、内方に膨出する抜け止め用突部3を設けられる。
また、第1プレート部2a又は第2プレート部2bのいずれか一方の長さが他方の長さよりも寸法=dの長さ分短尺とされている。また、第1プレート部2a及び第2プレート部2bの外周に複数の溝条から形成される滑り止め部4が設けられている。
図4に示すように、複数の接合具1はAES樹脂製で、ランナー枠5と枝節5aを介して人手により切離可能に一体成形されている。尚、材質はAES樹脂に限定されないことは言うまでもなく、所期の物性、すなわち、AES樹脂と同等の弾性と硬度を有する金属あるいはAES樹脂以外の合成樹脂、合金又はこれらのハイブリッド材料でもよい。また、複数の接合具1をランナー枠5ごと一体成型することで、製造コストの低減を図り得る。
すなわち、接合具1は、略U字に屈曲したクリッププレート2と網抜け防止ストッパの機能を奏する抜け止め用突部3とよりなり、AES樹脂等の硬質合成樹脂を射出成型して作られている。
ここで、本発明の接合具1と併用されるネット留め具6について説明する。
図5乃至図7に示すように、ネット留め具6は、基本的には、ベランダの前壁面8等の防鳥ネット10の被取付物に接着固定して使用される。ネット留め具6もまたポリカーボネート等の硬質合成樹脂の押し出し成型によって、平板矩形状のベース部6aと、ベース部6a上のドーム型(半球状)のフック部6bとを一体形成して構成されている。
ネット留め具6のベース体6aは、その四辺角端が弧状に面取りされると共に、各々の角部近傍面に透孔6dが穿設されている。この透孔6dは基本的には接着剤9が充填されるアンダーカット部として機能するが、取り付け状況に応じてアンカービス止め用の貫通孔としても使用できる。また、ベース体6aの裏面(接着面)には、接着効果を高めるためのザラザラした砂状面や鑢面等の粗面に形成することが好ましい。
すなわち、ベース部6a上には、防鳥ネット10の端部ロープ11の差込み溝6cを形成したドーム型のフック部6bが一体成形されている。フック部6bの差込み溝6cは、ロープ嵌装用の縦溝6fと連続して断面略L字状に形成され、この差込み溝6c内には、ネット端部ロープ11の抜け止め用の膨出部6eが設けられている。この膨出部6も下方に向かって凸となる弧面を有する略楕円弧形状に形成されており、ネット端部ロープ11の挿脱着をスムーズに行うことができるばかりでなく、挿脱着時にネット端部ロープ11を傷つけたり切断したりすることがないようにされている。
図8は、建物の開口部としてマンションのベランダに複数枚の防鳥ネット10を張設した状態を示している。防鳥ネット10は、ベランダの天井壁と前壁8各々の壁面に各々固着された複数のネット留め具6に、ネット10の上下端ロープを複数か所掛け止めするだけで簡単に固定できる。そして、防鳥ネット10の辺縁同士を複数の接合具1で適宜挟持することで接合する。接合作業は、ランナー枠5から人手により個別に切離しながら順次接合すべき網目に掛け留めして、例えば、防鳥ネット10の角隅部7を形成するように嵌装する。このように、ランナー枠5から個別に切離しながら作業することで、接合具1の取付け向きの決定等の作業が簡便になり、作業中の接合具1の落下や紛失等を防止できる。
また、防鳥ネット抜け防止用突起3が接合具1の内面に設けてあるので、一度掛合した防鳥ネット10同士は自然な状態では勝手に外れない。また、防鳥ネット10の一部に弛緩部分や緊張し過ぎた部分が発生したときにも、接合具1が掛合する網目の位置を変えるだけで、簡単に最適の張設状態に調整できる。また取り外しも簡便であるので、火災等の災害時には、接合部分を人手で簡単に外すことができ、避難や救助の妨げにならない。
さらに、略U字クリップ状に形成された本発明の接合具1は外観意匠性にも優れ、建物の美観を阻害しない。尚、防鳥ネット10としては、網糸がポリエチレン(商品名)等を黒色に染めた化学繊維製で、網目の大きさは、鳩やカラスなどの害鳥が通過できない程度(例えば、3cmから6.5cm程度)のものを使用するのが好ましい。
1 防鳥ネット接合具
2 U字クリップ状プレート
2a 第1プレート
2b 第2プレート
3 抜け止め用突部
4 滑り止め部
5 ランナー
5a 切離用枝節
6 ネット留め具
6a ベース板
6b フック部
6c ロープ差込み溝
6d 取付孔
6e 膨出部
6f ロープ嵌装溝
7 角隅部
8 ベランダの前壁
9 接着剤
10 防鳥ネット
10a防鳥ネットの辺縁網目部
10b防鳥ネットの辺縁網目部
11 ネット端部ロープ

Claims (2)

  1. 防鳥ネットを壁面等の被取付物に取り付けるための防鳥ネット留め具であって、前記被取付物に固定されるベース部と、該ベース部上に断面略L字状の防鳥ネット端部の差込み溝を形成すると共に、該溝内にネット端部の抜け止め用膨出部を設けたフック部とを一体成形してなる防鳥ネット留め具を用いて複数の防鳥ネットを張設する際に、防鳥ネットの辺縁部同士に掛け合わせて接合するための防鳥ネットの接合具であって、前記ネットの辺縁部同士を挟持するように、第1プレート部と第2プレート部とを側方視で略U字に屈曲してクリップ状に形成され、前記第1プレート部又は第2プレート部の少なくともいずれか一方側に、内方に半球状に膨出する抜け止め用突部を設けると共に、第1プレート部又は第2プレート部のいずれか一方の長さが他方の長さよりも短尺とされ、第1プレート部及び第2プレート部の外周に複数の溝条から形成される滑り止め部を設けたことを特徴とする防鳥ネットの接合具。
  2. 複数の接合具が硬質合成樹脂製で、ランナー枠と切離可能に一体成形されていることを特徴とする請求項1記載の防鳥ネットの接合具。
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