JP6758362B2 - 燃焼制御方法、焼却炉 - Google Patents
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Description
<本発明第一焼却炉11>
図1に、実施形態1に係る本発明第一焼却炉11を示す。前記本発明第一焼却炉11は、複数の火格子(2)」と、複数の「燃焼用空気供給ライン(3)」と、を具備する。
前記排ガス供給ライン4は、前記火格子2の一領域(本実施形態においては領域R4)に向かって下方から、廃棄物の燃焼によって生じた排ガスを再循環して供給する役割を担う。本実施形態において、前記排ガス供給ライン4は、一端が煙道Pに連結され他端が前記火格子2の一領域R4に至るようにして配された管体であり、管路の途中に排ガス再循環用送風機F2が設けられている。又、管路の下流には排ガスバルブGaが設けられており、前記排ガスバルブGaの開度により排ガスの供給量を調整し得る仕組みとなされている。更に、前記排ガス供給ライン4は、前記排ガスバルブGaの上流で分岐しており、この分岐ライン41は、前記排ガス供給ライン4が担う一領域R4の上流側の領域(本実施形態においては領域R3)に燃焼用空気を供給する燃焼用空気供給ライン(本実施形態においては燃焼用空気供給ライン33)と連結されている。又、前記分岐ライン41には、分岐バルブGbが設けられており、前記分岐バルブGbの開度により排ガスの混合量を調整し得る仕組みとなされている。
前記制御装置5は、前記排ガス供給ライン4が担う一領域R4に「燃え切り点」が生じるように燃焼条件を決定する役割を担う。ここで、「燃え切り点」とは、炉内における火炎部と灰部との境界を意味し、この燃え切り点は、例えば、炉内への廃棄物の供給量、各領域(R1〜R7)への燃焼用空気の供給量、又は火格子2上の廃棄物の送り速度などによって所定の範囲内に収めることができる。本実施形態においては、前記制御装置5として、燃え切り点を監視する監視カメラ(赤外線カメラ)51と、前記監視カメラ51によって確認された燃え切り点の位置と前記排ガス供給ライン4が担う一領域R4とのずれに基づいて燃焼条件を導き出す演算手段52と、燃焼条件を命令する制御手段53と、を具備するものを用いた。
以下、前記構成を有する本発明第一焼却炉11による本発明制御方法の実行を説明する。図3のフローチャートに示すように、前記制御装置5は、前記本発明第一焼却炉11の稼働開始後(S1)、一定時間経過した時点で(S2)、前記監視カメラ51にて燃え切り点を確認する。なお、本発明第一焼却炉11の稼働開始時の燃焼条件(廃棄物の供給量、廃棄物の送り速度、燃焼空気の供給量等)については、経験に基づいた適当な燃焼条件が選択されるものとする。又、本発明第一焼却炉11の稼働開始時には、前記排ガス再循環用送風機F2が運転状態となされ、更に、前記排ガスバルブGaが開かれた状態となされているものとする。
<本発明第二焼却炉12>
図5に、実施形態2に係る本発明第二焼却炉12を示す。前記本発明第二焼却炉12は、複数の「火格子(2)」と、複数の「燃焼用空気供給ライン(3)」と、を具備するストーカ式の焼却炉であり、更に、「排ガス再環ライン(6)」が設けられてなり、又、図6に示す「制御装置(5)」が備えられている。
前記排ガス再循環ライン6は、前記燃焼用空気供給ライン3の各々に、廃棄物の燃焼によって生じた排ガスを循環して導入する役割を担う。本実施形態において、前記排ガス再循環ライン6は、一端が煙道Pに連結され、複数に分岐した他端が、それぞれ前記火格子2のうちの燃焼火格子22に定められた各領域(R3〜R6)に燃焼用空気を供給する燃焼用空気供給ライン(33〜36)に連結されるようにして配された管体である。前記排ガス再循環ライン6の分岐された他端各々には排ガスバルブ(G1〜G4)が備えられており、各排ガスバルブ(G1〜G4)及び前記燃焼用空気バルブ(V3〜V6)の開閉によって、排ガスを燃焼火格子22に定められた各領域(R3〜R6)のいずれかに供給し得る仕組みとなされている。
前記制御装置5は、燃え切り点の存する位置に応じて、各排ガスバルブ(G1〜G4)及び前記燃焼用空気バルブ(V3〜V6)の開閉を決定する役割を担う。図6に示すように、本実施形態においては、前記制御装置5として、燃え切り点を監視する監視カメラ(赤外線カメラ)51と、前記監視カメラ51によって確認された燃え切り点の位置に基づいて、前記燃焼用空気供給ライン(33〜36)から排ガスを導入するラインを選択する演算手段52と、前記演算手段52の決定に従い、各排ガスバルブ(G1〜G4)や前記燃焼用空気バルブ(V3〜V6)に開閉を命令する制御手段53と、を具備するものを用いた。
以下、前記構成を有する本発明第二焼却炉12による本発明制御方法の実行を説明する。図7のフローチャートに示すように、前記制御装置5は、前記本発明第二焼却炉12の稼働開始後(S1)、一定時間経過の後(S2)、前記監視カメラ51にて燃え切り点を確認する。
12 本発明第二焼却炉(焼却炉)
2 火格子
21 乾燥火格子
22 燃焼火格子
23 後燃焼火格子
3 燃焼用空気供給ライン
4 排ガス供給ライン
5 制御装置
51 監視カメラ
52 演算手段
53 制御手段
6 排ガス再循環ライン
Claims (5)
- 火格子に定められた複数の領域の各々に向かって燃焼用空気を供給しつつ、上流の火格子から下流の火格子へ向かって廃棄物を送りながら焼却処理するストーカ式の焼却炉の燃焼状態を制御する燃焼制御方法であって、
前記火格子上における廃棄物の燃え切り点を検出手段によって確認し、検出された燃え切り点が存する一領域に向かって選択的且つ下方から、廃棄物の燃焼によって生じた排ガスを循環して供給することを特徴とする燃焼制御方法。 - 複数の火格子と、
前記火格子に定められた複数の領域の各々に向かって、下方から燃焼用空気を供給する複数の燃焼用空気供給ラインと、
を具備してなり、
前記燃焼用空気供給ラインを通じて燃焼用空気を供給しつつ、上流の火格子から下流の火格子へ向かって廃棄物を送りながら焼却処理するストーカ式の焼却炉であって、
更に、前記火格子上における廃棄物の燃え切り点を確認するための検出手段と、
前記火格子の一領域に向かって下方から、廃棄物の燃焼によって生じた排ガスを循環して供給する排ガス供給ラインと、
が設けられてなり、
前記検出手段にて確認された燃え切り点が、前記排ガス供給ラインが担う一領域に生じるように燃焼条件を決定することによって、燃え切り点が存する一領域に向かって選択的に排ガスを供給する制御装置が備えられてなることを特徴とする焼却炉。 - 請求項2に記載の焼却炉において、
前記制御装置が、炉内への廃棄物の供給量、各領域への燃焼用空気の供給量、又は火格子上の廃棄物の送り速度のいずれか一つ以上を燃焼条件として決定する焼却炉。 - 請求項2又は3に記載の焼却炉において、
更に、前記排ガス供給ラインが担う一領域に隣接する上流側の領域に、燃焼用空気と排ガスとが混合された混合ガスを供給する混合ガス供給ラインが設けられてなり、
前記制御装置が、燃焼用空気と排ガスとの混合量、又は混合ガスの供給量を燃焼条件として決定する焼却炉。 - 複数の火格子と、
前記火格子に定められた領域に向かって、下方から燃焼用空気を供給する複数の燃焼用空気供給ラインと、
を具備してなり、
前記燃焼用空気供給ラインを通じて燃焼用空気を供給しつつ、上流の火格子から下流の火格子へ向かって廃棄物を送りながら焼却処理するストーカ式の焼却炉であって、
更に、前記火格子上における廃棄物の燃え切り点を確認するための検出手段を具備し、
前記燃焼用空気供給ラインの各々に、廃棄物の燃焼によって生じた排ガスを循環して導入する排ガス循環ラインが連結されてなり、
前記検出手段にて確認された燃え切り点が存する一領域を担う燃焼用空気供給ラインを通じて選択的に排ガスが供給されるように、各燃焼用空気供給ライン及び各排ガス再循環ラインに備えられた個々のバルブの開閉を決定する制御装置が備えられてなることを特徴とする焼却炉。
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